JP2012108340A - 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、被記録媒体の白色度を高める蛍光白色剤の付加量を該被記録媒体自体の白色度を考慮して決定する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成部13で画像形成される用紙Pの白色度を用紙白色度として用紙情報入力部22で取得し、画像形成後の該用紙Pに対して要求される白色度を蛍光剤使用意図設定部21で目標白色度として取得して、蛍光増白剤付加量決定部23が、該用紙白色度と該目標白色度に基づいて該用紙Pに付加する蛍光増白剤の付加量を決定して、該用紙Pの白色度を高める蛍光増白剤を蛍光増白剤付加部24で付加する。
【選択図】 図1
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成部13で画像形成される用紙Pの白色度を用紙白色度として用紙情報入力部22で取得し、画像形成後の該用紙Pに対して要求される白色度を蛍光剤使用意図設定部21で目標白色度として取得して、蛍光増白剤付加量決定部23が、該用紙白色度と該目標白色度に基づいて該用紙Pに付加する蛍光増白剤の付加量を決定して、該用紙Pの白色度を高める蛍光増白剤を蛍光増白剤付加部24で付加する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関し、詳細には、白色度を高める増白剤を被記録媒体に付加する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
プリンタ装置、ファクシミリ装置、複合装置等の画像形成装置においては、形成する画像によって、該画像の見栄えやコントラスト等を考慮して、従来から白色度の異なる用紙、フィルム等の被記録媒体(以下、単に、用紙という。)が使い分けられているが、形成する画像によって給紙部に収納されている用紙を交換することは、作業性が悪く、画像形成装置の利用性が悪い。
そして、従来、用紙の全面あるいは画像の淡色部を、蛍光増白染料を含有するトナーにより被覆し、白色度を増加させて彩度を向上させる技術が提案されている(特許文献1参照)。この従来技術は、用紙の全面または画像の淡色部に、予め設定されている量の蛍光増白染料を含有するトナーで被覆することで、用紙を交換することなく、白色度の向上させた用紙に画像を記録できるようにしている。
しかしながら、上記従来技術にあっては、単に、予め設定されている量の蛍光増白染料を含有するトナーで用紙を被覆しているのみであるため、用紙の白色度をユーザの意図する白色度にすることができず、用紙を交換することなく、画像形成対象の用紙の白色度を、ユーザの意図する白色度にして、意図する画像を形成する上で、改良の必要があった。
そこで、本発明は、被記録紙を交換することなく、意図する白色度の用紙に画像を形成することのできる画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、画像形成される被記録媒体の白色度を被記録媒体白色度として取得し、画像形成後の該被記録媒体に対して要求される白色度を要求白色度として取得して、該被記録媒体白色度と該要求白色度に基づいて該被記録媒体に付加する増白剤の付加量を決定して、該被記録媒体の白色度を高める増白剤を付加することを特徴としている。
また、本発明は、前記被記録媒体白色度と前記要求白色度を比較し、該要求白色度が該被記録媒体白色度よりも高いと、該要求白色度の該被記録媒体白色度に対する高さに応じて前記増白剤の付加量を増やすことを特徴としてもよい。
本発明によれば、被記録紙を交換することなく、意図する白色度の用紙に画像を形成することができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるので、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明によって不当に限定されるものではなく、また、本実施の形態で説明される構成の全てが本発明の必須の構成要件ではない。
図1〜図12は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の一実施例を示す図であり、図1は、本発明の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体の一実施例を適用した画像形成装置1の要部ブロック構成図である。
図1において、画像形成装置1は、画像処理・形成部2、全体制御部3及び図示しない操作表示部等を備えている。
全体制御部3は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロ・コンピュータ・システム等で構成され、ROM内の画像形成装置1としての基本プログラムや本発明の画像形成制御プログラムに基づいて、RAMをワークメモリとして利用しつつ画像形成装置1の各部を制御して、画像形成装置1としての基本処理を実行するとともに、後述する用紙に付加する蛍光増白剤の付加量を適切に制御して、ユーザの意図する白色度の用紙に画像形成する画像形成制御処理を実行する。
すなわち、画像形成装置1は、ROM、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory )、EPROM、フラッシュメモリ、フレキシブルディスク、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory )、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、DVD(Digital Versatile Disk)、SD(Secure Digital)カード、MO(Magneto-Optical Disc)等のコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されている本発明の画像形成制御方法を実行する画像形成制御プログラムを読み込んでROM等に導入することで、後述する用紙に付加する増白剤の付加量を適切に制御して、ユーザの意図する白色度の用紙に画像形成する画像形成制御方法を実行する画像形成装置として構築されている。この画像形成制御プログラムは、アセンブラ、C、C++、C#、Java(登録商標)等のレガシープログラミング言語やオブジェクト指向ブログラミング言語等で記述されたコンピュータ実行可能なプログラムであり、上記記録媒体に格納して頒布することができる。
画像処理・形成部2は、画像情報入力部11、色材量決定部12、画像形成部13、蛍光増白剤付加制御部14、用紙供給部15及び用紙排出部16等を備えており、蛍光増白剤付加制御部14は、蛍光剤使用意図設定部21、用紙情報取得部22、蛍光増白剤付加量決定部23及び蛍光増白剤付加部24等を備えている。
画像情報入力部11は、画像形成装置1に、専用回線やネットワーク等で接続される外部装置、例えば、パーソナルコンピュータ等から送られてくる圧縮/非圧縮画像データや描画コマンドを受け取り、該画像データを、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のビットマップ画像データに展開して、色材量決定部12に出力する。
色材量決定部12は、展開されたRGBの画像データに基づいて、画像形成部13が備えている色材、例えば、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の色材(以下、CMYKの色材を備えているものとして説明するが、色材は、これらに限るものではない。)の付加量を決定し、CMYKのビットマップ画像データとして画像形成部13に出力する。
用紙供給部15は、図2に示すように、2個の給紙トレイ31a、31bとそれぞれの給紙トレイ31a、31bに対応して配設されている給紙ローラ32a、32bと図示しない分離パッド及びレジストローラ33の配設されている搬送部34等を備えており、給紙トレイ31a、31b内には、それぞれ複数枚の用紙(被記録媒体)Pが収納される。用紙供給部15は、給紙トレイ31a、31b内の用紙Pを給紙ローラ32a、32bと分離パッドで1枚ずつ分離して、搬送部34に送り出し、搬送部34は、給紙トレイ31a、31bから送り出されてきた用紙Pを、レジストローラ33でタイミング調整した後、蛍光増白剤付加部24に搬送する。
搬送部34には、用紙情報入力部22が配設されており、用紙情報入力部(被記録媒体白色度取得手段)22は、ハンター式に準じた白色度センサ40が用いられているが、用紙情報入力部22は、この白色度センサ40に限るものではなく、後述するように、操作表示部による用紙給紙部15にセットされていて画像形成に使用する用紙Pの用紙種類の設定内容や用紙P自体の白色度の設定内容を取得する白色度設定内容取得部であってもよい。
白色度センサ(被記録媒体白色度取得手段)40は、青色LED(Light Emitting Diode)41、光電センサ42及び基準白板43等を備えており、青色LED41及び光電センサ42と基準白板43との間を用紙Pが通過してレジストローラ33に搬送される。青色LED(光照射手段)41は、470nmのピーク波長を持つ光を基準白板43方向に出射し、基準白板(白色部材)43または用紙Pで反射された反射光が、光電センサ42に入射する。光電センサ(光電手段)42は、入射光を光電変換して、入射光量に対応する信号をデジタル変換して検出信号として蛍光増白剤付加量決定部23に出力する。なお、白色度センサ40は、給紙ローラ32a、32bの用紙Pの搬送方向の直後に配置されていてもよいが、本実施例のように、レジストローラ33の用紙Pの搬送方向直前に配置することで、複数の給紙トレイ31a、31bそれぞれの給紙ローラ32a、32bの直後に配設する必要がなく、安価かつ簡単な構成とすることができる。また、光照射手段は、青色LED41に限るものではなく、ハロゲンランプまたはキセノンランプを用いて、幅広い波長域の光を基準白板43や用紙Pに照射して、その反射光を光電センサ42で受光して白色度を検出してもよい。
蛍光増白剤付加量決定部(付加量決定手段、白色度検出手段)23は、白色度センサ40から入力される検出信号に基づいて、用紙Pの白色度を検出して、該用紙Pの白色度と蛍光剤使用意図設定部21から入力される蛍光剤使用意図に基づいて、用紙Pに付加する蛍光増白剤量を決定する。すなわち、蛍光増白剤付加量決定部23は、その光入射面が所定の白色度に施されている基準白板43を読み取ったときに白色度センサ40が出力する基準検出信号と、用紙Pを読み取ったときに白色度センサ40が出力する用紙検出信号(被記録媒体検出信号)との比を算出し、この検出信号の比を、予め測定して内部メモリ等に記憶されている基準白板43の白色度(基準白色度)と照らし合わせて、用紙Pの白色度(以下、用紙白色度という。)を決定する。そして、蛍光増白剤付加量決定部23は、蛍光剤使用意図設定部21で設定された蛍光剤使用意図に対応する白色度(以下、目標白色度という。)と用紙白色度に基づいて、用紙白色度を目標白色度(要求白色度)にするのに用紙Pに付加する必要のある蛍光増白剤(増白剤)の付加量(以下、適宜、単に、付加量という。)を決定し、決定した付加量を示す付加量信号を蛍光増白剤付加部24に出力して、蛍光増白剤付加部24が付加量信号の示す付加量の蛍光増白剤を用紙供給部15から搬送部34を通して搬送されてきた用紙Pに付加する。なお、蛍光増白剤付加量決定部23における必要蛍光増白剤付加量の決定方法については、後で詳細に説明する。なお、増白剤としては、種々のものを用いることができ、本実施例では、蛍光性を有する蛍光増泊剤を使用している。
蛍光剤使用意図設定部(要求白色度取得手段、白色度取得手段)21は、図3に示すように、操作表示部に設けられた白色度設定部50の白色度選択手段としての白色度制御ONボタン51aと白色度制御OFFボタン51bのいずれかが設定操作された操作内容を取得して、白色度制御をONにするか、OFFにするかの選択結果を蛍光増白剤付加量決定部23に出力するとともに、白色度制御ONボタン51aと白色度制御OFFボタン51bそれぞれに対応して設けられているインジケータランプ52a、52bを点灯させる。図3では、インジケータランプ52aが点灯して、白色度制御ONボタン51aが選択されていることを示している。ここで、白色度制御がONであることは、用紙Pへの蛍光増白剤の付加によって白色度を100%に向上させる白色度制御がONであることを示し、白色度制御がOFFであることは、用紙Pへの蛍光増白剤の付加によって白色度を向上させる制御がOFFであることを示している。
また、白色度設定部は、図3に示したように白色度制御をON/OFF設定するものに限るものではなく、例えば、図4に示すように、白色度制御をON/OFF設定するとともに、白色度の程度を選択する白色度設定部53であってもよく、図4の白色度設定部53は、白色度選択手段としての白色度90%ボタン54a、白色度100%ボタン54b、白色度制御OFFボタン54cが設けられているとともに、これらのボタン54a、54b、54cに対応して、インジケータランプ55a、55b、55cが設けられている。白色度90%ボタン54aは、目標白色度を90%に設定するボタンであり、白色度100%ボタン54bは、目標白色度を100%に設定するボタンである。また、白色度制御オフボタン54cは、用紙Pへの蛍光増白剤の付加によって白色度を向上させる制御をOFFに設定するボタンである。蛍光剤使用意図設定部21は、操作表示部に設けられた白色度設定部53の白色度90%ボタン54a、白色度100%ボタン54b及び白色度制御OFFボタン54cのいずれかが設定操作された操作内容を取得して、白色度制御をONにしてその白色度を90%、100%にするか、OFFにするかの選択結果を蛍光増白剤付加量決定部23に出力するとともに、白色度90%54a、白色度100%54b、または、白色度制御OFFボタン54cそれぞれに対応して設けられているインジケータランプ55a、55b、55cを点灯させる。図4では、インジケータランプ55bが点灯して、白色度100%ボタン54bが選択されていることを示している。
そして、蛍光増白剤付加量決定部23は、例えば、図5に示すようなLUT(ルックアップテーブル)60を備え、LUT60は、LUT60を参照する際のアドレスとなる2つの入力端子と2つの出力端子(LUT端子と判定端子)を備えている。LUT60は、入力端子に、上記用紙情報入力部22からの用紙白色度と蛍光剤使用意図設定部21からの目標白色度が入力され、これらの用紙白色度と目標白色度をアドレスとして、蛍光増白剤付加量を決定するLUT(ルックアップテーブル)が格納されている。このLUT60は、目標白色度と用紙白色度及び蛍光増白剤付加量(付加量)の関係を求めて、目標白色度と用紙白色度を入力として、付加量を決定するLUTである。
このLUT60は、蛍光増白剤を付加する前と蛍光増白剤を付加した後の白色度が、蛍光増白剤の付加量に対して、どのように変化するかを実際に実験して、例えば、図6に示すように、用紙白色度が、60%、70%、80%、90%、100%である用紙Pに対して、蛍光増白剤を0から最大255まで付加した場合の用紙Pの白色度を、用紙情報入力部22である白色度センサ40で検出して正規化した値を求める。図6から分かるように、蛍光増白剤を付加した後の用紙Pの白色度は、蛍光増白剤の付加量を多くした方が高くなり、また、同じ付加量の蛍光増白剤を付加した場合は、用紙P自体の用紙白色度が高い方が、白色度が高くなる。また、蛍光増白剤を付加しても、用紙Pのもともとの白色度である用紙白色度よりも白色度が下がることがない。このことは、蛍光増白剤の付加で制御可能な白色度の範囲が用紙P自体の用紙白色度に依存することを示している。
そして、図6に示した関係から、図7に示すように、目標白色度を、所定の白色度、例えば、80%、90%、100%、110%にするための用紙白色度と蛍光増白剤の付加量との関係を求め、この目標白色度と用紙白色度を入力として、蛍光増白剤の付加量を求めるテーブルをLUT60として求めて記憶する。
具体的には、用紙白色度(付加前)の異なる用紙Pを、複数種類(図6の場合、60%から100%までの5種類)用意して、離散的に定めた付加量(例えば、0、32、64、96、・・・、192、224、255)のパッチを、それぞれの用紙Pに蛍光増白剤で記録し、白色度計または白色度センサ40でパッチ部分の白色度(付加後)を測定し、用紙P毎に、蛍光増白剤の付加量と、測定した白色度(付加後)との関係を近似式で近似して、図6に示したように、任意の用紙白色度毎に対応した付加量と白色度の曲線を取得する。次に、図7に示すように、用紙白色度の用紙Pを目標白色度にするために、該用紙白色度と蛍光増白剤の付加量との関係を求める。そこで、任意の用紙白色度(付加前)に対応した曲線(付加量と白色度の曲線)が必要であるが、該用紙白色度(付加前)に近い用紙白色度の用紙Pに対応する曲線が複数存在すると、補間・外挿により所望の用紙白色度(付加前)の用紙Pの曲線を予測することができる。すなわち、全ての用紙白色度(付加前)の用紙Pに対応した付加量と白色度の曲線に求める必要はなく、検出した用紙白色度から補間・外挿によって検出した用紙白色度の用紙Pに対して、白色度を目標白色度とするために必要な蛍光増白剤の付加量を求めることができる。
そして、図7に示したような目標白色度を、所定の白色度にするための用紙白色度と蛍光増白剤の付加量との関係を求め、この目標白色度と用紙白色度を入力として、蛍光増白剤の付加量を求めるテーブルを求めて、図5に示したようなLUT60に記憶する。蛍光増白剤付加量決定部23は、このLUT60を用いて、用紙白色度と目標白色度を入力として、蛍光増白剤の付加量を求めて、該付加量を示す付加量信号を蛍光増白剤付加部24に出力する。
すなわち、蛍光増白剤付加量決定部23は、用紙情報入力部22からの用紙白色度と蛍光剤使用意図設定部21からの目標白色度に基づいてLUT60を参照して付加量を決定し、LUT60のLUT端子から該付加量を示す付加量信号を蛍光増白剤付加部24に出力する。また、蛍光増白剤付加量決定部23は、用紙白色度と目標白色度に基づいて付加量を決定することができない場合、例えば、用紙白色度が100以上あるいは67以下である場合には、LUT60の判定端子から目標とする白色度を達成することができない旨のエラー判定信号を、例えば、蛍光剤使用意図設定部21に出力する。蛍光剤使用意図設定部21は、図3に示した操作表示部の操作された白色度制御ONボタン51aに対応するインジケータランプ52a、または、図4に示した白色度90%ボタン54aまたは白色度100%ボタン54bに対応するインジケータランプ55aまたはインジケータランプ55bを点滅させる等により、ユーザに、目標とする白色度を達成することができない旨を通知する。なお、この目標白色度を達成することができない旨の通知は、インジケータランプ52a、55a、55bの点滅等による通知方法に限るものではなく、例えば、操作パネルのディスプレイに文字等でその旨を表示出力したり、音声等によって通知する等の方法であってもよい。
また、蛍光増白剤付加量決定部23は、蛍光剤使用意図設定部21から目標白色度として、白色度制御OFFの信号(白色度制御OFFボタン51bまたは白色度制御OFFボタン54cが操作された場合の信号)が入力されると、蛍光増白剤の付加を行わないように、「0」の付加量信号をLUT60のLUT端子から蛍光剤付加部24に出力する。
そして、蛍光増白剤付加部(増白剤付加手段)24及び画像形成部(画像形成手段)13は、電子写真方式の場合、図2に示すように構成されており、蛍光増白剤付加部24は、画像形成部13の一部として構成されている。すなわち、蛍光増白剤付加部24及び画像形成部13は、搬送ベルト70に沿って並んで配設されており、搬送ベルト70は、駆動ローラ71と従動ローラ72に張り渡されて、駆動ローラ71が図示しない駆動モータによって回転駆動されることで、図2において反時計方向に回転される。画像形成部(画像形成手段)13は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)それぞれの画像形成部13C、13M、13Y、13Kを備えている。蛍光増白剤付加部24及び画像形成部13C、13M、13Y、13Kは、それぞれ、感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Kaの周囲に、帯電部24b、13Cb、13Mb、13Yb、13Kb、現像部24c、13Cc、13Mc、13Yc、13Kc、転写部24d、13Cd、13Md、13Yd、13Kd及びクリーニング部24e、13Ce、13Me、13Ye、13Ke等が配設されており、転写部24d、13Cd、13Md、13Yd、13Kdは、搬送ベルト70を挟んで、感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Kaと対向する位置に配設されている。
蛍光増白剤付加部24及び画像形成部13C、13M、13Y、13Kは、帯電部24b、13Cb、13Mb、13Yb、13Kbにより一様に帯電された感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Kaに、蛍光増白剤付加量決定部23で決定された蛍光増白剤付加量及びパーソナルコンピュータ等の外部装置から送られてきた画像データや図示しない画像読み取り部で読み取った原稿の画像データを画像情報入力部11で展開したCMYKのビットマップ画像データに基づいて、蛍光増白剤用及び各色用に点灯制御される光を露光部80(図5参照)が照射することで、光の照射された部分の感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Kaの表面の電荷を消滅させて静電潜像を形成して、静電潜像の形成された感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Kaに現像部24c、13Cc、13Mc、13Yc、13Kcが、蛍光増白剤及び対応する色のトナーを付着させて、感光体13Ca、13Ma、13Ya、13Ka上に、対応する色のトナー画像を形成する。蛍光増白剤付加部24及び画像形成部13C、13M、13Y、13Kは、転写部24dで、所定の転写バイアスを印可して、感光体24a上の蛍光増白剤を、給紙部3から搬送されてきた用紙Pに転写させて用紙Pの白色度を向上させた後、感光体13Ca、13Ma、13Ya、13Ka上に形成したトナー画像を、転写部13Cd、13Md、13Yd、13Kdで順次重ね合わせて転写してカラートナー画像を形成し、カラートナー画像の転写の完了した用紙Pを図示しない分離チャージャにより搬送ベルト70から分離して定着部80に搬送する。また、蛍光増白剤付加部24及び画像形成部13C、13M、13Y、13Kは、転写の完了した感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Ka上の残留トナーをクリーニング部24e、13Ce、13Me、13Ye、13Keでクリーニングして、クリーニングによって取り除いたトナーを回収して再利用に供するとともに、清浄にクリーニングされた感光体24a、13Ca、13Ma、13Ya、13Kaを除電した後、帯電部24b、13Cb、13Mb、13Yb、13Kbで一様に帯電させて、再度、画像形成に供する。
なお、蛍光増白剤付加部24は、蛍光増白剤を用紙Pに付加しない画像を画像形成部13で形成する際には、蛍光増白剤付加部24を停止、または、蛍光増白剤付加部24の感光体24aを搬送ベルト70から離隔させる。
定着部80は、図2に矢印で示す時計方向に回転駆動されるとともに、定着ヒータによって所定の定着温度に加熱される定着ローラ81と定着ローラ81に接触して反時計方向に回転する加圧ローラ82を備えており、画像形成部13の最終段の画像形成部13Kから送り出されたトナー画像の転写された用紙Pを、搬送しつつ加熱、加圧して、用紙P上のトナー画像を用紙Pに定着させて用紙排出部16に排出する。なお、定着部80は、画像形成部13の一部として構築されている。
用紙排出部16は、図示しないが、排紙ローラ及び排紙トレイ等を備えており、定着部80で定着の完了した用紙Pを排紙ローラによって排紙トレイ上に排出して、排紙トレイ上に画像形成済みの用紙Pを載置する。
そして、蛍光増白剤付加部24は、図8に示すような信号処理部90を備えており、信号処理部90は、階調補正部91、階調処理部92及び露光部93等を備えている。階調補正部91には、蛍光増白剤付加部24のLUT60からの付加量信号が入力され、階調補正部91は、蛍光増白剤付加部24が用紙Pに付加する蛍光増白剤の付加量が、LUT60から入力される付加量信号の示す付加量に一致するように、付加量信号に補正を行って階調処理部92に出力する。階調補正部91は、付加量信号の補正を、例えば、1次元のLUT(ルックアップテーブル)を用いて行う。
階調処理部92は、階調補正部91で補正された多値の付加量信号を、ディザ処理や誤差拡散法等によって2値のLD付勢信号に変換して、露光部93に出力し、露光部93は、LD付勢信号によってLD(Laser Diode:半導体レーザ)の発振を制御して、LD付勢信号に応じて変調したレーザ光94を感光体24aに照射する。
そして、露光部93は、図9に示すように、LD95、ポリゴンミラー96及びfθレンズ97等を備えており、LD95は、LD付勢信号に応じて変調したレーザ光94をポリゴンミラー96に出射する。ポリゴンミラー96は、所定の定回転速度で回転駆動され、LD94から入射されるレーザ光を主走査方向に走査して、fθレンズ97を通して感光体24aに照射し、感光体24aのレーザ光の照射された部分の電荷を消失させて静電潜像を形成する。なお、画像形成部13C、13M、13Y、13Kの露光部も、蛍光増白剤付加部24の露光部93と同様の構成である。
また、上記説明においては、用紙情報入力部22として、用紙Pの白色度を検出する白色度センサ40を用いているが、用紙情報入力部22としては、用紙Pの白色度を直接検出する白色度センサ40に限るものではなく、例えば、図10に示すように、操作表示部に用紙設定部(要求白色度入力手段、白色度取得手段)100を設け、用紙設定部100に、例えば、白色度100%ボタン101a、白色度90%ボタン101b、白色度80%ボタン101c、白色度70%ボタン101d、白色度60%ボタン101e等を設けるとともに、これらのボタン101a〜101eに対応する位置に、インジケータランプ102a〜102eを設ける。そして、用紙設定部100において、ボタン101a〜101eをユーザが操作することによって画像形成に使用する用紙Pの白色度を選択すると、選択操作されたボタン101a〜101eに対応するインジケータランプ102a〜102eを点灯させて、選択されている用紙Pの白色度を明示するようにしてもよい。
さらに、用紙情報入力部22としては、図11に示すように、操作表示部に用紙設定部(要求白色度入力手段、白色度取得手段)110を設け、用紙設定部110に、例えば、白色度表示部111、テンキー112、クリアキー113及びエンターキー114を設ける。用紙設定部110は、ユーザによってテンキー112で画像形成に使用する用紙Pの白色度が入力操作されると、入力された白色度を白色度表示部111に表示し、クリアキー113が入力されると、既に入力されている白色度をクリアする。また、用紙設定部110は、テンキー112で白色度が入力されて白色度表示部111に白色度を表示している状態で、エンターキー114が入力されると、現在入力されている白色度を用紙白色度として蛍光増白剤付加量決定部23に出力するようにしてもよい。
なお、以下の説明では、用紙情報入力部22として、白色度センサ40を用いた場合について説明するが、図9に示した用紙設定部100または図10に示した用紙設定部110が用いられていてもよい。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の画像形成装置1は、画像形成対象の用紙Pの白色度とユーザの該画像形成における用紙使用意図に基づいて、用紙Pに付加する蛍光増白剤の付加量を決定する。
すなわち、画像形成装置1は、外部装置から送られてきた画像データと印刷設定、あるいは、図示しないスキャナ部で読み取られた画像データとコピー設定が入力されると、図12に示すように、まず、用紙情報取得処理を行う(ステップS101)。この用紙情報取得処理は、用紙供給部15が、印刷設定等で指定されている用紙Pを収納している給紙トレイ31a、31bから用紙Pを1枚ずつ分離して搬送部34に送り出して、搬送部34が、用紙給紙部15から送り出されてきた用紙Pをレジストローラ33でタイミング調整した後、蛍光増白剤付加部24に送り出すが、この搬送部34の搬送路のレジストローラ33の直前に、用紙情報入力部22として配設されている白色度センサ40が検出する用紙Pの反射光に基づいて用紙白色度を取得する。すなわち、白色度センサ40は、用紙Pの搬送されていない所定のタイミングに、青色LED41から基準白板43に照射してその反射光を光電センサ42で光電変換して基準検出信号を蛍光増白剤付加量決定部23に出力するとともに、用紙Pが白色度センサ40に搬送されてくると、用紙Pに青色LED41から光を照射して、用紙Pがその白色度に応じた光量の反射光を光電センサ42で光電変換して、蛍光増白剤付加量決定部23に用紙検出信号として出力する。蛍光増白剤付加量決定部23は、基準白板43を読み取ったときの白色度センサ40の基準検出信号と用紙Pを読み取ったときの白色度センサ40の用紙検出信号から上述のように両検出信号の比を算出し、この検出信号の比を、予め測定して内部メモリ等に記憶されている基準白板43の白色度と照らし合わせて、用紙Pの白色度(用紙白色度)を決定する。
次に、画像形成装置1は、蛍光剤使用意図設定処理を行う(ステップS102)。この蛍光剤使用意図設定処理は、蛍光剤使用意図設定21は、図3に示した白色度設定部50での白色度制御ONボタン51a、白色度制御OFFボタン51bまたは図4に示した白色度設定部53での白色度90%ボタン54、白色度100%ボタン54b、白色度制御OFFボタン54cの操作内容を目標白色度として取得して、蛍光増白剤付加量決定部23に出力する。
蛍光増白剤付加量決定部23は、用紙情報入力部22からの用紙白色度と蛍光剤使用意図設定部21からの目標白色度に基づいて、上述のように、LUT60を参照して用紙Pへの蛍光増白剤の付加量を決定する蛍光増白剤付加量決定処理を行い(ステップS103)、決定した付加量を蛍光増白剤付加部24に出力する。
そして、画像形成装置1は、上記画像データが画像情報入力部11に入力されると、画像情報入力部11で、画像データを、RGBのビットマップ画像データに展開して、色材量決定部12に出力する画像情報入力処理を行い(ステップS104)、色材量決定部12が、展開されたRGBの画像データに基づいて、画像形成部13が備えている色材であるCMYKの付加量を決定して、CMYKのビットマップ画像データとして画像形成部13に出力する色材量決定処理を行う(ステップS105)。
画像形成装置1は、蛍光増白剤の付加量と色材であるCMYKの付加量を決定すると、まず、蛍光増白剤付加部24で、蛍光増白剤を、決定された付加量だけ用紙Pに付加する蛍光増白剤付加処理を行い(ステップS106)、次に、画像形成部13の各色の画像形成部13C、13M、13Y、13Kで、順次、各色のトナー画像を用紙Pに重ね合わせて転写してカラートナー画像を形成した後、定着部80で定着させて用紙排出部16で排紙トレイ上に排出する色材記録処理を行って処理を終了する(ステップS107)。
このように、本実施例の画像形成装置1は、画像形成部13で画像形成される用紙(被記録媒体)Pの白色度を用紙白色度(被記録媒体白色度)として用紙情報入力部22で取得して、画像形成後の該用紙Pに対して要求される白色度を蛍光剤使用意図設定部21で目標白色度(要求白色度)として取得し、蛍光増白剤付加量決定部(付加量決定手段)23が、該用紙白色度と該目標白色度に基づいて該用紙Pに付加する蛍光増白剤の付加量を決定して、該用紙Pの白色度を高める蛍光増白剤を蛍光増白剤付加部24で付加している。
したがって、用紙P自体の白色度を考慮して、目標とする白色度にするのに必要な蛍光増白剤を用紙Pに付加することができ、用紙Pを交換することなく、使用意図に応じた白色度の用紙Pに画像を形成することができる。
また、本実施例の画像形成装置1は、蛍光増白剤付加量決定部(付加量決定手段)23が、用紙白色度と目標白色度を比較し、該目標白色度が該用紙白色度よりも高いと、目標白色度の用紙白色度に対する高さに応じて蛍光増白剤の付加量を増やしている。
したがって、用紙P自体の白色度に基づいて、目標とする白色度にするのに必要な蛍光増白剤をより一層適切に用紙Pに付加することができ、用紙Pを交換することなく、使用意図により一層応じた白色度の用紙Pに画像を形成することができる。
さらに、本実施例の画像形成装置1は、用紙情報入力部22が、所定の基準となる基準白色度を有する基準白板(白色部材)43と、用紙Pと基準白板43に光を照射する青色LED(光照射手段)41と、用紙Pと基準白板43に照射された光の反射光を受光して受光量に応じた検出信号を出力する光電センサ(光電手段)42と、を備え、蛍光増白剤付加量決定部23が、用紙Pでの反射光の受光量に応じて光電センサ42の出力する用紙検出信号(被記録媒体検出信号)と基準白板43での反射光の受光量に応じて光電センサ42の出力する基準検出信号に基づいて用紙Pの白色度(用紙白色度)を決定している。
したがって、用紙Pの白色度を正確に取得して、用紙P自体の白色度の影響を正確に考慮して、目標とする白色度にするのに必要な蛍光増白剤をより一層適切に用紙Pに付加することができ、用紙Pを交換することなく、使用意図に応じた白色度の用紙Pに画像を形成することができる。
また、本実施例の画像形成装置1は、用紙情報入力部22が、予め用意されている複数の選択用白色度の1つを選択する白色度100%ボタン101a、白色度90%ボタン101b、白色度80%ボタン101c、白色度70%ボタン101d、白色度60%ボタン101e等が設けられていて、選択操作されたボタン101a〜101eの白色度を用紙白色度として蛍光増白剤付加量決定部23に出力する用紙設定部(白色度選択手段、白色度取得手段)100であってもよい。
このようにすると、用紙白色度を、ユーザが選択操作するだけで取得することができ、簡単な構成で、適切な用紙白色度を取得することができる。
さらに、本実施例の画像形成装置1は、用紙情報入力部22が、白色度を数値入力するテンキー112、クリアキー113、エンターキー114等の白色度入力手段と該白色度入力手段で入力された白色度を用紙白色度として取得する白色度取得手段とを備えた用紙設定部110であってもよい。
このようにすると、用紙白色度を、ユーザが入力するだけで取得することができ、簡単な構成で、適切な用紙白色度を取得することができる。
また、本実施例の画像形成装置1は、蛍光剤使用意図設定部21が、白色度制御のON/OFFを選択入力する白色度制御ONボタン51aと白色度制御OFFボタン51bを有する白色度設定部50や白色度90%ボタン54a、白色度100%ボタン54b、白色度制御OFFボタン54cを有する白色度設定部53を備え、白色度設定部50や白色度設定部53で入力された目標白色度を取得する。
したがって、簡単かつ容易に目標白色度を設定することができ、利用性を向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例で説明したものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、画像形成対象の被記録媒体(用紙)自体の白色度を考慮して、蛍光増白剤の付加量を決定して画像形成するプリンタ装置、複合装置等の画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に利用することができる。
1 画像形成装置
2 画像処理・形成部
3 全体制御部
11 画像情報入力部
12 色材量決定部
13 画像形成部
13C、13M、13Y、13K 画像形成部
13Ca、13Ma、13Ya、13Ka 感光体
13Cb、13Mb、13Yb、13Kb 帯電部
13Cc、13Mc、13Yc、13Kc 現像部
13Cd、13Md、13Yd、13Kd 転写部
13Ce、13Me、13Ye、13Ke クリーニング部
14 蛍光増白剤付加制御部
15 用紙供給部
16 用紙排出部
21 蛍光剤使用意図設定部
22 用紙情報取得部
23 蛍光増白剤付加量決定部
24 蛍光増白剤付加部
24a 感光体
24b 帯電部
24c 現像部
24d 転写部
24e クリーニング部
31a、31b 給紙トレイ
32a、32b 給紙ローラ
33 レジストローラ
34 搬送部
40 白色度センサ
41 青色LED
42 光電センサ
43 基準白板
50 白色度設定部
51a 白色度制御ONボタン
51b 白色度制御OFFボタン
52a、52b インジケータランプ
53 白色度設定部
54a 白色度90%ボタン
54b 白色度100%ボタン
54c 白色度制御OFFボタン
55a、55b、55c インジケータランプ
60 LUT
70 搬送ベルト
71 駆動ローラ
72 従動ローラ
80 定着部
81 定着ローラ
82 加圧ローラ
90 信号処理部
91 階調補正部
92 階調処理部
93 露光部
94 レーザ光
95 LD
96 ポリゴンミラー
97 fθレンズ
100 用紙設定部
101a 白色度100%ボタン
101b 白色度90%ボタン
101c 白色度80%ボタン
101d 白色度70%ボタン
101e 白色度60%ボタン
102a〜102e インジケータランプ
110 用紙設定部
111 白色度表示部
112 テンキー
113 クリアキー
114 エンターキー
P 用紙
2 画像処理・形成部
3 全体制御部
11 画像情報入力部
12 色材量決定部
13 画像形成部
13C、13M、13Y、13K 画像形成部
13Ca、13Ma、13Ya、13Ka 感光体
13Cb、13Mb、13Yb、13Kb 帯電部
13Cc、13Mc、13Yc、13Kc 現像部
13Cd、13Md、13Yd、13Kd 転写部
13Ce、13Me、13Ye、13Ke クリーニング部
14 蛍光増白剤付加制御部
15 用紙供給部
16 用紙排出部
21 蛍光剤使用意図設定部
22 用紙情報取得部
23 蛍光増白剤付加量決定部
24 蛍光増白剤付加部
24a 感光体
24b 帯電部
24c 現像部
24d 転写部
24e クリーニング部
31a、31b 給紙トレイ
32a、32b 給紙ローラ
33 レジストローラ
34 搬送部
40 白色度センサ
41 青色LED
42 光電センサ
43 基準白板
50 白色度設定部
51a 白色度制御ONボタン
51b 白色度制御OFFボタン
52a、52b インジケータランプ
53 白色度設定部
54a 白色度90%ボタン
54b 白色度100%ボタン
54c 白色度制御OFFボタン
55a、55b、55c インジケータランプ
60 LUT
70 搬送ベルト
71 駆動ローラ
72 従動ローラ
80 定着部
81 定着ローラ
82 加圧ローラ
90 信号処理部
91 階調補正部
92 階調処理部
93 露光部
94 レーザ光
95 LD
96 ポリゴンミラー
97 fθレンズ
100 用紙設定部
101a 白色度100%ボタン
101b 白色度90%ボタン
101c 白色度80%ボタン
101d 白色度70%ボタン
101e 白色度60%ボタン
102a〜102e インジケータランプ
110 用紙設定部
111 白色度表示部
112 テンキー
113 クリアキー
114 エンターキー
P 用紙
Claims (9)
- 被記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によって画像形成される前記被記録媒体に該被記録媒体の白色度を高める増白剤を付加する増白剤付加手段と、
前記被記録媒体自体の白色度を被記録媒体白色度として取得する被記録媒体白色度取得手段と、
画像形成後の前記被記録媒体に対して要求される白色度を要求白色度として取得する要求白色度取得手段と、
前記被記録媒体白色度と前記要求白色度に基づいて前記被記録媒体に付加する前記増白剤の付加量を決定して前記増白剤付加手段に出力する付加量決定手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記付加量決定手段は、
前記被記録媒体白色度と前記要求白色度を比較し、該要求白色度が該被記録媒体白色度よりも高いと、該要求白色度の該被記録媒体白色度に対する高さに応じて前記増白剤の付加量を増やすことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記被記録媒体白色度取得手段は、
所定の基準となる基準白色度を有する白色部材と、
前記被記録媒体と前記白色部材に光を照射する光照射手段と、
前記被記録媒体と前記白色部材に照射された光の反射光を受光して受光量に応じた検出信号を出力する光電手段と、
前記被記録媒体での反射光の受光量に応じて前記光電手段の出力する被記録媒体検出信号と前記白色部材での反射光の受光量に応じて前記光電手段の出力する基準検出信号に基づいて前記被記録媒体白色度を決定する白色度決定手段と、
を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。 - 前記被記録媒体白色度取得手段は、
予め用意されている複数の選択用白色度の1つを選択する白色度選択手段と、
前記白色度選択手段で選択された前記選択用白色度を前記被記録媒体白色度として取得する白色度取得手段と、
を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。 - 前記被記録媒体白色度取得手段は、
白色度を数値入力する白色度入力手段と、
前記白色度入力手段で入力された白色度を前記被記録媒体白色度として取得する白色度取得手段と、
を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。 - 前記要求白色度取得手段は、
前記要求白色度を設定入力する要求白色度入力手段と、
前記要求白色度入力手段で入力された前記要求白色度を取得する取得手段と、
を備えていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 被記録媒体に画像を形成する画像形成処理ステップと、
前記画像形成処理ステップで画像形成される前記被記録媒体に該被記録媒体の白色度を高める増白剤を付加する増白剤付加処理ステップと、
前記被記録媒体自体の白色度を被記録媒体白色度として取得する被記録媒体白色度取得処理ステップと、
画像形成後の前記被記録媒体に対して要求される白色度を要求白色度として取得する要求白色度取得処理ステップと、
前記被記録媒体白色度と前記要求白色度に基づいて前記被記録媒体に付加する前記増白剤の付加量を決定して前記増白剤付加処理ステップに出力する付加量決定処理ステップと、
を有していることを特徴とする画像形成制御方法。 - コンピュータに、
被記録媒体に画像を形成する画像形成処理と、
前記画像形成処理で画像形成される前記被記録媒体に該被記録媒体の白色度を高める増白剤を付加する増白剤付加処理と、
前記被記録媒体自体の白色度を被記録媒体白色度として取得する被記録媒体白色度取得処理と、
画像形成後の前記被記録媒体に対して要求される白色度を要求白色度として取得する要求白色度取得処理と、
前記被記録媒体白色度と前記要求白色度に基づいて前記被記録媒体に付加する前記増白剤の付加量を決定して前記増白剤付加処理に出力する付加量決定処理と、
を実行させることを特徴とする画像形成制御プログラム。 - 請求項8記載の画像形成制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010257555A JP2012108340A (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010257555A JP2012108340A (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012108340A true JP2012108340A (ja) | 2012-06-07 |
Family
ID=46494013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010257555A Pending JP2012108340A (ja) | 2010-11-18 | 2010-11-18 | 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012108340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120155908A1 (en) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | Takanori Ito | Image recording device, image recording method, and computer program product |
| JP2019105710A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2010
- 2010-11-18 JP JP2010257555A patent/JP2012108340A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120155908A1 (en) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | Takanori Ito | Image recording device, image recording method, and computer program product |
| US8712274B2 (en) * | 2010-12-15 | 2014-04-29 | Ricoh Company, Limited | Image recording device, image recording method, and computer program product that adds a fluorescent-whitening-agent onto a recording sheet |
| JP2019105710A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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