JP2012018590A - 入力装置及びそれを用いた電気光学装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示装置画面の視認性に優れた入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置10は、面状の基材30の一方の面に上部電極パターン13が形成され、他方の面に下部電極パターン14が形成されてなる基板21と、一方の面が操作面である表面部材20と、前記基板21の一方の面と前記表面部材20の他方の面とを貼り合わせる第1の粘着層31と、を有し、前記基板21と前記表面部材20とは前記第1の粘着層31を介して一体に貼り合わされており、前記基材30および前記表面部材20は光学的に等方性の透光性材料である。
【選択図】図2
【解決手段】入力装置10は、面状の基材30の一方の面に上部電極パターン13が形成され、他方の面に下部電極パターン14が形成されてなる基板21と、一方の面が操作面である表面部材20と、前記基板21の一方の面と前記表面部材20の他方の面とを貼り合わせる第1の粘着層31と、を有し、前記基板21と前記表面部材20とは前記第1の粘着層31を介して一体に貼り合わされており、前記基材30および前記表面部材20は光学的に等方性の透光性材料である。
【選択図】図2
Description
本発明は、入力座標位置を検出可能な入力装置の構造に関する。
現在、表示装置に入力装置を組み合せた電気光学装置が用いられている。入力座標位置を検出する入力装置はいくつかの方式に分類される。例えば、下記の特許文献1に示すように、静電容量式タッチパネルは、基材と、基材の一方の面に形成された上部電極パターンと、基材の他方の面に形成された下部電極パターンとを有して構成される。
このような入力装置は表示装置の画面に重ねるように配置されて電気光学装置を構成しているが、操作者は入力装置を通して表示装置画面の情報表示を見ることになるため、その画面輝度などの視認性に関する性能はきわめて重要である。したがって、タッチパネルの性能のひとつとして、透過率が高いことが要求される。
さらに、外光がタッチパネル内部や表示装置画面で反射して視認されるため、表示コントラストが低下したり、画面の視認性が悪化する要因となる。外光の反射は、とりわけ屋外での使用時に顕著な問題であり、外光の反射を低減するために種々の提案がなされている。
表示装置が液晶表示装置であり、直線偏光を利用した情報表示原理である場合には、偏光の特性を応用した反射低減方法が知られている。表示装置に重ねるように配置されるタッチパネルにおいても、同様に偏光板を利用する反射低減方法が提案された。
特許文献2は入力装置表面に偏光板を配することで、偏光板を通過した外光がタッチパネル内部等で反射しても表面の偏光板で遮光される原理を利用した反射防止方法が開示されている。とくに、抵抗式タッチパネルにおいては上部電極と下部電極の間に空気層を有する構成のため、反射防止方法としては偏光板をタッチパネル表面(操作者側)に配置しなければならない。偏光板を付加すると、液晶表示装置の画面輝度に対して7%程度の輝度低下を生じるため、タッチパネルの透過率が低下する問題と、偏光板を付加するコスト増加の問題とがある。また、操作面は偏光フィルムであり、傷がつきやすい問題を有する。
特許文献3では、複数の屈折率の異なる薄膜を積層した反射防止膜を配した空気層を介在させない反射防止方法が開示されている。
いっぽう、液晶表示装置などの偏光を利用した表示装置の場合、偏光サングラスを通して見ても視認性が悪化しないように、表示装置に配置する偏光板の軸方向を配慮した設計がなされている。特許文献4では、偏光サングラス対応の液晶表示装置として、直線偏光の偏光軸の角度を45度に設定することや円偏光に変換する構成が開示されている。
このような入力装置は表示装置の画面に重ねるように配置されて電気光学装置を構成しているが、操作者は入力装置を通して表示装置画面の情報表示を見ることになるため、その画面輝度などの視認性に関する性能はきわめて重要である。したがって、タッチパネルの性能のひとつとして、透過率が高いことが要求される。
さらに、外光がタッチパネル内部や表示装置画面で反射して視認されるため、表示コントラストが低下したり、画面の視認性が悪化する要因となる。外光の反射は、とりわけ屋外での使用時に顕著な問題であり、外光の反射を低減するために種々の提案がなされている。
表示装置が液晶表示装置であり、直線偏光を利用した情報表示原理である場合には、偏光の特性を応用した反射低減方法が知られている。表示装置に重ねるように配置されるタッチパネルにおいても、同様に偏光板を利用する反射低減方法が提案された。
特許文献2は入力装置表面に偏光板を配することで、偏光板を通過した外光がタッチパネル内部等で反射しても表面の偏光板で遮光される原理を利用した反射防止方法が開示されている。とくに、抵抗式タッチパネルにおいては上部電極と下部電極の間に空気層を有する構成のため、反射防止方法としては偏光板をタッチパネル表面(操作者側)に配置しなければならない。偏光板を付加すると、液晶表示装置の画面輝度に対して7%程度の輝度低下を生じるため、タッチパネルの透過率が低下する問題と、偏光板を付加するコスト増加の問題とがある。また、操作面は偏光フィルムであり、傷がつきやすい問題を有する。
特許文献3では、複数の屈折率の異なる薄膜を積層した反射防止膜を配した空気層を介在させない反射防止方法が開示されている。
いっぽう、液晶表示装置などの偏光を利用した表示装置の場合、偏光サングラスを通して見ても視認性が悪化しないように、表示装置に配置する偏光板の軸方向を配慮した設計がなされている。特許文献4では、偏光サングラス対応の液晶表示装置として、直線偏光の偏光軸の角度を45度に設定することや円偏光に変換する構成が開示されている。
しかし、偏光を利用した液晶表示装置に組み合せる入力装置では、透過率及び外光の反射以外にも表示装置画面の視認性を悪化させる要因を有していた。すなわち、タッチパネルの基材に通常用いられるポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムが1軸または2軸の延伸フィルムであるため、タッチパネル付きの表示装置においては、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題があった。
したがって、偏光サングラスを通して画面のムラやくすみが見える問題を、高価な付加材料をさらに追加したり、タッチパネルの透過率を悪化させたりせずに対策することが必要であった。
したがって、偏光サングラスを通して画面のムラやくすみが見える問題を、高価な付加材料をさらに追加したり、タッチパネルの透過率を悪化させたりせずに対策することが必要であった。
そこで本発明は、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決するためのものであり、表示装置画面の視認性に優れた入力装置及びその入力装置を用いた電気光学装置を提供することを目的とする。
本発明における入力装置は、
面状の基材の一方の面に第1の電極パターンが形成され、他方の面に第2の電極パターンが形成されてなる基板と、一方の面が操作面である表面部材と、前記基板の一方の面と前記表面部材の他方の面とを貼り合わせる第1の粘着層と、を有し、前記基板と前記表面部材とは前記第1の粘着層を介して一体に貼り合わされており、前記基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であることを特徴とするものである。
これにより、液晶表示装置などの偏光を利用した表示装置に重ねて配置された場合でも、前記基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であるので、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。
本発明では、前記基板の他方の面を保護する保護材と、前記基板の他方の面と前記保護材の一方の面とを貼り合わせる第2の粘着層と、を有し、前記保護材と前記基板とは前記第2の粘着層を介して一体に貼り合わされており、前記保護材は光学的に等方性の透光性材料である構成が好ましい。これにより、前記第2の電極パターンが組立時に損傷を受けることを予防できる。
また本発明において、前記基板における他方の面を保護する透明樹脂を有し、前記透明樹脂は前記基板における他方の面に印刷して形成されたものであってもよい。こうすれば、より薄型の入力装置を実現できる。
さらに本発明では、視認可能なように情報表示する表示装置と、前記基板の他方の面と前記表示装置とを貼り合わせる第3の粘着層と、を有し、前記基板と前記表示装置とは前記第3の粘着層を介して一体に貼り合わされているとともに、前記表面部材の一方の面から前記基板を通して前記表示装置の情報表示が視認可能であるような構成とすることができる。こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置に手を加えることなく、入力装置内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置を実現できる。
面状の基材の一方の面に第1の電極パターンが形成され、他方の面に第2の電極パターンが形成されてなる基板と、一方の面が操作面である表面部材と、前記基板の一方の面と前記表面部材の他方の面とを貼り合わせる第1の粘着層と、を有し、前記基板と前記表面部材とは前記第1の粘着層を介して一体に貼り合わされており、前記基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であることを特徴とするものである。
これにより、液晶表示装置などの偏光を利用した表示装置に重ねて配置された場合でも、前記基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であるので、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。
本発明では、前記基板の他方の面を保護する保護材と、前記基板の他方の面と前記保護材の一方の面とを貼り合わせる第2の粘着層と、を有し、前記保護材と前記基板とは前記第2の粘着層を介して一体に貼り合わされており、前記保護材は光学的に等方性の透光性材料である構成が好ましい。これにより、前記第2の電極パターンが組立時に損傷を受けることを予防できる。
また本発明において、前記基板における他方の面を保護する透明樹脂を有し、前記透明樹脂は前記基板における他方の面に印刷して形成されたものであってもよい。こうすれば、より薄型の入力装置を実現できる。
さらに本発明では、視認可能なように情報表示する表示装置と、前記基板の他方の面と前記表示装置とを貼り合わせる第3の粘着層と、を有し、前記基板と前記表示装置とは前記第3の粘着層を介して一体に貼り合わされているとともに、前記表面部材の一方の面から前記基板を通して前記表示装置の情報表示が視認可能であるような構成とすることができる。こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置に手を加えることなく、入力装置内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置を実現できる。
また本発明では、
面状の第1の基材のいずれかの面に第1の電極パターンが形成された第1の基板と、面状の第2の基材のいずれかの面に第2の電極パターンが形成された第2の基板と、一方の面が操作面である表面部材と、前記第1の基板の一方の面と前記第2の基板の一方の面とを貼り合わせる第1の粘着層と、前記第2の基板の他方の面と前記表面部材の他方の面とを貼り合わせる第2の粘着層と、を有し、前記第1の基板と前記第2の基板及び前記表面部材とは一体に貼り合わされており、前記第1の基材と前記第2の基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料である入力装置とすることができる。
面状の第1の基材のいずれかの面に第1の電極パターンが形成された第1の基板と、面状の第2の基材のいずれかの面に第2の電極パターンが形成された第2の基板と、一方の面が操作面である表面部材と、前記第1の基板の一方の面と前記第2の基板の一方の面とを貼り合わせる第1の粘着層と、前記第2の基板の他方の面と前記表面部材の他方の面とを貼り合わせる第2の粘着層と、を有し、前記第1の基板と前記第2の基板及び前記表面部材とは一体に貼り合わされており、前記第1の基材と前記第2の基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料である入力装置とすることができる。
これにより、液晶表示装置などの偏光を利用した表示装置に重ねて配置された場合でも、前記第1の基材と前記第2の基材及び前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であるので、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。加えて、各々の基材の片面に電極を形成する工程に分けることができるので、基材の両面に電極を形成する態様において、一方の面に電極を形成した工程の後、他方の面に電極を形成する際に、前工程で形成した一方の電極にダメージを与える問題を有することに対して、その問題が生じる工程を無くすることができるので、製造工程の歩留まりを安定させることができる。
本発明では、前記第1の基板の他方の面を保護する保護材と、前記第1の基板の他方の面と前記保護材の一方の面を貼り合わせる第3の粘着層と、を有し、前記第1の基板と前記保護材とは前記第3の粘着層を介して一体に貼り合わされており、前記保護材は光学的に等方性の透光性材料である構成が好ましい。これにより、前記第1の基板の他方の面に前記第1の電極パターンが形成された場合において、前記第1の電極パターンが組立時に損傷を受けることを予防できる。
本発明では、前記第1の基板の他方の面を保護する保護材と、前記第1の基板の他方の面と前記保護材の一方の面を貼り合わせる第3の粘着層と、を有し、前記第1の基板と前記保護材とは前記第3の粘着層を介して一体に貼り合わされており、前記保護材は光学的に等方性の透光性材料である構成が好ましい。これにより、前記第1の基板の他方の面に前記第1の電極パターンが形成された場合において、前記第1の電極パターンが組立時に損傷を受けることを予防できる。
また、前記第1の基板における他方の面を保護する透明樹脂を有し、前記透明樹脂は前記第1の基板における他方の面に印刷して形成されたものであってもよい。こうすれば、より薄型の入力装置を実現できる。
さらに、本発明では、視認可能なように情報表示する表示装置と、前記第1の基板の他方の面と前記表示装置とを貼り合わせる第4の粘着層を有し、前記第1の基板と前記表示装置とは前記第4の粘着層を介して一体に貼り合わされているとともに、前記表面部材の一方の面から前記第1の基板及び前記第2の基板を通して前記表示装置の情報表示が視認可能であるような構成とすることができる。こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置に手を加えることなく、入力装置内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置を実現できる。
さらに、本発明では、視認可能なように情報表示する表示装置と、前記第1の基板の他方の面と前記表示装置とを貼り合わせる第4の粘着層を有し、前記第1の基板と前記表示装置とは前記第4の粘着層を介して一体に貼り合わされているとともに、前記表面部材の一方の面から前記第1の基板及び前記第2の基板を通して前記表示装置の情報表示が視認可能であるような構成とすることができる。こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置に手を加えることなく、入力装置内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置を実現できる。
本発明によれば、液晶表示装置などの偏光を利用した表示装置に重ねて配置された場合でも、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。これにより、表示装置画面の視認性に優れた入力装置及びその入力装置を用いた電気光学装置を実現できる。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態の入力装置10の分解斜視図、図2は本実施形態の入力装置10をY1−Y2方向に沿って切断したときの部分断面図である。
図1は、本実施形態の入力装置10の分解斜視図、図2は本実施形態の入力装置10をY1−Y2方向に沿って切断したときの部分断面図である。
図1に示すように入力装置10は、表面部材(パネル)20、表面に電極パターンが形成されたセンサ基板21、及びフレキシブルプリント基板23等を有して構成される。以下に詳述するすべての実施形態において、便宜上、表面部材20とセンサ基板21の相対位置関係を上下方向として表現している。
表面部材(パネル)20は、ガラス基材で形成される。表面部材20の表面20aは操作面であり、表面部材20の下面20bには加飾層24が設けられ、図1に示すように、透光性の入力領域11と入力領域11の周囲を囲む着色された非透光性の非入力領域12とに区分けされている。
本実施形態における入力装置10は、操作面である入力領域11を指で操作したときに入力領域11内部に配置された上部電極パターン13及び下部電極パターン14と指の間で生じる容量変化に基づいて、指の操作座標位置を検出する静電容量式タッチパネルを構成する。
図1,図2に示すように、センサ基板21は、基材30と、基材30の上面30aに形成された複数本の上部電極パターン13と、基材30の下面30bに形成された複数本の下部電極パターン14とを有して構成される。図1には、上部電極パターン13及び下部電極パターン14の一部のみが図示されている。
上部電極パターン13及び下部電極パターン14はいずれも基材表面にITO(Indium Tin Oxide)等の透明導電材料で、光学的に等方性の薄膜が、スパッタや蒸着により成膜される。
図1に示すように上部電極パターン13はX−Y平面の例えばY1−Y2方向に沿って延出して形成され、且つ複数の各上部電極パターン13がX1−X2方向に間隔を空けて配置される。
また図1に示すように各下部電極パターン14はX−Y平面の例えばX1−X2方向に沿って延出して形成され、且つ複数の各下部電極パターン14がY1−Y2方向に間隔を空けて配置される。
また図1に示す上部電極パターン13の幅広電極部13aと下部電極パターン14の幅広電極部14aとは平面視にて重ならないように配置されている。
また各上部電極パターン13のY2側の端部には、上部配線パターン(図示しない)が電気的に接続され、更に、各上部配線パターンの先端には上部接続部15が形成されている(図1,図2参照)。また、各上部配線パターン及び各上部接続部15はいずれも非入力領域12内に設けられる。各上部接続部15は非入力領域12のY2側領域12aの略中央部にX1−X2方向に間隔を空けて配列されている(図1参照)。
また、各下部電極パターン14のX1側あるいはX2側の端部には下部配線パターン(図示しない)が電気的に接続されている。下部配線パターンは非入力領域12のX1側領域及びX2側領域からY2側領域12aにまで引き回され、各下部配線パターンの先端には下部接続部17が形成されている。図1に示すように、各下部接続部17は、複数の上部接続部15が形成された中央部の両側端部に、X1−X2方向に間隔を空けて配列されている。
図2に示すように、上部電極パターン13の上側に配置された表面部材20と、上部電極パターン13及び基材30との間には、例えば透明な(透光性の)アクリル樹脂系の粘着層31が介在し、表面部材20及び加飾層24と、上部電極パターン13及び基材30との間が接合されている。粘着層31には、例えば、アクリル樹脂系粘着テープを用いることができる。
図1に示すように、フレキシブルプリント基板23は、その先端(上部接続部15、下部接続部17との接続側)が、中央部23aと、両側端部23b,23bとに分離している。フレキシブルプリント基板23の中央部23aには複数の第1接続部25が形成されており(図2には一つの第1接続部25のみを図示)、中央部23aが上部接続部15上に重ねられて、各第1接続部25と各上部接続部15とが電気的に接続されている。また、図2に示すように、フレキシブルプリント基板23の両側端部23bには複数の第2接続部26が形成されており(図2には一つの第2接続部26のみを図示)、両側端部23b,23bが入力装置10の下部接続部17下に重ねられて、各第2接続部26と各下部接続部17とが電気的に接続されている。
またフレキシブルプリント基板23では、各第1接続部25及び各第2接続部26は、フレキシブルプリント基板23の表面に設置されたコネクタ35と、図示しない配線パターンを介して電気的に接続されている。
図2に示すように、本実施形態の入力装置10は視認可能なように情報表示する表示装置50の上面に配置され、透光性の入力領域11を通して表示装置50の表示画面が視認される。例えば携帯電話に使用される場合には、屋外での操作が可能な、表示画面の視認性に優れた入力装置10が望まれていた。
本実施形態における入力装置10は、基材30と、基材30の上下に設けられた上部電極パターン13及び下部電極パターン14と、露出する上部電極パターン13側を覆う表面部材20と、粘着層31を有し、それらが一体に貼り合わされて構成されるとともに、基材30及び表面部材20は光学的に等方性の透光性材料で構成される点に特徴的構成がある。これにより、入力装置10での外光の反射を低減でき、しかも、液晶表示装置などの偏光を利用して情報表示する表示装置50に重ねて配置された場合でも、前記基材30及び前記表面部材20は光学的に等方性の透光性材料であるので、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。すなわち、表示装置画面の視認性に優れた入力装置10を実現できる。
光学的に等方性の透光性材料で代表的なものは、ガラスである。ガラス以外の光学的に等方性の透光性材料としては、ポリメタクリル酸メチル樹脂系ポリマー、ポリメチルペンテン、トリアセチルセルロース、シクロオレフィン系ポリマー等が知られている。これらのフィルム基材から選択する場合は、耐熱性や耐湿性などを考慮して、トリアセチルセルロースやシクロオレフィン系ポリマーがより好ましい。タッチパネルに使用されるフィルム基材の厚さは、一般に200μm以下である。
また、粘着層31に使用されるアクリル樹脂系粘着テープは20μm〜50μm程度の厚さが一般的である。このような粘着層31は光学的に等方性の透光性材料と見なせる。したがって、本実施形態における光学的に等方性の構成を劣化させることがない。表面部材20を除いた入力装置10の厚さは、500μm程度に薄型化が可能である。
上述したような静電容量式タッチパネルにおいては操作面が変形する必要がないので、表面部材20にガラス基材を用いることができる。ガラス基材の厚さは一般に0.3mm〜1.1mmである。また、ガラスの硬度であれば、操作面である入力領域11を指で操作しても傷がつくことはない。
光学的に等方性の透光性材料で代表的なものは、ガラスである。ガラス以外の光学的に等方性の透光性材料としては、ポリメタクリル酸メチル樹脂系ポリマー、ポリメチルペンテン、トリアセチルセルロース、シクロオレフィン系ポリマー等が知られている。これらのフィルム基材から選択する場合は、耐熱性や耐湿性などを考慮して、トリアセチルセルロースやシクロオレフィン系ポリマーがより好ましい。タッチパネルに使用されるフィルム基材の厚さは、一般に200μm以下である。
また、粘着層31に使用されるアクリル樹脂系粘着テープは20μm〜50μm程度の厚さが一般的である。このような粘着層31は光学的に等方性の透光性材料と見なせる。したがって、本実施形態における光学的に等方性の構成を劣化させることがない。表面部材20を除いた入力装置10の厚さは、500μm程度に薄型化が可能である。
上述したような静電容量式タッチパネルにおいては操作面が変形する必要がないので、表面部材20にガラス基材を用いることができる。ガラス基材の厚さは一般に0.3mm〜1.1mmである。また、ガラスの硬度であれば、操作面である入力領域11を指で操作しても傷がつくことはない。
表面部材20と操作面上の空気との界面での外光反射は無視できない。表面部材20が保護膜や偏光板などのフィルム基材、及びガラス基材の場合、基材の屈折率を約1.5とすると、外光の表面反射は約4%である。この面での反射率を低減する方法として、表面部材20の反射防止処理は効果がある。反射防止処理方法としては高価な反射防止膜を形成しても良い。他の反射防止処理方法は微細な粒子を含有する反射防止剤を塗布する方法や、表面を特殊加工により微細な凹凸形状とする方法がある。これらの反射防止処理は、本実施形態における光学的に等方性の構成を劣化させることがない。
なお、表面部材20は光学的に等方性の透光性材料であればガラスでなくても良いが、フィルム基材、あるいはガラス基材の表面にフィルムを貼り合わせた複合基材を表面部材20として用いる場合は、操作面としての耐久性から、キズを予防するハードコート処理が一般的に必要とされる。前述の反射防止処理をおこなう場合は、ハードコート処理と反射防止処理の両方を実施する。ガラスを用いる場合は反射防止処理のみで良い。薬液処理によるガラス表面の特殊加工は簡単で効果的な反射防止処理である。こうすれば、外光がタッチパネル表面で反射して視認されることが低減できるので、表示装置画面の視認性に、より優れた入力装置10を実現できる。
本実施形態で示したタッチパネル内部に空気層がない構成であれば、偏光板をタッチパネル上部に配置したりλ/4板などの位相差板を追加したりせず、付加材料を使用することなくタッチパネル内部の反射光を低減できる。ただし、タッチパネルの下部は空気層との界面であるため、この面での反射防止処理がより好ましい。こうすれば、外光がタッチパネル下部と空気層の界面で反射することが低減できるので、表示装置画面の視認性にさらに優れた入力装置10を実現できる。
なお、上部電極パターン13及び下部電極パターン14はITOのほか、タッチパネルを構成したときの透過率が高い導電材料であればよい。表示装置画面の視認性に影響しなければ、たとえば金属細線を導電材料として使用しても良い。
<第2の実施形態>
図3は第2の実施形態を示す部分断面図である。上部電極パターン13の上側に配置された表面部材20と、上部電極パターン13及び基材30との間には、粘着層31が介在し、表面部材20と、上部電極パターン13及び基材30との間が接合され、下部電極パターン14の下側に配置された保護材40と、下部電極パターン14及び基材30との間には、透明な粘着層32が介在し、保護材40と、下部電極パターン14及び基材30との間が接合されている。
粘着層31,32には、例えば、透光性のアクリル樹脂系粘着テープを用いることができる。ここで、基材30、表面部材20及び保護材40は、いずれも、光学的に等方性の透光性材料で構成される。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。一般的に保護材40の厚さは25μm〜100μmである。第1の実施形態に保護材40を追加するので、タッチパネルの構成材料が増加し、全体厚さも増加するが、下部電極パターン14の腐食の問題や、表示装置50(図示していない)との組立時における下部電極パターン14の断線や短絡等の工程不良問題が予防できる。
これにより、上部電極パターン13を表面部材20により保護できるとともに、下部電極パターン14を保護材40により適切に保護することができる。これにより、上部電極パターン13及び下部電極パターン14が保護された入力装置10を実現できる。
なお、表面部材20は光学的に等方性の透光性材料であればガラスでなくても良いが、フィルム基材、あるいはガラス基材の表面にフィルムを貼り合わせた複合基材を表面部材20として用いる場合は、操作面としての耐久性から、キズを予防するハードコート処理が一般的に必要とされる。前述の反射防止処理をおこなう場合は、ハードコート処理と反射防止処理の両方を実施する。ガラスを用いる場合は反射防止処理のみで良い。薬液処理によるガラス表面の特殊加工は簡単で効果的な反射防止処理である。こうすれば、外光がタッチパネル表面で反射して視認されることが低減できるので、表示装置画面の視認性に、より優れた入力装置10を実現できる。
本実施形態で示したタッチパネル内部に空気層がない構成であれば、偏光板をタッチパネル上部に配置したりλ/4板などの位相差板を追加したりせず、付加材料を使用することなくタッチパネル内部の反射光を低減できる。ただし、タッチパネルの下部は空気層との界面であるため、この面での反射防止処理がより好ましい。こうすれば、外光がタッチパネル下部と空気層の界面で反射することが低減できるので、表示装置画面の視認性にさらに優れた入力装置10を実現できる。
なお、上部電極パターン13及び下部電極パターン14はITOのほか、タッチパネルを構成したときの透過率が高い導電材料であればよい。表示装置画面の視認性に影響しなければ、たとえば金属細線を導電材料として使用しても良い。
<第2の実施形態>
図3は第2の実施形態を示す部分断面図である。上部電極パターン13の上側に配置された表面部材20と、上部電極パターン13及び基材30との間には、粘着層31が介在し、表面部材20と、上部電極パターン13及び基材30との間が接合され、下部電極パターン14の下側に配置された保護材40と、下部電極パターン14及び基材30との間には、透明な粘着層32が介在し、保護材40と、下部電極パターン14及び基材30との間が接合されている。
粘着層31,32には、例えば、透光性のアクリル樹脂系粘着テープを用いることができる。ここで、基材30、表面部材20及び保護材40は、いずれも、光学的に等方性の透光性材料で構成される。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。一般的に保護材40の厚さは25μm〜100μmである。第1の実施形態に保護材40を追加するので、タッチパネルの構成材料が増加し、全体厚さも増加するが、下部電極パターン14の腐食の問題や、表示装置50(図示していない)との組立時における下部電極パターン14の断線や短絡等の工程不良問題が予防できる。
これにより、上部電極パターン13を表面部材20により保護できるとともに、下部電極パターン14を保護材40により適切に保護することができる。これにより、上部電極パターン13及び下部電極パターン14が保護された入力装置10を実現できる。
<第3の実施形態>
図4に第3の実施形態として示すように、下部電極パターン14の保護として、透明な保護膜を形成しても良い。透明樹脂膜41は、下部電極パターン14の表面から基材30の表面(下面30b)にかけて印刷塗布された塗膜として構成できる。入力領域11に形成されるため、透光性であることが必要である。印刷で形成する樹脂は光学的に等方性の材料であることが通常である。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。透明樹脂膜41は、屈折率が基材30とほぼ同じであることが望ましく、それ自体がハードコート膜の硬度を有していることが望ましい。
図4に示すように、透明樹脂膜41の表面(下面)41aを平坦面に形成できる。また、透明樹脂膜41の最大膜厚を数μm〜20μm程度に薄く形成することができる。これにより、上部電極パターン13を表面部材20により保護できるとともに、下部電極パターン14を透明樹脂膜41により適切に保護することができる。したがって、上部電極パターン13及び下部電極パターン14が保護された、より薄型の入力装置10を実現することができる。
以上のいずれかの実施形態において、図2に示すような入力装置10と表示装置50の間に空気層51が介在する構成では、空気層51に露出している界面の部材は反射防止処理をおこなうことが望ましいが、工程増とコスト増になるため、外光反射との性能バランスをとることが好ましい。なお、空気層51との界面の反射防止処理に関わらず、本実施形態の効果として、液晶表示装置などの偏光を利用して情報表示する表示装置50に重ねて配置された場合でも、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。
<第4の実施形態>
また、図5に示すような第4の実施形態は、図2の入力装置10と、偏光サングラスでの視認性に優れた表示装置50(構造によらない部品として図示している)とを、粘着層33によって一体化して、空気層51を介在させない構成とした電気光学装置60である。とくに、表示装置50の最表面が反射防止処理をおこなっていない偏光フィルム部材である場合には、その部材表面と空気層51との界面においても4%程度の反射を生じるが、屈折率が近い粘着層33によって入力装置10と表示装置50を接合して一体化すれば、それらの界面での反射がほとんど無くなることから、より高い反射防止効果が得られる。
こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置50に手を加えることなく、内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置10を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置60を実現できる。
図4に第3の実施形態として示すように、下部電極パターン14の保護として、透明な保護膜を形成しても良い。透明樹脂膜41は、下部電極パターン14の表面から基材30の表面(下面30b)にかけて印刷塗布された塗膜として構成できる。入力領域11に形成されるため、透光性であることが必要である。印刷で形成する樹脂は光学的に等方性の材料であることが通常である。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。透明樹脂膜41は、屈折率が基材30とほぼ同じであることが望ましく、それ自体がハードコート膜の硬度を有していることが望ましい。
図4に示すように、透明樹脂膜41の表面(下面)41aを平坦面に形成できる。また、透明樹脂膜41の最大膜厚を数μm〜20μm程度に薄く形成することができる。これにより、上部電極パターン13を表面部材20により保護できるとともに、下部電極パターン14を透明樹脂膜41により適切に保護することができる。したがって、上部電極パターン13及び下部電極パターン14が保護された、より薄型の入力装置10を実現することができる。
以上のいずれかの実施形態において、図2に示すような入力装置10と表示装置50の間に空気層51が介在する構成では、空気層51に露出している界面の部材は反射防止処理をおこなうことが望ましいが、工程増とコスト増になるため、外光反射との性能バランスをとることが好ましい。なお、空気層51との界面の反射防止処理に関わらず、本実施形態の効果として、液晶表示装置などの偏光を利用して情報表示する表示装置50に重ねて配置された場合でも、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。
<第4の実施形態>
また、図5に示すような第4の実施形態は、図2の入力装置10と、偏光サングラスでの視認性に優れた表示装置50(構造によらない部品として図示している)とを、粘着層33によって一体化して、空気層51を介在させない構成とした電気光学装置60である。とくに、表示装置50の最表面が反射防止処理をおこなっていない偏光フィルム部材である場合には、その部材表面と空気層51との界面においても4%程度の反射を生じるが、屈折率が近い粘着層33によって入力装置10と表示装置50を接合して一体化すれば、それらの界面での反射がほとんど無くなることから、より高い反射防止効果が得られる。
こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置50に手を加えることなく、内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置10を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置60を実現できる。
なお、第2の実施形態及び第3の実施形態で示した入力装置10の構成において、入力装置10と表示装置50とを粘着層33によって一体型としてもよい。こうすれば、下部電極パターン14が組立時に損傷を受けることを予防できる。
<第5の実施形態>
図6は、第5の実施形態の入力装置110の分解斜視図、図7は第5の実施形態の入力装置110の部分断面図である。
<第5の実施形態>
図6は、第5の実施形態の入力装置110の分解斜視図、図7は第5の実施形態の入力装置110の部分断面図である。
図6に示すように入力装置110は、表面部材(パネル)120、表面に上部電極パターン113,下部電極パターン114が夫々形成されたセンサ基板121,122、及びフレキシブルプリント基板123等を有して構成される。図6,図7に示すように、センサ基板121は、基材142と、基材142の上面142aに形成された複数本の上部電極パターン113とを有して構成される。また、センサ基板122は、基材143の上面143aに形成された複数本の下部電極パターン114とを有して構成される。
基材142,143及び表面部材120は光学的に等方性の透光性材料で構成される。これにより、液晶表示装置などの偏光を利用して情報表示する表示装置50(図示していない)に重ねて配置された場合でも、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。すなわち、表示装置画面の視認性に優れた入力装置110を実現できる。
ここで、センサ基板121は、基材142のいずれの片面に上部電極パターン113が形成されていても良い。センサ基板122は、基材143のいずれの片面に下部電極パターン114が形成されていても良い。
<第6の実施形態>
基材143の下面143bに下部電極パターン114が形成されている場合は、保護材料によって覆うことが望ましい。図8は第6の実施形態を示したもので、保護材144を粘着層133で貼り付けた構成である。上部電極パターン113は基材142のいずれの面に形成されていてもよい。下部電極パターン114の下側に配置された保護材144と、下部電極パターン114及び基材143との間には、透明な粘着層133が介在し、保護材144と、下部電極パターン114及び基材143との間が接合されている。
粘着層131,132,133には、透光性のアクリル樹脂系粘着テープを用いることができる。ここで、基材142,143、表面部材120及び保護材144は、いずれも、光学的に等方性の透光性材料で構成される。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。一般的に保護材144の厚さは25μm〜100μmである。第5の実施形態に保護材144を追加するので、タッチパネルの構成材料が増加し、全体厚さも増加するが、下部電極パターン114の腐食の問題や、表示装置150(図示していない)との組立時における下部電極パターン114の断線や短絡等の工程不良問題が予防できる。
これにより、上部電極パターン113が保護されている構成に、下部電極パターン114を保護材144により適切に保護する構成が追加される。したがって、上部電極パターン113及び下部電極パターン114が保護された入力装置110を実現できる。
<第7の実施形態>
図9に第7の実施形態として示すように、下部電極パターン114の保護として、透明な保護膜を形成しても良い。透明樹脂膜141は下部電極パターン114の表面から基材143の表面(下面143b)にかけて印刷塗布された塗膜として構成できる。入力領域111に形成されるため、透光性であることが必要である。印刷で形成する樹脂は光学的に等方性の材料であることが通常である。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。これにより、下部電極パターン114を透明樹脂膜141により適切に保護することができる。透明樹脂膜141は、屈折率が基材142,143とほぼ同じであることが望ましく、それ自体がハードコート膜の硬度を有していることが望ましい。
また、透明樹脂膜141の最大膜厚を数μm〜20μm程度に薄く、かつ平坦に形成することができる。これにより、これにより、上部電極パターン113が保護されている構成に、下部電極パターン114を透明樹脂膜141により適切に保護する構成が追加される。したがって、上部電極パターン113及び下部電極パターン114が保護された薄型の入力装置110を実現することができる。
<第8の実施形態>
図10は第8の実施形態を示したもので、第5の実施形態における入力装置110と偏光サングラスでの視認性に優れた表示装置50(構造によらない部品として図示している)とを、粘着層134によって一体化して、空気層51を介在させない構成とした電気光学装置160である。とくに、表示装置50の最表面が反射防止処理をおこなっていない偏光フィルム部材である場合には、その界面での反射防止効果が得られる。
こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置50に手を加えることなく、内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置110を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置160を実現できる。
基材142,143及び表面部材120は光学的に等方性の透光性材料で構成される。これにより、液晶表示装置などの偏光を利用して情報表示する表示装置50(図示していない)に重ねて配置された場合でも、表示装置画面の偏光特性への影響が生じることがない。したがって、偏光サングラスを通して見た場合に画面のムラやくすみが見える問題を解決できる。すなわち、表示装置画面の視認性に優れた入力装置110を実現できる。
ここで、センサ基板121は、基材142のいずれの片面に上部電極パターン113が形成されていても良い。センサ基板122は、基材143のいずれの片面に下部電極パターン114が形成されていても良い。
<第6の実施形態>
基材143の下面143bに下部電極パターン114が形成されている場合は、保護材料によって覆うことが望ましい。図8は第6の実施形態を示したもので、保護材144を粘着層133で貼り付けた構成である。上部電極パターン113は基材142のいずれの面に形成されていてもよい。下部電極パターン114の下側に配置された保護材144と、下部電極パターン114及び基材143との間には、透明な粘着層133が介在し、保護材144と、下部電極パターン114及び基材143との間が接合されている。
粘着層131,132,133には、透光性のアクリル樹脂系粘着テープを用いることができる。ここで、基材142,143、表面部材120及び保護材144は、いずれも、光学的に等方性の透光性材料で構成される。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。一般的に保護材144の厚さは25μm〜100μmである。第5の実施形態に保護材144を追加するので、タッチパネルの構成材料が増加し、全体厚さも増加するが、下部電極パターン114の腐食の問題や、表示装置150(図示していない)との組立時における下部電極パターン114の断線や短絡等の工程不良問題が予防できる。
これにより、上部電極パターン113が保護されている構成に、下部電極パターン114を保護材144により適切に保護する構成が追加される。したがって、上部電極パターン113及び下部電極パターン114が保護された入力装置110を実現できる。
<第7の実施形態>
図9に第7の実施形態として示すように、下部電極パターン114の保護として、透明な保護膜を形成しても良い。透明樹脂膜141は下部電極パターン114の表面から基材143の表面(下面143b)にかけて印刷塗布された塗膜として構成できる。入力領域111に形成されるため、透光性であることが必要である。印刷で形成する樹脂は光学的に等方性の材料であることが通常である。したがって、本実施形態においても光学的に等方性の構成を劣化させることがない。これにより、下部電極パターン114を透明樹脂膜141により適切に保護することができる。透明樹脂膜141は、屈折率が基材142,143とほぼ同じであることが望ましく、それ自体がハードコート膜の硬度を有していることが望ましい。
また、透明樹脂膜141の最大膜厚を数μm〜20μm程度に薄く、かつ平坦に形成することができる。これにより、これにより、上部電極パターン113が保護されている構成に、下部電極パターン114を透明樹脂膜141により適切に保護する構成が追加される。したがって、上部電極パターン113及び下部電極パターン114が保護された薄型の入力装置110を実現することができる。
<第8の実施形態>
図10は第8の実施形態を示したもので、第5の実施形態における入力装置110と偏光サングラスでの視認性に優れた表示装置50(構造によらない部品として図示している)とを、粘着層134によって一体化して、空気層51を介在させない構成とした電気光学装置160である。とくに、表示装置50の最表面が反射防止処理をおこなっていない偏光フィルム部材である場合には、その界面での反射防止効果が得られる。
こうすることによって、偏光サングラス対応の表示装置50に手を加えることなく、内部での外光の反射が低減でき、透過率が高い入力装置110を用いることができるので、表示装置画面の視認性に優れた電気光学装置160を実現できる。
なお、第6の実施形態及び第7の実施形態で示した入力装置110の構成において、入力装置110と表示装置50とを粘着層134によって一体型としてもよい。こうすれば、下部電極パターン114が組立時に損傷を受けることを予防できる。
なお、以上の実施形態では表面部材とセンサ基板とを粘着層を介して貼り合わせた構成にして記載しているが、表示装置とセンサ基板を貼り合わせた電気光学装置であっても同等の効果が得られる。表示部材を操作面に設置し、表示部材の間に空気層を含む構成の場合は、空気層との界面に反射防止処理をおこなえばよい。また、表示部材と表示装置一体のセンサ基板を粘着層を介して貼り合わせることも可能である。
なお、以上の実施形態では表面部材とセンサ基板とを粘着層を介して貼り合わせた構成にして記載しているが、表示装置とセンサ基板を貼り合わせた電気光学装置であっても同等の効果が得られる。表示部材を操作面に設置し、表示部材の間に空気層を含む構成の場合は、空気層との界面に反射防止処理をおこなえばよい。また、表示部材と表示装置一体のセンサ基板を粘着層を介して貼り合わせることも可能である。
10、110 入力装置
11、111 入力領域
12、112 非入力領域
12a、112a Y2側領域
13、113 上部電極パターン
14、114 下部電極パターン
15、115 上部接続部
17、117 下部接続部
20、120 表面部材
21、121、122 センサ基板
23、123 フレキシブルプリント基板
24、124 加飾層
25 第1接続部
26 第2接続部
30、142、143 基材
31、32、33、131、132、133、134 粘着層
35、135 コネクタ
40、144 保護材
41、141 透明樹脂膜
50 表示装置
60、160 電気光学装置
11、111 入力領域
12、112 非入力領域
12a、112a Y2側領域
13、113 上部電極パターン
14、114 下部電極パターン
15、115 上部接続部
17、117 下部接続部
20、120 表面部材
21、121、122 センサ基板
23、123 フレキシブルプリント基板
24、124 加飾層
25 第1接続部
26 第2接続部
30、142、143 基材
31、32、33、131、132、133、134 粘着層
35、135 コネクタ
40、144 保護材
41、141 透明樹脂膜
50 表示装置
60、160 電気光学装置
Claims (8)
- 面状の基材の一方の面に第1の電極パターンが形成され、他方の面に第2の電極パターンが形成されてなる基板と、
一方の面が操作面である表面部材と、
前記基板の一方の面と前記表面部材の他方の面とを貼り合わせる第1の粘着層と、を有し、
前記基板と前記表面部材とは前記第1の粘着層を介して一体に貼り合わされており、
前記基材および前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であること
を特徴とする入力装置。 - 前記基板の他方の面を保護する保護材と、
前記基板の他方の面と前記保護材の一方の面とを貼り合わせる第2の粘着層と、を有し、
前記保護材と前記基板とは前記第2の粘着層を介して一体に貼り合わされており、
前記保護材は光学的に等方性の透光性材料であることを特徴とする
請求項1に記載の入力装置。 - 前記基板における他方の面を保護する透明樹脂を有し、
前記透明樹脂は前記基板における他方の面に印刷して形成されたものであることを特徴とする
請求項1に記載の入力装置。 - 面状の第1の基材のいずれかの面に第1の電極パターンが形成された第1の基板と、
面状の第2の基材のいずれかの面に第2の電極パターンが形成された第2の基板と、
一方の面が操作面である表面部材と、
前記第1の基板の一方の面と前記第2の基板の一方の面とを貼り合わせる第1の粘着層と、
前記第2の基板の他方の面と前記表面部材の他方の面とを貼り合わせる第2の粘着層と、を有し、
前記第1の基板と前記第2の基板および前記表面部材とは一体に貼り合わされており、
前記第1の基材と前記第2の基材および前記表面部材は光学的に等方性の透光性材料であること
を特徴とする入力装置。 - 前記第1の基板の他方の面を保護する保護材と、
前記第1の基板の他方の面と前記保護材の一方の面を貼り合わせる第3の粘着層と、を有し、
前記第1の基板と前記保護材とは前記第3の粘着層を介して一体に貼り合わされており、
前記保護材は光学的に等方性の透光性材料であることを特徴とする
請求項4に記載の入力装置。 - 前記第1の基板における他方の面を保護する透明樹脂を有し、
前記透明樹脂は前記第1の基板における他方の面に印刷して形成されたものであることを特徴とする
請求項4に記載の入力装置。 - 視認可能なように情報表示する表示装置と、
前記基板の他方の面と前記表示装置とを貼り合わせる第3の粘着層と、を有し、
前記基板と前記表示装置とは前記第3の粘着層を介して一体に貼り合わされているとともに、
前記表面部材の一方の面から前記基板を通して前記表示装置の情報表示が視認可能であることを特徴とする
請求項1に記載の入力装置を用いた電気光学装置。 - 視認可能なように情報表示する表示装置と、
前記第1の基板の他方の面と前記表示装置とを貼り合わせる第4の粘着層と、を有し、
前記第1の基板と前記表示装置とは前記第4の粘着層を介して一体に貼り合わされているとともに、
前記表面部材の一方の面から前記第1の基板および前記第2の基板を通して前記表示装置の情報表示が視認可能であることを特徴とする
請求項4に記載の入力装置を用いた電気光学装置。
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