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JP2012030011A - バックル - Google Patents

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Abstract

【課題】帯状体Wを被接続体に接続させるためのバックルの使い勝手の向上。
【解決手段】帯状体Wを被接続体に接続させるためのバックルである。被接続体の取り付け部1eを備えたベースBと、このベースBに起伏動可能に組み合わされると共に所定の起立位置においてこのベースBとの間に通した前記帯状体Wを所定の伏倒状態においてこのベースBとの間で挟持するレバー体Lとを備えている。レバー体Lは、ベースBへの組み合わせ部7から延び出す操作部8と、この操作部8の延び出し方向と異なる方向にこの組み合わせ部7から突き出して前記挟持をなす挟持部9とを備えている。操作部8には、前記帯状体Wの通し部8dと、前記伏倒位置においてベースBに設けた被掛合部5aに掛合される掛合部8gとが備えられている。
【選択図】図4

Description

この発明は、帯状体を、別の帯状体などの被接続体に対し、留め付け位置の調整可能な状態で、接続させるために用いられるバックルの改良に関する。
ベースと、このベースに起伏動可能に組み合わされると共に所定の起立位置においてこのベースとの間に通した帯状体を所定の伏倒状態においてこのベースとの間で挟持するレバー体とから構成されるバックルがある。(特許文献1及び2)
特許文献2のものでは、レバー体にさらに、挟持される帯状体を引き出すスリットが設けられている。この特許文献2のものでは、かかる帯状体の引き出し端を持ち上げ操作すれば、伏倒位置にあるレバー体を起立させて帯状体に対する挟持・留め付けが解除可能となっている。
実開平6−19521号公報 特開2007−296313号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種のバックルの使い勝手をより良くする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、バックルを、帯状体を被接続体に接続させるためのバックルであって、被接続体の取り付け部を備えたベースと、このベースに起伏動可能に組み合わされると共に所定の起立位置においてこのベースとの間に通した前記帯状体を所定の伏倒状態においてこのベースとの間で挟持するレバー体とを備えており、
レバー体は、ベースへの組み合わせ部から延び出す操作部と、この操作部の延び出し方向と異なる方向にこの組み合わせ部から突き出して前記挟持をなす挟持部とを備えていると共に、
操作部には、前記帯状体の通し部と、前記伏倒位置においてベースに設けた被掛合部に掛合される掛合部とが備えられているものとした。
レバー体を前記所定の起立位置に位置づけた状態から挟持部とベースとの間に帯状体を通し、さらに、この帯状体を操作部の通し部に通して引き出す。この状態からレバー体を操作部を利用して前記所定の伏倒位置に回動させることで挟持部とベースの基部との間でこの帯状体を挟持してこの帯状体の長さ方向の任意の位置にバックルは留め付けられる。帯状体はレバー体の操作部の通し部に通されて引き出されていることから、この帯状体の引き出し端を摘むなどしてこの引き出し端を持ち上げることでレバー体を所定の起立位置に向けて回動させて帯状体に対するバックルの前記留め付けを解くことができる。また、前記掛合部によって、レバー体が所定の伏倒位置にあってベースとの間で帯状体を挟持してこれに留め付いた状態は一層強固に維持される。かかる掛合部をレバー体の回動中心から離れた操作部の末端側に設け、したがって、ベースの被掛合部を伏倒位置にあるレバー体の操作部の末端の下側となる箇所に設けるようにすれば、掛合部をかかる回動中心に近い位置に設けた場合に比べてレバー体の末端に比較的大きな力を作用させなければこの掛合部の掛合状態を解くことができないようになる。
かかる掛合部を、レバー体の組み合わせ部側に突き出す爪状をなすように構成させておけば、レバー体が前記所定の伏倒位置にある状態から通し部に通された帯状体が前記持ち上げ操作された場合には、掛合部には被掛合部により引っかかる方向の力が作用され、単純にこのような持ち上げ操作がなされただけでは掛合部の掛合は解かれ難くなる。また、レバー体の通し部におけるレバー体の操作部の末端側に位置される縁部にこの掛合部を備えるようにしておけば、かかる掛合部をバックルの構造を複雑にすることなく、したがって、成形し易い態様で、レバー体に備えさせることができる。また、レバー体の通し部を、この通し部とレバー体の操作部の側部との間を弾性変形可能部とする大きさを持つようにしておけば、掛合部の掛合の解除にあたっては、レバー体の操作部の末端側にベースから離れる向きの力を作用させることにより、かかる通し部とレバー体の操作部の側部との間にある箇所を掛合部が被掛合部から外れる向きにスムースに弾性変形させることができる。
また、通し部におけるレバー体の組み合わせ部側に位置される縁部を、この組み合わせ部側を湾曲外側とするように湾曲させておけば、前記のように帯状体の引き出し端を持ち上げ操作した場合、張力の作用される帯状体は前記のように湾曲された通し部の穴縁部に両端側の二箇所で圧接することから帯状体はスリップし難く、この持ち上げ操作の力をロスなくレバー体に伝達させることができる。
この発明によれば、レバー体の通し部から挟持する帯状体を引き出せるように構成されたバックルの使い勝手を、構造の複雑化を招くことなく、したがって、成形し易く、よってまた外観性も損なうことなく、効果的に向上させることができる。
図1はバックルの斜視図である。 図2はバックルの正面図である。 図3は図2の下側からバックルを見て示した側面図である。 図4はバックルにより帯状体の端末同士を留め付け合わせた様子を示した断面図である。 図5は図4の状態からバックルを構成するレバー体を所定の起立位置まで回動させた様子を示した断面図である。 図6はバックルを構成するレバー体の斜視図である。 図7はバックルを構成するレバー体の斜視図である。 図8はバックルを構成するレバー体の正面図である。 図9はバックルを構成するレバー体の背面図である。 図10はバックルを構成するレバー体の平面図である。 図11はバックルを構成するレバー体の底面図である。 図12はバックルを構成するレバー体の側面図である。 図13は図8におけるI−I線断面図である。 図14はバックルを構成するベースの斜視図である。 図15はバックルを構成するベースの斜視図である。 図16はバックルを構成するベースの正面図である。 図17はバックルを構成するベースの背面図である。 図18はバックルを構成するベースの平面図である。 図19はバックルを構成するベースの底面図である。 図20はバックルを構成するベースの側面図である。 図21は図16におけるII−II線断面図である。
以下、図1〜図21に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかるバックルは、典型的には、このバックルを介して帯状体の端部側を、その帯状体の他方の端部側や、別の帯状体や、物品本体などの被接続体に対し、留め付け位置の調整可能な状態で、接続させるために用いられるものである。
かかるバックルは、ベースBと、レバー体Lとから構成されている。レバー体LはベースBに起伏動可能に組み合わされると共に所定の起立位置においてこのベースBとの間に通した前記帯状体Wを所定の伏倒状態においてこのベースBとの間で挟持するように構成されている。
ベースBには、被接続体の取り付け部1eが備えられている。例えば、このベースBの取り付け部1eをもって、このベースBを他の帯状体Wに取り付けさせるようにすれば、バックルを介して二つの帯状体W、つまり、前記レバー体Lとの間で挟持される帯状体Wとこの他の帯状体Wとを接続できるようになる。また、このベースBの取り付け部1eをもって、このベースBを一つの帯状体Wの一方の端部側に取り付けさせるようにすれば、バックルを介してこの一つの帯状体Wの両端部を接続させ合わせ可能となる。(図4)また、図示は省略するが、このベースBの取り付け部1eをもって、このベースBをかばん本体などに取り付けさせるようにすれば、バックルを介してこのかばん本体などに帯状体Wを接続できるようになる。
かかるベースBは、基部1と、この基部1から突出するレバー体Lの支持部2とを備えている。図示の例では、基部1は、対向辺部にそれぞれ支持部2を備えた板状をなすように構成されている。
支持部2は、この基部1の表面1aに直交する向きに突き出す側板状をなすように構成されている。支持部2の両端部はそれぞれ、この支持部2の設けられていない基部1の辺部よりも前方に位置されている。一対の支持部2、2の一方の端部間には、この側にある基部1の辺部との間に帯状体Wの第一通しスロット4を形成させるようにして、第一クロスバー3が架設されている。第一クロスバー3は、基部1より上方に位置され、また、基部1の前記辺部の側を湾曲内側とするようにその外縁側を弧状に湾曲させている。また、一対の支持部2、2の他方の端部間には、この側にある基部1の辺部との間に帯状体Wの第二通しスロット6を形成させるようにして、第二クロスバー5が架設されている。第二クロスバー5も、基部1より上方に位置されている。
基部1の中央には、前記第一及び第二通しスロット4、6に平行をなす第三通しスロット1bが一対の支持部2、2間に亘るように設けられている。また、基部1の表面1aにおける第一通しスロット4に臨んだ縁部には、一対の支持部2、2間に亘るリブ1cが形成されている。
図示の例では、基部1の裏面1d側から第二通しスロット6を通じて基部1の表面1a側に引き出した帯状体Wを第三通しスロット1bを通じて再び基部1の裏面1d側に引き出すように両通しスロット6、1bに通すことで、かかる帯状体Wを両通しスロット6、1b間にある基部1の一部にかけ回すようにしてベースBにかかる帯状体Wを取り付けることができるようになっている。すなわち、図示の例では、かかる第二通しスロット6と第三通しスロット1bにより前記取り付け部1eを構成させている。
また、支持部2における第一通しスロット4と第三通しスロット1bの間に位置される箇所に、この支持部2を内外に貫通する軸穴2aが形成されている。
レバー体Lは、かかるベースBに起伏動可能に組み合わされるようになっている。このレバー体Lは、ベースBへの組み合わせ部7から延び出す操作部8と、この操作部8の延び出し方向と異なる向きにこの組み合わせ部7から突き出す挟持部9とを備えている。レバー体Lの所定の伏倒位置において、この挟持部9とベースBの基部1との間で帯状体Wの前記挟持がなされるようになっている。
図示の例では、操作部8は、組み合わせ部7の側をベースBの一対の支持部2、2間に納まる幅狭部8aとすると共に、この幅狭部8aから末端8bまでの間をベースBの一対の支持部2、2の外面間の間隔と略等しい幅を備えた幅広部8cとしている。
挟持部9は、組み合わせ部7から、操作部8の延びだし方向に対し略直交する向きに突き出している。図示の例では、挟持部9の突き出し端9aは、レバー体Lの操作部8の幅広部8cがベースBの支持部2に突き当たったレバー体Lの所定の伏倒位置において、前記リブ1cよりも第三通しスロット1b側に位置してベースBの基部1の表面1aとの間に帯状体Wの厚さよりもやや小さい隙間を作って向き合うようになっている。(図4)この挟持部9の突き出し端9aは、操作部8の幅狭部8aの全幅に亘るリブ状をなすように構成されている。挟持部9における操作部8の末端8b側に向けられた一方側部9bは、この末端8bに向かうに連れて挟持部9の突きだし寸法を小さくする傾斜状をなすように構成されている。一方、挟持部9の他方側部9cは、前記起伏動の回動中心を円心とした仮想の円の円弧に沿った弧状をなすように構成されている。レバー体Lは、前記所定の伏倒位置と、この挟持部9の他方側部9cをベースBの基部1の表面1aに向けた所定の起立位置との間に亘る起伏動可能にベースBに組み合わされている。かかる所定の起立位置において、レバー体Lの挟持部9の他方側部9cとベースBの基部1の表面1aとの間には、帯状体Wの厚さと略等しいかこれより広い隙間が形成されるようになっている。(図5)
図示の例では、前記操作部8の延び出し基部であり、挟持部9の突きだし基部でもある組み合わせ部7において、レバー体Lの両側部にそれぞれ軸突起10が形成されており、レバー体LはベースBの一対の支持部2、2の一方の軸穴2aにこの軸突起10の一方を入れ込ませ、かつ、ベースBの一対の支持部2、2の他方の軸穴2aにこの軸突起10の他方を入れ込ませることにより、この軸突起10を回動中心とした回動可能にベースBに組み合わされている。図示の例では、ベースBの支持部2の突き出し端と軸穴2aとの間に案内溝2bが形成されていると共に、レバー体Lの軸突起10における挟持部9の突き出し側に向けられた端部に傾斜面10aが形成されており、この案内溝2bと傾斜面10aとを利用してベースBの一対の支持部2、2の間の間隔を弾性的に押し広げながら軸穴2aに軸突起10が入り込む位置までこの一対の支持部2、2の間にレバー体Lを押し込んでレバー体LとベースBとの前記組み合わせをなすようになっている。レバー体Lの軸突起10と挟持部9の突き出し端9aとの間の寸法は、ベースBの支持部2に形成された軸穴2aの直下でのこの軸穴2aと基部1の表面1aとの間の寸法よりもやや小さくなるようにしてある。
また、レバー体Lの操作部8には、前記帯状体Wの通し部8dと、前記伏倒位置においてベースBに設けた被掛合部5aに掛合される掛合部8gとが備えられている。
通し部8dは、操作部8の幅広部8cを内外に貫通した窓穴状を呈している。この通し部8dにおける操作部8の延びだし方向に直交する向きの幅は、前記帯状体Wの幅と略等しいか、これよりやや大きくなるようにしてある。この通し部8dにおける操作部8の延びだし方向に直交する向きに沿った二箇所の穴縁部の8e、8fうち、操作部8の末端8b側に位置される穴縁部8eは、レバー体Lの前記所定の伏倒位置において、前記第二クロスバー5の直上に位置されるようになっている。
また、通し部8dにおける操作部8の延びだし方向に直交する向きに沿った二箇所の穴縁部8e、8fのうち、前記組み合わせ部7、すなわち、操作部8の延び出し基部1側に位置される穴縁部8fは、この組み合わせ部7側を湾曲外側とするように湾曲されている。
レバー体Lを前記所定の起立位置に位置づけた状態から挟持部9の前記他方側面9cとベースBの基部1との間に帯状体Wを通し、さらに、この帯状体Wを操作部8の通し部8dに通して引き出す。この状態からレバー体Lを操作部8を利用して前記所定の伏倒位置に回動させることで挟持部9とベースBの基部1との間でこの帯状体Wを挟持してこの帯状体Wの長さ方向の任意の位置にバックルは留め付けられる。(図4)帯状体Wはレバー体Lの操作部8の通し部8dに通されて引き出されていることから、この帯状体Wの引き出し端Waを摘むなどしてこの引き出し端Waを持ち上げることでレバー体Lを所定の起立位置に回動させて帯状体Wに対するバックルの前記留め付けを解くことができる。このように帯状体Wの引き出し端Waを持ち上げ操作した場合、張力の作用される帯状体Wは前記のように湾曲された通し部8dの穴縁部に両端側の二箇所で圧接することから帯状体Wはスリップし難く、この持ち上げ操作の力をロスなくレバー体Lに伝達できるようになっている。
掛合部8gは、レバー体Lの操作部8の末端8b側に設けられている。従って、ベースBの被掛合部5aは、伏倒位置にあるレバー体Lの操作部8の末端8bの下側となる箇所に設けられている。これにより、レバー体Lが所定の伏倒位置にあってベースBとの間で帯状体Wを挟持してこれに留め付いた状態を一層強固に維持できるようになっている。特に、掛合部8gはレバー体Lの回動中心から離れた操作部8の末端8b側にあることから、掛合部8gをかかる回動中心に近い位置に設けた場合に比べて比較的大きな力をこの末端8b作用させなければこの掛合部8gの掛合状態を解くことができないようになっている。
より具体的には、この実施の形態にあっては、掛合部8gは、レバー体Lの組み合わせ部7側に突き出す爪状をなすように構成されている。これにより、レバー体Lが前記所定の伏倒位置にある状態から通し部8dに通された帯状体Wが前記持ち上げ操作された場合には、掛合部8gには被掛合部5aにより引っかかる方向の力が作用され、単純にこのような持ち上げ操作がなされただけでは掛合部8gの掛合は解かれ難くなっている。また、レバー体Lの通し部8dにおけるレバー体Lの操作部8の末端8b側に位置される穴縁部にこの掛合部8gは備えられている。これにより、この実施の形態にあっては、かかる掛合部8gをバックルの構造を複雑にすることなく、したがって、成形し易い態様で、レバー体Lに備えさせることができるようになっている。また、レバー体Lの通し部8dは、この通し部8dとレバー体Lの操作部雄8の側部との間を弾性変形可能部とする大きさを持つようにしてある。これにより、この実施の形態にあっては、掛合部8gの掛合の解除にあたっては、レバー体Lの操作部8の末端8b側にベースBから離れる向きの力を作用させることにより、かかる通し部8dとレバー体Lの側部との間にある箇所8iを掛合部8gが被掛合部5aから外れる向きにスムースに弾性変形できるようになっている。
図示の例では、レバー体Lの操作部8には、通し部8dにおける操作部8の延びだし方向に直交する向きに沿った二箇所の穴縁部8e、8fのうち操作部8の末端8b側に位置される穴縁部8eに壁一面を連続させるようにして、この操作部8の裏面からこの裏面に略直交する向きに突き出す壁部8jが、操作部8の全幅に亘って形成されている。この壁部8jと操作部8の末端8bとの間には間隔が形成されており、この間が前記掛合解除時の指かけ部11として機能するようになっている。掛合部8gはこの壁部8jの壁一面8kの下端から組み合わせ部7の側に突き出す爪状をなす。掛合部8gは操作部8の幅方向中程の位置において一定の範囲で前記壁部8jに形成されている。
ベースBの被掛合部5aは、前記第二クロスバー5に形成されている。図示の例では、この被掛合部5aは、第二クロスバー5における第二通しスロット6に臨んだ側と反対の外側面部に形成されている。図示の例では、この外側面部に第二クロスバー5の上面部との間に間隔を開けて凹所5bを形成させており、この凹所5bにおけるこの上面部側に位置される段差が前記被掛合部5aとして機能するようになっている。すなわち、レバー体Lの回動中心から掛合部8gの爪先までの距離は、この回動中心から第二クロスバー5の外側面部までの距離よりやや小さくなるようにしてある。図示の例では、掛合部8gは、その下側面8hを爪先に向かうに連れて掛合部8gの上下方向の肉厚を小さくするように傾斜させており、レバー体Lを所定の伏倒位置に向けて回動させる過程でこの掛合部8gの下側面8hを第二クロスバー5の外側面部に当接させることで、レバー体Lの末端8b側をやや弾性変形させてこの掛合部8gが被掛合部5a下に入り込みこれと掛合する前記所定の伏倒位置までレバー体Lをスムースに回動操作できるようになっている。
掛合部8gの掛合の解除は、前記指かけ部11にベースBから離れる向きの力を作用させて前記通し部8dとレバー体Lの側部との間にある箇所8iを弾性変形させることでなされる。この解除に前記壁部8jの弾性変形は必要とされないことから、この壁部8jのレバー体Lの操作部8からの突きだし寸法は必要最小限に設定されている。
以上に説明したバックルにおける弾性変形特性を有すべき箇所へのこの特性の付与は、かかるバックルを合成樹脂の成形品とすることで、容易に実現することができる。
W 帯状体
B ベース
L レバー体
1e 取り付け部
5a 被掛合部
7 組み合わせ部
8 操作部
8d 通し部
8g 掛合部
9 挟持部

Claims (7)

  1. 帯状体を被接続体に接続させるためのバックルであって、被接続体の取り付け部を備えたベースと、このベースに起伏動可能に組み合わされると共に所定の起立位置においてこのベースとの間に通した前記帯状体を所定の伏倒状態においてこのベースとの間で挟持するレバー体とを備えており、
    レバー体は、ベースへの組み合わせ部から延び出す操作部と、この操作部の延び出し方向と異なる方向にこの組み合わせ部から突き出して前記挟持をなす挟持部とを備えていると共に、
    操作部には、前記帯状体の通し部と、前記伏倒位置においてベースに設けた被掛合部に掛合される掛合部とが備えられていることを特徴とするバックル。
  2. 掛合部は、レバー体の操作部の末端側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のバックル。
  3. 通し部におけるレバー体の組み合わせ部側に位置される縁部が、この組み合わせ部側を湾曲外側とするように湾曲されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバックル。
  4. 掛合部は、レバー体の組み合わせ部側に突き出す爪状をなすことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のバックル。
  5. 通し部におけるレバー体の操作部の末端側に位置される縁部に掛合部が備えられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のバックル。
  6. レバー体の通し部が、この通し部とレバー体の操作部の側部との間を弾性変形可能部とする大きさを持つようにしてあることを特徴とする請求項5に記載のバックル。
  7. ベースの被掛合部は、伏倒位置にあるレバー体の操作部の末端の下側となる箇所に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のバックル。
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