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JP2012038551A - コネクタ - Google Patents

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JP2012038551A JP2010177313A JP2010177313A JP2012038551A JP 2012038551 A JP2012038551 A JP 2012038551A JP 2010177313 A JP2010177313 A JP 2010177313A JP 2010177313 A JP2010177313 A JP 2010177313A JP 2012038551 A JP2012038551 A JP 2012038551A
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Abstract

【課題】ハウジングの小型化を図る。
【解決手段】コネクタFは、ハウジング10の上面10Aに対しスペース21を空けて対向するように配され、スペース21のうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアーム17を備え、前方からハウジング10に組み付けたフロント部材50は、撓み係止片54,55と係止部29,30の係止により組付け状態に保持される。ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間のスペース21のうち、ロックアーム17の進出領域21Aを除いた空間は、撓み係止片54,55と係止部29,30を収容するとともに、撓み係止片54,55を弾性撓みさせるための係止空間21Bとなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、端子金具が収容されるハウジングと、相手側コネクタに係止可能であって、ハウジングの外面に対しスペースを空けて対向するように配されたロックアームと、ハウジングに対し前方から組み付けられるフロント部材とを備えたコネクタが開示されている。ハウジングの内部には係止空間が設けられ、この係止空間内に係止部が形成されている。フロント部材を組み付ける過程では、撓み係止片が、係止空間内において係止部との干渉によって弾性撓みし、フロント部材が正規の組付け状態になると、撓み係止片が弾性復帰して係止部に係止されるようになっている。
特開2008−016261号公報
上記のコネクタでは、撓み係止片を収容するとともに、撓み係止片と係止部とを係止させるための専用の係止空間を、ハウジングの内部に形成していたため、ハウジングが大型化するという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ハウジングの小型化を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、端子金具が収容されるハウジングと、相手側コネクタに係止可能であって、前記ハウジングの外面に対しスペースを空けて対向するように配され、前記スペースのうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアームと、前記ハウジングに対し前方から組み付けられるフロント部材と、前記フロント部材と前記ハウジングのうちのいずれか一方の部材に設けられた弾性撓み可能な撓み係止片と、前記フロント部材と前記ハウジングのうちの他方の部材に設けられた係止部とを備え、前記フロント部材を前記ハウジングに組み付ける過程では、前記撓み係止片が前記係止部との干渉によって弾性撓みし、前記フロント部材が正規の組付け状態になると、前記撓み係止片が弾性復帰して前記係止部に係止されることで、前記フロント部材が組付け状態に保持されるようになっているコネクタにおいて、前記スペースのうちの前記ロックアームの進出領域を除いた空間は、前記撓み係止片と前記係止部を収容するとともに、前記撓み係止片を弾性撓みさせるための係止空間となっているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記撓み係止片の弾性撓みの方向は、前記ロックアームの弾性撓み方向と交差する方向とされているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記撓み係止片の弾性撓みの方向は、前記ハウジングの外面に沿った方向とされているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記撓み係止片が前記フロント部材に形成されており、前記係止空間には、前記撓み係止片が前記ロックアーム側へ不正に変位するのを規制可能な規制部が形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ハウジングの外面とロックアームとの間のスペースのうちロックアームの進出領域を除いた領域は、デッドスペースである。本発明は、このデッドスペースを、撓み係止片と係止部を収容するとともに、撓み係止片を弾性撓みさせるための係止空間として有効利用しているので、ハウジングの内部に係止空間を設ける場合に比べて、ハウジングを小型化することができる。
<請求項2の発明>
撓み係止片の弾性撓みの方向をロックアームの弾性撓み方向と同じ方向とした場合には、撓み係止片の最大弾性撓み量は、ロックアームの弾性撓み量と同じか、それ以下にせざるを得ない。これに対し、本発明では、撓み係止片の弾性撓みの方向をロックアームの弾性撓み方向と交差する方向としたので、撓み係止片の弾性撓み量は、ロックアームの弾性撓み量の制約を受けることなく、大きく確保することができる。
<請求項3の発明>
撓み係止片の弾性撓みの方向をハウジングの外面と交差する方向とした場合には、撓み係止片の最大弾性撓み量は、ハウジングの外面とロックアームとの間隔と同じか、それ以下にせざるを得ない。これに対し、本発明では、撓み係止片の弾性撓みの方向をハウジングの外面に沿った方向としたので、撓み係止片の弾性撓み量は、ハウジングの外面とロックアームとの間の間隔の制約を受けることなく、大きく確保することができる。
<請求項4の発明>
係止空間に設けた規制部により、撓み係止片がロックアーム側へ不正に変位するのを規制しているので、ロックアームが弾性撓みしたときに撓み係止片と干渉する虞はない。
実施形態1の縦断面図 フロント部材が退避位置にある状態をあらわす縦断面図 ロックアームが弾性撓みした状態をあらわす縦断面図 フロント部材が規制位置にある状態をあらわす水平断面図 フロント部材が退避位置にある状態をあらわす水平断面図 フロント部材が規制位置と退避位置との間で移動する途中の状態をあらわす水平断面図 ハウジングの正面図 ハウジングの背面図 ハウジングの平面図 フロント部材の正面図 フロント部材の平面図 フロント部材の側面図
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図12を参照して説明する。本実施形態のコネクタFは、合成樹脂製のハウジング10内に後方(図1〜6における右方)から複数の端子金具40を挿入し、ハウジング10に対して前方(図1〜6における左方)から合成樹脂製のフロント部材50を組み付けて構成されている。
図1〜3,7〜9に示すように、ハウジング10は、全体としてブロック状をなし、その内部には、前後方向に貫通する複数のキャビティ11が上下2段に分かれて整列して形成されている。下段側のキャビティ11には、その下面壁(内壁)に沿って前方へ片持ち状に延出した形態であってキャビティ11側に突出する突起部を有する周知形態のランス12が形成されている。ランス12は、常には、ランス12自体の剛性により図1〜3に示す係止位置に保たれているが、ランス12の後端を支点として姿勢を傾けながら係止位置よりも下方の解除位置(図示省略)へ弾性撓みし得るようになっている。
図1〜3に示すように、ハウジング10の内部には、ランス12の解除位置への弾性撓みを許容するための撓み空間13が形成されている。ハウジング10内のうち撓み空間13よりも前方の空間及びランス12よりも前方の空間は、ハウジング10の前端面に開放された型抜き空間14となっている。この型抜き空間14は、撓み空間13とランス12を金型成形するのに伴って形成された空間であり、フロント部材50の撓み規制部53を収容するための空間としても機能する。ハウジング10の下面壁には、ハウジング10の下面と撓み空間13及び型抜き空間14とを連通される前後方向に細長い連通孔15が形成されている。また、ハウジング10には、上段側のキャビティ11と対応するようにランス12と撓み空間13と型抜き空間14と連通孔15とが形成されている。この上段側のランス12、撓み空間13、型抜き空間14及び連通孔15は、いずれも下段側のランス12、撓み空間13、型抜き空間14及び連通孔15と上下対称な形態となっているので、詳しい説明は省略する。
図1〜3,7〜9に示すように、ハウジング10には、その左右方向(両コネクタF,Mの嵌合方向と交差する方向)における概ね中央の上面部分を凹ませた形態の収容凹部16が形成されている。この収容凹部16内には、ハウジング10に一体に形成されたロックアーム17が収容されている。ロックアーム17は、コネクタFを相手側コネクタMに嵌合したときに、相手側コネクタMのロック部60(図1を参照)と係止することにより、両コネクタF,Mを嵌合状態にロックするためのロック手段である。
図1〜3,9に示すように、ロックアーム17は、全体として前後方向(両コネクタF,Mの嵌合方向と平行な方向)に延びた板状のアーム本体18と、アーム本体18の前端部の左右両端部から突出する左右対称な一対の支持部19と、アーム本体18の後端部に形成された操作部22と、アーム本体18の上面における支持部19と操作部22との間の位置から上方へ突出するロック突起20とを備えて構成されている。左右両支持部19は、収容凹部16の左右両側面壁16Sの前端部に連なっていて、ロックアーム17の弾性撓み時の支点として機能する。したがって、ロックアーム17は、後方へ片持ち状に延出した形態となっている。
図1〜3に示すように、ハウジング10の外面のうち収容凹部16内において上方に臨む上面10A(本発明の構成要件であるハウジング10の外面)は、両コネクタF,Mの嵌合方向と平行であり、ハウジング10に対するフロント部材50の組付け方向と平行である。このハウジング10の上面10Aとロックアーム17のアーム本体18の下面との間には、スペース21が確保されている。つまり、ロックアーム17は、ハウジング10の上面10Aに対しスペース21を空けて対向するように配されている。このスペース21は、ハウジング10の前面側と後面側に開放されている。
また、アーム本体18の下面(スペース21に臨む面)には、前後方向に長い左右一対の切欠部23が形成されている。そして、図8に示すように、アーム本体18の下面のうち両切欠部23の間の部分は、前後方向に細長く下方へ突出した形態の補強リブ24となっている。アーム本体18のうち切欠部23の形成されている領域は、肉薄となるために強度低下が懸念されるが、補強リブ24を残すことによってアーム本体18の剛性(強度)が高められているので、切欠部23の形成された領域が変形を来す虞はない。
ロックアーム17は、常には、それ自身の剛性により図1,2に示すロック位置に保持されるが、支持部19を支点としてロック位置よりも下方の解除位置(図3を参照)へ弾性撓みし得るようになっている。ロックアーム17がロック位置にあるときには、アーム本体18は両コネクタF,Mの嵌合方向と平行な姿勢をとるが、解除位置へ移動した状態では、アーム本体18は、その後端側(操作部22側)に向かって下り勾配となるように、両コネクタF,Mの嵌合方向に対して傾斜した姿勢となる。つまり、ロックアーム17は、解除位置へ弾性撓みしたときにスペース21のうちの一部の領域のみに進出するようになっている。このスペース21におけるロックアーム17の進出領域(図1における想像線25よりも上方の領域)は、アーム進出空間21Aとなっている。また、スペース21のうちアーム進出空間21A以外の空間(図1における想像線25よりも下方の領域)は、係止空間21Bとなっている。
図7,8に示すように、収容凹部16内には、第1規制部26と第2規制部27が、同じ高さで左右に間隔を空けて形成されている。第1規制部26は、一方の側壁面16Sからハウジング10の上面10Aと平行をなすように板状に突出した形態であり、第2規制部27は、他方の側壁面16Sからハウジング10の上面10Aと平行をなすように板状に突出した形態である。両規制部26,27は、同じ高さで左右に間隔を空けて並んでおり、両規制部26,27の間の空間は、逃がし溝28となっている。ロックアーム17が解除位置へ弾性撓みすると、逃がし溝28のうちの後端部領域内に補強リブ24の一部が進入するとともに、両規制部26,27の後端部が切欠部23内に進入するようになっている。
図4〜8に示すように、ハウジング10の上面10Aと第1規制部26との間の溝状空間内には、左右方向において側壁面から第2規制部27側へ突出した形態の第1係止部29が形成されている。第1係止部29は容易に変形しない形態であり、図4〜6に示すように、第1係止部29の前面は、前後方向(ハウジング10に対するフロント部材50の組付け方向と平行な方向)に対して傾斜したガイド面29Fとなっており、第1係止部29の後面は、前後方向に対して直角な係止面29Rとなっている。また、ハウジング10の上面10Aと第2規制部27との間の溝状空間内には、左右方向において側壁面から第1規制部26側へ突出した形態の第2係止部30が形成されている。第2係止部30の前面は、前後方向に対して傾斜した前部係止斜面30Fとなっており、第2係止部30の後面は、前後方向に対して傾斜した後部係止斜面30Rとなっている。
端子金具40は、所定形状に打ち抜いた金属板材に曲げ加工等を施して成形したものであり、図1に示すように、全体として前後方向に細長い形状となっている。端子金具40は、前端部に角筒状の端子接続部41を有する雌形の端子である。端子金具40の後端部に形成したオープンバレル状の圧着部42には電線43の前端部が導通可能に固着されている。端子接続部41の後端縁は、後方からランス12の突起部を係止させるための受け部44となっている。
図1〜6,10〜12に示すように、フロント部材50は、各キャビティ11と対応するように複数のタブ挿入口52を有する支持壁部51と、支持壁部51から後方へ片持ち状に延出した形態であって各キャビティ11と個別に対応するように配された複数の撓み規制部53と、支持壁部51から後方へ片持ち状に延出する第1撓み係止片54(本発明の構成要件である撓み係止片)と、同じく支持壁部51から後方へ片持ち状に延出する第2撓み係止片55(本発明の構成要件である撓み係止片)と、同じく支持壁部51から後方へ片持ち状に延出する二対の第3撓み係止片56とを一体に形成して構成されている。撓み規制部53と各撓み係止片54,55,56の延出方向は、ハウジング10に対するフロント部材50の組付け方向と平行な方向である。
図10,11に示すように、上段側の複数の撓み規制部53のうち左右両端に配置された一対の撓み規制部53には、その上面から突出する抜止め突起53Aが形成され、下段側の複数の撓み規制部53のうち左右両端に配置された一対の撓み規制部53には、その下面から突出する抜止め突起53Aが形成されている。上段側の一対の第3撓み係止片56は、上方へ突出する第3係止突起59を有し、上下方向において上段側の撓み規制部53とほぼ同じ高さに配されている。下段側の一対の第3撓み係止片56は、下方へ突出する第3係止突起59を有し、上下方向において下段側の撓み規制部53とほぼ同じ高さに配されている。
図4〜6、10〜12に示すように、第1撓み係止片54と第2撓み係止片55は、左右に間隔を空け、且つ互いにほぼ平行をなして同じ高さで並ぶように配されている。また、この第1撓み係止片54と第2撓み係止片55は、いずれも、上下方向及び左右方向において係止空間21Bと対応するように配されている。第1撓み係止片54と第2撓み係止片55が弾性撓みしていない自由状態において、第1撓み係止片54と第2撓み係止片55との間の空間は、双方の撓み係止片54,55の左右方向への弾性撓みを許容するための撓み許容空間60となっている。第1撓み係止片54と第2撓み係止片55は、いずれも、撓み許容空間60内に進出するように弾性撓みし得るようになっている。この撓み係止片の弾性撓みの方向は、ロックアーム17の弾性撓みの方向と交差する方向であり、ハウジング10の上面10Aに沿った方向である。
図4〜6,10,11に示すように、第1撓み係止片54には、左右方向において第2撓み係止片55とは反対側の側面から突出する第1係止突起57が形成されている。第1係止突起57の前面は、前後方向に対して略直角な係止面57Fとなっており、第1係止突起57の後面は、前後方向に対して傾斜したガイド面57Rとなっている。第2撓み係止片55には、左右方向において第1撓み係止片54とは反対側の側面から突出する第2係止突起58が形成されている。第2係止突起58の前面は、前後方向に対して傾斜した前部係止斜面58Fとなっており、第2係止突起58の後面は、前後方向に対して傾斜した後部係止斜面58Rとなっている。
第1撓み係止片54の上下寸法(厚さ寸法)は、第1係止突起57を含む全体が一定の寸法である。第2撓み係止片55の上下寸法は、第2係止突起58を含む全体が一定の寸法であり、第1撓み係止片54と同じ厚さ寸法である。そして、この両撓み係止片54,55の上下寸法は、ハウジング10の上面10Aと規制部の下面との間の溝状空間の上下寸法よりも僅かに小さい寸法である。
フロント部材50は、ハウジング10に対しその前方から組み付けられ、ランス12の弾性撓みを規制して端子金具40を二重係止するフロントリテーナとしての機能と、キャビティ11の前端部において端子金具40を下から支持する機能とを発揮する。ハウジング10に組み付けられたフロント部材50は、図2,5に示す退避位置と、退避位置よりも後方(ハウジング10に対するフロント部材50の組付け方向における奥方)の図1,3,4に示す規制位置との間で前後方向に移動し得るようになっている。組付けに際しては、撓み規制部53を型抜き空間14内に進入させ、第1撓み係止片54を、ハウジング10の上面10Aと第1規制部26との間の空間に進入させ、第2撓み係止片55を、ハウジング10の上面10Aと第2規制部27との間の空間内に進入させる。
フロント部材50の組付けの過程では、第1撓み係止片54の第1係止突起57が、第1係止部29と干渉することにより、第1撓み係止片54が、撓み許容空間60内に進出して第2撓み係止片55側へ接近するように弾性撓みする。このとき、フロント部材50の組付け方向に対して傾斜した双方のガイド面29F,57R同士が摺接するので、第1係止突起57と第1係止部29との間で引っ掛かりを生じることがなく、第1撓み係止片54の弾性撓み動作と、フロント部材50の組付け動作が円滑に行われる。
そして、フロント部材50が退避位置に到達すると、図5に示すように、第1係止突起57が第1係止部29を乗り越えて第1撓み係止片54が弾性復帰し、第1係止部29に対して後方から係止する。このとき、フロント部材50の組付け方向とほぼ直角な係止面29R,57F同士が係止するので、フロント部材50がハウジング10に対して前方へ離脱することが確実に規制される。また、第2撓み係止片55の第2係止突起58が第2係止部30に対して前方から当接するので、この当接作用により、フロント部材50がハウジング10に対して後方へ移動することが規制される。
さらに、図2に示すように、フロント部材50の抜止め突起53Aが、連通孔15の前端縁に係止することにより、フロント部材50のハウジング10に対する前方への相対変位が規制され、フロント部材50の第3係止突起59がハウジング10の第3係止部31に対して前方から係止することにより、フロント部材50のハウジング10に対する後方への相対変位が規制される。以上により、フロント部材50がハウジング10に対して退避位置に保持される。
フロント部材50が退避位置にある状態では、撓み規制部53が撓み空間13に対して前方へ外れた位置で待機するので、ランス12の撓み空間13側への弾性撓みが許容される。そして、この状態で、各キャビティ11への端子金具40の挿入が行われる。端子金具40の挿入過程では、ランス12が、端子接続部41との干渉により撓み空間13側へ退避するように弾性撓みする。そして、端子金具40が正規の挿入位置に到達すると、ランス12が弾性復帰して端子接続部41の受け部44に係止し、その係止作用によって端子金具40が抜止め状態に保持される。
全ての端子金具40の挿入が完了したら、フロント部材50を退避位置から規制位置へ押し込むようにして移動させる。フロント部材50が移動する過程では、図6に示すように、第2係止突起58と第2係止部30との干渉によって、第2撓み係止片55が、撓み許容空間60内に進出して第1撓み係止片54に接近するように弾性撓みする。このとき、フロント部材50の移動方向(組付け方向)に対して傾斜している第2撓み係止片55の後部係止斜面58Rと第2係止部30の前部係止斜面30Fとが摺接するので、第2撓み係止片55の弾性撓みとフロント部材50の移動は、円滑に行われる。また、これに伴い、第3撓み係止片56が弾性撓みして、第3係止突起59が第3係止部31を乗り越える。
そして、フロント部材50が規制位置に到達すると、図4に示すように、第2係止突起58が第2係止部30を通過するので、第2撓み係止片55は弾性復帰し、第2係止突起58の前部係止斜面58Fが、第2係止部30の後部傾斜斜面30Rに対して後方から係止する。このセミロック形態の係止作用により、フロント部材50は規制位置に保持される。フロント部材50が規制位置に移動すると、図1,3に示すように、撓み規制部53が撓み空間13内に進入することにより、ランス12の撓み空間13側への弾性撓み、即ちランス12が端子金具40から解離することが規制される。このように、ランス12とフロント部材50とによって端子金具40が確実に抜止め状態に保持される。以上により、コネクタFの組付けが完了する。
コネクタFを相手側コネクタMに嵌合する過程では、ロック突起20が相手側コネクタMのロック部60と干渉することにより、ロックアーム17が解除位置へ弾性撓みする。このとき、図3に示すように、補強リブ24が、両規制部26,27の間の逃がし溝28と両撓み係止片54,55の間の撓み許容空間60内に進入するとともに、切欠部23内に両撓み係止片54,55の後端部が進入する。したがって、弾性撓みしているロックアーム17が、撓み係止片54,55や規制部26,27と干渉することはない。
そして、両コネクタF,Mが正規の嵌合状態に至ると、ロックアーム17が弾性復帰して、図1に示すように、ロック突起20がロック部60に係止し、この係止作用によって両コネクタF,Mが嵌合状態にロックされる。また、ロック状態の両コネクタF,Mを離脱する際には、ロックアーム17の操作部22を押し操作してロックアーム17を解除位置へ弾性撓みさせ、その状態で、両コネクタF,Mを引き離す。このときも、ロックアーム17が撓み係止片54,55や規制部26,27と干渉することはない。
また、ハウジング10に取り付けられている端子金具40を抜き取る際には、まず、フロント部材50を規制位置から退避位置へ移動させる。このとき、フロント部材50をハウジング10に対して前方へ引っ張るようにする。すると、第2係止突起58の前部係止斜面58Fと第2係止部30の後部係止斜面30Rとが摺接して、第2撓み係止片55が撓み許容空間60側へ進出するように弾性撓みし、第2係止突起58が第2係止部30を乗り越える。このとき、第2係止突起58の前部係止斜面58Fと第2係止部30の後部係止斜面30Rは、いずれも、フロント部材50の移動方向に対して傾斜しているので、フロント部材50の前方への移動動作と、第2撓み係止片55の弾性撓みは円滑に行われる。
フロント部材50を退避位置へ移動させた後は、連通孔15に解除治具(図示省略)を差し込んでランス12を撓み空間13側へ弾性撓みさせることにより、ランス12と端子金具40との係止を解除する。そして、この係止解除状態を保ったままで、電線43を摘んで端子金具40を後方へ引き抜けばよい。
上述のように本実施形態のコネクタFは、ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間のスペース21のうち、ロックアーム17の進出領域(アーム進出空間21A)を除いた空間を、撓み係止片54,55と係止部29,30を収容するとともに、撓み係止片54,55を弾性撓みさせるための係止空間21Bとしている。この係止空間21Bとして利用する空間は、もともとはロックアーム17の弾性撓みを許容するという観点からは必要のないデッドスペースなのであり、このデッドスペースを係止空間21Bとして有効利用している。したがって、ハウジングの内部に係止空間を設ける場合に比べると、ハウジング10を小型化することができる。
また、撓み係止片54,55の弾性撓みの方向をロックアーム17の弾性撓み方向と同じ方向とした場合には、撓み係止片54,55の最大弾性撓み量は、ロックアーム17の弾性撓み量と同じか、それ以下にせざるを得ない。これに対し、本実施形態では、撓み係止片54,55の弾性撓みの方向をロックアーム17の弾性撓み方向と交差する方向としたので、撓み係止片54,55の弾性撓み量は、ロックアーム17の弾性撓み量の制約を受けることなく、大きく確保することができる。
また、撓み係止片54,55の弾性撓みの方向をハウジング10の上面10Aと交差する方向とした場合には、撓み係止片54,55の最大弾性撓み量は、ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間隔と同じか、それ以下にせざるを得ない。これに対し、本実施形態では、撓み係止片54,55の弾性撓みの方向をハウジング10の上面10Aに沿った方向としたので、撓み係止片54,55の弾性撓み量は、ハウジング10の上面10Aとロックアーム17との間の間隔の制約を受けることなく、大きく確保することができる。
また、係止空間21Bには、撓み係止片54,55に対してロックアーム17側(上側)から接近して対向又は当接する規制部26,27を形成している。この規制部26,27により、撓み係止片54,55が弾性撓みする際にロックアーム17側へ不正に変位する虞がなくなり、ロックアーム17が弾性撓みしたときに不正に変位した撓み係止片54,55と干渉することが防止される。
また、撓み係止片54,55は、ロックアーム17の弾性撓み方向と交差する幅方向に間隔を空けて一対設けられ、一対の撓み係止片54,55の間には、撓み係止片54,55の弾性撓みを許容するための撓み許容空間60が確保されている。そして、ロックアーム17が弾性撓みしたときには、補強リブ24が撓み許容空間60内に進入するとともに、撓み係止片54,55の後端部が、補強リブ24の両側の切欠部23内に進入する構成としている。
この構成によれば、撓み係止片54,55をロックアーム17の弾性撓み領域(アーム進出空間21A)に接近するように後方へ長く延ばして、撓み係止片54,55の剛性を小さくできるので、フロント部材50の組付け時及び移動時における撓み係止片54,55の弾性撓みに起因する抵抗を低減することができる。また、ロックアーム17のうち切欠部23の形成されている部分は肉薄となって剛性が低下することが懸念されるが、左右両切欠部23の間には補強リブ24を残しているので、ロックアーム17の剛性が低下する虞はない。したがって、本実施形態によれば、フロント部材50の組付けの作業性の向上と、ロックアーム17の剛性低下の防止とを両立させることができるのである。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ハウジングに雌形の端子金具が収容される場合について説明したが、本発明は、先端に細長いタブを有する雄形の端子金具をハウジングに収容するコネクタにも適用できる。
(2)上記実施形態では、ロックアームがその前端部を支点として弾性撓みするようにしたが、ロックアームは、その後端部を支点として弾性撓みする場合にも適用できる。
(3)上記実施形態では。ロックアームが片持ち状に延出する形態としたが、ロックアームは、その前後両端においてハウジングに支持された形態であってもよい。
(4)上記実施形態では、ロックアームの弾性撓みの支点となる支持部を、ハウジングの上面(外面)に対して直角に連なる側壁面から突出させたが、ロックアームの支持部は、ハウジングの上面(外面)から突出させてもよい。
(5)上記実施形態では、弾性撓み可能な撓み係止片をフロント部材に形成し、係止部をハウジングに形成したが、弾性係止片をハウジング側に形成し、係止部をフロント部材に形成してもよい。
(6)上記実施形態では、撓み係止片の係止対象である係止部を弾性撓みしない形態としたが、係止部も、撓み係止片と同様に弾性撓み可能な形態としてもよい。
(7)上記実施形態では、撓み係止片の弾性撓みの方向をロックアームの弾性撓み方向と交差する方向としたが、撓み係止片の弾性撓みの方向は、ロックアームの弾性撓み方向と概ね同じ方向(概ね平行な方向)としてもよい。
(8)上記実施形態では、弾性係止片の弾性撓みの方向を、ハウジングの上面(外面)に沿った方向としたが、撓み係止片の弾性撓みの方向は、ハウジングの外面に対して接近・離間する方向としてもよい。
(9)上記実施形態では、係止空間に収容される撓み係止片の数を2つとしたが、係止空間に収容される撓み係止片の数は、1つでもよく、3つ以上でもよい。
(10)上記実施形態では、2つの撓み係止片に個別に対応するように一対の規制部を設け、一対の規制部の間に逃がし溝が形成されるようにしたが、2つの撓み係止片に対して1つの共通の規制部を設けて、逃がし溝が形成されない形態としてもよい。
(11)上記実施形態では、逃がし溝と撓み係止片用の撓み許容空間に進入可能な補強リブをロックアームに形成したが、このような補強リブを形成しない形態としてもよい。
(12)上記実施形態では、フロント部材が、ランスの弾性撓みを規制して端子金具を二重係止するフロントリテーナとしての機能を有する場合について説明したが、フロント部材は、キャビティの前端部を構成するフロントマスクとしての機能を有するものであってもよく、これら以外の機能を有するものであってもよい。
F…コネクタ
M…相手側コネクタ
10…ハウジング
10A…ハウジングの上面(外面)
17…ロックアーム
21…ハウジングとロックアームとの間のスペース
21A…アーム進出空間(ロックアームの進出領域)
21B…係止空間
26…第1規制部
27…第2規制部
29…第1係止部
30…第2係止部
40…端子金具
50…フロント部材
54…第1撓み係止片
55…第2撓み係止片

Claims (4)

  1. 端子金具が収容されるハウジングと、
    相手側コネクタに係止可能であって、前記ハウジングの外面に対しスペースを空けて対向するように配され、前記スペースのうちの一部の領域のみに進出するように弾性撓みするロックアームと、
    前記ハウジングに対し前方から組み付けられるフロント部材と、
    前記フロント部材と前記ハウジングのうちのいずれか一方の部材に設けられた弾性撓み可能な撓み係止片と、
    前記フロント部材と前記ハウジングのうちの他方の部材に設けられた係止部とを備え、
    前記フロント部材を前記ハウジングに組み付ける過程では、前記撓み係止片が前記係止部との干渉によって弾性撓みし、
    前記フロント部材が正規の組付け状態になると、前記撓み係止片が弾性復帰して前記係止部に係止されることで、前記フロント部材が組付け状態に保持されるようになっているコネクタにおいて、
    前記スペースのうちの前記ロックアームの進出領域を除いた空間は、前記撓み係止片と前記係止部を収容するとともに、前記撓み係止片を弾性撓みさせるための係止空間となっていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記撓み係止片の弾性撓みの方向は、前記ロックアームの弾性撓み方向と交差する方向とされていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記撓み係止片の弾性撓みの方向は、前記ハウジングの外面に沿った方向とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
  4. 前記撓み係止片が前記フロント部材に形成されており、
    前記係止空間には、前記撓み係止片が前記ロックアーム側へ不正に変位するのを規制可能な規制部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
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