JP2012104760A - 化合物半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゲート電極8は、ファインゲート構造の幹状の下方部分8aと、下方部分8aの上端から当該上端よりも幅広に傘状(オーバーハング形状)に拡がる上方部分8bとが一体形成されており、下方部分8aは、下端を含む第1の部分8aaと、第1の部分8aa上の第2の部分8abとを有し、保護壁7は、第1の部分8aaの両側面のみを覆うように形成されている。
【選択図】図5
Description
本実施形態では、ショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTを開示する。
図1〜図3は、第1の実施形態によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTの製造方法を工程順に示す概略断面図である。
ここで、バッファ層2aは膜厚0.1μm程度、電子走行層2bは膜厚2μm程度、電子供給層2bは膜厚30nm程度で例えばAl比率0.2〜0.3程度、表面層5は膜厚10nm程度に形成する。
詳細には、化合物半導体層2の素子分離領域に例えばアルゴン(Ar)を注入する。これにより、化合物半導体層2及びSiC基板1の表層部分に素子分離構造3が形成される。素子分離構造3により、化合物半導体層2上で活性領域が画定される。
レジストマスクを用いて表面層2dをドライエッチングし、表面層2dを除去する。除去の量は、表面層2dを完全に除去してもよいし、電子供給層2cの一部までも除去しても良い。ドライエッチングには、Ar等の不活性ガス及びCl2等の塩素系ガスをエッチングガスとして用いる。表面層2dのエッチングの深さは表面層2dの膜厚と必ずしも一致する必要はない。
詳細には、電極材料として例えばTi/Alを用いる。電極形成には、蒸着・リフトオフ法に適した庇構造2層レジスト開口を用いる。このレジスト開口をマスクとして、Ti/Alを堆積する。Tiの厚みは20nm程度、Alの厚みは200nm程度とする。リフトオフ法により、庇構造のレジストマスク及びその上に堆積したTi/Alを除去する。その後、SiC基板1を、例えば窒素雰囲気中において550℃程度で熱処理し、残存したTi/Alを電子供給層2c(又は表面層2d上)とオーミックコンタクトさせる。以上により、電子供給層2c上(又は表面層2d上)に、ソース電極4及びドレイン電極5が形成される。
詳細には、例えばPECVD法により、ソース電極4上及びドレイン電極5上を含むSiC基板1上の全面を覆うように、例えばSiN膜を膜厚50nm程度に堆積する。これにより、絶縁膜6が形成される。
詳細には、絶縁膜6上にレジストを塗付する。レジストとしては、電子線レジストである例えば米国マイクロケム社製のポリメチルメタクリレート(PMMA)レジスト等を用いる。電子線描画法により、レジストに例えば80nm長の開口用描画を行い、例えばMIBK/IPA混合液を用いて現像する。これにより、レジストに開口が形成される。このレジストをマスクとして、絶縁膜6をドライエッチングする。このドライエッチングには、SF6をエッチングガスとして用いる。これにより、絶縁膜6に、表面層2dの表面の一部を露出させる例えば100nm幅の開口6aが形成される。
詳細には、絶縁膜6上に、絶縁膜として、例えばHSQ(Hydrogen silsequioxane)化合物である電子線感光型のSOD(Spin On Dielectric)膜をスピンコーティング法により、例えば100nmの厚みに成膜する。SOD膜に対して、開口6aの開口端からソース電極4側及びドレイン電極5側にそれぞれ例えば10nm程度後退した位置をそれぞれ一端として、例えば100nm幅の各矩形状領域に電子線をドーズする。SOD膜を現像及びキュアする。以上により、SOD膜からなる保護壁7が形成される。保護壁7は、開口6aの開口端からソース電極4側及びドレイン電極5側にそれぞれ例えば10nm程度後退した位置を一端とする、100nm幅の絶縁構造体である。保護壁7間には、絶縁膜6の開口6aと連通する120nm幅の空隙7aが形成される。
SiC基板1上の全面に、下層レジスト21、中間レジスト22、及び上層レジスト23を順次塗布する。下層レジスト21としては、例えばPMMAレジスト(米国マイクロケム社製)を用いる。中間レジスト22としては、例えばポリメチルグルタルイミド(PMGI)レジスト(米国マイクロケム社製)を用いる。上層レジスト23としては、例えば商品名ZEP520−A(日本ゼオン社製)を用いる。
以上により、下層レジスト21、中間レジスト22、及び上層レジスト23が積層されてなり、連通する開口21a,22a,23aを有する3層レジストマスク12が形成される。
詳細には、電極材料として例えばNi/Auを用い、蒸着法等により、絶縁膜6の開口6a内及び開口21a内を電極材料で埋め込み、開口22a内に電極材料が存するように、電極材料を堆積する。電極材料は、上層レジスト23上にも堆積する。電極材料として、Ni/Auの代わりにPt/Auを堆積するようにしても良い。
図4は、比較例によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTを示す概略断面図である。図5は、本実施形態によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTを示す概略断面図である。図4では、本実施形態に対応する構成部材について同一の符号を付す。図4及び図5では、図示の便宜上、化合物半導体層2上の部位のみを示し、SiC基板及び素子分離構造3の図示を省略する。
以下、本実施形態の諸変形例について説明する。これらの変形例では、第1の実施形態と同様にショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTを開示する。各変形例において、第1の実施形態によるAlGaN/GaN・HEMTの構成部材等と同一のものについては同符号を付す。
本例では、ゲート電極の形状が異なる点で第1の実施形態と相違する。
図7は、第1の実施形態の変形例1によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTの製造方法の主要工程を示す概略断面図である。
詳細には、絶縁膜6上に、絶縁膜として、例えばHSQ化合物である電子線感光型のSOD膜をスピンコーティング法により、例えば100nmの厚みに成膜する。SOD膜に対して電子線をドーズする。このドーズは、ソース電極4側では開口6aの一方の開口端から例えば10nm程度後退した位置を一端とし、ドレイン電極5側では開口6aの他方の開口端から例えば100nm程度後退した位置を一端として、例えば100nm幅の各矩形状領域に行われる。その後、SOD膜を現像及びキュアする。
詳細には、電極材料として例えばNi/Auを用い、蒸着法等により、絶縁膜の開口6a内及び開口21a内を電極材料で埋め込み、開口22a内に電極材料が存するように、電極材料を堆積する。電極材料は、上層レジスト23上にも堆積する。電極材料として、Ni/Auの代わりにPt/Auを堆積するようにしても良い。
本例では、保護壁の形状が異なる点で第1の実施形態と相違する。
図9は、第1の実施形態の変形例2によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTの製造方法の主要工程を示す概略断面図である。
詳細には、絶縁膜6上に、絶縁膜として、例えばHSQ化合物である電子線感光型のSOD膜をスピンコーティング法により、例えば100nmの厚みに成膜する。SOD膜に対して、開口6aの開口端からソース電極4側及びドレイン電極5側にそれぞれ例えば10nm程度後退した位置をそれぞれ一端として、各矩形状領域に電子線をドーズする。ソース電極4側の矩形状領域は例えば100nm幅、ドレイン電極5側の矩形状領域はソース電極4側よりも幅広に例えば200nm幅とされる。SOD膜を現像及びキュアする。以上により、SOD膜からなる絶縁構造体である保護壁33が形成される。保護壁33は、開口6aの開口端からソース電極4側及びドレイン電極5側にそれぞれ例えば10nm程度後退した位置を一端し、ソース電極4側では100nm幅、ドレイン電極5側では200nm幅に形成される。保護壁33間には、絶縁膜6の開口6aを包含する120nm幅の空隙33aが形成される。
詳細には、電極材料として例えばNi/Auを用い、蒸着法等により、絶縁膜の開口6a内及び開口21a内を電極材料で埋め込み、開口22a内に電極材料が存するように、電極材料を堆積する。電極材料は、上層レジスト23上にも堆積する。電極材料として、Ni/Auの代わりにPt/Auを堆積するようにしても良い。
本例では、ゲート電極の形状が異なる点で第1の実施形態と相違する。
図11は、第1の実施形態の変形例3によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTの製造方法の主要工程を示す概略断面図である。
第1の実施形態と同様に、化合物半導体基板2上の全面に、下層レジスト21、中間レジスト22、及び上層レジスト23を順次塗布する。上層レジスト23には開口23aを、中間レジスト22には開口22aを、順次形成する。上層レジスト23の開口23aは、中間レジスト22の開口22aの存在によって、その開口端が開口22aの開口端よりも内側に突出した庇形状となる。
以上により、下層レジスト21、中間レジスト22、及び上層レジスト23が積層されてなり、連通する開口21b,22a,23aを有する3層レジストマスク35が形成される。
詳細には、電極材料として例えばNi/Auを用い、蒸着法等により、絶縁膜の開口6a内及び開口21b内を電極材料で埋め込み、開口22b内に電極材料が存するように、電極材料を堆積する。電極材料は、上層レジスト23上にも堆積する。電極材料として、Ni/Auの代わりにPt/Auを堆積するようにしても良い。
本例では、化合物半導体層の表面を覆う絶縁膜の形状が異なる点で第1の実施形態と相違する。
図13は、第1の実施形態の変形例4によるショットキー型のAlGaN/GaN・HEMTの製造方法の主要工程を示す概略断面図である。
詳細には、例えばPECVD法により、ソース電極4上及びドレイン電極5上を含むSiC基板1上の全面を覆うように、例えばSiN膜を膜厚50nm程度に堆積する。これにより、絶縁膜37が形成される。
詳細には、絶縁膜37上にレジストを塗付する。リソグラフィーによりレジストを加工し、絶縁膜37の表面を、ソース電極4上及びドレイン電極5上を露出し、ゲート電極の形成予定部位を含む1μm程度の幅で覆うレジストマスクを形成する。このレジストマスクを用いて、絶縁膜37をドライエッチングする。これにより、化合物半導体層2の表面層2dの表面でゲート電極の形成予定部位を含む1μm程度の幅に絶縁膜37を残存させる。
詳細には、絶縁膜37上にレジストを塗付する。レジストとしては、電子線レジストである例えば米国マイクロケム社製のポリメチルメタクリレート(PMMA)レジスト等を用いる。電子線描画法により、レジストに例えば80nm長の開口用描画を行い、例えばMIBK/IPA混合液を用いて現像する。これにより、レジストに開口が形成される。このレジストをマスクとして、絶縁膜37をドライエッチングする。このドライエッチングには、SF6をエッチングガスとして用いる。これにより、絶縁膜37に、表面層2dの表面の一部を露出させる例えば100nm幅の開口37aが形成される。
図15に示すように、ゲート電極36では、下方部分36aの第1の部分36aaと第2の部分36abとの境界には、第2の部分36abが第1の部分36aaよりも幅広の段差が形成されている。即ち、第2の部分36abは、保護壁31上に乗り上げ幅が例えば50nm程度で乗り上げるように形成されている。更に、ゲート電極36では、下方部分36aの第1の部分36aaのドレイン電極5側の乗り上げ幅W1がソース電極4側の乗り上げ幅W2よりも大きい。この構成により、電界集中に起因するデバイス特性の劣化がより確実に防止される。
本実施形態では、MIS型のAlGaN/GaN・HEMTを開示する。
図16は、第2の実施形態によるMIS型のAlGaN/GaN・HEMTの製造方法の主要工程を示す概略断面図である。
詳細には、例えばスパッタ法により、ソース電極4上及びドレイン電極5上を含むSiC基板1上の全面を覆うように、例えばAl2O3膜を堆積する。これにより、絶縁膜41が形成される。
詳細には、絶縁膜41上に、絶縁膜として、例えばHSQ化合物である電子線感光型のSOD膜をスピンコーティング法により、例えば100nmの厚みに成膜する。SOD膜に対して、対向辺間の距離が例えば100nm程度となるように、ソース電極4側及びドレイン電極5側にそれぞれ例えば100nm幅の各矩形状領域に電子線をドーズする。SOD膜を現像及びキュアする。以上により、SOD膜からなる保護壁7が形成される。保護壁7は、ソース電極4側の部分とドレイン電極5側の部分とが100nm程度離間する、100nm幅の絶縁構造体である。保護壁7間には、絶縁膜41上で100nm幅の空隙7bが形成される。
詳細には、電極材料として例えばNi/Auを用い、蒸着法等により、開口21a内を電極材料で埋め込み、開口22a内に電極材料が存するように、電極材料を堆積する。電極材料は、上層レジスト23上にも堆積する。電極材料として、Ni/Auの代わりにPt/Auを堆積するようにしても良い。
図18(b)に、第1の実施形態の変形例3を適用した、保護壁7及びゲート電極36を有するMIS型のAlGaN/GaN・HEMTを示す。
図18(c)に、第1の実施形態の変形例4を適用したMIS型のAlGaN/GaN・HEMTを示す。このAlGaN/GaN・HEMTでは、絶縁膜41が、ゲート電極42の下面及び保護壁7の下面を覆い、上方部分8bの下方に包含される領域内のみに存する。
本実施形態では、第1の実施形態及びその諸変形例、並びに第2の実施形態及びその諸変形例から選ばれた1種のAlGaN/GaN・HEMTを備えた高周波増幅器を開示する。
図19は、第3の実施形態による高周波増幅器の概略構成を示す結線図である。
ディジタル・プレディストーション回路51は、入力信号の非線形歪みを補償するものである。ミキサー52aは、非線形歪みが補償された入力信号と交流信号をミキシングするものである。パワーアンプ53は、交流信号とミキシングされた入力信号を増幅するものであり、第1の実施形態及びその諸変形例、並びに第2の実施形態及びその諸変形例から選ばれた1種のAlGaN/GaN・HEMTを有している。なお図19では、例えばスイッチの切り替えにより、出力側の信号をミキサー52bで交流信号とミキシングしてディジタル・プレディストーション回路51に送出できる構成とされている。
第1の実施形態及びその諸変形例、第2の実施形態及びその諸変形例、並びに第3の実施形態では、化合物半導体装置としてAlGaN/GaN・HEMTを例示した。化合物半導体装置としては、AlGaN/GaN・HEMT以外にも、例えば以下のようなHEMTにも適用できる。
本例では、化合物半導体装置として、InAlN/GaN・HEMTを開示する。
InAlNとGaNは、組成によって格子定数が近くすることが可能な化合物半導体である。この場合、上記の諸実施形態及び諸変形例では、電子走行層がGaN、電子供給層がInAlN、表面層がGaNで形成される。また、この場合のピエゾ分極がほとんど発生しないため、2次元電子ガスは主にInAlNの自発分極により発生する。
本例では、化合物半導体装置として、InAlGaN/GaN・HEMTを開示する。
GaNとInAlGaNは、後者の方が前者よりも格子定数が小さい化合物半導体である。この場合、上記の諸実施形態及び諸変形例では、電子走行層がGaN、電子供給層がInAlGaN、表面層がGaNで形成される。
前記化合物半導体層の上方に形成されたゲート電極と
を含み、
前記ゲート電極は、幹状の下方部分と、前記下方部分の上端から当該上端よりも幅広に傘状に拡がる上方部分とが一体形成されてなり、
前記下方部分は、下端を含む第1の部分と、前記第1の部分上の第2の部分とを有し、
前記第1の部分の側面のみを覆う保護壁が形成されていることを特徴とする化合物半導体装置。
前記第2の部分は、前記保護壁上に乗り上げるように形成されていることを特徴とする付記1に記載の化合物半導体装置。
前記保護壁は、前記ソース電極側の部分よりも前記ドレイン電極側の部分の方が厚いことを特徴とする付記1又は2に記載の化合物半導体装置。
前記絶縁膜に形成された開口を通じて前記ゲート電極が前記化合物半導体層と直接接続されることを特徴とする付記1〜3のいずれか1項に記載の化合物半導体装置。
前記化合物半導体層の上方に前記絶縁膜を介して前記ゲート電極が形成されていることを特徴とする付記1〜3のいずれか1項に記載の化合物半導体装置。
前記保護壁間の空隙を埋め込むようにゲート電極を形成する工程と
を含み、
前記ゲート電極は、幹状の下方部分と、前記下方部分の上端から当該上端よりも幅広に傘状に拡がる上方部分とが一体形成されてなり、
前記下方部分は、下端を含む第1の部分と、前記第1の部分上の第2の部分とを有し、
前記保護壁が前記第1の部分の側面のみを覆うことを特徴とする化合物半導体装置の製造方法。
前記第2の部分は、前記保護壁上に乗り上げるように形成されることを特徴とする付記8に記載の化合物半導体装置の製造方法。
前記保護壁は、前記ソース電極側の部分よりも前記ドレイン電極側の部分の方が厚いことを特徴とする付記8又は9に記載の化合物半導体装置の製造方法。
前記保護壁を形成する工程の後に、前記絶縁膜の保護壁間の部位に前記化合物半導体層の表面の一部を露出する開口を形成する工程と
を更に含み、
前記絶縁膜に形成された開口を通じて前記ゲート電極が前記化合物半導体層と直接接続されることを特徴とする付記8〜10のいずれか1項に記載の化合物半導体装置の製造方法。
前記化合物半導体層の上方に前記絶縁膜を介して前記ゲート電極が形成されることを特徴とする付記8〜10のいずれか1項に記載の化合物半導体装置の製造方法。
トランジスタを有しており、
前記トランジスタは、
化合物半導体層と、
前記化合物半導体層の上方に形成されたゲート電極と
を含み、
前記ゲート電極は、幹状の下方部分と、前記下方部分の上端から当該上端よりも幅広に傘状に拡がる上方部分とが一体形成されてなり、
前記下方部分は、下端を含む第1の部分と、前記第1の部分上の第2の部分とを有し、
前記第1の部分の側面のみを覆う保護壁が形成されていることを特徴とする高周波増幅器。
2 化合物半導体層
2a バッファ層
2b 電子走行層
2c 電子供給層
2d 表面層
3 素子分離構造
4 ソース電極
5 ドレイン電極
6,37,41 絶縁膜
6a,11a,11b,21a,21b,22a,23a,37a 開口
7,31,33 保護壁
7a,31a,33a 空隙
8,32,34,36,42,101 ゲート電極
8a,32a,34a,36a,42a 下方部分
8b,32b,34b,36b,42b 上方部分
8aa,32aa,34aa,36aa,42aa 第1の部分
8ab,32ab,34ab,36ab,42ab 第2の部分
11 レジストマスク
12,35 3層レジストマスク
21 下層レジスト
22 中間レジスト
23 上層レジスト
51 ディジタル・プレディストーション回路
52a,52b ミキサー
53 パワーアンプ
Claims (6)
- 化合物半導体層と、
前記化合物半導体層の上方に形成されたゲート電極と
を含み、
前記ゲート電極は、幹状の下方部分と、前記下方部分の上端から当該上端よりも幅広に傘状に拡がる上方部分とが一体形成されてなり、
前記下方部分は、下端を含む第1の部分と、前記第1の部分上の第2の部分とを有し、
前記第1の部分の側面のみを覆う保護壁が形成されていることを特徴とする化合物半導体装置。 - 前記下方部分には、前記第1の部分と前記第2の部分との境界に前記第2の部分が前記第1の部分よりも幅広の段差が形成されており、
前記第2の部分は、前記保護壁上に乗り上げるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の化合物半導体装置。 - 前記化合物半導体層上の前記ゲート電極の側部に形成されたソース電極及びドレイン電極を更に含み、
前記保護壁は、前記ソース電極側の部分よりも前記ドレイン電極側の部分の方が厚いことを特徴とする請求項1又は2に記載の化合物半導体装置。 - 前記化合物半導体層と前記ゲート電極との間に絶縁膜が形成されており、
前記絶縁膜に形成された開口を通じて前記ゲート電極が前記化合物半導体層と直接接続されており、
前記下方部分の前記第1の部分は、前記開口を埋め込み前記絶縁膜上に乗り上げるように形成されており、乗り上げ幅が前記ソース電極側よりも前記ドレイン電極側の方が大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の化合物半導体装置。 - 化合物半導体層の上方に保護壁を形成する工程と、
前記保護壁間の空隙を埋め込むようにゲート電極を形成する工程と
を含み、
前記ゲート電極は、幹状の下方部分と、前記下方部分の上端から当該上端よりも幅広に傘状に拡がる上方部分とが一体形成されてなり、
前記下方部分は、下端を含む第1の部分と、前記第1の部分上の第2の部分とを有し、
前記保護壁が前記第1の部分の側面のみを覆うことを特徴とする化合物半導体装置の製造方法。 - 前記下方部分には、前記第1の部分と前記第2の部分との境界に前記第2の部分が前記第1の部分よりも幅広の段差が形成され、
前記第2の部分は、前記保護壁上に乗り上げるように形成されることを特徴とする請求項5に記載の化合物半導体装置の製造方法。
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