JP2012038932A - 半導体ウェーハの薄厚化方法および貼り合せウェーハの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価、且つ、少ない機械的ダメージでウェーハを所望の厚さに薄厚化することができ、また、金属汚染や研削粉が発生し難い半導体ウェーハの薄厚化方法、および該薄厚化方法を用いた貼り合せウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハの内部に焦点を合わせてレーザー光を照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成する脆化層形成工程と、脆化層を起点として半導体ウェーハを2枚に分離して、半導体ウェーハを薄厚化する薄厚化工程とを含む半導体ウェーハの薄厚化方法である。また、半導体ウェーハの薄厚化方法を利用した貼り合せウェーハの製造方法である。
【選択図】図1
【解決手段】半導体ウェーハの内部に焦点を合わせてレーザー光を照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成する脆化層形成工程と、脆化層を起点として半導体ウェーハを2枚に分離して、半導体ウェーハを薄厚化する薄厚化工程とを含む半導体ウェーハの薄厚化方法である。また、半導体ウェーハの薄厚化方法を利用した貼り合せウェーハの製造方法である。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体ウェーハの薄厚化方法およびその薄厚化方法を利用した貼り合せウェーハの製造方法に関するものである。
一般に、貼り合せウェーハなどの各種ウェーハの製造工程においては、様々なウェーハ薄厚化技術が用いられている。
具体的には、表面に酸化膜を有する活性層用ウェーハ(半導体ウェーハ)を支持基板用ウェーハ上に貼り合わせた後、活性層用ウェーハを薄厚化して貼り合せSOIウェーハを製造する際に活性層用ウェーハを薄厚化する方法として、活性層用ウェーハを研削・研磨する方法や、イオン注入分離法(スマートカット(Smart Cut(登録商標))法)が用いられている。
ここで、イオン注入分離法とは、活性層用ウェーハの所定の深さ位置に水素やヘリウム等の軽元素イオンを注入してイオン注入層を形成した後に、活性層用ウェーハを支持基板用ウェーハに貼り合わせ、その後、活性層用ウェーハをイオン注入層で剥離して薄厚化する方法である(例えば、特許文献1参照)。
しかし、研削・研磨により活性層用ウェーハを薄厚化する方法には、研削・研磨された部分が無駄になるので製造コストが高くなってしまうという問題があった。更に、研削・研磨により活性層用ウェーハを薄厚化する場合、活性層用ウェーハに加えられる機械的ダメージが大きく、チッピング等が発生する可能性があり、また、金属汚染や研削粉が発生してしまうという問題もあった。
また、イオン注入分離法により活性層用ウェーハを薄厚化する方法には、イオン注入に使用する装置が非常に高価であり、製造コストが高くなってしまうという問題があった。また、イオン注入分離法により活性層用ウェーハを薄厚化する場合、イオン注入可能な深さは限られており、活性層用ウェーハの深部にイオン注入層を形成するのは困難なので、支持基板用ウェーハの上に残す活性層用ウェーハの厚みを厚くすることができず、活性層用ウェーハの厚みが限られてしまうという問題もあった。
そこで、本発明は、安価、且つ、少ない機械的ダメージでウェーハを所望の厚さに薄厚化することができ、また、金属汚染や研削粉が発生し難い半導体ウェーハの薄厚化方法、および該薄厚化方法を用いた貼り合せウェーハの製造方法を提供することを目的とする。
この発明は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法は、半導体ウェーハの内部に焦点を合わせてレーザー光を照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成する脆化層形成工程と、前記脆化層を起点として前記半導体ウェーハを2枚に分離して、半導体ウェーハを薄厚化する薄厚化工程とを含むことを特徴とする。このように、レーザー光を用いて多光子吸収により脆化層を形成し、その後、脆化層を起点として半導体ウェーハを2枚に分離して薄厚化すれば、研削・研磨や、イオン注入を用いることなく半導体ウェーハを薄厚化することができる。従って、イオン注入装置などの高価な装置を用いることなく半導体ウェーハを薄厚化することができるとともに、半導体ウェーハの大部分を研削・研磨して無駄にすることが無い。また、半導体ウェーハの薄厚化時に、半導体ウェーハに加えられる機械的ダメージが少なく、且つ、金属汚染や研削粉が発生し難い。更に、レーザー光の焦点位置を変更することで半導体ウェーハ内部の任意の深さに脆化層を形成し得るので、半導体ウェーハを所望の厚さに薄厚化することができる。
ここで、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法は、前記半導体ウェーハが、低指数面を主面とする単結晶ウェーハであり、前記脆化層が前記主面に対して略平行に形成されていることが好ましい。低指数面の主面に対して略平行な面を脆化層が含む場合、半導体ウェーハが脆化層でへき開し易くなるので、半導体ウェーハを容易に薄厚化することができるからである。
また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、半導体ウェーハと、支持基板用ウェーハとを貼り合せた後、該半導体ウェーハを薄厚化して貼り合せウェーハを製造する方法であって、半導体ウェーハの内部に焦点を合わせてレーザー光を照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成する脆化層形成工程と、半導体ウェーハと、支持基板用ウェーハとを貼り合せる貼り合せ工程とを行い、次いで、前記脆化層形成工程および前記貼り合せ工程の後に、前記脆化層を起点として前記半導体ウェーハを2枚に分離して、半導体ウェーハを薄厚化する薄厚化工程を行うことを特徴とする。このように、レーザー光を用いて多光子吸収により脆化層を形成し、その後、脆化層を起点として半導体ウェーハを2枚に分離して薄厚化し貼り合せウェーハを製造すれば、研削・研磨や、イオン注入を用いることなく貼り合せウェーハを製造することができる。従って、イオン注入装置などの高価な装置を用いることなく貼り合せウェーハを製造することができるとともに、半導体ウェーハの大部分を研削・研磨して無駄にすることが無い。また、半導体ウェーハを薄厚化して貼り合せウェーハを製造する際に、半導体ウェーハに加えられる機械的ダメージが少なく、且つ、金属汚染や研削粉が発生し難い。更に、レーザー光の焦点位置を変更することで半導体ウェーハ内部の任意の深さに脆化層を形成し得るので、半導体ウェーハを所望の厚さに薄厚化して貼り合せウェーハを製造することができる。なお、本発明においては、脆化層形成工程と貼り合せ工程とは、何れの工程を先に行っても良い。
ここで、本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、前記貼り合せ工程で、前記半導体ウェーハの貼り合せ面と、前記支持基板用ウェーハの貼り合せ面との少なくとも一方をプラズマ処理した後に、半導体ウェーハと、支持基板用ウェーハとを貼り合せることが好ましい。貼り合せ面をプラズマ処理した後に貼り合わせれば、半導体ウェーハと支持基板用ウェーハとを低温で強固に貼り合わせることができるからである。
また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、前記貼り合せ工程と、前記薄厚化工程との間に、貼り合せた半導体ウェーハおよび支持基板用ウェーハを800℃以上1200℃以下の温度で熱処理する熱処理工程を含むことが好ましい。800℃以上1200℃以下の温度で熱処理すれば、半導体ウェーハと支持基板用ウェーハとの貼り合せをより強固なものとすることができるからである。また、熱処理により、脆化層を起点とした半導体ウェーハの分離が容易になるからである。
更に、本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、前記半導体ウェーハおよび支持基板用ウェーハの少なくとも一方が、酸化膜または絶縁膜を表面に有することが好ましい。半導体ウェーハおよび支持基板用ウェーハの少なくとも一方が表面に酸化膜または絶縁膜を有していれば、本発明の貼り合せウェーハの製造方法により貼り合せSOIを作製することができるからである。
本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法によれば、金属汚染や研削粉を殆ど発生させることなく、安価、且つ、少ない機械的ダメージでウェーハを所望の厚さに薄厚化することができる。また、本発明によれば、該薄厚化方法を用いた貼り合せウェーハの製造方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法は、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成し、該脆化層を起点として半導体ウェーハを分離することにより半導体ウェーハを薄厚化することを特徴とする。また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、本発明に係る半導体ウェーハの薄厚化方法を利用することを特徴とする。
<半導体ウェーハの薄厚化方法>
本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、まず、図1(a),(b)に示すように半導体ウェーハ10の内部に焦点Fを合わせてレーザー光Lを照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層11を形成する(脆化層形成工程)。次に、図1(c)に示すように、脆化層11が形成された半導体ウェーハ10’を、脆化層11を起点として2枚に分離し、薄厚化された半導体ウェーハ10A(以下「薄厚半導体ウェーハ」という。)と、半導体ウェーハ残部10Bとを得る(薄厚化工程)。なお、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、半導体ウェーハ10に対するレーザー光Lの照射は、半導体ウェーハ10の表面側と裏面側の何れの方向から行っても良い。
本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、まず、図1(a),(b)に示すように半導体ウェーハ10の内部に焦点Fを合わせてレーザー光Lを照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層11を形成する(脆化層形成工程)。次に、図1(c)に示すように、脆化層11が形成された半導体ウェーハ10’を、脆化層11を起点として2枚に分離し、薄厚化された半導体ウェーハ10A(以下「薄厚半導体ウェーハ」という。)と、半導体ウェーハ残部10Bとを得る(薄厚化工程)。なお、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、半導体ウェーハ10に対するレーザー光Lの照射は、半導体ウェーハ10の表面側と裏面側の何れの方向から行っても良い。
ここで、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法で薄厚化する半導体ウェーハ10としては、シリコン、GaAs、サファイア、GaNまたはSiCからなる単結晶ウェーハが挙げられる。なお、薄厚化工程における半導体ウェーハ10’の分離をより容易にする観点からは、半導体ウェーハ10として、低指数面を主面とする単結晶ウェーハ、例えば主面が(110)面、(100)面または(111)面のシリコンウェーハや、主面が(0001)面または(11−20)面のサファイアウェーハ等を用いることが好ましい。低指数面を主面とする単結晶ウェーハの内部に該主面と平行な低指数面を含む脆化層を形成すれば、結晶構造上、脆化層内の低指数面で容易に半導体ウェーハを2枚に分離することができ、分離時に大きな力を半導体ウェーハに加える必要がないからである。
また、レーザー光Lとしては、半導体ウェーハ10の構成材料のバンドギャップEGよりも光子のエネルギーhνが小さいレーザー光を用いることができる。具体的には、半導体ウェーハ10として単結晶シリコンウェーハを用いる場合には、例えば、波長1064nm、周波数100kHzのNd:YAGレーザーを用いることができる。光子のエネルギーhνが半導体ウェーハ10を構成する物質のバンドギャップEGよりも小さい(hν<EG)場合、半導体ウェーハ10はレーザー光Lに対して光学的に透明となり、レーザー光Lは、焦点Fで集光するまでの通り道となる部分を透過し得るからである。
更に、レーザー光Lの照射条件は、多光子吸収が生じる条件(nhν>EG、nは2以上の整数)、例えば、焦点Fにおける電界強度(レーザー光Lがパルス波の場合にはピークパワー密度)が1×108W/cm2以上で、且つ、パルス幅が1μs以下の条件とすることができる。なお、電界強度は1×1012W/cm2以下であることが好ましく、パルス幅は1〜200nsであることが好ましい。
そして、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法の脆化層形成工程では、図1(a)に示すように、単一または複数のレーザー光源から、半導体ウェーハ10の内部の任意の深さ位置に焦点Fを合わせたレーザー光Lを半導体ウェーハ10の全面に亘って照射して、図1(b)に示すように、厚さが例えば50μmの脆化層11を形成する。なお、短時間で脆化層を形成する観点からは、複数のレーザー光源を用いることが好ましい。
ここで、半導体ウェーハ10内部の脆化層11の形成位置は、所望の薄厚半導体ウェーハ10Aの厚さに応じて決定することができる。また、レーザー光Lの照射範囲は、脆化層11を起点として半導体ウェーハ10’を2枚に分離可能であれば、任意の範囲とすることができるが、半導体ウェーハ10’を脆化層11で確実に分離させる観点からは、半導体ウェーハ10の全面に亘ってレーザー光Lを照射することが好ましい。なお、レーザー光Lの焦点位置は、既知の手法を用いて調整することができ、脆化層11の厚みは、レーザー光Lの照射条件を変更することにより調整することができる。
また、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法の薄厚化工程では、例えば、脆化層11を形成した半導体ウェーハ10’の一端部から外部衝撃を与えることで、図1(c)に示すように、一端部から他端部に向かって進むへき開により半導体ウェーハ10’を薄厚半導体ウェーハ10Aと半導体ウェーハ残部10Bとに分離する。なお、薄厚半導体ウェーハ10Aおよび半導体ウェーハ残部10Bにはそれぞれ、脆化層の一部(図示せず)が残存しているが、これら脆化層の一部は、研磨や研削、或いは、エッチングなどにより除去することができる。因みに、脆化層11を起点とした半導体ウェーハ10’の分離は、外部衝撃の付与に限定されることなく、既知の手法を用いて実施することができる。
そして、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、レーザー光Lを用いて脆化層11を形成し、該脆化層11を起点として半導体ウェーハ10’を2枚に分離して薄厚化しているので、イオン注入装置よりも安価なレーザー照射装置を用いて半導体ウェーハを薄厚化することができる。また、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、半導体ウェーハに加えられる機械的ダメージが少なく、且つ、金属汚染や研削粉が発生し難いので、高品質でチッピング等が発生し難い薄厚半導体ウェーハ10Aを高い歩留まりで得ることができる。更に、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、半導体ウェーハを研磨・研削して薄厚化した場合と異なり、半導体ウェーハ残部10Bは、残存する脆化層の一部を除去した後に半導体ウェーハとして再利用することができるので、半導体ウェーハを無駄にすることが無い。
また、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法では、イオン注入分離法(スマートカット法)とは異なり、レーザー光Lの焦点Fの位置を変更することで脆化層11を形成する深さを容易に変更することができるので、薄厚半導体ウェーハ10Aの厚さを任意の厚さ、例えば50μmとすることができる。なお、イオン注入分離法において例えば厚さ50μmの薄厚半導体ウェーハを製造し得る深さ位置までイオンを注入するためには、非常に大きなエネルギーが必要であり、コストが高くなるが、本発明の半導体ウェーハの薄厚化方法によれば、イオン注入分離法等と比べて低コスト且つ容易に厚さ50μm程度の薄厚半導体ウェーハ、例えばMCP(Multi Chip Package)用のウェーハを製造し得る。
<貼り合せウェーハの製造方法>
本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、上述した半導体ウェーハの薄厚化方法を利用することを特徴とするものであり、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、まず、図2(a),(b)に示すように、半導体ウェーハ10の内部に焦点Fを合わせてレーザー光Lを照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層11を形成する(脆化層形成工程)。次に、図2(c)に示すように、脆化層11が形成された半導体ウェーハ10’の貼り合せ面12と、支持基板用ウェーハ20の貼り合せ面21とをプラズマ処理した後に(プラズマ処理工程)、図2(d)に示すように、半導体ウェーハ10’と、支持基板用ウェーハ20とを貼り合せる(貼り合せ工程)。そして、任意に熱処理(図示せず)を施した後に、図2(e)に示すように、脆化層11を起点として支持基板用ウェーハ20上に貼り付けられた薄厚半導体ウェーハ10Aと、半導体ウェーハ残部10Bを分離する(薄厚化工程)。そして最後に、図2(f)に示すように、薄厚半導体ウェーハ10A上に残存する脆化層の一部(図示せず)を除去して、薄厚半導体ウェーハ10Aおよび支持基板用ウェーハ20からなる貼り合せウェーハ30を得る。なお、脆化層の一部が残存した半導体ウェーハ残部10Bは、脆化層の一部を除去した後に半導体ウェーハとして再利用に供することができる。
本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、上述した半導体ウェーハの薄厚化方法を利用することを特徴とするものであり、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、まず、図2(a),(b)に示すように、半導体ウェーハ10の内部に焦点Fを合わせてレーザー光Lを照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層11を形成する(脆化層形成工程)。次に、図2(c)に示すように、脆化層11が形成された半導体ウェーハ10’の貼り合せ面12と、支持基板用ウェーハ20の貼り合せ面21とをプラズマ処理した後に(プラズマ処理工程)、図2(d)に示すように、半導体ウェーハ10’と、支持基板用ウェーハ20とを貼り合せる(貼り合せ工程)。そして、任意に熱処理(図示せず)を施した後に、図2(e)に示すように、脆化層11を起点として支持基板用ウェーハ20上に貼り付けられた薄厚半導体ウェーハ10Aと、半導体ウェーハ残部10Bを分離する(薄厚化工程)。そして最後に、図2(f)に示すように、薄厚半導体ウェーハ10A上に残存する脆化層の一部(図示せず)を除去して、薄厚半導体ウェーハ10Aおよび支持基板用ウェーハ20からなる貼り合せウェーハ30を得る。なお、脆化層の一部が残存した半導体ウェーハ残部10Bは、脆化層の一部を除去した後に半導体ウェーハとして再利用に供することができる。
ここで、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、半導体ウェーハ10として、前述した半導体ウェーハの薄厚化方法と同様の半導体ウェーハを用いることができる。また、脆化層形成工程および薄厚化工程、並びに、脆化層の一部の除去は、前述した半導体ウェーハの薄厚化方法と同様にして行うことができる。
また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、支持基板用ウェーハ20として、薄厚化されて強度が低くなった薄厚半導体ウェーハ10Aを支持可能なウェーハ、例えばSi、SiO2、Al2O3、GaAs、GaNまたはSiCからなる単結晶ウェーハを用いることができる。
ここで、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例のプラズマ処理工程は、真空チャンバ内に半導体ウェーハ10’や支持基板用ウェーハ20を設置し、窒素ガス、アルゴンガス、ヘリウムガス等のプラズマ用ガスをチャンバ内に導入した後、ウェーハの貼り合せ面12,21を高周波プラズマに5〜30秒曝すことにより行うことができる。そして、このプラズマ処理工程では、ウェーハの貼り合せ面12,21のOH基が増加して貼り合せ面12,21が活性化される。
また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例の貼り合せ工程では、プラズマ処理した半導体ウェーハ10’の貼り合せ面12および支持基板用ウェーハ20の貼り合せ面21を密着させて貼り合せた後、好ましくは500℃以下の温度、例えば300℃以下の温度とすることにより、半導体ウェーハ10’と支持基板用ウェーハ20との貼り合せをより強固なものとする。
そして、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例によれば、レーザー光Lを用いて形成した脆化層11を起点に半導体ウェーハ10’を2枚に分離して薄厚化し、貼り合せウェーハ30を作製しているので、イオン注入装置よりも安価なレーザー照射装置を用いて、支持基板用ウェーハ20上に薄厚半導体ウェーハ10Aが貼り合された貼り合せウェーハ30を製造することができる。また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、半導体ウェーハ10’の薄厚化時に、半導体ウェーハ、特に薄厚半導体ウェーハ10Aに加えられる機械的ダメージが少なく、且つ、金属汚染や研削粉が発生し難いので、高品質でチッピング等が発生し難い薄厚半導体ウェーハ10Aを有する貼り合せウェーハ30を高い歩留まりで得ることができる。更に、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、貼り合せウェーハの製造時に半導体ウェーハを研磨・研削して薄厚化した場合と異なり、半導体ウェーハ残部10Bは、脆化層の一部を除去した後に半導体ウェーハとして再利用することができるので、半導体ウェーハを無駄にすることが無い。
また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、イオン注入分離法とは異なり、レーザー光Lの焦点Fの位置を変更することで脆化層11を形成する深さを容易に変更することができるので、薄厚半導体ウェーハ10Aの厚さを任意の厚さ、例えば50μmとすることができる。更に、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、脆化層11を形成した後に半導体ウェーハ10’および支持基板用ウェーハ20を熱処理しているので、半導体ウェーハ10’を脆化層11の位置で容易にへき開分離することができる。なお、熱処理により脆化層11の位置でのへき開が容易になるのは、明らかではないが、脆化層から転位が伸展するためであると推察されている。また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の一例では、プラズマ処理を行った後に半導体ウェーハ10’と支持基板用ウェーハ20とを貼り合せているので、比較的低い温度での熱処理により貼り合せを強化することができる。従って、半導体ウェーハ10と支持基板用ウェーハ20の材質が互いに異なっていても、熱膨張係数の違いに起因する貼り合せ不良が発生し難い。
また、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の他の例では、図3(a)〜(f)に示すように、まず、半導体ウェーハ10の貼り合せ面12と、支持基板用ウェーハ20の貼り合せ面21とをプラズマ処理した後(プラズマ処理工程)、半導体ウェーハ10と、支持基板用ウェーハ20とを貼り合せる(貼り合せ工程)。そして、任意に熱処理(図示せず)を施した後、半導体ウェーハ10の内部に焦点Fを合わせてレーザー光Lを照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層11を形成する(脆化層形成工程)。次に、脆化層11を起点として支持基板用ウェーハ20上に貼り付けられた薄厚半導体ウェーハ10Aと、半導体ウェーハ残部10Bとを分離し(薄厚化工程)、最後に、薄厚半導体ウェーハ10A上に残存する脆化層の一部(図示せず)を除去して、薄厚半導体ウェーハ10Aおよび支持基板用ウェーハ20からなる貼り合せウェーハ30を得る。
なお、この本発明の貼り合せウェーハの製造方法の他の例では、プラズマ処理工程、貼り合せ工程、脆化層形成工程、熱処理および薄厚化工程、並びに、脆化層の一部の除去は、前述した貼り合せウェーハの製造方法の一例と同様にして行うことができる。
そして、本発明の貼り合せウェーハの製造方法の他の例によれば、先の一例と同様に、イオン注入装置よりも安価なレーザー照射装置を用いて支持基板用ウェーハ20上に薄厚半導体ウェーハ10Aが貼り合された貼り合せウェーハ30を製造することができる。また、半導体ウェーハ10の薄厚化時に、半導体ウェーハ、特に薄厚半導体ウェーハ10Aに加えられる機械的ダメージが少なく、且つ、金属汚染や研削粉が発生し難いので、高品質でチッピング等が発生し難い薄厚半導体ウェーハ10Aを有する貼り合せウェーハ30を高い歩留まりで得ることができる。更に、半導体ウェーハ残部10Bは、残存する脆化層の一部を除去した後に半導体ウェーハとして再利用することができるので、半導体ウェーハを無駄にすることが無い。
また、レーザー光Lの焦点Fの位置を変更することで脆化層11を形成する深さを容易に変更することができるので、薄厚半導体ウェーハ10Aの厚さを任意の厚さ、例えば50μmとすることができる。更に、プラズマ処理を行った後に半導体ウェーハ10と支持基板用ウェーハ20とを貼り合せているので、比較的低い温度での熱処理により貼り合せを強化することができる。従って、半導体ウェーハ10と支持基板用ウェーハ20の材質が互いに異なっていても、熱膨張係数の違いに起因する貼り合せ不良が発生し難い。また、イオン注入分離法ではイオン注入後にウェーハの貼り合せを行わなければならず、イオン注入時のパーティクルや有機物が貼り合せ界面に残存してボイド欠陥が生じやすいが、この本発明の貼り合せウェーハの製造方法の他の例では、ウェーハを貼り合せた後に脆化層11を形成しているので、ボイド欠陥が発生し難い。
なお、本発明の貼り合せウェーハの製造方法は、上記一例および他の例に限定されることなく、本発明の貼り合せウェーハの製造方法には、適宜変更を加えることができる。具体的には、本発明の貼り合せウェーハの製造方法では、プラズマ処理工程を実施することなく、或いは、プラズマ処理工程を実施した後に、貼り合せた半導体ウェーハ10および支持基板用ウェーハ20を800℃以上1200℃以下の温度で熱処理することで、半導体ウェーハ10と支持基板用ウェーハ20との貼り合せをより強固なものとしても良い。なお、熱処理温度が800℃未満では、十分な接合強度を得ることができない場合があり、1200℃超では、スリップ(結晶欠陥)が発生し易くなる。
ここで、本発明の貼り合せウェーハの製造方法では、半導体ウェーハ10および/または支持基板用ウェーハ20の少なくとも一方に、酸化膜または絶縁膜を表面に有するシリコンウェーハを使用すれば、貼り合せSOIを製造することができる。なお、シリコンとシリコン酸化膜とではレーザー光に対する屈折率が異なるので、本発明の貼り合せウェーハの製造方法に従い貼り合せSOIを製造する場合、レーザー光の焦点位置の調整を容易にする観点からは、シリコン酸化膜を形成する前に脆化層を形成することが好ましい。更に、本発明の貼り合せウェーハの製造方法では、プラズマ処理を用いて低温でウェーハ同士を貼り合せれば、半導体ウェーハ上に絶縁膜およびデバイスを順次形成し、デバイス上に更に保護膜(絶縁膜)を形成したウェーハを半導体ウェーハ10として用いて貼り合せウェーハを製造することができる。
本発明によれば、金属汚染や研削粉を殆ど発生させることなく、安価、且つ、少ない機械的ダメージで半導体ウェーハを所望の厚さに薄厚化することができる。また、該薄厚化方法を用いた貼り合せウェーハの製造方法を提供することができる。
10 半導体ウェーハ
10’ 半導体ウェーハ(脆化層形成後)
10A 薄厚半導体ウェーハ
10B 半導体ウェーハ残部
11 脆化層
12 貼り合せ面
20 支持基板用ウェーハ
21 貼り合せ面
30 貼り合せウェーハ
L レーザー光
F 焦点
10’ 半導体ウェーハ(脆化層形成後)
10A 薄厚半導体ウェーハ
10B 半導体ウェーハ残部
11 脆化層
12 貼り合せ面
20 支持基板用ウェーハ
21 貼り合せ面
30 貼り合せウェーハ
L レーザー光
F 焦点
Claims (6)
- 半導体ウェーハの内部に焦点を合わせてレーザー光を照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成する脆化層形成工程と、
前記脆化層を起点として前記半導体ウェーハを2枚に分離して、半導体ウェーハを薄厚化する薄厚化工程と、
を含むことを特徴とする、半導体ウェーハの薄厚化方法。 - 前記半導体ウェーハが、低指数面を主面とする単結晶ウェーハであり、
前記脆化層が前記主面に対して略平行に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の半導体ウェーハの薄厚化方法。 - 半導体ウェーハと、支持基板用ウェーハとを貼り合せた後、該半導体ウェーハを薄厚化して貼り合せウェーハを製造する方法であって、
半導体ウェーハの内部に焦点を合わせてレーザー光を照射し、多光子吸収により半導体ウェーハの内部に脆化層を形成する脆化層形成工程と、
半導体ウェーハと、支持基板用ウェーハとを貼り合せる貼り合せ工程とを行い、
次いで、前記脆化層形成工程および前記貼り合せ工程の後に、前記脆化層を起点として前記半導体ウェーハを2枚に分離して、半導体ウェーハを薄厚化する薄厚化工程を行うことを特徴とする、貼り合せウェーハの製造方法。 - 前記貼り合せ工程で、前記半導体ウェーハの貼り合せ面と、前記支持基板用ウェーハの貼り合せ面との少なくとも一方をプラズマ処理した後に、半導体ウェーハと、支持基板用ウェーハとを貼り合せることを特徴とする、請求項3に記載の貼り合せウェーハの製造方法。
- 前記貼り合せ工程と、前記薄厚化工程との間に、貼り合せた半導体ウェーハおよび支持基板用ウェーハを800℃以上1200℃以下の温度で熱処理する熱処理工程を含むことを特徴とする、請求項3または4に記載の貼り合せウェーハの製造方法。
- 前記半導体ウェーハおよび支持基板用ウェーハの少なくとも一方が、酸化膜または絶縁膜を表面に有することを特徴とする、請求項3〜5の何れかに記載の貼り合せウェーハの製造方法。
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