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JP2012115868A - プレス板曲げ加工方法 - Google Patents

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Takao Iguchi
貴朗 井口
Yoshihiro Ozaki
芳宏 尾崎
Takumi Ugi
工 宇城
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JFE Steel Corp
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JFE Steel Corp
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Abstract

【課題】フェライト系ステンレス鋼板を用いて90°以上のプレス板曲げ加工を行う場合であっても、曲げ部の内側の折れこみの発生を抑制防止する。
【解決手段】SUS430等のフェライト系ステンレス鋼板から成る板材1を180°折り曲げるはぜ折り加工の場合、板材1を90°曲げる第1工程及び90°以上曲げる第2工程の内型の角Rを板厚の0.25倍以上0.75倍以下とすることで、第1工程後も、第2工程後も曲げ部内側面に折れこみは発生せず、しかしながら板材1の曲げ部内側部分に適切な加工硬化が発生し、その結果、第3工程のはぜ折り工程でも、曲げ部内側面に折れこみは発達せず、最終的にも折れこみのないはぜ折り加工が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼板などのプレス板曲げ加工方法に関し、特にフェライト系ステンレス鋼板を90°以上板曲げ加工するのに好適なものである。
実際のプレス板曲げ加工では、スプリングバックと呼ばれる変形の戻りによって所定の曲げ角度や曲げ半径を得られないことが知られており、更にスプリングバックの量も材質によって異なる。例えばオーステナイト系ステンレス鋼板SUS304のスプリングバック量はフェライト系ステンレス鋼板SU430のスプリングバック量より大きい。このようにスプリングバック量が材質によって異なるために、同じ形状で材質の異なる製品を作ろうとしたとき、材質毎にプレス用の型を用意する必要が生じ、不便であるばかりでなく、コストも増大する。そこで、本発明者等は、下記特許文献1に記載されるプレス加工方法を提案し、材質が異なる場合でも同一型で同じ形状の曲げプレス加工ができるようにした。
特開2009−090369号公報
ところで、特にフェライト系ステンレス鋼板を用いて、90°以上(元の形状に対する曲げ角度を表す)の板曲げ加工やはぜ折りと呼ばれる180°の板折り曲げ加工を行う場合、曲げ部の内側にしわ(折れこみ)の発生することが明らかとなったが、これを効果的に抑制防止する手法は開発されていない。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、フェライト系ステンレス鋼板を用いて90°以上の板曲げ加工を行う場合であっても、曲げ部の内側の折れこみの発生を抑制防止することが可能なプレス板曲げ加工方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明のプレス板曲げ加工方法は、フェライト系ステンレス鋼板を用いて90°以上のプレス板曲げ加工を行うにあたり、曲げ部内側の工具の曲げ部角R半径を、被加工材の板厚の0.25倍以上として板曲げ加工を行うことを特徴とするものである。
また、フェライト系ステンレス鋼板を用いて180°の板折り曲げ加工を3段階以上のプレス板曲げ加工にて行うにあたり、第1段階の90°板曲げ加工工程及び第2段階の90°以上の鋭角板曲げ加工工程で、曲げ部内側の工具の曲げ部角R半径を、被加工材の板厚の0.25倍以上0.75倍以下として板曲げ加工を行い、最終プレスで曲げ部内側の工具無しに180°の板折り曲げ加工を行うことを特徴とするものである。
而して、本発明のプレス板曲げ加工方法によれば、フェライト系ステンレス鋼板を用いて90°以上のプレス板曲げ加工を行うにあたり、曲げ部内側の工具の曲げ部角R半径を、被加工材の板厚の0.25倍以上として板曲げ加工を行うこととしたため、スプリングバック量の小さいフェライト系ステンレス鋼板でも曲げ部の内側の折れこみの発生を抑制防止することができる。
また、フェライト系ステンレス鋼板を用いて180°の板折り曲げ加工を3段階以上のプレス板曲げ加工にて行うにあたり、第1段階の90°板曲げ加工工程及び第2段階の90°以上の鋭角板曲げ加工工程で、曲げ部内側の工具の曲げ部角R半径を、被加工材の板厚の0.25倍以上0.75倍以下として板曲げ加工を行い、最終プレスで曲げ部内側の工具無しに180°の板折り曲げ加工を行うこととしたため、スプリングバック量の小さいフェライト系ステンレス鋼板でも曲げ部の内側の折れこみの発生を抑制防止することができる。
本発明のプレス板曲げ加工方法の一実施形態を示す説明図である。 一般的なプレスV曲げ加工方法の模式図である。 一般的なプレスU曲げ加工方法の模式図である。 一般的なプレスV曲げ加工方法での曲げ部寸法の説明図である。 プレスV曲げ加工方法におけるスプリングバックの説明図である。 プレスV曲げ加工方法における底付きの説明図である。 鋼材の違いによる底付き後の曲げ部形状の説明図である。 一般的なはぜ折り加工方法の説明図である。 曲げ部内側型の違いによるはぜ折り加工の各工程での曲げ部形状の説明図である。
次に、本発明のプレス板曲げ加工方法の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態のプレス板曲げ加工方法として、フェライト系ステンレス鋼板であるSUS430をはぜ折り加工する工程説明図である。本実施形態では、フェライト系ステンレス鋼板SUS430からなる板材1をはぜ折り加工する場合、まず第1工程で、直角曲げ外型12上に載置した板材1を直角曲げ内型11でプレスして90°、直角板曲げ加工する。次の第2工程では、例えば鋭角曲げ外型22上に斜めに載置した板材1の90°曲げ部の内側から鋭角曲げ内型23で、外側から角度付き曲げ型21でプレスして90°以上(元の板材状態からの曲げ角度)、鋭角板曲げ加工する。この実施形態では、次の第3工程で、はぜ折り外型32上に載置した板材1を平押し型31でプレスしてはぜ折り加工を完成する。本実施形態では、第1工程の直角曲げ内型11の曲げ部角R(隅R、コーナRともいう)の半径R1、或いは第2工程の鋭角曲げ内型23の曲げ部角Rの半径R2が特徴的であるが、その大きさについては後段に詳述する。また、第2工程と第3工程の間には、別の工程を挟んでもよい。つまり、最終工程がはぜ折り加工工程であれば、その間には、如何様なプレス加工工程を挟んでもよい。
プレスによる板曲げ加工には、例えば図2に示すようなV曲げ加工と呼ばれる方法や、図3に示すようにU曲げ加工と称して2カ所を同時に曲げる方法もある。図中の符号41はパンチ、符号42はダイと呼び、プレス加工の押し型をパンチ41、受け型をダイ42という。V曲げ加工の場合の曲げ部の拡大図を図4に示す。曲げる板の厚さをtとしたとき、板材1の曲げ部外側表面の曲げ半径をRout、曲げ部内側表面の曲げ半径をRinとすると、幾何学的にはRout−Rin=tとなる。これは、板材1を比較的自然に曲げたときの状況である。従って、パンチ11の先端角RはRinとすればよい。一方、ダイ42側は特にR形状を設けなくともよく、図4のように角部を逃がしてやればよい。
しかしながら、実際のプレス加工工程においては、スプリングバックと呼ばれる変形の戻りにより、所定の曲げ角度や曲げ半径を得られないことが多い。例えば図5aに示すように曲げ角度θ=90°のV曲げ加工した後、図5bに示すように離型すると曲げた角度が開いて90°以上の角度になり、所定の曲げ角度にならない。スプリングバックを防止するには、予めスプリングバックする角度を見込んで型(パンチ41)の角度を90°より小さくしておくか、または図6に示すように、パンチ41の角RをRinより小さいR’とし、プレスの最後に荷重を強くかける(これを底付きという)によって板厚方向に歪みを加えることにより、スプリングバックを小さくする技術がよく用いられる。特に、底付きを行う場合は、パンチの角R部によって、板材1には厚さ方向に変形を受け、曲げ部内側の表面に歪みを多く受けることによって、より一層、スプリングバックを小さくする効果がある。
一方、プレス曲げ型を用いて板曲げを行うにあたり、板材の材質が異なると曲げ特性も異なるため、夫々に最適な曲げ条件も異なる。例えばステンレス鋼板をプレス曲げ加工する場合、その代表的鋼種であるSUS304とSUS430では大きな特性の違いがある。スプリングバックの問題であれば、同じ型を用いてプレス曲げ加工すると、曲げ半径が小さい場合は、SUS430の方がSUS304よりスプリングバックが小さく、例えば成形された曲げ角度が小さくなる。これは、両材料の加工特性の違いによるものであり、SUS304は加工歪みの増大に伴う材料強度の増大(加工硬化)が非常に大きく、SUS430の場合はそれがSUS304ほど大きくないことに原因がある。
このような材料特性の違いによる曲げ特性の違いに対応するには、SUS304の曲げ型ではスプリングバックをより多く見込む必要がある。即ち、型の角度θをより小さくする必要がある。一方、SUS430の場合はスプリングバックの見込み量は少なくてよく、型の角度θはSUS304の場合より大きくなる(但し、製品角度よりは小さい)。このように材料が変わると型を変えなければならないというのは、同じ形状で材質の異なる製品を作ろうとした場合は不便であり、型費などのコストも増大する。そこで、前述したように、本発明者等は、前記特許文献に記載されるプレス加工方法を提案し、材質が異なっても同一型で曲げプレス加工して同じ形状の製品を製造できるようにした。
しかしながら、前述した底付きを多用する曲げや曲げ角度が90°以上になる場合、或いは曲げ角度が180°であるはぜ折りなどの場合、また別の問題が発生する。特に、それはSUS430や、その類型の鋼種である、所謂フェライト系ステンレス鋼板の場合に顕著である。図7は、同じ曲げプレス型を用いてSUS304鋼板とSUS430鋼板をV曲げ加工した場合の曲げ部の拡大図であり、図7aがSUS304鋼板を、図7bがSUS430鋼板を示している。何れも厚さ2.0mmの板材1を、板厚中心で所定の曲げ半径2.0mmに曲げる加工において、曲げ部内側の型の角Rを0.2mmと小さくして底付きし、110°の曲げ加工を施したものであるが、図7aに示すSUS304の場合は、内側の型の角Rが十分転写されずに、それより大きな曲げ部内側半径となったのに対し、図7bに示すSUS430の場合は、ほぼ内側の型に沿った曲げ形状となった。しかし、その曲げ部内側面を詳細に観察すると、しわ(折れこみ)が発生していることが判明した。このように折れこみがある場合、外観的には問題がないが、曲げ部が曲げ戻しされるような力を受けた場合、強度的な問題が生じることが分かった。また、このような製品が屋外で使用される場合などに、曲げ部内側面に水滴が付着すると、折れこみ部に水が浸入し、隙間腐食を起こしやすいことも判明した。
図8は、はぜ折りの一般的なプレス加工工程図である。この一般的なプレス加工工程は、前記本実施形態の図1のプレス加工工程に類似しており、同等の構成には同等の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この一般的なはぜ折りプレス加工工程では、第2工程の鋭角曲げ加工で、鋭角曲げ内型が使用されていない。この一般的なはぜ折りプレス加工工程でも、第1工程で90°曲げによって板材1の端部を垂直に起こし、次の第2工程では角度付き曲げ型21で板材1の端部を約60°の鋭角に折り曲げ、次の第3工程で平打ちを行って端部を約180°に曲げ潰す。このはぜ折りでも、前記鋭角曲げと同様に、SUS430の曲げ部内側面には折れこみが生じ、強度面や腐食面で問題が生じやすい。
SUS430は、前述したように、フェライト系ステンレス鋼板の代表鋼種である。このSUS430の板材1を用いて、前記図2に示すV曲げ加工を行う。加工には、板厚1mmと2mmのSUS430鋼板を用い、図1bでいう鋭角曲げ内型23の角R並びに前記曲げ角度θを種々に変更し、製品の曲げ部内側面の品質を確認した。表1に、その結果を示す。
Figure 2012115868
表1によれば、曲げ角度に係わらず、板厚1.0mmの場合は、曲げ内型の角Rが0.25mmであれば折れこみは発生せず、それより小さい角Rでは折れこみが発生することが分かる。また、板厚2.0mmの場合は、曲げ内型の角Rが0.5mmか、それより大きい0.75mmであれば折れこみは発生せず、角Rが0.35mmでは折れこみが発生している。折れこみが発生するかしないかの境界は、板厚に対する内型の角Rの比が0.25以上であれば、折れこみは発生しないことになる。なお、折れこみの発生原因は、板表面が加工変形中に結晶粒単位で凹凸を生じ、これが型の押し圧力で折れ重なって折れこみに到ったものである。
この曲げ特性は、材料の種類によって異なると考えられる。そこで、SUS430と同種のフェライト系ステンレス鋼板であるSUS436Lと、オーステナイト系ステンレス鋼板であるSUS304について、同様に試験を行った。SUS436Lの試験の結果を表2に、SUS304の試験の結果を表3に示す。
Figure 2012115868
表2から分かるように、曲げ部内側面の折れこみの有無は、内型の角Rが板厚の0.25倍のときに発生せず、それより小さい場合に発生する。これはSUS430の場合と全く同じである。SUS436LとSUS430を比較すると、両者に成分の違い(Cr、Mo)があるが、材料の降伏強度はほぼ同等で、加工硬化特性もほぼ同等である。また、結晶粒の大きさも大差がない。このように、同じフェライト系ステンレス鋼板であれば、ほぼ同じ曲げ特性を示すので、それらは同じ角Rを有する内型で、曲げ部内側面の折れこみなく、同様に曲げ加工することが可能である。
Figure 2012115868
一方、オーステナイト系ステンレス鋼板であるSUS304では、表3に示すように、角Rの小さい内型を用いても、曲げ部内側面に折れこみは全く発生しなかった。これは、SUS304の場合、加工硬化が非常に大きいことに由来する。即ち、SUS304の場合は、一度歪みの入った部分は硬化して更なる歪みが入りにくいため、変形歪みが広い範囲に分散する。よって、曲げ加工においても曲げ部内側面が自然に大きなR形状を保っており、折れこみが発生しにくい。従って、折れこみの問題は、オーステナイト系ステンレス鋼板と比べた場合に、フェライト系ステンレス鋼板に特に顕著な問題であり、従って本実施形態はフェライト系ステンレス鋼板を曲げ加工する場合に有用な技術であり、他のフェライト系ステンレス鋼板にも同様に適用できる技術である。
次に、前記図1に示す工程ではぜ折り加工を行った実施例を示す。試験は、フェライト系ステンレス鋼板であるSUS430の板材を用い、第1工程の直角曲げ内型11の角RであるR1、第2工程の鋭角曲げ内型23の角RであるR2を種々に変化させ、第1工程後、第2工程後の夫々で、曲げ部内側面に折れこみが発生しているか否かを確認した。結果を表4に示す。
Figure 2012115868
表4から分かることは、第1工程、第2工程の内型の角Rを板厚の0.25倍以上とすることにより、最終の180°曲げ時においても曲げ部内側面の折れこみを防止できることである。また、表4のNo.3のように、第1工程の内型の角Rを大きくしても、第2工程の内型の角Rが小さい場合や、前記図8の従来のはぜ折り工程のように、第2工程で内型を使用しないNo.4、No.12の場合は、第2工程で折れこみが発生する。従って、本実施形態では、第1工程及び第2工程で使用する内型の角Rを板厚の0.25倍以上とすることで、はぜ折り加工工程での折れこみの発生を防止することができる。
しかしながら、更に注意すべきことは、内型の角Rが板厚の0.25倍以上であればいくら大きくてもよいというわけではないことである。表4のNo.9或いはNo.16を見ると分かるように、内型の角Rが大き過ぎる場合、第2工程後までは折れこみがないが、最終工程では折れこみが発生する。最終工程で折れこみが発生しないためには、第1工程及び第2工程の内型の角Rを板厚の0.75倍以下としなければならない。
前記図1のはぜ折り加工工程における内型の角Rの特性を図9にまとめた。まず、図9aに示すように、第1工程及び第2工程の内型の角Rが板厚の0.25倍より小さいとき、第1工程から曲げ部内側面に折れこみが発生し、一度発生した折れこみは最終工程までなくなることはなく、むしろ拡大する。
次に、図9bに示すように、第1工程及び第2工程の内型の角Rが板厚の0.25倍以上0.75倍以下である場合には、第1工程後も、第2工程後も曲げ部内側面に折れこみは発生しない。そして、最終工程である第3工程では、内側には型はないのであるが、平押し工程において曲げ部内側の折れこみは発達せず、最終的にも折れこみのない状態が得られている。図では、曲げ部内側面はやや鋭角に曲がった状態であるが、折れこみは観察されていない。このように第3工程で曲げ部内側に支えがなくても折れこみに到らない理由は、第1工程及び第2工程で板材の曲げ部内側部分に適切な歪みが入り、即ち適切な加工硬化が発生しており、第3工程での平押し工程において曲げ部内側に入る歪みを適切に軽減することによって実現したものと考えられる。
次に、図9cに示すように、第1工程及び第2工程の内型の角Rが板厚の0.75倍より大きい場合には、第1工程、第2工程では、勿論、曲げ部内側面に折れこみは発生しないのであるが、第3工程の平押し工程で折れこみが発生してしまっている。この理由は、第1工程及び第2工程での曲げRが大きいため、板材の曲げ部内側部分に十分な歪みが生じておらず、よって十分な加工硬化が発生していないことになる。即ち、最終工程のはぜ折り工程前に十分な加工硬化がないため、大きな角度で曲げ加工すると歪みが曲げ部内側部分に集中し、折れこみに到るのである。
前記実施形態では、フェライト系ステンレス鋼板としてSUS430を用いた例を示したが、その他の鋼種を用いても、フェライト系ステンレス鋼板であれば、その特性は大きくは変わらないので、本実施形態のプレス板曲げ加工方法を適用することができる。なお、前述したように、はぜ折り加工工程では、3つの工程に限らず、それ以上の加工工程数としてもよい。
1は板材、11は直角曲げ内型、12は直角曲げ外型、21は角度付き曲げ型、22は鋭角曲げ外型、23は鋭角曲げ内型、31は平押し型、32ははぜ折り外型

Claims (2)

  1. フェライト系ステンレス鋼板を用いて90°以上のプレス板曲げ加工を行うにあたり、曲げ部内側の工具の曲げ部角R半径を、被加工材の板厚の0.25倍以上として板曲げ加工を行うことを特徴とするプレス板曲げ加工方法。
  2. フェライト系ステンレス鋼板を用いて180°の板折り曲げ加工を3段階以上のプレス板曲げ加工にて行うにあたり、第1段階の90°板曲げ加工工程及び第2段階の90°以上の鋭角板曲げ加工工程で、曲げ部内側の工具の曲げ部角R半径を、被加工材の板厚の0.25倍以上0.75倍以下として板曲げ加工を行い、最終プレスで曲げ部内側の工具無しに180°の板折り曲げ加工を行うことを特徴とするプレス板曲げ加工方法。
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