JP2012021964A - Angular velocity sensor device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、コリオリ力を利用した角速度センサ装置に関する。 The present invention relates to an angular velocity sensor device using Coriolis force.
角速度センサ装置は、図1に示すように角速度を検出するセンサ素子1および制御用のIC2をパッケージ3の内部に収容した構造であり、角速度センサ装置の低背化のため、センサ素子1をX軸方向に基本振動させ、検出軸(Z軸)回りに角速度が印加されることでセンサ素子1にコリオリ力が働きY軸方向の振動が励起されるというように、基本振動と検出振動が同一平面内(XY平面内)となる構造が検討されている。
The angular velocity sensor device has a structure in which a
そして、このような振動型のセンサ素子1は、図2に示すように、振動中心4に対して左右対称につづら折り形状の駆動アーム5を配置しX軸方向に対称に基本振動させ、Z軸回りの角速度の印加により駆動アーム5がY軸方向に検出振動し、この検出振動による機械的変位を電気信号に変換し出力するものであり、センサ素子1は駆動アーム5が振動可能に支持する必要があるため、駆動アーム5の振動中心4から支持アーム6を導出し、この支持アーム6を台座7を介してIC2に実装している。
Then, as shown in FIG. 2, such a vibration
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
As prior art document information related to the invention of this application, for example,
そして、昨今の電子部品の小型薄型化に伴いこのような角速度センサ装置においても構成部品の小型薄型化が進み、パッケージ3、台座7、IC2およびセンサ素子1といった各構成部品の強度が低くなってきており、角速度センサ装置を実装するマザー基板の変形などによる外部応力の影響が大きくなり、特にセンサ素子1の対角方向に働くねじれ応力は駆動アーム5の基本振動方向がY軸方向にズレる方向に働くため、基本振動に対するコリオリ力を検出する角速度センサ素子1に対しては検出精度の劣化に繋がっていた。
With the recent reduction in size and thickness of electronic components, components such as the
そこで、本発明はこのような問題を解決し、角速度センサ装置の検出精度の劣化を抑制することを目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to solve such problems and suppress deterioration in detection accuracy of the angular velocity sensor device.
そして、この目的を達成するために本発明は、振動型センサ素子およびこのセンサ素子を振動可能に支持する台座と、台座を天面に実装するとともにセンサ素子を制御するICをパッケージ内部に配置した角速度センサ装置において、台座を形成する底板の実装面の少なくとも四隅に凹部を形成し残部をICの天面に接続する構成としたのである。 In order to achieve this object, the present invention includes a vibration type sensor element, a pedestal that supports the sensor element so as to vibrate, and an IC that mounts the pedestal on the top surface and controls the sensor element in the package. In the angular velocity sensor device, concave portions are formed in at least four corners of the mounting surface of the bottom plate forming the base, and the remaining portion is connected to the top surface of the IC.
この構造により本発明は、角速度センサ装置の検出精度の劣化を抑制することが出来るのである。 With this structure, the present invention can suppress deterioration in detection accuracy of the angular velocity sensor device.
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1〜5に記載の発明について説明する。
(Embodiment 1)
Hereinafter, the first aspect of the present invention will be described with reference to the first embodiment.
図1は角速度センサ装置を示したものであり、その基本的な構造はセラミクスからなる一端開口のパッケージ3の内部に角速度を検出する振動型のセンサ素子1と、このセンサ素子1に駆動信号を印加する駆動制御回路およびセンサ素子1から出力された検出信号を処理する検出回路を包含するIC2を配置し、パッケージ3の開口を上蓋8で封口する構造となっている。なお、センサ素子1は台座7を介してIC2の天面に実装することでセンサ素子1の振動空間を確保している。
FIG. 1 shows an angular velocity sensor device, the basic structure of which is a vibration
また、センサ素子1は図2に示すように、支持アーム6を対称軸とし錘部9を対称配置するとともに、それぞれの錘部9を一対の蛇行状の駆動アーム5で支持アーム6に接続したジャバラ型構造であり、駆動アーム5の上面には後述する駆動電極10や検知電極11を設けている。なお、センサ素子1の振動バランスを確保するため、各錘部9に接続される一対の駆動アーム5は振動中心4を通るX軸を対称軸とした対称構造とするとともに、この駆動アーム5を支持する支持アーム6についても検出振動の振幅を大きくするため振動中心4部分で分轄し、この分轄部分を一対の駆動アーム5が跨るように接続した構成としている。
Further, as shown in FIG. 2, the
また、駆動電極10や検知電極11の電極構造は、図3に示すようにAuからなる上部電極12とPtからなる下部電極13と、これらの間に配置されたPZTからなる圧電体層14からなる積層電極構造であり、下部電極13をグランド接続した状態で上部電極12に正電圧を印加すると電極の積層方向に対して圧縮力が働き、この圧縮力により電極パターンが延びる方向に応力が発生し、これとは逆に負電圧を印加すると電極に引張力が働き、この引張力により電極パターンが縮む方向に応力が発生するものである。また、これとは逆に電極が撓み圧縮応力を受けることで負電圧を発生し、電極が延び引張応力を受けることで正電圧を発生させるものである。
Further, as shown in FIG. 3, the electrode structure of the
そして、この振動型のセンサ素子1を用いた角速度の検出にあたっては、駆動電極10にIC2から駆動信号を印加することで図4に示すように駆動アーム5を支持アーム6の先端部分を振動中心4としてX軸方向に基本振動させ、この振動状態において振動平面(XY平面)に直交するZ軸方向の検出軸回りに角速度が加わることでコリオリ力により図5に示すように駆動アーム5にY軸方向の検出振動が生じ、この検出振動を検知電極11により電気信号に変換しIC2に出力するのである。なお、駆動アーム5の振動中心4部分に設けられたモニタ電極15は駆動アーム5の基本振動の振動状態を検出しIC2での駆動信号の生成にフィードバックするための電極である。
In detecting the angular velocity using the vibration
そして、センサ素子1を支持する台座7は、図6に示すようにセンサ素子1を実装する上面側が矩形状の底板16に対してY軸方向の対向側面部分に側壁17を設けるとともにX軸方向の対向側面部分を開口した形状とし、側壁17の天面に図2に示すセンサ素子1の支持アーム6の先端に設けられたX軸方向に延びる接続部18を接続固定し支持アーム6および駆動アーム5を中空支持することで、駆動アーム5を振動可能としている。
As shown in FIG. 6, the pedestal 7 that supports the
また、図7に示すように台座7の下面側、つまりIC2の天面に対する実装面の四隅部分に凹部19を設けた構造としており、この構造により角速度センサ装置の検出精度の劣化を抑制することが出来るのである。
Moreover, as shown in FIG. 7, it has the structure which provided the
すなわち、このような角速度センサ装置においては、上述したように部品の小型低背化を進める中で、センサ素子1、台座7、IC2、パッケージ3といった各構成部品の薄型化が進み、結果として各構成部品の強度が低くなり、角速度センサ装置を実装するマザー基板の変形などによる外部応力の影響が大きくなり、特にセンサ素子1の対角方向に働くねじれ応力は駆動アーム5の基本振動方向がY軸方向にズレるように働くため、基本振動に対するコリオリ力を検出する角速度センサ素子1に対しては検出精度の劣化に繋がっていた。
That is, in such an angular velocity sensor device, as the components are reduced in size and height as described above, each component such as the
しかしながら、台座7の四隅に凹部19を設けたことで台座7をIC2に実装した状態でこの部分に隙間ができ、IC2から台座7の対角方向に働くねじれ応力の伝達を緩和でき、センサ素子1の基本振動状態を安定なものと出来ることから結果として角速度センサ素子1に対しては検出精度の劣化を抑制出来るのである。また、センサ素子1の基本振動のIC2側への伝達についても肉薄となった凹部19からパッケージ3の内部空間に発散されるようになり、基本振動に伴う角速度センサ装置の自励振によるノイズ検出をも抑制出来るのである。
However, by providing the
なお、この一実施形態においては台座7の四隅に凹部19を設けIC2との接続箇所となる残部20の形状を十字状としたのは、IC2との接続時の実装安定性を高めるためであり、台座7に加わるねじれ応力が低減出来ることから、残部20の形状を特に図示していないが縦I字状や横I字状といった少なくとも凹部19が四隅を含む構造であれば所期の効果を得ることができる。
In this embodiment, the
また、図8に示すように十字状の残部20における交差部20aから延出される枝部20bの幅を交差部20aより狭くすることでIC2との接続を幅広な交差部20aで行うとともに枝部20bで安定性が確保でき、より多くの凹部19の面積が確保できIC2から台座7の対角方向に働くねじれ応力の伝達をより緩和できるのである。なお、凹部19の面積を増やすという観点においては図9に示すように交差部20aと枝部20bの間に溝20cを設けても同様の作用効果を得ることができる。
Further, as shown in FIG. 8, the width of the
また、凹部19は必ずしも底板16に対して有底状とする必要はなく図10、図11に示すように凹部19が底板16を貫通する構造としてもよい。
Further, the
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項6、7に記載の発明について説明する。
(Embodiment 2)
Hereinafter, the invention according to the sixth and seventh aspects of the present invention will be described with reference to the second embodiment.
図12は本発明の実施の形態2における角速度センサ装置の分解斜視図、図13は同角速度センサ装置における角速度センサ素子の上面図、図14は同角速度検出装置における台座を裏側からみた斜視図である。 12 is an exploded perspective view of the angular velocity sensor device according to Embodiment 2 of the present invention, FIG. 13 is a top view of the angular velocity sensor element in the angular velocity sensor device, and FIG. 14 is a perspective view of the pedestal in the angular velocity detection device viewed from the back side. is there.
図12〜図14において、21は2軸検出用角速度センサ素子である。22はSiからなる第1の固定部で、この第1の固定部22の上面には一対の駆動電極ランド22a、1つのY方向検出電極ランド23、4つのZ方向検出電極ランド24、GND電極ランド25およびモニタ電極ランド26を設けている。27はSiからなる第1のY軸検出振動体で、この第1のY軸検出振動体27は一端を第1の固定部22の一端と接続されるとともに、上面にY軸検出圧電電極28を設けており、このY軸検出圧電電極28はPtとTiの合金薄膜からなる共通GND電極と、この共通GND電極の上面に設けられたPZT薄膜からなる圧電層とにより構成されている。31はSiからなる第2のY軸検出振動体で、この第2のY軸検出振動体31は一端を第1の固定部22の他端と接続されるとともに、上面にY軸検出圧電電極28を設けている。32は捩れ延出部で、この捩れ延出部32は前記第1のY軸検出振動体27の他端と、第2のY軸検出振動体31の他端とを連接している。33は第1の駆動振動体で、この第1の駆動振動体33は前記捩れ延出部32から垂直な方向に延出されるとともに、上面に一対の駆動圧電電極33aを設けており、この駆動圧電電極33aはPtとTiの合金薄膜からなる共通GND電極と、この共通GND電極の上面に設けられたPZT薄膜からなる圧電層とにより構成されている。34は第1のZ軸検出振動体で、この第1のZ軸検出振動体34は前記第1の駆動振動体33の他端に、第1の駆動振動体33の延出方向と垂直な方向に延出されるとともに、L字形状に略中央を折り曲げられている。また、前記第1のZ軸検出振動体34の上面には、Z軸検出圧電電極35を設けており、このZ軸検出圧電電極35はPtとTiの合金薄膜からなる共通GND電極と、この共通GND電極の上面に設けられたPZT薄膜からなる圧電層とにより構成されている。36は重り部で、この重り部36は、前記第1のZ軸検出圧電体34の他端に接続されるとともに、一対の又部37を設けており、この又部37の各々を前記第1のZ軸検出振動体34の他端の両側に配設するように設けている。38は第2の駆動振動体で、この第2の駆動振動体38は捩れ延出部32から垂直な方向に前記第1の駆動振動体33と平行に延出されるとともに、上面に一対の駆動圧電電極33aを設けている。39は第2のZ軸検出振動体で、この第2のZ軸検出振動体39は前記第2の駆動振動体38の他端に、第2の駆動振動体38の延出方向と垂直な方向でかつ、前記第1のZ軸検出振動体34と反対の方向に延出されるとともに、L字形状に略中央を折り曲げられている。40は重り部で、この重り部40は前記第2のZ軸検出振動体39の他端に接続されている。41はSiからなる第2の固定部で、この第2の固定部41の上面には一対の駆動電極ランド42、1つのY方向検出電極ランド43、4つのZ方向検出電極ランド44、GND電極ランド45およびモニタ電極ランド46を設けている。47はSiからなる第3のY軸検出振動体で、この第3のY軸検出振動体47は一端を第2の固定部41の一端と接続されるとともに、上面にY軸検出圧電電極28を設けている。51はSiからなる第4のY軸検出振動体で、この第4のY軸検出振動体51は一端を第2の固定部41の他端と接続されるとともに、上面にY軸検出圧電電極28を設けている。そして、第3のY軸検出振動体47の他端と、第4のY軸検出振動体51の他端とは前記捩れ延出部32に接続されている。52は第3の駆動振動体で、この第3の駆動振動体52は前記捩れ延出部32から前記第2の駆動振動体38と反対方向でかつ捩れ延出部32と垂直な方向に延出されるとともに、上面に一対の駆動圧電電極33aを設けている。この駆動圧電電極33aはPtとTiの合金薄膜からなる共通GND電極と、この共通GND電極の上面に設けられたPZT薄膜からなる圧電層とにより構成されている。54は第3のZ軸検出振動体で、この第3のZ軸検出振動体54は前記第3の駆動振動体52の他端に、第3の駆動振動体52の延出方向と垂直な方向に延出されるとともに、L字形状に略中央を折り曲げられている。また、前記第3のZ軸検出振動体54の上面には、Z軸検出圧電電極35を設けている。56は重り部で、この重り部56は、前記第3のZ軸検出振動体54の他端に接続されている。58は第4の駆動振動体で、この第4の駆動振動体58は捩れ延出部32から垂直な方向に前記第3の駆動振動体52と平行に延出されるとともに、上面に一対の駆動圧電電極33aを設けている。59は第4のZ軸検出振動体で、この第4のZ軸検出振動体59は前記第4の駆動振動体58の他端に、第4の駆動振動体58の延出方向と垂直な方向でかつ、前記第3のZ軸検出振動体54と反対の方向に延出されるとともに、L字形状に略中央を折り曲げられている。また、前記第4のZ軸検出振動体59の上面には、Z軸検出圧電電極35を設けている。60は重り部で、この重り部60は前記第4のZ軸検出振動体59の他端に接続されている。そして、前記第1の駆動振動体33、第2の駆動振動体38、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58と捩れ延出部32との接続箇所の近傍の上面には、各々、モニタ圧電電極61を設けている。そしてまた、前記第1の固定部22における駆動電極ランド22aは、第1の駆動振動体33および第2の駆動振動体38における駆動圧電電極33aと配線パターン62により電気的に接続されるとともに、Y方向検出電極ランド23は配線パターン62により、第1のY軸検出振動体27および第2のY軸検出振動体31におけるY軸検出圧電電極28と電気的に接続されている。さらに、第1の固定部22におけるZ方向検出電極ランド24は、第1のZ軸検出振動体34および第2のZ軸検出振動体39におけるZ軸検出圧電電極35と配線パターン62により電気的に接続されるとともに、モニタ電極ランド26は、第1の駆動振動体33および第2の駆動振動体38におけるモニタ圧電電極61と配線パターン62により電気的に接続されている。さらに、前記第2の固定部41における駆動電極ランド42は、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58における駆動圧電電極33aと配線パターン62により電気的に接続されるとともに、Y方向検出電極ランド43は配線パターン62により、第3のY軸検出振動体47および第4のY軸検出振動体51におけるY軸検出圧電電極28と電気的に接続されている。さらに、第2の固定部41におけるZ方向検出電極ランド44は、第3のZ軸検出振動体54および第4のZ軸検出振動体59におけるZ軸検出圧電電極35と配線パターン62により電気的に接続されるとともに、モニタ電極ランド46は、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58におけるモニタ圧電電極61と配線パターン62により電気的に接続されている。63は直方体形状のSiからなる台座で、この台座63は2軸検出用角速度センサ素子21における第1の固定部22および第2の固定部41を支持する支持部64を長手方向の両端側の上面に設けている。また、前記台座63の下面には、2軸検出用角速度センサ素子21における第1のY軸検出振動体27、第2のY軸検出振動体31、第3のY軸検出振動体47および第4のY軸検出振動体51に対向する箇所にY軸検出接着部65を設けるとともに、略中央に十字接着部66を設けている。そして、前記支持部64、Y軸検出接着部65、十字接着部66は、前記台座63に一体に構成されている。
12 to 14,
前記支持部64、Y軸検出接着部65、十字接着部66は、前記台座63に同一材料で一体に構成されているため、熱膨張係数が互いに等しくなり、これにより、温度変化により、台座63に応力が発生することを防止することができるという作用効果を有するものである。
The
68はICで、このIC68は、前記台座63を上面に設けており、台座63におけるY軸検出接着部65および十字接着部66と接着剤(図示せず)により固着されている。また、前記IC68は2軸検出用角速度センサ素子21を制御している。69はケースで、このケース69は前記2軸検出用角速度センサ素子21、台座63およびIC68を収納するとともに、内底面の段差部70にケース電極71を設けており、このケース電極71を2軸検出用角速度センサ素子21における一対の駆動電極ランド22a、1つのY方向検出電極ランド23、4つのZ方向検出電極ランド24、GND電極ランド25、モニタ電極ランド26、一対の駆動電極ランド42、1つのY方向検出電極ランド43、4つのZ方向検出電極ランド44、GND電極ランド45およびモニタ電極ランド46にワイヤー線72を介して電気的に接続している。73は上蓋で、この上蓋73は前記ケース69の上面開口部を閉塞している。
Reference numeral 68 denotes an IC. The IC 68 is provided with the
以上のように構成された本発明の実施の形態2における角速度センサ装置について、次にその動作を説明する。 Next, the operation of the angular velocity sensor device according to Embodiment 2 of the present invention configured as described above will be described.
第1の固定部22における駆動電極ランド22aおよび第2の固定部41における駆動電極ランド42に交流電圧を印加することにより、配線パターン62を介して、第1の駆動振動体33、第2の駆動振動体38、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58における駆動圧電電極33aの分極の方向と同じ方向の場合には引張応力が発生し、一方、反対の方向の場合には、圧縮応力が発生する。そうすると、交流電圧の位相に応じて、第1の駆動振動体33、第2の駆動振動体38、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58がX軸方向に速度Vで駆動振動する。この駆動振動は第1のZ軸検出振動体34、第2のZ軸検出振動体39、第3のZ軸検出振動体54および第4のZ軸検出振動体59を介して重り部36、40、56、60に伝わり、重り部36、40、56、60がX軸方向に速度Vで駆動振動する。
By applying an AC voltage to the
ここで、まず、角速度センサ素子にZ軸方向回りの角速度が発生する場合を考える。 First, consider a case where an angular velocity around the Z-axis direction is generated in the angular velocity sensor element.
重り部36、40、56、60がコリオリ力により、Y軸方向に振動駆動する。
The
そうすると、第1のZ軸検出振動体34、第2のZ軸検出振動体39、第3のZ軸検出振動体54および第4のZ軸検出振動体59における第1の駆動振動体33、第2の駆動振動体38、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58から垂直な方向に延出された箇所がY軸方向に振動駆動する。そして、角速度に応じた電荷がZ軸検出圧電電極35に発生する。さらに、第1のZ軸検出振動体34、第2のZ軸検出振動体39、第3のZ軸検出振動体54および第4のZ軸検出振動体59のL字形状に折り曲げられた先端側は、前述のY軸方向振動駆動に伴い、X軸方向に撓み振動する。したがって、この撓み振動により発生する電荷が、Z軸検出圧電電極35に加算して発生し、Z軸周りの角速度を検出することができるものである。
Then, the first
次に、角速度センサ素子にY軸方向回りの角速度が発生する場合を考える。 Next, consider a case where an angular velocity around the Y-axis direction is generated in the angular velocity sensor element.
その場合には、重り部36、40、56、60がコリオリ力により、Z軸方向に振動駆動する。そうすると、第1のZ軸検出振動体34、第2のZ軸検出振動体39、第3のZ軸検出振動体54および第4のZ軸検出振動体59と、第1の駆動振動体33、第2の駆動振動体38、第3の駆動振動体52および第4の駆動振動体58を介して、捩れ延出部32に捩り力が加わり、第1のY軸検出振動体27、第2のY軸検出振動体31、第3のY軸検出振動体47および第4のY軸検出振動体51がZ軸方向に振動駆動する。そして、Y軸検出圧電電極28に電荷が発生し、Y軸周りの角速度を検出することができるものである。
In that case, the
ここで、角速度センサ装置を相手側基板(図示せず)に実装することにより、相手側基板(図示せず)のゆがみに起因して、順次、ケース69、IC68、台座63を介して2軸検出用角速度センサ素子21に応力が伝達されようとする場合を考える。
Here, by mounting the angular velocity sensor device on the mating substrate (not shown), two axes are sequentially formed via the
本発明の実施の形態2における角速度センサ装置においては、台座63に十字接着部66を設けたため、台座63とIC68との接着面積が減少することとなり、これにより、相手側基板(図示せず)のゆがみに起因する応力が台座63の全体に伝わることがなくなるから、支持部64を介して、2軸検出用角速度センサ素子21における第1のY軸検出振動体27、第2のY軸検出振動体31、第3のY軸検出振動体47および第4のY軸検出振動体51に応力が伝達されることを防止できることとなり、その結果、Y軸周りの角速度を正確に検出できるという作用効果を有するものである。
In the angular velocity sensor device according to the second embodiment of the present invention, since the
また、台座63にY軸検出接着部65を設けたため、台座63とIC68との接着の平行度が安定することとなり、これにより、2軸検出用角速度センサ素子21が接着面積の減少により傾くことがなくなるから、さらに角速度を正確に検出することができるという作用効果を有するものである。
In addition, since the Y-axis detection
本発明は、角速度センサ装置の検出精度を高めるという効果を有し、特にカーナビゲーションシステムなどの小型で高感度な特性を要求する電子機器に用いる角速度センサにおいて有用となる。 INDUSTRIAL APPLICABILITY The present invention has an effect of improving the detection accuracy of an angular velocity sensor device, and is particularly useful in an angular velocity sensor used for an electronic apparatus that requires a small and highly sensitive characteristic such as a car navigation system.
1 センサ素子
2 IC
3 パッケージ
4 振動中心
5 駆動アーム
6 支持アーム
7 台座
16 底板
17 側壁
19 凹部
20 残部
21 2軸検出用角速度センサ素子
22、41 固定部
27、31、47、51 Y軸検出振動体
28 Y軸検出圧電電極
32 捩れ延出部
33、38、52、58 駆動振動体
33a 駆動圧電電極
34、39、54、59 Z軸検出振動体
36、40、56、60 重り部
63 台座
64 支持部
65 Y軸検出接着部
66 十字接着部
1 Sensor element 2 IC
3
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