JP2012118825A - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012118825A JP2012118825A JP2010268862A JP2010268862A JP2012118825A JP 2012118825 A JP2012118825 A JP 2012118825A JP 2010268862 A JP2010268862 A JP 2010268862A JP 2010268862 A JP2010268862 A JP 2010268862A JP 2012118825 A JP2012118825 A JP 2012118825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- pressing force
- display
- amount
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 335
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 33
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 230000009471 action Effects 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 241000282414 Homo sapiens Species 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012850 discrimination method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【課題】簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うこと。
【解決手段】押圧量検出部が、スライド操作を含む押圧操作の押圧量を検出し、振分部が、検出した押圧量に基づいて押圧操作を弱押圧操作あるいは強押圧操作に判別したうえで、弱押圧操作である場合には、弱押圧操作に応じた所定の動作パターンで動作するように、また、強押圧操作である場合には、強押圧操作に応じた所定の動作パターンで動作するように、それぞれ処理を振り分けるように表示装置を構成する。
【選択図】 図3
【解決手段】押圧量検出部が、スライド操作を含む押圧操作の押圧量を検出し、振分部が、検出した押圧量に基づいて押圧操作を弱押圧操作あるいは強押圧操作に判別したうえで、弱押圧操作である場合には、弱押圧操作に応じた所定の動作パターンで動作するように、また、強押圧操作である場合には、強押圧操作に応じた所定の動作パターンで動作するように、それぞれ処理を振り分けるように表示装置を構成する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、タッチパネルを有する表示装置に関し、特に、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うことができる表示装置に関する。
従来、車載用のカーナビゲーションシステムなどに搭載され、地図情報や、車両の位置情報、目的地への経路情報といった運転者を支援する情報の表示を行う車載用表示装置が知られている。そして、かかる車載用表示装置が提供する情報量は、各種電子機器の高性能化や多機能化などに応じてますます増加の傾向にある。
こうした傾向に対応するため、近年では、タッチパネルによる入力操作機能を備えた車載用表示装置が普及してきている。かかるタッチパネルの導入により、運転者は、簡易な操作で、自分が望む情報の提供を受けることが可能となってきた。
具体的には、運転者は、タッチパネルの所定位置に表示されたアイコンなどの操作部品そのものを単に押す(いわゆる「タッチ」)、あるいは滑らせる(いわゆる「スライド」)といった直感的な操作を行うことによって情報の選択を行うことができる。
すなわち、ヒューマンマシンインタフェース(Human Machine Interface;いわゆる「HMI」)を拡充することによって、膨大かつ多様な各種情報のデータ構造の影響を、運転者が受けにくくすることができる。
なお、かかる各種情報のデータ構造は、簡明な管理を目的として、上位階層から下位階層へ向けて徐々に詳細化するような階層構造をとることが多い。したがって、かかる階層構造をとる情報の表示を行うにあたっては、簡易情報の表示から徐々に詳細情報の表示へと遷移するのが一般的である。
すなわち、ある操作部品(たとえば、アイコンA)へ、ある一連の表示遷移パターンが割り当てられている場合、かかるアイコンAの押圧を繰り返すことによって、簡易情報表示から詳細情報表示へと遷移してゆくこととなる。
なお、特許文献1には、操作部品に対する押圧の強弱に応じて異なる機械的駆動を行う、タッチパネル付き装置が提案されている。
しかしながら、上述した従来技術を用いた場合、操作者が望む情報を即時に表示できないケースがあるという問題があった。たとえば、上述のアイコンAに割り当てられた表示遷移パターンの最下位に操作者の望む情報が対応づけられている場合、操作者は、かかる情報が表示されるまで、アイコンAの押圧を繰り返す必要があった。
特に、車載用表示装置である場合、操作者は運転者であることが多く、その運転者は運転操作に注意を向ける必要があって、車載用表示装置の複雑な操作は信号待ち等の停車時にしかできないと言った制約がかかるといった背景から、かかる煩雑な操作は、車載用表示装置には適切でない操作形態であった。
また、操作者は、簡易情報を表示する場合には、たとえば、アイコンAを1度押圧するのみでよいのに対して、詳細情報を表示する場合には、かかる煩雑な操作を経る必要があった。
すなわち、従来技術では、たとえば、押圧の強弱に区別をつけず一律に押すという動作として認識するといったような1種類の操作方式しかタッチパネルは認識しないため、同一の操作部品に対して、操作者は心理的に異なる操作(押圧の強弱で区別をつけて操作)を行ったにも関わらず、このような操作者の心理的な操作感覚に即した適切な情報を得られない場合があった。
なお、特許文献1の技術は、同一の操作部品に対する押圧を2段階に区別して、かかる区別に応じたバイブレータの機械的駆動を制御する技術であるため、上述のような、上位階層の情報と下位階層の情報とが関連付けられているといった階層構造にある各種情報を表示するにあたっての操作性向上には寄与しない。
これらのことから、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うことができる車載用表示装置をいかにして実現するかが大きな課題となっている。なお、かかる課題は、車載用表示装置だけでなく表示装置全般についても同様に発生する課題である。
本発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであって、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うことができる表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、タッチパネルを有する表示装置であって、前記タッチパネルにおいて検出された操作態様についての押圧の程度を示す押圧量を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された前記押圧量に基づいて前記操作態様を細分化したうえで、細分化された前記操作態様のそれぞれについてあらかじめ対応付けられた処理への振り分けを行う振分手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うことができるという効果を奏する。
以下に、添付図面を参照して、本発明に係る操作判別手法の好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下では、本発明に係る一実施形態における操作判別手法の概要について図1を用いて説明した後に、本発明に係る一実施形態における操作判別手法を適用した表示装置についての実施例を図2〜図11を用いて説明することとする。
また、以下では、表示装置が、カーナビゲーションシステムへ搭載された車載用表示装置である場合について説明することとし、かかる表示装置が取り扱う各種情報のデータ構造は、上位階層から下位階層へ向けて徐々に詳細化する階層構造をとっているものとする。
まず、本発明に係る一実施形態における操作判別手法の概要について図1を用いて説明する。図1は、本発明に係る一実施形態における操作判別手法の概要を示す図である。なお、図1の(A)には、操作部品1点を押圧操作する場合について、図1の(B)には、タッチパネルの2点間をスライド操作する場合について、それぞれ示している。
図1の(A−1)に示したように、タッチパネル11には、アイコン100を含む地図情報が表示されており、かかるアイコン100を押圧することによって、アイコン100が示す施設に関する簡易情報あるいは詳細情報が表示されるものとする。
ここで、従来の手法によれば、簡易情報から詳細情報への表示遷移は、操作者がアイコン100の押圧を繰り返す(タッチパネルから指を離すことで押圧を一旦解除し、再度押圧する)ことによって行われていた。すなわち、アイコン100を押圧するという一つの操作態様は、あくまで情報表示のための一つの操作として取り扱われていた。
このため、操作者である運転者は、たとえば、信号待ちなどの間に下位階層にある詳細情報を表示させたければ、わずかな停車時間の間にアイコン100の押圧を繰り返さなければならなかった。
そこで、本発明に係る一実施形態における操作判別手法では、アイコン100の押圧操作という一つの操作態様を、操作者の操作感覚に見あうように細分化することとした。具体的には、押圧の強弱を操作感覚へあてはめることとしたうえで、かかる強弱を、押圧量を検出することによって示し、検出した押圧量に基づいて弱押圧操作と強押圧操作とに判別する(図1の(A−1)参照)。
ここで、押圧の強弱の操作感覚へのあてはめは、たとえば、情報量の「多い」詳細情報の表示は、操作者の「強い」押圧操作になじみやすいといった見立てに基づく。かかる点の詳細については、図2を用いて後述する。
なお、弱押圧操作および強押圧操作の判別については、特にその手法を限定するものではない。たとえば、検出した押圧量を端的に2値化することによって判別してもよいし、弱押圧および強押圧のそれぞれの範囲について閾値を設定することによって判別してもよい。
また、図1の(A−1)に示したように、以下では、弱押圧操作された場合のアイコン100を「弱」と記載したアイコン100aを用いて、強押圧操作された場合のアイコン100を「強」と記載したアイコン100bを用いて、それぞれ示すこととする。
つづいて、本発明に係る一実施形態における操作判別手法では、判別した押圧操作の種別に応じて異なる動作を行わせることとした。具体的には、本発明に係る一実施形態における表示装置が、弱押圧操作であればかかる弱押圧操作の操作感覚に、強押圧操作であればかかる強押圧操作の操作感覚に、それぞれ即した挙動をとることにした。
たとえば、図1の(A−2)に示したように、第1階層に呼出画面が、第2階層に簡易情報画面が、第3階層に詳細情報画面が、それぞれ対応づけられているものとする。このとき、本発明に係る一実施形態における表示装置は、弱押圧操作によっては(図1の(A−2)の「弱」アイコン100a参照)、呼出画面から簡易情報画面へ、簡易情報画面から詳細情報画面へと順次遷移する動作を行う。
一方、強押圧操作によっては(図1の(A−2)の「強」アイコン100b参照)、簡易情報画面をスキップして、呼出画面から詳細情報画面へ直接遷移する動作を行う。すなわち、情報量の多い詳細情報を所望することで直感的に強押圧操作を行った操作者に対して、操作の簡易性を保ちつつ、即座に詳細情報を提供することを可能とする。
また、強押圧操作において、上述したような簡易情報画面をスキップして、呼出画面から詳細情報画面へ直接遷移する動作を行う手順であってもよいし、他の実施形態として、呼出画面から簡易情報画面への遷移、続いて簡易情報画面から詳細情報画面への遷移が連続的に行われる構成であってもよい。
この場合、簡易情報画面の出力処理が完了する前に詳細情報画面の出力処理が開始するため、操作者からの見た目上は、簡易情報画面の出力を飛ばして、詳細情報画面へ直接遷移する動作が行われたように見える。
なお、弱押圧操作時の動作を規定動作として、強押圧操作時の動作を例外動作として、それぞれ取り扱うこととしてもよい。かかる点の詳細については、図4を用いて後述する。また、図1の(A)に示した、アイコン100のような1点の操作部品を押圧操作する場合の詳細な動作例については、図5〜図7を用いて後述する。
なお、図1の(B)に示したように、1点を押圧操作する場合に限らず、タッチパネル11の2点間を押圧しつつなぞるスライド操作についても、かかるスライド操作における押圧量に応じて動作を振り分けることができる。
また、スライド操作におけるスライド量(図1の(B)の2点PQ間を参照)に対して、かかる押圧量を組み合わせることとしてもよい。かかるスライド操作における詳細な動作例については、図8および図9を用いて後述する。
このように、本発明に係る一実施形態における操作判別手法では、押圧操作という一つの操作態様を、押圧量によって弱押圧操作と強押圧操作とに細分化することとしたうえで、判別したそれぞれの操作の操作感覚に応じた動作を行うこととした。これにより、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うことができる。
以下では、図1を用いて説明した操作判別手法を適用した表示装置についての実施例を詳細に説明する。
図2は、押圧の強弱の操作感覚へのあてはめ例を示す図である。まず、押圧の強弱の操作感覚について概念的に説明すると、「弱」押圧操作は「普通」の感覚(一般的な押圧の強さ)を示し、押圧操作に対応する動作が通常のレベルで実行される。
一方で、「強」押圧操作は「よりレベルの高い」の感覚(特異な押圧の強さ)を示し、押圧操作に対応する動作がより高いレベルで実行される。換言すれば、たとえば、「普通」の感覚の押圧操作(「弱」押圧操作)で実行される動作レベルでは不足(不満足)だから、さらに押し込んで(「強」押圧操作)よりレベルの高い動作を求めると言った人間の心理を利用したものである。
なお、「No.」項目には説明の便宜のための端的なシーケンス番号を、「適用先」には押圧の強弱を何に対して適用するかの適用先を、「押圧量」項目には押圧の強弱の区分を、「感覚へのあてはめ」項目には押圧の強弱が「適用先」においてどのような感覚と合致するかを、「具体的適用例」項目には「適用先」における具体例を、それぞれ示している。
シーケンス番号「1」に示した「画面階層」を適用先とした場合、押圧量の強弱はかかる画面階層の深さにあてはめることができる。すなわち、操作者による「弱」押圧操作は、画面階層が「浅い」という感覚になじみやすい。したがって、具体的には、画面階層における「上位画面」へ適用することができる。
一方、「強」押圧操作は、画面階層が「深い」という感覚になじみやすい。したがって、具体的には、画面階層における「下位画面」へ適用することができる。
ここでは、押圧の強さと階層との関係を上位階層および下位階層で説明したが、他の操作感覚として、「弱」押圧操作が1つ下位の階層を示し、「強」押圧操作が更に下位の階層を示す場合や、「弱」押圧操作が1つ上位の階層を示し、「強」押圧操作が更に上位の階層を示す場合も考えられる。
また、シーケンス番号「2」に示した「情報量」を適用先とした場合、押圧量の強弱はかかる情報量の多さにあてはめることができる。すなわち、「弱」押圧操作は、情報量が「少ない」という感覚になじみやすい。したがって、具体的には、比較的情報量の少ない簡易情報を表示する「簡易画面」へ適用することができる。
一方、「強」押圧操作は、情報量が「多い」という感覚になじみやすい。したがって、具体的には、簡易情報に比べて情報量の多い詳細情報を表示する「詳細画面」へ適用することができる。
また、シーケンス番号「3」に示した「動作形態」を適用先とした場合、押圧量の強弱はかかる動作形態の種類にあてはめることができる。すなわち、「弱」押圧操作は、動作形態が「通常」である、あるいは、「普通」である(図示せず)といった感覚になじみやすい。したがって、具体的には、通常のナビゲーション情報などを表示する「通常画面」へ適用することができる。
一方、「強」押圧操作は、動作形態が「特別」である、あるいは、「特殊」である(図示せず)という感覚になじみやすい。したがって、具体的には、通常画面に対して操作に関するガイダンス情報などを表示する「ヘルプ画面」や「メニュー画面」(図示せず)へ適用することができる。
また、シーケンス番号「4」に示した「移動量」を適用先とした場合、押圧量の強弱はかかる移動量の大小にあてはめることができる。すなわち、「弱」押圧操作は、移動量が「小さい」といった感覚になじみやすい。したがって、具体的には、表示内容をスクロールさせる際のスクロール量を小さくする場合(図中では「スクロール小」と記載)へ適用することができる。
一方、「強」押圧操作は、移動量が「大きい」という感覚になじみやすい。したがって、具体的には、スクロール量を大きくする場合(図中では「スクロール大」と記載)へ適用することができる。
本実施例に係る表示装置は、上述のような操作感覚へのあてはめを前提とする動作パターンに基づき、弱押圧操作時あるいは強押圧操作時における動作を決定する。なお、図2に挙げたあてはめ例はあくまでも一例であって、図示した以外のあてはめを妨げるものではない。
次に、図3は、本実施例に係る表示装置10の構成を示すブロック図である。なお、図3では、表示装置10の特徴を説明するために必要な構成要素のみを示しており、一般的な構成要素についての記載を省略している。
図3に示すように、表示装置10は、タッチパネル11と、制御部12と、記憶部13とを備えている。また、制御部12は、押圧位置検出部12aと、押圧量検出部12bと、振分部12cと、弱押圧動作部12dと、強押圧動作部12eと、表示制御部12fとをさらに備えている。そして、記憶部13は、動作パターン13aと、表示情報13bとを記憶する。
タッチパネル11は、液晶ディスプレイなどの表示部品とタッチパッドなどの位置入力部品とを組み合わせた入出力デバイスであり、アイコンなどの操作部品を表示して操作者による押圧操作(スライド操作を含む)を受け付ける。なお、タッチパネル11は、受け付けた押圧操作信号を、制御部12の押圧位置検出部12aおよび押圧量検出部12bに対して通知する。
ここで、タッチパネル構造の一例を説明すると、タッチパネルは押圧位置と押圧量とを検知する必要があるため、従来のタッチパネル(静電容量式タッチパネル,抵抗値式タッチパネル)の構造で押圧位置を検知し、加えて、例えば、パネルホルダ(押圧操作による押圧力が伝わるパネル機構部品)に加わる力を感圧センサ等で押圧量を検知する構造を有する。
また、感圧センサがタッチパネルの四隅に設けられた構造では、例えば、各感圧センサの感圧値の比などから押圧位置を算出し、各感圧センサの感圧値の平均(総和)等から押圧量を算出するといった動作を行う。
制御部12は、タッチパネル11から通知された押圧操作信号に基づいて押圧位置および押圧量を検出し、検出した押圧位置での押圧量に即した情報表示を行うように動作を振り分ける処理を行う処理部である。
具体的には、検出した押圧位置に基づいて押圧位置の座標を特定し、特定された押圧位置の座標とその時の表示状態からどのような操作内容かを特定し、検出した押圧量に基づいて押圧操作が弱押圧操作であるか強押圧操作であるかを判別して、特定された操作内容から弱押圧操作あるいは強押圧操作に即した情報表示を行うように動作を振り分ける処理を行う。
なお、制御部12は表示制御を行っているため、押圧位置とその時の表示状態と押圧量とから操作内容を解析し、操作内容に該当する制御を行なうことができる。
また、ここでは押圧位置を検出してから押圧量を検出する構成を記載したが、これに限定されることなく、たとえば、押圧量を検出してから押圧位置を検出する構成であってもよい。
押圧位置検出部12aは、タッチパネル11から通知された押圧操作信号に基づき、押圧された場所を示す押圧位置を検出する処理部である。なお、かかる押圧位置の検出については、特にその手法を限定するものではない。
押圧量検出部12bは、タッチパネル11から通知された押圧操作信号に基づき、押圧の程度を示す押圧量を検出する処理部である。なお、かかる押圧量の検出については、特にその手法を限定するものではない。たとえば、抵抗膜方式や静電容量方式といったタッチパネル11の動作方式を問わず、押圧方向に関する圧力や押し込み距離などを特化して計測する機構を設けてもよい。
また、タッチパネル11の四隅に配置した感圧センサの出力値に基づいてタッチパネル11の押圧位置および押圧量を併せて算出してもよい。また、押圧量検出部12bは、検出した押圧量を振分部12cに対して通知する処理を併せて行う。なお、このとき、操作部品の識別子や座標位置といった押圧位置を示す情報も併せて通知される。
振分部12cは、押圧量検出部12bから通知された押圧量に基づき、受け付けた押圧操作が弱押圧操作であるか、あるいは強押圧操作であるかを判別したうえで、判別した押圧操作に即した動作パターンで動作するように処理を振り分ける処理部である。
ここで、押圧操作の判別に関して説明すると、押圧量検出部12bによって検出された押圧量の値が所定の閾値を超えたか否か(所定の閾値との関係性)を判定して、強押圧か弱押圧かを判別している。
例えば、検出された押圧量の値が所定の閾値を超えた場合は強押圧と判定し、検出された押圧量の値が所定の閾値を超えない場合は弱押圧と判定する。また、複数段の閾値(例えば、第1の閾値と、この第1の閾値よりも大きい第2の閾値)を設ければ、押圧の強さ(押圧力の程度)を複数に分けて判別できる。
なお、振分部12cは、押圧操作が弱押圧操作である場合には、かかる弱押圧操作時の動作パターンを弱押圧動作部12dに対して通知する。また、押圧操作が強押圧操作である場合には、かかる強押圧操作時の動作パターンを強押圧動作部12eに対して通知する。各動作パターンについては、あらかじめ設定された、記憶部13の動作パターン13aが参照される。
尚、構成を分かり易く説明するために主に機能ブロック構造で説明したが、制御部12における各構成要素は、具体的にはマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュータによって実行されるプログラム(記憶部13に記憶される)により実現されるものである。
ここで、動作パターン13aの設定例について、図4を用いて説明しておく。図4は、動作パターン13aの設定例を示す図である。なお、図4の(A)には、アイコン100における動作遷移例を、図4の(B)には、かかる動作遷移例の設定例を、それぞれ示している。
図4の(A)に示したように、アイコン100においては、「弱」アイコン100aによって順次簡易情報および詳細情報を表示する動作が関連付けられているものとする。すなわち、図4の(A)の破線の閉曲線1で囲まれた部分が、弱押圧操作時における動作パターンを示すことになる。
また、図4の(A)に示したように、アイコン100においては、「強」アイコン100bによって簡易情報の表示をスキップしたうえで詳細情報を表示する動作が関連付けられているものとする。すなわち、「強」アイコン100bが示す矢印が、強押圧操作時における動作パターンを示すことになる。
ここで、記憶部13の動作パターン13aをあらかじめ設定するにあたって、図4の(A)の破線の閉曲線1で囲まれた部分に示される弱押圧操作時の動作パターンを、アイコン100における「規定動作」パターンとして取り扱うことができる。
かかる場合、図4の(B)に示したように、動作パターン13aには、弱押圧操作時の動作パターンをベースとした設定を行う。ここで、動作パターン13aは、「既定順」項目と、「動作」項目と、「強押圧」項目とを有している。なお、ここには、説明に必要な項目だけを挙げており、適宜項目が追加されることを妨げるものではない。
「既定順」項目は、「既定動作」の動作遷移順が格納される項目である。「動作」項目は、各「既定順」において実行される具体的動作が格納される項目である。「強押圧」項目は、強押圧操作時における動作遷移順が格納される項目である。なお、強押圧操作時における動作遷移順を、「既定動作」に対して「例外動作」の動作遷移順と言い換えてもよい。
ここに、図4の(A)に示されるアイコン100の動作遷移例をあてはめた場合、図4の(B)に示したように、「既定順」項目が「1」のレコードについては、「動作」項目へ「簡易情報表示」が格納される。
また、「強押圧」項目については、簡易情報の表示をスキップすることを示すように未格納とすることができる(図中の「−」参照)。あるいは、スキップすることを示す値(たとえば、0など)を格納してもよい。
そして、「既定順」項目が「2」のレコードについては、「動作」項目へ「詳細情報表示」が格納される。また、「強押圧」項目については、「例外動作」における最初の動作遷移順である「1」が格納される。
このように、動作パターン13aには、アイコン100における「既定動作」パターン(図4の(B)の破線の閉曲線2に囲まれた部分参照)と、かかる「既定動作」パターンに対する「例外動作」パターンとを設定することができる。
そして、かかるアイコン100から押圧操作を受け付けたならば、振分部12cは、かかる押圧操作による押圧量に基づき、弱押圧操作であれば「規定動作」パターンを、強押圧操作であれば「例外動作」パターンを、それぞれ動作パターン13aから抽出して弱押圧動作部12dあるいは強押圧動作部12eに対して通知する。
すなわち、弱押圧操作時には「既定動作」を動作遷移順に1つずつ遷移する「既定動作」パターンが、強押圧操作時には「既定動作」を2以上の遷移量で遷移する「例外動作」パターンが、それぞれ実行されることとなる。
なお、上述した説明では、「既定動作」パターンに対する「例外動作」パターンを設定する例を示したが、「弱押圧」と「強押圧」それぞれの動作パターンを個別に設定することとしてもよい。
かかる場合、図4の(B)に示した「強押圧」項目に対して弱押圧操作時における動作遷移順を格納する「弱押圧」項目を追加し、弱押圧操作時における動作遷移順を個別に設定することとすればよい。
このような個別の設定を行うことによって、たとえば、弱押圧操作のみでは規定動作のうちのあるステップ以降を動作させないなど、押圧量に応じた細かい制御を行うことが可能となる。
なお、上述した説明では、図4の(B)に示す「動作」項目は、説明の便宜上、「簡易情報表示」あるいは「詳細情報表示」のようなテキスト値を格納する記載となっているが、格納値を限定するものではない。また、かかる点は、他項目についても同様である。さらに、各項目の格納値は、装置の運用に沿って適宜変更可能であるものとする。
また、上述した説明では、動作パターン13aへ設定される動作が「簡易情報表示」または「詳細情報表示」の2つである場合について説明したが、設定される動作数を限定するものではない。
図3の説明に戻り、弱押圧動作部12dについて説明する。弱押圧動作部12dは、振分部12cから通知された弱押圧操作時の動作パターンを実行する処理を行う処理部である。同様に、強押圧動作部12eは、振分部12cから通知された強押圧操作時の動作パターンを実行する処理を行う処理部である。
なお、各動作パターンに表示動作が含まれる場合、弱押圧動作部12dあるいは強押圧動作部12eは、表示情報13bに含まれる表示画像データや表示文字データを抽出して、表示制御部12fに対して通知する処理を併せて行う。
表示制御部12fは、弱押圧動作部12dあるいは強押圧動作部12eから通知された表示動作に関するデータに基づいて表示データを生成し、タッチパネル11の表示部品に対して出力する処理を行う処理部である。
なお、表示制御部12fは、弱押圧操作あるいは強押圧操作を問わない共通的な表示部品を表示データへ含むことができる。たとえば、カーナビゲーション用の「目的地登録ボタン」を、弱押圧操作時の簡易情報画面および強押圧操作時の詳細情報画面のいずれにおいても表示する場合、表示制御部12fは、かかる「目的地登録ボタン」を含んだ表示データを生成する。
記憶部13は、ハードディスクドライブや不揮発性メモリ、レジスタといった記憶デバイスで構成される記憶部であり、動作パターン13aと、表示情報13bとを記憶する。
動作パターン13aについては、図4を用いて既に述べたため、ここでの記載を省略する。表示情報13bは、弱押圧動作部12dあるいは強押圧動作部12eによって参照される表示動作に関する情報であり、表示画像データや表示文字データなどを含む。
ここで、1点の操作部品を押圧操作する場合の動作例について、図5を用いて説明する。図5は、押圧操作の動作例を示す図その1である。なお、図5の(A)には、本実施例に係る表示装置10の概略図を、図5の(B)には、具体的な押圧操作の動作例を、それぞれ示している。
図5の(A)に示したように、本実施例に係る、カーナビゲーションシステムに搭載の表示装置10は、タッチパネル11を備えている。また、かかるタッチパネル11の近傍には、複数のハードスイッチ40を備える。
ハードスイッチ40は、ボタンやダイヤルといったハードウェアとしての操作部品である。なお、ハードスイッチ40やその近傍には、「設定」や「音量」などの役割を示す文字列が付されることが一般的である。
また、タッチパネル11には、アイコン100やソフトスイッチ30といったソフトウェアによる操作部品が表示される。また、ウィンドウ50は、情報表示用の画面であり、かかるウィンドウ50へ簡易情報や詳細情報などの各種情報が表示される。
ここでは、操作者が、アイコン100を押圧操作することによって(図5の(A−1)参照)、ウィンドウ50が開かれ(図5の(A−2)参照)、各種情報を表示するものとする。また、ウィンドウ50は、表示する情報の情報量などに応じて、適宜ウィンドウサイズや形態を変えるものとする。
図5の(B−a)に示したように、操作者が弱押圧操作を行った場合、タッチパネル11には簡易情報を表示することができる。たとえば、図5の(B−a)には、「○×ショップ」というショップ名と、「078−999−9999」という電話番号とを簡易情報として表示した例を示している。
ここで、本実施例に係る表示装置10は、かかる簡易情報を表示したウィンドウ50から、カーナビゲーション機能における目的地の設定を行うことができる。具体的には、図5の(B−a)に示したように、簡易情報と併せてウィンドウ50へ「目的地」ボタンを表示し、操作者による「目的地」設定のための押圧操作を受付可能とする。
また、図5の(B−b)に示したように、操作者が強押圧操作を行った場合、タッチパネル11には詳細情報を表示することができる(図5の(B−ba)参照)。かかる動作は、情報量を多く得たいという操作者の操作感覚に即したものとなる(図2参照)。
たとえば、図5の(B−ba)には、「○×ショップ」というショップ名、「078−999−9999」という電話番号、「駐車場あり」という駐車場情報、「20時迄営業」という営業時間および「土日休業」という定休日情報などからなる詳細情報を表示した例を示している。
ここで、本実施例に係る表示装置10は、かかる詳細情報を表示したウィンドウ50に対しては、簡易情報の場合よりも多様な操作部品を表示することとしてもよい。たとえば、図5の(B−ba)には、詳細情報の続きを表示する「次頁」ボタンを表示した例を示している。
また、かかる強押圧操作時においても、弱押圧操作時と同様に、カーナビゲーション機能における目的地の設定を行うことができる(図5の(B−ba)の「目的地」ボタン参照)。すなわち、押圧量に応じて異なる情報の表示を行った場合であっても、基幹となる動作(たとえば、「目的地」の設定)をいずれの場合においても行えるようにすることで、操作者の利便性を高めることができる。
なお、強押圧操作時においては、動作形態に関して操作者が「通常」に対して「特別」(図2参照)の動作であると感ずる表示を行うようにしてもよい。たとえば、図5の(B−bb)には、「軽くタッチするごとにより詳しい情報をご覧になれます」という旨のヘルプ情報をウィンドウ50へ表示した例を示している。このとき、図5の(B−bb)に示したように、「戻る」ボタンなどの操作部品を含めてもよい。
また、同様に、「特別」の動作としてメニュー表示を行ってもよい。たとえば、図5の(B−bc)には、「地図表示設定」、「案内表示設定」、「ルート表示設定」および「その他」からなる選択メニューをウィンドウ50へ表示した例を示している。これらのように、操作者の操作感覚に即した動作遷移を行うことによって、やはり操作者の利便性を高めることができる。
ところで、図5を用いた説明では、タッチパネル11へカーナビゲーションに関する情報を表示する場合について説明したが、テレビ放送を視聴する場合についても、弱押圧操作あるいは強押圧操作を用いることができる。
そこで、かかる場合の動作例について、図6を用いて説明する。図6は、押圧操作の動作例を示す図その2である。なお、図6の(a)には、弱押圧操作の場合を、図6の(b)には、強押圧操作の場合を、それぞれ示している。
また、かかる図6を用いた説明では、「→」と記載されたアイコン200を押圧操作の対象としたうえで、弱押圧された場合には、「弱」アイコン200aとして、強押圧された場合には、「強」アイコン200bとして、それぞれ示すこととする。
図6に示したように、本実施例に係る表示装置10は、テレビ放送の視聴に関して、視聴中の番組Aを第1階層へ、視聴中でない他の番組B、番組Cおよび番組Dを第2階層へ対応づけるものとする。また、電子番組表「EPG(Electronic Program Guide)」を最下層である第3階層へ対応づけるものとする。
ここで、図6の(a)に示したように、弱押圧操作によっては(図6の(a)の「弱」アイコン200aを参照)、第1階層および第2階層へ対応づけられた番組Aから番組Dの間で、順次番組を切り替えることができる。
なお、かかる動作は、画面階層における「浅い」、および、動作形態における「通常」という操作感覚に即したものとなる(図2参照)。
また、図6の(b)に示したように、強押圧操作によっては(図6の(b)の「強」アイコン200bを参照)、第1階層へ対応づけられた番組Aと第3階層へ対応づけられたEPGとを切り替えることができる。
そして、かかる動作は、画面階層における「深い」、および、動作形態における「特別」という操作感覚に即したものとなる(図2参照)。
なお、図6を用いた説明では、テレビ放送を視聴する場合の動作について説明したが、カーオーディオ再生する楽曲に関する情報を表示する場合に、弱押圧操作あるいは強押圧操作を用いてもよい。
そこで、かかる場合の動作例について、図7を用いて説明する。図7は、押圧操作の動作例を示す図その3である。なお、図7の(A)には、楽曲を切り替える場合を、図7の(B)には、アルバムを切り替える場合を、それぞれ示している。
ここで、図7を用いた説明の前提条件として、各楽曲はルートフォルダを基点とするルート構造に管理されているものとする。ここで、図7に示した例では、ルートフォルダ配下に「アルバム#1」フォルダと「アルバム#2」フォルダとが存在しており、「アルバム#1」フォルダには楽曲11から楽曲16の楽曲データが、「アルバム#2」フォルダには楽曲21および楽曲22の楽曲データが、それぞれ格納されているものとする。また、矩形で囲まれた楽曲11は、再生中の楽曲データであることを示している。
また、図7の(A)に示したように、タッチパネル11には、「再生中」である「楽曲11」の楽曲名と「アルバム#1」のアルバム名とが表示されており、操作者は、切り替えボタンに相当する「▲」で示されるアイコン300を押圧操作することによって、再生中の楽曲を切り替えることができるものとする。
ここで、図7の(A)に示したように、操作者がアイコン300を弱押圧操作する場合には、たとえば、楽曲データの遷移量を「+1」とすることができる。また、強押圧操作する場合には、たとえば、楽曲データの遷移量を「+5」とすることができる。
具体的には、記憶部13の動作パターン13aに対して、アイコン300に関する動作パターンを登録すればよい。たとえば、図4の説明において既に述べた動作パターン13aの「既定順」項目および「動作」項目へ各楽曲を再生順に並べ、「強押圧」項目に対しては楽曲を5曲ごとにスキップするように遷移順を格納すればよい。
かかる場合、図7の(A)に示したように、再生中の「現楽曲」である「楽曲11」は、弱押圧操作によっては「楽曲12」を「次楽曲」とすることとなる。また、強押圧操作によっては「楽曲16」を「次楽曲」とすることとなる。
また、アルバムの切り替えボタンに相当する「△」で示されるアイコン350を押圧操作した場合の動作について、同様の遷移を「アルバム単位」で行うことができる。
かかる場合、操作者がアイコン350を弱押圧操作する場合には、たとえば、アルバムの遷移量を「+1」とし、再生中の「現楽曲」が含まれているアルバムの次の順番で格納されているアルバムに含まれている1番目に再生されるよう指定される楽曲が再生される。
また、強押圧操作する場合には、たとえば、アルバム名やアーティスト名で50音順に格納されているとき、アルバムの遷移量を「インデックス単位」で「+1」とし、再生中の「現楽曲」が含まれているアルバム名やアーティスト名の頭文字の次の文字(現在の文字が「あ」であれば、次の文字は「い」)を頭文字とするアルバム名やアーティスト名のアルバムに含まれる1番目に再生されるよう指定されている楽曲が再生される。
なお、次の文字を頭文字とするアルバム名やアーティスト名のアルバムが存在しない場合は、更に次の文字を頭文字とするアルバム名やアーティスト名のアルバムを対象とする。
また、図7の(B)に示したように、アルバム単位で切り替えるアイコン350が存在しないならば、操作者がアイコン300を弱押圧操作する場合には、たとえば、楽曲データの遷移量を「+1」とすることができる。また、強押圧操作する場合には、たとえば、楽曲データの遷移量を「アルバム単位」で「+1」とすることができる。
具体的には、動作パターン13aのアイコン300に関する動作パターンにおいて、「強押圧」項目へアルバム単位ごとにスキップするように遷移順を格納すればよい。かかる場合、図7の(B)に示したように、再生中の「現楽曲」である「楽曲11」は、弱押圧操作によっては「楽曲12」を「次楽曲」とすることとなる。また、強押圧操作によってはアルバム単位のスキップを行って、「楽曲21」を「次楽曲」とすることとなる。
ところで、これまでは、1点の操作部品を押圧操作する場合について説明してきたが、タッチパネル11の2点間を押圧しつつなぞるスライド操作についても、押圧量に応じて動作を振り分けることとしてもよい。
そこで、かかる場合の動作例について、図8を用いて後述する。図8は、スライド操作の動作例を示す図その1である。なお、図8では、地図情報を表示する場合を例に挙げることとし、矩形αに囲まれた部分が、タッチパネル11において現在表示されている現表示領域を示している。そして、操作者は、かかる現表示領域のPQ間においてスライド操作を行ったものとする。
ここで、本実施例に係る表示装置10は、かかるスライド操作における押圧量に応じて表示領域のスクロール量を切り替えることができる。具体的には、押圧量が「弱」である弱押圧操作については、スクロール量を、図8に示した「W1」とすることができる。また、押圧量が「強」である強押圧操作については、スクロール量を、「W1」よりも大きい「W2」とすることができる。
したがって、図8に示した例では、現表示領域におけるスライド操作が弱押圧操作である場合には、次表示領域は破線の矩形βに囲まれた部分となる。すなわち、アイコン400およびアイコン500を含む地図情報へとスクロールされる。
一方、現表示領域におけるスライド操作が強押圧操作である場合には、次表示領域は破線の矩形γに囲まれた部分となる。すなわち、アイコン400およびアイコン500を含む領域をスキップして、アイコン600を含む地図情報へとスクロールされる。
このように、スライド操作についてはスライド量(すなわち、PQ間の距離)を考慮せずにその向きのみを考慮し、かかるスライド操作の押圧量に応じてスクロール量を変化させることで、少ない動きのスライド操作であっても、操作者へ所望する情報の提供を行うことが可能となる。言い換えれば、簡易な操作性を保ちつつ、適切な情報を表示することができる。
なお、図8では、説明を分かりやすくするために、矩形α、βおよびγがそれぞれ重ならない例を示したが、これらが重なることを特に妨げるものではない。また、図8を用いた説明では、スライド量を考慮しない場合を例に挙げたが、かかるスライド量をスクロール量へ加味することとしてもよい。かかる場合については、図9を用いて後述する。
次に、カーオーディオ再生する楽曲に関する情報を表示する際に、スライド操作における弱押圧操作あるいは強押圧操作を用いる場合について、図9を用いて説明する。図9は、スライド操作の動作例を示す図その2である。なお、図9の(A)には、スライド操作における押圧量を用いる場合を、図9の(B)には、スライド量および押圧量を用いる場合を、それぞれ示している。
また、図9を用いた説明で用いる楽曲のデータ構造は、上述した図7の説明における前提条件と同一であるものとする。また、図9の(A)に示したように、タッチパネル11には、「再生中」である「楽曲11」の楽曲名を示す操作部品700と、「アルバム#1」のアルバム名を示す操作部品800とが表示されており、操作者は、かかる操作部品700をスライド操作することによって、再生中の楽曲を切り替えることができるものとする。また、同様に、操作部品800は、アルバムの切り替えに対応する。
図9の(A)に示したように、操作者が操作部品700を弱い押圧量でスライド操作する場合には、たとえば、楽曲データの遷移量を「+1」とすることができる。また、強い押圧量でスライド操作する場合には、たとえば、楽曲データの遷移量を「+5」とすることができる。
ここで、記憶部13の動作パターン13aに対しては、上述した図7の(A)の場合と同様に、操作部品700に関する動作パターンを登録すればよい。
かかる場合、図9の(A)に示したように、再生中の「現楽曲」である「楽曲11」は、弱押圧操作によっては「楽曲12」を「次楽曲」とすることとなる。また、強押圧操作によっては「楽曲16」を「次楽曲」とすることとなる。
また、アルバムの切り替えに対応する操作部品800について、同様の遷移を「アルバム単位」で行うことができる。
かかる場合、操作者がアイコン350を弱押圧操作する場合には、たとえば、アルバムの遷移量を「+1」とし、再生中の「現楽曲」が含まれているアルバムの次の順番で格納されているアルバムに含まれている1番目に再生されるよう指定される楽曲が再生される。
また、強押圧操作する場合には、たとえば、アルバム名やアーティスト名で50音順に格納されているとき、アルバムの遷移量を「インデックス単位」で「+1」とし、再生中の「現楽曲」が含まれているアルバム名やアーティスト名の頭文字の次の文字(現在の文字が「あ」であれば、次の文字は「い」)を頭文字とするアルバム名やアーティスト名のアルバムに含まれる1番目に再生されるよう指定されている楽曲が再生される。
なお、次の文字を頭文字とするアルバム名やアーティスト名のアルバムが存在しない場合は、更に次の文字を頭文字とするアルバム名やアーティスト名のアルバムを対象とする。
また、図9の(B)に示したように、押圧量だけでなく、PQ間の距離であるスライド量を加味することとしてもよい。たとえば、スライド操作のスライド量を楽曲データの遷移量へ換算する比例定数などをあらかじめ定めておき、操作者が、操作部品700を弱い押圧量でスライド操作した場合には、前述の比例定数を用いて換算したスライド量相当分の遷移量と、弱押圧分に相当する遷移量「+1」との合計を、全体の遷移量とすることができる。
一方、強い押圧量でスライド操作した場合には、スライド量相当分の遷移量と、強押圧分に相当する遷移量「+5」との合計を、全体の遷移量とすることができる。
かかる押圧量へスライド量を加味した制御は、たとえば、近年普及の目覚ましいUSB(Universal Serial Bus)メモリに大量の楽曲データを格納している場合などに、操作者が少ない操作で所望の楽曲を見つけやすくすることを可能とする。すなわち、取り扱うデータのデータ構造によるところなく、操作者の利便性を向上することができる。
次に、表示装置10が実行する処理手順について図10を用いて説明する。図10は、表示装置10が実行する処理手順を示すフローチャートである。
尚、この処理は、具体的には、制御部12を構成するマイクロコンピュータによって実行され、このマイクロコンピュータによって実行される各々対応する処理部分で各機能部(図3記載の制御部12内部にある各機能ブロック)が実現されるものであるが、ここでは各機能ブロックと処理の関係が明確となるよう対応する機能ブロックが実行すると言う表現を用いて説明する。
図10に示したように、まず、タッチパネル11が、スライド操作を含む押圧操作を受け付ける(ステップS101)。そして、押圧位置検出部12aが、かかる押圧操作における押圧位置を検出し、押圧量検出部12bが、かかる押圧操作における押圧量を検出する。また、制御部12は、検出された押圧位置の座標を特定し、特定された押圧位置の座標とその時の表示状態からどのような操作内容かを特定する(ステップS102)。
つづいて、振分部12cが、検出した押圧量に基づいて弱押圧操作であるか否かを判定する(ステップS103)。ここで、弱押圧操作であると判定された場合(ステップS103,Yes)、振分部12cは、記憶部13の動作パターン13aから弱押圧操作における動作パターンを抽出して(ステップS104)、弱押圧動作部12dへ処理を振り分ける。
そして、弱押圧動作部12dは、弱押圧操作における動作パターンに則る動作遷移を行う(ステップS105)。
一方、ステップS103の判定条件を満たさなかった場合(ステップS103,No)、振分部12cは、強押圧操作であるか否かを判定する(ステップS106)。ここで、強押圧操作であると判定された場合(ステップS106,Yes)、振分部12cは、動作パターン13aから強押圧操作における動作パターンを抽出して(ステップS107)、強押圧動作部12eへ処理を振り分ける。
そして、強押圧動作部12eは、強押圧操作における動作パターンに則る動作遷移を行う(ステップS108)。なお、ステップS106の判定条件を満たさなかった場合(ステップS106,No)、ステップS101からの処理を繰り返す。
つづいて、表示制御部12fが、弱押圧動作部12dあるいは強押圧動作部12eの動作遷移に基づいてタッチパネル11へ情報表示を行った後(ステップS109)、処理を終了する。
上述してきたように、本実施例では、押圧量検出部が、スライド操作を含む押圧操作の押圧量を検出し、振分部が、検出した押圧量に基づいて押圧操作を弱押圧操作あるいは強押圧操作に判別したうえで、弱押圧操作である場合には、弱押圧操作に応じた所定の動作パターンで動作するように、また、強押圧操作である場合には、強押圧操作に応じた所定の動作パターンで動作するように、それぞれ処理を振り分けるように表示装置を構成した。したがって、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行うことができる。
ところで、上述した実施例では、押圧量に応じて異なる動作パターンで表示遷移させる場合について説明してきたが、かかる押圧量の差異を、タッチパネル上で暗証番号の入力を受け付ける認証操作などに適用してもよい。
そこで、以下では、かかる変形例について、図11を用いて説明する。図11は、認証操作に用いる変形例を示す図である。なお、図11の(A)には、認証操作画面の例を、図11の(B)には、暗証番号が「1234」である場合の具体例を、図11の(C)には、認証操作画面の呼び出し例を、それぞれ示している。
図11の(A)に示したように、「暗証番号を入力してください」とガイダンス表示された、「0」から「9」のテンキーおよび「確認」ボタンを有する認証操作画面70があるものとする。なお、ここでは、かかる認証操作画面70は、タッチパネル上の操作部品として表示されているものとする。
また、図11の(B)に示したように、暗証番号は「1234」であるものとする。ここで、押圧量を考慮する場合、かかる暗証番号の数字それぞれについて、押圧量を加味することができる。
たとえば、図11の(B)に示したように、所定の閾値を基準として、暗証番号「1234」のうち、1桁目の「1」および4桁目の「4」には「強」押圧を、2桁目の「2」および3桁目の「3」には「弱」押圧を、それぞれ設定することができる。
かかる場合、操作者は、「1」および「4」については「強」押圧で、「2」および「3」については「弱」押圧で、それぞれ入力しなければ認証許可を得ることができない。すなわち、わずか4桁の数値入力であっても、強力なセキュリティ強化を図ることが可能となる。
また、ATM(Automated Teller Machine)などで現金の引き出しを行う際に、後方などから暗証番号の入力操作を覗き見られた場合であっても、押圧量の差異は認識されにくいため、近年、増加している「スキミング」被害の発生を抑制することができる。
なお、かかる暗証番号に関する操作のように、操作者へ重要な入力操作を行わせるにあたっては、所定の押圧量以上の押圧操作を行わなければ、そもそも認証操作画面70のような操作画面を呼び出せないようにしてもよい。
たとえば、図11の(C)に示したように、「地図表示設定」、「案内表示設定」、「ルート表示設定」および「暗証番号設定」からなる選択メニューがウィンドウ50へ表示されているものとする。
かかる場合、「暗証番号設定」項目については、選択可否に押圧量を考慮することとしたうえで、「強」押圧操作によっては、認証操作画面70を呼び出し可能と、「弱」押圧操作によっては、認証操作画面70を呼び出し不可と、それぞれ動作パターンを定めればよい(図11の(C)参照)。
なお、上述した変形例では、主に車載用表示装置を例に挙げて説明したが、タッチパネルを備えた認証装置へ適用することとしてもよい。
また、これまでは、主にタッチパネル上へ表示された操作部品を押圧操作する場合について説明してきたが、タッチパネル上の任意の1点を無作為に押圧操作する場合にも、本発明を適用することができる。
たとえば、操作者へ「はい」あるいは「いいえ」の選択のみを行わせるような場合に、「はい」に対しては任意の1点の強押圧操作を、「いいえ」に対しては任意の1点の弱押圧操作をそれぞれ対応づけておけば、操作者は、逐一操作部品の位置を確認することなく押圧量の差異のみで操作を行うことが可能となる。すなわち、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な動作を行わせることが可能となる。
また、これまで説明した実施形態では、押圧量を「強」と「弱」の2段階で処理することを一例として挙げたが、他の実施形態として、押圧量を「強」「通常(中)」「弱」の3段階や、「強大」「強小」「弱大」「弱小」の4段階など、複数段階で設定すれば、制御レベルをより細分化して実行することが可能となる。
以上のように、本発明に係る表示装置は、簡易な操作性を保ちつつ、操作者の操作感覚に即した適切な情報の表示を行いたい場合に有用であり、特に、運転者へ迅速かつ適切に運転支援情報を提供する必要性の高いカーナビゲーションシステムへの適用に適している。
10 表示装置
11 タッチパネル
12 制御部
12a 押圧位置検出部
12b 押圧量検出部
12c 振分部
12d 弱押圧動作部
12e 強押圧動作部
12f 表示制御部
13 記憶部
13a 動作パターン
13b 表示情報
30 ソフトスイッチ
40 ハードスイッチ
50 ウィンドウ
70 認証操作画面
100、200、300、350、400、500、600 アイコン
700、800 操作部品
11 タッチパネル
12 制御部
12a 押圧位置検出部
12b 押圧量検出部
12c 振分部
12d 弱押圧動作部
12e 強押圧動作部
12f 表示制御部
13 記憶部
13a 動作パターン
13b 表示情報
30 ソフトスイッチ
40 ハードスイッチ
50 ウィンドウ
70 認証操作画面
100、200、300、350、400、500、600 アイコン
700、800 操作部品
Claims (7)
- タッチパネルを有する表示装置であって、
前記タッチパネルにおいて検出された操作態様についての押圧の程度を示す押圧量を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された前記押圧量に基づいて前記操作態様を細分化したうえで、細分化された前記操作態様のそれぞれについてあらかじめ対応付けられた処理への振り分けを行う振分手段と
を備えたことを特徴とする表示装置。 - タッチパネルを有する表示装置であって、
前記タッチパネルへの押圧操作における押圧力を検出する押圧力検出手段と、
前記押圧操作における押圧位置を検出する押圧位置検出手段と、
前記押圧力検出手段により検出された前記押圧力と前記押圧位置検出手段より検出された前記押圧位置とに基づいて制御内容を決定する決定手段とを有し、
前記制御内容は、同じ前記押圧位置における前記押圧力の程度に対応して、同種の制御内容で該制御内容の程度が異なることを特徴とする表示装置。 - 前記押圧力検出手段は、検出した前記押圧力を、第1の押圧力と該第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力とに判別することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記制御内容は遷移動作に関するものであって、
前記決定手段は、前記押圧力検出手段によって前記第1の押圧力が判別された場合は、前記遷移動作として1ずつの遷移量で遷移する前記制御内容を決定し、前記押圧力検出手段によって前記第2の押圧力が判別された場合は、前記遷移動作として2以上の遷移量で遷移する前記制御内容を決定することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。 - 前記押圧力検出手段によって前記第1の押圧力が判別された場合は、簡易情報を表示するように制御し、前記押圧力検出手段によって前記第2の押圧力が判別された場合は、詳細情報を表示するように制御する表示制御手段をさらに有することを特徴とする請求項3又は4に記載の表示装置。
- 前記表示装置は地図を表示し、
前記地図上に施設を示す施設アイコンを表示する施設アイコン表示手段をさらに有し、
前記押圧位置検出手段は、前記施設アイコンの位置への押圧操作を検知し、
前記決定手段は、前記押圧力検出手段によって前記第1の押圧力が判別された場合は、前記制御内容として該当施設の概要情報を表示する制御を決定し、前記押圧力検出手段によって前記第2の押圧力が判別された場合は、前記制御内容として該当施設の詳細情報を表示する制御を決定することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。 - 前記表示装置はナビゲーション用の地図を表示し、
前記地図上に施設を示す施設アイコンを表示する施設アイコン表示手段をさらに有し、
前記押圧位置検出手段は、前記施設アイコンの位置への押圧操作を検知し、
前記表示制御手段は、前記押圧力検出手段によって前記第1の押圧力が判別された場合は、前記簡易情報として該当施設の概要情報を表示するように制御し、前記押圧力検出手段によって前記第2の押圧力が判別された場合は、前記詳細情報として該当施設の詳細情報を表示するように制御し、前記施設の前記概要情報または前記詳細情報と共に、当該施設を前記ナビゲーションの目的地として設定可能な操作画像を表示するように制御することを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010268862A JP2012118825A (ja) | 2010-12-01 | 2010-12-01 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010268862A JP2012118825A (ja) | 2010-12-01 | 2010-12-01 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012118825A true JP2012118825A (ja) | 2012-06-21 |
Family
ID=46501550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010268862A Withdrawn JP2012118825A (ja) | 2010-12-01 | 2010-12-01 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012118825A (ja) |
Cited By (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013519127A (ja) * | 2010-01-06 | 2013-05-23 | ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 | ピクチャ/インターフェースを表示するための方法および端末 |
| JP2014075055A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Ntt Docomo Inc | 情報処理装置 |
| JP2016133958A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | パイオニア株式会社 | 操作装置及び操作制御方法、情報処理装置並びに操作装置用プログラム |
| WO2016157789A1 (ja) * | 2015-04-02 | 2016-10-06 | 株式会社デンソー | 車両用空調設定装置 |
| JP2016196287A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 株式会社デンソー | 車両用空調設定装置 |
| JP2018081715A (ja) * | 2012-05-09 | 2018-05-24 | アップル インコーポレイテッド | ユーザ接触に応答して追加情報を表示するための、デバイス、方法、及びグラフィカルユーザインタフェース |
| US10180772B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-01-15 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10235035B2 (en) | 2015-08-10 | 2019-03-19 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for content navigation and manipulation |
| US10248308B2 (en) | 2015-08-10 | 2019-04-02 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interfaces with physical gestures |
| US10303354B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-05-28 | Apple Inc. | Devices and methods for navigating between user interfaces |
| US10346030B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-07-09 | Apple Inc. | Devices and methods for navigating between user interfaces |
| US10387029B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-08-20 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for displaying and using menus |
| US10402073B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-09-03 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for interacting with a control object while dragging another object |
| US10416800B2 (en) | 2015-08-10 | 2019-09-17 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for adjusting user interface objects |
| US10437333B2 (en) | 2012-12-29 | 2019-10-08 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for forgoing generation of tactile output for a multi-contact gesture |
| US10455146B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-10-22 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US10481690B2 (en) | 2012-05-09 | 2019-11-19 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing tactile feedback for media adjustment operations performed in a user interface |
| US10496260B2 (en) | 2012-05-09 | 2019-12-03 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for pressure-based alteration of controls in a user interface |
| US10592041B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-03-17 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for transitioning between display states in response to a gesture |
| US10599331B2 (en) | 2015-03-19 | 2020-03-24 | Apple Inc. | Touch input cursor manipulation |
| US10613634B2 (en) | 2015-03-08 | 2020-04-07 | Apple Inc. | Devices and methods for controlling media presentation |
| US10620781B2 (en) | 2012-12-29 | 2020-04-14 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving a cursor according to a change in an appearance of a control icon with simulated three-dimensional characteristics |
| US10698598B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-06-30 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10775999B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-09-15 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for displaying user interface objects corresponding to an application |
| US10775994B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-09-15 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving and dropping a user interface object |
| US10782871B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-09-22 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing feedback for changing activation states of a user interface object |
| JP2020189613A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | 株式会社デンソー | タッチパネルの制御装置及びコンピュータプログラム |
| US10884539B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device and control method thereof |
| US10884591B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-01-05 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for selecting object within a group of objects |
| US10915243B2 (en) | 2012-12-29 | 2021-02-09 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for adjusting content selection |
| US10969945B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-04-06 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for selecting user interface objects |
| US11010027B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-05-18 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for manipulating framed graphical objects |
| US11023116B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-06-01 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving a user interface object based on an intensity of a press input |
| US11182017B2 (en) | 2015-08-10 | 2021-11-23 | Apple Inc. | Devices and methods for processing touch inputs based on their intensities |
| US11231831B2 (en) | 2015-06-07 | 2022-01-25 | Apple Inc. | Devices and methods for content preview based on touch input intensity |
| US11240424B2 (en) | 2015-06-07 | 2022-02-01 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US12050761B2 (en) | 2012-12-29 | 2024-07-30 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for transitioning from low power mode |
| US12135871B2 (en) | 2012-12-29 | 2024-11-05 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for switching between user interfaces |
-
2010
- 2010-12-01 JP JP2010268862A patent/JP2012118825A/ja not_active Withdrawn
Cited By (74)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8982073B2 (en) | 2010-01-06 | 2015-03-17 | Huawei Device Co., Ltd. | Method and terminal for displaying picture/interface |
| JP2013519127A (ja) * | 2010-01-06 | 2013-05-23 | ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 | ピクチャ/インターフェースを表示するための方法および端末 |
| US11068153B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-07-20 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for displaying user interface objects corresponding to an application |
| US10908808B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-02-02 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for displaying additional information in response to a user contact |
| US11010027B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-05-18 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for manipulating framed graphical objects |
| US10996788B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-05-04 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for transitioning between display states in response to a gesture |
| JP2018081715A (ja) * | 2012-05-09 | 2018-05-24 | アップル インコーポレイテッド | ユーザ接触に応答して追加情報を表示するための、デバイス、方法、及びグラフィカルユーザインタフェース |
| US10969945B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-04-06 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for selecting user interface objects |
| US10942570B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-03-09 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing tactile feedback for operations performed in a user interface |
| US12067229B2 (en) | 2012-05-09 | 2024-08-20 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing feedback for changing activation states of a user interface object |
| US11221675B2 (en) | 2012-05-09 | 2022-01-11 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing tactile feedback for operations performed in a user interface |
| US10884591B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-01-05 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for selecting object within a group of objects |
| US11023116B2 (en) | 2012-05-09 | 2021-06-01 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving a user interface object based on an intensity of a press input |
| US11947724B2 (en) | 2012-05-09 | 2024-04-02 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing tactile feedback for operations performed in a user interface |
| US12340075B2 (en) | 2012-05-09 | 2025-06-24 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for selecting user interface objects |
| US10775999B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-09-15 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for displaying user interface objects corresponding to an application |
| US11314407B2 (en) | 2012-05-09 | 2022-04-26 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing feedback for changing activation states of a user interface object |
| US11354033B2 (en) | 2012-05-09 | 2022-06-07 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for managing icons in a user interface region |
| US10782871B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-09-22 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing feedback for changing activation states of a user interface object |
| US12045451B2 (en) | 2012-05-09 | 2024-07-23 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving a user interface object based on an intensity of a press input |
| US10481690B2 (en) | 2012-05-09 | 2019-11-19 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for providing tactile feedback for media adjustment operations performed in a user interface |
| US10496260B2 (en) | 2012-05-09 | 2019-12-03 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for pressure-based alteration of controls in a user interface |
| US10775994B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-09-15 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving and dropping a user interface object |
| US10592041B2 (en) | 2012-05-09 | 2020-03-17 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for transitioning between display states in response to a gesture |
| JP2014075055A (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-24 | Ntt Docomo Inc | 情報処理装置 |
| US12135871B2 (en) | 2012-12-29 | 2024-11-05 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for switching between user interfaces |
| US10437333B2 (en) | 2012-12-29 | 2019-10-08 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for forgoing generation of tactile output for a multi-contact gesture |
| US10620781B2 (en) | 2012-12-29 | 2020-04-14 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for moving a cursor according to a change in an appearance of a control icon with simulated three-dimensional characteristics |
| US10915243B2 (en) | 2012-12-29 | 2021-02-09 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for adjusting content selection |
| US12050761B2 (en) | 2012-12-29 | 2024-07-30 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for transitioning from low power mode |
| JP2016133958A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | パイオニア株式会社 | 操作装置及び操作制御方法、情報処理装置並びに操作装置用プログラム |
| US12436662B2 (en) | 2015-03-08 | 2025-10-07 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US11112957B2 (en) | 2015-03-08 | 2021-09-07 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for interacting with a control object while dragging another object |
| US11977726B2 (en) | 2015-03-08 | 2024-05-07 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for interacting with a control object while dragging another object |
| US10402073B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-09-03 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for interacting with a control object while dragging another object |
| US10860177B2 (en) | 2015-03-08 | 2020-12-08 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10387029B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-08-20 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for displaying and using menus |
| US10338772B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-07-02 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10268342B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-04-23 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10268341B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-04-23 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10180772B2 (en) | 2015-03-08 | 2019-01-15 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10613634B2 (en) | 2015-03-08 | 2020-04-07 | Apple Inc. | Devices and methods for controlling media presentation |
| US11550471B2 (en) | 2015-03-19 | 2023-01-10 | Apple Inc. | Touch input cursor manipulation |
| US10599331B2 (en) | 2015-03-19 | 2020-03-24 | Apple Inc. | Touch input cursor manipulation |
| US11054990B2 (en) | 2015-03-19 | 2021-07-06 | Apple Inc. | Touch input cursor manipulation |
| US10576807B2 (en) | 2015-04-02 | 2020-03-03 | Denso Corporation | Vehicle air conditioning setting device |
| JP2016196287A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 株式会社デンソー | 車両用空調設定装置 |
| WO2016157789A1 (ja) * | 2015-04-02 | 2016-10-06 | 株式会社デンソー | 車両用空調設定装置 |
| US11231831B2 (en) | 2015-06-07 | 2022-01-25 | Apple Inc. | Devices and methods for content preview based on touch input intensity |
| US11681429B2 (en) | 2015-06-07 | 2023-06-20 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US12346550B2 (en) | 2015-06-07 | 2025-07-01 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US10303354B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-05-28 | Apple Inc. | Devices and methods for navigating between user interfaces |
| US10346030B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-07-09 | Apple Inc. | Devices and methods for navigating between user interfaces |
| US10455146B2 (en) | 2015-06-07 | 2019-10-22 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US11835985B2 (en) | 2015-06-07 | 2023-12-05 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US10705718B2 (en) | 2015-06-07 | 2020-07-07 | Apple Inc. | Devices and methods for navigating between user interfaces |
| US11240424B2 (en) | 2015-06-07 | 2022-02-01 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US10841484B2 (en) | 2015-06-07 | 2020-11-17 | Apple Inc. | Devices and methods for capturing and interacting with enhanced digital images |
| US10416800B2 (en) | 2015-08-10 | 2019-09-17 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for adjusting user interface objects |
| US10248308B2 (en) | 2015-08-10 | 2019-04-02 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interfaces with physical gestures |
| US10963158B2 (en) | 2015-08-10 | 2021-03-30 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10235035B2 (en) | 2015-08-10 | 2019-03-19 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for content navigation and manipulation |
| US11740785B2 (en) | 2015-08-10 | 2023-08-29 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US12386501B2 (en) | 2015-08-10 | 2025-08-12 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US11182017B2 (en) | 2015-08-10 | 2021-11-23 | Apple Inc. | Devices and methods for processing touch inputs based on their intensities |
| US10698598B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-06-30 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US11327648B2 (en) | 2015-08-10 | 2022-05-10 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| JP7177900B2 (ja) | 2015-08-10 | 2022-11-24 | アップル インコーポレイテッド | 視覚フィードバック及び/又は触覚フィードバックを用いてユーザインターフェースオブジェクトを操作するためのデバイス、方法及びグラフィカルユーザインターフェース |
| JP2022008576A (ja) * | 2015-08-10 | 2022-01-13 | アップル インコーポレイテッド | 視覚フィードバック及び/又は触覚フィードバックを用いてユーザインターフェースオブジェクトを操作するためのデバイス、方法及びグラフィカルユーザインターフェース |
| US10884608B2 (en) | 2015-08-10 | 2021-01-05 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for content navigation and manipulation |
| US10754542B2 (en) | 2015-08-10 | 2020-08-25 | Apple Inc. | Devices, methods, and graphical user interfaces for manipulating user interface objects with visual and/or haptic feedback |
| US10884539B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-01-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device and control method thereof |
| JP2020189613A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | 株式会社デンソー | タッチパネルの制御装置及びコンピュータプログラム |
| JP7310301B2 (ja) | 2019-05-24 | 2023-07-19 | 株式会社デンソー | 制御システム及びコンピュータプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2012118825A (ja) | 表示装置 | |
| EP2199895B1 (en) | Electronic device and method for implementing user interfaces | |
| US10491733B2 (en) | Privacy management | |
| KR101825799B1 (ko) | 다수의 애플리케이션들로부터 수신된 통지들을 디스플레이하기 위한 시스템들 및 방법들 | |
| US7979805B2 (en) | Button discoverability | |
| US8130206B2 (en) | Apparatus, method, computer program and user interface for enabling a touch sensitive display | |
| KR100831721B1 (ko) | 휴대단말기의 디스플레이 장치 및 방법 | |
| KR101624791B1 (ko) | 사용자 인터페이스와의 제한된 상호작용을 구성하기 위한 장치, 방법 및 그래픽 사용자 인터페이스 | |
| US10521022B2 (en) | Mobile communication terminal and method therefor | |
| EP3614248B1 (en) | Screen display method and apparatus of a mobile terminal | |
| JP5471137B2 (ja) | 表示装置、表示方法及びプログラム | |
| US9015584B2 (en) | Mobile device and method for controlling the same | |
| US20080042984A1 (en) | Device and method for scrolling through list in portable terminal with touch pad | |
| US20120030628A1 (en) | Touch-sensitive device and touch-based folder control method thereof | |
| US20090289913A1 (en) | Terminal having touchscreen and method for searching data thereof | |
| US20110087983A1 (en) | Mobile communication terminal having touch interface and touch interface method | |
| US20110283212A1 (en) | User Interface | |
| EP2405340A1 (en) | Touch event model | |
| US10921982B2 (en) | Device and method for operating a device | |
| JP2003143286A (ja) | 携帯電話機 | |
| KR20140063698A (ko) | 전자 유닛 또는 애플리케이션의 작동 방법,및 상응하는 장치 | |
| KR20150007048A (ko) | 전자 장치의 디스플레이 방법 | |
| US9588584B2 (en) | System and method for processing touch input | |
| US9513796B2 (en) | Method and device for controlling contents using touch, recording medium therefor, and user terminal having same | |
| JP7684871B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140204 |