JP2012111245A - 車両用給油口装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料供給口14を開閉するキャップ23と、燃料供給口14及びキャップ23を一括して覆うリッド24と、リッド24にキャップ23を保持するキャップ保持部33とを備えた車両用給油口装置20である。リッド24は、リッド本体25と、リッド本体25の裏面26に結合されたスチフナ27とからなる。リッド本体25は、周縁34に、裏面26側に延びるフランジ35を有する。キャップ保持部33は、フランジ35と、スチフナ27に形成された一対の爪部36及び当接部37とからなる。一対の爪部36は、キャップ23を掛けることが可能に、リッド24の裏面26から間隔を有して位置する。当接部37は、環状のフランジ35の端面によって支えられているキャップ23の先端面51の他の部位を支えるべく、一対の爪部36の間に位置している。
【選択図】図3
Description
このように、リッド本体の裏面と当接部の間に間隔を有しているので、この間隔を適切に設定する(例えば、環状のフランジや爪部の高さに合わせて最適なように設定する)ことにより、フランジの端面と当接部とによって、キャップの先端面を十分に支えることができる。また、キャップを、一対の爪部に掛けるようにスライドさせるときに、ガイド部により、リッド本体の裏面から当接部へ向かって案内することができる。このため、キャップをキャップ保持部に容易にセットすることができる。
さらに、ガイド部の幅は、リッド本体に接合される基端部分に近づくにつれて、幅広になる。このため、ガイド部はリッド本体の表裏方向への剛性、いわゆる面剛性が高まる。この結果、キャップの先端面を、ガイド部によって当接部へ一層安定して案内することができる。さらには、フランジの端面と当接部とによって、キャップの先端面を一層安定して支えることができる。
当接部は、キャップの先端面を支えるので、リッド本体の表裏方向への力が作用する。この力に伴う応力が、一対の切欠き部の底に集中する。これに対し、請求項7に掛かる発明では、一対の切欠き部の底が、それぞれ当接部から離れる方向へ曲がっている。このため、一対の切欠き部の底に集中する応力を緩和することができる。この結果、車両用給油口装置の耐久性を高めることができる。
折り曲げ部42の先端43は、キャップ23のねじ部44を掛ける部分であり、略円筒状のねじ部44の形状に対応して確実に掛けられるように、先端43は円弧形状を呈する。
キャップ23を爪部36に掛けるようにスライドするときに、リッド本体25の裏面26から当接部37へ向かって案内するガイド部45を有する。ガイド部45は、リッド本体25の裏面26から当接部37に向かって上がり勾配に傾斜している。リッド本体25の裏面26からガイド部45の上部46までの距離はL1であり、ガイド部45の上部46から当接部37の上がり勾配の終点47までの距離はL2である。L2<L1であるので、当接部37よりガイド部45の方が急勾配である。これにより、当接部37は、リッド本体25の裏面26から間隔を有して位置される。
ガイド部45は、リッド本体25の裏面26に沿う方向の幅の大きさが、上がり勾配終点47から始点48に向かうにつれて徐々に大きくなるように設定されている。他方、連結部38は、リッド本体25の裏面26に沿う方向の幅の大きさが、当接部37の勾配の終点47からスチフナ27のベース面39に向かうにつれて徐々に大きくなるように設定されている。
なお、実施例ではフランジ35を環状としたが、これに限定されず、フランジ35の端面53でキャップ23を支持することができれば、フランジ35が途切れていたり、断続的に形成されていても差し支えない。
図6(a)に示されるように、キャップ23を矢印(1)ように移動させ、先端面51をガイド部45に突き当てる。(b)に示されるように、先端面51をガイド部45に沿わせた状態で、キャップ23矢印(2)のように移動させる。(c)に示されるように、キャップ23を矢印(3)のように移動させ、キャップ23のねじ部44を、爪部36に引っ掛ける。すると、(d)に示されるように、キャップ23の先端面51は、フランジの端面53及び当接部37で支持され、キャップ23のねじ部44は爪部36に引っ掛けられる。結果、キャップ23を車両用給油口装置20に、がたつくことなく確実に保持することができる。
上記の図1〜図4に示される構成により、一対の爪部36に掛けられているキャップ23の先端面51を、環状のフランジ35の端面53と、一対の爪部36の間に位置している当接部37との、両方によって支えることができる。このため、燃料供給口14から外したキャップ23を、リッド24にガタツキ無く、安定して確実に保持することができる。また、一対の爪部36及び当接部37は、スチフナ27に一体に形成されている。このため、スチフナ27に対し、一対の爪部36と当接部37を別部材によって構成する必要はない。従って、キャップ23を安定した状態で保持するための部品数が、増加することはないので、車両用給油口装置20のコストを下げることができる。このように、キャップ23の支持の安定性と、コストの低減化の両立を図ることができる。
さらに、ガイド部45の幅は、リッド本体25に接合される基端部分に近づくにつれて、幅広になる。このため、ガイド部45はリッド本体25の表裏方向への剛性、いわゆる面剛性が高まる。この結果、キャップの先端面51を、ガイド部45によって当接部37へ一層安定して案内することができる。さらには、フランジ35の端面53と当接部37とによって、キャップ23の先端面51を一層安定して支えることができる。
Claims (7)
- 燃料タンクに給油パイプを介して連結されている燃料供給口を開閉するためのキャップと、前記燃料供給口及び前記キャップを一括して覆うことが可能に車体にスイング可能に取り付けられたリッドと、前記燃料供給口から外した状態の前記キャップを前記リッドに保持することが可能なキャップ保持部と、を備えた車両用給油口装置において、
前記リッドは、前記燃料供給口及び前記キャップを覆うためのリッド本体と、前記リッド本体の裏面に結合されたスチフナと、からなり、
前記リッド本体は、周縁に、裏面側に延びるフランジを有し、
前記キャップ保持部は、前記フランジと、前記スチフナにそれぞれ一体に形成されている一対の爪部及び当接部と、からなり、
前記一対の爪部は、前記キャップを掛けることが可能に、前記リッド本体の裏面から間隔を有して位置し、
前記フランジは、前記一対の爪部に臨んでいる端面を有し、
この端面は、前記キャップが前記一対の爪部に掛けられているときに、前記リッド本体の裏面に臨んでいる前記キャップの先端面の一部を、支えることが可能な部位であり、
前記当接部は、前記端面によって支えられている前記キャップの先端面の他の部位を支えるべく、前記一対の爪部の間に位置していることを特徴とする車両用給油口装置。 - 前記一対の爪部は、前記リッド本体の裏面に沿って前記キャップをスライドすることにより、このキャップを掛けることが可能な部材であり、
前記当接部は、前記リッド本体の裏面から間隔を有して位置するとともに、前記キャップを、前記一対の爪部に掛けるようにスライドするときに、前記リッド本体の裏面から前記当接部へ向かって案内するためのガイド部を有し、
このガイド部は、前記リッド本体の裏面から前記当接部へ向かって上り勾配に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の車両用給油口装置。 - 前記ガイド部は、前記上り勾配の始点又は始点近傍を、前記リッド本体の裏面に接合されていることを特徴とする請求項2記載の車両用給油口装置。
- 前記ガイド部は、前記リッド本体の裏面に沿う方向の幅の大きさが、前記上り勾配の終点から始点へ向かうにつれて徐々に大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項2又は3記載の車両用給油口装置。
- 前記当接部は、前記スチフナに一体に形成されている連結部に連なることによって、前記スチフナに一体に形成されており、
前記連結部は、前記リッド本体の裏面に沿う方向の幅の大きさが、前記当接部から前記スチフナへ向かうにつれて徐々に大きくなるように設定されていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項記載の車両用給油口装置。 - 前記当接部は、前記キャップの先端面を支える部位を、平坦な面状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項記載の車両用給油口装置。
- 前記スチフナは、前記一対の爪部と前記当接部との間をそれぞれ分離するための、一対の切欠き部を有し、
この一対の切欠き部の底は、前記当接部から離れる方向へ曲がっていることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項記載の車両用給油口装置。
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