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JP2012028714A - 放熱体およびインバータ装置および抵抗器 - Google Patents

放熱体およびインバータ装置および抵抗器 Download PDF

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JP2012028714A
JP2012028714A JP2010168794A JP2010168794A JP2012028714A JP 2012028714 A JP2012028714 A JP 2012028714A JP 2010168794 A JP2010168794 A JP 2010168794A JP 2010168794 A JP2010168794 A JP 2010168794A JP 2012028714 A JP2012028714 A JP 2012028714A
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JP
Japan
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heat
heat radiating
radiator
inverter device
heating element
Prior art date
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Pending
Application number
JP2010168794A
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English (en)
Inventor
Takuya Sakai
拓也 酒井
Kazunari Nakao
一成 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
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Abstract

【課題】熱的に分離された放熱能力の異なる箇所を有することができる放熱体を提供する。
【解決手段】発熱体を載置して発熱体の放熱を行う放熱体10において、
複数の放熱部11、12、13、14が積層されるとともに、断熱部15を介して放熱部11と放熱部12、13、14と間に熱的に分離して構成される箇所を備え、放熱能力の異なる第1放熱部20および第2放熱部21を構成し、第1放熱部20および第2放熱部21上にそれぞれ所望の発熱体を載置する。
【選択図】図1

Description

この発明は、電動機の回生動作における回生電力等を処理するための誘導加熱装置、電力変換回路、および、電力処理装置などの発熱体を放熱するための放熱体およびインバータ装置および抵抗器に関し、特に放熱能力が異なる箇所を有するものである。
従来の放熱体は、載置している素子温度を検出し、中央内部の温度制御手段により素子温度を個別に制御している。この方式の場合、それぞれの面の温度を検出し、冷却体の流量を調整するため、流路を形成している(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−298304号公報
放熱体に実装するインバータ装置は、主回路電流のスイッチングを行うスイッチング素子(メイン素子)と、そのメイン素子を制御するための素子(制御素子)とを有する。しかし、例えばメイン素子としてワイドバンドギャップ半導体素子(例えば、SiC素子)が構成されており、ワイドバンドギャップ半導体素子の特徴である高温動作が可能となる、一方、制御素子はSiを主体とした半導体素子で構成されており、ワイドバンドギャップ半導体素子のような高温動作が不可能となる。このようなインバータ装置を従来の一体型の放熱体に実装すると、Si素子の耐熱に対応する必要があり、ワイドバンドギャップ半導体素子を使用する場合の利点が十分に生かされないという問題点があった。
また、誘導加熱を用いる電力処理装置とは、入力された電力を誘導加熱の技術を用いて被加熱物(以後、発熱体とする)を加熱し消費する抵抗装置がある。この技術は電力を印加する回路(以後、制御回路とする)と加熱される発熱体を熱的に分離し、かつ発熱体を高温に加熱する構成にすることにより単位体積あたりのエネルギー処理能力を高めることを目的としている。しかしこの場合、放熱体と制御回路とには大きな温度差が生じるため、制御回路と発熱体とを冷却するための放熱容量の大きい放熱体が必要となるという問題点があった。
またこれらのことを、特許文献1のように冷却体により放熱体の温度調整を行う場合、構造が複雑になり高コストになるという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、熱的に分離されて放熱能力の異なる箇所を有する放熱体およびインバータ装置および抵抗器を提供することを目的とする。
この発明は、発熱体を載置して上記発熱体の放熱を行う放熱体において、
複数の放熱部が積層されるとともに、断熱部を介して上記放熱部間に熱的に分離して構成される箇所を備えたものである。
また、この発明は、ワイドバンドギャップ半導体により構成された第1の素子と、ワイドバンドギャップ半導体以外の半導体により構成された第2の素子とを有するインバータ装置であって、上記第1の素子と上記第2の素子とを、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の上記放熱体において熱的に分離されたそれぞれの箇所に載置するものである。
また、この発明は、ワイドバンドギャップ半導体により構成された第1の素子と、ワイドバンドギャップ半導体以外の半導体により構成された第2の素子とを有する抵抗器であって、上記第1の素子と上記第2の素子とを、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の上記放熱体において熱的に分離されたそれぞれの箇所に載置するものである。
この発明の放熱体は、発熱体を載置して上記発熱体の放熱を行う放熱体において、
複数の放熱部が積層されるとともに、断熱部を介して上記放熱部間に熱的に分離して構成される箇所を備えたので、
熱的に分離された放熱能力の異なる箇所を有することができる。
また、この発明は、ワイドバンドギャップ半導体により構成された第1の素子と、ワイドバンドギャップ半導体以外の半導体により構成された第2の素子とを有するインバータ装置であって、上記第1の素子と上記第2の素子とを、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の上記放熱体において熱的に分離されたそれぞれの箇所に載置するので、
熱的に分離された放熱能力の異なる箇所を有することができる。
また、この発明は、ワイドバンドギャップ半導体により構成された第1の素子と、ワイドバンドギャップ半導体以外の半導体により構成された第2の素子とを有する抵抗器であって、上記第1の素子と上記第2の素子とを、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の上記放熱体において熱的に分離されたそれぞれの箇所に載置するので、
熱的に分離された放熱能力の異なる箇所を有することができる。
この発明の実施の形態1の放熱体を備えた抵抗器の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態2の放熱体を備えたインバータ装置の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態2の他の放熱体を備えたインバータ装置の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態3の放熱体を備えた抵抗器の構成を示す断面図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1の放熱体を備えた抵抗器の構成を示す断面図である。図において、放熱体10は、複数の放熱部11、12、13、14が積層されて形成されている。各放熱部11、12、13、14には、フィン101が複数個それぞれ形成されて構成されている。放熱部11には一方の面にのみフィン101が形成されている。また、放熱部12、13、14には両方の面にフィン101が形成され、各放熱部12、13、14は同型の構造にてなる。そして、断熱部15を介して放熱部11と放熱部12、13、14と間に熱的に分離して構成される箇所を備える。よって、放熱体10は、放熱能力の異なる、1つの放熱部11にてなる第1放熱部20と、3つの放熱部12、13、14にてなる第2放熱部21とにて構成されることとなる。また、放熱部11、12、13、14のフィン101により冷却媒体の放熱路100が構成されている。ここで冷却媒体とは空気を示す。
放熱体10に、入力電圧を検出もしくは外部信号により電子抵抗器を制御・駆動するためMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)などの半導体素子やその他の素子にて構成されている駆動回路部3と、共振スイッチングをするための共振コンデンサ4と、入力された電気的エネルギー(電力)を誘導加熱現象を用いて発熱体6にエネルギーを入力するための加熱コイル5と、加熱コイル5が生成した磁束を受け誘導加熱により加熱される発熱体6とがそれぞれ載置されて構成されている。尚、発熱体4と放熱体10との間には熱伝導性グリースなどが介在している。第2放熱部21は、複数の放熱部12、13、14から形成されおり、発熱体6を取り付けるためのガイド(図示せず)が設けられている。また、上記構成素子と放熱部11、12、13、14もしくは発熱体6間は電気的に絶縁されている。
上記のように構成された実施の形態1によれば、放熱体10にて、駆動回路部3、共振コンデンサ4、加熱コイル5および発熱体6の熱が放熱されている。
上記のように構成された実施の形態1における放熱体を備えた抵抗器によれば、放熱体は2種類の放熱能力の異なる部分により構成されているため、複数箇所に温度仕様の異なる素子を別々に実装することができるため、高密度実装が可能となり、かつ、装置に応じて効率よく放熱を行うことができる。また、複数の放熱体を積層して構成しているため、放熱能力の調整を容易に行うことができる。
また、第2放熱部は同型の放熱部を組み合わせて構成しているため、コストメリットが生じる。
尚、発熱体の発熱量が駆動回路等の発熱量よりも大きい場合には、発熱体を第1放熱部に、駆動回路を第2放熱部に設置してもよい。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2における放熱器を備えたワイドバンドギャップ半導体素子を用いたインバータ装置の構成を示した断面図である。ワイドバンドギャップ半導体は、その他の半導体、例えばSi半導体よりもバンドギャップが大きく、高い耐電圧性、高い許容電流密度耐性、高い耐熱性を有し、その電力損失が少ない。ワイドバンドギャップ半導体は、シリコンカーバイド(以後、SiCと称す)、窒化ガリウム系材料またはダイヤモンドから形成される。本実施の形態では、一例としてワイドバンドギャップ半導体素子として、SiC素子を用いたインバータ装置について説明する。
図において、上記実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。放熱体10は、複数の放熱部31、32、33、34が積層されて形成されている。各放熱部31、32、33、34には、一方の面にのみフィン101が形成され、同型の構造にてなる。そして、断熱部15を介して放熱部31と放熱部32、33、34と間に熱的に分離して構成される箇所を備える。よって、放熱体10は、放熱能力の異なる、1つの放熱部31にてなる第1放熱部40と、3つの放熱部32、33、34にてなる第2放熱部41とにて構成されることとなる。
放熱体10において、第1放熱部40にはインバータ装置の制御回路部8が載置され、第2放熱部42にはインバータ装置の主回路の半導体素子、メイン素子7が載置される。この構成のインバータ装置では、第2の素子としてのシリコン半導体素子などで構成される制御回路部8と、第1の素子としてのSiC半導体素子などで構成されるメイン素子7とで構成されるため、メイン素子7は制御回路部8にくらべ高温動作が可能となる。
上記のように構成された実施の形態2によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、第1放熱部の温度は第2放熱部に接続された制御回路の素子の安全温度以上に上げられるため、インバータ装置を小型、軽量化を図ることができる。
尚、上記実施の形態2は、第2放熱部を3個の放熱部にて形成する例を示したが、これに限られることはなく、例えば図3に示すように、1つの放熱部の厚みを厚く形成することも可能である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。放熱体10は、複数の放熱部51、52、53が積層されて形成されている。各放熱部51、52、53には、一方の面にのみフィン101が形成され、同型の構造にてなる。そして、断熱部15を介して放熱部51と放熱部52、53と間に熱的に分離して構成される箇所を備える。よって、放熱体10は、放熱能力の異なる、1つの放熱部51にてなる第1放熱部60と、2つの放熱部52、53にてなる第2放熱部61とにて構成されることとなる。
このように放熱部の厚みを厚くすることにより、フィンの熱容量を大きくおよびフィン長さ方向への熱抵抗を小さく調整することにより、フィンの温度が均一になり、フィンの長さが長くなっても放熱能力が高めることができる。これにより、第1放熱部にくらべ、第2放熱部の放熱能力を向上することができる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3における放熱器を備えた抵抗器の構成を示した断面図である。図において、上記実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。放熱体10は、複数の放熱部71、72、73、74が積層されて形成されている。放熱部71には、一方の面にのみフィン101が形成されている。また、各放熱部72、73、74には両方の面に互い違いの位置にフィン101が形成され、各放熱部72、73、74は同型の構造にてなる。そして、断熱部15を介して放熱部71と放熱部72、73、74と間に熱的に分離して構成される箇所を備える。よって、放熱体10は、放熱能力の異なる、1つの放熱部71にてなる第1放熱部80と、3つの放熱部72、73、74にてなる第2放熱部81とにて構成されることとなる。また、放熱部72、73、74は加熱コイル5の発熱体として機能するように形成されている。
上記のように構成された実施の形態3によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、放熱体の第2放熱部は、互い違いに上記放熱フィンの凹凸を複数にすることにより複数の放熱路を放熱体内部に形成することができる。そしてこれらを例えば、温度の低い空気を加熱コイルに近い外側の放熱路を通し(行き)、温められた空気を戻すための放熱路を中央(帰り)にとることができる。また、放熱体を発熱体の機能を備えるように形成しているため、発熱体を直接冷却する形状にて形成することができ、発熱体の温度上昇を抑制でき、放熱効率を向上することができる。また、このことにより、発熱体と放熱体とに間に介在していたグリースなどをなくすことができ、放熱体と空気などの冷媒間の熱抵抗を小さくすることができる。
尚、上記各実施の形態においてはフィンについて特に示さなかったが、マイクロフィンにて形成することが可能である。これは放熱部を複数個積層して構成にすることにより、放熱部内側にマイクロチャネルの複雑なフィン構造を作ることが可能となるためである。よって、放熱体の冷却能力を高めることができる。
また、上記放熱体の放熱は自然空冷にて放熱する例を示したが、これに限られることはなく、ファンを形成して冷却媒体として強制空冷にて放熱したり、冷却媒体として水による水冷方式にて放熱したりしてもよい。
また、放熱部の個数は、上記各実施の形態に示したものに限られることはなく、載置する発熱体に応じて適宜変更することができる。
また、断熱材にて分離する放熱能力の大きい側を1つの放熱部にて構成する例を示したが、これに限られることはなく、複数の放熱部にて構成することも可能である。
また、断熱部が放熱部の端部のみにて設置する例を示したが、これに限られることはなく、2つの放熱部のフィン間に断熱材を設置して熱伝導を防ぐ形状としてもよい。
また、第1放熱部と第2放熱部との熱伝導を低減するために、第1放熱部または第2放熱部の少なくともいずれか一方にふく射を受けにくい色を塗る、または、対面する面を研磨して熱伝導を低減するなどし、第1放熱部と第2放熱部との熱伝導をより一層小さくすることができる。
3 駆動回路部、4 共振コンデンサ、5 加熱コイル、6 発熱体、
7 メイン素子、8 制御回路部、
11,12,13,14,31,32,33,34,51,52,53,71,72,73,74 放熱部、
15 断熱部、100,101a,101b 放熱路、101 フィン。

Claims (6)

  1. 発熱体を載置して上記発熱体の放熱を行う放熱体において、
    複数の放熱部が積層されるとともに、断熱部を介して上記放熱部間に熱的に分離して構成される箇所を備えたことを特徴とする放熱体。
  2. 上記各放熱部は、複数のフィンを備えたことを特徴とする請求項1に記載の放熱体。
  3. 上記フィンにより冷却媒体の放熱路を構成することを特徴とする請求項2に記載の放熱体。
  4. 上記放熱部は、上記発熱体を載置するためのガイドを備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の放熱体。
  5. ワイドバンドギャップ半導体により構成された第1の素子と、ワイドバンドギャップ半導体以外の半導体により構成された第2の素子とを有するインバータ装置であって、上記第1の素子と上記第2の素子とを、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の上記放熱体において熱的に分離されたそれぞれの箇所に載置することを特徴とするインバータ装置。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の上記放熱体を用いた抵抗器。
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