JP2012019113A - 固体撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】色再現性及び感度の高い固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、複数の画素111R、111G、111B及び111IRを有する固体撮像装置であって、入射光のうち各画素111R、111G、111B及び111IRに対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタ104を備え、色分離フィルタ104は、高屈折率材料からなる第1の層302、304、306及び308と第3の層422、424、426、427、429及び431と、低屈折率材料からなる第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430とが交互に積層された、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する多層膜干渉フィルタであり、第3の層422、424、426、427、429及び431の面積は、第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430との面積よりも小さい。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、複数の画素111R、111G、111B及び111IRを有する固体撮像装置であって、入射光のうち各画素111R、111G、111B及び111IRに対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタ104を備え、色分離フィルタ104は、高屈折率材料からなる第1の層302、304、306及び308と第3の層422、424、426、427、429及び431と、低屈折率材料からなる第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430とが交互に積層された、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する多層膜干渉フィルタであり、第3の層422、424、426、427、429及び431の面積は、第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430との面積よりも小さい。
【選択図】図2
Description
本発明は、デジタルカメラ等に使用される固体撮像装置に関し、特に、可視光及び近赤外光を検知する固体撮像装置に関する。
近年、デジタルカメラや携帯電話機等、固体撮像装置の適用範囲が爆発的に拡大しつつあり、いずれの分野においてもカラー化が必須となっている。そこで、カラーフィルタの材料として顔料や染料などの有機材料を用いる構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図10は、従来の固体撮像素子における画素の分光特性を示すグラフである。
同図には、B(青色透過)フィルタの透過特性901、G(緑色透過)フィルタの透過特性902及びR(赤色透過)フィルタの透過特性903が示されている。特許文献1の固体撮像素子は、RフィルタとBフィルタとを積層することにより、入射光中の赤外成分(以降、IR成分と記載)のみを透過するIR(赤外光透過)フィルタを構成している。
よって、特許文献1の固体撮像素子は、IRフィルタを有する画素から出力された参照信号を用いて、Rフィルタを有するR画素、Gフィルタを有するG画素及びBフィルタを有するB画素から出力された画素信号に含まれるIR成分の影響を除去する色信号処理を行うことにより、高い色再現性を実現している。
また、別のカラーフィルタの構成としては、誘電体多層膜を用いたカラーフィルタの構成も提案されている。
しかしながら、カラーフィルタの材料として有機材料を用いる場合、図10に示すBフィルタの透過特性901、Gフィルタの透過特性902及びRフィルタの透過特性903の赤外領域(IR領域)である700〜850nmの透過特性にバラつきがある。よって、RGB画素から出力される画素信号に含まれるIR成分の影響を一様に除去することができない。すなわち、RGB画素から出力される画素信号からIR成分を除去できない、又は、IR成分を差分しすぎてしまう。
これにより、RGB画素の本来視認されるべき発光色とずれてしまう色ずれが生じる。つまり、色再現性が悪いという課題がある。
一方、カラーフィルタとして誘電体多層膜を用いる場合、カラーフィルタの膜厚が厚くなることにより、感度が低下するという課題がある。
上記課題を鑑み、本発明は、色再現性及び感度の高い固体撮像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る固体撮像装置は、2次元状に配列された複数の画素を有する固体撮像装置であって、入射光のうち各画素に対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタを備え、前記色分離フィルタは、高屈折率層と、前記高屈折率層より低い屈折率の低屈折率層とが交互に積層された、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する多層膜干渉フィルタであり、複数の前記高屈折率層の少なくとも1つの高屈折率層の面積は、複数の前記低屈折率層の面積よりも小さい。
これにより、色分離フィルタの高屈折率層と低屈折率層との屈折率差による光の回折効果により入射した光が集光される。よって、膜厚の厚いカラーフィルタを用いた場合でも、感度の低下を抑制することが可能となる。その結果、高い色再現性及び感度を実現できる。
また、前記少なくとも1つの高屈折率層それぞれは、前記複数の低屈折率層の少なくとも1つに囲まれていてもよい。
これにより、光の回折効果が強く生じるので、集光効率が一層向上する。
また、各画素の中心には、前記少なくとも1つの高屈折率層が配置されていてもよい。
これにより、各画素に対応しない光による影響を低減できる。つまり、混色を防止できる。
また、前記少なくとも1つの高屈折率層は、積層方向に互いに異なる位置に形成され、かつ、互いに異なる面積を有する複数の高屈折率層からなってもよい。
また、積層方向に互いに異なる位置に形成され、かつ、互いに異なる面積を有する前記複数の高屈折率層の面積は、光入射面側に位置する一の高屈折率層から前記光入射面の対向面側に位置する他の一の高屈折率層に向かって減少してもよい。
これにより、集光効率が一層向上する。
また、さらに、色分離フィルタの光入射面の対向面側に設けられた、前記複数の画素に対応する複数の受光部を有する基板を備え、前記少なくとも1つの高屈折率層それぞれの面積をS、各画素の面積をS1、各受光部の面積をS2とすると、S2≦S≦S1を満たしてもよい。
また、前記色分離フィルタは、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する可視近赤外フィルタと、前記可視近赤外フィルタに積層された近赤外正規化フィルタとを備え、前記可視近赤外フィルタは、設定波長をλ1とすると、λ1/4の第1の光学膜厚を有する前記高屈折率層である第1の層を複数含む複数の3層膜と、前記複数の3層膜の間に形成され、前記第1の光学膜厚を有する前記低屈折率層である第2の層とを備え、前記複数の3層膜のそれぞれは、2つの前記第1の層と、2つの前記第1の層の間に形成された、透過させる光を制御するための前記低屈折率層である第1のスペーサ層とからなり、前記近赤外正規化フィルタは、前記可視領域と前記近赤外領域内の第1の近赤外波長帯域とにおいて実質的に透明であり、かつ、前記可視領域と前記第1の近赤外波長帯域との間の第2の近赤外波長帯域において実質的に不透明であり、設定波長をλ2とすると、λ2/4の第2の光学膜厚を有する前記高屈折率層である第3の層と、前記第3の層に積層された前記第2の光学膜厚を有する前記低屈折率層である第4の層とからなる複数のλ/4多層膜と、前記複数のλ/4多層膜の間に形成された、透過させる光を制御するための前記低屈折率層である第2のスペーサ層とを備えてもよい。
これにより、広い波長領域の可視光と近赤外光とを選択的に透過させることができる。
本発明によれば、色再現性及び感度の高い固体撮像装置を実現できる。
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を参照しながら、具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る固体撮像装置の構成の一例を示す平面概略図である。
同図に示す固体撮像装置100は、赤外カットフィルタを無くし、R(赤色)、G(緑色)及びB(青色)の光成分を透過するカラーフィルタが配置された画素に加えて、入射光中のIR(近赤外)成分のみを透過する赤外光フィルタ(IRフィルタ)を配置し、IR成分のみを検出する画素を有する。
具体的な構成としては、同図に示す固体撮像装置100は、撮像部110、蓄積部120、水平転送部130及び出力部140を備える、例えばCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサである。
撮像部110は、入射光を光電変換することにより信号電荷を生成する。この撮像部110は、2次元状に配列されたR(赤色受光)画素111R、G(緑色受光)画素111G、B(青色受光)画素111B及びIR(赤外受光)画素111IRを含む。なお、以降、R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IRをそれぞれ画素111R、111G、111B、111IRと記載する場合もある。撮像部110は、ベイヤー配列における画素111Rのうち、千鳥格子状に配置された画素111Rを画素111IRに置き換えた配列となっている。
蓄積部120は、撮像部110で生成された信号電荷を蓄積する、及び、水平転送部130へ転送する、のいずれかを選択的に行う。
水平転送部130は、蓄積部120から転送された信号電荷を水平方向に転送することにより、出力部140へ出力する。
出力部140は、水平転送部130から転送された信号電荷を電圧信号に変換して出力する。
このように出力部140から出力された電圧信号は、R画素111Rで受光された光に応じた赤色信号、G画素111Gで受光された光に応じた緑色信号、B画素111Bで受光された光に応じた青色信号、及び、IR画素111IRで受光された光に応じた赤外信号を含む。
このように構成された固体撮像装置100においては、IR画素111IRで受光された光に応じた赤外信号は、各受光画素(R画素111R、G画素111G、B画素111B)で受光された光に応じた赤色信号、緑色信号及び青色信号にてIR成分に起因して生じる信号量に関する情報を与える参照信号として、各色信号(赤色信号、緑色信号、青色信号)に含まれるIR成分の影響を除去する色信号処理を行うことができる。例えば、赤色信号、緑色信号及び青色信号のそれぞれから参照信号を減算することにより、赤色信号、緑色信号及び青色信号に含まれるIR成分の影響を排除することができる。その結果、高い色再現性を実現できる。
次に、撮像部110の詳細な構成について説明する。
図2は、本実施の形態に係る固体撮像装置100の構成の一例を示す断面図である。具体的には、撮像部110の断面構成を示す図であり、説明のために図中左からB画素111B、R画素111R、G画素111G、IR画素111IRの構成が示されている。
同図に示す固体撮像装置100は、入射光のうちR画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IRに対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタを備え、色分離フィルタは、高屈折率層と、高屈折率層より低い屈折率の低屈折率層とが交互に積層された、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する多層膜干渉フィルタであり、複数の高屈折率層の少なくとも1つの高屈折率層面積は、複数の低屈折率層面積よりも小さい。
これにより、本実施の形態に係る固体撮像装置100は、色分離フィルタの高屈折率層と低屈折率層との屈折率差による光の回折効果により入射した光が集光される。よって、膜厚の厚いカラーフィルタを用いた場合でも、感度の低下を抑制することが可能となる。その結果、高い色再現性及び感度を実現できる。
以下、図2を参照しながら具体的な構成について説明する。
図2に示されるように、固体撮像装置100は、N型半導体層101上にP型半導体層102、層間絶縁膜103、色分離フィルタ104及び集光レンズ(マイクロレンズとも言う)105が順次積層されている。なお、P型半導体層102の層間絶縁膜103側にはN型不純物がイオン注入されてなるフォトダイオード106が画素毎に形成されている。隣り合うフォトダイオード106の間にはP型半導体層が介在しており、これを素子分離領域という。ここで、色分離フィルタ104は入射光をR、G、B、IR光に色分離を行う多層膜干渉フィルタである可視近赤外フィルタ104aと可視光及び近赤外光を透過する多層膜干渉フィルタである近赤外正規化フィルタ104bとを積層した構成となっている。
また、層間絶縁膜103中には遮光膜107が形成されている。個々のフォトダイオード106と集光レンズ105とは対応関係にあり、遮光膜107は集光レンズ105を透過した光が対応関係に無いフォトダイオード106に入射するのを防ぐ。
なお、N型半導体層101及びP型半導体層102は本発明の基板に相当し、フォトダイオード106は本発明の受光部に相当する。
[可視近赤外フィルタ]
ここで、可視近赤外フィルタ104a及び近赤外正規化フィルタ104bの具体的な構成について説明する。
ここで、可視近赤外フィルタ104a及び近赤外正規化フィルタ104bの具体的な構成について説明する。
まず、可視近赤外フィルタ104aの構成について説明する。
可視近赤外フィルタ104aは、設定波長をλ1(例えば530[nm])としたとき、その設定波長λ1の1/4に略等しい光学膜厚を有し、高屈折率材料からなる第1の層と低屈折率材料からなる第2の層とで構成される屈折率が異なる第2種類の材料で形成されたλ/4多層膜を1組有する。ここで、光学膜厚とは物理膜厚に屈折率を乗じて得られる値であり、設定波長λ1とは可視近赤外フィルタ104aが有する可視領域の透過帯のピーク波長である。
具体的には、可視近赤外フィルタ104aは、第1の層304、第2の層305、第1の層306がこの順で積層されたλ/4多層膜を有し、さらにλ/4多層膜を挟み込む、第1のスペーサ層(「欠陥層」または「共振層」ともいう)303及び307を有し、さらに、その構造を上記λ1/4膜である第1の層302及び308で挟んだ構造となっている。言い換えると、第1のスペーサ層303及び307のそれぞれは、第1の層302及び304と第1の層306及び308との間に形成されている。すなわち、可視近赤外フィルタ104aは、第1の層306、第1のスペーサ層307、第1の層308で構成される3層膜と、第1の層302、第1のスペーサ層303、第1の層304で構成される3層膜とを有し、さらにその2つの3層膜の間に形成された第2の層305を有する。また、第1の層308上には、光入射面を平坦化するための第2の層309を有する。
第1の層302、304、306、308は、R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IRのいずれにおいても同じ膜厚を有し、例えば二酸化チタン(TiO2)からなる高屈折率材料で構成されている。
第2の層305は、R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IRのいずれにおいても同じ膜厚を有し、例えば二酸化珪素(SiO2)からなる低屈折率材料で構成されている。
ここで、λ1/4膜の膜厚を決定する設定波長λ1は530nmであるため、第1及び第2の層で構成される3層のそれぞれの光学膜厚は132.5nmとなる。波長530nmにおける二酸化チタンの屈折率は2.53、二酸化珪素の屈折率は1.48であるため、二酸化チタンからなる第1の層304及び306の物理膜厚は52nm、二酸化珪素からなる第2の層305の物理膜厚は91nmとなる。言い換えると、物理膜厚52nmの二酸化チタンからなる高屈折率材料の第1の層304及び306と物理膜厚91nmの二酸化珪素からなる低屈折率材料の第2の層305とにより1組のλ/4多層膜が形成されている。
そして、当該λ/4多層膜のN型半導体層101及びP型半導体層102側には、画素111R、111G、111B、111IR毎に光学膜厚が異なる低屈折率材料からなる第1のスペーサ層303が形成され、一方、当該λ/4多層膜の集光レンズ105側には、画素111R、111G、111B、111IR毎に光学膜厚が異なる低屈折率材料からなる第1のスペーサ層307が形成されている。
ここで、第1のスペーサ層303及び307それぞれは、可視近赤外フィルタ104aの画素111R、111G、111B及び111IRにおける透過させる光に応じた光学膜厚を有している。すなわち、第1のスペーサ層303及び307は、透過対象の光を制御するために用いられる層であり、その膜厚を変えることによって、R、G、B又IRの光を透過させる。
具体的には、第1のスペーサ層303及び307それぞれの膜厚は、R画素111Rで45nm、G画素111Gで182nm、B画素111Bで140nm、IR画素111IRで91nmである。
また、第1の層302及び308それぞれの膜厚は、52nmである。
また、第2の層309は、例えば、TEOS(Tetra Ethyl Ortho Silicate)平坦化膜である。
以上のように構成された可視近赤外フィルタ104aは、第1のスペーサ層303及び307の膜厚を変化させることのみで色分離を実現することができる。
[近赤外正規化フィルタの構成及び透過特性]
次に、近赤外正規化フィルタ104bの構成について説明する。
次に、近赤外正規化フィルタ104bの構成について説明する。
近赤外正規化フィルタ104bは、設定波長をλ2(例えば、850[nm])としたとき、その設定波長λ2の1/4に略等しい光学膜厚を有し、高屈折率材料からなる第3の層と低屈折率材料からなる第4の層とで構成される屈折率が異なる2種類の材料の層で形成されたλ/4多層膜を2組有する。具体的には、近赤外正規化フィルタ104bは、第3の層422、第4の層423、第3の層424、第4の層425及び第3の層426がこの順で積層された1組目のλ/4多層膜と、第3の層427、第4の層428、第3の層429、第4の層430及び第3の層431が順次積層された2組目のλ/4多層膜とを有する。この2組のλ/4多層膜間には、低屈折率材料からなる第2のスペーサ層433が形成される。
ここで、設定波長λ2とは近赤外正規化フィルタ104bが有する近赤外領域の透過帯のピーク波長である。
また、短波長領域の透過率向上のため、第3の層422のN型半導体層101側及び第3の層431の集光レンズ105側のそれぞれには、低屈折率材料からなるλ/8膜421及び432が形成されている。
ここで、図2に示されるように、R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IRにおける近赤外正規化フィルタ104bの層数は11層である。
また、屈折率が異なる2種類の材料の層のうち、第3の層422、424、426、427、429及び431は、具体的には、二酸化チタン(TiO2)からなる高屈折率材料で構成されており、第4の層423、425、428及び430は、具体的には、二酸化珪素(SiO2)からなる低屈折率材料で構成されている。また、λ/8膜421及び432と、第2のスペーサ層も、具体的には、二酸化珪素(SiO2)からなる低屈折率材料で構成されている。
また、第3の層422、424、426、427、429及び431のそれぞれと、第4の層423、425、428及び430のそれぞれとは、R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IRのいずれにおいても光学膜厚が等しい。
ここで、λ/4膜の膜厚を決定する設定波長λ2は850nmであるため、第3の層422、424、426、427、429及び431と第4の層423、425、428及び430のそれぞれの光学膜厚は212.5nmとなる。波長850nmにおける二酸化チタンの屈折率は2.41、二酸化珪素の屈折率は1.44であるため、二酸化チタンからなる第3の層の物理膜厚は88nmとなり、第4の層の物理膜厚は148nmとなる。
具体的には、物理膜厚88nmの二酸化チタンからなる高屈折率材料の第3の層422、424及び426と、物理膜厚148nmの二酸化珪素からなる低屈折率材料の第4の層423及び425とにより1組のλ/4多層膜が形成されている。また、物理膜厚88nmの二酸化チタンからなる高屈折率材料の第3の層427、429及び431と、物理膜厚148nmの二酸化珪素からなる低屈折率材料の第4の層428及び430とによりもう1組のλ/4多層膜が形成されている。さらに、第3の層422のN型半導体層101側及び第3の層431の集光レンズ105側のそれぞれには、物理膜厚148nmの二酸化珪素からなる低屈折率材料のλ/8膜421及び432が形成されている。また、2組のλ/4多層膜間には、物理膜厚0nmの二酸化珪素からなる低屈折率材料の第2のスペーサ層433が形成されている。
図3Aは、本実施の形態に係る固体撮像装置100の分光特性を示すグラフであり、マトリクス法を用いて算出された設計結果を示している。図3Aに示すグラフでは、縦軸は色分離フィルタ104の集光効率を表わし、横軸は透過光の波長を表している。
図3Bは、本実施の形態に係る固体撮像装置100の近赤外正規化フィルタ104bの分光特性を示すグラフである。図3Bに示すグラフでは、縦軸は近赤外正規化フィルタ104bの透過率を表し、横軸は透過光の波長を表している。
図3Bに示されるように、近赤外正規化フィルタ104bは、近赤外領域(700〜850nm)内の第1の近赤外波長帯域(800〜850nm)と可視領域との帯域で実質的に透明である。また、図3に示すように近赤外正規化フィルタ104bは、近赤外領域(700〜850nm)内の第2の近赤外波長帯域(700〜750nm)では実質的に透明でない。つまり、可視領域と第1の近赤外波長帯域との間の第2の近赤外波長帯域との間では、実質的に透明でない。ここで実質的に透明とは、光を透過する透過率が80%以上ある場合を意味し、実質的に透明でない場合とは、透過率が20%以下である場合を意味する。
以上のように、固体撮像装置100は、入射光のうち各画素111R、111G、111B及び111IRに対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタ104を備え、色分離フィルタ104は、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する可視近赤外フィルタ104aと、可視近赤外フィルタ104aに積層された近赤外正規化フィルタ104bとを備え、可視近赤外フィルタ104aは、設定波長をλ1とすると、λ1/4の第1の光学膜厚を有する高屈折率層である複数の第1の層302、304、306及び308を含む複数の3層膜と、複数の3層膜の間に形成され、第1の光学膜厚を有する第2の層305とを備え、複数の3層膜のそれぞれは、2つの第1の層と、2つの第1の層の間に形成され、透過させる光を制御するための低屈折率層である第1のスペーサ層303及び307とからなり、近赤外正規化フィルタ104bは、可視領域と近赤外領域内の第1の近赤外波長帯域とにおいて実質的に透明であり、かつ、可視領域と第1の近赤外波長帯域との間の第2の近赤外波長帯域において実質的に不透明であり、設定波長をλ2とすると、λ2/4の第2の光学膜厚を有する第3の層422、424、426、427、429及び431と、第3の層に積層された第2の光学膜厚を有する第4の層423、425、428及び430とからなる複数のλ/4多層膜と、複数のλ/4多層膜の間に形成された、透過させる光を制御するための第2のスペーサ層433とを備える。
近赤外正規化フィルタ104bは、上記の構成により、広い波長領域の可視光と近赤外光とを選択的に透過させることができる。
また、図2に示すように、近赤外正規化フィルタ104bの高屈折率材料で構成されている第3の層422、424、426、427、429及び431の面積が、光入射面側からN型半導体層101及びP型半導体層102側にいくにつれ、小さくなっている。また、高屈折率材料で構成されている第3の層422、424、426、427、429及び431の周囲は、近赤外正規化フィルタ104bの低屈折率材料で構成されている第4の層423、425、428及び430と、低屈折率材料のλ/8膜421及び432とが形成されている。このような構成とすることで、高屈折率材料と低屈折率材料との屈折率差による光の回折効果により光が集光される。よって、膜厚の厚い色分離フィルタを用いた場合でも、感度の低下を抑制することが可能となる。
言い換えると、高屈折率材料で構成されている第3の層422、424、426、427、429及び431のそれぞれは、低屈折率材料で構成されている第4の層423、425、428及び430と、低屈折率材料のλ/8膜421及び432とに囲まれている。これにより、回折効果が強く生じるので、集光効率が一層向上する。
また、第3の層422、424、426、427、429及び431は、積層方向に互いに異なる位置に形成され、かつ、互いに異なる面積を有する。さらに、積層方向に互いに異なる位置に形成され、かつ、互いに異なる面積を有する高屈折率材料の第3の層422、424、426、427、429及び431の面積は、光入射面側に位置する一の第3の層431から光入射面の対向面側に位置する他の一の第3の層422に向かって減少する。つまり、第3の層422、424、426、427、429及び431は、積層方向にテーパー構造を成している。これにより、集光効率がより一層向上する。
図4は、有限要素法による電磁界シミュレーションを行った結果であり、上記テーパー構造によって、光の回折効果が生じていることがわかる。よって、光がフォトダイオード106に集光される。なお、同図に示す高屈折率層は第3の層422、424、426、427、429及び431であり、低屈折率層は第4の層423、425、428及び430である。
(比較例1)
以下、テーパー構造による光の集光効率の向上について、比較例1を用いて説明する。
以下、テーパー構造による光の集光効率の向上について、比較例1を用いて説明する。
図5は、比較例1に係る固体撮像装置の構成を示す断面図である。
同図に示す固体撮像装置200は、実施の形態に係る固体撮像装置100と比較して、近赤外正規化フィルタ104bに代わり近赤外正規化フィルタ204bを有する点が異なる。
近赤外正規化フィルタ204bは、第3の層222、第4の層223、第3の層224、第4の層225及び第3の層226がこの順で積層された1組目のλ/4多層膜と、第3の層227、第4の層228、第3の層229、第4の層230及び第3の層231が順次積層された2組目のλ/4多層膜とを有する。この2組のλ/4多層膜間には、低屈折率材料からなる第2のスペーサ層233が形成される。また、短波長領域の透過率向上のため、第3の層222のN型半導体層101側及び第3の層231の集光レンズ105側のそれぞれには、低屈折率材料からなるλ/8膜221及び232が形成されている。これら第3の層、第4の層及びλ/8膜の、材料及び膜厚は、実施の形態と同じである。
この近赤外正規化フィルタ204bは、近赤外正規化フィルタ104bと比較して、高屈折率材料の第3の層222、224、226、227、229及び231がベタ膜状に形成されている点が異なる。
つまり、比較例1に係る固体撮像装置200は、図6(a)、(b)に示すような可視近赤外フィルタ104aと近赤外正規化フィルタ204bとの2つのフィルタの積層構成による分光特性により、色分離フィルタの700nm以上の分光特性を図6(e)に示すようにR、G、B、IR画素においてほぼ同じにすることが可能としている。このような構成とすることで、低色温度の照明を用いたときにおいても色ずれが起こることなく、高い色再現性が得られる。なお、図6(c)は可視近赤外フィルタ104aの分光特性であり、図6(d)は近赤外正規化フィルタ204bの分光特性である。
しかし、この場合高い色再現性を実現するためには、誘電体多層膜の積層数を増やす必要があり、カラーフィルタの膜厚が厚くなってしまうため、固体撮像装置200の受光部(フォトダイオード106)と固体撮像装置200の表面との距離が大きくなる。
これにより、固体撮像装置200の受光部(フォトダイオード106)に到達する光量が低下し、感度の低下が生じる。この場合、図5に示すように、固体撮像装置200の表面に集光レンズ105を形成し、光を集光しようとしても、受光部(フォトダイオード106)との距離が大きいために光の回折効果により集光された光が広がり、配線によるけられなどが発生してしまう。
図7は、比較例1に係る固体撮像装置200の分光特性を示すグラフである。
同図に示す比較例1に係る固体撮像装置200の分光特性と、図4に示す実施の形態に係る固体撮像装置100の分光特性とを比較すると、実施の形態に係る固体撮像装置100の分光特性が比較例1に係る固体撮像装置200の分光特性より高くなっていることは明白である。
つまり、比較例1に係る固体撮像装置200では、光の回折効果により集光された光が広がり、配線によるけられなどが発生することにより、色分離フィルタの透過率が100%であっても、集光効率が低下する。
言い換えると、比較例1では、各色の色分離フィルタにおいても、集光効率が60%程度であったが、本実施の形態に係る固体撮像装置100では、集光効率が80%程度であり、比較例1と比較して集光効率が1.3〜1.4倍向上している。
このように、本実施の形態に係る固体撮像装置100では、比較例1と比較して、第3の層422、424、426、427、429及び431を、積層方向にテーパー構造とすることにより、高い集光効率を実現できる。
(比較例2)
一方、集光効率を向上するために、薄く形成された色分離フィルタを用いる固体撮像装置の構成が考えられる。
一方、集光効率を向上するために、薄く形成された色分離フィルタを用いる固体撮像装置の構成が考えられる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態の比較例2に係る固体撮像装置を説明する。
本比較例に係る固体撮像装置は、本実施の形態に係る固体撮像装置100と比較して、色分離フィルタが薄く形成されている点が異なる。具体的には、本比較例に係る固体撮像装置は、近赤外正規化フィルタを備えない。
図8Aは、色分離フィルタ(カラーフィルタ)として誘電体多層膜510を用いた場合の比較例2に係る固体撮像装置の断面構成を示す図であり、図8Bは、図8Aに示す色分離フィルタ(カラーフィルタ)の透過特性を示すグラフである。
図8Bに示すように、比較例2に係る固体撮像装置の色分離フィルタ(カラーフィルタ)においてもR、G、B、(IR)の色分離が可能となる。
しかしながら、RGB画素からの信号出力をIR画素の参照信号を差分する際に、図8Bに示すように各画素における700nm〜850nmのRGBの分光特性にばらつきがあるため、RGB画素におけるIR信号が差分しきれずに、特に低色温度の照明に対して色ずれが起こる。
これに対して、本実施の形態に係る固体撮像装置100は、700nm〜850nmのRGBの分光特性にばらつきが小さいので、色ずれを低減できる。言い換えると、高い色再現性を実現できる。
また、本実施の形態に係る固体撮像装置100は、色分離フィルタの高屈折率材料と低屈折率材料との屈折率差による集光効果により、膜厚の厚いカラーフィルタを用いた場合でも、感度の低下を抑制することが可能となる。
次に、上記のような構成を有する本実施の形態に係る固体撮像装置100の製造方法について説明する。
図9A〜9Fは、本実施の形態に係る固体撮像装置100の製造方法の一例を示す図である。なお、ここでは、従来と異なる点のみを述べており、従来と同様の工程については省略する。
まず、図9Aに示すように、N型半導体層101上にP型半導体層102、フォトダイオード106、層間絶縁膜103、および遮光膜107を形成した後、近赤外正規化フィルタ104bの低屈折率層をCVDまたはスパッタなどの通常の半導体プロセスで用いられる成膜方法により、形成する(例えば二酸化珪素)。具体的には、近赤外正規化フィルタ104bの、低屈折率材料からなるλ/8膜421を形成する。
その後、図9Bに示すように、近赤外正規化フィルタ104bの高屈折率層をCVDまたはスパッタなどの通常の半導体プロセスで用いられる成膜方法により、形成する(例えば二酸化チタン)。言い換えると、高屈折率材料からなる高屈折率層422aを形成する。
その後、図9Cに示すように、リソグラフィーにより、高屈折率層422a上にレジスト610をパターニングする。
その後、図9Dに示すように、ウェットエッチまたはドライエッチを用いて高屈折率層422aをパターニングすることにより、高屈折率材料からなる第3の層422を形成する。
その後、図9Eに示すように、レジスト610を除去することで所望のパターンを得ることができる。
その後、図9Fに示すように、CVDまたはスパッタなどの通常の半導体プロセスで用いられる成膜方法で形成する。
以降、上記プロセスを繰り返し行うことで、近赤外正規化フィルタ104bが形成される。なお、可視近赤外フィルタ104aについても同様のプロセスを実施することで実現可能である。
以上の工程により、本実施の形態に係る固体撮像装置100が製造できる。
なお、本実施の形態では、近赤外正規化フィルタ104bの高屈折率材料からなる第3の層422、424、426、427、429及び431の全てにおいて、上記プロセスによりパターニングされているが、層数に限定されるものではない。
以上、図面を用いて説明したように、本発明の実施の形態に係る固体撮像装置100は、2次元状に配列された複数の画素(R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IR)を有する固体撮像装置であって、入射光のうち各画素111R、111G、111B及び111IRに対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタ104を備え、色分離フィルタ104は、高屈折率材料からなる第1の層302、304、306及び308と第3の層422、424、426、427、429及び431と、高屈折率材料より屈折率が低い低屈折率材料からなる第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430とが交互に積層された、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する多層膜干渉フィルタであり、第3の層422、424、426、427、429及び431の面積は、第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430との面積よりも小さい。
これによって、本発明の実施の形態に係る固体撮像装置は、色分離フィルタ104の高屈折率材料と低屈折率材料との屈折率差による光の回折効果により光が集光される。よって、膜厚の厚いカラーフィルタを用いた場合でも、感度の低下を抑制することが可能となる。
好ましくは、第3の層422、424、426、427、429及び431のそれぞれの面積は、当該第3の層に隣接する第4の層の面積よりも小さい。
なお、第1の層302、304、306及び308と第3の層422、424、426、427、429及び431とのそれぞれは、本発明の高屈折率層であり、第2の層305及び309と第4の層423、425、428及び430とのそれぞれは、本発明の低屈折率層である。
また、各画素(R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IR)の中心には、第3の層422、424、426、427、429及び431が配置されている。
これにより、各画素(R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IR)に対応しない光による影響を低減できる。つまり、混色を防止できる。
また、さらに、色分離フィルタ104の光入射面の対向面側に設けられた、複数の画素(R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IR)に対応する複数のフォトダイオード106を有するP型半導体層102を備え第3の層422、424、426、427、429及び431の面積をS、各画素(R画素111R、G画素111G、B画素111B及びIR画素111IR)の面積をS1、各フォトダイオード106の面積をS2とすると、S2≦S≦S1を満たす。
以上、本発明に係る固体撮像装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を当該実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の範囲内に含まれる。
例えば、上記実施の形態においては、高屈折率材料として二酸化チタンを用いる場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしてもよい。すなわち、高屈折率材料として、二酸化チタンに代えて、窒化珪素(Si3N4)や三酸化二タンタル(Ta2O3)、二酸化ジルコニウム(ZrO2)等、他の材料を用いてもよい。また、低屈折率材料についても二酸化珪素以外の材料を用いてもよい。多層膜干渉フィルタに用いる材料の如何に関わらず本発明の効果を得ることができる。
また、上記実施の形態においては、第1及び第2のスペーサ層の材料として二酸化珪素を用いる場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて他の材料を用いてもよい。第1及び第2のスペーサ層の材料は誘電体層を構成する高屈折率層と低屈折率層とのいずれかと同じ材料を用いてもよいし、いずれとも異なる材料を用いてもよい。また、上述のように、2つの欠陥層で異なる材料を用いてもよい。
また、上記実施の形態においては、固体撮像装置100はCCDイメージセンサであるとしたが、MOS(Metal Oxide Semiconductor)型イメージセンサであってもよい。
本発明に係る固体撮像装置は、例えば、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置に利用することができる。
100、200 固体撮像装置
101 N型半導体層
102 P型半導体層
103 層間絶縁膜
104 色分離フィルタ
104a 可視近赤外フィルタ
104b、204b 近赤外正規化フィルタ
105 集光レンズ
106 フォトダイオード
107 遮光膜
110 撮像部
111B B画素(画素)
111G G画素(画素)
111IR IR画素(画素)
111R R画素(画素)
120 蓄積部
130 水平転送部
140 出力部
221、232、421、432 λ/8膜
222、224、226、227、229、231、422、424、426、427、429、431 第3の層
223、225、228、230、423、425、428、430 第4の層
233、433 第2のスペーサ層
302、304、306、308 第1の層
303、307 第1のスペーサ層
305、309 第2の層
422a 高屈折率層
510 誘電体多層膜
610 レジスト
901 Bフィルタの透過特性
902 Gフィルタの透過特性
903 Rフィルタの透過特性
101 N型半導体層
102 P型半導体層
103 層間絶縁膜
104 色分離フィルタ
104a 可視近赤外フィルタ
104b、204b 近赤外正規化フィルタ
105 集光レンズ
106 フォトダイオード
107 遮光膜
110 撮像部
111B B画素(画素)
111G G画素(画素)
111IR IR画素(画素)
111R R画素(画素)
120 蓄積部
130 水平転送部
140 出力部
221、232、421、432 λ/8膜
222、224、226、227、229、231、422、424、426、427、429、431 第3の層
223、225、228、230、423、425、428、430 第4の層
233、433 第2のスペーサ層
302、304、306、308 第1の層
303、307 第1のスペーサ層
305、309 第2の層
422a 高屈折率層
510 誘電体多層膜
610 レジスト
901 Bフィルタの透過特性
902 Gフィルタの透過特性
903 Rフィルタの透過特性
Claims (7)
- 2次元状に配列された複数の画素を有する固体撮像装置であって、
入射光のうち各画素に対応する所定波長の光を透過させる色分離フィルタを備え、
前記色分離フィルタは、高屈折率層と、前記高屈折率層より低い屈折率の低屈折率層とが交互に積層された、可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する多層膜干渉フィルタであり、
複数の前記高屈折率層の少なくとも1つの高屈折率層の面積は、複数の前記低屈折率層の面積よりも小さい
固体撮像装置。 - 前記少なくとも1つの高屈折率層それぞれは、前記複数の低屈折率層の少なくとも1つに囲まれている
請求項1に記載の固体撮像装置。 - 各画素の中心には、前記少なくとも1つの高屈折率層が配置されている
請求項1又は2に記載の固体撮像装置。 - 前記少なくとも1つの高屈折率層は、積層方向に互いに異なる位置に形成され、かつ、互いに異なる面積を有する複数の高屈折率層からなる
請求項1〜3のいずれか1項に記載の固体撮像装置。 - 積層方向に互いに異なる位置に形成され、かつ、互いに異なる面積を有する前記複数の高屈折率層の面積は、光入射面側に位置する一の高屈折率層から前記光入射面の対向面側に位置する他の一の高屈折率層に向かって減少する
請求項4に記載の固体撮像装置。 - さらに、色分離フィルタの光入射面の対向面側に設けられた、前記複数の画素に対応する複数の受光部を有する基板を備え、
前記少なくとも1つの高屈折率層それぞれの面積をS、各画素の面積をS1、各受光部の面積をS2とすると、S2≦S≦S1を満たす
請求項1〜5のいずれか1項に記載の固体撮像装置。 - 前記色分離フィルタは、
可視領域及び近赤外領域に透過帯域を有する可視近赤外フィルタと、
前記可視近赤外フィルタに積層された近赤外正規化フィルタとを備え、
前記可視近赤外フィルタは、設定波長をλ1とすると、
λ1/4の第1の光学膜厚を有する前記高屈折率層である第1の層を複数含む複数の3層膜と、
前記複数の3層膜の間に形成され、前記第1の光学膜厚を有する前記低屈折率層である第2の層とを備え、
前記複数の3層膜のそれぞれは、2つの前記第1の層と、2つの前記第1の層の間に形成された、透過させる光を制御するための前記低屈折率層である第1のスペーサ層とからなり、
前記近赤外正規化フィルタは、
前記可視領域と前記近赤外領域内の第1の近赤外波長帯域とにおいて実質的に透明であり、かつ、前記可視領域と前記第1の近赤外波長帯域との間の第2の近赤外波長帯域において実質的に不透明であり、
設定波長をλ2とすると、
λ2/4の第2の光学膜厚を有する前記高屈折率層である第3の層と、前記第3の層に積層された前記第2の光学膜厚を有する前記低屈折率層である第4の層とからなる複数のλ/4多層膜と、
前記複数のλ/4多層膜の間に形成された、透過させる光を制御するための前記低屈折率層である第2のスペーサ層とを備える
請求項1〜6のいずれか1項に記載の固体撮像装置。
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