JP2012190924A - フリップチップ実装用接着剤、フリップチップ実装用接着フィルム及び半導体チップの実装方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エポキシ樹脂、無機フィラー及び硬化剤を含有するフリップチップ実装用接着剤であって、前記無機フィラーは、シランカップリング剤により表面処理されており、平均粒子径が0.05μm以上0.20μm未満であり、かつ、フリップチップ実装用接着剤中の含有量が20重量%以上60重量%以下であるフリップチップ実装用接着剤。
【選択図】なし
Description
しかしながら、フリップチップ実装では、フリップチップと基板との界面封止用に用いる樹脂組成物越しに、バンプ、及び、パターン又は位置表示(アライメントマーク)をカメラで認識し、位置合わせ(アライメント)を行う。特許文献1に記載のシート状樹脂組成物は、透明性が不充分であり、バンプ、及び、パターン又は位置表示をカメラが充分に認識できないという問題がある。
しかしながら、フリップチップと基板との界面封止用に用いる樹脂組成物には、接合信頼性を高めるために無機フィラーの充填が行われることが一般的である。特許文献2に記載の絶縁性樹脂層において可視光線透過率を10%以上とするためには、充填可能な無機フィラーの量が制限され、その結果、接合信頼性が低下するという問題がある。
以下、本発明を詳述する。
本発明者は、エポキシ樹脂、無機フィラー及び硬化剤を含有するフリップチップ実装用接着剤において、無機フィラーをシランカップリング剤により表面処理し、かつ、無機フィラーの平均粒子径及びフリップチップ実装用接着剤中の含有量を所定の範囲とすることにより、優れた塗工性と、高い接合信頼性と、高い透明性とを同時に実現することができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
上記エポキシ樹脂は特に限定されないが、多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂を含有することが好ましい。上記多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂を含有することで、得られるフリップチップ実装用接着剤の硬化物は、剛直で分子の運動が阻害されるため優れた機械的強度及び耐熱性を発現し、また、吸水性が低くなるため優れた耐湿性を発現する。
これらの多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂は、単独で用いられてもよく、2種類以上が併用されてもよく、また、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂等の汎用されるエポキシ樹脂と併用されてもよい。
上記高分子化合物は特に限定されないが、エポキシ樹脂と反応する官能基を有する高分子化合物が好ましい。
上記エポキシ樹脂と反応する官能基を有する高分子化合物は特に限定されず、例えば、アミノ基、ウレタン基、イミド基、水酸基、カルボキシル基、エポキシ基等を有する高分子化合物が挙げられる。なかでも、エポキシ基を有する高分子化合物が好ましい。
上記高分子化合物が上記光硬化性官能基を有することで、得られるフリップチップ実装用接着剤に光硬化性を付与し、光照射によって半硬化することが可能となり、このようなフリップチップ実装用接着剤からなる接着剤層等の粘着力又は接着力を光照射によって制御することが可能となる。
上記光硬化性官能基は特に限定されず、例えば、アクリル基、メタクリル基等が挙げられる。
上記無フィラーを含有することで、本発明のフリップチップ実装用接着剤の硬化物の線膨張率を低下させ、高い接合信頼性を実現することができる。
上記球状シリカを用いることで、得られるフリップチップ実装用接着剤の粘度の増大を抑制し、塗布したりフィルム状にしたりする際の塗工性をより向上させることができ、これにより、接合信頼性を更に向上させることができる。
これらのシランカップリング剤は、単独で用いられてもよく、2種類以上が併用されてもよい。
上記無機フィラーは単一種類が用いられてもよいし、2種類以上の異なる平均粒子径の無機フィラーを混合して混合物の平均粒子径が上記範囲となるように調整してもよい。
なお、本明細書中、本発明のフリップチップ実装用接着剤が溶剤を含有する場合には、本発明のフリップチップ実装用接着剤中の無機フィラーの含有量とは、溶剤を除いた本発明のフリップチップ実装用接着剤中の無機フィラーの含有量を意味する。
上記硬化剤は特に限定されず、例えば、トリアルキルテトラヒドロ無水フタル酸等の加熱硬化型酸無水物系硬化剤、フェノール系硬化剤、アミン系硬化剤、ジシアンジアミド等の潜在性硬化剤、カチオン系触媒型硬化剤等が挙げられる。これらの硬化剤は、単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。なかでも、酸無水物系硬化剤が好ましい。
上記酸無水物系硬化剤を用いることで、得られるフリップチップ実装用接着剤の硬化物の酸性度を中和することができ、電極の信頼性を高めることができる。また、上記酸無水物系硬化剤は熱硬化速度が速いため、得られるフリップチップ実装用接着剤の硬化物におけるボイドの発生を効果的に低減することができ、高い接合信頼性を実現することができる。
上記硬化剤の配合量のより好ましい下限は70当量、より好ましい上限は100当量である。
上記硬化促進剤は特に限定されず、例えば、イミダゾール系硬化促進剤、3級アミン系硬化促進剤等が挙げられる。これらの硬化促進剤は、単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。なかでも、硬化速度や硬化物の物性等の調整をするための反応系の制御をしやすいことから、イミダゾール系硬化促進剤が好ましい。
また、上述のように上記常温で液状のイミダゾール化合物は、立体的に嵩高いビシクロ骨格を有する酸無水物と併用して使用されることが好ましい。これにより、得られるフリップチップ実装用接着剤の貯蔵安定性及び熱安定性を高めることができる。
更に、上記常温で液状のイミダゾール化合物を用いることで、イミダゾール化合物を微小に粉砕する必要がなく、より容易にフリップチップ実装用接着剤を製造することができる。
上記誘導体は特に限定されず、例えば、カルボン酸塩、イソシアヌル酸塩、リン酸塩、ホスホン酸塩等の塩、エポキシ化合物との付加物等が挙げられる。
これらは単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。なかでも、2−エチル−4−メチルイミダゾール及びその誘導体が好ましい。
上記常温で液状のイミダゾール化合物の配合量は、上記硬化剤100重量部に対するより好ましい下限が10重量部、より好ましい上限が30重量部である。
上記光重合開始剤は特に限定されず、例えば、250〜800nmの波長の光を照射することにより活性化されるものが挙げられる。このような光重合開始剤として、例えば、メトキシアセトフェノン等のアセトフェノン誘導体化合物や、ベンゾインプロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル等のベンゾインエーテル系化合物や、ベンジルジメチルケタール、アセトフェノンジエチルケタール等のケタール誘導体化合物や、フォスフィンオキシド誘導体化合物や、ビス(η5−シクロペンタジエニル)チタノセン誘導体化合物、ベンゾフェノン、ミヒラーケトン、クロロチオキサントン、トデシルチオキサントン、ジメチルチオキサントン、ジエチルチオキサントン、α−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−ヒドロキシメチルフェニルプロパン等の光ラジカル重合開始剤が挙げられる。これらの光重合開始剤は、単独で用いられてもよく、2種以上が併用されてもよい。
また、本発明のフリップチップ実装用接着剤は、必要に応じて、溶剤を含有してもよい。
本発明のフリップチップ実装用接着剤は透明性が高いことから、本発明のフリップチップ実装用接着剤を用いると、カメラによる半導体チップボンディング時のパターン又は位置表示の認識が容易となり、半導体装置の生産性を向上させることができる。
上記接着剤層の厚みは特に限定されないが、好ましい下限は5μm、好ましい上限は150μmである。上記接着剤層の厚みが5μm未満であると、得られる接着剤層の硬化物の接着力が不足することがある。上記接着剤層の厚みが150μmを超えると、接着剤層が厚くなりすぎ、透明性が低下して、カメラによる半導体チップボンディング時のパターン又は位置表示の認識が困難となることがある。上記接着剤層の厚みは、より好ましい下限は15μm、より好ましい上限は50μmである。
なお、本明細書中、バックグラインドテープ機能を備えた非導電性フィルム(BG−NCF)とは、少なくとも基材層と接着剤層とを有するフィルムであって、表面に突起電極(バンプ)が形成されているウエハの突起電極形成面に貼り合わされてバックグラインドテープとして用いられ、その後、基材層だけが剥離され、ウエハ上に残った接着剤層は半導体チップを基板又は他の半導体チップにボンディングする際に用いられるフィルムをいう。
なお、本明細書中、フリップチップ実装用接着フィルムのヘイズ値とは、厚み40μmの接着剤層の両面を、2枚の厚み25μmのPETフィルム間に挟み込んで得られたフリップチップ実装用接着フィルムを、村上色彩技術研究所社製「HM−150」等のヘイズメータを用いて測定したときのヘイズ値(%)を意味する。
上記接着剤溶液を調製する際には、固形分濃度を30〜70重量%とすることが好ましい。上記固形分濃度が30重量%未満であると、充分な厚みの接着剤層を形成することが困難となったり、乾燥時に接着剤層にムラが生じたりすることがある。上記固形分濃度が70重量%を超えると、上記接着剤溶液の粘度の調整が困難となり、接着剤層の厚みが均一にならなかったり、塗工ムラ又は塗工スジが生じたりすることがある。
なお、本明細書中、固形分濃度とは、接着剤溶液全体の重量に占める、溶剤を除いた接着剤溶液の重量の割合を意味する。
本発明のフリップチップ実装用接着フィルムは透明性が高いことから、本発明のフリップチップ実装用接着フィルムを用いると、カメラによる半導体チップボンディング時のパターン又は位置表示の認識が容易となり、半導体装置の生産性を向上させることができる。
上記ウエハは特に限定されず、例えば、シリコン、ガリウム砒素等の半導体からなり、金、銅、銀−錫ハンダ、アルミニウム、ニッケル等からなる突起電極が形成されているウエハが挙げられる。
上記貼り合わせる方法は特に限定されないが、ラミネーターを用いる方法が好ましい。
また、上記工程2を行う前には、上記突起電極は上記接着剤層中に埋もれている。そして、上記工程2の研削時にかかる圧力によって上記突起電極の頂部から接着剤が押し除かれ、これにより、後の工程において上記基材層を剥離した後には、上記突起電極の頂部が上記接着剤層から露出することができる。
エネルギー線を照射して上記接着剤層を半硬化させることにより、上記接着剤層の粘着力が低下し、後の工程における上記基材層の剥離が容易になる。また、このとき、上記接着剤層は完全な硬化ではなく「半硬化」することから、上記接着剤層は、後の工程における基板又は他の半導体チップとの接着時には、なお充分な接着力を発揮することができる。なお、本明細書において「半硬化」とは、ゲル分率が10〜60重量%であることを意味する。
このとき、上記接着剤層の接着剤は、上記突起電極の表面よりも上記基材層側に付着しやすいことから、上記突起電極の表面に残存する接着剤の量は抑制される。
上記ダイシングの方法は特に限定されず、例えば、従来公知の砥石等を用いて切断分離する方法、レーザーダイシング法等が挙げられる。
上記工程4においては、ダイシングする箇所を示すウエハ表面の切断予定線の認識は、通常、上記接着剤層越しにカメラにより行われる。本発明の半導体チップの実装方法においては、上記接着剤層の透明性が高いことから、カメラによる切断予定線の認識が容易となり、半導体装置の生産性を向上させることができる。
なお、本明細書中、半導体チップの実装とは、基板上に半導体チップを実装する場合と、基板上に実装されている1以上の半導体チップ上に、更に半導体チップを実装する場合との両方を含む。
この他の態様として、工程3で得られた接着剤層が付着したウエハ上に、接着剤層を介して他のウエハを積層してウエハ積層体を製造し、得られたウエハ積層体を一括的にダイシングして、接着剤層が付着した半導体チップの積層体を得てもよい。
また、本発明のフリップチップ実装用接着フィルムは、接着剤層の厚みの均一性、バンプ間への充填性等が高いことから、高い接合信頼性を実現することができる。従って、本発明の半導体チップの実装方法によれば、接合信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
(1)フリップチップ実装用接着フィルムの製造
表1及び表2の組成に従って、下記に示す材料をメチルエチルケトンに加えて固形分濃度が50重量%となるように調整し、ホモディスパーを用いて攪拌混合することにより、接着剤溶液を調製した。得られた接着剤溶液を、基材層としての厚み25μmの離型処理したPETフィルム上にアプリケーター(テスター産業社製)を用いて塗工し、100℃で5分間乾燥させることにより、厚み40μmの接着剤層を有するフリップチップ実装用接着フィルムを得た。
得られたヘイズ値(%)を表1及び2に示す。
・HP−7200HH(ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂、DIC社製)
・EXA−4710(ナフタレン型エポキシ樹脂、DIC社製)
・SK−2−78(2−エチルヘキシルアクリレートと、イソボルニルアクリレートと、ヒドロキシエチルアクリレートと、グリシジルメタクリレートとの共重合体に2−メタクリロイルオキシエチルイソシアネートを付加させたもの、分子量52万、二重結合当量0.9meq/g、エポキシ当量1650、新中村化学社製)
・YH−309(酸無水物系硬化剤、JER社製)
・フジキュア7000(常温で液状のイミダゾール化合物、富士化成社製)
・SX007(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.020μm、アドマテックス社製)
・YA050C(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.050μm、アドマテックス社製)
・NSS−5N(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.075μm、トクヤマ社製)
・SS−01(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.1μm、トクヤマ社製)
・SS−01(エポキシ基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.1μm、トクヤマ社製)
・SS−01(表面処理なし、平均粒子径0.1μm、トクヤマ社製)
・NSS−3N(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.125μm、トクヤマ社製)
・NSS−2N(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.15μmトクヤマ社製)
・SE−1050(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.3μm、アドマテックス社製)
・SS−04(フェニル基含有シラン表面処理球状シリカ、平均粒子径0.4μm、トクヤマ社製)
・AC−4030(応力緩和ゴム系高分子、ガンツ化成社製)
直径20cm、厚み700μmであり、表面に高さ40μm、幅100μm×100μmの正方形の銅バンプが400μmピッチで多数形成されている半導体ウエハ(シリコンウエハ)を用意した。フリップチップ実装用接着フィルムから接着剤層を保護するPETフィルムを剥がし、真空ラミネーターを用いて、真空下(1torr)、70℃で半導体ウエハの銅バンプ形成面にフリップチップ実装用接着フィルムを貼り合わせた。
実施例及び比較例で得られた接着剤溶液、フリップチップ実装用接着フィルム及び半導体チップ実装体について以下の評価を行った。結果を表1及び2に示す。
(1−1)接着剤溶液の粘度測定
接着剤溶液について、E型粘度計(VISCOMETER TV−22、東機産業社製、使用ローターφ48mm、設定温度25℃)を用いて、回転数5rpmにおける粘度(mPa・s)を測定した。
フリップチップ実装用接着フィルムの状態を目視にて観察し、塗工スジが見られず外観が良好であった場合を○、塗工スジが発生していた場合を×とした。
フリップチップ実装用接着フィルムを、真空ラミネーター(ATM−812、タカトリ社製)を用いて半導体ウエハの銅バンプ形成面に貼り合わせ、試験サンプルを得た。10個の試験サンプルについて、自動ダイシング装置(DFT6361、DISCO社製)で個片化した後、自動ボンディング装置(FC3000S、東レエンジニアリング社製)にマウントし、カメラによって半導体チップのパターンを認識可能か否かについて観察した。
10個全ての試験サンプルで半導体チップのパターンを認識可能であった場合を○、7〜9個の試験サンプルで半導体チップのパターンを認識可能であった場合を△、6個以下の試験サンプルで半導体チップのパターンを認識可能であった場合を×とした。
(3−1)ボイドの有無
超音波測定装置(日立建機社製)用いて半導体チップ実装体を測定し、半導体チップ面積に対するボイド発生部分の面積が5%未満であった場合を○、5%以上10%未満であった場合を△、10%以上であった場合を×とした。
半導体チップ実装体について、−55〜125℃(30分/1サイクル)の冷熱サイクル試験を行い、100サイクルごとに導通抵抗値を測定した。導通抵抗値が、冷熱サイクル試験前の初期導通抵抗値に比べ5%以上変化した時点をNG判定とし、5%未満の導通抵抗値が保たれたサイクル数をTCT試験のサイクル数とした。
なお、最大2000サイクルまで評価を行い、2000サイクルをクリアしたものについては>2000サイクルとした。
Claims (5)
- エポキシ樹脂、無機フィラー及び硬化剤を含有するフリップチップ実装用接着剤であって、
前記無機フィラーは、シランカップリング剤により表面処理されており、平均粒子径が0.05μm以上0.20μm未満であり、かつ、フリップチップ実装用接着剤中の含有量が20重量%以上60重量%以下である
ことを特徴とするフリップチップ実装用接着剤。 - シランカップリング剤は、フェニル基を有することを特徴とする請求項1記載のフリップチップ実装用接着剤。
- 請求項1又は2記載のフリップチップ実装用接着剤からなる接着剤層と、基材層とを有することを特徴とするフリップチップ実装用接着フィルム。
- ヘイズ値が70%以下であることを特徴とする請求項3記載のフリップチップ実装用接着フィルム。
- 請求項3又は4記載のフリップチップ実装用接着フィルムを用いる半導体チップの実装方法であって、
前記フリップチップ実装用接着フィルムの接着剤層と、表面に突起電極が形成されているウエハの突起電極形成面とを貼り合わせる工程1と、
前記ウエハを、前記フリップチップ実装用接着フィルムに固定した状態で裏面から研削する工程2と、
前記研削後のウエハに貼り合わせられた前記フリップチップ実装用接着フィルムから、基材層を剥離して、接着剤層が付着したウエハを得る工程3と、
前記接着剤層が付着したウエハ表面の切断予定線に沿ってダイシングして、接着剤層が付着した半導体チップに個片化する工程4と、
前記接着剤層が付着した半導体チップと、被実装体となる基板又は他の半導体チップとの間にカメラを挿入し、前記接着剤層が付着した半導体チップのパターン又は位置表示と、前記基板又は他の半導体チップのパターン又は位置表示とを、カメラに自動的に認識させて位置合わせを行う工程5と、
前記接着剤層が付着した半導体チップを、接着剤層を介して前記基板又は他の半導体チップに接着して半導体チップを実装する工程6とを有する
ことを特徴とする半導体チップの実装方法。
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