JP2012170011A - 撮像装置、撮像方法及びプログラム - Google Patents
撮像装置、撮像方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012170011A JP2012170011A JP2011031201A JP2011031201A JP2012170011A JP 2012170011 A JP2012170011 A JP 2012170011A JP 2011031201 A JP2011031201 A JP 2011031201A JP 2011031201 A JP2011031201 A JP 2011031201A JP 2012170011 A JP2012170011 A JP 2012170011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- abnormality
- image data
- camera
- monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【課題】監視カメラの画像だけでは、監視者は監視カメラで発生した異常を正確かつ容易に把握することができない。
【解決手段】監視カメラにおいて異常を検知した場合、異常情報を外部に送信する。一方で、異常情報を受信した監視カメラは異常情報に応じて、異常を検知した監視カメラを撮影し、画像データと撮影情報を外部に送信する。異常を検知した監視カメラが送信する異常情報と異常を検知した監視カメラを撮影した監視カメラの画像データと撮影情報を受信した受信装置は、それぞれの関連付けを行う。
【選択図】図1
【解決手段】監視カメラにおいて異常を検知した場合、異常情報を外部に送信する。一方で、異常情報を受信した監視カメラは異常情報に応じて、異常を検知した監視カメラを撮影し、画像データと撮影情報を外部に送信する。異常を検知した監視カメラが送信する異常情報と異常を検知した監視カメラを撮影した監視カメラの画像データと撮影情報を受信した受信装置は、それぞれの関連付けを行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、撮像装置の異常を検知し、その情報を通知する撮像装置等に関する。
監視カメラシステムは、複数の監視カメラと監視装置とをネットワークで接続し、前記監視カメラで撮影した画像データを監視装置に送信する。監視者は、監視装置に送信された前記画像データを確認することで監視を行う。しかしながら、監視カメラは時折、スプレーの塗布や袋で覆う、設置方向を変えるなどのいたずらの対象となることや、虫が集ることがある。前述の状態では、監視者は監視を行うことはできない。
監視カメラが数台の小規模監視カメラシステムならば、監視者は監視カメラの異常を画像データから発見することができる。しかしながら、監視カメラが数百台に及ぶ大規模監視カメラシステムの場合、監視者が画像データから異常を発見することは困難である。
このため、特許文献1に開示される技術は、監視カメラのフォーカスの調整履歴からいたずらなどによる異常を自動的に検知する。また、特許文献2に開示される技術では、スプレーの吹き付けなどによって生じる画像データの変化を検出することで異常を検知する。特許文献3に開示される技術は、基準となる画像データと現在の画像データとの輝度の差分を用いて異常を検知する。
一方で、監視カメラが他の監視カメラやセンサと連動する提案がある。特許文献4に開示される技術は、監視カメラとセンサとシステムを制御するセンタ監視装置とで構成し、センサが異常を検知した場合、検知箇所を撮影するようセンタ監視装置は監視カメラを制御する。特許文献5に開示される技術は、監視カメラが異常を検知したとき、他の監視カメラに直接異常情報を通知する。前記異常情報を受信した監視カメラは、前記異常情報に従って予め予約された動作を行う。
特許文献1、特許文献2、特許文献3に開示される技術は、監視カメラに自監視カメラに発生した異常を検知できる。しかしながら、異常を検知した監視カメラの画像データだけでは、監視者は監視カメラに発生した異常の種類まで把握することは困難であった。また、特許文献4、特許文献5に開示される技術は、異常を検知した監視カメラを他の監視カメラで自動的に撮影できる。しかしながら、それぞれの監視カメラの画像データ間には関連付けがされていない。このため、監視者は異常を検知した時刻に撮影された他監視カメラの映像から探し出す必要がある。これは大規模な監視カメラシステムであれば、監視者にとってより困難な作業となる。
本発明は、上述した問題を解決するためになされたものであり、監視者が監視カメラで発生した異常を正確かつ容易に把握することができる監視カメラシステムを提供することを目的とする。
本発明の撮像装置は、撮像した画像データを送信する撮像装置において、異常情報を受信する受信手段と、制御情報を記憶する記憶手段と、前記受信手段で受信した異常情報に基づいて前記記憶手段で記憶する制御情報を設定して撮影を行うとともに、監視情報を送信する手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、監視カメラが異常を検知した場合、異常を検知した監視カメラの画像を、周辺に設置された監視カメラが撮影する。これにより、監視者は異常を検知した監視カメラの周辺の状況を視認でき、異常の状態を良好に把握できる。
以下、添付の図面を参照して、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
<実施形態1>
実施形態1では、異常を検知したことを示す異常情報を監視カメラ間で送受信する監視カメラにおいて、異常情報を受信した場合、異常情報を送信した監視カメラを撮影する方法を説明する。また、異常を検知した監視カメラとその監視カメラの撮影した画像データを関連付ける方法について説明する。
実施形態1では、異常を検知したことを示す異常情報を監視カメラ間で送受信する監視カメラにおいて、異常情報を受信した場合、異常情報を送信した監視カメラを撮影する方法を説明する。また、異常を検知した監視カメラとその監視カメラの撮影した画像データを関連付ける方法について説明する。
図1に監視カメラシステムの構成を示す。監視カメラシステムは、監視カメラ1と監視カメラ2とサーバ3とがネットワーク4を介して接続されている。また、サーバ3にはストレージ5とモニタ6とが接続されている。
監視カメラ1と監視カメラ2とはパン・チルト・ズームが可能な監視カメラであり、互いを撮影可能な場所に設置される。監視カメラ1と監視カメラ2は画像データを生成し、ネットワーク4を介してサーバ3に送信する。一方で、異常を検知したとき、ネットワーク4を介して所定の監視カメラに異常情報を送信する。
サーバ3は、監視カメラ1と監視カメラ2とがネットワーク4に送信する画像データを受信し、ストレージ5に画像データを保存すると共にモニタ6で表示を行う。監視カメラ1と監視カメラ2とは同一構成である。
図2は、監視カメラの構成を示すブロック図である。監視カメラは、撮像部11と画像データ作成部12と画像データ送信部13と異常検知部14と監視情報作成部15とカメラ制御部16と異常情報送信部17とカメラ情報記憶部18と異常情報受信部19とから成る。
撮像部11は、レンズと撮像素子と符号化処理部を有しており、JPEG形式の画像の作成を行う。画像データ作成部12は、撮像部11が作成したJPEG画像のアプリケーションマーカセグメントに監視情報作成部15が作成した監視情報を記述し画像データを作成する。監視情報に関しては後述する。
画像データ送信部13は、カメラ情報記述部12が作成した画像データを介してサーバ3に送信する。異常検知部14は、撮像部11で得られた画像を用いて異常検知を行う。異常検知は、監視カメラに対するいたずらや監視カメラの故障を検知するものであり、基準となる画像と撮像部11から取得した画像の差分が特定の閾値を超えた場合に異常とする。異常を検知した場合、異常情報を作成する。異常情報の説明は後述する。
監視情報作成部15は、異常検知部14から取得した異常情報とカメラ制御部16から取得した制御情報とから監視情報を作成する。制御情報に関しては後述する。カメラ制御部16は、異常情報受信部19から異常情報を取得したとき、カメラ情報記憶部18のカメラ情報に従って、自監視カメラの制御を行う。カメラ情報に関しては後述する。
異常情報送信部17は、異常検知部14から異常情報を取得し、カメラ情報記憶部18が記憶するカメラ情報に従って、他の監視カメラに異常情報を送信する。カメラ情報記憶部18は、自監視カメラの周囲に設置された監視カメラそれぞれのカメラ情報を記憶する。異常情報受信部19は、他の監視カメラが送信した異常情報をネットワーク4から受信する。
図3にサーバ3のソフトウェア構成図を示す。サーバ3は、画像データ受信部21と画像データ分離部22とストレージ制御部23と表示制御部24とカメラ設定部25とから成る。画像データ受信部21は、監視カメラが送信する画像データを受信する。画像データ分離部22は、画像データから監視情報を取り出す。ストレージ制御部23は、画像データ分離部22で分離した画像データと監視情報とをストレージ5に保存する。表示制御部24は、画像データ分離部22で分離した画像データをディスプレイ6に表示する。カメラ設定部25は、監視カメラと接続して監視カメラのカメラ情報や異常検知の設定を行う。
図4にストレージ5の異常管理テーブルの例を示す。異常管理テーブルは、異常が発生した時刻と異常の種類と異常が発生した監視カメラのIPアドレスとその監視カメラを撮影した監視カメラのIPアドレスから成る。ストレージ5は異常管理テーブルと画像データを保存する。ディスプレイ6は、画像データを表示する。
図5に監視情報の例を示す。監視情報は、監視情報を作成した時刻と自監視カメラのIPアドレスと制御情報と異常情報からなる。ただし、異常情報がない場合は記載しない。制御情報は、監視カメラのパンの角度とチルトの角度とズームの値とフォーカスの値から成る情報である。
異常情報は、異常の種類を示す異常タイプと検知をした時刻と異常情報を作成した監視カメラのIPアドレスと優先度とから成る情報である。異常タイプは、いたずらとカメラ故障とから成り、異常情報にはいずれかが設定される。また、優先度は検知した異常の緊急度を示し、異常情報を受信した監視カメラでの処理の優先度である。
監視情報と異常情報にはIPアドレスを記載する。監視情報のIPアドレスと異常情報のIPアドレスは、自監視カメラの異常情報を記載する場合は一致するが、受信した異常情報を記載する場合は一致しない。このため、画像データを受信するサーバ3は、IPアドレスを比較することで、異常を検出した監視カメラの画像データであるかを判定できる。また、異常を検出した監視カメラを撮影した画像データであるかも判定できる。
図6はカメラ情報の例を示す図である。カメラ情報は、周囲に設置された監視カメラのIPアドレスとIPアドレスに対応する監視カメラを撮影するための制御情報と撮影時間と登録情報と動作タイプからなる情報である。登録情報は、自監視カメラのカメラ情報が当該監視カメラに登録されているか否かを示す。図6の例では、IPアドレスが192.168.101.31の監視カメラに自監視カメラのカメラ情報が登録されているかである。動作タイプは、動作を行う異常の種類を示す。このため、登録外の異常に関しては動作をしない。
図6の例は、監視カメラ3台分のカメラ情報である。カメラ情報の設定は、サーバ3のカメラ設定部より手動で行う。図7は、カメラ制御部16とカメラ情報記憶部18の詳細を示すブロック図である。
異常情報検査部31は、異常情報を送信した監視カメラ(以下、異常監視カメラと呼ぶ)のカメラ情報が、カメラ情報記憶部18に存在するかをIPアドレスの比較により調べる。異常監視カメラのカメラ情報が存在する場合、PTZ制御部32は、自監視カメラに現在設定されている制御情報を一時記憶部33に記憶する。そして、異常監視カメラのカメラ情報に従って、制御情報を変更する。
図1を用いてシステム全体の動作を説明する。正常な状態では、監視カメラ1は監視情報を記載した画像データをサーバ3に送信する。監視カメラ2も監視情報を記載した画像データと監視情報をサーバ3に送信する。監視カメラ1が異常を検知した場合(S1)、監視カメラ1は異常情報を監視カメラ2に送信する(S2)。また、監視カメラ1は異常情報を添付した監視情報を記載した画像データをサーバ3に送信する(S3)。異常情報を受信した監視カメラ2は監視カメラ1の方向を所定の時間撮影する(S4)。そして、監視カメラ2は監視カメラ1から受信した異常情報を添付した監視情報を画像データに記載してサーバ3に送信する(S5)。
図8は、異常情報を送信する処理と画像データを作成する処理を示すフローチャートである。まず、撮像部11から画像を取得する(F11)。次に、異常検知部14において取得した画像を用いて異常検知を行う(F12)。異常を検知した場合(F13)、カメラ情報記憶部18のカメラ情報に記憶された監視カメラそれぞれに対して、異常情報送信部17から異常情報を送信する(F14)。ただし、カメラ情報の登録情報において、自監視カメラの情報が登録されていない監視カメラに対しては異常情報を送信しない。そして、監視情報作成部15において、自監視カメラの異常情報を付き監視情報を作成する(F15)。一方で、異常を検知しない場合(F13)、異常情報を含まない監視情報を作成する(F16)。最後に、画像データ作成部12において、作成した監視情報を画像のアプリケーションマーカセグメントに記述し画像データを作成する(F17)。
図8のフローチャートに記載はないが、F17において作成された画像データは画像データ送信部13からサーバ3に送信される。図9は、異常情報を受信したときの処理を示すフローチャートである。まず、異常情報受信部19において異常情報を取得する(F21)。次に、異常情報検査部31においてカメラ情報記憶部18が記憶するカメラ情報に異常監視カメラの情報が存在するかを調べる(F22)。ここでは、IPアドレスを比較することにより存在の有無を調査する。
カメラ情報記憶部18に異常監視カメラのカメラ情報が存在する場合(F23)、自監視カメラの制御情報を一時記憶部33に保存する(F24)。次に、PTZ制御部32において、異常監視カメラに対応する制御情報を設定する(F25)。本実施形態において、この制御情報は、対応する撮像装置の識別子とパンの値とチルトの値とズームの値とフォーカスの値との少なくとも一つからなる情報である。
そして、監視情報作成部15において、受信した異常情報を含む監視情報を作成する(F26)。監視情報の作成は、カメラ情報の撮影時間の間繰り返し行う(F26)。図9のフローチャートには記載はないが、撮像部11で画像を作成する度に画像データ作成部12において、F26において作成した監視情報を用いて画像データを作成し、画像データ送信部13からサーバ3に送信する。カメラ情報の撮影時間を経過したとき(F27)、一時記憶部33に保存した制御情報を自監視カメラに設定し(F28)、終了する。一方で、カメラ情報記憶部18に異常監視カメラのカメラ情報が存在しない場合、終了する。
上述したように、異常監視カメラは異常情報を周囲の監視カメラに送信し、異常情報を含む監視情報を画像データに記述してサーバ3に送信する。異常情報を受信した監視カメラは、異常を検知した監視カメラの撮影を行い、受信した異常情報を含む監視情報を画像データに記述してサーバ3に送信する。
サーバ3は、画像データ受信部21で受信した画像データから画像データ分離部において、監視情報を取り出す。画像データは表示制御部24にて表示制御を行いディスプレイ6に表示する。また、ストレージ制御部23において、画像データをストレージ5に保存する。画像データ分離部22で取り出した監視情報に異常情報が含まれる場合、ストレージ5の異常管理テーブルに異常情報の書き込みを行う。
監視者は、異常管理テーブルを用いることで、異常が発生した監視カメラの映像と異常が発生した監視カメラを撮影した映像を容易に取得することができる。ここで、図1に示す監視カメラシステムにおいて、監視カメラの台数は2台に限定されるものではなく、監視カメラ2台以上から構成される監視カメラシステムでもよい。画像データの形式はJPEGに限定されるものではない。監視情報を記述する領域は、アプリケーションマーカセグメントに限定されるものではない、ユーザが独自に記述可能な領域であればよい。また、監視情報は画像データに記載することに限らず、メタデータストリームとして画像データとは別に送信しても構わない。異常情報を受信した監視カメラが作成する監視情報は、受信した異常情報のすべてを記載する必要はなく、一部情報のみでも構わない。異常検知部14における異常検知の手段は、上記手段に限定されるものではなく、他の異常検知手段でもよい。
制御情報は、監視カメラのパンの角度とチルトの角度とズームの値とフォーカスの値とから成る情報のみに限定されるものではなく、絞り値などを含むでもよい。カメラ情報記憶部18に記憶された監視カメラそれぞれに対して異常情報を送信する方法は、それぞれの監視カメラに対するユニキャストのみならず、ブロードキャストやマルチキャストでも構わない。カメラ情報記憶部18に記憶された監視カメラへの異常情報の送信は、異常の種類や緊急度に応じて送信する監視カメラを変更しても構わない。
<実施形態2>
実施形態2では、画像データを送受信する監視カメラにおいて、異常情報を検知した場合、自監視カメラを撮影した画像データを収集し、自監視カメラの画像データとともに送信する方法を説明する。
実施形態2では、画像データを送受信する監視カメラにおいて、異常情報を検知した場合、自監視カメラを撮影した画像データを収集し、自監視カメラの画像データとともに送信する方法を説明する。
監視カメラシステムの構成は実施形態1と同様であり、監視カメラ1と監視カメラ2とは同一構成である。図10は、監視カメラの構成を示すブロック図である。監視カメラは、実施形態1同様に撮像部41と画像データ作成部42と画像データ送信部43と異常検知部44と監視情報作成部45とカメラ制御部46と検知情報制御部47とカメラ情報記憶部48と検知情報受信部49から成る。更に撮影画像データ記憶部51と撮影画像データ受信部52から成る。
撮像部41と異常検知部44と監視情報作成部45とカメラ制御部46と検知情報制御部47とカメラ情報記憶部48と検知情報受信部49は実施形態1と同様のため説明を省略する。
画像データ作成部42は、監視情報作成部45が作成した監視情報を撮像部41が作成したJPEG画像のアプリケーションマーカセグメントに記述する。また、撮影画像データ記憶部51に画像データが存在する場合、撮影画像データをRGBのビットマップ画像としてアプリケーションマーカセグメントに記載する。これは、JPEGのサムネイル画像の挿入方法と同様である。
画像データ送信部43は、カメラ情報記述部42が作成した画像データをサーバ3及び他の監視カメラに送信する。撮影画像データ記憶部51は、受信した画像データと画像データを送信した監視カメラのアドレスと撮影時刻とを記憶する。撮影画像データ受信部52は、ネットワーク4を介して他の監視カメラから画像データを受信し、撮影画像データ記憶部51に渡す。検知情報を送信する処理と画像データを作成する処理のフローチャートは実施形態1と同様である。
図1を用いてシステム全体の動作を説明する。正常な状態では、監視カメラ1は監視情報を記載した画像データをサーバ3に送信する。監視カメラ2も監視情報を記載した画像データと監視情報をサーバ3に送信する。監視カメラ1が異常を検知した場合(S1)、監視カメラ1は異常情報を監視カメラ2に送信する(S2)。異常情報を受信した監視カメラ2は監視カメラ1の方向を所定の時間撮影する(S4)。そして、監視カメラ2は監視カメラ1から受信した異常情報を添付した監視情報を記載した画像データをサーバ3と監視カメラ1に送信する(S5)。監視カメラ1は受信した画像データと異常情報を添付した監視情報を画像データに記載してサーバ3に送信する(S3)。
図11は、異常情報を受信した場合の処理シーケンスを示す図である。まず、異常情報受信部49において異常情報を取得する(F31)。次に、異常情報検査部31においてカメラ情報記憶部48が記憶するカメラ情報に異常監視カメラの情報が存在するかを調べる(F32)。ここでは、IPアドレスを比較することにより存在の有無を調査する。
カメラ情報記憶部48に異常監視カメラのカメラ情報が存在する場合(F33)、自監視カメラの制御情報を一時記憶部33に保存する(F34)。次に、PTZ制御部32において、異常監視カメラに対応する制御情報を設定する(F35)。
カメラ情報記憶部48に異常監視カメラのカメラ情報が存在する場合(F33)、自監視カメラの制御情報を一時記憶部33に保存する(F34)。次に、PTZ制御部32において、異常監視カメラに対応する制御情報を設定する(F35)。
そして、監視情報作成部45において、受信した異常情報を含む監視情報を記載した画像データを作成する(F36)。そして、異常監視カメラに画像データを送信する(F37)。異常監視カメラに対する画像データの送信は、カメラ情報の撮影時間の間繰り返し行う(F37)。図8のフローチャートには記載はないが、撮像部41で画像を作成する度に画像データ作成部42において画像データを作成し、画像データ送信部43からサーバ3に送信する。カメラ情報の撮影時間を経過したとき(F38)、一時記憶部33に保存した制御情報を自監視カメラに設定し(F39)、終了する。一方で、カメラ情報記憶部48に異常監視カメラのカメラ情報が存在しない場合、終了する。
図12は、異常監視カメラの画像データ送信処理のシーケンスを示す図である。異常を検知した場合、周囲に設置された監視カメラから自監視カメラを撮影した撮影画像データを取得する。監視カメラでは異常を検知した場合、撮影画像データ記憶部51に撮影画像データが記憶されているかを確認する(F41)。撮影画像データが記憶されている場合、画像データ作成部42において、画像データのアプリケーションマーカセグメントに撮影画像データ及び撮影時刻を記述する(F42)。そして、画像データを画像データ送信部43から送信する(F43)。一方で、撮影画像データが記憶されていない場合、撮影画像データを挿入せず、画像データを画像データ送信部43から送信する(F43)。
上述したように、異常を検知した監視カメラは周囲に設置された監視カメラから自監視カメラを撮影した画像データを収集する。そして、自監視カメラの画像データとともに収集した画像データを送信する。これにより、サーバ3では、異常を検知した監視カメラが送信する画像データから、監視カメラの外観の様子を視認することが可能となる。
ここで、図1に示す監視カメラシステムにおいて、監視カメラの台数は2台に限定されるものではなく、監視カメラ2台以上から構成される監視カメラシステムでもよい。また、画像データの形式はJPEGに限定されるものではない。監視情報を記述する領域は、アプリケーションマーカセグメントに限定されるものではない、ユーザが独自に記述可能な領域であればよい。
また、監視情報と撮影画像データは画像データに記載することに限らず、メタデータストリームとして画像データとは別に送信しても構わない。異常情報を受信した監視カメラが作成する監視情報は、受信した異常情報のすべてを記載する必要はなく、一部情報のみでも構わない。異常検知部44における異常検知の手段は、上記手段に限定されるものではなく、他の異常検知手段でもよい。カメラ情報記憶部48に記憶された監視カメラそれぞれに対して検知情報を送信する方法は、それぞれの監視カメラに対するユニキャストのみならず、ブロードキャストやマルチキャストでも構わない。
異常監視カメラの画像データに、異常監視カメラを撮影した画像データを付与した。しかしながら、異常監視カメラの画像データをカメラ情報に記憶する監視カメラに送信し、異常監視カメラを撮影した画像データに付与する方法でも構わない。カメラ情報記憶部48に記憶された監視カメラへの異常情報の送信は、異常の種類や緊急度に応じて送信する監視カメラを変更しても構わない。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
1、2:監視カメラ、3:サーバ、4:ネットワーク、5:ストレージ、6:モニタ、11:撮像部、12:画像データ作成部、13:画像データ送信部、14:異常検知部、15:監視情報作成部、16:カメラ制御部、17:異常情報送信部、18:カメラ情報記憶部、19:異常情報受信部
Claims (8)
- 撮像した画像データを送信する撮像装置において、
異常情報を受信する受信手段と、
制御情報を記憶する記憶手段と、
前記受信手段で受信した異常情報に基づいて前記記憶手段で記憶する制御情報を設定して撮影を行うとともに、監視情報を送信する手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記制御情報と前記異常情報とを記憶することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記異常情報は、異常の種類と優先度との少なくとも一つからなる情報であり、前記異常の種類と前記優先度に応じて設定する前記制御情報を変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記制御情報は、対応する撮像装置の識別子とパンの値とチルトの値とズームの値とフォーカスの値との少なくとも一つからなる情報であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像装置。
- 撮像した画像データを送信する撮像装置において、
異常を検知して異常情報を作成する異常検知手段と、
画像データを受信する画像データ受信手段とを有し、
前記異常情報を送信するとともに前記画像データ受信手段で受信した画像データを送信することを特徴とする撮像装置。 - 撮像装置から画像データを受信する受信装置において、
異常情報を受信する手段と、
他の撮像装置から受信した前記画像データと前記異常情報とを関連付ける手段とを備えたことを特徴とする受信装置。 - 撮像した画像データを送信する撮像方法において、
異常情報を受信する受信工程と、
制御情報を記憶する記憶工程と、
前記受信工程で受信した異常情報に基づいて前記記憶工程で記憶する制御情報を設定して撮影を行うとともに、監視情報を送信する工程とを備えたことを特徴とする撮像方法。 - 撮像した画像データを送信する撮像方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
異常情報を受信する受信工程と、
制御情報を記憶する記憶工程と、
前記受信工程で受信した異常情報に基づいて前記記憶工程で記憶する制御情報を設定して撮影を行うとともに、監視情報を送信する工程とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011031201A JP2012170011A (ja) | 2011-02-16 | 2011-02-16 | 撮像装置、撮像方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011031201A JP2012170011A (ja) | 2011-02-16 | 2011-02-16 | 撮像装置、撮像方法及びプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012170011A true JP2012170011A (ja) | 2012-09-06 |
Family
ID=46973661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011031201A Withdrawn JP2012170011A (ja) | 2011-02-16 | 2011-02-16 | 撮像装置、撮像方法及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012170011A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2015182751A1 (ja) * | 2014-05-30 | 2017-04-20 | 株式会社日立国際電気 | 監視システムおよびカメラ装置 |
| JP7543930B2 (ja) | 2021-01-29 | 2024-09-03 | コニカミノルタ株式会社 | 検出システム、検出装置及びプログラム |
-
2011
- 2011-02-16 JP JP2011031201A patent/JP2012170011A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2015182751A1 (ja) * | 2014-05-30 | 2017-04-20 | 株式会社日立国際電気 | 監視システムおよびカメラ装置 |
| US10277805B2 (en) | 2014-05-30 | 2019-04-30 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Monitoring system and camera device |
| JP7543930B2 (ja) | 2021-01-29 | 2024-09-03 | コニカミノルタ株式会社 | 検出システム、検出装置及びプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI435279B (zh) | 監控系統,影像擷取裝置,分析裝置及監控方法 | |
| KR101464344B1 (ko) | 감시 영상의 정상 상태 학습을 통한 이상 상태 감지 방법과 이를 적용한 감시 카메라 및 영상 관리 시스템 | |
| KR101187908B1 (ko) | 복수의 이벤트 영상을 표시하는 통합 감시 시스템 및 이를이용한 복수의 이벤트 영상 표시 방법 | |
| NZ544780A (en) | Method and apparatus for providing a scalable multi-camera distributed video processing and visualization surveillance system | |
| CN101118680A (zh) | 监视设备、监视系统、监视方法及程序 | |
| KR20190103855A (ko) | Ptz 카메라를 이용한 화재 검색 방법 | |
| KR20160088129A (ko) | 다중 비디오써머리제공방법 및 장치 | |
| JP2011130271A (ja) | 撮像装置および映像処理装置 | |
| KR102282470B1 (ko) | 카메라 장치 및 이를 이용한 객체 추적 방법 | |
| KR20170070713A (ko) | 드론을 이용한 감시 시스템 | |
| KR101656642B1 (ko) | 영상을 이용한 집단 행동 분석 방법 | |
| KR101178886B1 (ko) | 고해상도 디지털 ptz 카메라, 이를 포함하는 감시 시스템 및 고해상도 디지털 ptz 카메라의 데이터 전송 방법 | |
| JP2004266592A (ja) | 映像監視システム、およびサーバ、ならびに映像表示方法 | |
| JP2012099940A (ja) | 撮影妨害検知方法、妨害検知装置及び監視カメラシステム | |
| KR101695127B1 (ko) | 영상을 이용한 집단 행동 분석 방법 | |
| JP2012170011A (ja) | 撮像装置、撮像方法及びプログラム | |
| JP2011087214A (ja) | 撮影システム、方法及びプログラム | |
| KR102056858B1 (ko) | 아이피(ip) 비디오 월 시스템 및 이의 구동방법 | |
| JP2006129218A (ja) | 監視システム | |
| JP6661312B2 (ja) | 監視システム、情報処理方法及びプログラム | |
| JP2009157446A (ja) | 監視システム | |
| KR101196408B1 (ko) | 협업 감시 시스템 및 협업 감시 방법 | |
| JP7746114B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理システム、およびプログラム | |
| KR101698864B1 (ko) | 메타 데이터를 이용한 영상 검출 방법을 실행시키는 프로그램이 기록된 기록 매체 | |
| KR20160109707A (ko) | 감도 조절이 가능한 화재 감지 시스템 및 그 제어 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140513 |