JP2012030269A - スラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド - Google Patents
スラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012030269A JP2012030269A JP2010173867A JP2010173867A JP2012030269A JP 2012030269 A JP2012030269 A JP 2012030269A JP 2010173867 A JP2010173867 A JP 2010173867A JP 2010173867 A JP2010173867 A JP 2010173867A JP 2012030269 A JP2012030269 A JP 2012030269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- slab
- width
- convex portion
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 69
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 38
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 54
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 54
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 47
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 47
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 28
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 20
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 17
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 5
- 239000007790 solid phase Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 2
- 229910000954 Medium-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005204 segregation Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
【解決手段】連続鋳造機の水平経路部に設置されたロールスタンドは、上フレーム11aと、下フレーム11bと、6対のロール対を有している。上フレーム11aに取り付けられたロール412,414,416には、凸部43b,43d,43fが取り付けられている。ロール412,414,416には、それぞれ凸部が2個ずつ取り付けられている。凸部43b,43d,43fは、それぞれ、ロール412,414,416の一端から130mm以上離れた位置に設けられている。凸部43b,43d,43fの外径は、これらの順に大きくなっている。
【選択図】図2
Description
130mm≦X ・・・(1)
また、上流側ロールに設けられた上流側大径凸部の鋳片の幅方向に関する中心線と、前記上流側ロールより下流に位置する下流側ロールに設けられた下流側大径凸部の鋳片の幅方向に関する中心線とがそれぞれ一致しており、上流側大径凸部の外径が、下流側大径凸部の外径より小さい。
また、上流側大径凸部の外径が、下流側大径凸部の外径より小さいため、鋳造方向の下流に進むにしたがって、互いに対向する上ロールと下ロールとの面間距離を簡易に短くすることができる。
さらに、上流側大径凸部と下流側大径凸部とが、鋳片の幅方向に関する中心線が一致するように配置されているため、大径凸部による圧下位置が、鋳片の幅方向に蛇行することを防ぐことができる。また、大径凸部が分割ロールに設けられているため、大径凸部の一端から分割ロールの一端までの距離を短くすることができる。これらにより、圧下の際に、軸受けやロールへ掛かる負荷を軽減することができる。
Wi−Wi+1≧10mm (但し、iは自然数) ・・・(2)
また、大径凸部の圧下により、鋳片表面に凹部が形成され、この凹部によって、圧下量を計測することができる。上記構成によると、上流側大径凸部の平坦部の幅Wiと、上流側大径凸部の直近に配置された下流側大径の平坦部の幅Wi+1 とが10mm以上異なることから、各大径凸部による圧下量を正確に判定することができる。これにより、各大径凸部による圧下不足及び圧下不足の原因を予測でき、ひいては、そのような製品への対応を迅速に行うことができる。
図1に示すように、スラブ用の連続鋳造機100は、タンディッシュ1と、タンディッシュ1から浸漬ノズル2を介して注湯された溶鋼を冷却し、所定形状の凝固シェル(凝固殻)を形成する鋳型3と、2次冷却帯に設けられた複数のロール対4とを備えている。ロール対4は、鋳型3の直下から鋳造経路Qに沿って並設されており、図示しないロールスタンドに設けられている。
図2には、鋳造経路Qの水平経路部に設けられたロールスタンド(以下、「ロールスタンド」と呼ぶことがある)の側面図が示されている。図3には、図2に示すロールスタンドに設けられた反基準側のロール(鋳造される鋳片の上側に対応した側に配置されたロール)の構成が示されている。図4には、図2に示すロールスタンドに設けられた一対のロールの構成が示されている。なお、図2〜4には、鋳造経路Qの水平経路部に設けられた複数のロールスタンドのうち1つのロールスタンドを示しているが、鋳造経路Qの水平経路部に設けられた複数のロールスタンドは、図2〜4に示すロールスタンドと略同様な構成を有しているため、説明を省略する。
ロール411,412,・・・,416、及びロール421,422,・・・,426は、軸方向(鋳片の幅方向)に2〜4分割されている。そして、分割ロールの両端には、それぞれ、軸箱12aが設けられている(図3参照)。分割ロールを用いることにより、ロールの撓みを防止したり、軸受けに係る負荷を軽減したりすることができる。
図3に示すように、ロール412には、2個の凸部43bが鋳片の幅方向に離れて設けられている(図4参照)。また、ロール414には、2個の凸部43dが鋳片の幅方向に離れて設けられている。また、ロール416には、2個の凸部43fが鋳片の幅方向に離れて設けられている。2個の凸部43bは、それぞれ、ロール412の両端から距離Xiだけ離れた位置に配置されている。言い換えると、凸部43bと、それと最も近いロール412の一端とは、距離Xiだけ離れている。また、2個の凸部43dは、それぞれ、ロール414の両端から距離Xi+1だけ離れた位置に配置されている。また、2個の凸部43fは、それぞれ、ロール416の両端から距離Xi+2だけ離れた位置に配置されている。凸部43d,43fについても、凸部43bと同様に、凸部43b,43fと、それと最も近いロール414,416の一端とは、それぞれ距離Xi+1,Xi+2だけ離れている。
W:鋳片の幅方向についての凸部の平坦部の幅
R:エッジ部に施されたR加工の曲率半径
θ:エッジ部の切り欠き角度
本発明は、鋳片の幅方向について、ポロシティーが発生しやすい位置に、凸部を配置し、凸部による圧下によってポロシティーを減少させることを目的としている。そこで、以下において、鋳片の幅方向についての凸部を配置する位置を説明する。
130mm≦X≦600mm・・・(1)
なお、ポロシティーは、鋳片の幅方向についての中央を挟んで互いに反対側(幅中央を中心とした左右対称)の位置に発生することが推測されるから、上記Xは、X≦(鋳片の幅の1/2)とする。
上述したように、ポロシティーが発生する鋳片の幅領域に凸部を配置させることにより、ポロシティーを確実に減少させることができるが、圧下時に受ける鋳片からの反力を軽減するためには、ポロシティーの発生量が多い領域だけに凸部を配置させればよい。したがって、凸部の平坦部の幅Wを、ポロシティーの発生量が多い領域の幅に対応するように、調整することにより、圧下時に受ける鋳片からの反力を確実に軽減することができる。ポロシティーが発生しやすい鋳片の幅領域は、上述したように、浸漬ノズルから鋳型への溶鋼の吐出量及びその流速、鋳片の厚み及び幅、並びに、二次冷却条件(冷却スプレーからの冷却水の量、凝固速度など)に応じて決まるが、これらの条件及び図7に示す例を考慮したら、ポロシティーの発生量が多い領域の幅は、約80mm以上であり且つ約400mm以内であることが推測される。そこで、凸部の平坦部の幅Wを、80mm以上且つ400mm以上とする。これにより、ポロシティーを確実に減少することができるとともに、鋳片から受ける反力を確実に軽減することが可能となる。
図3に示すように、凸部43b,43d,43fの鋳片の幅方向に関する中心(図3に示す一点鎖線)は、それぞれ鋳造方向に一致している。異なる列のロールに設けられた凸部の鋳片の幅方向に関する中心が鋳造方向に一致していない場合は、圧下位置が鋳片の幅方向に蛇行するため、軸受けに掛かる負荷が大きくなる。そこで、図3に示すように、異なる列のロールに設けられた凸部の鋳片の幅方向に関する中心、言い換えると、上流側に位置するロールに設けられた凸部の鋳片の幅方向に関する中心と、下流側に位置するロールに設けられた凸部の鋳片の幅方向に関する中心とを鋳造方向に略一致させれば、圧下位置が鋳片の幅方向に蛇行しないことから、軸受けに掛かる負荷を軽減することができる。
図3に示すロールスタンドにおいては、凸部により鋳片が圧下される。したがって、凸部がロールスタンド内の上流側又は下流側などの特定の箇所に集中して配置されている場合は、圧下の際、ロールスタンド内の特定のロール、特定の軸受け、及び特定の油圧シリンダーに集中的に荷重が掛かる。例えば、図3に示すロールスタンドにおいて、鋳造方向の上流側のロール411,412,413に凸部が配置された場合、そのロールスタンドでは、鋳造方向の上流側に配置された、ロール411,412,413、軸受け、及び油圧シリンダーに集中して荷重が掛かる。よって、これを防ぐために、凸部を鋳造方向に均一に配置することが好ましい。また、凸部を鋳造方向に均一に配置することにより、鋳片の圧下時に、上フレーム及び下フレームが受ける反力を上フレーム全体及び下フレーム全体に分散させることができるため、特定の圧下シリンダーに掛かる負荷を低減することができる。凸部を、鋳造方向に均一に配置させる配列として、例えば、図3に示すように、ロールスタンド10に設けられた2,4,6列目のロール412,414,416に、それぞれ、凸部43b,43d,43fを設ける。また、ロールスタンド10において、全てのロール411,412,413,414,415,416に凸部を設けたり、1,3,5列目のロール411,413,415に凸部を設けたりすることによっても、凸部を鋳造方向に均一に配置することができる。
溶鋼の凝固が進行するにつれて鋳片の体積(厚み)が減少するため、溶鋼の凝固末期となる鋳造経路Qの水平経路部では、鋳造方向の下流に進むにしたがって、互いに対向する反準側のロール41と基準側のロール42との面間距離を短くすることが必要である(図1参照)。互いに対向するロールの面間距離を調整する方法として、例えば、ロールスタンドを構成する上フレームと下フレームとの少なくとも一方を傾斜させる方法が挙げられるが、この方法は、非常に複雑な調整を要する。本実施形態においては、図2に示すように、ロール412,414,416にそれぞれ取り付けられた凸部43b,43d,43fの外径が、これらの順に大きくなっている。したがって、上フレーム11aを、下フレーム11bに対して略平行な状態を維持しながら下降させることにより、互いに対向する基準側のロールと反基準側のロールとの面間距離を、鋳造方向の下流に進むにつれて簡易に短くすることができる。よって、上フレーム11aと下フレーム11bとの少なくとも一方を傾斜させるという複雑な調整が不要となる。
di<di+1<di+2<・・・(但し、iは自然数)
溶鋼の凝固末期となる鋳造経路Qの水平経路部では、鋳造方向の下流に進むにしたがって、溶鋼の凝固が進行しているから、圧下力を増加させることが必要となる。本実施形態においては、凸部43b,43d,43fによって、鋳片が圧下されるため、凸部43b,43d,43fの表面積を調整することにより、圧下圧力を調整することができる。詳細には、凸部43b,43d,43fの平坦部44b,44d,44fの幅を小さくすることにより、凸部43b,43d,43fの平坦部44b,44d,44fの表面積が小さくなるから、圧下圧力を増加させることができる。
Wi>Wi+1>Wi+2>・・・
Wi−Wi+1≧10mm (但し、iは自然数であり、i=1,2,3・・・)
また、凸部43bの幅−凸部43dの幅≧10mm、且つ、凸部43dの幅−凸部43fの幅≧10mmとなっている。
上述したように、圧下後は、凸部により鋳片表面に凹形状が形成されるため、凸部のエッジ部が尖っている場合は、最終製品に凹形状に起因する表面疵が残存することがある。そこで、凸部のエッジ部に、R加工を施したり、切り欠きを形成したりすることにより、鋳片の表面疵を減少させる。一方、エッジ部のR加工された部位及び切り欠かれた部位は、凸部の平坦部と同様に、圧下時に、鋳片から反力を受けるため、R加工における半径Rが大きすぎる場合は、R部に対して鋳片から受ける反力が大きくなり、切り欠き角度θが小さすぎる場合は、切り欠き面に対して鋳片から受ける反力が大きくなる。したがって、R加工における曲率半径Rを10mm以上且つ25mm未満とすることが好ましい。また、切り欠き角度θを30°以上とすることが好ましい。
(手順1)
表1に示すスラブの各種伝熱境界条件、表2に示す中炭素鋼の固相密度、液相密度及び凝固潜熱並びに図8(a),(b)に示す条件(「工業用炉設計便覧」、社団法人 新日本鋳鍛造協会、P.71)を用いて、伝熱・凝固解析を行った。伝熱・凝固計算には、「CASTEM」(「(株)神戸製鋼所技報」、1987年、Vol.37、No.4、P.99‐100、及び「(株)神戸製鋼所技報」、1985年、Vol.35、No.2、P.75)を用いた。上記解析により、図8(c)に示す温度分布(固相率と温度との関係)を算出した。
logα=2.358+0.663logW−0.00147θS
ここで、Wは水量密度(l/m2・min)であり、θsは鋳片表面温度(℃)である。水量密度Wには、連続鋳造機の各部位に分配される水量をノズルの本数で除した値を用いた。
次に、図8(c)に示す温度分布、図9(a),(b)に示す条件及び表1に示す各種伝熱境界条件を用いて、弾塑性解析を行い、圧下時にロールが鋳片から受ける反力(以下、ロール反力と示す)を求めた。解析には、汎用されている「ABAQUS」を用いた。この結果を図10(a)〜(c)に示す。
<伝熱凝固解析及び弾組成解析の条件>
・1つのロールスタンドに設置されたロール列数:6列
・ロールピッチ(鋳造方向に並設された隣り合うロールの面間距離):270mm
・凸部の配置:1つのロールスタンドにおいて、凸部を、鋳造方向の上流から下流へ2,4,6列目のロールに設置した。また、2,4,6列目の各ロールに、凸部を2個ずつ取り付けた。1列のロールに取り付けられた2個の凸部は、鋳片の幅方向に離れて設けられていた。
・スラブ鋳片の鋳造方向に関する断面:(厚み)250〜400mm×(幅)1000〜2400mm
(図10(a))
図10(a)には、凸部の両エッジ部にR加工が施されたとき(切り欠きが形成されていないとき)の解析の結果が示されている。なお、以下の解析条件において、圧下量は、「凸部の外径」と「ロールの外径」との差を示す。
<解析条件>
・鋳片幅:2100mm
・圧下量:18mm
・凸部の平坦部の幅W:100mm
・凸部のエッジ部の曲率半径(R):10mm
(図10(b))
図10(b)には、凸部の両エッジ部に、R加工が施されているとともに切り欠きが形成されたときの解析の結果が示されている。
<解析条件>
・鋳片幅:2100mm
・圧下量:18mm
・凸部の平坦部の幅W:100mm
・凸部のエッジ部の曲率半径(R):10mm
・エッジ部の切り欠き幅:5mm/片側(10mm/両側)
・ロールの一端から凸部の鋳片の幅方向についての中心までの距離:215mm
(図10(c))
図10(c)には、凸部の両エッジ部に、R加工が施されているとともに切り欠きが形成されてたときの解析の結果が示されている。
<解析条件>
・鋳片幅:2100mm
・圧下量:18mm
・凸部の平坦部の幅W:100mm
・切り欠き角度(θ):30°
・エッジ部の切り欠き幅:5mm/片側(10mm/両側)
・ロールの一端から凸部の鋳片の幅方向についての中心までの距離:215mm
図10(a)から、ロール一端から凸部までの距離が130mm未満であるときは、ロール反力が70kgfを超えるため、軸受けが損傷することが推測される。このため、ロール一端から凸部までの距離を130mm以上とすることにより、軸受けの損傷を防ぐことができる。
2 浸漬ノズル
3 鋳型
10 ロールスタンド
11a 上フレーム
11b 下フレーム
12a,12b 軸箱
13 油圧シリンダ
43b,43d,43f 凸部(大径凸部)
44b,44d,44f 平坦部
45b,45d,45f エッジ部
41,411,412,413,414,415,416 ロール(上ロール)
42,421,422,423,424,425,426 ロール(下ロール)
411a,411b,411c,412a,412b,412c,413a,413b,413c,414a,414c,416a,416b 分割ロール
100 連続鋳造機
Claims (2)
- スラブの連続鋳造機の水平部に設置されるロールスタンドであって、
前記ロールスタンドには、互いに対向する上ロール及び下ロールからなるロール対が鋳造方向に2対以上並設されており、
前記上ロール及び前記下ロールは、ロールの軸方向に2〜4分割されており、
前記上ロール及び前記下ロールの少なくとも一方のロールに、前記上ロール及び前記下ロールより大きな外径を有する大径凸部が設けられており、
2つ以上の前記大径凸部が、ロールの軸方向に2〜4分割された1列のロールに、鋳片の幅方向に離れて設けられており、
前記ロールの軸方向に2〜4分割された1列のロールに設けられた、前記2つ以上の大径凸部のうち、鋳片の幅方向について最も外側に設けられた大径凸部が、その大径凸部に最も近いロールの一端から、下記(1)式を満たす距離Xだけ離れて配置されており、
130mm≦X ・・・(1)
上流側ロールに設けられた上流側大径凸部の鋳片の幅方向に関する中心線と、前記上流側ロールより下流に位置する下流側ロールに設けられた下流側大径凸部の鋳片の幅方向に関する中心線とがそれぞれ一致しており、
上流側大径凸部の外径が、下流側大径凸部の外径より小さいことを特徴とするスラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド。 - 前記大径凸部は、前記大径凸部が設けられたロールのうちの前記大径凸部が設けられていない部分であるロール胴部と平行な平坦部を有しており、
前記平坦部の鋳片の幅方向に関する幅Wについて、上流側大径凸部の平坦部の幅が、下流側大径凸部の平坦部の幅より大きく、
上流側大径凸部の平坦部の幅Wiと、前記上流側大径凸部の直近に配置された下流側大径凸部の平坦部の幅Wi+1とが下記(2)式を満たすことを特徴とする請求項1に記載のスラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド。
Wi−Wi+1≧10mm (但し、iは自然数) ・・・(2)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010173867A JP5483436B2 (ja) | 2010-08-02 | 2010-08-02 | スラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010173867A JP5483436B2 (ja) | 2010-08-02 | 2010-08-02 | スラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012030269A true JP2012030269A (ja) | 2012-02-16 |
| JP5483436B2 JP5483436B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=45844332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010173867A Active JP5483436B2 (ja) | 2010-08-02 | 2010-08-02 | スラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5483436B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100660U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-06 | ||
| JPH06218510A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造方法 |
| JPH08132205A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-28 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 連続鋳造における鋳片の中心偏析改善方法及び装置 |
| JPH08257715A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-08 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造方法 |
| JPH08257714A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-08 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造装置 |
| JP2001334353A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-12-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造方法 |
-
2010
- 2010-08-02 JP JP2010173867A patent/JP5483436B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100660U (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-06 | ||
| JPH06218510A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造方法 |
| JPH08132205A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-28 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 連続鋳造における鋳片の中心偏析改善方法及び装置 |
| JPH08257715A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-08 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造方法 |
| JPH08257714A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-08 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造装置 |
| JP2001334353A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-12-04 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼の連続鋳造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5483436B2 (ja) | 2014-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10226801B2 (en) | Casting product reduction apparatus | |
| JP5835531B2 (ja) | 極厚鋼板用鋳片の連続鋳造方法 | |
| JP6907961B2 (ja) | 鋼片の圧延方法及び圧延設備 | |
| JP6135616B2 (ja) | 連続鋳造鋳片の幅方向均一冷却鋳造方法及び連続鋳造設備 | |
| CN114364471B (zh) | 用于连续浇铸金属产品的结晶器以及相应的浇铸方法 | |
| CN101137454B (zh) | 用于钢坯规格和初轧坯规格的连续铸钢设备 | |
| JP4786473B2 (ja) | 表内質に優れた鋳片の製造方法 | |
| JP5483436B2 (ja) | スラブの部分大圧下を行うための連続鋳造機用ロールスタンド | |
| JP5157664B2 (ja) | 継目無鋼管用丸鋳片の連続鋳造方法 | |
| JP6439663B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
| JP5472857B2 (ja) | 連続鋳造設備のガイドロールセグメント | |
| JP5342904B2 (ja) | スラブ鋳片の連続鋳造設備 | |
| JP4684204B2 (ja) | 連続鋳造の終了方法 | |
| KR101280946B1 (ko) | 연속주조용 세그먼트 및 이를 이용한 연속주조방법 | |
| KR20140012444A (ko) | 연속주조기용 세그먼트 | |
| JP7020307B2 (ja) | 圧延設備 | |
| JP5919141B2 (ja) | 鋳片支持ロールユニット、連続鋳造装置及び連続鋳造方法 | |
| JP6045509B2 (ja) | 鋳片圧下装置 | |
| JP2012066302A (ja) | 鋼の連続鋳造方法および連続鋳造設備 | |
| JP7356016B2 (ja) | 矩形断面鋼片の圧延方法、連続鋳造圧延設備及び圧延設備 | |
| JP3886774B2 (ja) | 収縮による鋳片鋳造半径の変化を考慮した連続鋳造用鋳型及びこれを用いた連続鋳造設備 | |
| CN101321596B (zh) | 金属带生产设备 | |
| JP4364852B2 (ja) | スラブ鋳片の連続鋳造設備と連続鋳造方法 | |
| JP6295814B2 (ja) | 連続鋳造装置の軽圧下装置および連続鋳造方法 | |
| JP2003305543A (ja) | 鋼の連続鋳造用鋳型 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120828 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131120 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131126 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140120 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20140120 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20140120 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140213 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5483436 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |