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JP2012019342A - 無線通信システム及び方法、無線通信基地局 - Google Patents

無線通信システム及び方法、無線通信基地局 Download PDF

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JP2012019342A JP2010155043A JP2010155043A JP2012019342A JP 2012019342 A JP2012019342 A JP 2012019342A JP 2010155043 A JP2010155043 A JP 2010155043A JP 2010155043 A JP2010155043 A JP 2010155043A JP 2012019342 A JP2012019342 A JP 2012019342A
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Abstract

【課題】 ハンドオーバ先の基地局にアクセスが集中している場合、また、ハンドオーバ先の基地局が、加入者限定で使用可能といった使用するにあたっての使用条件がある場合に、効果的なハンドオーバ手法を提供する。
【解決手段】 位置情報とRSSIのほかに、新たにアクセス状況及び使用制限情報を取得し、これら情報を基にネットワーク内にあるサーバでカバレッジエリアマップを作成し、RSSI及びアクセス状況が良く、使用可能である基地局情報を予め、基地局に通知することで、ハンドオーバ効率を高める。
【選択図】 図7

Description

本発明は、無線通信システム及び方法、無線通信基地局に係り、特に、端末を利用したカバレッジエリアマップによるハンドオーバの効率化を実現するための無線通信システム及び方法、無線通信基地局に関する。
近年の無線通信において、半径数m程度のエリアを形成する超小型基地局(フェムトセル)の研究が盛んに行われている。フェムトセルは、ユーザ所望の箇所に設置できるだけでなく、マクロセル間の境界地帯やビル、地下など、従来の基地局ではカバー出来なかったエリアをサポートできるため、カバレッジエリアの拡大に繋がる。また、近年のデータ通信需要拡大に伴うトラヒックの増大に対しても、エリア内にフェムトセルを設置することで、マクロセルへのアクセスを分散させる効果もある。さらに、フェムトセルは帯域を独占できるため、マクロセルに比べて安定した通信品質を確保できるといったメリットがある。
このように、フェムトセルを導入するメリットが多々あり、期待の高い技術であるが、その一方で課題も少なからず存在する。その課題の一つとしては、基地局間のハンドオーバが挙げられる。
図1に、ハンドオーバにおけるシーケンス図を示す。ハンドオーバ手順は、この具体例で示すように、ハンドオーバ先を端末が探す必要があることから、端末は隣接に存在する基地局全てに対し、受信信号強度を示すRSSI(Received Signal Strength Indicator)を定期的に測定する(100)。そして、基地局(Source eNB)から端末(UE)に対して測定用の制御信号を送信する(101)。端末では、基地局から送信された信号におけるRSSI測定結果を基地局に送信する(102)。このRSSI測定結果が悪くなったときに、ハンドオーバ(HO)が実行される(103)。また、HO先の基地局を、端末自身が探す必要があり、端末は現在通信中の基地局以外に、隣接基地局におけるRSSIを測定する必要がある。
再度図1に戻り、HOすることが決まったら、基地局(Source eNB)は、HO先である基地局(Target eNB)に対し、HOのリクエストを送信し(104)、Target eNBはリクエスト結果を返す(105)。リクエスト結果を受けた基地局(Source eNB)は、端末にはHOコマンドを送信し(106)、Target eNBにはSN状態を送信し(107)、端末はTarget eNBとRRC接続設定を行う(108)。その後は、必要に応じてネットワークの切り替え作業を行うといった手順である。
上述のようなHO処理において、端末はHO先の基地局と定期的にRSSI測定を行っており、バッテリー駆動の端末における消費電力の観点から、端末処理を増大させることは望ましくない。
この課題を解決する従来技術として、例えば、IEICE−NS2007−45に示すような技術では、端末からの位置情報及び隣接基地局とのRSSI結果を、ネットワーク内のサーバに蓄積して、周辺のRSSIを示すエリアマップを予め作成し、エリアマップに従いRSSIの良い基地局を端末に知らせることで、ハンドオーバ時の端末の負荷を軽減するといった手法が存在する。この手法は、端末が隣接にある基地局のRSSIを測定する手間も省くため、端末の消費電力の観点において効果的である。
IEICE−NS2007−45 異種通信システム環境におけるサービスエリアマップを用いたハンドオーバの効率化
上述のような従来技術において、位置情報とRSSIに基づいたエリアマップを作成することで、端末が行う定期的なRSSI測定を実施せずにハンドオーバ先となる基地局をシステム内におけるサーバより提示されることから、省電力なシステム構築を行っていた。
しかしながら、上述のような従来技術におけるハンドオーバ手法においては、アクセス状況が考慮されていないため、HO先の基地局にアクセスが集中している場合に、必ずしも効果的な手法ではない。
また、上述のような従来技術は、基地局にユーザの使用制限がある場合、サーバより提示された基地局先にハンドオーバできないという事象が発生する可能性があるため、必ずしも効果的な手法ではない。特に、今後多くの展開が期待されているフェムト基地局に際して、CSG(Closed Subscriber Group)IDといった加入者専用IDを割り当てて、基地局に対し使用制限を課すことが3GPP(3rd Generation Partnership Project)で規格化されている。
図2に、フェムト基地局展開おける簡単なアーキテクチャを示す。まずMME(Management Mobility Entity)201は、パケット接続における設定・開放や、ハンドオーバの切り替えを担う装置であり、マクロ基地局(Macro eNB)203とはS1インターフェース205上で通信を行っている。またMacro eNB203同士はX2インターフェース206で繋がっており、基地局が干渉しないように、自セル内の割り当て情報や、電力低減指示といった情報のやりとりを行っている。次世代に展開が期待されているフェムト基地局(HeNB)204は、HeNB−GW(Home eNode B GateWay)202を介して、MMEに接続する構成を現在の3GPPでは検討されている。また、現在の3GPPで規格化されている仕様における、LTE(Long Term Evolution)Release 9では、基地局間インターフェースであるX2インターフェースが、仕様策定のスケジュールな観点から、採用を見合わせている。そのためマクロ基地局(Macro eNB)203からフェムト基地局(HeNB)204にHOリクエストを送信する際は、S1インターフェースを使用したMME経由でアクセスする必要がある。
図3に、フェムト基地局へHOする際における処理手順についてのシーケンス図を示す。まず現在通信中であるマクロ基地局であるHO元基地局(Source eNB)310からMME311に処理301にてHO Requiredを送信する。MME311では、処理302にて、HO Requiredの通知情報に含まれているCSG IDに基づき、アクセス制御を行い、対応するHeNB GW312に処理303にてHO Requestを通知する。通知を受けたHeNB GW312は、フェムト基地局であるHO先基地局(Target eNB)(Femto)313に、処理304にて、HO Requestを通知する。Target eNB(Femto)313はCSG IDに基づき認証を行い(処理305)、認証結果をHeNB GW312に通知する(処理306)。以降の処理は、送信の逆経路で認証結果がSource eNB310に通知される(処理307、308)。以上に示すように、フェムト基地局へHOする際は、ネットワーク経由でHOリクエストを通知する必要がある。
上述のような課題を解決するためには、従来技術で適用した位置情報及びRSSIのみではなく、新たにアクセス状況と、例えば、CSG IDといったような基地局における使用制限情報を含んだ要素を折り込んだ方式を実現することが必要である。

本発明は、以上の点に鑑み、位置情報とRSSI以外にアクセス状況と隣接基地局の使用制限情報を折り込んだカバレッジエリアマップを作成することで、使用可能であり、アクセス状態が良く、信号品質の良い基地局を予め知るようにすることを目的とする。本発明は、このエリアマップにより、端末は、基地局使用条件があった場合でも、ハンドオーバの戻り作業が生じないため、ハンドオーバの効率を改善することを目的とする。また、本発明は、隣接基地局のRSSIを測定せずともハンドオーバ候補先を基地局より通知されるため、端末のバッテリー駆動の観点からも、ハンドオーバの高効率化を可能とすることを目的とする。
本発明は、上述のような従来技術の課題を解決するためのものである。
端末は、位置情報とRSSIの他に、新たにアクセス状況と隣接基地局の使用制限情報を取得し、周辺基地局へ送信する。この情報をネットワーク内のサーバに蓄積し、サーバ側では、これらの情報を反映させたエリアマップを作成する。まず、RSSIとアクセス状況を示す評価指標として、例えば0〜3の4段階といったように、それぞれを段階的に示すことで、RSSIとアクセス状況を数値化する。ここで、それぞれが“0”の場合、RSSIが悪く、アクセス状況が込み合っている基地局であることを示す。この相反する2つの評価指標を総じてエリアマップを作成するために、RSSIでの評価指標と、アクセス状況の評価指標それぞれに重み付け(W1及びW2)をし、加算する。この加算結果であるM1が高ければ、RSSIが良く、かつアクセスが込み合っていない基地局であることを意味する。最後にCSGスイッチにおいて、基地局が加入者のみ使用可能である等といった使用制限(使用条件)がある場合、使用制限情報として、例えば、加算結果の最上位ビットに“1”を付け、制約がない場合“0”を付けて出力する。これは符号付きデータであることを意味し、制限がある場合にはマイナスとなり、制限がない場合はプラスとなる。この出力結果であるM2を用いてエリアマップを作成する。
このエリアマップを基に、サーバは、基地局から通知された位置情報から隣接に存在する、M2が最大となる基地局とM2がマイナス値である使用条件のある基地局情報を通知する。隣接に使用条件のある基地局が複数存在する場合、全ての情報を基地局に対して通知する。
本発明の第1の解決手段によると、
ひとつ又は複数の基地局と、
絶対値が高い場合に受信信号強度及びアクセス状況が良いことを示し、正の値の場合に使用制限がない基地局を示し、負の値の場合に使用制限がある基地局を示す指標値、及び、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを、各位置情報が表わす位置に対して表したエリアマップを記憶したエリアマップ記憶部を有し、前記ひとつ又は複数の基地局とデータを送受信するサーバと
を備え、
端末は、通信中に、現在通信中の基地局とのみ受信信号強度の測定を行い、前記基地局に、端末ID、前記端末の位置情報、受信信号強度、使用制限がある場合は前記端末の属するグループのグループID、を含む測定レポートを送信し、
前記基地局が、前記測定レポートに含まれる受信信号強度の低下によりハンドオーバすることを決断した場合、前記基地局は、前記サーバに対し、ハンドオーバを要求するため、該測定レポートに含まれる前記端末ID及び前記位置情報及び前記グループIDに、前記基地局の基地局IDを含めたリクエストを通知し、
前記サーバは、前記エリアマップ記憶部を参照し、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、予め定められた範囲内のエリアマップにおける前記指標値が最も高いひとつの基地局の第1基地局IDと、前記指標値が負の値で使用制限のあるひとつ又は複数の基地局の第2基地局IDを求め、求められた第1及び/又は第2の基地局IDを含むハンドオーバ先基地局リストを作成し、前記基地局に該ハンドオーバ先基地局リストを送信し、
前記基地局は、前記ハンドオーバ先基地局リストを前記サーバから受信し、前記端末から受信した前記測定レポートに含まれる前記端末のグループIDが、前記サーバから通知された前記ハンドオーバ先基地局リストに含まれるひとつ又は複数の第2の基地局IDに対するグループIDと合致するか否かを判定し、
前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致する前記第2の基地局IDがある場合、前記基地局は、前記第2の基地局IDの前記指標値と前記第1の基地局IDの前記指標値のうち絶対値の大きいほうの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
一方、前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致しなかった場合又は前記第2の基地局IDがハンドオーバ先基地局リストに含まれない場合は、前記基地局は、前記第1の基地局IDの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
前記基地局は、決定したハンドオーバ先基地局に対するハンドオーバリクエストを出力することで、ハンドオーバを実施する
ようにした無線通信システムが提供される。
本発明の第2の解決手段によると、
ひとつ又は複数の基地局と、
絶対値が高い場合に受信信号強度及びアクセス状況が良いことを示し、正の値の場合に使用制限がない基地局を示し、負の値の場合に使用制限がある基地局を示す指標値、及び、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを、各位置情報が表わす位置に対して表したエリアマップを記憶したエリアマップ記憶部を有し、前記ひとつ又は複数の基地局とデータを送受信するサーバと
を備えた無線通信システムにおける無線通信方法であって、
端末は、通信中に、現在通信中の基地局とのみ受信信号強度の測定を行い、前記基地局に、端末ID、前記端末の位置情報、受信信号強度、使用制限がある場合は前記端末の属するグループのグループID、を含む測定レポートを送信し、
前記基地局が、前記測定レポートに含まれる受信信号強度の低下によりハンドオーバすることを決断した場合、前記基地局は、前記サーバに対し、ハンドオーバを要求するため、該測定レポートに含まれる前記端末ID及び前記位置情報及び前記グループIDに、前記基地局の基地局IDを含めたリクエストを通知し、
前記サーバは、前記エリアマップ記憶部を参照し、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、予め定められた範囲内のエリアマップにおける前記指標値が最も高いひとつの基地局の第1基地局IDと、前記指標値が負の値で使用制限のあるひとつ又は複数の基地局の第2基地局IDを求め、求められた第1及び/又は第2の基地局IDを含むハンドオーバ先基地局リストを作成し、前記基地局に該ハンドオーバ先基地局リストを送信し、
前記基地局は、前記ハンドオーバ先基地局リストを前記サーバから受信し、前記端末から受信した前記測定レポートに含まれる前記端末のグループIDが、前記サーバから通知された前記ハンドオーバ先基地局リストに含まれるひとつ又は複数の第2の基地局IDに対するグループIDと合致するか否かを判定し、
前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致する前記第2の基地局IDがある場合、前記基地局は、前記第2の基地局IDの前記指標値と前記第1の基地局IDの前記指標値のうち絶対値の大きいほうの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
一方、前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致しなかった場合又は前記第2の基地局IDがハンドオーバ先基地局リストに含まれない場合は、前記基地局は、前記第1の基地局IDの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
前記基地局は、決定したハンドオーバ先基地局に対するハンドオーバリクエストを出力することで、ハンドオーバを実施する
ようにした無線通信方法が提供される。
本発明の第3の解決手段によると、
ひとつ又は複数の基地局と、
絶対値が高い場合に受信信号強度及びアクセス状況が良いことを示し、正の値の場合に使用制限がない基地局を示し、負の値の場合に使用制限がある基地局を示す指標値、及び、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを、各位置情報が表わす位置に対して表したエリアマップを記憶したエリアマップ記憶部を有し、前記ひとつ又は複数の基地局とデータを送受信するサーバと
を備えた無線通信システムにおける無線通信基地局であって、
前記基地局は、現在通信中の端末から、端末ID、前記端末の位置情報、受信信号強度、使用制限がある場合は前記端末の属するグループのグループID、を含む測定レポートを受信し、
前記基地局が、前記測定レポートに含まれる受信信号強度の低下によりハンドオーバすることを決断した場合、前記基地局は、前記サーバに対し、ハンドオーバを要求するため、該測定レポートに含まれる前記端末ID及び前記位置情報及び前記グループIDに、前記基地局の基地局IDを含めたリクエストを通知し、
前記サーバが、前記エリアマップ記憶部を参照し、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、予め定められた範囲内のエリアマップにおける前記指標値が最も高いひとつの基地局の第1基地局IDと、前記指標値が負の値で使用制限のあるひとつ又は複数の基地局の第2基地局IDを求め、求められた第1及び/又は第2の基地局IDを含むハンドオーバ先基地局リストを作成し、前記基地局に該ハンドオーバ先基地局リストを送信すると、
前記基地局は、前記ハンドオーバ先基地局リストを前記サーバから受信し、前記端末から受信した前記測定レポートに含まれる前記端末のグループIDが、前記サーバから通知された前記ハンドオーバ先基地局リストに含まれるひとつ又は複数の第2の基地局IDに対するグループIDと合致するか否かを判定し、
前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致する前記第2の基地局IDがある場合、前記基地局は、前記第2の基地局IDの前記指標値と前記第1の基地局IDの前記指標値のうち絶対値の大きいほうの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
一方、前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致しなかった場合又は前記第2の基地局IDがハンドオーバ先基地局リストに含まれない場合は、前記基地局は、前記第1の基地局IDの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
前記基地局は、決定したハンドオーバ先基地局に対するハンドオーバリクエストを出力することで、ハンドオーバを実施する
ようにした無線通信基地局が提供される。
以上のように、本発明によると、位置情報とRSSI以外にアクセス状況と隣接基地局の使用制限情報を折り込んだカバレッジエリアマップを作成することで、使用可能であり、アクセス状態が良く、信号品質の良い基地局を予め知ることができる。本発明によると、このエリアマップにより、端末は、基地局使用条件があった場合でも、ハンドオーバの戻り作業が生じないため、ハンドオーバの効率が改善する。また、本発明によると、隣接基地局のRSSIを測定せずともハンドオーバ候補先を基地局より通知されるため、端末のバッテリー駆動の観点からも、ハンドオーバの高効率化を可能とする。
ハンドオーバにおけるシーケンス図。 フェムト基地局展開におけるアーキテクチャを示す図。 フェムト基地局ハンドオーバにおけるシーケンス図。 本実施の形態におけるシステム構成図。 本実施の形態のエリアマップ作成に適用されるハンドオーバ先基地局評価指標の第1原理図。 本実施の形態におけるエリアマップ例を示す図。 本実施の形態の導入におけるハンドオーバシーケンス図。 本実施の形態のエリアマップ作成に適用されるハンドオーバ先基地局評価指標の第2原理図。 時間帯別通信利用回数例を示す図。 本実施の形態の第2原理図におけるデータテーブル詳細例を示す図。 本実施の形態における例1Aの説明図。 本実施の形態における例1Bの説明図。 本実施の形態エリアマップ作成に適用されるハンドオーバ先基地局評価指標の第3原理図。 本実施の形態の第3原理図における重み付け係数制御回路例を示す図。 本実施の形態における例2Aの説明図。 本実施の形態における例2Bの説明図。 本実施の形態の第3原理図における重み付け係数値遷移図。 HO List入手後におけるSource eNB処理フロー。 本実施の形態の導入におけるHO先はフェムトの場合のHOシーケンス図。 エリアマップ作成のシーケンス図。 本実施の形態におけるエリアマップの他の例を示す図。
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
1.第1の実施の形態
1−1.エリアマップ作成
エリアマップの作成処理について、以下に説明する。
この処理は、端末が電源をONしたとき、使用開始したとき、システムの導入時、又は、予め定められた時刻・日時・曜日等のように、比較的長い周期又は時間間隔で実行されれば良い。
図20に、エリアマップ作成のシーケンス図を示す。また、図4に、本実施の形態におけるシステム構成図を示す。
図示のように、端末404は、位置情報とRSSIの他に、隣接基地局の使用制限情報をレポート1 405としてその隣接基地局へ送信する。これら情報を基地局へ送信する処理手順としては、図20に示すように、端末404は、各基地局と端末におけるRSSI測定を行い(処理200)、各基地局は、端末404に対し測定用制御チャネルを割り当てる(処理201)。端末404は各基地局から割り当てられた制御チャネルに従い、位置情報及び隣接基地局におけるRSSI、その隣接基地局の使用可否等を表す使用制限情報を含む測定用のレポート1 405を、各基地局に対し送信する(処理202)。端末404と隣接基地局間における位置情報は、例えば、GPS(Global Positioning System)機能に基づき、位置情報を入手することが可能である。隣接基地局の使用制限情報は、例えば、その隣接基地局が端末404のCSG IDに対応するか否かを表す。また、使用制限情報は、例えば、CSG ID認証の必要有無に基づき、制限がある場合“1”、制限がない場合“0”といったように、1ビットの情報として通知することができる。端末からレポート1 405として情報通知された各基地局では、処理203にて、位置情報とRSSI、使用制限情報を含むレポート1 405内の情報の他に、基地局IDと、その基地局のアクセス状況と、使用制限がある場合にはその基地局を使用可能なCSGのCSG IDを追記したレポート2 406を、ネットワークを経由し、ネットワーク内にあるサーバ401に情報を送信し、サーバ401内で情報を蓄積する。アクセス状況は、アクセス数の程度を表すものであり、例えば、(現在接続していている端末数)/(基地局における最大接続数)によって算出することができる。各基地局から送信されたレポート2 406に示してある情報に基づき、サーバ401ではエリアマップを作成し、エリアマップ記憶部410に記憶する。
図5に、本実施の形態のエリアマップ作成に適用されるハンドオーバ先基地局評価指標の第1の原理図を示す。
エリアマップ作成に際して、まず、RSSIとアクセス状況を、例えば0〜3の4段階といったように、それぞれを段階的に示し、数値化することができる。ここで、アクセス状況は、通知された基地局のキャパシティ及び、接続されていた端末数等から算出する。それぞれが“0”の場合、RSSIが悪く、アクセス状況が込み合っている基地局であることを示す。
上述のようなRSSIとアクセス状況といった相反する2つの評価指標を総じてエリアマップを作成するために、具体例として図5に示すように、RSSIでの評価指標と、アクセス状況の評価指標それぞれに重み付け(W1及びW2)をし、加算する。W1及びW2は、“0”以上“1”以下の小数である。この加算結果であるM1が高ければ、RSSIが良く、かつアクセスが込み合っていない基地局であることを意味する。最後にCSGスイッチ501において、基地局が特定の加入者又は端末のみ使用可能である等といった使用制限(使用条件)がある場合、使用制限情報として、例えば、加算結果の最上位ビットに“1”を付け、制約がない場合“0”を付けて出力する。これは符号付きデータであることを意味し、制限がある場合にはマイナスとなり、制限がない場合はプラスとなる。この出力結果であるM2を用いて、エリアマップを作成し、エリアマップ記憶部410に記憶する。また、エリアマップの各位置には、M2と、基地局IDと、使用制限がある場合にはCSG IDが対応付けられている。作成されたエリアマップは、エリアマップ記憶部410に記憶される。
図6に、本実施の形態におけるエリアマップ例を示す。この図の例では、指標結果であるM2値が、正の値かつ高い場合、RSSI及びアクセス状況が良く、使用制限がない基地局を示し、M2値が、負の値かつ高い場合、RSSI及びアクセス状況が良く、使用制限がある基地局(例えば、フェムト基地局など)を示す。エリアマップ記憶部410には、このようなデータが適宜の形式で記憶される。
図21に、エリアマップの他の例のフォーマットを示す。
サーバは、さらに、図6のようなエリアマップのデータから、M2値の極大値及び極小値を示す位置の位置情報を求め、位置情報に対して、M2と、そのM2値を示す基地局IDと、その基地局の使用制限の有無を示す使用制限情報と、使用制限がある場合のCSG IDを含むテーブルをエリアマップ記憶部410に記憶するようにしてもよい。
1−2.ハンドオーバ
図7に、本実施の形態の導入におけるハンドオーバシーケンス図を示す。以下に、上述のような手法で作成したエリアマップに基づいたハンドオーバ手法について、図7を参照しながら説明する。端末(UE)711は、ハンドオーバ候補先をサーバから通知してもらえることから、隣接にある基地局全てのRSSIを測定する必要がないので、現在通信中の基地局(Source eNB)712のみRSSI測定700を行う。RSSI測定結果は、基地局(Source eNB)712から測定結果を割り当てる制御信号701を端末(UE)711に送信し、端末(UE)711は基地局(Source NB)712から割り当てられた信号に従い、測定レポート702を送信する。この測定レポート702は、RSSI測定結果、端末の位置情報、端末ID、使用制限がある場合は端末の属するCSG IDを含む。なお、エリアマップ作成の際の端末から基地局へのレポートの送信頻度は、このRSSI測定結果の送信よりもはるかに少なくすることができる。基地局(Source eNB)712では、測定レポート702に基づいたRSSI測定結果が悪い場合、ハンドオーバ(以下、HOという。)することを決断する(処理703)。以上に示すような、HOすることを決めるまでの処理手順は、現在通信中の基地局のみRSSI測定を行うこと等以外、3GPP標準化などの規格にも示されているような一般的かつ周知の手法である。
ハンドオーバすることを基地局(Source eNB)712が決断した場合、基地局(Source eNB)712は、つぎに、HO先の基地局を決定する。
図18に、サーバから通知されたリストに基づき、HO先の基地局を決定するまでの処理フローを示す。まず、基地局(Source eNB)712は、処理1801で、サーバに対し、HO先の基地局リストのリクエスト要求を通知する(処理704−1)。このリクエスト要求には、端末の位置情報、端末ID、使用制限がある場合は端末のCSG ID、基地局IDを含むことができる。これにより、処理704−2で、ネットワーク内のサーバ714はHO先の基地局リストを基地局(Source eNB)712へ送信する。サーバ714は、基地局リストの送信に際し、エリアマップの記憶部410に記憶されたエリアマップを参照し、端末(UE)からの位置情報に基づき予め定められた範囲内(例えば、端末の位置を中心とする所定半径以内とか、所定の大きさの四方形以内等)において、サーバ714で作成されたエリアマップにおける評価指標結果M2値が最も高い基地局を基地局リストに含めて通知する。さらに、サーバ712は、使用制限のあるM2値が負の値のひとつ又は複数の基地局(たとえば、フェムト基地局等。以下、フェムト基地局を例に説明する。)と、その基地局を使用可能なCSGのCSG IDも基地局リストに含めて通知する。基地局(Source eNB)712は、処理1803で、HO先の基地局リストをサーバ714から受信する。次に、サーバ714から基地局リストを受信した基地局(Source eNB)712は、HOとなる基地局を通知された基地局リストから選択する必要がある。まず、基地局(Source eNB)712は、処理1805で、アクセス端末のCSG IDに基づき認証を行う。認証は、アクセス端末が持つCSG IDが、サーバ714から通知されたHO先基地局リストに含まれたフェムト基地局が処理可能なCSG IDと合致するかを検証する。ここで、サーバ714から通知されたフェムト基地局は、図6に一例を示す基地局FA、FBに相当する。なお、基地局(Source eNB)712は、CSG IDを、例えば、端末からMeasurement Request等のメッセージにより受信することができる。また、基地局(Source eNB)712は、フェムト基地局のCSG IDを、基地局リストに含めて受信することができる。認証が確認された場合、基地局(Source eNB)712は、HO先基地局リスト中のアクセス端末が持つCSG IDに合致したひとつのフェムト基地局(基地局Fxx)を出力する。一方、HO先基地局リスト中の基地局がCSG IDを保有していない場合やCSG IDを保持しているがサーバから通知されたHO候補リストと合致しなかった場合は、HO先基地局リストに含まれる評価指標結果M2値の一番高い基地局を出力して処理1809へ移動する。処理1805にて認証が確認できた場合、基地局(Source eNB)712は、処理1807にて、アクセス端末が持つCSG IDと合致したフェムト基地局Fxxの評価指標と、使用制限を持たないサーバ714から通知された基地局Mxx(図6に一例を示す基地局MAに相当)の評価指標とを絶対値で比較する。基地局(Source eNB)712は、比較した結果、値の高い基地局をHO先基地局として選択する。そして、基地局(Source eNB)712は、処理1809にて、最も高い値を示している基地局に対し、HO Requestを通知する。一方、処理1805で、HO先基地局がCSG IDを保有していない、またはCSG IDを保持しているがサーバ714から通知されたHO候補リストと合致しないと判断された場合、HO先は必然的にサーバから算出された使用制限を持たない基地局Mxx(例えば、マクロ基地局等。以下、マクロ基地局を例に説明する。)しか該当しないことから、基地局(Source eNB)712は、処理1809にて、そのHO先基地局にHO Requestを通知する(処理706)。
以降は、図7に戻り説明する。ハンドオーバ先である基地局(Target eNB)がマクロ基地局であった場合、HO先基地局(Target eNB)713では、処理707に相当するリクエスト結果を基地局(Source eNB)712に通知する。以降の処理手順としては図1に示したハンドオーバ手順と同一である。
一方、図19に、ハンドオーバ先である基地局(Target eNB)がフェムト基地局であった場合、処理手順を示す。図示のように、この場合、処理705でHO先基地局が決定されると、MMEやHeNB GW(Home eNB Gate Way)といったネットワークを経由してHOリクエストをTarget eNBに通知し、Target eNBではCSG ID認証に基づきハンドオーバリクエスト結果をSorce eNBに通知する。すなわち、基地局(Source eNB)712が、処理705で、ハンドオーバ先をフェムト基地局(Target eNB)713に決定した場合、図3で説明したように、処理301〜308の同様の処理が実行される。
2.第2の実施の形態
次に、図8に、本実施の形態のエリアマップ作成に適用されるハンドオーバ先基地局評価指標の第2原理図を示す。図9に、時間帯別通信利用回数例を示す。また図10に、本実施の形態の第2原理図におけるデータテーブル詳細例を示す。
以下に、本発明の第2の実施の形態について、図8を参照しながら、エリアマップ作成によるハンドオーバ効率化手法について説明する。動作原理及び処理手順は、具体例を図5、図6、図7、図18、図19、図20、図21等に示したように、上述のハンドオーバ手法と同様である。ここでは、サーバ内で作成するエリアマップにおけるRSSIとアクセス状況のそれぞれに重み付けをする係数値について説明する。RSSI及びアクセス状況は、時々刻々と変化するため、定数値ではなく、状況に応じて可変することが望ましい。そのため、図8におけるハンドオーバ先の基地局評価手法では、例えば図9に示すような、電気通信事業協会(TCA)で公開されている時間帯別通信利用回数表に基づき、時間帯毎におけるRSSI及びアクセス状況の重み付けを可変させる。深夜帯など通信の利用回数が少ない時間帯については、利用数が少ないことから隣接基地局のおけるアクセス状況の指標に差が出ないため、受信感度を示すRSSIで判断する必要がある。そのためアクセス状況よりもRSSIの重み付けを高くする必要がある。その一方で、日中などの通信の利用回数が多い時間帯については、受信電波が悪くても通信可能となる状況を優先するため、RSSIよりもアクセス状況の重み付けを高くする必要がある。また、一例として、重み付け係数算出に際し、重み付け係数は、“1”以下の小数値で、2つの合算値が“1”となるよう分配した。また演算処理軽減の観点から、ビット数を極小とするため、“0.25”刻みとした。以上のことより、23時から7時頃の統計上アクセスの少ない時間帯においては、RSSIの重み付けを“0.75”、アクセス状況の重み付けを“0.25”とした。同様の手法により、16時〜19時の統計上アクセスの多い時間帯については、受信感度よりもアクセスを優先させるため、RSSIの重み付けを“0.25”、アクセス状況の重み付けを“0.75”とし、その他の時間帯については、それぞれの重み付けを“0.5”とした。これら重み付け結果を、図10に示すような、LUT(Look Up Table)上に格納し、時間毎に重み付け係数を可変させる。
図11に、本実施の形態における例1Aを示す。また、図12に本実施の形態における例1Bを示す。前記時間帯別通信利用回数表に基づき算出した重み付け係数におけるエリアマップにより指定された基地局が、もともとのRSSI評価指標及びAccess評価指標と比較して相応かを判断すべく、簡単な例を図11及び図12に示す。図11は、ある日のAM4時における例を、図12は、ある日のPM5時(17時)における例を示した。位置情報は2つのケースで同等としたため、RSSIの評価指標は同値である。図11のケースに際し、AM4時であるため、通信利用者が少なくアクセス状況を示す指標に差分が見られないことから、RSSIの評価指標が高い基地局MBが選定されていることが確認できる。また、図12のケースに際し、PM5時であるため、通信利用者が多く基地局に接続することを有線した、基地局MAが選定されていることが確認できる。以上のことより、時間帯によりアクセス可能なハンドオーバ先基地局が選定されるため、本実施の形態におけるエリアマップを作成することでハンドオーバ効率を高めることが可能である。
3.第3の実施の形態
次に、図13に、本実施の形態エリアマップ作成に適用されるハンドオーバ先基地局評価指標の第3原理図を示す。以下に、本発明の第3の実施の形態について、図13及び図14を参照しながら説明する。
前記第2の実施の形態において、RSSI及びアクセス状況における評価指標に対する重み付けを時間帯別携帯使用量の統計データを基に算出する回路構成について説明したが、例えば、季節イベントや災害などといった予期せぬイベントが発生したときを想定していない。そのため、予期せぬイベントが発生した場合において、重み付け係数を調整する回路構成について図13及び図14を用いて説明する。本実施の形態において、災害などに関する予期せぬイベントが起きた場合、エリア全てにおける基地局におけるアクセスが集中するという想定のもと、全ての基地局におけるアクセス状況に対する重み付け係数を調節することを目的とした。
まず、ハンドオーバ候補先を基地局に対して通知し、ターゲット基地局から拒絶を受けた場合、再度ハンドオーバ先となる基地局を探すため、再度サーバにアクセスする。サーバでは、同じ情報(位置情報、端末情報、基地局ID)から再アクセスであることを察知し、アラーム信号1302として、重み付け係数制御回路1301に通知する。この情報は、拒絶を受けた若しくは受けていないことが認識できれば良いので、1ビットで表現可能である。
図14に、本実施の形態の第3原理図における重み付け係数制御回路例を示す。
前記アラーム通知における重み付け制御回路について、図14を用いて説明する。まず、アクセス状況に対する重み付け係数(D2)に対し、バイアスA1401、バイアスB1402、バイアスC1403、バイアスD1404にてバイアス調整した値と、入力信号であるD2をマルチポートスイッチ1405に入力する。マルチポートスイッチ1405出力する基準となる信号は、カウンタ1406にてカウントした値を用いる。このとき、カウンタ1406出力の出力値は、“4”以下の整数である必要があることから、カウンタの最終段の出力にて、強制的に“4”以下にする。また、バイアス値は入力信号から急峻に変化しない値、かつビット量が極小となるような、例えば“0.125”といった値ごとに調整することが望ましい。予期せぬイベントが生じた場合において、アクセス状況が増大することが予測されることから、アクセス状況における重み付けを増大させるために、入力信号から、例えば、“0.125”刻みで増加させる構成とする。このような構成とすることで、アラーム信号がない場合においては、入力信号であるD1値を出力し、一度アラームの通知を受けた場合は、バイアスA1401にて入力信号を例えば“0.125”増大させた値を出力し、二度アラームの通知を受けた場合は、バイアスB1402にて入力信号を例えば“0.25”増大させた値を出力し、三度アラームの通知を受けた場合は、バイアスC1403にて入力信号を例えば“0.375”増大させた値を出力し、四度アラームの通知を受けた場合は、バイアスD1404にて入力信号を例えば“0.5”増大させた値を出力する。その一方で、RSSIに対する重み付け係数(D1)は、アクセス状況の対となるように、例えば“0.125”刻みで減少させた値を出力する。マルチポートスイッチ1405から出力したそれぞれの値は、スイッチ1407にて、GPS1408にて初期化した後に出力し、エリアマップを作成する。GPS1408を出力値の基準とすることで、時間単位で統計値を出力することが可能となる。これは、時間毎に調整値をリセットすることを意味している。このような構成をとることで、予期せぬイベントが終息した場合においても、重み付け係数を初期化し、エリアマップを作成することが可能である。
図15に、本実施の形態における例2Aを示す。また、図16に、本実施の形態における例2Bを示す。図17に、本実施の形態の第3原理図における重み付け係数値遷移図を示す。前記予期せぬイベントにより重み付け係数を調整したエリアマップにより指定された基地局が、もともとのRSSI評価指標及びAccess評価指標と比較して相応かを判断すべく、簡単な例を図15及び図16に示す。図15は、ある日のAM1時における本発明の第2原理図(図8)に基づき生成したもの、図16は、AM1時における本発明の第3原理図(図13)に基づき生成したものである。2つのケースにおいて、イベント発生時を想定しており、また位置情報は2つのケースで同等としたため、RSSIの評価指標は同値である。図15において、もともとの統計値に基づいてRSSI評価指標及びAccess評価指標を算出しているため、基地局MBがHO先として最適とされているが、基地局MBはアクセスが集中していることから、基地局との接続を考慮した場合、基地局MAをHO先と指示することが最適である。図16において、アラームの通知を4回受けることで、アクセス状況に対する重み付け係数(D2)は、“0.25”から“0.75”に調整されたことで、基地局MAがHO先基地局として選択されていることが確認できる。また、図17において、本発明第3原理図における重み付け係数の遷移図を示す。縦軸が係数値(ALMはONとOFFの2値)、横軸が時間を示しており、ALMを契機に、アクセス状況に対する重み付け係数(D2)が“0.125”刻みで上昇し、一方でRSSIに対する重み付け係数(D1)が“0.125”刻みで下降しているのが確認できる。
以上に示すように、本発明及び本実施の形態におけるエリアマップを導入することで、端末は、隣接基地局全てのRSSIを測定せずとも、サーバからRSSIが良く、アクセス状況が良い、使用可能である基地局を通知されるため、消費電力的な観点よりバッテリー駆動をセーブすることが可能である。また、ハンドオーバ先に加入者限定で使用可能といった使用制限がある場合でも、サーバより使用可能である基地局を通知されるため、再度ハンドオーバ先の基地局を探す必要がなく、ハンドオーバ効率の向上に繋がる。
100…RSSI測定処理、101…測定用制御処理、102…測定報告処理、103…ハンドオーバ決意、104…ハンドオーバリクエスト処理、105…ハンドオーバリクエスト通知処理、106…ハンドオーバコマンド処理、107…SN(Signal to Noise ratio)状態送信処理、108…RRC(Radio Resource Control)接続再設定処理、110…端末(UE)、111…通信中基地局(Source eNB)、112…ハンドオーバ先基地局(Target eNB)、201…MME(Mobility Management Entity)、202…HeNB GW(Home eNodeB GateWay)、203…マクロ基地局(Macro eNB)、204…フェムト基地局(HeNB)、205…S1 Interface、206…X2 Interface、301…ハンドオーバ要求、302…CSG ID(Closed Subscriber Group ID)に基づいたアクセス制御、303…HeNB GWに対するハンドオーバリクエスト、304…Target eNBに対するハンドオーバリクエスト、305…CSG ID認証、306…HeNB GWへハンドオーバリクエストの通知、307…MMEへハンドオーバリクエストの通知、308…ハンドオーバコマンド、310…通信中基地局(Source eNB)、311…MME、312…HeNB GW、313…ハンドオーバ先基地局(Target eNB)、401…サーバ、402…マクロ基地局、403…フェムト基地局、404…端末、405…エリアマップ作成用レポート1、406…エリアマップ作成用レポート2、501…CSGスイッチ、502…重み付け回路、700…RSSI測定処理、701…測定用制御処理、702…測定報告処理、703…ハンドオーバ決意、704…ハンドオーバ候補リスト通知処理、705…ハンドオーバ先基地局の決定、706…ハンドオーバリクエスト処理、707…ハンドオーバリクエスト通知処理、708…ハンドオーバコマンド処理、709…SN状態送信処理、710…RRC接続再設定処理、711…端末、712…Source eNB、713…Target eNB、714…サーバ、801…データ格納テーブル、901…時間帯別通信利用回数表、1001…時間帯別重み付け係数テーブル、1301…重み付け係数制御回路、1302…ハンドオーバ拒絶アラーム、1401…バイアスA、1402…バイアスB、1403…バイアスC、1404…バイアスD、1405…マルチポートスイッチ、1406…カウンタ、1407…スイッチ、1408…GPS、1801…サーバへのデータリクエスト、1803…ハンドオーバ先基地局リスト受信、1805…CSG IDを元に認証を行う、1807…ハンドオーバ先基地局選択するための計算処理、1809…ハンドオーバ先基地局へのHOリクエスト通知、1811…ハンドオーバリクエスト結果受信、1813…端末へハンドオーバコマンド送信及びハンドオーバ先基地局へSN状態の送信、1815…処理完了

Claims (10)

  1. ひとつ又は複数の基地局と、
    絶対値が高い場合に受信信号強度及びアクセス状況が良いことを示し、正の値の場合に使用制限がない基地局を示し、負の値の場合に使用制限がある基地局を示す指標値、及び、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを、各位置情報が表わす位置に対して表したエリアマップを記憶したエリアマップ記憶部を有し、前記ひとつ又は複数の基地局とデータを送受信するサーバと
    を備え、
    端末は、通信中に、現在通信中の基地局とのみ受信信号強度の測定を行い、前記基地局に、端末ID、前記端末の位置情報、受信信号強度、使用制限がある場合は前記端末の属するグループのグループID、を含む測定レポートを送信し、
    前記基地局が、前記測定レポートに含まれる受信信号強度の低下によりハンドオーバすることを決断した場合、前記基地局は、前記サーバに対し、ハンドオーバを要求するため、該測定レポートに含まれる前記端末ID及び前記位置情報及び前記グループIDに、前記基地局の基地局IDを含めたリクエストを通知し、
    前記サーバは、前記エリアマップ記憶部を参照し、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、予め定められた範囲内のエリアマップにおける前記指標値が最も高いひとつの基地局の第1基地局IDと、前記指標値が負の値で使用制限のあるひとつ又は複数の基地局の第2基地局IDを求め、求められた第1及び/又は第2の基地局IDを含むハンドオーバ先基地局リストを作成し、前記基地局に該ハンドオーバ先基地局リストを送信し、
    前記基地局は、前記ハンドオーバ先基地局リストを前記サーバから受信し、前記端末から受信した前記測定レポートに含まれる前記端末のグループIDが、前記サーバから通知された前記ハンドオーバ先基地局リストに含まれるひとつ又は複数の第2の基地局IDに対するグループIDと合致するか否かを判定し、
    前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致する前記第2の基地局IDがある場合、前記基地局は、前記第2の基地局IDの前記指標値と前記第1の基地局IDの前記指標値のうち絶対値の大きいほうの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
    一方、前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致しなかった場合又は前記第2の基地局IDがハンドオーバ先基地局リストに含まれない場合は、前記基地局は、前記第1の基地局IDの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
    前記基地局は、決定したハンドオーバ先基地局に対するハンドオーバリクエストを出力することで、ハンドオーバを実施する
    ようにした無線通信システム。
  2. 前記端末は、電源投入時、使用開始時、所定周期又は所定時、又は、前記測定レポートのための測定頻度より小さな頻度で、隣接するひとつ又は複数の基地局と前記端末における受信信号強度の測定を行い、
    前記端末は、自端末の位置情報、周辺に隣接する基地局と該端末における受信信号強度、特定のグループに対する該基地局の使用制限の有無を表す使用制限情報を含む第1のレポートを、それぞれの前記隣接するひとつ又は複数の基地局へ送信し、
    各前記基地局は、前記端末から前記第1のレポートを受信すると、該第1のレポートに含まれる前記位置情報、前記受信信号強度及び前記使用制限情報に、該基地局の基地局ID、使用制限がある場合に該基地局を使用可能なグループのグループID、該基地局のアクセス状況を含めた第2のレポートを、前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記第2のレポートを各前記基地局から受信し、該第2のレポートに含まれる受信信号強度とアクセス状況に基づき、高ければ受信信号強度が良く且つアクセスが込み合っていない基地局であることを意味する第1の値を求め、第2のレポートに含まれる使用制限情報に基づき該第1の値をマイナス又はプラスの値とすることで、基地局IDに対する前記指標値を算出し、
    複数の第2のレポートに基づき、各位置情報が表わす位置に対して、前記指標値、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを表したエリアマップを作成し、該エリアマップを表すデータをエリアマップ記憶部に記憶する
    請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 前記サーバは、
    前記指標値の極大値及び極小値を示す位置の位置情報を求め、位置情報に対する、前記指標値、該位置における基地局の基地局ID、使用制限情報、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを含むデータを作成し、
    該データをエリアマップとして前記エリアマップ記憶部に記憶し、
    前記エリアマップ記憶部に記憶されたエリアマップを参照して、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、前記ハンドオーバ先基地局リストを作成する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信システム。
  4. 前記サーバは、
    受信感度を表す受信信号強度とアクセス状況を示す2つの評価指標にそれぞれ重み付けをする重み付け回路と、
    前記重み付け回路より出力された2つの値を加算する加算器と、
    前記加算器による加算結果を、基地局の使用制限があった場合はマイナス値に、使用制限がなかった場合はプラス値として、符号付きデータとして前記評価値を出力するためのCGSスイッチ
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の無線通信システム。
  5. 前記サーバは、
    統計データである時間帯別使用量から算出された重み付け係数を格納するデータテーブル回路と、
    前記データテーブル回路の出力結果において、受信感度を表す受信信号強度とアクセス状況を示す2つの評価指標に重み付けをする重み付け回路と、
    前記重み付け回路より出力された2つの値を加算する加算器と、
    前記加算器による加算結果を、基地局の使用制限があった場合はマイナス値に、使用制限がなかった場合はプラス値として、符号付きデータとして前記評価値を出力するためのCGSスイッチ
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の無線通信システム。
  6. 前記サーバは、
    前記ハンドオーバ先基地局からハンドオーバの拒絶を受けた場合に、拒絶回数に従い重み付け係数を調整するデータ制御回路と、
    前記データ制御回路の出力結果に従い、受信感度を示す受信信号強度とアクセス状況を示す2つの評価指標に重み付けをする重み付け回路と、
    前記重み付け回路より出力された2つの値を加算する加算器と、
    前記加算器による加算結果を、基地局の使用制限があった場合はマイナス値に、使用制限がなかった場合はプラス値として、符号付きデータとして前記評価値を出力するためのCGSスイッチ
    を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の無線通信システム。
  7. 前記使用制限情報は、使用制限がある場合又は制限がない場合にそれぞれ対応する1ビットの情報であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の無線通信システム。
  8. 前記ハンドオーバ先基地局が前記第1の基地局IDの基地局であった場合、前記基地局は、前記ハンドオーバリクエストを前記ハンドオーバ先基地局に通知し、
    一方、
    前記ハンドオーバ先基地局が使用制限のある前記第2の基地局IDの基地局であった場合、前記基地局は、管理装置及び/又はネットワーク装置を含むネットワークを経由して前記ハンドオーバリクエストを前記ハンドオーバ先基地局に通知し、前記ハンドオーバ先基地局は、グループIDの認証に基づき前記ハンドオーバリクエスト結果を前記基地局に通知する
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の無線通信システム。
  9. ひとつ又は複数の基地局と、
    絶対値が高い場合に受信信号強度及びアクセス状況が良いことを示し、正の値の場合に使用制限がない基地局を示し、負の値の場合に使用制限がある基地局を示す指標値、及び、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを、各位置情報が表わす位置に対して表したエリアマップを記憶したエリアマップ記憶部を有し、前記ひとつ又は複数の基地局とデータを送受信するサーバと
    を備えた無線通信システムにおける無線通信方法であって、
    端末は、通信中に、現在通信中の基地局とのみ受信信号強度の測定を行い、前記基地局に、端末ID、前記端末の位置情報、受信信号強度、使用制限がある場合は前記端末の属するグループのグループID、を含む測定レポートを送信し、
    前記基地局が、前記測定レポートに含まれる受信信号強度の低下によりハンドオーバすることを決断した場合、前記基地局は、前記サーバに対し、ハンドオーバを要求するため、該測定レポートに含まれる前記端末ID及び前記位置情報及び前記グループIDに、前記基地局の基地局IDを含めたリクエストを通知し、
    前記サーバは、前記エリアマップ記憶部を参照し、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、予め定められた範囲内のエリアマップにおける前記指標値が最も高いひとつの基地局の第1基地局IDと、前記指標値が負の値で使用制限のあるひとつ又は複数の基地局の第2基地局IDを求め、求められた第1及び/又は第2の基地局IDを含むハンドオーバ先基地局リストを作成し、前記基地局に該ハンドオーバ先基地局リストを送信し、
    前記基地局は、前記ハンドオーバ先基地局リストを前記サーバから受信し、前記端末から受信した前記測定レポートに含まれる前記端末のグループIDが、前記サーバから通知された前記ハンドオーバ先基地局リストに含まれるひとつ又は複数の第2の基地局IDに対するグループIDと合致するか否かを判定し、
    前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致する前記第2の基地局IDがある場合、前記基地局は、前記第2の基地局IDの前記指標値と前記第1の基地局IDの前記指標値のうち絶対値の大きいほうの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
    一方、前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致しなかった場合又は前記第2の基地局IDがハンドオーバ先基地局リストに含まれない場合は、前記基地局は、前記第1の基地局IDの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
    前記基地局は、決定したハンドオーバ先基地局に対するハンドオーバリクエストを出力することで、ハンドオーバを実施する
    ようにした無線通信方法。
  10. ひとつ又は複数の基地局と、
    絶対値が高い場合に受信信号強度及びアクセス状況が良いことを示し、正の値の場合に使用制限がない基地局を示し、負の値の場合に使用制限がある基地局を示す指標値、及び、前記指標値に対応する基地局ID、及び、使用制限がある場合には基地局を使用可能なグループのグループIDを、各位置情報が表わす位置に対して表したエリアマップを記憶したエリアマップ記憶部を有し、前記ひとつ又は複数の基地局とデータを送受信するサーバと
    を備えた無線通信システムにおける無線通信基地局であって、
    前記基地局は、現在通信中の端末から、端末ID、前記端末の位置情報、受信信号強度、使用制限がある場合は前記端末の属するグループのグループID、を含む測定レポートを受信し、
    前記基地局が、前記測定レポートに含まれる受信信号強度の低下によりハンドオーバすることを決断した場合、前記基地局は、前記サーバに対し、ハンドオーバを要求するため、該測定レポートに含まれる前記端末ID及び前記位置情報及び前記グループIDに、前記基地局の基地局IDを含めたリクエストを通知し、
    前記サーバが、前記エリアマップ記憶部を参照し、前記リクエストに含まれる前記位置情報に基づき、予め定められた範囲内のエリアマップにおける前記指標値が最も高いひとつの基地局の第1基地局IDと、前記指標値が負の値で使用制限のあるひとつ又は複数の基地局の第2基地局IDを求め、求められた第1及び/又は第2の基地局IDを含むハンドオーバ先基地局リストを作成し、前記基地局に該ハンドオーバ先基地局リストを送信すると、
    前記基地局は、前記ハンドオーバ先基地局リストを前記サーバから受信し、前記端末から受信した前記測定レポートに含まれる前記端末のグループIDが、前記サーバから通知された前記ハンドオーバ先基地局リストに含まれるひとつ又は複数の第2の基地局IDに対するグループIDと合致するか否かを判定し、
    前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致する前記第2の基地局IDがある場合、前記基地局は、前記第2の基地局IDの前記指標値と前記第1の基地局IDの前記指標値のうち絶対値の大きいほうの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
    一方、前記端末のグループIDと前記第2の基地局IDに対するグループIDとが合致しなかった場合又は前記第2の基地局IDがハンドオーバ先基地局リストに含まれない場合は、前記基地局は、前記第1の基地局IDの基地局をハンドオーバ先基地局として決定し、
    前記基地局は、決定したハンドオーバ先基地局に対するハンドオーバリクエストを出力することで、ハンドオーバを実施する
    ようにした無線通信基地局。
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