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JP2012033740A - コイル - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルとして利用される領域の径の大きさを変更することができ、かつ巻回軸線方向の薄型化および径方向の小型化が可能なコイルを得る。
【解決手段】巻回軸線C1Aの回りに巻回された第1巻線10Aの外周部に密着するように第2巻線20Aを同軸に巻回してコイル1Aを形成する。第1巻線10Aは、巻線の一方側11Aが内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側12Aが内周から巻線の一方側11Aと交差しながら外周まで引き出されており、かつ巻線の一方側11Aと巻線の他方側12Aとの交差部分における巻回軸線C1A方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、インダクタやトランスとして種々の電気機器に使用されるコイルに関し、特に、無接点電力伝送(非接触電力伝送)用として好適な薄型タイプのコイルに関する。
近年、送電側装置内のコイルと受電側装置内のコイルとの電磁結合によって無接点(非接触)により電力の授受を行うように構成された無接点電力伝送の技術が、携帯電話や携帯型情報端末機器、家庭用電気機器等において利用されるようになっている(下記特許文献1,2参照)。
このような無接点電力伝送が用いられる電気機器では送電側および受電側共に装置の小型化や薄型化が強く要請されるものも多く、そのため用いられるコイルにおいてもこのような要請に対応し易い薄型タイプの空芯コイルが用いられる場合が多い。また、コイルの端部に接続される端子はコイルの外周部に配置されるのが一般的であるため、コイルの巻線の一方側および他方側は共にコイルの外周まで引き出されている必要がある。
コイルの巻回手法としては、コイルの巻線の一方側を内周に留めておきながら、巻線の他方側を内周から外周に向けて渦状に巻回し、巻回後に巻線の一方側を、コイル端面上を這わすように内周から外周に向けて引き出す手法(以下「通常巻き」と称する)が一般的に知られている。この通常巻きの場合は、巻線の一方側を内周からコイル端面上に引き出す際に巻線を折り曲げる必要があるため巻線(特に、線径の大きな単線の場合)に余計な力が作用し易く、また、巻線の引出しライン部分が巻線の線径分だけ厚みが大きくなってしまう(下記特許文献1の図27,28参照)。
一方、下記特許文献3に記載されているように、巻線両端の中央付近に巻軸を当て、コイルの巻線の一方側および他方側をそれぞれ互いに逆方向に渦状に巻回する巻回手法(以下「α巻き」と称する)も知られている。このα巻きによれば、巻線に無理な力が作用することなく巻線の一方側および他方側を共に外周まで引き出すことが可能となる。
特開2008−172872号公報 特開2005−6440号公報 特許第4321054号公報
無接点電力伝送システムでは、送電側装置のコイル径と受電側装置のコイル径とが互いに同等である場合にコイル間の電磁結合性が良くなり、これにより効率良く電力を伝送することが可能となる。従来一般的な無接点電力伝送システムでは、受電側装置のコイル径と同等の径を有するコイルが送電側装置に1つのみ設けられているため、これとは大きさが異なる径のコイルを有する受電側装置に対しては効率の良い電力伝送を行うことが困難となる。
これに対し、上記特許文献2の無接点電力伝送システムでは、仕様が異なる複数種類の受電側装置(携帯電話)に対応するために、送電側装置(充電器)内に複数のコイルを並設することが提案されている。送電側装置の複数のコイルの径を互いに異なるようにすれば、コイル径が互いに異なるような複数種類の受電側装置に対しても効率良く電力を伝送することが容易となるが、複数のコイルを並設するためのスペースを確保しなければならないので送電側装置が大型化するという問題がある。
このような複数のコイルの並設スペースを省くために、大径のコイルと小径のコイルを同軸上に互いに重ねるように配置し、相手側のコイルの径の大きさに応じて、大径のコイルを用いる場合と小径のコイルを用いる場合とを切り替えるように構成することも考えられる。このような態様によれば、大径のコイルと小径のコイルを一平面上に並設した場合に比べて、コイルの径方向の省スペース化が可能となる。しかし、コイルを同軸上に重ねる必要があるために巻回軸線方向(高さ方向)については、より大きなスペースが必要となるという問題がある。
そこで、相手側のコイルの大きさに応じてコイルとして利用される領域の径の大きさを変更し得るようなコイルがあれば便利である。例えば、小径に巻回された巻線を環状に巻回された巻線の内側(内径部)に配置し、相手側のコイル径の大きさに応じて、小径の巻線のみをコイルとして用いる場合と、小径の巻線と環状の巻線とを併せて1つの大径のコイルとして用いる場合とを切り替えるように構成することが考えられる。このような態様によれば、相手側のコイルの大きさの違いに対応しつつ、1つのコイルとしての巻回軸線方向の薄型化が可能となる。しかし、環状の巻線と小径の巻線との間に、これらを組み合わせるためのスペースを設けておく必要があるので、1つのコイルとしての径方向の大きさが必要以上に増大するという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、コイルとして利用される領域の径の大きさを変更することができ、かつ巻回軸線方向の薄型化および径方向の小型化が可能なコイルを提供することを目的とする。
本発明のコイルは、上記目的を達成するために以下の特徴を備えてなる。
すなわち、本発明に係るコイルは、巻回軸線の回りに巻回された、単線または複線からなる第1巻線と、該第1巻線の外周部に密着するように該第1巻線と同軸に巻回された、単線または複線からなる第2巻線と、を備えたコイルであって、
前記第1巻線および前記第2巻線のうち少なくとも該第1巻線は、巻線の一方側が内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側が内周から該巻線の一方側と交差しながら外周まで引き出されており、かつ該巻線の一方側と該巻線の他方側との交差部分における前記巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されていることを特徴とする。
本発明に係るコイルにおいて、前記巻線の他方側は、前記巻線の一方側との前記交差部分が外周に向かうにしたがって周方向にずれていくように渦状の曲線を描くようにして外周に引き出されているとすることが好ましい。
また、前記第1巻線における前記巻線の一方側および前記巻線の他方側は、それぞれ渦状の曲線を描くようにして前記第2巻線と交差しながら該第2巻線の外周まで引き出されており、かつ該第2巻線は、該第1巻線における該巻線の一方側、該巻線の他方側および該第2巻線の各々の交差部分における前記巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されているとすることが好ましい。
なお、本発明において、巻線の他方側を内周から巻線の一方側と交差させながら外周まで引き出す際には、内周から外周に向けて巻線の他方側を巻線の一方側とは逆向きに巻回しながら引き出すことが好ましい。
本発明のコイルによれば、巻回軸線の回りに巻回された第1巻線と該第1巻線の外周部に同軸に巻回された第2巻線とを備えているので、第1巻線のみを小径のコイルとして利用する場合と、第1巻線と第2巻線とを併せて1つの大径のコイルとして利用する場合とを切り替えること、すなわち、コイルとして利用される領域の径の大きさを変更することが可能である。しかも、第2巻線が第1巻線の外周部に密着するように巻回されていることにより、第1巻線と第2巻線との間に無駄なスペースが生じることが無いので、1つのコイルとしての径方向の小型化が可能となる。
さらに、2つの巻線のうち少なくとも第1巻線は、巻線の一方側が内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側が内周から巻線の一方側と交差しながら外周まで引き出されており、かつ巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分における巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されていることにより、少なくとも第1巻線の巻回領域については、巻線の他方側の引き出しライン部分の厚みが他の部分より厚くなることが無いので、巻回軸線方向の厚みを均一化することができるとともに薄型化が可能となる。
また、第1巻線および第2巻線の双方において、巻線の一方側が内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側が内周から巻線の一方側と交差しながら外周まで引き出されており、かつ巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分における巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成され、さらに第1巻線における巻線の一方側および巻線の他方側は、それぞれ渦状の曲線を描くようにして第2巻線と交差しながら該第2巻線の外周まで引き出されており、かつ第2巻線は、第1巻線における巻線の一方側、巻線の他方側および該第2巻線の各々の交差部分における巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている態様のものによれば、第1巻線における巻線の一方側および巻線の他方側を第2巻線の外周まで引き出す際の引き出しライン部分の厚み、および第2巻線における巻線の一方側および巻線の他方側を第2巻線の外周まで引き出す際の引き出しライン部分の厚みが他の部分より厚くなることが無いので、第1巻線の巻回領域のみならず第2巻線の巻回領域においても、巻回軸線方向の厚みを均一化することができるとともに薄型化が可能となる。
第1実施形態に係るコイルの構成を示す概略図である。 第2実施形態に係るコイルの構成を示す概略図である。 第3実施形態に係るコイルの構成を示す概略図である。 巻線の巻回状態を説明するための概略図((a)は平面図、(b)は(a)中のX−X線に沿った断面図)である。 巻線の巻回状態をより詳細に説明するための概略図((a)は平面図、(b)は(a)中のY−Y線に沿った断面図、(c)は巻線が単線からなる場合の断面図)である。 巻線の巻回状態の他の態様を示す断面図である。 巻線の巻回状態のその他の態様を示す断面図である。 巻線の巻回状態のさらに別の態様を示す断面図である。 巻線の巻回方法を説明するための概略図である。 巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分が径方向に直線的に配列される状態を示す概略図である。 巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分が外周に向かうにしたがって周方向にずれていくように配列される状態を示す概略図である。 コイルの外縁形状および空芯部の形状がR付きの矩形状とされた態様を示す概略図である。 コイルの外縁形状および空芯部の形状が楕円状とされた態様を示す概略図である。
以下、上記図面に基づいて、本発明に係るコイルの実施形態について詳細に説明する。
〈第1実施形態〉
図1に示す第1実施形態に係るコイル1Aは、無接点電力伝送用として好適な薄型タイプの空芯コイル(空芯部は円形)であり、巻回軸線C1A(紙面に対し垂直な仮想線)の回りに巻回された第1巻線10A(本実施形態では複線で構成される)と、該第1巻線10Aの外周部に密着するように該第1巻線10Aと同軸に巻回された第2巻線20A(本実施形態では複線で構成される)とからなる。
なお、第1巻線10Aおよび第2巻線20Aは、これらを構成する複線の各素線がいわゆる自己融着線(例えば、ポリウレタンで被覆した銅線の外側に熱可塑性の融着性ワニス等を被せたもの)とされたものであり、図示せぬ巻線機により巻回される段階では各素線が互いに分離可能な状態に保持され、巻回後に熱を加えることにより各素線が一体的に融着固定されている(以下の第2および第3実施形態において同じ)。
上記第1巻線10Aは、その巻線の一方側11Aが第1巻線10Aの内周から外周まで図中時計回りに密に巻回されるとともに、その巻線の他方側12Aが内周から巻線の一方側11Aと交差しながら図中反時計回りに緩やかな渦状の曲線を描くように巻回(略1周回)されながら第1巻線10Aの外周まで引き出されている。そして、巻線の一方側11Aの端部11Aaおよび巻線の他方側12Aの端部12Aaは、それぞれ第1巻線10Aの外周から第2巻線20Aの端面上を径方向に這うようにして第2巻線20Aの外周まで(端部11Aaは図中上方へ、端部12Aaは図中下方へと)引き出されている。また、上記第1巻線10Aは、その巻線の一方側11Aと巻線の他方側12Aとの交差部分における巻回軸線C1A方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている(以下、このような巻回状態を「ナルト巻き」と称する。ナルト巻きの詳細については後述する)。
一方、上記第2巻線20Aは通常巻きにより巻回されている。すなわち、その巻線の一方側21Aが第2巻線20Aの内周から外周まで(第1巻線10Aの外周から第2巻線20Aの外周まで)図中時計回りに密に巻回された後、該巻線の一方側21Aの端部21Aaが第2巻線20Aの外周から図中下方に延出されている。また、その巻線の他方側22Aは、第2巻線20Aの内周において図中反時計回りに1/4回転ほど巻回された後、第2巻線20Aの内周から該第2巻線20Aの端面上を径方向に這うようにして第2巻線20Aの外周まで引き出された後、その端部22Aaが図中上方へと延出されている。
ここで、上記第1巻線10Aの巻回状態(ナルト巻き)について、図4〜11を用いて詳細に説明する。図4は第1巻線10Aと同様に巻回された巻線30を概略的に図示したものであり、図5は巻線30の巻回状態をより詳細に説明するために、巻線30の巻回数を半減させた状態で模式的に示したものである。なお、図4(b)、図5(b),(c)において、断面中に入れ込んだ数値は巻線の周回数を示している(以下の図6〜8において同じ)。
図4,5に示す巻線30は、2本の素線(断面円形)からなる複線で構成されており、その巻線の一方側31(最内周部および最外周部のみ図示)が内周から外周まで図中反時計回りに密に巻回(略7周回)されるとともに、その巻線の他方側32(ハッチングを入れた巻線)が内周から巻線の一方側31と交差しながら図中時計回りに緩やかな渦状の曲線を描くように巻回(略1周回)されながら外周まで引き出されている。そして、巻線の一方側31と巻線の他方側32との交差部分における巻回軸線C30方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。
すなわち、図4(b)および図5(a),(b)に示すように、巻線の他方側32は、2本の素線が径方向に並んだ状態で巻回されているのに対し、巻線の一方側31は、巻線の他方側32と交差しない部分では2本の素線が巻回軸線C30方向に積み重なった状態で巻回され、巻線の他方側32と交差する部分(図5(a)において○内に数字1〜4を入れ込んで示す位置)では2本の素線が径方向に並んだ状態で巻回されている。これにより、巻線の一方側31と巻線の他方側32との交差部分における巻回軸線C30方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されることになる。上述の第1巻線10Aの巻回状態は、ここで説明した巻線30の巻回状態と同様のものである。
なお、図5(a)において、○内に1の位置は、巻線の一方側31の1周回目と巻線の他方側32とが交差する位置であり、○内に2の位置は、巻線の一方側31の2周回目と巻線の他方側32とが交差する位置であり、○内に3の位置は、巻線の一方側31の3周回目と巻線の他方側32とが交差する位置であり、○内に4の位置は、巻線の一方側31の4周回目と巻線の他方側32とが交差する位置である。
上述したような巻線30の巻回状態は、図9に示すような巻回方法により形成される。すなわち、図9に示すように、巻線機の巻軸40の周りに、巻線の一方側31と巻線の他方側32とを互いに逆向きに巻回していく。このとき、巻線機の巻枠(図示略)により巻軸40方向(紙面に垂直な方向)の厚みを素線2本分の厚みとなるように規制しつつ、また巻線の一方側31の巻回角速度Aと巻線の他方側32の巻回角速度Bとを互いに異なるように設定して巻回を行う。これにより、巻線の一方側31と巻線の他方側32との交差部分においては、図示せぬ巻枠により厚みが規制されることにより、巻線の一方側31の2本の素線および巻線の他方側32の2本の素線が共に径方向に並んだ状態に配置されることとなる。すなわち、巻線の一方側31については、巻線の他方側32との交差部分と非交差部分とで、巻線断面の縦横比(径方向の幅と巻回軸線方向の幅との比)が変化することになる。そして、巻回後に融着処理を行って巻軸40から取り外すことにより、上述したような空芯タイプの巻線30が形成される。
なお、このような巻回方法において、上述の2つの巻回角速度を互いに同じに設定した場合には、図10に示すような楕円形状の巻線30Dが形成される。すなわち、2つの巻回角速度を同じとすると、巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分50D(図中×印で示す)が径方向に直線的に並ぶことになる。各々の交差部分50Dにおいては、2本の素線が径方向に並んだ状態となるので、この部分において素線1本分だけ外周側に突出することになり、その突出量が径方向に重畳される結果、コイル10Aの端面33Dが楕円形状となる。このような巻回状態は、上述のナルト巻きとは異なるものであり、むしろ従来のα巻きに近いものであるため、本明細書ではα巻きの一種として扱う。しかし、このような巻回状態のものでも、巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分における巻線断面の縦横比が、交差しない部分における巻線断面の縦横比と異なるように巻回され、これにより交差部分の厚みが他の部分の厚みと同等に構成される点はナルト巻きと同じであり、ナルト巻きの代替態様として用いることが可能である。
一方、上述の2つの巻回角速度を互いに異なるように設定した場合には、図11に示すように、巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分50Eが外周に向かうにしたがって周方向にずれていくナルト巻きの状態となり、端面33Eが真円に近い形状となる巻線30Eが形成される。上述の巻線30および第1巻線10Aは、このナルト巻きタイプの巻線である。
なお、図4,5では、巻線30が2本の素線からなる複線で構成される場合を示しているが、巻線30が3本以上の素線からなる複線で構成される場合や、巻線30が単線で構成される場合であっても同様の巻回状態を形成することが可能であり、以下に示す各態様を上述の第1巻線10Aに適用することができる。
図5(c)は、断面が2:1の矩形状となる平角線により構成された巻線30´を示している。この巻線30´では、巻線の他方側32´が常に横に寝かせた状態(幅の長い方を径方向に配置した状態)で巻回されているのに対し、巻線の一方側31´は、巻線の他方側32´と交差しない部分では縦に起こした状態(幅の長い方を巻回軸線C30´方向に配置した状態)で巻回され、巻線の他方側32´と交差する部分では横に寝かせた状態で巻回されている。この場合でも、巻線の一方側31´と巻線の他方側32´との交差部分における巻回軸線C30´方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されることになる。
図6は、8本の素線からなる複線により構成された巻線30Aを示している。この巻線30Aでは、巻線の他方側32Aの8本の素線が径方向に4列、巻回軸線C30A方向に2列の状態で巻回されているのに対し、巻線の一方側31Aは、巻線の他方側32Aと交差しない部分では8本の素線が径方向に2列、巻回軸線C30A方向に4列の状態で巻回され、巻線の他方側32Aと交差する部分では8本の素線が径方向に4列、巻回軸線C30A方向に2列の状態で巻回されている。この場合でも、巻線の一方側31Aと巻線の他方側32Aとの交差部分における巻回軸線C30A方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されることになる。
図7は、6本の素線からなる複線により構成された巻線30Bを示している。この巻線30Bでは、巻線の他方側32Bの6本の素線が径方向に6列、巻回軸線C30B方向に1列の状態で巻回されているのに対し、巻線の一方側31Bは、巻線の他方側32Bと交差しない部分では6本の素線が径方向に2列、巻回軸線C30B方向に3列の状態で巻回され、巻線の他方側32Bと交差する部分では6本の素線が径方向に3列、巻回軸線C30B方向に2列の状態で巻回されている。この場合でも、巻線の一方側31Bと巻線の他方側32Bとの交差部分における巻回軸線C30B方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されることになる。
図8は、8本の素線からなる複線により構成された巻線30Cを示している。この巻線30Cでは、巻線の他方側32Cの8本の素線が径方向に8列、巻回軸線C30C方向に1列の状態で巻回されているのに対し、巻線の一方側31Cは、巻線の他方側32Cと交差しない部分では8本の素線が径方向に2列、巻回軸線C30C方向に4列の状態で巻回され、巻線の他方側32Cと交差する部分では8本の素線が、巻線の一方側31Cの8本の素線の図中下側に形成されるスペースを内周側から順に埋めるような状態で巻回されている。この場合でも、巻線の一方側31Cと巻線の他方側32Cとの交差部分における巻回軸線C30C方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されることになる。
上述のように構成された第1実施形態に係るコイル1Aによれば、巻回軸線C1Aの回りに巻回された第1巻線10Aと、その外周部に同軸に巻回された第2巻線20Aとを備えているので、第1巻線10Aのみを小径のコイルとして利用する場合と、第1巻線10Aと第2巻線20Aとを併せて1つの大径のコイルとして利用する(第1巻線10Aにおける巻線の一方側11Aの端部11Aaと第2巻線20Aにおける巻線の他方側22Aの端部22Aaとを電気的に接続して用いる)場合とを切り替えること、すなわち、コイル1Aとして利用される領域の径の大きさを変更することが可能である。しかも、第2巻線20Aが第1巻線10Aの外周部に密着するように巻回されていることにより、第1巻線10Aと第2巻線20Aとの間に無駄なスペースが生じることが無いので、1つのコイル1Aとしての径方向の小型化が可能となる。なお、第1巻線10Aのみをコイル1Aとして利用する場合と、第2巻線20Aのみをコイル1Aとして利用する場合とを切り替えるなど、他の態様を採用することも可能である。
さらに、第1巻線10Aは、巻線の一方側11Aが内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側12Aが内周から巻線の一方側11Aと交差しながら外周まで引き出されており、かつ巻線の一方側11Aと巻線の他方側12Aとの交差部分における巻回軸線C1A方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されていることにより、第1巻線11Aの巻回領域については、巻回軸線C1A方向の厚みを均一化することができるとともに薄型化が可能となる。
なお、第1巻線10Aの巻線の一方側11Aと巻線の他方側12Aおよび第2巻線20Aの巻線の他方側22Aを第2巻線20Aの外周まで引き出す際には、各巻線10A,20Aを横に寝かせた状態で第2巻線21Aの端面上を這わせるようにすれば、各巻線10A,20Aの引き出しライン部分の厚みを抑えられるので好ましい。
〈第2実施形態〉
図2に示す第2実施形態に係るコイル1Bは、上述の第1実施形態に係るコイル1Aと同様、無接点電力伝送用として好適な薄型タイプの空芯コイルであり、巻回軸線C1Bの回りに巻回された第1巻線10B(本実施形態では複線で構成される)と、該第1巻線10Bの外周部に密着するように該第1巻線10Bと同軸に巻回された第2巻線20B(本実施形態では複線で構成される)とからなる。
上記第1巻線10Bはα巻きにより巻回されている。すなわち、その巻線の一方側11Bが第1巻線10Bの内周から外周まで図中時計回りに密に巻回されるとともに、その巻線の他方側12Bが内周から外周まで図中反時計回りに(巻線の一方側11Bと同じ巻回角速度で)密に巻回されることにより、巻線の一方側11Bおよび巻線の他方側12Bが共に外周まで引き出されており、かつ巻線の一方側11Bと巻線の他方側12Bとの交差部分における巻回軸線C1B方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。また、巻線の一方側11Bの端部11Baおよび巻線の他方側12Bの端部12Baは、それぞれ第1巻線10Bの外周から第2巻線20Bの端面上を径方向に這うようにして第2巻線20Bの外周まで(端部11Baは図中上方へ、端部12Baは図中下方へと)引き出されている。なお、ここでのα巻きとは、従来一般的なα巻き(巻線の一方側と巻線の他方側との交差部分における巻線断面の縦横比が、交差しない部分における巻線断面の縦横比と同じになるもの)でも良いし、図10を用いて説明したタイプのα巻きでも良い。
一方、上記第2巻線20Bは通常巻きにより巻回されている。すなわち、その巻線の一方側21Bが第2巻線20Bの内周から外周まで(第1巻線10Bの外周から第2巻線20Bの外周まで)図中時計回りに密に巻回された後、該巻線の一方側21Bの端部21Baが第2巻線20Bの外周から図中下方に延出されている。また、その巻線の他方側22Bは、第2巻線20Bの内周において図中反時計回りに1/4回転ほど巻回された後、第2巻線20Bの内周から該第2巻線20Bの端面上を径方向に這うようにして第2巻線20Bの外周まで引き出された後、その端部22Baが図中上方へと延出されている。
このように構成された第2実施形態に係るコイル1Bによれば、上述した第1実施形態に係るコイル1Aと同様の効果が得られる。
〈第3実施形態〉
図3に示す第3実施形態に係るコイル1Cは、上述の第1実施形態に係るコイル1Aおよび第2実施形態に係るコイル1Bと同様、無接点電力伝送用として好適な薄型タイプの空芯コイルであり、巻回軸線C1Cの回りに巻回された第1巻線10C(本実施形態では複線で構成される)と、該第1巻線10Cの外周部に密着するように該第1巻線10Cと同軸に巻回された第2巻線20C(本実施形態では複線で構成される)とからなる。
上記第1巻線10Cはナルト巻きにより巻回されている。すなわち、その巻線の一方側11Cが第1巻線10Cの内周から外周まで図中時計回りに密に巻回されるとともに、その巻線の他方側12Cが内周から巻線の一方側11Cと交差しながら図中反時計回りに緩やかな渦状の曲線を描くように巻回(略1周回)されながら第1巻線10Cの外周まで引き出されており、かつその巻線の一方側11Cと巻線の他方側12Cとの交差部分における巻回軸線C1C方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。
一方、上記第2巻線20Cもナルト巻きにより巻回されている。すなわち、その巻線の一方側21Cが第2巻線20Cの内周から外周まで(第1巻線10Cの外周から第2巻線20Cの外周まで)図中時計回りに密に巻回されるとともに、その巻線の他方側22Cが内周から巻線の一方側21Cと交差しながら図中反時計回りに緩やかな渦状の曲線を描くように巻回(略1周回)されながら第2巻線20Cの外周まで引き出されており、かつその巻線の一方側21Cと巻線の他方側22Cとの交差部分における巻回軸線C1C方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。
また、この第3実施形態では、第1巻線10Cにおける巻線の一方側11Cおよび巻線の他方側12Cを第2巻線20Cの外周まで引き出す際にもナルト巻きが適用されている。すなわち、第1巻線10Cにおける巻線の一方側11Cおよび巻線の他方側12Cは、それぞれ渦状の曲線を描くようにして(一方側11Cは図中時計回り、他方側12Cは図中反時計回り)、互いにあるいは第2巻線20Cにおける巻線の一方側11Cまたは巻線の他方側12Cと交差しながら該第2巻線20Cの外周まで引き出されており、かつ第2巻線20Cは、第1巻線10Cにおける巻線の一方側11C、巻線の他方側12Cおよび第2巻線20Cの各々の交差部分における巻回軸線C1C方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されている。
このように構成された第3実施形態に係るコイル1Cによれば、上述した第1実施形態に係るコイル1Aと同様の効果が得られるとともに、第2巻線20Cの巻回領域においても、巻回軸線C1C方向の厚みを均一化することができるとともに薄型化が可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に態様が限定されるものではなく、種々に態様を変更することが可能である。
例えば、上記実施形態においては、第1巻線および第2巻線が共に、巻回段階では素線同士が分離可能な複線で構成されている場合を例にとって説明しているが、第1実施形態における第2巻線20A、第2実施形態における第1巻線10Bおよび第2巻線20B、第3実施形態における第2巻線20Cについては、単線あるいは撚り線を用いることも可能である。
また、複線を用いる場合の素線の数や巻回時における素線の配列状態については、上述した各態様のものに限定されるものではなく、種々に変更することができる。
さらに、上記実施形態においては、各コイルの外縁形状および空芯部の形状が共に円形とされているが、これらの形状を、R付きの矩形状あるいは楕円状とすることも可能である(これらの形状の例を、図12,13に示す)。図12に示すコイル1Dは、外縁形状および空芯部の形状が共にR付きの矩形状とされたもので、第1巻線10Dがα巻き、第2巻線20Dが通常巻きとされている。図13に示すコイル1Eは、外縁形状および空芯部の形状が共に楕円状とされたもので、第1巻線10Eおよび第2巻線20Dが共にα巻きとされている。なお、第1巻線10D,10Eや第2巻線20D,20Eにおいて、ナルト巻きを採用することも可能である。
また、本発明のコイルは、無接点電力伝送用の送電側または受電側のコイルに限定されるものではなく、第1巻線を1次側巻線、第2巻線を2次側巻線(逆でも良い)として備えたトランス用のコイルとしても用いることが可能である。
また、上記実施形態においては、第1巻線の外周部に第2巻線のみが巻回されている態様を示しているが、第2巻線の外周部に第3巻線を巻回し、その外周部に第4巻線を巻回し、さらにその外周部に…というように、コイルとして利用する領域をより多段階に分割できるように構成することも可能である。
また、本発明のコイルは、空芯コイルのみならず、ボビンやコアに巻き付ける態様のコイルにも、同様に適用することが可能である。
1A,1B,1C,1D,1E コイル
10A,10B,10C,10D,10E 第1巻線
11A,11B,11C,11D,11E (第1巻線における)巻線の一方側
11Aa,11Ba,11Ca,11Da,11Ea (第1巻線における巻線の一方側の)端部
12A,12B,12C,12D,12E (第1巻線における)巻線の他方側
12Aa,12Ba,12Ca,12Da,12Ea (第1巻線における巻線の他方側の)端部
20A,20B,20C,20D,20E 第2巻線
21A,21B,21C,21D,21E (第2巻線における)巻線の一方側
21Aa,21Ba,21Ca,21Da,21Ea (第2巻線における巻線の一方側の)端部
22A,22B,22C,22D,22E (第2巻線における)巻線の他方側
22Aa,22Ba,22Ca,22Da,22Ea (第2巻線における巻線の他方側の)端部
30,30´,30A,30B,30C,30D,30E 巻線
31,31´,31A,31B,31C 巻線の一方側
32,32´,32A,32B,32C 巻線の他方側
33D,33E 端面
40 (巻線機の)巻軸
50D,50E (巻線の一方側と巻線の他方側との)交差部分
1A,C1B,C1C,C1D,C1E,C30,C30´,C30A,C30B,C30C 巻回軸線

Claims (3)

  1. 巻回軸線の回りに巻回された、単線または複線からなる第1巻線と、該第1巻線の外周部に密着するように該第1巻線と同軸に巻回された、単線または複線からなる第2巻線と、を備えたコイルであって、
    前記第1巻線および前記第2巻線のうち少なくとも該第1巻線は、巻線の一方側が内周から外周まで巻回されるとともに、巻線の他方側が内周から該巻線の一方側と交差しながら外周まで引き出されており、かつ該巻線の一方側と該巻線の他方側との交差部分における前記巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されていることを特徴とするコイル。
  2. 前記巻線の他方側は、前記巻線の一方側との前記交差部分が外周に向かうにしたがって周方向にずれていくように渦状の曲線を描くようにして外周に引き出されていることを特徴とする請求項1記載のコイル。
  3. 前記第1巻線における前記巻線の一方側および前記巻線の他方側は、それぞれ渦状の曲線を描くようにして前記第2巻線と交差しながら該第2巻線の外周まで引き出されており、かつ該第2巻線は、該第1巻線における該巻線の一方側、該巻線の他方側および該第2巻線の各々の交差部分における前記巻回軸線方向の厚みが他の部分の厚みと同等に構成されていることを特徴とする請求項2記載のコイル。
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