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JP2012148921A - 超微粉炭化物の製造設備 - Google Patents

超微粉炭化物の製造設備 Download PDF

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JP2012148921A
JP2012148921A JP2011008496A JP2011008496A JP2012148921A JP 2012148921 A JP2012148921 A JP 2012148921A JP 2011008496 A JP2011008496 A JP 2011008496A JP 2011008496 A JP2011008496 A JP 2011008496A JP 2012148921 A JP2012148921 A JP 2012148921A
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Katsumi Iida
克己 飯田
Kazunosuke Iso
和之助 磯
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KASSUI PLANT KK
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Abstract

【課題】有機質廃棄物等の有機質原料から超微粉炭化物を連続的に得ることができる超微粉炭化物の製造設備を提供すること。
【解決手段】有機質原料を乾留処理して乾留物(炭化物)を得る乾留処理工程、及び、該炭化物から複数段微粉砕工程を経て超微粉炭化物を得る超微粉炭化物の製造設備。有機質原料2aを減圧下で連続的に乾留処理して乾留物(炭化物)を得る乾留装置1と、炭化物を前段微粉砕する圧砕ローラー式の前段微粉砕機Bと、該前段微粉砕機からの微粉砕砕製物を後段微粉砕するジエットミル式の後段微粉砕機Cとを備えている。
【選択図】図1(A)

Description

本発明は、有機質原料を乾留処理するとともに、乾留物(炭化物)から複数段微粉砕工程を経て超微粉炭化物を製造する設備に関する。
ここで有機質原料としては、特に限定されないが、コスト的及び環境的見地から有機質廃棄物が好ましい。具体的には、生ゴミ、都市ゴミ、食品残さ、畜産残さ、各種汚泥、廃プラスチック、廃ゴム、廃タイヤ等、更には、石油化学系廃棄物を挙げることができる。
有機質廃棄物等の有機質原料から連続的に超微粉炭化物が得られる超微粉炭化物の製造設備は、本発明者らは寡聞にして知らない。
なお、有機質廃棄物から乾留処理により炭化物を得ることができる乾留装置(油化炭化設備)として、本発明者の一人が先に提案した特許文献1〜4等を挙げることができる。
しかし、それらは何れもバッチ処理を前提としており、連続的に炭化物を得ることを予定するものではない。
また、ミクロンオーダの超微粉を調製する超微粉砕機として多用されているものにジェットミル(ジェット粉砕機)と称されているものがある(非特許文献1)。
そして、昨今、ナノテクノロジーの発展に伴い、超微粉を工業的に更に微細化(ナノオーダに近い)することのできる超微粉砕機(装置)および超微粉砕方法の出現が要望されてきている。
当該要望に応えるために、例えば、特許文献5において、「粉砕ノズル、供給ノズルおよびそれを備えたジェットミル、並びにそれを用いた砕料の粉砕方法」が提案され、また、特許文献6において、「蒸気爆発を利用してナノカーボンを製造する方法」が、提案されている。
なお、本発明の特許性に影響を与えるものではないが、ジェットミルを用いた粉体の微粉砕方法として特許文献7等が存在する。
特開2004−66216号公報 特開2004−243281号公報 特開2005−238120号公報 特開2010−65104号公報 特開2005−118725号公報 特開2001−314776号公報 特開2005−324983号公報
化学工学協会編「改訂四版化学工学便覧」(昭53‐10‐25)丸善、p1291〜1292、
本発明の目的は、上記にかんがみて、有機質廃棄物等の有機質原料から超微粉炭化物を連続的に得ることができる全く斬新な超微粉炭化物の製造設備を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意開発に努力をした結果、下記構成の超微粉炭化物の製造設備に想到した。
有機質原料を乾留処理して炭化物を得る乾留処理工程、及び、該炭化物から複数段微粉砕工程を経て超微粉炭化物を得る超微粉炭化物の製造設備において、
前記有機質原料を減圧下で連続的に乾留処理して炭化物を得る乾留装置と、前記炭化物を前段微粉砕して微粉炭化物とする圧砕ローラー式の前段微粉砕機と、前記微粉炭化物を後段微粉砕して超微粉炭化物とするジェットミル式の後段微粉砕機とを備えている、ことを特徴とする。
本発明の一実施形態である超微粉炭化物の製造設備における乾留処理により炭化物を得るのに好適な炭化油化装置の全体図(フローシート)である。 本発明の乾留処理で得た炭化物の前段微粉砕に用いる前段微粉砕機(圧砕ローラー式)の全体図(フローシート)である。 同じく後段微粉砕に用いる後段微粉機(ジェットミル式)の全体図(フローシート)である。 図1(A)のII−II線矢視概略断面図である。 図2の多軸攪拌機における概略平面図である。 図1(C)のIV−IV線矢視概略断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図例に基づいて説明する。ここでは、乾留装置として油化処理も同時に行う油化炭化設備を使用する場合を例に採るが、油化処理を行わない乾留装置でもよい。乾留ガスの油化処理を行うことによって、有機質廃棄物の更なる有効利用(油化物(燃料)や直接熱エネルギーとして)を図ることができ、実質的なクローズド化が可能となり環境にもやさしい処理システムとすることができる。
図1(A)〜(C)に示す如く、本実施形態の超微粉炭化物の製造設備は、油化炭化設備Aと圧砕ローラー式の前段微粉砕機Bと、ジェットミル式の後段微粉砕機Cとを備えている。
以下、本発明における各装置の一実施形態について、具体的に説明する。
(1)乾留処理工程(油化炭化設備(図1(A))
本実施例の乾留処理工程に使用する油化炭化設備Aは、連続運転処理により油化品とともに炭化物が得られる。
油化炭化装置Aは、乾留装置(減圧熱分解処理装置)1、乾留ガス改質器16、熱交換凝縮器31、油水分離槽39、および排ガス熱分解炉46、を主要構成機器とするものである。更に、付帯機器として、破砕機3および冷却塔34を備える。
1)乾留装置1は、乾留室(減圧熱分解処理室)9と外部加熱手段である熱風炉(加熱炉)51とを備え、乾留室9には、破砕原料2aの供給手段および乾留物(炭化物)5の排出手段が接続されている。
ここで、有機質原料(被処理物)2が、未破砕であったりして乾留処理するのに大きすぎる場合には、破砕機(中間粉砕機)3にて破砕(例えば、粒度:3〜10mm)して、コンベヤ4にて原料ホッパー5へ供給する。
原料供給手段は、原料ホッパー5と原料供給コンベヤ7とからなる。
原料ホッパー5はパドル翼を備えた水平回転攪拌機6が設置されており、この攪拌機6の回転により、塊状原料を解砕しながら原料供給コンベヤ7に原料を供給可能となっている。原料供給コンベヤ7はスクリュー式に限られず、プランジャー式であってもよい。
そして、原料供給コンベヤ7の出口8と乾留室9の原料入口10との間には、上段・下段バルブ11、12を有している。上段・下段バルブ11、12は、原料2aを、該乾留室9を気密維持しながら供給する気密維持手段である。
すなわち、下段バルブ12を閉、上段バルブ11を開にしてコンベヤ7の運転を開始し、当該運転により下段バルブ12と上段バルブ11との間に原料2aが満たされた時点でコンベヤ7を停止する。続いて、上段バルブ11を閉にして下段バルブ12を開にして、乾留室9へ原料2aを自重落下供給する。この操作を繰り返すことにより、乾留室9を気密維持しながら原料供給ができる。なお、上段・下段バルブ11、12に代えてロータリーバルブを用いてもよい。
熱風炉51にはバーナ13が設置されており、バーナ13の加熱により生じた熱風(燃焼ガス)14は乾留室9を形成する横置き管(トラフ)25を外周から加温(加熱)後、熱風炉51の排気出口15より乾留ガス改質器16の加熱ジャケット17を通り排気される。
乾留室9は、一の単管部からなる単管型横置き管の内部に1本の回転攪拌機を配した単軸攪拌機内蔵型もよいが、本実施形態では、図2・3に示す如く、単管部が融合並列された多管型の横置き管25で形成され、各単管部に回転攪拌機19A、19Bが配された多軸攪拌機内蔵型である。該回転攪拌機19A、19Bの回転により投入原料を繰り返し前進・後退可能とされている。
多軸攪拌機内蔵型とすることにより、熱分解処理に際しての滞留時間を確保し、且つ、原料移動断面積も大きくでき、大量処理が円滑に行える。さらに、下記構成とすることにより、回転攪拌機19A、19Bと横置き管25との間における原料流れ不良(詰まり)を発生させることが無い。
すなわち、多管型横置き管25内に、右巻きの攪拌羽根20Aを有する回転攪拌機19Aと左巻きの攪拌羽根20Bを有する回転攪拌機19Bを、それらの攪拌羽根20A、20Bの径より短い回転軸21、21間隔で交互に配する。当然、それぞれの攪拌羽根20A、20Bのフライトピッチ(隣り合う羽根間距離)をずらして、隣接回転軸の攪拌羽根20A、20B相互が干渉せずに、逆回転可能とする。
右巻きの攪拌羽根20Aは、被処理物(原料)を右回転70で前進23、左回転71で後退24させる。左巻きの攪拌羽根20Bは、被処理物(原料)を左回転71で前進23、右回転70で後退24させる。
また、横置き管25は、水平に設置してもよいが、若干傾斜させて設置することが望ましい。原料(被処理物)乃至製品(炭化物)が乾留ガス出口27側に堆積せず、乾留ガス26の乾留ガス出口27からの排出が容易となるためである。
このときの横置き管25の傾斜角度は、回転攪拌機(スクリュー式)19A、19Bによる被処理物(原料)乃至炭化物(製品)の前進・後退を阻害せず、且つ、熱分解ガス(乾留ガス)の排出を阻害しないものとする。通常、30°以下、望ましくは10〜20°とする。
攪拌羽根20A、20Bの形態は、被処理物(有機質原料)を前進後退可能であれば、特に限定されない。図例のスクリュー式に限られず、パドル式、その他のスクリュー式等任意である。
ここで、製品(炭化物)排出手段は、乾留室9の排出口56に、自動バルブ57を介して入口58aが接続された冷却排出コンベヤ58およびその出口60に接続される上段・下段バルブ62、63で形成されている。上段・下段バルブ62、63は、炭化物55を、該乾留室9を気密維持しながら排出する気密維持手段である。
冷却排出コンベヤ58は、高温の炭化物55を冷却するために設置されている。冷却排出コンベヤ58における搬送はスクリュー59で行ない、冷却は冷却ジャケット61で行う。冷却ジャケット61には、冷却塔34のポンプ35を備えた冷却媒体(冷却水)送出管36と冷却媒体(冷却水)戻り管37とが接続されている。
乾留室9に原料入口10より投入された原料2aは、回転攪拌機19A、19Bにて混合攪拌され、正転・逆転を繰り返し、横置き管25内を前進・後進する。こうして、原料2aの乾留室9内の乾留に必要な滞留時間が確保でき、熱風(燃焼ガス)14にて横置き管25の外周より熱せられた原料2aは無酸素下で蒸し焼かれ、熱分解処理(乾留処理)により炭化物(乾留物)55となる。こうして乾留処理により得られた炭化物55は、乾留室9の上端下側に形成された排出口56より排出され、途中に設けられたバルブ57にて流量を調節しながら冷却排出コンベヤ58内に連結口58aを介して送入する。
冷却排出コンベヤ58内に送入された炭化物55は、攪拌機59にて冷却されながら攪拌移送され、出口60へ移送される。この攪拌移送により炭化物55は破砕され粒状物化される。
冷却排出コンベヤ58の出口60から排出された炭化物55は、上段・下段バルブ62、63を交互に開閉作動させることによって気密維持しながら、磁選機(マグネットローラー式)64へ導入される。二段バルブ方式に代えて、ロータリーバルブを使用してもよい。
磁選機64を設置したのは、有機質原料(被処理物)2が、例えば、廃タイヤ等のスチール等を含有するものでも処理可能とするためである。
即ち、磁選機64にて、炭化物55中に含まれるスチール65を吸着し、間欠的に冷却排出コンベヤ58の運転を停止し、マグネットに吸着されたスチール65を脱着させて分岐ダンパー66をスチール回収側に切替えてスチールコンテナ67にて回収する。
スチールが除去された炭化物55は、分岐ダンパー66を炭化物回収側に切替えることにより、移送コンベヤ68の入口69に流入して、次の前段微粉砕工程(前段微粉砕機B)へ移行する。
2)乾留ガス改質器16は、上記乾留ガスを改質して熱交換凝縮器31に導入するものである。改質器16は、必然的ではないが、回収油成分の品質を向上させる。原料2aの熱分解により生成した乾留ガス26は、乾留室9の最上部に取り付けられたガス出口27より連通管28を通り、ガス改質器16に導入されて改質される。
図例では、複数段の改質充填層からなる改質処理室16aを加熱ジャケット17で加温する構造である。
乾留ガス改質器16は、図例のものに限られず、各種汎用のものを使用可能であり、ヒーター加温(図示省略)であってもよい。
更に、本願発明者の一人が提案している下記構成のものも好適に使用できる。
「被処理油入口および処理済油出口を有し、該被処理油入口及び処理済油出口の間に改質処理ゾーンを備えた油改質容器と、該改質容器内の温度を設定温度に維持する加熱手段とを備え、
前記改質処理ゾーンは、前記被処理油入口から処理済油出口に向かって、ろ過/遠赤外線ゾーン、触媒ゾーン及び磁界ゾーンを備え、
前記触媒ゾーンは、芳香族成分乃至重質成分の分解触媒で構成されている。」
3)熱交換凝縮器31は、乾留ガス(改質後の)を冷却凝縮して油成分を含む凝縮液を回収するものである。
具体的には、入口管32がガス改質器16のガス出口29と配管30で接続されて乾留ガスを導入可能とされ、該乾留ガスを冷却ジャケット33で冷却することにより凝縮させるものである。冷却ジャケット33には、冷却塔34と冷却塔循環ポンプ35にて冷却水(冷却媒体)が循環される。前記冷却排出コンベヤ58の冷却ジャケット61と同様である。
凝縮器31で乾留ガスは、水蒸気は水に、油性ガスは油になり、出口管38より油水分離槽39へ液封状態で流入する。油水分離槽39の底部に貯まった水はバルブ43にて排出される。
4)油水分離槽39は、熱交換凝縮器31からの凝縮液を油水分離するものである。
凝縮液出口管38は先端を水没させる。凝縮室内を気密にするためである。そして、油水分離槽39は、浮上した油成分(油化物)を、溢流管42を介して油タンク41に流出させる。
5)排ガス熱分解炉46は、上記熱交換凝縮器31で凝縮されなかった非凝縮性ガスを導入して熱分解処理するものである。
図例では、熱分解炉46はエゼクター(減圧手段)48と熱分解バーナ49とを備え、エゼクター48の吸引室入口に接続されている。更に、天井部に排気ダンパー53を備えた排気筒52を備えているとともに、別に設けられたガス排出口46aは熱風炉51と連通管50を介して接続されている。熱分解バーナ49の燃焼排熱の有効利用をするためである。
(2)前段微粉砕工程(前段微粉砕機:図1(B))
圧砕ローラー式の前段微粉砕機Bは、密閉粉砕室74と1個以上の圧砕ローラー85と備えるものである。密閉粉砕室74は、炭化物(砕料)55が投入される回転式の粉砕カップ80と、該粉砕カップ80の回転時気密を維持するパッキン93を保持する粉砕室カバー90とで主体部が形成されている。圧砕ローラー85は、周壁(リブ部)92の内面を又は周壁に沿って底壁上面80aを従動転動(従動回転)するものである。そして、粉砕室カバー90側には、砕料投入管75および砕製物流出管96が接続可能とされている。
ここで、粉砕カップ80は、垂直回転式でも水平回転方式でもよい(図例では、水平回転式)。更に、図示しないが、粉砕カップを固定式にして、圧砕ローラーを粉砕カップの中心に設けた回転駆動体の回転により公転させる方式でもよい。
粉砕カップ80は水平に設置され、カップ駆動回転軸81は水平回転可能に軸受82、83に垂直に保持されている。
圧砕ローラー85は粉砕カップ80の底壁上面80aで接し、粉砕カップ80の回転によって圧砕ローラー85は従動転動するものである。そして、粉砕カップ80と圧砕ローラー85との接触部位86の隙間で砕料を微粉砕する。圧砕ローラー85の回転軸87は、軸受88、89にて水平に保持されている。この圧砕ローラー85は1個でも複数個でもよく、要求処理能力に応じて設定する。
粉砕室カバー90は、架台84の受け台91にて固定されている。また、粉砕室カバー90と回転軸87との間は、パッキンケース94にて軸封されている。更に、粉砕室カバー90の上部は、テーパ状に形成された入口95を介して流出管96と接続されている。
次に、前段微粉砕機の粉砕態様について説明する。
前記スチールが除去された炭化物55は、分岐ダンパー66にて次の工程の移送コンベヤ68の入口69へ送られる。
移送コンベヤ68の攪拌機72の攪拌回転移送によって、移送コンベヤ68のトラフ68aと攪拌機72の攪拌羽根(パドル、スクリュー等)72aとの間で、更に砕かれて略均一な粒状物(顆粒状)の炭化物(例えば、粒度で5〜50mesh)になる。
この顆粒状の炭化物55は、移送コンベヤ出口68bより前段微粉砕機73の密閉粉砕室74に砕料投入管75にて供給される。砕料投入管75の途中には、水系液体供給手段としての液体供給管76が付設されている。
水系液体供給手段は、炭化物55の含液率を10〜50%(望ましくは15〜30%)に調整するためのものである。また、水系液体は、通常、沸点が100℃以下の水又はアルコールとするが、親和性を有すればエステル類やエーテル類等でもよいと考えられる。本発明者らは、エタノールの方が水単独に比して、炭化物の超微粉化(ナノ化)が良好であることを確認している。なお、含液処理の態様は、特に限定されず、例えば、滴下又は噴霧により行う。
含液率が設定値に調整された炭化物55は、圧砕ローラー式の前段微粉砕機の密閉粉砕室74に供給されて微粉砕される。
すなわち、粉砕カップ80の回転によって、圧砕ローラー85が従動転動することによって粉砕カップ80の転動面と圧砕ローラー85の周面とに挟まれた炭化物(砕料)は圧砕摩砕される。また、密閉粉砕室74に投入された炭化物(砕料)は、粉砕カップ80の回転によって遠心力で粉砕カップ80のリブ(周壁)92側に振られるため、圧砕ローラー85により繰り返し粉砕され、微粉炭化物55aとなる。
この微粉炭化物55aは、粒度が小さく浮遊し易いため、粉砕カップ80の回転により発生した旋回気流に乗って流出管96のテーパ状の入口95に流入する。更に、入口95の流出管96の途中に設けられたヒーター97にて加温され、蒸気爆発によりさらに微細化されて捕集器(図例ではサイクロン)98に流入して固気分離される。微細化された微粉炭化物55aはサイクロン98の下部から流出され、排気はサイクロン98の上部から排出される。
なお、図例中、101は粉砕カップの80の駆動回転軸81側の巻き掛け従動輪であり、102は駆動モーターであり、103はモーター側の巻き掛け駆動輪である。104は軸受88、89用の架台である。
(3)後段微粉砕工程(後段微粉砕機:図1(C))
ジェットミル式の後段微粉砕機Cは、ジェットミル117とエゼクター式粉砕管129とを備えている。ジェットミル117のエゼクター式砕料供給管114の吸引室115に、気密維持手段(上段・下段バルブ)108、109を介して砕料供給手段が接続されている。また、ジェットミル117の砕製物出口125が、前記ジェットミルからの砕製物をエゼクター式粉砕管129の吸引室(混合室)130に導入可能に接続されて、該吸引室130で砕料が急速減圧による膨張粉砕可能とされている。
即ち、ジェットミル式の後段微粉砕機Cは、砕料である微粉炭化物55aを供給するとともに、蒸気ジェット加圧、炭酸ガス、又は窒素ガス加圧を行い、衝突粉砕して一次超微粉炭化物55bとした後、排出管より排出減圧させて爆発粉砕させて二次・三次超微粉炭化物55c、55dとするものであり、加圧及び減圧を繰り返し、連続運転して、製品(ナノ炭化物)として捕集回収するものである。
以下に具体的構成について使用態様とともに述べる。
捕集器(サイクロン)98の下部より流下した微粉炭化物55aは、後段微粉砕機への中継ホッパー105に貯留される。
中継ホッパー105の下部には取り出しコンベヤ106が設けられ、砕料取出管107には上段・下段バルブ108、109が取り付けられている。この上段・下段バルブ108、109の交互開閉によって砕料である微粉炭化物55aを、エゼクター式砕料供給管114の粉砕混合室115に、気密維持しながら供給する。
なお、ジェットミル117は、本実施形態では、横型の円盤状粉砕室118の上部側にテーパ状分級室124を備えたマイクロナイザー型である。なお、ジェットミル117は、図例のものに限られず、縦型ドーナツ状のジェットマイザー等であってもよい。
上記ジェットミル117の円盤状粉砕室118には、図3・4に示す如く、それぞれ2個ずつエゼクター式砕料供給管114とガス噴射管119が、接線方向で交互に90°間隔で接続されて、砕料(微粉炭化物)55aに旋回気流動力を付与可能となっている。なお、エゼクター式砕料供給管114には蒸気供給管110が接続され、ガス噴射管119にはガス供給管121が接続されている。
そして、本実施形態では、エゼクター式砕料供給管114の砕料出口側に衝突部材116が配されている。これにより、衝突摩砕による予備粉砕が可能となる。
ここで、取り出しコンベヤ106にて上段バルブ(電磁バルブ)108と下段バルブ(電磁バルブ)109との間に投入された微粉炭化物55aは、下段バルブ109の開と同時に、蒸気供給管110の蒸気バルブ(電磁バルブ)111を開にして蒸気を蒸気ノズル113より噴射する。
砕料取出管107より落下してきた微粉炭化物55aは、蒸気ノズル113より噴射された蒸気にてエゼクター式砕料供給管114の粉砕混合室115にて混合粉砕され、流速を増して衝突部材116に衝突し、予備粉砕され、ジェットミル117の円盤状粉砕室118に供給される。
エゼクター式砕料供給管114は、円盤状粉砕室118の外周部の接線方向に取り付けられ、蒸気噴射にて旋回気流118aを発生させるのである。
砕料(微粉炭化物)55aの供給は間欠運転となる。このため、常時旋回気流を発生させるために、ガス供給管121のガスバルブ122を開として、ガス噴射管119のガス噴射ノズル120から不活性ガス(N2やCO2)を噴射させる。
円盤状粉砕室118およびテーパ状分級室124内は、蒸気・ガス噴射により旋回気流が発生しながら、徐々に加圧されていく。
それらの蒸気・ガス噴射により発生した旋回気流にて砕料55aは、砕料同士の衝突及び円盤状粉砕室118の周壁内側との摺動摩擦にて衝突・摩砕される。こうして、粉砕が進行し、より微粉化が進めば、粒度の更に小さい一次超微粉炭化物55bとなってテーパ状分級室124の中央部に集まり、上部へと自然上昇する。
テーパ状分級室124の形状仕様は、下端径は円盤状粉砕室118の径の1/2〜1/3で、テーパ角度は60〜90°(望ましくは75〜85°)で、高さは円盤状粉砕室118の直径とする。テーパ状分級室124内において、十分な旋回気流を発生させて微粉炭化物(砕料乃至砕製物)に対する充分な噴出力を確保するための形状である。
テーパ状分級室124の開閉蓋124aには安全弁145、温度計146、圧力計147が付設されている。そして、圧力計147・温度計146からの信号により自動バルブ111、122および126の開閉を制御してジェットミルの運転を行なう。
ジェットミル117の通常運転圧力は0.1〜10MPaの範囲内での運転が好ましい。ジェットミル117の運転フローは、噴出管125の自動バルブ126を閉の状態で、砕料55aの供給手段として高圧蒸気を噴射させ、粉砕して装置内に投入を繰り返し、砕料供給と蒸気加圧を行う。
なお、ジェットミル(円盤状粉砕室118およびテーパ状分級室124)117の外側壁には加熱手段123を配することが望ましい。加熱手段123は、抵抗加熱乃至ジャケット加熱(熱媒体:空気・蒸気等)等任意であるが、円盤状粉砕室118内を200〜1000℃の設定温度に加温できるものが望ましい。後述の含液粒状物の蒸気爆発粉砕を担保するためである。
テーパ状分級室124の上部には自動バルブ126、流量調整バルブ127が付設された噴出管125が取り付けられている。噴出管125は連結配管128を通り、エゼクター式の減圧粉砕管129の減圧粉砕室(吸引室)130に接続されている。
エゼクター式の減圧粉砕管129の噴射ノズル136は、自動バルブ134、流量調整バルブ135を備えた噴射ガス供給管132にて、窒素ガス製造器131に接続されている。一次流体(噴射ガス)は窒素ガスが望ましいが、炭酸ガス等の不活性ガスでもよい。窒素ガスは、窒素ガス製造機等にて安価に製造又は入手できる。
噴射ノズル136からの窒素ガス噴射にて減圧粉砕室(吸引室)130内で一次超微粉炭化物55bは、さらに微粉砕されて二次超微粉炭化物55cとなる。また、高圧下(0.5MPa〜10MPa)にさらされていた一次超微粉炭化物55bは、減圧粉砕室130内で常圧に減圧されるため、減圧膨張爆発も混合粉砕と同時に起き、より微粉砕が進む。
本実施形態では、デイフューザー137の出口には、柱状衝突部材138aを内部に備え衝突粉砕管138が接続されている。このため、二次超微粉炭化物55cは柱状衝突部材138aに激突し、さらに粉砕されて三次超微粉炭化物55dとなる。
こうして超微粉砕(数μm以下)された三次超微粉炭化物55dは、捕集配管139を通り、捕集器140の連結部141に連結され、下部に設けられたロータリーバルブ142を介して、コンテナ143にてナノオーダ炭化物(製品)55eとして回収される。
捕集器140はサイクロンが好適で、固気分離された排気144は上部より排出される。
微粉炭化物55aの供給は、空気を遮断してバルブ108とバルブ109を交互に開閉を繰り返すため、蒸気噴射112は間欠運転にせざるを得ない。このため、衝突粉砕させるために蒸気噴射112の停止時に炭酸ガス又は窒素ガスを噴射させ常時旋回気流118aを維持する。
ジェットミル117(円盤状粉砕室118およびテーパ状分級室124)内の圧力が所定圧、一例として0.7MPaに上昇した時点で、バルブ109、111、122を閉にして、バルブ126を開にして、一次超微粉炭化物55bを減圧粉砕管129の粉砕室130にて減圧蒸気爆発により粉砕させるものである。
バルブ126の開と同時に噴射ガス供給管132のバルブ134を開にして、減圧粉砕も同時進行させる。
ジェットミル117内へ微粉炭化物55aの供給にて0.1MPa以下になるまで減圧した時点でバルブ126、134を閉にして、一サイクル運転が完了する。
自動バルブの開閉は、圧力計147にて行うものである。蒸気を過熱蒸気にするための温度調整は、温度計146にて自動で行う。
このようにして後段微粉砕工程が完了して、炭化物のナノオーダに近いさらにはナノオーダの超微粉(ナノチューブ等)のナノオーダの炭化物製品55eが得られる。
(4)次に、本設備を用いての有機質原料(有機質廃棄物)を処理した場合のメリットを下記に纏める。
油化炭化設備において、有機質廃棄物を減圧させることによって、安全で、低温にて処理ができ、炭化物は灰分が少ない非常に良質なカーボン(ナノカーボン)が得られるとともに、油化品もガスの改質をかけることによって非常にカロリーの高い油が得られる。
また、炭化物を粉砕カップと圧砕ローラーにて微粉砕する装置は、低動力で、カッターや砥石を必要とすることなく粉砕できるものであり、なおかつ蒸気爆発させて自爆も行わせ、より粉砕微細化できる。
後段微粉砕機であるジェットミル装置は、流体エネルギーを利用して高速で流動させ、衝撃粉砕、衝突粉砕、摺動摩擦粉砕させ、エゼクター粉砕、過熱蒸気爆発等により超微粉末まで破砕を行うものであり、ナノカーボンが得られている。
現在、ナノカーボン製造法はレーザー蒸発法、アーク放電法、CVD法があるが、これらは設備が非常に高価であり、処理量も大量生産に未だ難があるとされている。
本発明に係る超微粉炭化物の製造設備は、有機廃棄物から純度の高いナノカーボンを安価なシステムで大量生産することができ、安全かつランニングコストが安く生産できる装置である。
実施形態において、粗砕した廃タイヤ(粒径:5〜10cm)を用いて、下記条件として油化炭化処理および炭化物の多段粉砕処理を行った。
その結果、廃タイヤを15kg/hで処理でき、超微粉炭化物(メディアン径: 1000nm)5kg/hおよび油化物10,000kcal/hが得られた。
(1)減圧油化炭化装置A
・乾留装置1 幅600mm×長さ2000mm×高さ1000mm
・乾留室9 各軸シリンダ径114mm×長さ2000mm×2軸
スクリュー 外径100mm×長さ2000mm×0.1kW×回転数1rpm×2基
スクリュー羽根(フライト間)ピッチ 100mm
スクリュー軸間ピッチ 70mm
・ガス改質器16 径150mm×長さ1200mm×3筒式
・熱交換凝縮器31 径600mm×長さ1200×1塔
・油水分離槽39 幅600mm×長さ800mm×高さ400mm
・排ガス熱分解炉46 幅600mm×長さ1000mm×高さ1500mm
・冷却排出コンベヤ58 径100mm×長さ1500mm×出力0.2kW
・外部加熱バーナ13 8L/h×70,000kcal/h
・熱分解バーナ49 5L/h×40,000kcal/h
(2)圧砕ローラー式微粉砕機B
・密閉粉砕室74 径400mm×高さ70mm
・圧砕ローラー85 径130mm×幅65mm×1ヶ
・粉砕カップ80回転数 150rpm
・粉砕カップ用駆動モーター102 37kW
・ヒーター97 バンドヒーター 径50mm×6kW
・ヒーター97設定温度 350℃
・捕集器98 径400mm×高さ1800mm(サイクロン式)
(3)ジェットミル式微粉砕機C
円盤状粉砕室118 径300mm×高さ200mm
テーパ状分級室124 径100mm×高さ600mm
捕集器140 径600mm×高さ2000mm(サイクロン式)
ジェットミル運転圧力 07MPa
ヒーター123 15kW
運転温度 450℃
高圧蒸気圧 10 MPa
窒素ガス圧 8 MPa
炭酸ガス圧 8 MPa
1・・・乾留装置
2・・・原料
2a・・・破砕済み原料
9・・・乾留室(減圧熱分解処理室)
16・・・乾留ガス改質器
19A・・・右巻きの回転攪拌機
19B・・・左巻きの回転攪拌機
25・・・横置き管
74・・・密閉粉砕室
80・・・粉砕カップ
90・・・粉砕室カバー
117・・・ジェットミル
118・・・円盤状粉砕室
124・・・テーパ状分級室

Claims (5)

  1. 有機質原料を乾留処理して乾留物(炭化物)を得る乾留処理工程、及び、該炭化物から複数段微粉砕工程を経て超微粉炭化物を得る超微粉炭化物の製造設備において、
    前記有機質原料を減圧下で連続的に乾留処理して乾留物(炭化物)を得る乾留装置と、前記炭化物を前段微粉砕して微粉炭化物とする圧砕ローラー式の前段微粉砕機と、前記微粉炭化物を後段微粉砕して超微粉炭化物とするジェットミル式の後段微粉砕機とを備えている、
    ことを特徴とする超微粉炭化物の製造設備。
  2. 前記乾留装置が、減圧手段と接続される乾留室(減圧熱分解室)と、該乾留室を加熱する外部加熱手段とを備え、
    前記乾留室は、横置き管の内部に回転攪拌機が配されて、該回転攪拌機の回転により投入された前記有機質原料を前進・後退可能とするものであり、
    前記乾留室には、原料供給手段と乾留物(炭化物)排出手段とが、それぞれ、気密維持手段を有して接続され、また、
    前記乾留室の乾留ガスの出口が減圧手段と接続される、構成であることを特徴とする請求項1記載の超微粉炭化物の製造設備。
  3. 前記前段微粉砕機が、
    前記炭化物である砕料が投入される回転式の粉砕カップと、該粉砕カップの回転時気密を維持するパッキンを保持する粉砕室カバーとで主体部が形成された密閉粉砕室と、
    前記粉砕カップの周壁の内面を又は周壁に沿って底壁上面を従動転動する1個以上の圧砕ローラーを備え、
    前記粉砕室カバー側には、砕料投入管および砕製物流出管が接続可能とされている、
    構成であることを特徴とする請求項1又は2記載の超微粉炭化物の製造設備。
  4. 前記前段微粉砕機における前記砕製物流出管に、適宜、水系液体供給手段が接続されるとともに、前記砕製物流出管に加熱手段が配され、該加熱手段の配設部位で蒸気爆発による後微粉砕が可能とされていることを特徴とする請求項3記載の超微粉炭化物の製造設備。
  5. 前記後段微粉砕機が、
    ジェットミルとエゼクター式粉砕管とを備え、
    前記ジェットミルのエゼクター式砕料供給管の吸引室に、気密維持手段を介して砕料供給手段が接続され、また、
    前記ジェットミルの製品出口が、前記ジェットミルからの砕製物を前記エゼクター式粉砕管の吸引室(混合室)に導入可能に接続されて、該吸引室で砕料が急速減圧による膨張粉砕可能とされている、
    構成であることを特徴とする請求項1〜4いずれか一記載の超微粉炭化物の製造設備。
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