JP2012035011A - バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】実用性とファッション性とを兼ね備えたバッグを提供する。
【解決手段】バッグ1は、透明又は半透明な窓部12Aが設けられた正面部12aと、正面部12aの内面に沿って窓部12Aを覆うように設けられた隔壁18と、正面部12aに取り付けられた布ずれ防止用のベルト状部材19とを備えている。使用者の好みの絵柄の風呂敷20の一端を正面部12aとベルト状部材19との間を通過させて底壁11の近傍まで挿入し、風呂敷20の他端を隔壁18とベルト状部材19との間を通過させて底壁11の近傍まで挿入する。風呂敷20が、正面部12aとベルト状部材19とで挟持され、隔壁18とベルト状部材19とで挟持されるため、風呂敷20の位置ずれが抑制される。また、風呂敷20が窓部12Aを介して外部から視認されるため、バッグの外観が変化する。バッグの使用中に持ち運ぶ物品が増加した場合でも、風呂敷20を取り外して対処することができる。
【選択図】図2
【解決手段】バッグ1は、透明又は半透明な窓部12Aが設けられた正面部12aと、正面部12aの内面に沿って窓部12Aを覆うように設けられた隔壁18と、正面部12aに取り付けられた布ずれ防止用のベルト状部材19とを備えている。使用者の好みの絵柄の風呂敷20の一端を正面部12aとベルト状部材19との間を通過させて底壁11の近傍まで挿入し、風呂敷20の他端を隔壁18とベルト状部材19との間を通過させて底壁11の近傍まで挿入する。風呂敷20が、正面部12aとベルト状部材19とで挟持され、隔壁18とベルト状部材19とで挟持されるため、風呂敷20の位置ずれが抑制される。また、風呂敷20が窓部12Aを介して外部から視認されるため、バッグの外観が変化する。バッグの使用中に持ち運ぶ物品が増加した場合でも、風呂敷20を取り外して対処することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、実用性とファッション性とを兼ね備えたバッグに関する。
従来から、トートバッグ、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、ビジネスバッグ、ボストンバッグ等の様々なバッグが、その機能や用途に応じて使い分けられている。また、機能や用途が同じバッグであっても、バッグの使用場所、使用者のその日の服装や気分などに応じて、模様や色彩などが異なるバッグが使い分けられている。
しかしながら、バッグを模様や色彩などに応じて使い分けるためには、模様や色彩などの装飾が異なる複数のバッグを購入しなければならず、購入費用が嵩むばかりでなく、バッグの数に応じた収納場所が必要であった。また、バッグの模様や色彩などには流行があるため、流行遅れとなったバッグはもはや使用されず、廃棄されていたか、或いは無駄に収納場所をとっていた。
そこで、このような問題を解決するため、模様や色彩などの装飾を簡単に変更することができる、ファッション性に優れたバッグが提案されている。
例えば、特許文献1(実開平3−27617号公報)は、物品を収納するための収納体の外面に表裏面に異なった模様や色彩などが施され且つ裏返し可能なカバー部材を取り付けられるように構成したバッグを提案している。このバッグによると、カバー部材の表裏を裏返して収納体に取り付けるだけで、外観が異なるバッグを得ることができる。
また、特許文献2(実登第3096228号公報)には、透明窓を有する周壁と外観部材をこの透明窓に接して固定するための外観部材押さえ部とが二重構造に構成され、この周壁と外観部材押さえ部との間に外観部材を配置するようにしたバッグが開示されている(この文献の図5〜図7参照)。外観部材が透明窓を通して外部から視認されるため、外観部材を変更するだけでバッグの外観を変更することができる。外観部材としては、可撓性を備えた板状部材が用いられている。
さらに、出願人は、特許文献3(実登第3153745号公報)において、透明又は半透明な部分を有する第1の収納体と、第1の収納体の内部に収容された第2の収納体と、第1の収納体と第2の収納体との間に配置された物品を包むことができる大きさを有する風呂敷様布体と、該風呂敷様布体の位置ずれを防止するための布ずれ防止部材とを備えたバッグを開示している。風呂敷様布体が布ずれ防止部材に着脱可能に接続されるとともに第2の収納体の外面により第1の収納体の内面に押し付けられ、風呂敷様布体の位置ずれが抑制される。風呂敷様布体が第1の収納体の透明又は半透明な部分から視認されるため、風呂敷様布体を変更するだけでバッグの外観を変更することができる。また、風呂敷様布体と第1の収納体と第2の収納体とをばらばらに分離することができるため、バッグの使用中に持ち運ぶ物品が増加した場合やバッグ内部に収容不可能な形状や長さの物品を持ち運ばなければならなくなった場合でも対処することができる。
特許文献1及び特許文献2に記載されたバッグは、バッグの外観を簡易に変更することができるため、ファッション性に優れたバッグである。しかし、バッグの形状や内容積を変更することができないため、バッグの使用中に持ち運ぶ物品が増加した場合、或いはバッグ内部に収容不可能な形状や長さの物品を持ち運ばなければならなくなった場合には、別途ペーパーバッグなどを購入する必要があった。
また、特許文献3に記載されたバッグは、風呂敷様布体によりバッグの外観を簡易に変更することができる上に、第1の収納体、第2の収納体、及び風呂敷様布体を適宜分離して使用することができる、実用性とファッション性とを兼ね備えたバッグであるが、風呂敷様布体をより迅速且つ容易に取り付けたり取り外したりすることができるバッグが望まれていた。
そこで、本発明の課題は、バッグの外観を簡易に変更することができる上に、装飾部材の役割と物品を包む役割とを兼ねる風呂敷様布体を迅速且つ容易に取り付けたり取り外したりすることができる、実用性とファッション性とを兼ね備えたバッグを提供することである。
上記課題は、上方に開口部を有し、透明又は半透明な窓部が設けられた周壁と該周壁の内面に沿って上記窓部を覆うように設けられた隔壁とを備えており、上記隔壁が該隔壁と上記周壁との間に上記窓部を介して外部から視認される装飾部材を挿入可能なように上記周壁に部分的に固定されており、装飾部材を変更することにより外観を変更可能なバッグであって、上記隔壁と上記周壁との間に挿入されるべき装飾部材が物品を包むことができる大きさを有する風呂敷様布体であり、上記周壁及び上記隔壁の少なくとも一方に上記風呂敷様布体に着脱可能に接続される上記風呂敷様布体の位置がずれるのを防止するための布ずれ防止部材が設けられていることを特徴とする本発明のバッグにより解決される。
本発明において、「風呂敷様布体」の範囲には、物品を包むことができる大きさを有している布体であれば全ての布体が含まれ、風呂敷として市販されている布体に限定されず、スカーフ、手ぬぐい、大判のハンカチ、使用者の好みの模様や色彩を有する布切れなども含まれる。この「風呂敷様布体」は、隔壁と周壁との間に、広げられた状態で配置されていても良く、折り畳まれた状態で配置されていても良い。上記隔壁の上記周壁に対する固定は、風呂敷様布体を隔壁と周壁との間に挿入可能なようになされていれば十分であるが、一般には隔壁の上縁が周壁に固定されず、隔壁の上縁と周壁の対向する部分との間に風呂敷様布体を出し入れするための開口部分が形成される。また、上記布ずれ防止部材は、隔壁のみに取り付けられていても良く、周壁のみに取り付けられていても良く、隔壁と周壁の両方に取り付けられていても良い。
本発明のバッグでは、バッグの使用者が好みの絵柄の風呂敷様布体をバッグの周壁と隔壁との間に挿入して布ずれ防止部材に接続する。布ずれ防止部材により、バッグ使用中の風呂敷様布体の位置ずれが抑制される。そして、バッグの使用中に持ち運ぶ物品が増加した場合やバッグ内部に収容不可能な形状や長さの物品を持ち運ばなければならなくなった場合には、風呂敷様布体と布ずれ防止部材との接続を解除して風呂敷様布体を周壁と隔壁との間から抜き取って使用すれば良い。風呂敷様布体は、包まれる物品の形状や長さを選ばない点で優れている。
本発明のバッグによると、風呂敷様布体を模様や色彩などが異なるものに迅速且つ容易に交換することができる。そして、交換した風呂敷様布体が透明又は半透明な窓部を介して外部から視認されるため、バッグの外観を極めて容易に変更することができ、必要に応じて風呂敷様布体を周壁と隔壁との間から抜き取って使用することもできる。したがって、本発明のバッグは、実用性とファッション性の両方を兼ね備えている。
特に、バッグの隔壁と周壁とが可撓性素材により構成されていると、使用者が手を隔壁と周壁の間にバッグの底壁付近まで挿入することができるため、風呂敷様布体の取り付け及び取り外しがさらに迅速且つ容易になるため好ましく、さらに隔壁がざらざらした肌触りの粗い表面を有していると、周壁と隔壁との間に挿入された風呂敷様布体の隔壁との接触部分におけるすべりが抑制され、風呂敷様布体がさらに位置ずれし難くなるため好ましい。
本発明のバッグにおける好ましい形態は、上記周壁が底壁の周縁から略垂直に伸びる略平行に配置された矩形状の正面部及び背面部とこれらより面積の狭い2枚の側面部とから構成されており、上記正面部が上記透明又は半透明な窓部と該窓部を囲む不透明な枠部とを有しており、上記隔壁が上記正面部と略同形の矩形状を有しており且つ左辺と右辺とで上記正面部に固定されており、上記布ずれ防止部材が上記隔壁の上辺の長さと略同一の長さを有するベルト状部材であり、該ベルト状部材が上記隔壁の上辺に沿って配置されて両端で上記隔壁又は上記正面部に固定されている形態である。この形態のバッグは簡単でじょうぶであり且つ安価に得ることができる。また、風呂敷様布体の一端を正面部とベルト状部材との間を通過させて底壁の近傍まで挿入し、風呂敷様布体の他端を隔壁とベルト状部材との間を通過させて底壁の近傍まで挿入すると、風呂敷様布体が、正面部とベルト状部材とで挟持され、さらに隔壁とベルト状部材とで挟持されるため、風呂敷様布体の位置ずれが好適に抑制される。
上記好ましい形態において、ベルト状部材がざらざらした肌触りの粗い表面を有する可撓性素材により構成されていると、風呂敷様布体のベルト状部材との接触部分におけるすべりも抑制され、風呂敷様布体がさらに位置ずれし難くなるためより好ましい。
本発明のバッグは、物品を包むことができる大きさを有する風呂敷様布体を含まない形態で製品化し、風呂敷様布体の挿入は使用者に任せることもできるが、風呂敷様布体を予め上記隔壁と上記周壁との間に挿入して上記布ずれ防止部材に着脱可能に接続した状態で製品化しても良い。
本発明のバッグによると、風呂敷様布体のバッグへの取り付け及び取り外しを迅速且つ容易に行うことができるため、風呂敷様布体の模様や色彩などを迅速且つ容易に変更可能であり、したがってバッグの外観を迅速且つ容易に変更することができる。また、バッグの使用中に持ち運ぶ物品が増加した場合やバッグ内部に収容不可能な形状や長さの物品を持ち運ばなければならなくなった場合にも、風呂敷様布体と布ずれ防止部材との接続を解除して使用することができる。したがって、本発明のバッグは、実用性とファッション性とを兼ね備えたバッグである。
以下、本発明のバッグの一実施形態について、図1〜3を使用して説明する。図1(a)は概略的な正面図であり、図1(b)は概略的な側面図であり、図2は概略的な断面図である。図3は、各構成部材を分離して示した斜視図である。本実施の形態では風呂敷様布体が予めバッグに含まれており、図1及び図2は風呂敷様布体が取り付けられた状態を示している。
本実施の形態のバッグ1は、矩形状の底壁11と、底壁11の各辺から垂直に伸びる周壁12とを備えており、上方には開口部13が設けられている。底壁11及び周壁12は、主として不透明で可撓性を有する合成皮革により構成されており、周壁12は、略平行に配置された矩形状の正面部12a及び背面部12bと、これらをつなぐ面積の狭い2枚の矩形状の側面部(マチ部)12cとから構成されている。周壁12の正面部12aの中央部分は矩形状にくりぬかれており、この部分に透明な樹脂シートが縫着されている。この透明な樹脂シートにより窓部12Aが形成されており、正面部12aにおける窓部12Aを囲む不透明な部分は枠部12Bである。
正面部12aと背面部12bとの上縁には、手提げ紐14a,14bがあて布15a,15bを用いてそれぞれ縫着されている。あて布15a,15bの中央付近には孔16a,16bが設けられており、これらにマグネットボタン17a,17bが取り付けられている。これらのマグネットボタン17a,17bにより、バッグ1の開口部13を開閉することができる。
本実施の形態では、周壁12の正面部12aの内面に沿って、窓部12Aの全体を覆うことができる大きさを有する矩形状の隔壁18が設けられている。隔壁18は、ざらざらした肌触りで且つ可撓性を有する不透明な帆布で構成されており、この矩形状の隔壁18の左辺18a及び右辺18bは正面部12aに縫着されているが、隔壁18の上辺18cと下辺18dとは正面部12aに縫着されておらず、正面部12aと隔壁18との間に後述する風呂敷様布体としての風呂敷20を挿入することができるようになっている。
正面部12a側のあて布15aと隔壁18との間には、布ずれ防止部材として、隔壁18の上辺の長さと略同一の長さを有するベルト状部材19が設けられている。本実施の形態では、ベルト状部材19として、可撓性を有する発泡ポリエチレン板からなる芯材の表面に不透明なグログラン布を貼付したものが使用されている。グログラン布は横畝を有するため、ベルト状部材19の表面はざらざらした肌触りの粗面となる。そして、このベルト状部材19が隔壁18の上辺18cに沿って配置され、その両端が正面部12aの上部に固定されているが、ベルト状部材19の上縁19aの位置は、マグネットボタン17a,17bによるバッグ1の開口部13の開閉を妨害しないように、マグネットボタン17a,17bの取り付け位置より下方に位置している。
本実施の形態では、市販の風呂敷20が、絵柄が外側を向くように折り畳まれて使用されている。そして、風呂敷20の一端は正面部12aとベルト状部材19との間を通過して底壁11の近傍まで挿入されており、風呂敷20の他端は隔壁18とベルト状部材19との間を通過して底壁11の近傍まで挿入されている。したがって、風呂敷20は、正面部12aとベルト状部材19とにより挟持されると共に、隔壁18とベルト状部材19とでも挟持されることになる。
風呂敷20の絵柄を変更することによりバッグ1の外観を変更したい場合には、まず、風呂敷20を上方に引き上げ、風呂敷20全体を正面部12aと隔壁18との間から引き抜く。風呂敷20を引き抜いた後には、隔壁18の表面が窓部12Aを介して外部から視認されることになる。次いで、絵柄の異なる他の風呂敷を用意し、その一端を正面部12aとベルト状部材19との間を通過させて底壁11の近傍まで挿入し、風呂敷20の他端を隔壁18とベルト状部材19との間を通過させて底壁11の近傍まで挿入すれば良い。この工程を繰り返すことにより、風呂敷20が窓部12Aを通して外部から視認されるため、バッグ1の外観を容易に変更することができる。
本実施の形態では、周壁12、隔壁18及びベルト状部材19が可撓性を有する素材で構成されており、使用者が手を周壁12の正面部12aと隔壁18との間にバッグの底壁11付近まで挿入することができるようになっている。そのため、風呂敷20の取り付け取り外しが迅速且つ容易である。また、隔壁18及びベルト状部材19の表面がざらざらした肌触りの粗面であり、風呂敷20の隔壁18及びベルト状部材19との接触部分におけるすべりが抑制されるため、周壁12の正面部12aと隔壁18との間に配置された風呂敷20の位置ずれが発生し難い。さらに、バッグ1に収容される使用者の私物等と風呂敷20とが隔壁18により直接接触しないようになっているため、私物等の出し入れの際に風呂敷20の位置がずれることがない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲での変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、周壁12の不透明部分と底壁11とを合成皮革で構成したが、これらの素材は合成皮革に限定されず、天然繊維又は合成繊維で織った布体や目の粗い網体、皮革、木質材料等、通常のバッグの素材として使用されている素材を特に限定なく使用することができ、2種以上の素材を組み合わせて使用することもできる。また、隔壁18の素材も帆布に限定されず、通常のバッグの素材として使用されている素材を使用することができるが、比較的太い天然繊維又は合成繊維で織ったざらざらした肌触りの織物が好適に使用される。この他、トリコットのような伸縮性の編物を使用することができる。
また、周壁12における窓部12Aの素材は、風呂敷様布体の模様や色彩などが窓部12Aを介して外部から視認可能であれば十分であり、透明塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリエチレン等の透明又は半透明な樹脂シートで形成されていても良く、透明又は半透明な合成繊維で編んだ布体で形成されていても良く、窓部の一部が透明で一部が半透明であっても良く、皮革などの不透明な素材の一部を適当な大きさに切り欠くことにより形成した透孔を透明な窓部としても良い。ベルト状部材の素材も、発泡ポリエチレン板からなる芯材の表面にグログラン布を貼付したものに限定されず、例えば、発泡ポリエチレン板の表面を粗に加工して使用することもでき、発泡ポリエチレン板に合成皮革等を巻きつけてベルト状部材の表面に凹凸を形成しても良い。
また、上記実施の形態では、透明又は半透明な窓部12Aが正面部12aに1個のみ設けられているが、窓部が複数個設けられていても良く、例えば、図1〜3に示すバッグ1において、背面部12bの構造を正面部と同様に窓部と枠部とにより構成しても良い。この場合には、背面部12bの内面に沿って別の隔壁を設け、この別の隔壁の上縁に沿って別のベルト状部材を設けることができる。
さらに、上記実施の形態では、布ずれ防止部材としてベルト状部材19が使用されているが、布ずれ防止部材はこれに限定されず、風呂敷様布体の位置のずれを防止可能なものであれば十分であり、例えば風呂敷様布体を挟みこむことが可能なピンチやクリップ、マグネットボタンを布ずれ防止部材として周壁12の上縁付近及び/又は隔壁18の上縁付近に取り付けても良い。
また、上記実施の形態では、矩形状の隔壁18の左辺18a及び右辺18bが周壁12の正面部12aに固定されているが、隔壁18の周壁12に対する固定は風呂敷様布体を隔壁と周壁との間に挿入可能なようになされていれば十分であり、例えば、図1〜3に示すバッグ1において、左辺18a及び右辺18bに加えて下辺18dも正面部12aに固定されていても良く、或いは、矩形の隔壁18の角部のみが正面部12aに固定されていても良い。さらに、上記実施の形態では、バッグ1が矩形状の底壁11を有しているが、底壁は矩形状に限定されず、楕円形や俵形等でも良く、周壁が一体的に形成されていても良く、底壁と周壁とが一体的に形成されていても良い。
本発明のバッグは、透明又は半透明な窓部が設けられた周壁と、周壁の内面に沿って窓部を覆うように設けられた隔壁と、周壁及び隔壁の少なくとも一方に取り付けられた布ずれ防止部材と、この布ずれ防止部材に着脱可能に接続される物品を包むことができる大きさを有する風呂敷様布体とを必須要素とするが、この他の部材を有していても良い。例えば、上記実施の形態では、バッグに手提げ紐が取り付けられているが、バッグの用途に応じて、肩掛けベルト、背負いベルト等を適宜取り付けることができる。また、上記実施の形態では、バッグの開口部の開閉をマグネットボタンにより行っているが、スライドファスナー、面ファスナー、留め金などの閉止具を取り付けることにより開口部を開閉自在に構成しても良く、隔壁の上縁と周壁の対向する部分との間にスライドファスナー、面ファスナー、マグネットボタン等の閉止具を取り付けることにより、隔壁と周壁との間の風呂敷様布体を出し入れするための開口部分を開閉自在に構成しても良い。さらに、周壁と隔壁との間に挿入された風呂敷様布体を周壁側に押し付けるための部材を周壁と隔壁との間に配置しても良い。
本発明のバッグは、トートバッグ、ハンドバッグ、セカンドバッグ、ショルダーバッグ、ビジネスバッグ、ボストンバッグ、ウェストバッグ、ポーチ、財布兼用バッグ等、あらゆる用途及びあらゆる大きさのバッグとして、好適に使用することができる。
1 バッグ
11 底壁
12 周壁
12a 正面部
12b 背面部
12c 側面部
12A 窓部
12B 枠部
13 開口部
18 隔壁
19 ベルト状部材(布ずれ防止部材)
20 風呂敷(風呂敷様布体)
11 底壁
12 周壁
12a 正面部
12b 背面部
12c 側面部
12A 窓部
12B 枠部
13 開口部
18 隔壁
19 ベルト状部材(布ずれ防止部材)
20 風呂敷(風呂敷様布体)
Claims (5)
- 上方に開口部を有し、透明又は半透明な窓部が設けられた周壁と、該周壁の内面に沿って前記窓部を覆うように設けられた隔壁とを備えており、
前記隔壁が、該隔壁と前記周壁との間に前記窓部を介して外部から視認される装飾部材を挿入可能なように、前記周壁に部分的に固定されており、
装飾部材を変更することにより外観を変更可能なバッグであって、
前記隔壁と前記周壁との間に挿入されるべき装飾部材が、物品を包むことができる大きさを有する風呂敷様布体であり、
前記周壁及び前記隔壁の少なくとも一方に、前記風呂敷様布体に着脱可能に接続される、前記風呂敷様布体の位置がずれるのを防止するための布ずれ防止部材が設けられている
ことを特徴とするバッグ。 - 前記隔壁と前記周壁とが可撓性素材により構成されており、且つ前記隔壁の表面が粗面である、請求項1に記載のバッグ。
- 前記周壁が、底壁の周縁から略垂直に伸びる、略平行に配置された矩形状の正面部及び背面部と、これらより面積の狭い2枚の側面部とから構成されており、
前記正面部が、前記透明又は半透明な窓部と、該窓部を囲む不透明な枠部とを有しており、
前記隔壁が、前記正面部と略同形の矩形状を有し、左辺と右辺とで前記正面部に固定されており、
前記布ずれ防止部材が、前記隔壁の上辺の長さと略同一の長さを有するベルト状部材であり、
該ベルト状部材が、前記隔壁の上辺に沿って配置され、両端で前記隔壁又は前記正面部に固定されている、請求項1又は2に記載のバッグ。 - 前記ベルト状部材が、可撓性素材により構成されており、且つ表面が粗面である、請求項3に記載のバッグ。
- 前記隔壁と前記周壁との間に前記風呂敷様布体が挿入されており、該風呂敷様布体に前記布ずれ防止部材が着脱可能に接続されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載のバッグ。
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