JP2012038551A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コネクタFは、ハウジング10の上面10Aに対しスペース21を空けて対向するように配され、スペース21のうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアーム17を備え、前方からハウジング10に組み付けたフロント部材50は、撓み係止片54,55と係止部29,30の係止により組付け状態に保持される。ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間のスペース21のうち、ロックアーム17の進出領域21Aを除いた空間は、撓み係止片54,55と係止部29,30を収容するとともに、撓み係止片54,55を弾性撓みさせるための係止空間21Bとなっている。
【選択図】図1
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ハウジングの小型化を図ることを目的とする。
ハウジングの外面とロックアームとの間のスペースのうちロックアームの進出領域を除いた領域は、デッドスペースである。本発明は、このデッドスペースを、撓み係止片と係止部を収容するとともに、撓み係止片を弾性撓みさせるための係止空間として有効利用しているので、ハウジングの内部に係止空間を設ける場合に比べて、ハウジングを小型化することができる。
撓み係止片の弾性撓みの方向をロックアームの弾性撓み方向と同じ方向とした場合には、撓み係止片の最大弾性撓み量は、ロックアームの弾性撓み量と同じか、それ以下にせざるを得ない。これに対し、本発明では、撓み係止片の弾性撓みの方向をロックアームの弾性撓み方向と交差する方向としたので、撓み係止片の弾性撓み量は、ロックアームの弾性撓み量の制約を受けることなく、大きく確保することができる。
撓み係止片の弾性撓みの方向をハウジングの外面と交差する方向とした場合には、撓み係止片の最大弾性撓み量は、ハウジングの外面とロックアームとの間隔と同じか、それ以下にせざるを得ない。これに対し、本発明では、撓み係止片の弾性撓みの方向をハウジングの外面に沿った方向としたので、撓み係止片の弾性撓み量は、ハウジングの外面とロックアームとの間の間隔の制約を受けることなく、大きく確保することができる。
係止空間に設けた規制部により、撓み係止片がロックアーム側へ不正に変位するのを規制しているので、ロックアームが弾性撓みしたときに撓み係止片と干渉する虞はない。
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図12を参照して説明する。本実施形態のコネクタFは、合成樹脂製のハウジング10内に後方(図1〜6における右方)から複数の端子金具40を挿入し、ハウジング10に対して前方(図1〜6における左方)から合成樹脂製のフロント部材50を組み付けて構成されている。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ハウジングに雌形の端子金具が収容される場合について説明したが、本発明は、先端に細長いタブを有する雄形の端子金具をハウジングに収容するコネクタにも適用できる。
(2)上記実施形態では、ロックアームがその前端部を支点として弾性撓みするようにしたが、ロックアームは、その後端部を支点として弾性撓みする場合にも適用できる。
(3)上記実施形態では。ロックアームが片持ち状に延出する形態としたが、ロックアームは、その前後両端においてハウジングに支持された形態であってもよい。
(4)上記実施形態では、ロックアームの弾性撓みの支点となる支持部を、ハウジングの上面(外面)に対して直角に連なる側壁面から突出させたが、ロックアームの支持部は、ハウジングの上面(外面)から突出させてもよい。
(5)上記実施形態では、弾性撓み可能な撓み係止片をフロント部材に形成し、係止部をハウジングに形成したが、弾性係止片をハウジング側に形成し、係止部をフロント部材に形成してもよい。
(6)上記実施形態では、撓み係止片の係止対象である係止部を弾性撓みしない形態としたが、係止部も、撓み係止片と同様に弾性撓み可能な形態としてもよい。
(7)上記実施形態では、撓み係止片の弾性撓みの方向をロックアームの弾性撓み方向と交差する方向としたが、撓み係止片の弾性撓みの方向は、ロックアームの弾性撓み方向と概ね同じ方向(概ね平行な方向)としてもよい。
(8)上記実施形態では、弾性係止片の弾性撓みの方向を、ハウジングの上面(外面)に沿った方向としたが、撓み係止片の弾性撓みの方向は、ハウジングの外面に対して接近・離間する方向としてもよい。
(9)上記実施形態では、係止空間に収容される撓み係止片の数を2つとしたが、係止空間に収容される撓み係止片の数は、1つでもよく、3つ以上でもよい。
(10)上記実施形態では、2つの撓み係止片に個別に対応するように一対の規制部を設け、一対の規制部の間に逃がし溝が形成されるようにしたが、2つの撓み係止片に対して1つの共通の規制部を設けて、逃がし溝が形成されない形態としてもよい。
(11)上記実施形態では、逃がし溝と撓み係止片用の撓み許容空間に進入可能な補強リブをロックアームに形成したが、このような補強リブを形成しない形態としてもよい。
(12)上記実施形態では、フロント部材が、ランスの弾性撓みを規制して端子金具を二重係止するフロントリテーナとしての機能を有する場合について説明したが、フロント部材は、キャビティの前端部を構成するフロントマスクとしての機能を有するものであってもよく、これら以外の機能を有するものであってもよい。
M…相手側コネクタ
10…ハウジング
10A…ハウジングの上面(外面)
17…ロックアーム
21…ハウジングとロックアームとの間のスペース
21A…アーム進出空間(ロックアームの進出領域)
21B…係止空間
26…第1規制部
27…第2規制部
29…第1係止部
30…第2係止部
40…端子金具
50…フロント部材
54…第1撓み係止片
55…第2撓み係止片
Claims (4)
- 端子金具が収容されるハウジングと、
相手側コネクタに係止可能であって、前記ハウジングの外面に対しスペースを空けて対向するように配され、前記スペースのうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアームと、
前記ハウジングに対し前方から組み付けられるフロント部材と、
前記フロント部材と前記ハウジングのうちのいずれか一方の部材に設けられた弾性撓み可能な撓み係止片と、
前記フロント部材と前記ハウジングのうちの他方の部材に設けられた係止部とを備え、
前記フロント部材を前記ハウジングに組み付ける過程では、前記撓み係止片が前記係止部との干渉によって弾性撓みし、
前記フロント部材が正規の組付け状態になると、前記撓み係止片が弾性復帰して前記係止部に係止されることで、前記フロント部材が組付け状態に保持されるようになっているコネクタにおいて、
前記スペースのうちの前記ロックアームの進出領域を除いた空間は、前記撓み係止片と前記係止部を収容するとともに、前記撓み係止片を弾性撓みさせるための係止空間となっていることを特徴とするコネクタ。 - 前記撓み係止片の弾性撓みの方向は、前記ロックアームの弾性撓み方向と交差する方向とされていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記撓み係止片の弾性撓みの方向は、前記ハウジングの外面に沿った方向とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
- 前記撓み係止片が前記フロント部材に形成されており、
前記係止空間には、前記撓み係止片が前記ロックアーム側へ不正に変位するのを規制可能な規制部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
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|---|---|---|---|
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