JP2012195561A - 太陽電池モジュール用封止材シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、密度0.900g/cm3以下のポリエチレン系樹脂からなる太陽電池モジュール用封止材組成物で及び太陽電池モジュール用封止材シートである。この封止材組成物を構成するポリエチレン系樹脂は、少なくともα−オレフィンとエチレン性不飽和シラン化合物とをコモノマーとして共重合してなる共重合体を含有し、又、エポキシ基又はメルカプト基を有するシランカップリング剤を含有する。
【選択図】図1
Description
前記単層の封止材シート又は前記多層の封止材シートの密着強化層に積層されたガラス基板と、前記単層の封止材シート又は前記多層の封止材シートの密着強化層に積層された太陽電池素子とを、備える太陽電池モジュール。
太陽電池モジュール用封止材組成物の説明をする上で、まず、図1を参照しながら、本発明の一実施形態である薄膜型太陽電池モジュール1を例として、本発明に係る太陽電池モジュールの全体構造について簡単に説明する。薄膜型太陽電池モジュール1は、ガラス基板2と、ガラス基板2上に形成された薄膜系太陽電池素子4と、ガラス基板2と裏面保護シート5の間に充填される封止材シート3とからなる。又、必要に応じて適宜この他の部材を積層してもよい。図1に示す通り、封止材シート3はガラス基板2側の一面において、ガラス基板2及び薄膜系太陽電池素子4の表面を覆って形成される電極面41と接している。電極面41は例えば酸化亜鉛等の金属からなるものである。よって封止材シート3には、金属とガラスのいずれに対しても同時に高い密着性を備えることが要求される。本発明の太陽電池モジュール用封止材組成物を用いた太陽電池モジュール用封止材シートは、そのような要求を満たす物性を備えるものである。
ベース樹脂として、本発明においては密度が0.900g/cm3以下の低密度ポリエチレン(LDPE)、好ましくは直鎖低密度ポリエチレン(LLDPE)を用いる。直鎖低密度ポリエチレンはエチレンとα−オレフィンとの共重合体であり、本発明においては、その密度が0.900g/cm3以下、好ましくは0.870〜0.890g/cm3の範囲である。この範囲であれば、シート加工性を維持しつつ良好な透明性と耐熱性を付与することができる。
本発明の太陽電池モジュール用封止材組成物には、エポキシ基を有するシランカップリング剤(以下、エポキシ系シランカップリング剤ともいう。)又はメルカプト基を有するシランカップリング(以下、メルカプト系シランカップリング剤ともいう。)が添加されている。これらのシランカップリング剤の含有量は、封止材組成物中に0.1質量%以上10.0質量%以下であり、上限は好ましくは5.0質量%以下、以下である。シランカップリング剤の含有量が上記範囲にあり、且つ、封止材組成物を構成するポリオレフィン系の樹脂に適量のエチレン性不飽和シラン化合物の含量されているときには、金属密着性が好ましい範囲へと向上する。この範囲未満であると太陽電池モジュールを構成する部材への密着性、特に金属密着性が好ましい範囲にまで向上しない。又、この範囲を超えると、製膜性が低下したり、又、シランカップリング剤が経時により凝集固化し封止材表面で粉化する、いわゆるブリードアウトが発生する場合があり好ましくない。
架橋剤については、従来知られている太陽電池モジュール用封止材組成物の一般的な架橋処理を行う場合とは異なり、封止材組成物に対する架橋剤の含有量が、一般的な架橋処理の場合よりも少ない特定の範囲の含有量となるように使用することが好ましい。架橋剤の含有量は、太陽電池モジュール用封止材組成物中に0.02質量%以上0.5質量%未満であり、上限は好ましくは0.2質量%以下、より好ましくは0.1質量%以下である。この範囲未満であると上記ポリエチレン系樹脂の架橋が必要な程度まで進まず封止材シートとしての耐熱性が不足する。又、この範囲を超えると、成形中にゲルが発生する等して製膜性が低下し、透明性も低下する。
本発明においては、一般的な架橋処理とは異なり、架橋助剤の添加は必須ではない。架橋助剤を添加しないことにより、架橋の程度を弱めで分子量を増加した状態(以後、いわゆる弱架橋ともいう)を新規に形成でき、更に、成形中の加熱によって、製膜性を維持しながらこの弱架橋反応を進行させることができる。そのような弱架橋処理を行うことにより、太陽電池モジュール用封止材シートの透明性と耐久性を十分に向上させることができる。
封止材組成物には、更にその他の成分を含有させることができる。例えば、本発明の封止材組成物から作製された封止材シートに耐候性を付与するための耐候性マスターバッチ、各種フィラー、光安定化剤、紫外線吸収剤、熱安定剤等の成分が例示される。これらの含有量は、その粒子形状、密度等により異なるものではあるが、それぞれ封止材組成物中に0.001〜5質量%の範囲内であることが好ましい。封止材組成物にこれらの添加剤を含有させることにより、封止材シートに、長期に亘って安定した機械強度や、黄変やひび割れ等の防止効果等を付与することができる。
本発明の封止材シートは、上記の封止材組成物を、従来公知の方法で成形加工する過程で、成形中に上記の架橋処理、好ましくは弱架橋処理を施すことにより得られるものであり、シート状又はフィルム状としたものである。
次に、本発明の太陽電池モジュールの好ましい一実施形態について、図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態である薄膜型太陽電池モジュールについて、その層構成の一例を示す断面図である。薄膜型太陽電池モジュール1は、入射光の受光面側から、ガラス基板2、ガラス基板2上に成形された薄膜系太陽電池素子4、封止材シート3、及び裏面保護シート5が順に積層されている。本発明の薄膜型太陽電池モジュール1は、封止材シート3として、本発明の封止材シートを使用することにより、特にガラス基板2と薄膜系太陽電池素子4上の電極面41によって構成される面と封止材シート3との密着性が顕著に改善されたものである。
<太陽電池モジュール用封止材シートの製造>
以下において説明する封止材組成物原料を下記表1の割合で混合し、それぞれ実施例1、参考例1の封止材シートの内層用及び外層用封止材シートを作成するための封止材組成物とした。それぞれの封止材組成物をφ30mm押出し機、200mm幅のTダイを有するフィルム成形機を用いて、押出し温度210℃、引き取り速度1.1m/minで内層用及び外層用封止材シートを作製し、これらの内層用及び外層用封止材シートを積層して、密着強化層を備える3層の太陽電池モジュール用封止材シート(実施例1、比較例1)とした。実施例1及び比較例1の封止材シートは、いずれも、厚さ600μm、外層:内層:外層の厚さの比を1:5:1とした。尚、封止材組成物原料としては、以下の原料を使用した。
[ポリエチレン系樹脂]
メタロセン系直鎖低密度ポリエチレン(M−LLDPE):密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.5g/10分のメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンをベース樹脂として用いた。
シラン架橋性樹脂:密度0.881g/cm3であり、190℃でのMFRが2g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン(M−LLDPE)98質量部に対して、ビニルトリメトキシシラン2質量部と、ラジカル発生剤(反応触媒)としてのジクミルパーオキサイド0.1質量部とからなるシラン架橋性樹脂をベース樹脂に混合するシラン共重合体を含有する樹脂として用いた。この樹脂の密度は0.884g/cm3、190℃でのMFRが1.8g/10分である。
[シランカップリング剤1]
密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.1g/10分のM−LLDPEペレット98.5質量部に対して、エポキシ系のシランカップリング剤として、市販の「KBM−403」(「信越シリコーン株式会社」製)を1.5質量部含浸させたコンパウンドペレットをシランカップリング剤マスターバッチ(MB)1として用いた。
[シランカップリング剤2]
密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.1g/10分のM−LLDPEペレット98.5質量部に対して、メルカプト系のシランカップリング剤として、市販の「KBM802」(「信越シリコーン株式会社」製)を1.5質量部含浸させたコンパウンドペレットをシランカップリング剤マスターバッチ(MB)2として用いた。
[架橋剤]
密度0.880g/cm3、190℃でのMFRが3.1g/10分のM−LLDPEペレット100質量部に対して、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン0.5質量部を含浸させたコンパウンドペレットを架橋剤マスターバッチ(MB)として用いた。
[耐候剤]
耐候剤として、密度0.880g/cm3のチーグラー直鎖状低密度ポリエチレンを粉砕したパウダー100質量部に対して、ベンゾフェノール系紫外線吸収剤3.8質量部とヒンダードアミン系光安定化剤5質量部と、リン系熱安定化剤0.5質量部とを混合して溶融、加工し、ペレット化したマスターバッチ(MB)を用いた。
上記の方法で作製した実施例1及び2、参考例1の封止材シートについて、耐熱性、全光線透過率(JIS K7361、株式会社村上色彩研究所、ヘーズ・透過率系HM150により測定)、曇度(HAZE)(JIS K7136、株式会社村上色彩研究所、ヘーズ・透過率系HM150により測定)、黄色度(Yi)(JIS K7373、スガ試験機株式会社SMカラーコンピューターにより測定)の値を評価した。尚、耐熱性については、以下の方法でズリ応力を測定することにより評価した。
(耐熱性試験):250mm角の半強化ガラス上に上記実施例1及び2、参考例1の太陽電池モジュール用封止材を75mm×50mmの大きさにカットしたものを2枚、75mm×50mmの半強化ガラス1枚を順に積層した上で、太陽電池モジュールの製造用の真空ラミネータにて150℃で15分間圧着し、上記ラミネートサンプルを垂直に立てた状態で130℃のオーブン中で12時間静置し、半強化ガラスのずれた距離(mm)を測定した。
その結果を表2に示す。
上記の方法で作製した実施例1の封止材シートについて、ガラスと金属、及びポリアミド系樹脂に対する密着性及び耐久密着性を評価した。実施例2については、ポリアミド系樹脂に対する密着性及び耐久密着性を評価した。又、参考例1の封止材シートについて、ポリアミド系樹脂に対する密着性及び耐久密着性を評価した。評価は以下の方法で測定した数値に基づいて行った。
(密着性試験)
実施例1及び2の封止材シートを、それぞれガラス板、酸化亜鉛板、又は、ポリアミド系樹脂基材上に積層し、太陽電池モジュールの製造用の真空ラミネータにて150℃で15分間圧着して形成した後、15mm幅に切断したサンプルを、評価用サンプルモジュールとして、剥離強度(N)を180度ピールにて密着性について初期値及び各耐久試験実施後の値を測定した。ポリアミド系樹脂基材としては、下記のものを用いた。
ポリアミド系樹脂基材:下記の3層を積層してなる基材。
第1層:厚さ約25〜29μm。ポリアミド、Tiを主成分とする微粒子
第2層:厚さ約315〜320μm。ポリアミド+ポリプロピレン、Tiを主成分とする微粒子、O,Al,Si,Caを主成分とする微粒子+微量のNa,Mg
第3層:厚さ約23〜29μm。ポリアミド、Tiを主成分とする微粒子
測定には、剥離試験装置(「株式会社エー・アンド・デイ」社製、商品名「TENSILON RTA-1150−H」)を用いて、180度ピールにて剥離条件50mm/minで23℃にて測定を行い、3回の測定の平均値を採用した。
(ダンプヒート(D.H.)試験)
JIS C8917に準拠し、試験槽内温度85℃、湿度85%の条件下で評価用サンプルモジュールの耐久性試験を500時間行った。試験後の評価用サンプルモジュールについて密着性試験を実施した。
(ヒートサイクル(H.C.)試験)
JIS C8917に準拠し、試験槽内温度を−40から90℃まで2時間以内で昇温、降温を繰り返し、−40℃及び90℃到達後1時間保持し、昇温降温と温度保持の5時間のサイクルの条件下で、評価用サンプルモジュールの耐久試験を100回(500時間)行った。試験後の評価用サンプルモジュールについて密着性試験を実施した。
(高強度キセノン(Xe)照射試験)
JIS C8917に準拠し、ブラックパネル温度(BPT)63℃、湿度50%の条件で上記評価用サンプルモジュールの耐久性試験を500時間行った。試験後の評価用サンプルモジュールについて密着性試験を実施した。
測定の結果を表3に示す。
上記の方法で作製した実施例1、比較例1の封止材シートを、薄膜型太陽電池モジュールの封止材とした場合の太陽電池モジュールの発電効率を下記の方法により評価した。
(太陽電池モジュールの発電効率試験)
400mm角の半強化ガラス上にアモルファスシリコン製の薄膜系太陽電池素子(厚さ0.3μm)を形成し、更にその上に、実施例1及び比較例1の太陽電池モジュール用封止材を400mm×400mmの大きさにカットしたもの、400mm角の半強化ガラスを、順に積層し、太陽電池モジュールの製造用の真空ラミネータにて150℃で15分間圧着して、それぞれ実施例1、比較例1の太陽電池モジュールとした。この際、エッジシール等による封止は行わなかった。そして、これらの太陽電池モジュールを、85℃、85%の恒温恒湿槽に保管し、0時間の時点と、1500時間経過後のPmax値をそれぞれ測定し、0時間の時点のPmax値に対する1500時間経過後のPmax値の維持率を、Pmax維持率(%)として算出した。尚、Pmax値とは、太陽電池の出力が最高となる動作点での最高出力値であり、JIS−C8935−1995に基づき、環境試験前後のモジュールの発電出力を測定した。Pmax維持率(%)は、Pmax維持率=1500時間経過後のPmax値/0時間の時点のPmax値により算出した。
その結果を表4に示す。
試験例1において実施例1の封止材シートの材料とした封止材組成物と同じ組成の組成物に、1,6−ヘキサンジオールジアクリレートを架橋助剤として添加した組成物を試験例2におけるベース組成物とした。そして、該ベース組成物に更にシランカップリング剤を添加して、外層用の封止材シートを作成するための外層用組成物とした。外層用組成物に添加したシランカップリング剤の種類、添加量については、表4に示す通りである。尚、表4中のシランカップリング剤の添加量は、封止材組成物中の含有量を質量%で表したものである。上記のベース組成物及び外層用組成物を、実施例1と同じ製造方法でそれぞれ内層用及び外層用のシートとして成形し、実施例1の封止材シートと同じ層構成の多層の封止材シートとして実施例3〜5及び比較例1〜7の封止材シートを作成した。尚、架橋助剤については、封止材シート中の含有量が内層においては0.022質量%、外層においては0.014質量%となるようにそれぞれ適量を架橋剤MB中に添加した。そして、それぞれの実施例、比較例について評価例2と同じ試験方法で密着性試験を行い、又、評価例1と同じ試験方法で耐熱性試験を行い、黄色度(Yi)を測定した。
測定の結果を表5に示す。
試験例1において作成した実施例1の封止材シートにおいてその外層用に用いた封止材シートを実施例1−aとし、組成物中のシランカップリング剤の含有量が0.7質量%となるようにしたこと以外は実施例1−aを構成する組成物と同じ組成とした組成物からなる封止材シートを実施例1−bとした。又、試験例1において作成した参考例1の封止材シートの外層用に用いた封止材シートを比較例1−2とした。又、試験例1と同じM−LLDPE樹脂、シラン架橋性樹脂、シランカップリング剤、架橋剤を用いて、それらの封止材組成物原料のシート成形後の封止材シート中の含有量が、それぞれ下記表6の通りになるように組成を調整した封止材組成物を、試験例1と同じ成形方法により成形して単層の封止材シートすることにより、それぞれ、実施例6、比較例8〜10の封止材シートを作成した。そして、それぞれの実施例、比較例について評価例2と同じ試験方法で密着性試験を行った。
2 ガラス基板
3 封止材シート
4 薄膜系太陽電池素子
41 電極
5 裏面保護シート
Claims (10)
- 密度0.900g/cm3以下のポリエチレン系樹脂と、
エポキシ基又はメルカプト基を有するシランカップリング剤と、を含有する太陽電池モジュール用封止材組成物であって、
前記ポリエチレン系樹脂は、少なくともα−オレフィンとエチレン性不飽和シラン化合物とをコモノマーとして共重合してなるシラン共重合体を含有することを、特徴とする太陽電池モジュール用封止材組成物。 - 前記シランカップリング剤を、0.1質量%以上10.0質量%以下含有する請求項1に記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 前記シラン共重合体を、該シラン共重合体の重合シラン量が組成物中に2000ppm以上15000ppm以下となるように含有する請求項1又は2に記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 架橋剤を0.02質量%以上0.5質量%以下含有する請求項1から3いずれかに記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 前記ポリエチレン系樹脂がメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンである請求項1から4いずれかに記載の太陽電池モジュール用封止材組成物。
- 請求項1から5いずれかに記載の太陽電池モジュール用封止材組成物によって構成される単層の封止材シート、又は、該組成物によって構成される密着強化層を備える多層の封止材シートであって、
前記多層の封止材シートの場合に、前記密着強化層が少なくとも一方の最外層に設けられている太陽電池モジュール用封止材シート。 - 請求項6に記載の単層の封止材シート又は請求項6に記載の多層の封止材シートと、
前記単層の封止材シート又は前記多層の封止材シートの密着強化層に積層されたガラス基板と、
前記単層の封止材シート又は前記多層の封止材シートの密着強化層に積層された太陽電池素子とを、備える太陽電池モジュール。 - 請求項7に記載の太陽電池モジュールであって、
前記単層の封止材シートと、前記ガラス基板及び前記太陽電池素子とが、該封止材シートの同一面に密着しているか、又は、前記多層の封止材シートにおける密着強化層と、前記ガラス基板及び前記太陽電池素子とが、該密着強化層の同一面に密着していることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 請求項6に記載の単層の封止材シート又は請求項6に記載の多層の封止材シートと、
前記単層の封止材シート又は前記多層の封止材シートの密着強化層に積層された裏面保護シートとを、備え、
前記裏面保護シートは、前記封止材シートが積層される側の表面にポリアミド系樹脂層が配置されていることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記太陽電池素子が薄膜系太陽電池素子である請求項7又は8に記載の太陽電池モジュール。
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