[go: up one dir, main page]

JP2012113574A - バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム - Google Patents

バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012113574A
JP2012113574A JP2010262961A JP2010262961A JP2012113574A JP 2012113574 A JP2012113574 A JP 2012113574A JP 2010262961 A JP2010262961 A JP 2010262961A JP 2010262961 A JP2010262961 A JP 2010262961A JP 2012113574 A JP2012113574 A JP 2012113574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design
data
layout
design document
text
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010262961A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitomi Hyuga
ひとみ 日向
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2010262961A priority Critical patent/JP2012113574A/ja
Publication of JP2012113574A publication Critical patent/JP2012113574A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】レイアウト設計及びバリアブルテキスト設計で使用する設計書を一元管理し、全体工程を最適化し、プログラムの再利用性を向上させるバリアブルプリントシステム等を提供する。
【解決手段】バリアブルプリントシステム1の設計書作成装置10は、データレイアウト設計データ62、レイアウト設計データ63、テキスト処理設計データ64、品目情報データ65を有する設計書情報61をデータベース60に登録する。レイアウト設計装置20は、データベース60から設計書情報61を読み出すと、レイアウト設計ツール21のオブジェクトが自動生成され、レイアウト設計データ63の編集が可能となる。また、バリアブルテキスト整形装置30は、データベース60から設計書情報61を読み出すと、テキストデータ整形ツール33のテキスト処理のフローが自動生成され、テキスト処理設計データ64の編集が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、顧客毎に異なる内容を印刷するバリアブルプリントシステム等に関するものである。
顧客に郵送するダイレクトメールの印刷作業には、顧客の属性やニーズに合わせ、顧客毎に異なるものを作成するバリアブルプリントシステムが利用されている。
バリアブルプリントシステムでは、レイアウト担当者がダイレクトメール等の印刷物のレイアウトを設計し、レイアウト指示ファイルを作成する。また、レイアウト担当者とは異なる担当者が、顧客の郵便番号、住所、氏名等の個人情報データを含むバリアブルデータファイルを作成する。そして、プリンタの設置場所において、レイアウト指示ファイルにバリアブルデータファイルを流し込み、印刷用データを作成し、プリンタによって印刷する(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−208071号公報
レイアウト設計とバリアブルテキストデータ設計は、完全に別のフローで実施される為、特許文献1の図1に示すように、レイアウト設計におけるレイアウト指示書と、バリアブルテキストデータ設計におけるデータ仕様書の二つの異なる仕様書が存在することになる。ここで、レイアウト指示書とデータ仕様書は、一部重複する情報を含む。
しかしながら、特許文献1に記載の仕組みでは、レイアウト設計においてレイアウト指示書に基づくデータ入力が行われ、バリアブルテキストデータ設計においてデータ仕様書に基づくデータ入力が行われるので、一部重複作業が発生し、全体工程が最適化されていない。また、印刷用データを作成する際、重複する情報に関して、整合性が取れていないという不具合が発生することがある。
また、レイアウト設計とバリアブルテキスト設計は、プログラム開発又はツールを利用し、以前作成したプログラムを再利用するか、あるいは、設計書を元に開発者が最初から入力、設定することにより実施されている。プログラムの再利用の方法としては、印刷物が定期品目やリピート品目の場合は、プログラム全体を再利用したり、あるいは、プログラムを部分的に部品として共有の場所に保存し、別品目での処理で再利用したりする。しかしながら、従来は、部品が一元管理されておらず、部品のファイル名からの推測や、開発者の経験則により、偏った再利用が行われているため、信頼性が確認できない上、開発者によって再利用の状況に偏りが出る可能性がある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的とすることは、レイアウト設計及びバリアブルテキスト設計において使用される設計書を一元管理し、全体工程を最適化し、プログラムの再利用性を向上させるバリアブルプリントシステム等を提供することである。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、印刷物のレイアウトデータ及びトランザクションデータの設計書情報を作成する設計書作成装置と、前記レイアウトデータを生成するレイアウト設計装置と、前記トランザクションデータを生成するバリアブルテキスト整形装置と、前記設計書情報を記憶するデータベースと、から構成されるバリアブルプリントシステムであって、前記設計書情報は、レイアウト設計データ、テキスト処理設計データ、及び、前記レイアウト設計データと前記テキスト処理設計データを関連付けるデータレイアウト設定データを有し、前記設計書作成装置は、前記設計書情報を設定する手段、を具備し、前記レイアウト設計装置は、前記設計書情報に基づいて、前記レイアウト設計データを生成する手段、を具備し、前記バリアブルテキスト整形装置は、前記設計書情報に基づいて、バリアブルテキストデータを整形し、前記トランザクションデータを生成する手段、を具備することを特徴とするバリアブルプリントシステムである。
第1の発明によって、レイアウト設計及びバリアブルテキスト設計において使用される設計書を設計書情報としてデータベースで一元管理し、バリアブルプリントシステムにおける全体工程を最適化し、プログラムの再利用性を向上させることができる。
第1の発明における前記バリアブルテキスト整形装置は、前記設計書情報を参照し、前記テキスト処理設計データに定義されている変換処理を示すアイコンを表示する手段と、ユーザによる前記アイコンの追加、削除、並び替えに応じて、前記データベースを更新する第1の更新手段と、を具備する。
これによって、バリアブルテキスト整形装置はデータベースから設計書情報を取得し、テキスト処理設計データに定義されている変換処理を示すアイコンを自動的に表示するため、ユーザによる初期データの入力作業が不要となり、作業負荷が軽減される。
第1の発明における前記レイアウト設計装置は、前記設計書情報を参照し、前記レイアウト設計データに定義されている印刷物のレイアウトを表示する手段と、ユーザによる前記印刷物のレイアウトの変更に応じて、前記データベースを更新する第2の更新手段と、を具備する。
これによって、レイアウト設計装置はデータベースから設計書情報を取得し、レイアウト設計データに定義されている印刷物のレイアウトを自動的に表示するため、ユーザによる初期データの入力作業が不要となり、作業負荷が軽減される。
第1の発明における前記設計書情報は、更に、上書きして保存することができるか否かを示す編集可否情報を有し、前記設計書作成装置は、更に、前記編集可否情報を設定する手段、を具備し、前記第1の更新手段及び前記第2の更新手段は、前記編集可否情報が可の場合、前記設計書情報を前記データベースに上書きして保存し、前記編集可否情報が否の場合、前記設計書情報を前記データベースに新規登録する。
これによって、印刷物の品目の再利用、編集を制御することができる。
第2の発明は、印刷物のレイアウトデータ及びトランザクションデータの設計書情報を作成する設計書作成装置と、前記レイアウトデータを生成するレイアウト設計装置と、前記トランザクションデータを生成するバリアブルテキスト整形装置と、レイアウト設計データ、テキスト処理設計データ、及び、前記レイアウト設計データと前記テキスト処理設計データを関連付けるデータレイアウト設定データを有する設計書情報を記憶するデータベースと、から構成されるバリアブルプリントシステムにおける印刷物設計方法であって、前記設計書作成装置が、前記設計書情報を設定するステップと、前記レイアウト設計装置が、前記設計書情報に基づいて、前記レイアウト設計データを生成するステップと、前記バリアブルテキスト整形装置が、前記設計書情報に基づいて、バリアブルテキストデータを整形し、前記トランザクションデータを生成するステップと、を含むことを特徴とする印刷物設計方法である。
第2の発明によって、レイアウト設計及びバリアブルテキスト設計において使用される設計書を設計書情報としてデータベースで一元管理し、バリアブルプリントシステムにおける全体工程を最適化し、プログラムの再利用性を向上させることができる。
第3の発明は、記憶装置を、レイアウト設計データ、テキスト処理設計データ、及び、前記レイアウト設計データと前記テキスト処理設計データを関連付けるデータレイアウト設定データを有する設計書情報を記憶するデータベースとして機能させるとともに、複数のコンピュータを、それぞれ、前記設計書情報を設定する手段、を具備する前記設計書作成装置と、前記設計書情報に基づいて、前記レイアウト設計データを生成する手段、を具備する前記レイアウト設計装置と、前記設計書情報に基づいて、バリアブルテキストデータを整形し、前記トランザクションデータを生成する手段、を具備する前記バリアブルテキスト整形装置と、して機能させるためのプログラムである。
第3の発明のプログラムを汎用的なコンピュータにインストールすることで、第1の発明のバリアブルプリントシステムを実現することができる。
本発明は、レイアウト設計及びバリアブルテキスト設計において使用される設計書を一元管理し、全体工程を最適化し、プログラムの再利用性を向上させるバリアブルプリントシステム等を提供することができる。
バリアブルプリントシステム1の概要を示す図 設計書作成装置10、レイアウト設計装置20、バリアブルテキスト整形装置30、バリアブル画像編集装置40、合成装置50のハードウエア構成図 データベース60の詳細を示す図 設計書作成装置10における設計書情報61の登録処理の流れを示すフローチャート デジタル設計書作成ツール画面100の再利用タブ105の一例を示す図 デジタル設計書作成ツール画面100のデータレイアウト設定タブ101の一例を示す図 デジタル設計書作成ツール画面100のレイアウト設計タブ102の一例を示す図 デジタル設計書作成ツール画面100のテキスト処理設計タブ103の一例を示す図 行削除設定(空白)画面160の一例を示す図 デジタル設計書作成ツール画面100の品目情報タブ104の一例を示す図 設計書情報61のXMLファイルの一例を示す図 レイアウト設計装置20におけるレイアウト設計データの編集処理の流れを示すフローチャート レイアウト設計ツール画面200の一例を示す図 レイアウト設計ツール画面200の一例を示す図 バリアブルテキスト整形装置30におけるテキスト処理設計データの編集処理の流れを示すフローチャート テキストデータ整形ツール画面210の一例を示す図 テキストデータ整形ツール画面210の一例を示す図
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るバリアブルプリントシステム等の好適な実施形態について詳細に説明する。尚、以下の説明及び添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
図1は、バリアブルプリントシステム1の概要を示す図である。
バリアブルプリントシステム1は、設計書作成装置10、レイアウト設計装置20、バリアブルテキスト整形装置30、バリアブル画像編集装置40、合成装置50、データベース60、プリンタ70等を有する。
設計書作成装置10は、データベース60に保存する設計書情報61を生成する。設計書作成装置10は、デジタル設計書作成ツール11を有する。
デジタル設計書作成ツール11は、従来のレイアウト設計書と印字設計書の二つの設計書に相当するデータを作成し、設計書情報61としてデータベース60に登録する。データベース60は、設計書作成装置10、レイアウト設計装置20、バリアブルテキスト整形装置30がデータを読み書きすることが可能な任意の記憶装置に記憶される。
データベース60の詳細は後述する。
レイアウト設計装置20は、設計書情報61、レイアウト定義ファイル22に基づいてレイアウトデータ24を生成する。レイアウト設計装置20は、レイアウト設計ツール21、変換ツール23を有する。
レイアウト設計ツール21は、ユーザがプログラミングを行うことなく、レイアウト設計を行うためのツールである。即ち、レイアウト設計装置20は、GUIを利用してユーザが各種情報を設定すると、レイアウト設計ツール21の機能によって、バリアブルテキスト整形装置30に出力する第1トランザクションデータ32、ならびにレイアウト定義ファイル22を生成する。
ここで、「トランザクションデータ」とは、印刷データの中で、画像やレイアウトを除くデータである。例えば、VIPP(Variable Data Intelligent PostScript PrintWare)言語では、独自のメカニズムを使用して画像をキャッシュしている。VIPP言語では、(1)コンテンツを内部に埋め込むネイティブモード、(2)画像・レイアウト(DBM)とトランザクションデータ(DBF)とを別々に持ち、RIP上で結合させるVIPP PRO(DataBase)モードが存在する。本発明の実施の形態では、VIPP言語の(2)のモードのように、画像・レイアウトとトランザクションデータとを別々に管理する。
以下、単に「レイアウト」と記載する場合には、印刷物の紙面の割付を意味し、「データレイアウト」と記載する場合には、データに関する各種の定義を意味するものとする。
第1トランザクションデータ32は、合成装置50に対する命令であるコマンドや、レイアウト設計において使用されるカラム一覧等を有する。
レイアウト定義ファイル22は、使用するプリンタ70の機種、プリンタ制御コードの種類に依存しない汎用的なレイアウトデータある。
変換ツール23は、レイアウトデータをプリンタ70に応じたデータに変換する為のツールである。即ち、レイアウト設計装置20は、変換ツール23の機能によって、汎用的なレイアウト定義ファイル22を、バリアブルプリントシステム1において使用されるプリンタ70のプリンタ制御コードに適した形式に変換し、レイアウトデータ24を生成する。
バリアブルテキスト整形装置30は、設計書情報61、バリアブルテキストデータ31、第1トランザクションデータ32に基づいて、第2トランザクションデータ52を生成する。バリアブルテキスト整形装置30は、テキストデータ整形ツール33を有する。
バリアブルテキストデータ31は、顧客を担当する店舗番号、顧客の郵便番号、住所、氏名等の情報である。
テキストデータ整形ツール33は、トランザクションデータの整形を行う為のツールである。即ち、バリアブルテキスト整形装置30は、テキストデータ整形ツール33の機能によって、データベース60から設計書情報61、バリアブルテキストデータ31、第1トランザクションデータ32に基づいてバリアブルテキストデータ設計を行う。テキストデータ整形ツール33の機能の詳細は後述する。
バリアブル画像編集装置40は、バリアブル画像素材データ41に基づいて、顧客毎に異なるバリアブル画像である画像データ53を生成する。バリアブル画像編集装置40は、DTPソフト42を有する。
DTPソフト42は、画像を編集する為のソフトウエアである。即ち、バリアブル画像編集装置40は、DTPソフト42の機能によって、バリアブル画像素材データ41の画像編集処理を行い、画像データ53を生成する。
合成装置50は、印刷データ生成ツール54を有する。
印刷データ生成ツール54は、プリンタ70に応じた印刷データを生成する為のツールである。即ち、合成装置50は、印刷データ生成ツール54の機能によって、レイアウト設計装置20により生成されたレイアウトデータ51に、バリアブルテキスト整形装置30により生成された第2トランザクションデータ52と、バリアブル画像編集装置40により生成された画像データ53を顧客毎に合成し、プリンタ70に印刷を指示する。
図2は、設計書作成装置10、レイアウト設計装置20、バリアブルテキスト整形装置30、バリアブル画像編集装置40、合成装置50を実現するコンピュータのハードウエア構成図である。図2のハードウエア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
コンピュータは、制御部71、記憶部72、メディア入出力部73、通信制御部74、入力部75、表示部76、周辺機器I/F部77等がバス78を介して接続される。
制御部71は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。
CPUは、ROM、記憶部72等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス78を介して接続された各装置を駆動制御し、コンピュータが行う処理を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部72、ROM、記憶媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部71が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部72は、HDD(ハードディスクドライブ)であり、制御部71が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating System)等が格納される。プログラムに関しては、OSに相当する制御プログラムや、アプリケーションプログラム、ファイル等が格納されている。
これらの各プログラムコードは、制御部71により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUにより各種の手段として実行される。
メディア入出力部73は、記録媒体のデータの入出力を行うドライブ装置であり、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CDドライブ(−ROM、−R、−RW等)、DVDドライブ(−ROM、−R、−RW等)、MOドライブ等のメディア入出力装置を有する。
通信制御部74は、通信制御装置、通信ポート等を有し、ネットワーク13を介した通信を媒介する通信インタフェースであり、他のコンピュータ間との通信制御を行う。
入力部75は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。入力部75を介して、コンピュータに対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部76は、CRT(Cathode Ray Tube)モニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
周辺機器I/F部77は、周辺機器を接続するためのUSB(Universal Serial Bus)ポート等である。
バス78は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図3は、データベース60の詳細を示す図である。
データベース60は、データレイアウト設計データ62、レイアウト設計データ63、テキスト処理設計データ64、品目情報データ65を有する設計書情報61を保持する。
データレイアウト設計データ62は、レイアウト設計に用いるデータとテキスト処理設計に用いるデータを関連付けるデータであり、バリアブルテキストデータ31のカラム名、レイアウト設計において使用されるカラム等の情報を有する。
レイアウト設計データ63は、印刷物のレイアウト情報であり、印字項目の印字位置、フォント、サイズ、属性情報等を有する。
テキスト処理設計データ64は、テキストデータ整形ツール33で行うテキスト整形の変換処理の処理順、エラー文字、空白、文字数等のチェック条件、ソート条件、バーコード付加処理等の変換処理の詳細情報を有する。
品目情報データ65は、印刷物の品目毎の得意先、品目名、担当、編集可否情報等の情報を有する。
次に、図4から図11を参照しながら、バリアブルプリントシステム1における設計書情報61の登録処理の流れについて説明する。
図4は、設計書作成装置10における設計書情報61の登録処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザは、設計書作成装置10でデジタル設計書作成ツール11を起動し、設計書の作成を指示すると、設計書作成装置10はユーザに対して設計書情報を新規作成するか、あるいは、再利用するかを問い合わせる。ユーザが再利用を指定した場合(ステップS101の再利用)、設計書作成装置10は、デジタル設計書作成ツール画面を表示し、ユーザにより入力された条件に基づいてデータベース60の設計書情報61を検索し(ステップS102)、設計書情報61の一覧を取得し(ステップS103)、ユーザに対して表示する。ユーザは、設計書情報61の一覧から再利用する設計書情報を選択する(ステップS104)。
図5は、デジタル設計書作成ツール画面100の再利用タブ105の一例を示す図である。
デジタル設計書作成ツール画面100は、データレイアウト設計タブ101、レイアウト設計タブ102、テキスト処理設計タブ103、品目情報タブ104、再利用タブ105を有する。ユーザが設計書情報の再利用を行う場合、設計書作成装置10はデジタル設計書作成ツール画面100の再利用タブ105を表示する。
デジタル設計書作成ツール画面100の再利用タブ105は、得意先106、品目名107、担当108、一覧取得ボタン109、設計書情報一覧110等を有する。
ユーザは、設計書情報61の再利用をする場合、得意先106、品目名107、担当108の中の少なくとも一つに検索条件を入力し、一覧取得ボタン109を押下すると、設計書作成装置10は、データベース60から検索条件を満足する設計書情報61の一覧を取得し、設計書情報一覧110に表示する。ユーザは、設計書情報一覧110から再利用する設計書情報61を選択する。
編集可否情報が「可」の場合、ユーザは、設計書情報61を編集し、元のデータに上書きして保存することができる。一方、編集可否情報が「否」の場合、ユーザは、元のデータに上書きして保存することはできず、新規の設計書情報61として登録する。
ユーザが再利用を指定した場合(ステップS101の再利用)、設計書作成装置10は、ユーザにより選択された設計書情報61の内容をデータレイアウト設定タブ101、レイアウト設計タブ102、テキスト処理設計タブ103、品目情報タブ104にそれぞれ設定する。
ユーザが新規作成を指定した場合(ステップS101の新規作成)、設計書作成装置10は、データレイアウト設定タブ101、レイアウト設計タブ102、テキスト処理設計タブ103、品目情報タブ104をデータなしの状態とするか、あるいは、デフォルト値を設定する。
図4の説明に戻る。
設計書作成装置10は、デジタル設計書ツール画面100のデータレイアウトタブ101を表示し、ユーザはデータレイアウト設定データ62を編集する(ステップS105)。
図6は、デジタル設計書作成ツール画面100のデータレイアウト設定タブ101の一例を示す図である。
デジタル設計書ツール画面100のデータレイアウト設定タブ101は、入力データレイアウト121、出力データレイアウト125、カラム追加ボタン122、126、カラム削除ボタン123、127、CSV(Commma−Separated Values)ヘッダ読込みボタン124、128等を有する。
入力データレイアウト121は、入力するバリアブルテキストデータ31のヘッダ情報であり、「お客様名」、「郵便番号」、「住所1」、「住所3」、「住所2」等のカラム名の一覧を有する。通常、入力データレイアウト121のカラム名は、バリアブルテキストデータ31の作成者(印刷物の発注者)により異なる。
出力データレイアウト125は、バリアブルテキスト整形装置30により出力される第2トランザクションデータ52のヘッダ情報であり、「name」、「zipcode」、「address1」、「address2」、「address3」等のカラム名の一覧を有する。
入力データレイアウト121と出力データレイアウト125の各カラム名は、それぞれ対応付けられる。図6に示す例では、「お客様名」と「name」、「郵便番号」と「zipcode」、「住所1」と「address1」、「住所3」と「address2」、「住所2」と「address3」が対応付けられる。
ユーザによってカラム追加ボタン122、126が押下されると、設計書作成装置10は、それぞれ入力データレイアウト121、出力データレイアウト126に新しいカラム名を追加して表示するとともに、データベース60に記憶される設計書情報61のデータレイアウト設計データ62に反映する。
ユーザによってカラム削除ボタン123、127が押下されると、設計書作成装置10は、それぞれ入力データレイアウト121、出力データレイアウト126から選択されたカラム名を削除して表示するとともに、データベース60に記憶される設計書情報61のデータレイアウト設計データ62に反映する。
ユーザによって任意のファイルが指定され、CSVヘッダ読込みボタン124、128が押下されると、設計書作成装置10は、指定されたファイルのヘッダを読み込んで、それぞれ入力データレイアウト121、出力データレイアウト126に表示するとともに、データベース60に記憶される設計書情報61のデータレイアウト設計データ62に反映する。
図4の説明に戻る。
設計書作成装置10は、デジタル設計書ツール画面100のレイアウト設計タブ102を表示し、ユーザはレイアウト設計データ63を編集する(ステップS106)。
図7は、デジタル設計書作成ツール画面100のレイアウト設計タブ102の一例を示す図である。
デジタル設計書ツール画面100のレイアウト設計タブ102は、固定印字項目タブ131、固定画像項目タブ132、可変印字項目タブ133を有する。
固定印字項目タブ131は、顧客毎ではなく、全ての印刷物に固定して印刷するテキストデータに関する情報を設定するための画面である。
固定画像項目タブ132は、顧客毎ではなく、全ての印刷物に固定して印刷する画像データに関する情報を設定するための画面である。
可変印字項目タブ133は、顧客毎に異なるバリアブルテキストデータ31を印字するフォント、サイズ、位置、最大文字数等の情報を設定するための画面である。
可変印字項目タブ133は、項目NO134、項目名135、フォント名136、サイズ137、X138、Y139、文字数140、属性141、揃え142、条件143、備考144、項目追加ボタン145、項目削除ボタン146等を有する。
項目NO134は、バリアブルテキストデータ31の項目の一意な番号である。
項目名135は、バリアブルテキストデータ31の項目の名前であり、「大住所1」、「大住所2」、「大住所3」、「小住所1」等の値を有する。
フォント名136は、バリアブルテキストデータ31の項目を印字するフォント名であり、「MS明朝」等の値を有する。
サイズ137は、バリアブルテキストデータ31の項目を印字する文字サイズであり、「9pt」、「7pt」等の値を有する。
X138、Y139は、バリアブルテキストデータ31の項目が印字されるテキストボックス(矩形オブジェクト)の左上の頂点に係るX座標、Y座標の値である。
文字数140は、バリアブルテキストデータ31の項目の最大印字可能文字数である。
属性141は、バリアブルテキストデータ31の項目の属性を示すものであり、1byte文字、あるいは、2byte文字であることを示す。
揃え142は、バリアブルテキストデータ31の項目が印字されるテキストボックス(矩形オブジェクト)内の揃え位置を示すものであり、「左」、「中央」、「右」揃え等の値を有する。
条件143は、バリアブルテキストデータ31の項目を印字する条件を示すものである。ユーザによって設定ボタンが押下されると、設計書作成装置10は、条件入力画面を表示する。ユーザは、条件入力画面によって、印字する条件(例えば、所定の項目がNULLでない等)を入力する。
備考144は、バリアブルテキストデータ31の項目に関する備考を示すものである。ユーザによって設定ボタンが押下されると、設計書作成装置10は、備考入力画面を表示する。ユーザは、備考入力画面によって、任意の文字列を入力する。
項目追加ボタン145は、印字する項目を追加するためのボタンである。
項目削除ボタン146は、可変印字項目タブ133で選択された項目を削除するためのボタンである。
設計書作成装置10は、データベース60に記憶される設計書情報61のレイアウト設計データ63を参照し、項目NO134、項目名135、フォント名136、サイズ137、X138、Y139、文字数140、属性141、揃え142、条件143、備考144に、それぞれ具体的な値を表示する。
ユーザによる編集結果は、データベース60に反映される。
図4の説明に戻る。
設計書作成装置10は、デジタル設計書ツール画面100のテキスト処理設計タブ103を表示し、ユーザはテキスト処理設計データ64を編集する(ステップS107)。
図8は、デジタル設計書作成ツール画面100のテキスト処理設計タブ103の一例を示す図である。
デジタル設計書ツール画面100のテキスト処理設計タブ103は、処理順151、処理名称152、設定153、プルダウンメニュー154、処理追加ボタン155、処理削除ボタン156等を有する。
テキスト処理設計タブ103は、バリアブルテキスト整形装置30がバリアブルテキストデータ31のテキスト整形の変換処理を設定するための画面である。
処理順151は、変換処理を行う順番を示す。
処理名称152は、変換処理の名称を示す。
プルダウンメニュー154は、変換処理の一覧である。ユーザは、プルダウンメニュー154の中から、所望の変換処理を選択する。
設定153は、各変換処理の詳細設定ボタンを表示する為の欄である。
処理追加ボタン155は、変換処理を追加するためのボタンである。
処理削除ボタン156は、変換処理を削除するためのボタンである。
ユーザが、デジタル設計書作成ツール画面100のテキスト処理設計タブ103において、例えば、行削除(空白)の変換処理の追加を指示すると、設計書作成装置10は、詳細設定を行う為の画面を表示する。
ここで、行削除(空白)の変換処理とは、空白のみを含む行を削除するテキスト整形処理を意味する。
図9は、行削除設定(空白)画面160の一例を示す図である。
行削除設定(空白)画面160は、入力フィールド161、対象フィールド162、追加ボタン163、削除ボタン164、OKボタン165、キャンセルボタン166等を有する。
入力フィールド161は、行削除(空白)の変換処理の対象となり得るフィールドの中で対象となっていないフィールドの一覧を示す。
対象フィールド162は、行削除(空白)の変換処理の対象とするフィールドの一覧を示す。
追加ボタン163は、入力フィールド161において選択されているフィールドを対象フィールド162に追加するためのボタンである。
削除ボタン164は、対象フィールド162において選択されているフィールドを入力フィールド161に戻すためのボタンである。
OKボタン165は、行削除設定(空白)画面160において設定されている内容をデータベース60に記憶させるためのボタンである。
キャンセルボタン166は、行削除設定(空白)画面160において設定されている内容をデータベース60に記憶させずに、行削除設定(空白)画面160を閉じるためのボタンである。
テキスト処理設計タブ103における設計内容は、データベース60に保持される設計書情報61のテキスト処理設計データ64に記憶される。
図4の説明に戻る。
設計書作成装置10は、デジタル設計書ツール画面100の品目情報タブ104を表示し、ユーザは品目情報データ65を編集する(ステップS108)。
図10は、デジタル設計書作成ツール画面100の品目情報タブ104の一例を示す図である。
デジタル設計書ツール画面100の品目情報タブ104は、印刷物の品目情報を設定するための画面であり、得意先106、品目名107、担当108、編集可否情報チェックボックス111、DB登録ボタン112等を有する。
得意先106は、印刷物の品目毎の得意先の情報を示す。
品目名107は、印刷物の品目毎の名前を示す。
担当108は、印刷物の品目に関する設計書情報61を編集した担当者の氏名を示す。
編集可否情報チェックボックス111は、印刷物の品目に関する設計書情報61を編集できるかどうかを示す。編集可否情報チェックボックス111がチェックされていない場合、ユーザは、その品目の設計書情報61を編集して上書きすることができる。編集可否情報チェックボックス111がチェックされている場合、ユーザは、その品目の設計書情報61を上書きすることはできず、新規の設計書情報61としてデータベース60に登録する。バリアブルプリントシステム1では、編集可否情報により、設計書情報61の再利用を許可するか、あるいは、許可しないかを制御することができる。
尚、ステップS101において、ユーザが再利用を指定している場合(ステップS101の再利用)、再利用タブ105において選択された設計書情報61の編集可否情報が「否」であれば、設計書作成装置10は、編集可否情報チェックボックス111をチェックされている状態のまま固定する。即ち、ユーザはチェックを外すことができない。
DB登録ボタン112は、品目情報タブ104における設定内容をデータベース60に記憶させる為のボタンである。品目情報タブ104における設定内容は、データベース60に保持される設計書情報61の品目情報データ65に記憶される。
図11は、設計書情報61のXMLファイルの一例を示す図である。
設計書情報61のXMLファイルは、品目情報データ部分171、データレイアウト設計データ部分172、レイアウト設計データ部分173、テキスト処理設計データ部分174等に分けられる。
品目情報データ部分171は、品目情報データ65に対応する。データレイアウト設計データ部分172は、データレイアウト設定データ62に対応する。レイアウト設計データ部分173は、レイアウト設計データ63に対応する。テキスト処理設計データ部分174は、テキスト処理設計データ64に対応する。
このように、バリアブルプリントシステム1の設計書作成装置10は、レイアウト設計及びバリアブルテキスト設計で使用する設計書情報61を一元管理する。ユーザは、設計書作成装置10において、レイアウト設計書20において使用されるレイアウト設計データ63、バリアブル整形装置30において使用されるテキスト処理設計データ64、レイアウト設計データ63とテキスト処理設計データ64の項目を対応付けるデータレイアウト設計データ62、品目毎の情報を保持する品目情報データ65を一括して編集することができる。
次に、図12から図14を参照しながら、レイアウト設計装置20におけるレイアウト設計データの編集処理の流れについて説明する。
図12は、レイアウト設計装置20におけるレイアウト設計データの編集処理の流れを示すフローチャートである。レイアウト設計装置20では、設計書情報61のレイアウト設計データ63のみを編集することができる。
ユーザがレイアウト設計装置20でレイアウト設計ツール21を起動すると、レイアウト設計装置20は、ユーザにより指定された検索条件に基づいて、データベース60から設計書情報61を検索し(ステップS201)、設計書情報61の一覧を取得し(ステップS202)、設計書情報61の一覧を表示する。
設計書情報61の一覧からユーザが設計書情報を選択すると(ステップS203)、レイアウト設計装置20は選択された設計書情報61をデータベース60から読み取り(ステップS204)、レイアウト設計データ画面200を表示する(ステップS205)。ユーザが、レイアウト設計データ63の追加編集を行う場合(ステップS206のYes)、レイアウト設計装置20に表示されたレイアウト設計データ画面200でレイアウト設計データ63の編集を行う(ステップS207)。
図13は、レイアウト設計ツール画面200の一例を示す図である。
レイアウト設計ツール画面200は、住所オブジェクト201、宛名オブジェクト202、バーコードオブジェクト203、QR(Quick Response)コードオブジェクト204、案内タイプオブジェクト205、車画像オブジェクト206、設定済みオブジェクト一覧207等を有する。
住所オブジェクト201、宛名オブジェクト202、バーコードオブジェクト203、QRオブジェクト204、案内タイプオブジェクト205、車画像オブジェクト206は、顧客毎に異なる。
設定済みオブジェクト一覧207の項目名の前のアルファベットは、オブジェクトのタイプを表し、「T」はテキスト、「I」はイメージ、「Q」はQRコード、「B」はバーコードを意味する。
レイアウト設計装置20は、データベース60に記憶される設計書情報61のレイアウト設計データ63を参照し、設定済みオブジェクト一覧207の各オブジェクトである住所オブジェクト201、宛名オブジェクト202、バーコードオブジェクト203、QRコードオブジェクト204、案内タイプオブジェクト205、車画像オブジェクト206を表示する。
ユーザは、図13に示すレイアウト設計ツール画面200において、各オブジェクトの配置を変更したり、オブジェクトを追加、削除したりすることにより、ダイレクトメール等の印刷物に関するレイアウト設計を行う。ユーザは、住所オブジェクト201、宛名オブジェクト202、バーコードオブジェクト203、QRコードオブジェクト204、案内タイプオブジェクト205、車画像オブジェクト206等のオブジェクトに対してドラッグ&ドロップ等の操作することにより、レイアウト設計データ63を編集することができる。
図14は、図13のレイアウト設計ツール画面200における編集例を示す。図14のレイアウト設計ツール画面200では、バーコードオブジェクト203とQRコードオブジェクト204の配置が変更されている。
レイアウト設計装置20は、バーコードオブジェクト203とQRコードオブジェクト204の配置の変更を、データベース60に記憶される設計書情報61のレイアウト設計データ63に反映させる。具体的には、レイアウト設計装置20は、バーコードオブジェクト203とQRコードオブジェクト204の左上頂点のX座標、Y座標のデータを変更する。
図12の説明に戻る。
レイアウト設計データ63の編集終了後、設計書情報61の品目情報データ65で設定された編集可否情報が「可」の場合(ステップS208のYes)、レイアウト設計装置20は、編集した設計書情報61をデータベース60に上書き更新する(ステップS209)。上書き更新した場合、図11に示す設計書情報61のXMLファイルのレイアウト設計部分173のデータが書き換えられる。
一方、品目情報データ65で設定された編集可否情報が「否」の場合(ステップS208のNo)、レイアウト設計装置20は、編集した設計書情報61をデータベース60に新規登録する(ステップS210)。
このように、レイアウト設計装置20は、データベース60から設計書情報61を取得し、設計書情報61を読み込むことにより、各オブジェクトを自動的に表示部76に表示する。また、レイアウト設計装置20は、ユーザの編集指示に応じてデータベース60を更新する。具体的には、レイアウト設計装置20は、設計書情報61に設定されている編集可否情報に従って、設計書情報61をデータベース60に上書き更新、あるいは、新規登録する。
次に、図15から図17を参照しながら、バリアブルテキスト整形装置30におけるテキスト整形の変換処理の流れについて説明する。
図15は、バリアブルテキスト整形装置30におけるテキスト処理設計データの編集処理の流れを示すフローチャートである。バリアブルテキスト整形装置30では、設計書情報61のテキスト処理設計データ64のみを編集することができる。
ユーザがバリアブルテキスト整形装置30でテキストデータ整形ツール33を起動すると、バリアブルテキスト整形装置30は、ユーザにより指定された検索条件に基づいて、データベース60から設計書情報61を検索し(ステップS301)、設計書情報61の一覧を取得し(ステップS302)、設計書情報61の一覧を表示する。
設計書情報61の一覧からユーザが設計書情報を選択すると(ステップS303)、バリアブルテキスト整形装置30は選択された設計書情報61をデータベース60から読み取り(ステップS304)、テキストデータ整形ツール画面210を表示する(ステップS305)。ユーザが、テキスト処理設計データ64の追加編集を行う場合(ステップS306のYes)、バリアブルテキスト整形装置30に表示されたテキストデータ整形ツール画面210でテキスト処理設計データ64の編集を行う(ステップS307)。
図16は、テキストデータ整形ツール画面210の一例を示す図である。
テキストデータ整形ツール画面210は、バリアブルテキストデータ31に対して行うテキスト整形の変換処理を表すアイコンを表示するための画面である。図16のテキストデータ整形ツール画面210には、外字アイコン211a、空白アイコン211b、文字数アイコン211c、テキスト処理アイコン一覧212等が表示されている。
外字アイコン211aは、外字を削除するテキスト整形の変換処理を表すアイコンである。
空白アイコン211bは、空白を削除するテキスト整形の変換処理を表すアイコンである。
文字数アイコン211cは、カラム毎の最大文字数を超えている行を抽出するテキスト整形の変換処理を表すアイコンである。
図16に示すテキスト整形の変換処理のフローでは、入力されたバリアブルテキストデータ31に対して、外字処理、空白処理、文字数処理の順に処理が行われる。
テキスト処理アイコン一覧212は、プログラムが定義されているテキスト整形の変換処理を示すアイコンの一覧である。
バリアブルテキスト整形装置30は、データベース60に記憶される設計書情報61のテキスト処理設計データ64を参照し、設定されている変換処理のアイコン(図16の例では、外字アイコン211a、空白アイコン211b、文字数アイコン211c)を表示する。
ユーザは、テキストデータ整形ツール画面210において、テキスト処理アイコン一覧212内のアイコンをドラッグ&ドロップ等の操作により、バリアブルテキストデータ31に対して行うテキスト整形の変換処理を行うフローにアイコンを挿入して追加したり、テキスト整形の変換処理のフローのアイコンを削除、並び替えしたりすることにより、テキスト整形の変換処理の編集を指示する。そして、バリアブルテキスト整形装置30は、ユーザの指示に応じて、データベース60に保持される設計書情報61のテキスト処理設計データ64を更新する。
図17は、図16のテキストデータ整形ツール画面210における編集例を示す。図17のテキストデータ整形ツール画面210では、外字アイコン211a、空白アイコン211b、文字数アイコン211cからなるテキスト整形の変換処理のフローの前に、ソートアイコン211dが追加されている。
ソートアイコン211dは、所定の規則に従って並び替えるテキスト整形の変換処理を表すアイコンである。
変更されたテキスト整形の変換処理のフローでは、入力されたバリアブルテキストデータ31に対して、ソート処理、外字処理、空白処理、文字数処理の順でテキスト整形の変換処理が行われる。
図15の説明に戻る。
テキスト処理設計データ64の編集終了後、設計書情報61の品目情報データ65で設定された編集可否情報が「可」の場合(ステップS308のYes)、バリアブルテキスト整形装置30は、編集した設計書情報61をデータベース60に上書き更新する(ステップS309)。上書き更新した場合、図11に示す設計書情報61のXMLファイルのテキスト処理設計部分174のデータが書き換えられる。
一方、品目情報データ65で設定された編集可否情報が「否」の場合(ステップS308のNo)、バリアブルテキスト整形装置30は、編集した設計書情報61をデータベース60に新規登録する(ステップS310)。
このように、バリアブルテキスト整形装置30は、データベース60から設計書情報61を取得し、設計書情報61を読み込むことによりテキスト整形の変換処理のフローを自動的に表示する。また、バリアブルテキスト整形装置30は、ユーザの編集指示に応じてデータベース60を更新する。具体的には、バリアブルテキスト整形装置30は、設計書情報61に設定された編集可否情報に従って、設計書情報61をデータベース60に上書き更新、あるいは、新規登録する。
以上説明したように、本発明のバリアブルプリントシステム1では、設計書作成装置10は、データレイアウト設計データ62、レイアウト設計データ63、テキスト処理設計データ64、品目情報データ65を有する設計書情報61をデータベース60に登録する。レイアウト設計装置20は、データベース60から設計書情報61を読み出すと、レイアウト設計ツール21のオブジェクトを自動的に表示し、ユーザはレイアウト設計データ63の編集が可能となる。また、バリアブルテキスト整形装置30は、データベース60から設計書情報61を読み出すと、テキストデータ整形ツール33のテキスト整形の変換処理のフローを自動的に表示し、ユーザはテキスト処理設計データ64の編集が可能となる。バリアブルプリントシステム1は、従来のレイアウト設計書と印字設計書の二つの設計書に相当する設計書情報61をデータベース60で一元管理し、レイアウト設計装置20のレイアウト設計ツール21、バリアブルテキスト整形装置30のテキストデータ整形ツール33の機能によって、自動的にデータを表示することにより、ユーザによる初期データの入力作業が不要となり、作業負荷が軽減される。
また、設計書情報61の検索のキーワードとなる得意先、品目名、担当者を品目情報データ65として設定することにより、設計書作成装置10、レイアウト設計装置20、バリアブルテキスト整形装置30における設計書情報61の検索を容易となる。
更に、設計書情報61の編集可否情報を設定することにより、品目の再利用、編集を制御することができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係るバリアブルプリントシステム等の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………バリアブルプリントシステム
10………設計書作成装置
11………デジタル設計書作成ツール
20………レイアウト設計装置
21………レイアウト設計ツール
22………レイアウト定義ファイル
23………変換ツール
24………レイアウトデータ
30………バリアブルテキスト整形装置
31………バリアブルテキストデータ
32………第1トランザクションデータ
33………テキストデータ整形ツール
40………バリアブル画像編集装置
41………バリアブル画像素材データ
42………DTPソフト
50………合成装置
51………レイアウトデータ
52………第2トランザクションデータ
53………画像データ
54………印刷データ生成ツール
60………データベース
61………設計書情報
70………プリンタ

Claims (6)

  1. 印刷物のレイアウトデータ及びトランザクションデータの設計書情報を作成する設計書作成装置と、前記レイアウトデータを生成するレイアウト設計装置と、前記トランザクションデータを生成するバリアブルテキスト整形装置と、前記設計書情報を記憶するデータベースと、から構成されるバリアブルプリントシステムであって、
    前記設計書情報は、レイアウト設計データ、テキスト処理設計データ、及び、前記レイアウト設計データと前記テキスト処理設計データを関連付けるデータレイアウト設定データを有し、
    前記設計書作成装置は、
    前記設計書情報を設定する手段、
    を具備し、
    前記レイアウト設計装置は、
    前記設計書情報に基づいて、前記レイアウト設計データを生成する手段、
    を具備し、
    前記バリアブルテキスト整形装置は、
    前記設計書情報に基づいて、バリアブルテキストデータを整形し、前記トランザクションデータを生成する手段、
    を具備することを特徴とするバリアブルプリントシステム。
  2. 前記バリアブルテキスト整形装置は、
    前記設計書情報を参照し、前記テキスト処理設計データに定義されている変換処理を示すアイコンを表示する手段と、
    ユーザによる前記アイコンの追加、削除、並び替えに応じて、前記データベースを更新する第1の更新手段と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載のバリアブルプリントシステム。
  3. 前記レイアウト設計装置は、
    前記設計書情報を参照し、前記レイアウト設計データに定義されている印刷物のレイアウトを表示する手段と、
    ユーザによる前記印刷物のレイアウトの変更に応じて、前記データベースを更新する第2の更新手段と、
    を具備することを特徴する請求項2に記載のバリアブルプリントシステム。
  4. 前記設計書情報は、更に、上書きして保存することができるか否かを示す編集可否情報を有し、
    前記設計書作成装置は、更に、
    前記編集可否情報を設定する手段、
    を具備し、
    前記第1の更新手段及び前記第2の更新手段は、前記編集可否情報が可の場合、前記設計書情報を前記データベースに上書きして保存し、前記編集可否情報が否の場合、前記設計書情報を前記データベースに新規登録することを特徴とする請求項3に記載のバリアブルプリントシステム。
  5. 印刷物のレイアウトデータ及びトランザクションデータの設計書情報を作成する設計書作成装置と、前記レイアウトデータを生成するレイアウト設計装置と、前記トランザクションデータを生成するバリアブルテキスト整形装置と、レイアウト設計データ、テキスト処理設計データ、及び、前記レイアウト設計データと前記テキスト処理設計データを関連付けるデータレイアウト設定データを有する設計書情報を記憶するデータベースと、から構成されるバリアブルプリントシステムにおける印刷物設計方法であって、
    前記設計書作成装置が、前記設計書情報を設定するステップと、
    前記レイアウト設計装置が、前記設計書情報に基づいて、前記レイアウト設計データを生成するステップと、
    前記バリアブルテキスト整形装置が、前記設計書情報に基づいて、バリアブルテキストデータを整形し、前記トランザクションデータを生成するステップと、
    を含むことを特徴とする印刷物設計方法。
  6. 記憶装置を、レイアウト設計データ、テキスト処理設計データ、及び、前記レイアウト設計データと前記テキスト処理設計データを関連付けるデータレイアウト設定データを有する設計書情報を記憶するデータベースとして機能させるとともに、
    複数のコンピュータを、それぞれ、
    前記設計書情報を設定する手段、を具備する前記設計書作成装置と、
    前記設計書情報に基づいて、前記レイアウト設計データを生成する手段、を具備する前記レイアウト設計装置と、
    前記設計書情報に基づいて、バリアブルテキストデータを整形し、前記トランザクションデータを生成する手段、を具備する前記バリアブルテキスト整形装置と、
    して機能させるためのプログラム。
JP2010262961A 2010-11-25 2010-11-25 バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム Pending JP2012113574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010262961A JP2012113574A (ja) 2010-11-25 2010-11-25 バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010262961A JP2012113574A (ja) 2010-11-25 2010-11-25 バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012113574A true JP2012113574A (ja) 2012-06-14

Family

ID=46497711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010262961A Pending JP2012113574A (ja) 2010-11-25 2010-11-25 バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012113574A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021190984A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 株式会社イセトー 印刷データ作成システム、印刷データ作成方法及びプログラム
CN114063938A (zh) * 2020-07-31 2022-02-18 株式会社理光 打印数据处理装置、打印系统以及打印数据处理方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003263296A (ja) * 2002-03-12 2003-09-19 Dainippon Printing Co Ltd バリアブルフォームデータ生成システム
JP2008152310A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Dainippon Printing Co Ltd バリアブル印刷文書編集システム、および、その方法
JP2009169810A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Dainippon Printing Co Ltd オーサリング装置
JP2009238179A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Dainippon Printing Co Ltd ウェブを利用したバリアブルプリント方法、ウェブを利用したバリアブルプリントシステムおよび入稿データ加工装置
JP2010009391A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Dainippon Printing Co Ltd バリアブル印刷方法およびバリアブル印刷システム
JP2012022542A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Dainippon Printing Co Ltd バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法およびプログラム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003263296A (ja) * 2002-03-12 2003-09-19 Dainippon Printing Co Ltd バリアブルフォームデータ生成システム
JP2008152310A (ja) * 2006-12-14 2008-07-03 Dainippon Printing Co Ltd バリアブル印刷文書編集システム、および、その方法
JP2009169810A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Dainippon Printing Co Ltd オーサリング装置
JP2009238179A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Dainippon Printing Co Ltd ウェブを利用したバリアブルプリント方法、ウェブを利用したバリアブルプリントシステムおよび入稿データ加工装置
JP2010009391A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Dainippon Printing Co Ltd バリアブル印刷方法およびバリアブル印刷システム
JP2012022542A (ja) * 2010-07-15 2012-02-02 Dainippon Printing Co Ltd バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021190984A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 株式会社イセトー 印刷データ作成システム、印刷データ作成方法及びプログラム
CN114063938A (zh) * 2020-07-31 2022-02-18 株式会社理光 打印数据处理装置、打印系统以及打印数据处理方法
CN114063938B (zh) * 2020-07-31 2023-10-27 株式会社理光 打印数据处理装置、打印系统以及打印数据处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4324060B2 (ja) 文書管理システム及びその方法と文書管理装置及び当該装置の制御方法
US20060053370A1 (en) Electronic album editing apparatus and control method therefor
JP2000222159A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
JP3679678B2 (ja) 印刷制御装置及びその制御方法
JP5733201B2 (ja) 印刷制御装置、印刷制御プログラム
JP2023050977A (ja) 端末装置のためのコンピュータプログラム、コンピュータプログラムを記憶するコンピュータ可読記録媒体、及び、端末装置によって実行される方法
US6922807B1 (en) Object editing apparatus and method, and recording medium storing computer-readable program
JP2012113574A (ja) バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法及びプログラム
JP4959501B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP4438061B2 (ja) 電子アルバム編集装置およびその制御方法およびそのプログラム
JP2004280473A (ja) ワークフロープログラム生成装置および方法
JP3376254B2 (ja) 表示装置、表示制御方法及び記録媒体
JP4845287B2 (ja) フォーム編集装置及び方法及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
JP2018206312A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP3969926B2 (ja) 帳票作成装置、帳票作成方法、および記憶媒体
CN103713864A (zh) 帐票输出装置和帐票输出方法
JP3507353B2 (ja) オーバレイ印刷制御方法及び装置及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
JP2012022542A (ja) バリアブルプリントシステム、印刷物設計方法およびプログラム
JP2007328670A (ja) 情報処理装置、帳票処理方法、記憶媒体、プログラム
JP2001101327A (ja) 情報処理方法及び装置及び印刷システム
JP2010165153A (ja) 項目設定装置、並びにその制御方法及び制御プログラム
JP2701601B2 (ja) 部品データ処理方法
JP4737659B2 (ja) 表組データベースシステムおよび表組データ作成装置
JP2006331356A (ja) 業務処理プログラム、それを記録した記録媒体及び業務処理システム
JP5251288B2 (ja) 文書管理装置、データ操作方法、データ操作プログラム、及びデータ操作プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130926

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140415

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141111