[go: up one dir, main page]

JP2012140008A - 静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法 - Google Patents

静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012140008A
JP2012140008A JP2011286501A JP2011286501A JP2012140008A JP 2012140008 A JP2012140008 A JP 2012140008A JP 2011286501 A JP2011286501 A JP 2011286501A JP 2011286501 A JP2011286501 A JP 2011286501A JP 2012140008 A JP2012140008 A JP 2012140008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release
antistatic
layer
weight
release film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011286501A
Other languages
English (en)
Inventor
Bo Kyeok Hwang
ボ キョク ワン
Hee Sung Kim
ヒー スン キム
Jong Woo Bae
ジョン ウー ベ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Youlchon Chemical Co Ltd
Original Assignee
Youlchon Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Youlchon Chemical Co Ltd filed Critical Youlchon Chemical Co Ltd
Publication of JP2012140008A publication Critical patent/JP2012140008A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05FSTATIC ELECTRICITY; NATURALLY-OCCURRING ELECTRICITY
    • H05F1/00Preventing the formation of electrostatic charges
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/044Forming conductive coatings; Forming coatings having anti-static properties
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D183/00Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D183/04Polysiloxanes
    • C09D183/06Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

【課題】離型力及び残留接着率などの離型特性が良好であり、且つ静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム10及び離型層20を含む離型フィルムであって、バインダーと静電気防止剤を含有した静電気防止層30を含む離型フィルム及びその製造方法が提供される。前記離型フィルムは、離型力及び残留接着率などの離型特性が良好であり、且つ静電気防止性能に優れ、IT分野の製品などに有効に使用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法に関し、より詳しくは、良好な離型特性を有し、且つ静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法に関する。
一般に、離型フィルムは、粘着剤層(または、接着剤層)の保護を主な目的として使用される。離型フィルムは、一般の産業用粘着(または、接着)テープなどに多用されており、近年、携帯電話、LCD、半導体、ディスプレイなどのIT分野などにおいてもその使用が急増している。
離型フィルムは、基材フィルムと離型層を含む。基材フィルムとしては、紙やプラスチックフィルムが多用され、離型層は、主にシリコーン組成物からなる。離型フィルムは、離型力とともに残留接着率などの離型特性が要求される。具体的に、粘(接)着剤層からの適切な離型力(剥離力)とともに、離型層の成分が粘(接)着剤層に転写されることで粘(接)着力を低下させることのない残留接着率などが要求される。
一方、近年、IT分野の製品において合成樹脂や合成繊維の使用が急増するに伴い、静電気の問題が台頭してきている。これに伴い、IT製品に使用される離型フィルム対しても静電気防止性能が要求されてきている。
しかしながら、従来の離型フィルムは、所望の静電気防止性能を持っておらず、静電気の発生により離型フィルムが損傷したり、特に静電気の発生量の多いIT分野の製品への適用の際、粘(接)着剤層から剥離する際に静電気により汚れが発生したりするなどの問題が提起されていた。特に、周囲の異物が静電気により粘(接)着剤に混入したりすることが発生し、製品の不良を誘発させるという問題が深刻に台頭してきている。
このため、従来は、離型フィルムの離型層に静電気防止物質を添加する技術が試みられていたが、この場合、離型フィルムにおいて要求される離型力や残留接着率などの離型特性が劣化し、且つ静電気防止性能も良好ではなく、IT分野の製品への適用には不向きであるという問題があった。
KR2005-0034776 KR1999-0019010
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、離型力及び残留接着率などの離型特性が良好であり、且つ静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法を提供することである。
本発明の具現例では、基材フィルム及び離型層を含む離型フィルムであって、前記離型フィルムは、バインダーと静電気防止剤を含有した静電気防止層を含む離型フィルムを提供する。
また、本発明の他の具現例では、基材フィルム及び離型層を含む離型フィルムの製造方法であって、前記基材フィルムの片面または両面に、バインダーと静電気防止剤を含有した静電気防止組成物をコーティングするステップを含む離型フィルムの製造方法を提供する。
本発明の一具現例において、前記静電気防止層には、前記バインダー5〜25重量部に対し、前記静電気防止剤が1〜30重量部含有される。
本発明の具現例に係る離型フィルムは、離型力及び残留接着率などの離型特性が良好であり、且つ優れた静電気防止性能を有する。
図1は、本発明の一つの例示的な具現例に係る離型フィルムの断面図である。 図2は、本発明の他の例示的な具現例に係る離型フィルムの断面図である。 図3は、本発明のまた他の例示的な具現例に係る離型フィルムの断面図である。 図4は、本発明の具現例に使用される静電気防止剤としての伝導性高分子の一般式を示す図である。
以下、添付した図面を参照しつつ、本発明の具現例を詳しく説明する。
本発明の具現例に係る離型フィルムは、基材フィルムと離型層を含み、さらに、静電気防止層を含む。前記静電気防止層は、基材フィルムの片面または両面に形成されていてよく、前記離型層は、前記静電気防止層上に形成されるか、または前記静電気防止層が片面に形成された基材フィルムの片面と反対側面に形成されていてよい。
図1ないし図3を参照して説明すると、本発明の具現例に係る離型フィルムは、基材フィルム10と離型層20を含む。また、本発明の具現例に係る離型フィルムは、別体の層として静電気防止層30をさらに含む。本発明の具現例において、前記静電気防止層30は、離型層20の離型特性を損なうことなく、優れた静電気防止性能を与えるべく、基材フィルム10及び離型層20とは別体の層として形成される。
本発明の具現例に係る離型フィルムにおいて、前記静電気防止層10は、1層または2層以上含まれていてよい。図1ないし図3においては、例示的な具現例を示している。図1ないし図3に示すように、前記静電気防止層30は、基材フィルム10の下面に形成(図1)されるか、または基材フィルム10と離型層20との間に形成(図2)されていてよい。また、静電気防止層30は、基材フィルム10の下面に加え、基材フィルム10と離型層20との間にも形成(図3)されていてよい。
具体的に詳述すると、本発明の例示的な具現例に係る離型フィルムは、静電気防止層30を含み、図1に示すように、表面(図中、上面)から離型層20、基材フィルム10、及び静電気防止層30が順次積層されてなる構造を有していてよい。または、図2に示すように、表面(図中、上面)から離型層20、静電気防止層30、及び基材フィルム10が順次積層されてなる構造を有していてよい。または、図3に示すように、表面(図中、上面)から離型層20、静電気防止層30、基材フィルム10、及び静電気防止層30が順次積層されてなる、2層の静電気防止層30を含む構造を有していてよい。
前記基材フィルム10は支持力を有するものであればよい。基材フィルム10は、例えば、紙、不織布、及びプラスチックフィルムなどから選択されるものであればよい。例示的な具現例において、前記基材フィルム10は、プラスチックフィルムであり、例えば、ポリエステル系及び/またはポリオレフィン系を含むフィルムであってよい。基材フィルム10は、好ましくは、ポリエチレンテレフタレート(Polyethyleneterephthalate;PET)、ポリブチレンテレフタレート(Polybutyleneterephthalate;PBT)、ポリエチレンナフタレート(Polyethylenenaphthalate;PEN)、ポリブチレンナフタレート(Polybutylenenaphthalate;PBN)、ポリエチレン(polyetylene;PE)、及びポリプロピレン(Polypropylene;PP)などからなる群より選択された1種以上の樹脂を含むフィルムが使用されてよいが、必ずしもこれらに制限されるものではない。
前記離型層20は、良好な離型力(剥離力)と残留接着率などの離型特性を有するものであればよい。離型層20は、好ましくは、シリコーン組成物がコーティングされたシリコーン離型層であればよい。離型層20としてのシリコーン離型層は、例えば、分子内にSi−H結合を持つ化合物とポリシロキサンとの重合体を含むものであればよい。商業用製品としては、例えば3705(商標)(信越社製)または7226(商標)(ダウコーニング社製)などを使用してよい。例示的な具現例において、前記離型層20は、オルガノポリシロキサン、オルガノヒドロポリシロキサン、白金キレート、及び溶媒を含むシリコーン組成物がコーティング、硬化されて形成されたものであればよい。より具体的に、前記離型層20は、オルガノポリシロキサン100重量部を基準にして、オルガノヒドロポリシロキサン0.1ないし10重量部、百金キレート0.1ないし3重量部、及び溶媒100ないし2000重量部を含むシリコーン組成物がコーティング、硬化されて形成されたものであればよい。
このとき、シリコーン組成物を構成する前記溶媒としては、特に限定するものではないが、例えば、トルエン、メチルエチルケトン(MEK)、及びn−ヘキサンなどから選択された1種の溶媒、または2種以上の混合溶媒を使用すればよい。
離型層20が、前記のような成分及び適正含量の組成を有するシリコーン組成物からなる場合、離型力(剥離力)及び残留接着率などの離型特性において有利である。前記離型層20は、離型性組成物、好ましくは、前記したようなシリコーン組成物が基材フィルム10上にコーティング(図1の場合)されるか、または静電気防止層30上にコーティング(図2及び図3の場合)されてなるものであればよい。
ここで、コーティング方法は、例えば、グラビア(Gravure)コーティング、マイクログラビア(Micro Gravure)コーティング、キスグラビア(kiss Gravure)コーティング、コンマナイフ(Comma Knife)コーティング、ロール(Roll)コーティング、スプレー(Spray)コーティング、メイヤーバー(Meyer Bar)コーティング、スロットダイ(Slot Die)コーティング、及びリバース(Reverse)コーティング方法から選択されたいずれかを利用してよいが、必ずしもこれらに限定されるものではない。
また、前記離型層20は、0.05〜1μmのコーティング厚さを有していてよい。このとき、離型層20のコーティング厚さが0.05μm未満であれば、良好な離型特性が得られにくく、1μmを超過すれば、ブロッキングの発生可能性が高くなる。離型層20は、好ましくは、0.1〜0.3μmのコーティング厚さを有していてよい。
前記静電気防止層30は、バインダーと静電気防止剤を含む。前記バインダーは、静電気防止剤同士はもちろん、層間接着力、すなわち静電気防止層30と基材フィルム10及び/または離型層20との間の層間接着力のために使用される。バインダーは、接着力を有するものであれば特に制限されない。前記バインダーは、水溶性または不水溶性(有機溶剤タイプ)などを含み、例えば、アクリル基、ウレタン基、エポキシ基、アミド基、水酸基、及びシラン基などから選択された1種以上の官能基を有する高分子化合物を単独または2種以上混合して使用してよい。非制限的な例示として、バインダーは、ポリアクリル、ポリアクリレート、ポリウレタン、ポリエポキシ、ポリアミド、ポリエステル、エチルビニルアセテート、ポリシロキサン、及びこれらの共重合体などから選択された1種以上を使用してよい。
前記静電気防止剤は、静電気防止(帯電防止)性能を有するものであれば特に制限されない。前記静電気防止剤は、例えば、伝導性高分子、炭素素材及び界面活性剤などからなる群より選択された1種以上を使用してよい。
本発明の例示的な具現例において使用される前記伝導性高分子の例として、ポリアセチレン(Polyacetylene)、ポリ(p−フェニレンビニレン)(Poly(p−phenylene vinylene))、ポリ(p−フェニレン)(Poly(p−phenylene))、ポリ(チエニレンビニレン)(Poly(thienylene vinylene))、ポリチオフェン(Polythiophene)、ポリアニリン(Polyaniline)、ポリエチレンジオキシチオフェン(Polyethylene dioxythiophene)、ポリイソチアナフテン(Polyisothianaphthene)、ポリピロール(Polypyrrole)、及びポリ(p−フェニレンスルフィド)(Poly(p−phenylene sulfide)などからなる群より選択された1種以上が挙げられる。参考として、図4は、前記伝導性高分子の一般式を示す図である。
前記炭素素材として、カーボンブラック(carbon black)、グラファイト(graphite)、グラフェン(graphene)、炭素ナノチューブ(CNT、carbon nano tube)、及び炭素ナノ繊維(CNF、carbon nano fiber)などからなる群より選択された1種以上が例として挙げられる。また、前記界面活性剤としては、スルホン酸塩、第4級アンモニウム塩、ラウリルジメチルベンジルアンモニウム塩などが例として挙げられる。
前記静電気防止剤は、前記したような伝導性高分子、炭素素材、及び界面活性剤などを使用してよいが、好ましくは、ポリエチレンジオキシチオフェン(Polyethylene dioxythiophene;PEDOT)を含むものであればよい。具体的に、前記静電気防止剤としては、ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)単独を使用するか、ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)と前記挙げられた静電気防止剤のうち1種以上を混合してなるものを使用してよい。前記ポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)は、可視光線透過率が高く、重合の際にドーパントとしてポリスチレンスルホン酸(Polystyrenesulfonate)を使用することから、基材フィルム10上へのコーティングの際に他の伝導性高分子に比べてコーティング安定性に優れ、バインダーとの混合特性に優れ、且つ高い静電気防止性能を発揮するため、本発明に有用である。
本発明の好適な具現例において、静電気防止層30には、バインダー5〜25重量部に対し、静電気防止剤が1〜30重量部含有されていてよい。すなわち、前記バインダーと静電気防止剤とは、5〜25:1〜30の重量比の組成を有してよい(バインダー重量:静電気防止剤重量=5〜25:1〜30)。ここで、バインダーの含量が5重量部と低すぎると接着力が弱化するため基材フィルム10などとの層間接着力が劣化し、25重量部を超過して含量が多すぎると相対的に静電気防止剤の含量が低くなるため、良好な静電気防止性能が得られにくい。また、静電気防止剤の含量が1重量部未満であるとそれを含有することによる静電気防止性能が微弱であり、30重量部を超過すると相対的にバインダーの含量が低くなるため、層間接着力が劣化し、好ましくない。
より好適な具現例において、バインダー10〜20重量部に対し、静電気防止剤は、5〜25重量部含有されていてよい(すなわち、バインダー重量:静電気防止剤重量=10〜20:5〜25)。このような重量部の組成からなる場合、層間接着力に優れ、且つ離型フィルムの表面抵抗が108Ω/cm2以下、好ましくは、105Ω/cm2以下であって、IT分野の製品に有用に適用可能な優れた静電気防止性能を有する。
本発明の例示的な具現例において、前記静電気防止層30は、基材フィルム10の片面または両面に静電気防止組成物がコーティングされて形成される。このとき、静電気防止組成物は、前述のように、バインダーと静電気防止剤を含有し、好ましくは、静電気防止組成物の全100重量部のうち、バインダー5〜25重量部及び静電気防止剤130重量部を含有していてよい。そしてコーティング性のために溶媒をさらに含有していてよい。このとき、溶媒は、アルコールと水とからなるものであってよく、前記アルコールは、例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、及びプロフィルアルコールなどから選択されたものであってよい。
好適な具現例において、前記静電気防止組成物は、静電気防止組成物の全100重量部のうち、バインダー5〜25重量部、静電気防止剤1〜30重量部、アルコール5〜30重量部、及び水10〜50重量部を含んでいてよい。このとき、溶媒として、アルコールと水の含量が前記範囲よりも小さいと、コーティング性が劣化し、前記範囲よりも多いと、相対的にバインダー及び静電気防止剤の含量が低くなるため、層間接着力及び/または静電気防止性能が微弱なものとなることがある。そして、前記静電気防止組成物は、各成分の均一な分散のための分散剤や顔料などの添加剤0.01〜1重量部をさらに含んでいてよい。
また、前記静電気防止組成物は、例えばグラビア(Gravure)コーティング、マイクログラビア(Micro Gravure)コーティング、キスグラビア(kiss Gravure)コーティング、コンマナイフ(Comma Knife)コーティング、ロール(Roll)コーティング、スプレー(Spray)コーティング、メイヤーバー(Meyer Bar)コーティング、スロットダイ(Slot Die)コーティング、及びリバース(Reverse)コーティング方法から選択されたいずれかの方法によりコーティングされていてよいが、必ずしもこれらに限定されるものではない。
さらに、前記静電気防止層30は、10nm〜10μmのコーティング厚さを有していてよい。このとき、静電気防止層30のコーティング厚さが10nm未満であれば、良好な静電気防止性能が得られにくく、10μmを超過すれば、硬化不足及び密着力が劣化し、層間剥離が発生することがある。静電気防止層30は、好ましくは、50nm〜1000nmのコーティング厚さを有していてよい。
一方、本発明の具現例に係る離型フィルムの製造方法は、前述したような本発明の具現例の離型フィルム、すなわち、基材フィルム10、離型層20、及び静電気防止層30を含む離型フィルムの製造方法であって、基材フィルム10の片面または両面に、バインダーと静電気防止剤を含有した静電気防止組成物をコーティングするステップを含む。
このとき、前記静電気防止組成物の構成は、前述したとおりである。前述したように、静電気防止組成物は、組成物全100重量部のうち、バインダー5〜25重量部及び静電気防止剤1〜30重量部を含むものであればよい。バインダー及び静電気防止剤の具体的な種類は前記のとおりである。より具体的に、前記静電気防止組成物は、前述したように、組成物全体100重量部のうち、バインダー5〜25重量部、静電気防止剤1〜30重量部、アルコール5〜30重量部、及び水10〜50重量部を含有するものであればよい。
また、前記離型層20は、前述したようにオルガノポリシロキサン100重量部を基準にして、オルガノヒドロポリシロキサン0.1ないし10重量部、百金キレート0.1ないし3重量部、及び溶媒100ないし2000重量部を含むシリコーン組成物をコーティング、硬化させてなるものであればよい。
以上で説明した本発明の具現例に係る離型フィルムは、離型力及び残留接着率などの離型特性が良好であり、且つ優れた静電気防止性能を有する。静電気防止性能を与えるために、従来のように静電気防止剤を離型層20を構成する組成物に含有させた場合、離型層20の離型力(剥離力)及び残留接着率などの離型特性を妨害(阻害)する。また、離型層20の離型特性を妨害しないようにするために静電気防止物質の含量を小さくした場合、静電気防止性能が劣化し、特に静電気発生量の多いIT分野の製品には使用が困難となる。しかし、本発明の具現例によれば、離型層20とは別体で静電気防止層30を基材フィルム10上にコーティングして形成させた場合、離型層20の離型特性を損なわずに、優れた静電気防止性能を有するようになる。
本発明の具現例に係る離型フィルムは、粘(接)着剤層の保護を目的として一般の産業用粘着(または、接着)テープなどにはもちろん、IT分野の製品などに有効に使用することができる。例えば、携帯電話、LCD、半導体、ディスプレイなどのIT分野の製品などに有効に使用することができる。
以下、本発明の実施例及び比較例を例示する。下記実施例は、本発明の具現例に対する理解を助けるために例示的に提供されるものであるに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。
[実施例1]
ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの片面にはシリコーン離型層を形成させ、もう片面には静電気防止層を形成させ、図1に示すような3層構造の離型フィルム試片を作製した。前記シリコーン離型層は、オルガノポリシロキサン10重量部、オルガノヒドロポリシロキサン0.01重量部、百金キレート0.1重量部、及び溶媒(トルエン)100重量部から構成されている。
そして、前記静電気防止層は、バインダーとしてアクリル樹脂15重量部、静電気防止剤としてポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)10重量部、アルコール(エチルアルコール)30重量部、及び水45重量部を含有する静電気防止組成物をポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムにコーティングして形成した。
[実施例2]
前記実施例1と同様に実施するが、静電気防止層をポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムとシリコーン離型層との間に形成し、図2に示すような3層構造を有するようにした。具体的に、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム上に実施例1と同様な組成の静電気防止組成物をコーティングして静電気防止層を形成させ、しかる後、静電気防止層上にシリコーン離型層を形成させた。
[実施例3]
前記実施例1と比較して、静電気防止層をポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの両面に形成させ、図3に示すような4層構造を有するようにした。具体的に、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの両面に静電気防止組成物をコーティングして2層の静電気防止層を形成させ、しかる後、片面にシリコーン離型層を形成させた。このとき、2層の静電気防止層は、前記実施例1において使用したものと同じ静電気防止組成物を使用してなるものを使用した。
[比較例1]
前記実施例1と比較して、静電気防止層を形成させないことを除いては、同様に実施した。具体的に、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの片面にシリコーン離型層を形成させて2層構造を有するようにした。
[比較例2〜4]
前記比較例1と比較して、シリコーン離型層に静電気防止剤を添加したことを除いては、同様に実施した。具体的に、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムの片面にシリコーン離型層を形成させて2層構造を有するようにしたが、シリコーン離型層のコーティングの際、コーティング組成物(オルガノポリシロキサン10重量部、オルガノヒドロポリシロキサン0.01重量部、百金キレート0.1重量部、及び溶媒(トルエン)100重量部)に、静電気防止剤としてポリエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)を0.05 重量部(比較例2)、0.1 重量部 (比較例3)、及び0.5 重量部 (比較例4)になるように添加してコーティングさせた。
前記各実施例及び比較例に従い製造された離型フィルム試片に対し、次のように表面抵抗、離型力及び残留接着率を測定し、その結果を下記表に示した。
Figure 2012140008
表1中の積層構造の項目における、「AS」は静電気防止層を意味し、「PET」は基材フィルムとしてのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを意味し、「Si」はシリコーン離型層を意味する。
表面抵抗
各試片の内側と外側に対し、ディスコ社の表面抵抗測定器(Surface Resistance meter、モデル番号−19781)を使用し、22℃、55%RHの恒温・恒湿条件下で測定した。
離型力
離型力(剥離力)は、FINAT−10に基づき、先ず、各試片のシリコーン離型層に幅50mm×長さ175mmの標準テープ(TESA7475−アクリル系)を付着した。そして、FINAT試験ローラー(2Kg荷重)を利用し、10mm/secの速度で2回往復して標準テープを試片に圧着させた後、シリコーン離型層と標準テープとの十分な圧着のために平らな2枚の金属板で試片を挟め、70g/cm2の圧力をかけながら、温度約23℃で20時間保持した。しかる後、圧力を除去し、4時間後に試片を治具に固定させた後、標準テープを180度の方向から300mm/minの速度で剥離して測定した。このとき、各試片に対して5回繰り返し測定し、その平均値(g/25mm)を表1に示した。
残留接着率(%)
各試片のシリコーン離型層に標準粘着テープ(No.31B)を付着した後、22℃、55%RHの恒温・恒湿条件下で、次のように残留接着力と基礎接着力を測定した。
−残留接着力:試片のシリコーン離型層にNo.31B粘着テープを2kgゴムローラーで1回往復圧着し、100℃で1時間加熱処理した後、圧着したサンプルから試片を剥離し、前記No.31B粘着テープに対する接着力を測定した。すなわち、試片を剥離して除去した前記No.31B粘着テープを金属板に圧着して付着した後、180度の方向から引っ張って剥離する方法にて接着力を測定し、測定された値を残留接着力とした。
−基礎接着力:残留接着力の場合と同様な粘着テープ(No.31B)を使用するが、前記粘着テープを金属板に圧着して付着した後、180度の方向から引っ張る方法にて接着力を測定し、このときの測定された値を基礎接着力とした。
前記測定された残留接着力と基礎接着力を次の式によって残留接着率(%)を計算し、その結果を下表表1に示した。
残留接着率(%)=(残留接着力/基礎接着力)×100
表1に示すように、本発明の実施例の場合、静電気防止層の形成により、従来の一般的な離型フィルムである比較例1に比べて、表面抵抗が極めて低く、優れた静電気防止性能を有することが分かる。また、離型力及び残留接着率の離型特性の場合においても、従来の一般の離型フィルム製品である比較例1と等しい水準であって、静電気防止層の形成による離型特性の低下がないことが分かる。しかし、比較例2ないし比較例4のように、静電気防止性能を与えるために離型層に静電気防止剤を含有させた場合、その含量に比例して離型特性(離型力及び残留接着率)が顕著に低下することが分かる。さらに、比較例2の場合のように含量を小さくした場合には、静電気防止性能も微弱であることが分かる。
一方、静電気防止層を形成するに際し、バインダーと静電気防止剤の含量による表面抵抗及び層間接着力(剥離強度)を調べるために、次のように実施した。
[実施例4ないし9]
前記実施例2と同様に実施するが、静電気防止層のバインダーと静電気防止剤の含量が異なるようにして実施した。具体的に、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムとシリコーン離型層との間に静電気防止層を形成し、図2に示すような3層構造を有するようにしたが、静電気防止層を構成する静電気防止組成物の組成に関し、バインダー(アクリル樹脂)と静電気防止剤(ポリエチレンジオキシチオフェン、PEDOT)の含量を下記表2のように異なるようにした。
Figure 2012140008
表2において、バインダーと静電気防止剤の含量は、組成物全100重量部中の各重量部であり、残部はアルコールと水である(アルコールと水の重量比は1:1である)。
また、前記各実施例(4ないし9)に従い製造された離型フィルム試片に対し、前記のような方法にて表面抵抗を測定し、その結果を表2に示した。
前記表2に示したように、バインダー(アクリル樹脂)の含量が高いほど、相対的に静電気防止剤(PEDOT)の含量が低くなり、静電気防止性能が劣化することが分かる。また、シリコーン離型層と静電気防止層との層間接着力(剥離強度)を測定してみた結果、 バインダー(アクリル樹脂)の含量に比例して層間接着力(剥離強度)が増加することが分かった。
このとき、前記表2に示したように、バインダーと静電気防止剤の重量比が5〜25:1〜30の場合に約109Ω/cm2以下の表面抵抗を有することが分かり、特にバインダーと静電気防止剤の重量比が10〜20:5〜20の場合には、108Ω/cm2以下、好ましくは、105Ω/cm2以下の表面抵抗であって、優れた静電気防止性能を有することが分かった。そして、前記含量の範囲、特に10〜20:5〜20の重量比では、層間接着力(剥離強度)も極めて優れていることが分かった。
したがって、以上のことから確認できるように、本発明の具現例のように別体の層として静電気防止層を含む場合、離型力及び残留接着率などの離型特性が良好であり、且つ優れた静電気防止性能を有することが分かる。また、静電気防止層の接着のためにバインダーを使用し、バインダーと静電気防止剤の含量が、好ましくは、5〜25:1〜30、より好ましくは、10〜20:5〜20の重量比の組成を有するようにした場合、優れた静電気防止性能を有し且つ静電気防止層と離型層(及び基材フィルム)との間の良好な層間接着力が得られることが分かる。
10 基材フィルム
20 離型層
30 静電気防止層

Claims (9)

  1. 基材フィルム及び離型層を含む離型フィルムであって、
    前記離型フィルムは、バインダーと静電気防止剤を含有した静電気防止層を含む、離型フィルム。
  2. 前記静電気防止層は、バインダー5〜25重量部に対し、静電気防止剤を1〜30重量部含有する、請求項1に記載の離型フィルム。
  3. 前記静電気防止剤は、ポリアセチレン、ポリ(p−フェニレンビニレン)、ポリ(p−フェニレン)、ポリ(チエニレンビニレン)、ポリチオフェン、ポリアニリン、ポリエチレンジオキシチオフェン、ポリイソチアナフテン、ポリピロール、及びポリ(p−フェニレンスルフィド)からなる群より選択された1種以上である、請求項1または2に記載の離型フィルム。
  4. 前記静電気防止層は、10nm〜10μmの厚さを有する、請求項1または2に記載の離型フィルム。
  5. 前記離型層は、シリコーン離型層である、請求項1または2に記載の離型フィルム。
  6. 前記離型層は、0.05〜1μmの厚さを有する、請求項1または2に記載の離型フィルム。
  7. 前記静電気防止層は、基材フィルムの片面または両面に形成され、前記離型層は、前記静電気防止層上に形成されるか、または前記静電気防止層が片面に形成された基材フィルムの片面と反対側面に形成される、請求項1または2に記載の離型フィルム。
  8. 基材フィルム及び離型層を含む離型フィルムの製造方法であって、
    基材フィルムの片面または両面に、バインダーと静電気防止剤を含有した静電気防止組成物をコーティングして静電気防止層を形成するステップを含む、離型フィルムの製造方法。
  9. 前記静電気防止組成物は、組成物全100重量部に対し、バインダー5〜25重量部、静電気防止剤1〜30重量部、アルコール5〜30重量部、及び水10〜50重量部を含有する、請求項8に記載の離型フィルムの製造方法。
JP2011286501A 2010-12-28 2011-12-27 静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法 Pending JP2012140008A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020100136762A KR101232518B1 (ko) 2010-12-28 2010-12-28 정전기 방지 성능이 우수한 이형필름 및 그 제조방법
KR10-2010-0136762 2010-12-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012140008A true JP2012140008A (ja) 2012-07-26

Family

ID=46471663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011286501A Pending JP2012140008A (ja) 2010-12-28 2011-12-27 静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2012140008A (ja)
KR (1) KR101232518B1 (ja)
CN (1) CN102582174A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014097757A1 (ja) * 2012-12-17 2014-06-26 三菱樹脂株式会社 基材レス両面粘着シート
JP2014118476A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Mitsubishi Plastics Inc 基材レス両面粘着シート
CN104015440A (zh) * 2014-06-13 2014-09-03 江苏悦达新材料科技有限公司 一种防静电离型膜及其制备方法
CN105002777A (zh) * 2015-07-16 2015-10-28 吉翔宝(太仓)离型材料科技发展有限公司 一种抗静电抗菌离型纸及其制备方法
CN106183149A (zh) * 2016-08-30 2016-12-07 无锡市中星工业胶带有限公司 一种轻离型力抗静电bopet离型膜
JP2017039859A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 日東電工株式会社 セパレーター付表面保護フィルム
KR20180122663A (ko) * 2016-07-28 2018-11-13 닛토덴코 가부시키가이샤 세퍼레이터를 구비한 보강용 필름
JP2021008590A (ja) * 2019-07-02 2021-01-28 信越ポリマー株式会社 導電性高分子分散液、導電性フィルム及びその製造方法、並びに導電性離型フィルム及びその製造方法
CN114438797A (zh) * 2021-12-29 2022-05-06 浙江佑威新材料股份有限公司 一种复合材料拉挤型材脱模布制备方法
JP2022129913A (ja) * 2021-02-25 2022-09-06 三菱ケミカル株式会社 離型フィルム及びフィルム積層体
CN115494666A (zh) * 2022-11-02 2022-12-20 业成科技(成都)有限公司 液晶模组的制造方法
US20240222146A1 (en) * 2021-05-31 2024-07-04 Siltech Co., Ltd. Release film for semiconductor package, manufacturing method thereof, and manufacturing method of semiconductor package using the same

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102991060B (zh) * 2012-12-12 2016-03-09 意力(广州)电子科技有限公司 保护膜生产工艺
KR102049487B1 (ko) * 2013-03-08 2019-11-28 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치의 제조 방법
CN103182822B (zh) * 2013-03-20 2016-06-01 无锡市中星工业胶带有限公司 一种轻离型力抗静电bopet离型膜及其制备方法
CN103192578A (zh) * 2013-04-28 2013-07-10 恩斯盟防静电材料(镇江)有限公司(中外合资) 拥有稳定剥离力的防静电离型膜的制作方法
CN104057671A (zh) * 2014-04-29 2014-09-24 汕头可逸塑胶有限公司 抗静电离型膜及其制造方法
CN104129128A (zh) * 2014-08-01 2014-11-05 苏州袭麟光电科技产业有限公司 一种抗静电离型膜
CN104210195B (zh) * 2014-09-02 2016-06-01 浙江洁美电子科技股份有限公司 一种高密着性防静电离型膜
CN104191700B (zh) * 2014-09-02 2016-08-24 浙江洁美光电科技有限公司 一种用于mlcc流延的离型膜
CN104200892A (zh) * 2014-09-22 2014-12-10 华迅工业(苏州)有限公司 一种对称数据电缆屏蔽用的抗静电金属箔塑料复合带
JP5885868B1 (ja) 2015-03-24 2016-03-16 日東電工株式会社 パネル部材への連続貼りに用いる光学フィルム積層体
CN105566864A (zh) * 2015-12-14 2016-05-11 广东弘擎电子材料科技有限公司 一种抗静电离型膜
CN106700112B (zh) * 2016-11-30 2020-04-10 阜阳荣泽涂布技术包装有限公司 一种用于高粘性胶带的防静电离型膜
CN109438739A (zh) * 2018-09-28 2019-03-08 苏州市星辰科技有限公司 聚噻吩防静电硅系离型膜的制备方法
CN109734943B (zh) * 2018-12-29 2022-05-10 南京君弘新材料有限公司 一种透明双面抗静电离型薄膜及其制备方法
CN109796690A (zh) * 2018-12-30 2019-05-24 苏州市奥贝膜业有限公司 一种防静电型多颜色多膜种离型膜的制备方法
KR200491436Y1 (ko) * 2019-10-22 2020-04-07 양문일 보호테이프가 구비된 pcb기판 프레스 적층 공정용 이형필름
CN114075389A (zh) * 2020-08-21 2022-02-22 昆山威斯泰电子技术有限公司 防静电涂层、抗静电防刮伤触摸屏pet保护膜及其制造方法
CN112143012B (zh) * 2020-09-25 2023-06-23 苏州花蝴蝶新材料科技有限公司 一种氟素离型膜及其制备方法
CN112297558A (zh) * 2020-10-30 2021-02-02 苏州特普乐新材料有限公司 一种防静电硅胶的制备方法
CN113308007A (zh) * 2021-05-19 2021-08-27 浙江日久新材料科技有限公司 一种偏光片用抗静电光学离型膜及其制备方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11300895A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Toyobo Co Ltd 離型フィルム
JP2005153250A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Lintec Corp 帯電防止性を有する離型フィルム及びその製造方法
JP2007152930A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Toray Saehan Inc 帯電防止ポリエステルフィルム
JP2010017931A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Toyobo Co Ltd 離型フィルム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100650133B1 (ko) * 2005-03-02 2006-11-27 (주)국제라텍 투명 대전방지 이형필름, 이의 제조방법 및 이로부터 형성된 점착테이프
JP4611084B2 (ja) * 2005-03-31 2011-01-12 リンテック株式会社 剥離フィルム
CN2930193Y (zh) * 2006-05-12 2007-08-01 叶隆泰 防止静电产生的保护膜
KR100836177B1 (ko) * 2007-03-16 2008-06-09 도레이새한 주식회사 대전방지 실리콘 이형필름
CN101357521B (zh) * 2008-09-02 2012-06-13 中国乐凯胶片集团公司 离型膜
JP4949450B2 (ja) 2009-10-09 2012-06-06 リンテック株式会社 帯電防止性を有する離型フィルム
CN201736486U (zh) * 2010-06-18 2011-02-09 李刚 一种抗静电离型膜

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11300895A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Toyobo Co Ltd 離型フィルム
JP2005153250A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Lintec Corp 帯電防止性を有する離型フィルム及びその製造方法
JP2007152930A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Toray Saehan Inc 帯電防止ポリエステルフィルム
JP2010017931A (ja) * 2008-07-10 2010-01-28 Toyobo Co Ltd 離型フィルム

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014118476A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Mitsubishi Plastics Inc 基材レス両面粘着シート
WO2014097757A1 (ja) * 2012-12-17 2014-06-26 三菱樹脂株式会社 基材レス両面粘着シート
CN104015440A (zh) * 2014-06-13 2014-09-03 江苏悦达新材料科技有限公司 一种防静电离型膜及其制备方法
CN105002777A (zh) * 2015-07-16 2015-10-28 吉翔宝(太仓)离型材料科技发展有限公司 一种抗静电抗菌离型纸及其制备方法
JP2017039859A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 日東電工株式会社 セパレーター付表面保護フィルム
KR102345171B1 (ko) * 2016-07-28 2021-12-30 닛토덴코 가부시키가이샤 세퍼레이터를 구비한 보강용 필름
KR20180122663A (ko) * 2016-07-28 2018-11-13 닛토덴코 가부시키가이샤 세퍼레이터를 구비한 보강용 필름
CN106183149A (zh) * 2016-08-30 2016-12-07 无锡市中星工业胶带有限公司 一种轻离型力抗静电bopet离型膜
JP2021008590A (ja) * 2019-07-02 2021-01-28 信越ポリマー株式会社 導電性高分子分散液、導電性フィルム及びその製造方法、並びに導電性離型フィルム及びその製造方法
JP7341029B2 (ja) 2019-07-02 2023-09-08 信越ポリマー株式会社 導電性離型フィルム及びその製造方法
JP2022129913A (ja) * 2021-02-25 2022-09-06 三菱ケミカル株式会社 離型フィルム及びフィルム積層体
JP7639397B2 (ja) 2021-02-25 2025-03-05 三菱ケミカル株式会社 離型フィルム及びフィルム積層体
US20240222146A1 (en) * 2021-05-31 2024-07-04 Siltech Co., Ltd. Release film for semiconductor package, manufacturing method thereof, and manufacturing method of semiconductor package using the same
CN114438797A (zh) * 2021-12-29 2022-05-06 浙江佑威新材料股份有限公司 一种复合材料拉挤型材脱模布制备方法
CN114438797B (zh) * 2021-12-29 2024-03-01 浙江佑威新材料股份有限公司 一种复合材料拉挤型材脱模布制备方法
CN115494666A (zh) * 2022-11-02 2022-12-20 业成科技(成都)有限公司 液晶模组的制造方法
CN115494666B (zh) * 2022-11-02 2024-05-17 业成光电(深圳)有限公司 液晶模组的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR20120074815A (ko) 2012-07-06
CN102582174A (zh) 2012-07-18
KR101232518B1 (ko) 2013-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012140008A (ja) 静電気防止性能に優れた離型フィルム及びその製造方法
KR101375948B1 (ko) 점착 보호필름
JP5074682B2 (ja) シリコーン離型組成物及びそれを用いたシリコーン離型プラスチックフィルム
JP4876289B2 (ja) 帯電防止シリコン離型フィルム
JP5534728B2 (ja) 透明フィルムおよびその利用
CN103732709A (zh) 光学透明的导电粘合剂及由其制得的制品
KR102037128B1 (ko) 그린 시트 제조용 박리 필름 및 그린 시트 제조용 박리 필름의 제조 방법
WO2011136478A2 (en) Method for preparing transparent antistatic films using graphene and transparent antistatic films prepared by the same
TWI741051B (zh) 保護板片
JP2014501318A (ja) 離型フィルム
CN102414761A (zh) 碳纳米管导电膜以及用于制造其的方法
US20250376609A1 (en) Electrically conductive acrylic pressure sensitive adhesive tapes comprising moisture barrier layer
JP2010143037A (ja) 離型フィルム
TW201902690A (zh) 可撓性裝置之承載用板片
KR102473995B1 (ko) 양면 대전방지 실리콘 이형필름
KR102194023B1 (ko) 연성회로기판용 공정시트 및 이의 제조방법
JP5713302B2 (ja) 離型フィルム
JP5193210B2 (ja) 表面保護フィルム
JP2018168373A (ja) 帯電防止粘着テープ
KR101156253B1 (ko) 이형 필름 및 그의 제조 방법
KR100972733B1 (ko) 대전방지 성능과 내구성이 우수한 점착필름
KR101987760B1 (ko) 대전방지 기능이 있는 실리콘 점착테이프
KR20250144895A (ko) 표면 보호 필름, 광학 부품, 및 전자 장치
KR100737428B1 (ko) 대전방지 기능이 있는 이형필름
KR20200000998A (ko) 탄소계 대전방지층을 포함하는 점착테이프 기재 필름

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130813