[go: up one dir, main page]

JP2012014568A - 監視装置および方法、並びにプログラム - Google Patents

監視装置および方法、並びにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2012014568A
JP2012014568A JP2010152136A JP2010152136A JP2012014568A JP 2012014568 A JP2012014568 A JP 2012014568A JP 2010152136 A JP2010152136 A JP 2010152136A JP 2010152136 A JP2010152136 A JP 2010152136A JP 2012014568 A JP2012014568 A JP 2012014568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
face image
person
collated
similarity
accumulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010152136A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryosuke Kono
良輔 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2010152136A priority Critical patent/JP2012014568A/ja
Publication of JP2012014568A publication Critical patent/JP2012014568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

【課題】顔画像による認証精度を向上させる。
【解決手段】類似度計算部232は、顔画像取得部221により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、生体情報DB22に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する。類似度計算結果集計部234は、照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計し、照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する。人物判定部241は、集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか判定する。顔画像辞書追加登録判定部242は、照合対象者の顔画像が蓄積者のものである場合、集計結果である類似度が、第1の閾値よりも高く設定される第2の閾値より高いとき、照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加し、データベース管理部225に照合対象者の顔画像を蓄積者の顔画像として追加して蓄積させる。本発明は、監視システムに適用することができる。
【選択図】図10

Description

本発明は、監視装置および方法、並びにプログラムに関し、特に、データベースなどに蓄積された膨大な量の顔画像に代表される生体情報について、信頼性の高い生体情報のみを新たにデータベースに登録することで、生体情報による認識精度を向上できるようにした監視装置および方法、並びにプログラムに関する。
現在、多くの店舗や公共施設では、セキュリティ用途やマーケティング調査の用途に顔画像による認証技術が利用されている(特許文献1参照)。
特開2008−287658号公報
しかしながら、特許文献1においては、蓄積できる顔画像の枚数に限界があるため、実際に多くの人物の顔画像を取得できても、蓄積することができず、再度来店したり来場した人物の顔画像であっても、認証できず、来店者または来場者が増えれば増えるほど、認証できない顔画像が増大してしまうことがあった。
また、特許文献1の技術においては、来店時、または来場時の人物の顔画像により認証処理が行われるのみであり、順次取得される顔画像を新たにデータベースに反映させるといったことがないため、取得される最新の顔画像をデータベースに繁栄させて、有効に利用することができなかった。
そこで、取得された顔画像とデータベースに登録された全ての顔画像との類似度を用いて、閾値との比較により本人であるか否かを認証し、その結果をデータベースに反映させるようにすることが考えられる。しかしながら、従来の認証においては、類似度との比較に用いられる閾値が固定されているため、誤った認証結果の顔画像が一旦データベースに登録されると、認証精度を低下させると共に、認証精度が低下した状態で顔画像が認証されることにより、連鎖的に誤った認証結果を発生させ、さらに、誤った顔画像が連鎖的に登録されてしまい、認証と登録を繰り返すことで、連鎖的に認証精度を低下させてしまうことがあった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、顔画像に代表される生体情報に基づいて認証処理をするにあたり、登録されている顔画像との類似度が第1の閾値よりも高く、登録されている人物であることが認証された後、さらに、類似度が第1の閾値よりもさらに高く設定される第2の閾値よりも高いときにのみ、新規の顔画像として追加登録させるようにすることで、顔画像による認証精度を向上させるようにするものである。
本発明の一側面の監視装置は、顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段とを含む。
前記第2の閾値は、前記第1の閾値よりも高く設定され、かつ、他人受入率が0となる範囲の値とすることができる。
前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定されない場合、前記蓄積制御手段には、前記照合対象者の顔画像を、新規に蓄積するように制御させるようにすることができる。
前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記照合対象者が前記蓄積者であることを通知する通知手段をさらに含ませるようにすることができる。
本発明の一側面の監視方法は、顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段とを含む監視装置の監視方法において、前記取得手段における、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得ステップと、前記照合手段における、前記取得ステップの処理により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合ステップと、前記集計手段における、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計ステップと、前記類似度判定手段における、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定ステップと、前記追加登録判定手段における、前記類似度判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定ステップと、前記蓄積制御手段における、前記追加登録判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御ステップとを含む。
本発明の一側面のプログラムは、顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段とを含む監視装置を制御するコンピュータに、前記取得手段における、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得ステップと、前記照合手段における、前記取得ステップの処理により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合ステップと、前記集計手段における、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計ステップと、前記類似度判定手段における、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定ステップと、前記追加登録判定手段における、前記類似度判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定ステップと、前記蓄積制御手段における、前記追加登録判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御ステップとを含む処理を実行させる。
本発明の一側面においては、顔画像が蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積され、照合対象者の複数の顔画像が顔画像群として取得され、取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、蓄積された蓄積者の顔画像との類似度が計算されて、照合され、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果が集計されることにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度が生成され、集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かが判定され、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かが判定され、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像として追加されて蓄積されるように制御される。
本発明の一側面の監視装置における、顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段とは、例えば、生体情報データベースであり、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段とは、例えば、顔画像取得部であり、前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段とは、例えば、類似度計算部であり、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段とは、例えば、類似度計算結果集計部であり、前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段とは、例えば、人物判定部であり、前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段とは、例えば、顔画像辞書追加登録判定部であり、前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段とは、例えば、データベース管理部である。
すなわち、類似度判定手段である人物判定部は、顔画像群と蓄積者との類似度の集計結果である顔画像群の類似度と、第1の閾値との比較により、取得した顔画像群の人物が、蓄積者データベースに蓄積された人物であるか否かを判定する。そして、人物判定部により取得した顔画像群の人物が、蓄積者データベースに蓄積された人物であると判定した場合、追加登録判定手段である顔画像辞書追加登録判定部は、顔画像群と、第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、顔画像群の類似度が、第2の閾値よりも高いときに、蓄積者データベースに追加して顔画像群を登録させるようにした。
これにより、顔画像群の人物と、蓄積者の顔画像との類似度が、同一人物であるか否かを判定する閾値よりも高い閾値を超えたときにのみ、新たに蓄積者データベースに登録するようにしたので、本人を識別する上でより信頼性の高い顔画像のみを追加して蓄積者データベースに登録させることが可能となる。
結果として、顔画像による人物の認識精度を向上させることが可能となる。
本発明によれば、顔画像による人物の認識精度を向上させることが可能となる。
本発明を適用した監視システムの一実施の形態の構成例を示す図である。 図1のカメラの設置例を示す図である。 図1のカメラの設置例を示す図である。 図1のカメラの設置例を示す図である。 図1のカメラの設置例を示す図である。 図1のカメラの設置例を示す図である。 図1のカメラの設置例を示す図である。 図1の入口カメラおよび店内カメラの設置例を示す図である。 図1の画像処理ユニットの構成例を説明する図である。 図1の生体情報認識装置の構成例を説明する図である。 図1の生体情報認識装置による監視処理を説明するフローチャートである。 要注意人物照合処理を説明するフローチャートである。 要注意人物照合処理を説明する図である。 第1の閾値、および第2の閾値を説明する図である。 汎用のパーソナルコンピュータの構成例を説明する図である。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、発明の詳細な説明に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、発明の詳細な説明に記載されていることを確認するためのものである。従って、発明の詳細な説明中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
すなわち、本発明の一側面の監視装置は、顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段(例えば、図10の生体情報DB22)と、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段(例えば、図10の顔画像取得部221)と、前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段(例えば、図10の類似度計算部232)と、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段(例えば、図10の類似度計算結果集計部234)と、前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段(例えば、図10の人物判定部241)と、前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段(例えば、図10の顔画像辞書追加登録判定部242)と、前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段(例えば、図10のデータベース管理部225)とを含む。
前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記照合対象者が前記蓄積者であることを通知する通知手段(例えば、図10の通信部223)をさらに含ませるようにすることができる。
本発明の一側面の監視方法は、顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段とを含む監視装置の監視方法において、前記取得手段における、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得ステップ(例えば、図11のステップS11)と、前記照合手段における、前記取得ステップの処理により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合ステップ(例えば、図12のステップS45)と、前記集計手段における、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計ステップ(例えば、図12のステップS49)と、前記類似度判定手段における、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定ステップ(例えば、図11のステップS15,S20)と、前記追加登録判定手段における、前記類似度判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定ステップ(例えば、図11のステップS17,S21)と、前記蓄積制御手段における、前記追加登録判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御ステップ(例えば、図11のステップS18,S22)とを含む。
[監視システムの構成例]
図1は、本発明に係る遊技店の監視システムの一実施の形態の構成を示す図である。
遊技店1−1乃至1−nは、いわゆるパチンコ店、パチスロ店、または、カジノ店である。また、これらの遊技店1−1乃至1−nは、系列店舗または生体情報管理センタや第3者遊技店管理センタの加盟店であって、複数の店舗を統括的に管理する必要のある店舗である。各遊技店1−1乃至1−nは、生体情報管理バス6および第3者遊技店管理バス7により接続されており、それらのバスおよびインターネット等に代表される公衆通信回線網8,9を介して、相互にそれぞれ生体情報、および第3者遊技店管理情報を授受している。尚、以降において、遊技店1−1乃至1−nのそれぞれについて、特に区別する必要がない場合、単に、遊技店1と称するものとし、その他の構成についても同様に称するものとする。
生体情報管理バス6は、主に各遊技店1の生体情報認識装置21により管理される生体情報を流通させるための伝送路として機能する。また、第3者遊技店管理バス7は、主に各遊技店1の媒体貸出管理装置27により管理される媒体貸出管理情報を流通させるための伝送路として機能する。
生体情報管理センタ2は、生体情報管理センタを管理運営する事業者により使用されるサーバであり、生体情報管理データベース(以降、DBとも称するものとする)3で管理されている登録遊技者DBを各遊技店1により生成される未登録遊技者DBに基づいて更新すると供に、更新した最新の登録遊技者DBを各遊技店1の生体情報認識装置21に対して配信する。
第3者遊技店管理センタ4は、第3者遊技店管理センタを管理運営する事業者により使用されるサーバであり、第3者遊技店管理データベース(DB)5で管理されている媒体貸出管理情報からなるDBを各遊技店1より供給されてくる情報に基づいて更新すると供に、更新した最新の媒体貸出管理情報を各遊技店1の媒体貸出管理装置27に対して配信する。
生体情報認識装置21は、カメラ38−1乃至38−m、入口カメラ40−1乃至40−p、および店内カメラ41−1乃至41−qにより撮像された画像より画像処理ユニット39−1乃至39−(m+p+q)により抽出されて、生体情報バス31を介して供給されてくる顔画像の情報に基づいて、生体情報データベース22に予め登録されている顔画像と照合し、一致する場合、登録遊技者の来店を携帯端末20に通知したり、LCD(Liquid Crystal Display)または有機EL(Electronic Luminescent)などからなる表示部23に表示する。また、生体情報データベース22に予め登録されている顔画像と照合し、一致しない場合、生体情報認識装置21は、新規の生体情報として生体情報DB22に登録する。
遊技店管理装置24は、いわゆるホールコンピュータと呼ばれるものであり、遊技店管理情報バス30を介して遊技台36−1乃至36−mの動作を監視している。遊技店管理装置24は、遊技台36の出玉もしくはメダルの払い出しの情報、各遊技台36−1乃至36−mの遊技者の呼び出し情報、またはエラーの発生などの監視状況に応じて、所定の処理を実行し、実行結果をLCDや有機ELなどからなる表示部25に表示する。遊技店管理装置24は、計数機35、遊技台36−1乃至36−m、および遊技台周辺端末37−1乃至37−mのそれぞれより供給されてくる情報を、それぞれを識別する識別情報(例えば、遊技台番号)とを対応付けて遊技台管理データベース26により管理する。
媒体貸出管理装置27は、精算販売機33、および貸出機34からの情報に基づいて、貸し出される遊技媒体の媒体貸出管理情報を媒体貸出管理データベース29を用いて管理すると供に、媒体貸出管理データベース29に登録されている媒体貸出管理情報を更新する際、その更新情報を、第3者遊技店管理バス7および公衆通信回線網9を介して第3者遊技店管理センタ4に送る。さらに、媒体貸出管理装置27は、第3者遊技店管理バス7および公衆通信回線網9を介して第3者遊技店管理センタ4により供給されてくる媒体貸出管理情報を取得し、媒体貸出管理データベース29に蓄積させる。
貸出機34は、遊技者が遊技台36で遊技する際、現金やプリペイドカードなどにより所定の金額を受け付けると、金額に応じた個数の遊技媒体を貸し出す。この際、貸出機34は、受け付けた現金やプリペイドカードの残数などの情報と供に、貸し出した遊技媒体の個数の情報を媒体貸出管理装置27に供給する。これにより、媒体貸出管理装置27は、受け付けた現金やプリペイドカードの残数などの情報と供に、貸し出した遊技媒体の個数の情報を媒体貸出管理情報データベース29に登録する。
精算販売機33は、貸球を借りるための度数をつけてプリペイドカードを販売する。このとき、精算販売機33は、販売したプリペイドカードの度数を払いうけた金額を媒体貸出管理装置27に供給する。また、精算販売機33は、プリペイドカードなどの度数として貸し出した遊技媒体の残数に基づいて現金を精算して払い出す。このとき、精算販売機33は、プリペイドカードの残数と払い戻した現金の金額を媒体貸出管理装置27に供給する。
計数機35は、遊技者が遊技台36により遊技することにより獲得した遊技媒体の数を、計数し、計数結果を磁気カードやレシートなどとして出力する。
遊技台36−1乃至36−mは、遊技者により所定の操作がなされることにより、遊技を実行し、いわゆる小当たりや大当たりに応じて、遊技球、または、メダルを払い出す。
遊技台周辺端末37−1乃至37−mは、各遊技台36−1乃至36−mに対応して設けられている、いわゆる台間機であり、台間球貸機(原理的には、貸出機34と同様のもの)などが設けられている。また、遊技台周辺端末37は、遊技台36を遊技する遊技者の顔画像などの生体情報を取得し、遊技台識別情報(遊技台番号)と共に生体情報認識装置21に送信する。尚、図1においては、生体情報を取得する機能として、遊技者の顔画像を取得するカメラ38−1乃至38−mが設けられている例が示されている。
カメラ38−1乃至38−mは、例えば、図2で示されるように、各遊技台36−1乃至36−4のそれぞれの上部に設けられた台表示ランプ61−1乃至61−4の下部に図3で示されるように、読取範囲δ内に遊技者が撮像できるように設け、顔画像を撮像するようにしてもよく、このようにすることにより、各カメラIDは、同時に遊技台IDとして使用することが可能となる。
また、カメラ38−1乃至38−mは、例えば、図4で示されるように、遊技台周辺端末37−1乃至37−4に凸部71−1乃至71−4を設け、図5で示されるように読取範囲θ内に遊技者の顔画像が撮像できるように設けるようにしてもよい。
さらに、カメラ38−1乃至38−mは、例えば、図6で示されるように、遊技台36の中央部(遊技台36の盤面上)に設けるようにして、撮像するようにしてもよい。すなわち、図6の設置部81にカメラ38が設置されることにより、図7で示されるように、読取範囲φ内に遊技者を撮像する。
入口カメラ40−1乃至40−pおよび店内カメラ41−1乃至41−qは、遊技店1の店内における出入口および所定の場所に設置され、撮像した画像をそれぞれ画像処理ユニット39−(m+1)乃至39−(m+p+q)に供給する。
入口カメラ40−1乃至40−pおよび店内カメラ41−1乃至41−qは、例えば、図8で示されるように設定される。図8は、遊技店1内の入口カメラ40−1乃至40−pおよび店内カメラ41−1乃至41−qの設置例を示している。
すなわち、図8においては、出入口112−1乃至112−3が設けられており、入口カメラ40−1乃至40−3は、それぞれの出入口112より入店してくる遊技者を撮像する。また、店内カメラ41−1乃至41−10は、島設備111−1乃至111−5のそれぞれ両面をそれぞれ一列に渡って撮像できる位置に設定されている。島設備111は、両面に遊技台36が設置されており、すなわち、図中の島設備111を上下方向に挟むように設置されている。カメラ38、入口カメラ40および店内カメラ41は、いずれにおいてもパンチルトズーム機能を備えているため、図8で示されるように、店内カメラ41−1乃至41−10が配置されることにより、遊技台36で遊技する全遊技者が、店内カメラ41−1乃至41−10のいずれかで撮像できる。
さらに、店内カメラ41−aは、貸出機34の前に設けられており、店内カメラ41−bは、精算販売機33の前に設けられており、店内カメラ41−cは、計数機35の前に設けられており、それぞれ、貸出機34、精算販売機33、および計数機35を利用する遊技者を撮像することができる。
すなわち、図8で示されるように、遊技店1においては、来店する遊技者、遊技台36で遊技する遊技者、並びに、貸出機34、精算販売機33、および計数機35を利用する遊技者といった、遊技店1において遊技者が取るであろうことが想定される行動のほぼ全てを監視できるように、カメラ38、入口カメラ40、および店内カメラ41が設置されている。
[画像処理ユニットの構成例]
次に、図9を参照して、画像処理ユニット39の構成例について説明する。
画像取得部201は、カメラ38(または、入口カメラ40もしくは店内カメラ41)により撮像された画像を取得し、顔画像抽出部202に供給する。顔画像抽出部202は、画像取得部201より供給されてきた画像内に、顔を構成する部位の配置などのパターンにより顔画像からなる矩形画像を抽出して人物追跡部203に供給する。人物追跡部203は、顔画像からなる矩形画像を連続的に追跡し、追跡されることにより連続的に抽出される矩形画像からなる顔画像群として送信部204に供給する。送信部204は、顔画像抽出部202より連続的に供給されてくる顔画像をバッファ204aに蓄積させ、顔画像の供給が停止した状態になったとき、バッファ204aに蓄積された顔画像を顔画像群として生体情報認識装置21に送信する。尚、バッファ204aの容量には制限があるので、送信部204は、バッファ204aで蓄積できる容量が一杯になったところで一連の連続的に供給される複数の顔画像を顔画像群として送信するようにしても良いし、予め所定枚数を決めておき、所定枚数が蓄積された場合、その所定枚数の顔画像を顔画像群として送信するようにしても良い。
[生体情報認識装置の構成例]
次に、図10を参照して、生体情報認識装置21の構成例について説明する。
顔画像取得部221は、画像処理ユニット39より供給される複数の顔画像からなる顔画像群を取得し、照合部222に供給する。照合部222は、顔画像取得部221により取得された顔画像群の各顔画像と、生体情報DB22の要注意人物登録DB22a、および顧客登録DB22bに予め登録されている要注意人物、および顧客の顔画像とを照合し、類似度の高い候補となる顔画像があれば、候補となる顔画像を照合結果として表示部23に表示させると共に、通信部223を介して携帯端末20に通知する。また、照合部222は、類似度の高い候補となる顔画像が存在しない場合、供給されてきた顔画像をデータベース登録管理部225に供給する。
より詳細には、照合部222の特徴量抽出部231は、顔画像群の各顔画像について、それらを識別するための特徴量を抽出して、各顔画像と共に類似度計算部232に供給する。類似度計算部232は、生体情報DB22の要注意人物登録DB22a、または顧客登録DB22bに登録されている要注意人物、または顧客の顔画像の特徴量を抽出すると供に、特徴量抽出部231より供給されてくる顔画像群の各顔画像の特徴量とを順次用いて、生体情報DB22の要注意人物登録DB22a、または顧客登録DB22bに登録されている全ての要注意人物、または顧客の顔画像との類似度を求め、顔画像取得部221より供給されてきた顔画像と供に類似度計算結果蓄積部233に蓄積させる。より具体的には、類似度計算部232は、例えば、目と目の間隔、あごから額までの長さと、あごから鼻までの長さの比率などの各種の顔の特徴量に基づいて、それぞれの差分和、平均比率、または比率和などを類似度として求める。
類似度計算結果集計部234は、類似度計算結果蓄積部233に蓄積された顔画像群の各顔画像についての登録された顔画像との類似度の計算結果を集計して、顔画像群としての類似度を求めて、類似度判定部235に供給する。より具体的には、例えば、類似度計算結果蓄積部233は、例えば、顔画像群のうち、類似度の最も高い顔画像を基準とした類似度を顔画像群の類似度としたり、または、顔画像群の全ての顔画像に対する登録顔画像との類似度の平均値などを顔画像群の類似度として類似度判定部235に供給する。
類似度判定部235の人物判定部241は、類似度計算結果集計部234より供給されてくる類似度を蓄積し、顔画像群のそれぞれの類似度のうち、1位となる顔画像群との類似度と、第1の閾値とを比較し、比較結果に基づいて、1位となる要注意人物、または顧客の顔画像が、顔画像取得部221より供給されてきた顔画像群に対して類似している場合(類似度が高い程類似していることを示す類似度の場合、所定の閾値よりも高いとき、また、類似度が低い程類似していることを示す類似度の場合、所定の閾値よりも低いとき)、最も類似度の高い類似度の顔画像の情報を表示部23に供給して、表示させると供に、通信部223、および顔画像辞書追加登録判定部242に供給する。また、人物判定部241は、供給されてきた顔画像群と登録された顧客類似度と第1の閾値との比較により類似していない場合、比較結果に基づいて、供給されてきた顧客の顔画像を、顧客登録DB登録部252に供給し、顧客登録DB22bに新規で登録させる。さらに顔画像辞書追加登録判定部242は、1位となる顔画像群との類似度と、第1の閾値よりも高く設定される第2の閾値とを比較し、比較結果に基づいて、1位となる要注意人物、または顧客の顔画像との類似度が、第2の閾値よりも高い場合、顔画像取得部221より供給されてきた顔画像群をデータベース管理部225の要注意人物登録DB登録部251、および顧客登録DB登録部252に供給し、それぞれ要注意人物登録DB22a、および顧客登録DB22bに追加で登録させる。
操作部224は、ボタン、マウス、または、キーボードなどから構成され、上述した類似度が上位3位となる、表示部23に表示された顔画像のいずれかが選択されるとき操作され、操作結果を通信部223に供給する。通信部223は、イーサネットボードなどから構成され、操作部224からの操作信号に基づいて、選択された顔画像を携帯端末20に配信する。
尚、ここでは、類似度は、例えば、比率和で示されるような登録遊技者として登録されている顔画像に近いほど高い値を示すものであるとし、類似度が所定の閾値よりも高い値であるとき、その類似度に対応する要注意人物、または顧客の顔画像であるものとして判定する例について説明する。しかしながら、例えば、類似度が撮像された顔画像と要注意人物、または顧客として登録されている顔画像とのそれぞれの特徴量における差分和として表現されている場合、類似度判定部235は、類似度が閾値よりも小さければ、撮像された顔画像群が要注意人物、または顧客の顔画像であるとみなすことになり、または、平均比率などの場合、0乃至1の範囲で所定の値以上であって、1に近い値であれば、同一の人物であるとみなすことができる。
[監視処理]
次に、図11のフローチャートを参照して、図10の生体情報認識装置21による顔画像による監視処理について説明する。
ステップS1において、入口カメラ40は、設置されている範囲の画像を撮像し、撮像した画像を画像処理ユニット39に供給する。画像処理ユニット39の画像取得部201は、供給された画像を取得し、顔画像抽出部202に供給する。
ステップS2において、顔画像抽出部202は、供給された画像より遊技者の顔画像を抽出し、人物追跡部203に供給する。より具体的には、顔画像抽出部202は、例えば、撮像された画像のうち、配色などから肌が露出した部分であって、目や鼻といった特徴的な部位の配置などから矩形状の顔画像を抽出して、人物追跡部203に供給する。
ステップS3において、人物追跡部203は、矩形状の顔画像が抽出された位置付近をブロックマッチングにより検索し、検索された矩形状の顔画像を順次抽出し、画像内における顔画像を追跡すると共に、順次追跡した矩形状の顔画像を送信部204のバッファ204aに供給する。
ステップS4において、送信部204は、所定時間が経過したか否かを判定し、所定時間が経過していない場合、処理は、ステップS1に戻る。すなわち、所定時間が経過されるまで、ステップS1乃至S4の処理が繰り返されて、撮像される画像より順次矩形状の顔画像が追跡されながら順次抽出され、送信部204のバッファ204aに蓄積される。
一方、ステップS4において、所定時間が経過したと判定された場合、ステップS5において、送信部204は、バッファ204aに蓄積されている同一の人物の複数の顔画像を顔画像群として生体情報認識装置21に送信し、処理は、ステップS1に戻る。
ステップS11において、生体情報認識装置21の顔画像取得部221は、画像処理ユニット39より供給されてくる矩形状の顔画像を取得する。尚、上述したように、バッファ204aには容量の制限があるため、バッファ204aに蓄積される顔画像が一杯になったところで、顔画像を抽出するようにしても良い。
ステップS12において、顔画像取得部221は、供給された顔画像群の顔画像の信頼度を求める。尚、顔画像の信頼度とは、顔画像を用いた認証に適した顔画像であるほど高い値を示すものであり、目、鼻、耳、または口といった器官抽出ができたか否かに基づいて、器官毎に設定されるスコアの合計で示されるものである。すなわち、顔認証に用いられる器官として抽出できるものが多いほど、信頼度が高い値となる。また、認証精度に与える影響の大きさが器官毎に異なるものであるので、例えば、目や口といった認証精度に大きな影響を与える器官については、大きな重みを設定し、それ以外の器官については小さな重みを設定するようにしてもよい。
ステップS13において、顔画像取得部221は、取得した顔画像の信頼度のうち、上位n位までの顔画像を顔画像群として抽出して照合部222に供給する。
ステップS14において、照合部222は、要注意人物照合処理を実行して、生体情報DB22の要注意人物登録DB22aに登録されている生体情報である顔画像と、顔画像取得部221より供給されてきた上位n位までの顔画像群のそれぞれの顔画像とを照合してそれらの類似度を求める。
ここで、図12のフローチャートを参照して、要注意人物照合処理について説明する。
ステップS41において、特徴量抽出部231は、供給されてきた顔画像群のうち、未処理の顔画像を処理対象顔画像に設定する。
ステップS42において、特徴量抽出部231は、処理対象顔画像より特徴量を抽出し、類似度計算部232に供給する。
ステップS43において、類似度計算部232は、生体情報DB22の要注意人物登録DB22aに登録されている要注意人物として登録されている人物の顔画像のうち、未処理の1つの要注意人物の顔画像を抽出し、処理対象に設定する。
ステップS44において、類似度計算部232は、処理対象として設定した要注意人物登録DB22aに登録されている要注意人物の顔画像より、特徴量抽出部231より供給されてきた、処理対象顔画像の特徴量と同様の特徴量を抽出する。
ステップS45において、類似度計算部232は、特徴量抽出部231より供給された顔画像についての、目と目の間隔、あごから額までの長さと、あごから鼻のまでの長さの比率などの各種の顔の特徴量と、生体情報DB22の要注意人物登録DB22aに登録されている要注意人物の顔画像における同様の特徴量とを用いて、それぞれの差分和、平均比率、または比率和などを類似度として計算し、ステップS46において、計算結果である類似度を類似度計算結果蓄積部233に供給し記憶させる。
ステップS47において、類似度計算部232は、生体情報DB22の要注意人物登録DB22aに未処理の要注意人物の顔画像が存在するか否かを判定し、未処理の要注意人物の顔画像が存在する場合、処理は、ステップS43に戻る。すなわち、要注意人物DB22aの全ての要注意人物の顔画像との類似度が計算されるまで、ステップS43乃至S47の処理が繰り返される。そして、ステップS47において、要注意人物DB22aに未処理の要注意人物の顔画像が存在しないと判定された場合、処理は、ステップS48に進む。
ステップS48において、特徴量抽出部231は、抽出された顔画像群において、処理対象顔画像とされていない顔画像が存在するか否かを判定し、処理対象顔画像とされていない顔画像が存在する場合、処理は、ステップS41に戻る。すなわち、顔画像群として供給されてきた全ての顔画像が処理対象顔画像に設定されて、要注意人物登録DB22aに登録されている人物の顔画像との類似度が求められるまで、ステップS41乃至S48の処理が繰り返される。
ステップS48において、抽出された顔画像群において、処理対象顔画像とされていない顔画像が存在しないと判定された場合、処理は、ステップS49に進む。
ステップS49において、類似度計算結果集計部234は、類似度計算結果蓄積部233に蓄積された類似度計算結果を読み出して集計し、類似度判定部235に供給する。
すなわち、以上の処理により、顔画像取得部221より供給されてくる、顔画像のうち、信頼度の高い上位n位までの顔画像について、それぞれ要注意人物登録DB22aに登録されている要注意人物の顔画像との類似度が求められる。
ここで、図11のフローチャートの説明に戻る。
ステップS15において、類似度判定部235の人物判定部241は、類似度の集計結果に基づいて、類似度に第1の閾値th1よりも高いものがあり、供給されてきた顔画像群の人物が、要注意人物として登録されている人物であるか否かを判定する。すなわち、例えば、信頼度の高い上位6位までの顔画像が供給されてきており、要注意人物登録DB22aに6人の要注意人物が登録されている場合、例えば、図13の左上部で示されるような結果が類似度の集計結果として供給されてくることとなる。
すなわち、図13において、横方向に要注意人物を識別する要注意人物ID=1乃至6の顔画像が設けられており、縦方向に信頼度が上位6位までの顔画像を識別する顔画像ID=11乃至16が設けられており、それぞれのマトリクス上の値が類似度を示している。より詳細には、(1,11)(=(要注意人物ID,顔画像ID))が880ポイントであり、(1,12)が900ポイントであり、(1,13)が560ポイントであり、(1,14)が580ポイントであり、(1,15)が570ポイントであり、(1,16)が580ポイントである。尚、ここでは、類似度は、0乃至1000ポイントで示されるものである。
同様に、(2,11)乃至(2,16)は、それぞれ900,960,570,560,580,570である。また、(3,11)乃至(3,16)は、それぞれ980,860,540,550,590,580である。さらに、(4,11)乃至(4,16)は、それぞれ860,880,560,580,560,590である。また、(5,11)乃至(5,16)は、それぞれ880,880,580,580,570,590である。さらに(6,11)乃至(6,16)は、それぞれ870,870,580,590,540,570である。
すなわち、要注意人物ID=1乃至6は、いずれも正面顔であり、顔画像群の顔画像は、顔画像ID=11,12は正面顔であるが、それ以外は下向きとなっている。このため、顔画像群の顔画像のうち、正面顔である顔画像ID=11のものが類似度が最も高く求められている。
ここで、類似度として最も高い値は、図13の左上部の白抜き表示部で示されるように、(3,11)(=(要注意人物ID,顔画像ID))=980であり、第1の閾値が600であった場合、第1の閾値よりも高いことになるため、照合対象顔画像の人物は、要注意人物であるものとみなし、処理は、ステップS16に進む。
ステップS16において、人物判定部241は、要注意人物が来店したことを示すように発報する。すなわち、例えば、人物判定部241は、要注意人物が来店したことを示す画像を表示部23に表示させると共に、通信部223を制御して、携帯端末20に対して、要注意人物が来店したことをアナウンスする。そして、人物判定部241は、図示せぬメモリに要注意人物が来店した時刻や、その要注意人物の顔画像等を記録すると共に、その判定結果を顔画像辞書追加登録判定部242に供給する。
ステップS17において、顔画像辞書追加登録判定部242は、類似度の集計結果に基づいて、類似度に第1の閾値th1よりも高く設定されている第2の閾値よりも高いものがあり、供給されてきた顔画像群が、要注意人物の顔画像として登録すべき顔画像であるか否かを判定する。例えば、図13の左上部の場合、類似度として最も高い値は、(3,1)(=(要注意人物ID,顔画像ID))=980であり、第2の閾値が800であったとき、第2の閾値よりも高いことになるため、照合対象顔画像の人物の顔画像群は、要注意人物の顔画像として登録すべきものであるものとみなし、処理は、ステップS18に進む。
ステップS18において、顔画像辞書追加登録判定部242は、データベース管理部225に対して要注意人物登録DB22aに対して、今現在の顔画像群を追加して登録するように指令する。これに応じて、データベース管理部225は、要注意人物登録DB登録部251を制御して、生体情報DB22の要注意人物登録DB22aに、供給されてきた顔画像群を追加で登録させる。
一方、ステップS15において、例えば、図13の左下部で示されるように、今現在の顔画像群の顔画像ID=21乃至26の全てが下向きの顔画像であり、類似度の最大値が白抜き表示部で示されるように590ポイントであり、第1の閾値である600ポイントを超えない場合、ステップS16乃至S18の処理はスキップされる。すなわち、この場合、要注意人物の顔画像ではないものとみなされる。
すなわち、図13の左上部で示される顔画像ID=11乃至16は、類似度の最大値である980ポイントが、第2の閾値よりも高いので、顔画像群の顔画像ID=11乃至16は、全て、例えば、図13の右下部で示されるように、要注意人物登録DB22aに登録されることになる。図13の右下部においては、顔画像ID=1乃至6の顔画像に加えて、図13の左上部で示される顔画像群の顔画像ID=11乃至16の顔画像が追加で登録されていることが示されている。
この結果、従来のように、要注意人物登録DB22aに登録された要注意人物の顔画像と同一の人物の顔画像群の情報が供給される場合、要注意人物登録DB22aが更新されないままであると、その後、例えば、図13の左下部で示されるように、下向きばかりの顔画像群の顔画像ID=21乃至26が供給されると、類似度が第1の閾値すら超えない状態となり、全ての顔画像が下向きになるといったことだけで、要注意人物を検出することができない。
これに対して、上述したように、第2の閾値よりも高い類似度を備えた顔画像を含む顔画像群である場合、その顔画像群の顔画像を登録することで、信頼性の高い正面顔と共に信頼性の高い下向きの顔画像も登録されることになる。すなわち、図13の右下部で示されるように、従来まで要注意人物登録DB22aに登録されていた顔画像ID1乃至6に加えて、信頼性の高い正面顔の顔画像ID=11,12と共に下向きの顔画像ID=13乃至16の顔画像も登録されることになる。結果として、下向きの顔画像ID=21乃至26であっても、新たに要注意人物として下向きの顔画像が登録されているので、図13の右下部における白抜き表示部で示されるように、類似度の最大値が980ポイントとなり、登録されている要注意人物の顔画像として認識することが可能となる。結果として、顔画像を用いた認証処理における認証精度を向上させることが可能となる。
ステップS19において、照合部222は、顧客登録人物照合処理を実行して、生体情報DB22の顧客登録DB22bに登録されている生体情報である顔画像と、顔画像取得部221より供給されてきた上位n位までの顔画像群のそれぞれの顔画像とを照合してそれらの類似度を求める。尚、顧客登録人物照合処理については、要注意人物照合処理における顔画像群の各顔画像と、生体情報DB22の要注意人物登録DB22aに登録された要注意人物の顔画像との類似度を求める処理に代えて、顧客登録DB22bに登録された顧客である人物の顔画像との類似度を求める他は、要注意人物照合処理と同様であるので、その説明は省略する。
ステップS20において、類似度判定部235の人物判定部241は、類似度の集計結果に基づいて、類似度に第1の閾値th1よりも高いものがあり、供給されてきた顔画像群の人物が、顧客である人物として登録されている人物であるか否かを判定する。
ステップS20において、顧客として登録されている人物であるとみなされた場合、人物判定部241は、その判定結果を顔画像辞書追加登録判定部242に通知し、処理は、ステップS21に進む。
ステップS21において、顔画像辞書追加登録判定部242は、類似度の集計結果に基づいて、類似度に第1の閾値th1よりも高く設定されている第2の閾値よりも高いものがあり、供給されてきた顔画像群が、顧客の顔画像として追加して登録すべき顔画像であるか否かを判定する。例えば、照合対象顔画像の人物の顔画像群は、顧客の顔画像として追加して登録すべきものであるものとみなされた場合、処理は、ステップS22に進む。
ステップS22において、顔画像辞書追加登録判定部242は、データベース管理部225に対して顧客登録DB22bに対して、今現在の顔画像群を追加して登録するように指令する。これに応じて、データベース管理部225は、顧客登録DB登録部252を制御して、生体情報DB22の顧客登録DB22bに、供給されてきた顔画像群を追加登録させる。
そして、ステップS23において、人物判定部241は、顧客が来店した時刻や、その顧客の顔画像等を図示せぬメモリに記録する。
また、ステップS21において、例えば、いずれの類似度についても第2の閾値である800ポイントを超えない場合、ステップS22の処理がスキップされて、処理は、ステップS23に進む。
さらに、ステップS20において、例えば、図13の左下部で示されるように、今現在の顔画像群の顔画像の全てが下向きの顔画像であり、いずれの類似度についても第1の閾値である600ポイントを超えない場合、処理は、ステップS24に進む。
ステップS24において、人物判定部241は、顧客が来店した時刻や、その顧客の顔画像等を図示せぬメモリに記録する。
ステップS25において、人物判定部241は、データベース管理部225に対して顧客登録DB22bに対して、今現在の顔画像群を新規に登録するように指令する。これに応じて、データベース管理部225は、顧客登録DB登録部252を制御して、生体情報DB22の顧客登録DB22bに、供給されてきた顔画像群を新規で登録させる。
以上のように、顧客登録DB22bについても、上述した要注意人物DB22aの人物の顔画像における場合と同様に、顔画像における認証処理における認識精度を向上させることが可能となる。
また、第1の閾値および第2の閾値については、本人を他人と間違える本人棄却率(FRR)、および他人受入率(FAR)と、類似度を示すポイント(1000満ポイント)との関係は、図14で示される。すなわち、本人棄却率(FRR)は、類似度が高くなるほど高くなり、逆に、他人受入率(FAR)は、類似度が低くなるほど高い。このため、図14のような場合、第1の閾値th1は、本人棄却率(FRR)が、ある程度保証される600ポイント程度に設定し、第2の閾値th2は、他人受入率(FAR)がゼロを保証できる範囲となる800ポイント程度に設定するようにしてもよい。
以上によれば、登録された顔画像と、照合対象となる顔画像群の顔画像との類似度を求める際、一致すると認められる第1の閾値よりも高く設定される第2の閾値よりも高いときに、照合対象となる顔画像群の顔画像を追加で登録することにより、類似度として信頼性の高い顔画像を登録させることが可能になると共に、顔向きが異なるなどして類似度は低いが、追跡されている同一の顔画像群の顔画像であることから同一の人物であることが保証されている、顔向きの異なる顔画像なども登録される可能性が増えるので、照合対象となる顔画像群の顔向などが変化しても認識精度を向上させることが可能となる。
ところで、上述した一連の監視処理は、ハードウェアにより実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、記録媒体からインストールされる。
図15は、汎用のパーソナルコンピュータの構成例を示している。このパーソナルコンピュータは、CPU(Central Processing Unit)1001を内蔵している。CPU1001にはバス1004を介して、入出力インタフェース1005が接続されている。バス1004には、ROM(Read Only Memory)302およびRAM(Random Access Memory)1003が接続されている。
入出力インタフェース1005には、ユーザが操作コマンドを入力するキーボード、マウスなどの入力デバイスよりなる入力部1006、処理操作画面や処理結果の画像を表示デバイスに出力する出力部1007、プログラムや各種データを格納するハードディスクドライブなどよりなる記憶部1008、LAN(Local Area Network)アダプタなどよりなり、インターネットに代表されるネットワークを介した通信処理を実行する通信部1009が接続されている。また、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク(MD(Mini Disc)を含む)、もしくは半導体メモリなどのリムーバブルメディア1011に対してデータを読み書きするドライブ1010が接続されている。
CPU1001は、ROM1002に記憶されているプログラム、または磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、もしくは半導体メモリ等のリムーバブルメディア1011から読み出されて記憶部1008にインストールされ、記憶部1008からRAM303にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM1003にはまた、CPU1001が各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
尚、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理は、もちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理を含むものである。
また、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
1,1−1乃至1−n 遊技店
2 生体情報管理センタ
3 生体情報管理データベース
4 第3者遊技店管理センタ
5 第3者遊技店管理データベース
6 生体情報管理バス
7 第3者遊技店管理バス
8,9 公衆通信回線網
21 生体情報認識装置
22 生体情報データベース
24 遊技店管理装置
26 遊技台管理データベース
27 媒体貸出管理装置
29 媒体貸出管理データベース
30 遊技店管理情報バス
31 生体情報バス
33 精算機
34 貸出機
35 計数機
36,36−1乃至36−m 遊技台
37,37−1乃至37−m 遊技台周辺端末
38,38−1乃至38−m カメラ
39,39−1乃至39−(m+p+q) 画像処理ユニット
40,40−1乃至40−p 入口カメラ
41,41−1乃至41−q 店内カメラ

Claims (6)

  1. 顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、
    照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、
    前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、
    前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、
    前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、
    前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段と
    を含む監視装置。
  2. 前記第2の閾値は、前記第1の閾値よりも高く設定され、かつ、他人受入率が0となる範囲の値である
    請求項1に記載の監視装置。
  3. 前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定されない場合、前記蓄積制御手段は、前記照合対象者の顔画像を、新規に蓄積するように制御する
    請求項1に記載の監視装置。
  4. 前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記照合対象者が前記蓄積者であることを通知する通知手段をさらに含む
    請求項1に記載の監視装置。
  5. 顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、
    照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、
    前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、
    前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、
    前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、
    前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段と
    を含む監視装置の監視方法において、
    前記取得手段における、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得ステップと、
    前記照合手段における、前記取得ステップの処理により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合ステップと、
    前記集計手段における、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計ステップと、
    前記類似度判定手段における、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定ステップと、
    前記追加登録判定手段における、前記類似度判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定ステップと、
    前記蓄積制御手段における、前記追加登録判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御ステップと
    を含む監視方法。
  6. 顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、
    照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合手段と、
    前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計手段と、
    前記集計手段の集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、
    前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計手段の集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定手段と、
    前記追加登録判定手段により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御手段と
    を含む監視装置を制御するコンピュータに、
    前記取得手段における、照合対象者の複数の顔画像を顔画像群として取得する取得ステップと、
    前記照合手段における、前記取得ステップの処理により取得された照合対象者の顔画像群の各顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する照合ステップと、
    前記集計手段における、前記照合対象者の顔画像群の各顔画像の照合結果を集計することにより、前記照合対象者の顔画像群としての類似度を生成する集計ステップと、
    前記類似度判定手段における、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と第1の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定ステップと、
    前記追加登録判定手段における、前記類似度判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記集計ステップの処理での集計結果である類似度と、前記第1の閾値よりも高く設定されている第2の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するか否かを判定する追加登録判定ステップと、
    前記蓄積制御手段における、前記追加登録判定ステップの処理により前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積すると判定された場合、前記照合対象者の顔画像を前記蓄積者の顔画像として追加して蓄積するように制御する蓄積制御ステップと
    を含む処理を実行させるプログラム。
JP2010152136A 2010-07-02 2010-07-02 監視装置および方法、並びにプログラム Pending JP2012014568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010152136A JP2012014568A (ja) 2010-07-02 2010-07-02 監視装置および方法、並びにプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010152136A JP2012014568A (ja) 2010-07-02 2010-07-02 監視装置および方法、並びにプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012014568A true JP2012014568A (ja) 2012-01-19

Family

ID=45600893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010152136A Pending JP2012014568A (ja) 2010-07-02 2010-07-02 監視装置および方法、並びにプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012014568A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158433A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム
JP2014071610A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Keyware Solutions Inc データ処理装置、名寄せ処理方法及びコンピュータプログラム
US9588957B2 (en) 2012-09-18 2017-03-07 Biglobe, Inc. Dictionary update method, dictionary update system, and dictionary update program
JP2017086446A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社三洋物産 遊技場用システム
JP2024040203A (ja) * 2020-08-07 2024-03-25 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 人物検出装置、人物追跡装置、人物追跡システム、人物検出方法、人物追跡方法、人物検出プログラム及び人物追跡プログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094637A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Denso Corp 顔画像認証装置
JP2007279812A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Fuji Xerox Co Ltd 真偽判定システム、真偽判定方法及びプログラム。
JP2009003898A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Omron Corp 監視システムおよび方法、情報処理装置、並びにプログラム
JP2009258990A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd 顔認証装置及び顔認証方法
JP2012003686A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Canon Inc 認証装置、認証方法、及び認証プログラム、並びに記録媒体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094637A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Denso Corp 顔画像認証装置
JP2007279812A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Fuji Xerox Co Ltd 真偽判定システム、真偽判定方法及びプログラム。
JP2009003898A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Omron Corp 監視システムおよび方法、情報処理装置、並びにプログラム
JP2009258990A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd 顔認証装置及び顔認証方法
JP2012003686A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Canon Inc 認証装置、認証方法、及び認証プログラム、並びに記録媒体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158433A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム
US9588957B2 (en) 2012-09-18 2017-03-07 Biglobe, Inc. Dictionary update method, dictionary update system, and dictionary update program
JP2014071610A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Keyware Solutions Inc データ処理装置、名寄せ処理方法及びコンピュータプログラム
JP2017086446A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社三洋物産 遊技場用システム
JP2024040203A (ja) * 2020-08-07 2024-03-25 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 人物検出装置、人物追跡装置、人物追跡システム、人物検出方法、人物追跡方法、人物検出プログラム及び人物追跡プログラム
JP7689213B2 (ja) 2020-08-07 2025-06-05 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 人物検出装置、人物追跡装置、人物追跡システム、人物検出方法、人物追跡方法、人物検出プログラム及び人物追跡プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4941124B2 (ja) 監視システムおよび方法、情報処理装置、並びにプログラム
JP5617627B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP5824806B2 (ja) 顔画像管理装置、顔画像管理方法、並びにプログラム
JP4924883B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP2009000367A (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP5577729B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP5560976B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2012014568A (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP2013022072A (ja) 情報処理装置および方法、注目度算出装置、並びにプログラム
JP5338178B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP4877005B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP2007272604A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP5013172B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP5678708B2 (ja) 監視システム、監視方法およびプログラム
JP4760717B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP5292982B2 (ja) 人体検出装置、および方法、監視装置および方法、並びにプログラム
JP4807267B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP5338173B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP5294020B2 (ja) 画像処理装置および方法、並びにプログラム
JP5549418B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP4807291B2 (ja) 監視装置および方法、監視システム、並びにプログラム
JP5168564B2 (ja) 監視装置および方法、並びにプログラム
JP2013022073A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP5589421B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法、並びにプログラム
JP5724662B2 (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130510

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20131011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140902