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JP2012010034A - ボックス型カメラ - Google Patents

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JP2012010034A JP2010143107A JP2010143107A JP2012010034A JP 2012010034 A JP2012010034 A JP 2012010034A JP 2010143107 A JP2010143107 A JP 2010143107A JP 2010143107 A JP2010143107 A JP 2010143107A JP 2012010034 A JP2012010034 A JP 2012010034A
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Joji Wada
穣二 和田
Masami Takahashi
昌己 高橋
Tetsuo Kajino
哲郎 梶野
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Abstract

【課題】 保持アームとケーブルによる二重の落下防止を実現することができ、保持アームが外れてしまった場合にケーブルにかかる衝撃を小さくすることができ、ケーブルのために確保すべきスペースを減らすことのできるボックス型カメラを提供する。
【解決手段】 ボックス型カメラ1は、カメラ3が前面に取り付けられるボックス型の筐体2と、筐体2の外面に設けられ保持アーム7が取り付けられるアーム取付部6と、筐体2の内部に設けられカメラ3の配線用のケーブル12が接続されるケーブル接続部14を備える。アーム取付部6は、保持アーム7のみで筐体2を保持できる保持強度を有し、ケーブル接続部14は、ケーブル12のみで筐体2を保持できる保持強度を有する。アーム取付部6に保持アーム7が取り付けられるアーム取付方向と、ケーブル接続部14にケーブル12が取り付けられるケーブル接続方向とは、互いに同じ方向に設定されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボックス型の筐体を有するボックス型カメラに関し、特にボックス型カメラの落下防止のための技術に関するものである。
従来から、ボックス型カメラは、監視エリアを監視するための監視カメラ等として利用されている。このようなボックス型カメラは、監視エリアの壁や天井などに設置されて、監視エリアの監視画像を撮影する。ボックス型カメラを壁や天井などに取り付けるときには、例えば、取り付けアームが用いられる(例えば特許文献1参照)。
従来の取り付けアームは、ボックス型カメラの筐体の外面に取り付けられる。例えば、ボックス型カメラを天井に取り付けるときには、取り付けアームのカメラ側の取付部が筐体の上面に固定され、取り付けアームの設置面側の取付部が天井面に固定される。このようにして、ボックス型カメラは、取り付けアームで保持された状態で、天井に取り付けられる。
特開2002−290774号公報
しかしながら、従来のボックス型カメラにおいては、万が一、取り付けアームの固定が外れてしまった場合には、ボックス型カメラが天井から落下してしまうことになる。通常、ボックス型カメラの筐体からはカメラ配線用のケーブルが延びている。したがって、取り付けアームの固定が外れて、ボックス型カメラが天井から落下した場合には、その落下の衝撃がケーブルにかかることになる。ところが、従来のケーブルの接続構造では、ケーブルのみでボックス型カメラの筐体を保持できるほどの強度を有していないという問題があった。
また、従来のボックス型カメラでは、筐体の前面にカメラが設けられ、筐体の後面にケーブルが設けられることが一般的である。例えば、ボックス型カメラが天井に取り付けられる場合には、ケーブルの挿通孔も天井に設けられていることが多い。しかし、筐体の後面から天井の挿通孔までケーブルを引き回すためには、ある程度のケーブルの長さが必要になる。そうすると、取り付けアームが外れてしまった場合に、取り付けアームで筐体を保持していた位置(高い位置)から、ケーブルで筐体を保持する位置(低い位置)まで、筐体は自由落下することになるが、上記のようにケーブルの長さが長いため、その分だけ自由落下長も長くなる。その結果、ケーブルで筐体を保持する位置まで筐体が落下したときに、ケーブルにかかる衝撃(負荷)が大きくなってしまい、従来のケーブルの接続構造では、このような大きな衝撃(負荷)に耐えるのは極めて困難であるという問題があった。
さらに、従来のボックス型カメラでは、上述のように筐体の後面からケーブルを引き回すので、筐体の後面の側にケーブルのための大きなスペースを確保する必要があった。したがって、筐体の後面を壁面ぎりぎりまで近づけるように、ボックス型カメラを設置することはできないという問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、保持アームとケーブルによる二重の落下防止を実現することができ、また、保持アームが外れてしまった場合にケーブルにかかる衝撃を小さくすることができ、さらに、ケーブルのために確保すべきスペースを減らすことのできるボックス型カメラを提供することを目的とする。
本発明のボックス型カメラは、カメラが前面に取り付けられるボックス型の筐体と、前記筐体の外面に設けられ、前記筐体を保持するための保持アームが取り付けられるアーム取付部であって、前記アーム取付部に前記保持アームが固定された状態で、前記保持アームのみで前記筐体を保持できる保持強度を有する前記アーム取付部と、前記筐体の内部に設けられ、前記カメラの配線用のケーブルが接続されるケーブル接続部であって、前記ケーブル接続部に前記ケーブルが固定された状態で、前記ケーブルのみで前記筐体を保持できる保持強度を有する前記ケーブル接続部と、を備え、前記アーム取付部に前記保持アームが取り付けられるアーム取付方向と、前記ケーブル接続部に前記ケーブルが取り付けられるケーブル接続方向とは、互いに同じ方向に設定された構成を有している。
この構成により、ボックス型カメラの筐体を保持アームのみでも保持することでき、ケーブルのみでも保持することができる。したがって、本発明では、保持アームとケーブルによる二重の落下防止を実現することができる。例えば、万が一、保持アームの固定が外れてしまった場合でも、ケーブルで筐体を保持することができる。
しかも、本発明では、アーム取付部に保持アームが取り付けられる方向(アーム取付方向)とケーブル接続部にケーブルが接続される方向(ケーブル接続方向)が同じ方向であるので、保持アームが延びる方向(保持アームの向き)とケーブルが延びる方向(ケーブルの向き)が同じ方向になり、保持アームの向きとケーブルの向きが異なる場合に比べて、保持アームとケーブルを並べて近くに配置することができる。例えば、筐体の上面から保持アームとケーブルが延びている場合には、筐体の上面から保持アームが延びており筐体の後面からケーブルが延びている場合に比べて、保持アームとケーブルを互いに近くに配置することができる。保持アームの固定が外れてしまった場合、保持アームで筐体を保持していた位置から、ケーブルで筐体を保持する位置まで、筐体は自由落下することになるが、上記のように、保持アームとケーブルを互いに近くに配置することができれば、その自由落下長を短くすることができる。したがって、保持アームの固定が外れてしまった場合に、ケーブルで筐体を保持する位置まで落下したときにケーブルにかかる衝撃(負荷)を小さくすることができる。
さらに、本発明では、保持アームとケーブルを並べて配置することができるので、保持アームの向きとケーブルの向きが異なる場合に比べて、ケーブルのために確保すべきスペースを減らすことができる。例えば、筐体の上面から保持アームが延びており筐体の後面からケーブルが延びている場合には、筐体の後面の側にケーブルのための大きなスペースを確保する必要がある。これに対して、筐体の上面から保持アームとケーブルが延びている場合には、筐体の後面の側にケーブルのためのスペースを確保する必要がなくなる。したがって、例えば、筐体の後面を壁面ぎりぎりまで近づけるように、ボックス型カメラを設置することも可能になる。
また、本発明のボックス型カメラは、前記筐体の内部に固定され、前記ケーブル接続部の保持強度を補強する補強部材であって、前記ケーブル接続部が前記筐体の内部で前記ケーブル接続方向に沿って移動するのを規制する前記補強部材を備えた構成を有している。
この構成により、筐体の内部に固定された補強部材によって、ケーブル接続部の保持強度が補強される。例えば、保持アームの固定が外れてしまった場合には、ケーブルで筐体を保持することになるが、このケーブルが固定されるケーブル接続部は、補強部材によって筐体の内部でケーブル接続方向への移動が規制されている。したがって、ケーブルのみでも十分な保持強度で筐体を保持することができる。
また、本発明のボックス型カメラでは、前記筐体は、前記ケーブル接続部を覆うカバーを備え、前記カバーは、前記筐体に着脱自在である構成を有している。
この構成により、ケーブル接続部にケーブルを接続するときには、カバーを取り外して作業を行うことができるので、ケーブル接続作業を容易に行うことができる。ケーブル接続作業が終了したら、カバーを取り付けてケーブル接続部を覆うことができるので、外観を良好にすることができる。
また、本発明のボックス型カメラは、前記アーム取付部に取り付けられた前記保持アームと、前記ケーブル接続部に接続された前記ケーブルとを結束するクランプ部材を備えた構成を有している。
この構成により、クランプ部材を用いて、保持アームとケーブルを結束することができる。この場合、保持アームとケーブルを並べて配置することができるので、無理なく保持アームとケーブルを結束することができる。
本発明は、保持アームとケーブルによる二重の落下防止を実現することができ、また、保持アームが外れてしまった場合にケーブルにかかる衝撃を小さくすることができ、さらに、ケーブルのために確保すべきスペースを減らすことができるという効果を有するボックス型カメラを提供することができるものである。
本発明の実施の形態におけるボックス型カメラの斜視図 本発明の実施の形態におけるボックス型カメラの筐体の分解斜視図 本発明の実施の形態におけるボックス型カメラのケーブル接続部の拡大図 本発明の実施の形態のボックス型カメラ(保持アームで保持された状態)の説明図 本発明の実施の形態のボックス型カメラ(ケーブルで保持された状態)の説明図 比較例のボックス型カメラ(保持アームで保持された状態)の説明図 比較例のボックス型カメラ(ケーブルで保持された状態)の説明図 他の実施の形態のボックス型カメラ(壁面に設置された状態)の説明図
以下、本発明の実施の形態のボックス型カメラについて、図面を用いて説明する。本実施の形態では、監視カメラ等に用いられるボックス型カメラの場合を例示する。本実施の形態のボックス型カメラは、例えば、監視エリア内の天井に設置される。
本発明の実施の形態のボックス型カメラの構成を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態のボックス型カメラの斜視図であり、図2は、ボックス型カメラの筐体の分解斜視図である。図1および図2に示すように、ボックス型カメラ1は、略直方体の形状を有するボックス型の筐体2を備えている。この筐体2の前面には、カメラ3が取り付けられる。カメラ3は、カメラレンズ4とカメラユニット5で構成される。カメラレンズ4は、筐体2の前面の外側に設けられ(図1参照)、カメラユニット5は、筐体2の前面の内側に設けられる(図2参照)。ここでは、カメラ3が取り付けられている面を「前面」と呼んでいる。
筐体2の上面には、アーム取付部6が設けられている。このアーム取付部6に、ボックス型カメラ1を保持するための保持アーム7が取り付けられる。アーム取付部6には、ねじ穴8が設けられており(図2参照)、保持アーム7のカメラ側の先端には、ねじ部9が設けられている(図5参照)。このアーム取付部6のねじ穴8に、保持アーム7のねじ部9を螺着することによって、アーム取付部6に保持アーム7が固定される。保持アーム7の反対側(設置面側)の先端には、取付板10が設けられている。この取付板10が、天井面(設置面)にねじ止めされて、保持アーム7が、天井面に固定される。このアーム取付部6は、十分な機械的強度を有しており、アーム取付部6に保持アーム7が固定された状態で、保持アーム7のみでボックス型カメラ1の全重量を保持できる強度(保持強度)を有している。
図2に示すように、筐体2の内部には、カメラユニット5が実装される基板11が設けられている。この基板11には、カメラ配線用のケーブル12の先端のコネクタ部13が接続されるケーブル接続部14が設けられている。例えば、カメラ配線用のケーブル12は、同軸ケーブルである。このケーブル12は、天井に設けられたケーブル挿通孔(図示せず)に挿通される。また、例えば、ケーブル12のコネクタ部13は、バヨネット式のコネクタ(BNCプラグ等)であり、ケーブル接続部14は、バヨネット式のレセプタクル(BNCレセプタクル等)である。このケーブル接続部14は、十分な機械的強度を有しており、ケーブル接続部14にケーブル12が固定された状態で、ケーブル12のみでボックス型カメラ1の全重量を保持できる強度(保持強度)を有している。
本実施の形態では、アーム取付部6に保持アーム7が取り付けられる方向(アーム取付方向)と、ケーブル接続部14にケーブル12が取り付けられる方向(ケーブル接続方向)とは、互いに同じ方向になるように設定されている。この場合、アーム取付方向とケーブル接続方向は、カメラレンズ4の光軸方向(筐体2の前後方向)に対して交差する方向に設定されており、具体的には、筐体2の上下方向に設定されている。
ここで、ケーブル接続部14に関する構成について、図面を参照しながら詳しく説明する。図3は、ケーブル接続部14を拡大した説明図である。図2および図3に示すように、筐体2の内部には、ケーブル接続部14の保持強度を補強するための補強部材15が設けられている。この補強部材15は、金属製の板材で構成されており、筐体2の内側にねじ止めによって固定されている。図3に示すように、ケーブル接続部14の上部は、略平坦な平面部16と、平面部16から突出した突出部17とで構成されている。補強部材15には、基板11と平行なプレート部18が設けられており、このプレート部18には、ケーブル接続部14の突出部17が挿通される挿通孔19が設けられている。ケーブル接続部14の平面部16は、補強部材15の下面に当接しており、このようにして、補強部材15は、ケーブル接続部14が筐体2の内部で上下方向(ケーブル接続方向)に沿って移動するのを規制している。
図1および図2に戻って、ボックス型カメラ1の筐体2の説明を続ける。筐体2は、上ケース20と下ケース21に2分割可能である。基板11は、下ケース21にねじ止めによって固定される。補強部材15は、上ケース20と下ケース21の両方にねじ止めによって固定される。上ケース20の後部には、段部22が設けられている。段部22の上面には、ケーブル接続部14の突出部17が挿通される挿通孔23が設けられている。また、この段部22には、ケーブル接続部14を覆うためのカバー24が取り付けられる。このカバー24は、筐体2に着脱自在であり、カバー24を取り付けた状態で、筐体2は、全体として略直方体の外観を有している(図1参照)。また、このカバー24の上面には、切欠き部25が設けられており、この切欠き部25には、ケーブル接続部14に接続されたケーブル12が挿通される。
また、図1に示すように、ボックス型カメラ1は、保持アーム7とケーブル12を結束するクランプ部材26を備えている。クランプ部材26は、アーム取付部6に取り付けられた保持アーム7と、ケーブル接続部14に接続されたケーブル12とを結束する。例えば、このクランプ部材26は、金属製のバンドまたは樹脂製のバンド(PPバンド等)で構成される。
以上のように構成された本発明の実施の形態のボックス型カメラ1について、図面を参照してその動作を説明する。ここでは、本発明の特徴的な動作として、ボックス型カメラ1の落下防止の動作を中心に説明する。
図4は、本実施の形態のボックス型カメラ1が天井面に設置された状態を模式的に示した説明図である。図4に示すように、この状態では、保持アーム7は、アーム取付部6に固定されており、ボックス型カメラ1は、天井から吊り下げられた状態で保持アーム7に保持されている。通常、保持アーム7は、アーム取付部6にしっかりと固定される。ところが、設置作業者がしっかりと固定するのを忘れてしまう場合がある。また、長年の間に(例えば、振動を受けることによって)保持アーム7の固定が緩んでしまう場合がある。そのような場合であっても、定期的なメンテナンスをしていれば、保持アーム7の固定が緩んでいるのを発見して、固定しなおすことができる。しかし、定期的なメンテナンスもしていない場合には、保持アーム7がアーム取付部6から外れてしまうこともある。
図5は、本実施の形態のボックス型カメラ1で、保持アーム7がアーム取付部6から外れてしまった状態を模式的に示した説明図である。図5に示すように、この状態では、ボックス型カメラ1は、ケーブル12のみによって保持されることになる。本実施の形態では、アーム取付方向とケーブル接続方向が同じ方向を向いており、保持アーム7とケーブル12が並んで近くに配置されているので、筐体2の上面から天井のケーブル挿通孔まで直線的にケーブル12を延ばすことができ、ケーブル12の長さが最小限に抑えられる。そのため、保持アーム7でボックス型カメラ1を保持していた位置(高い位置A)から、ケーブル12でボックス型カメラ1を保持する位置(低い位置B)までの長さ、すなわち、ボックス型カメラ1の自由落下長(AB間の距離)が短い。
この点について、図面を参照しながら、比較例を挙げて詳しく説明する。図6は、比較例のボックス型カメラ100が天井面に設置された状態を模式的に示した説明図である。図6に示すように、比較例では、筐体102の後面にケーブル接続部114が設けられている。図7は、比較例のボックス型カメラ100で、保持アーム107がアーム取付部106から外れてしまった状態を模式的に示した説明図である。図7に示すように、この比較例では、アーム取付方向とケーブル接続方向が異なる方向(略90°異なる方向)を向いており、保持アーム107とケーブル112が遠くに配置されているので、筐体102の後面から天井のケーブル挿通孔までケーブル112を延ばすときに屈曲させる必要があり、ある程度のケーブル112の長さ必要になる。そのため、保持アーム107でボックス型カメラ100を保持していた位置(高い位置A’)から、ケーブル112でボックス型カメラ100を保持する位置(低い位置B’)までの長さ、すなわち、ボックス型カメラ100の自由落下長(A’B’間の距離)が長くなる。
このような本発明の実施の形態のボックス型カメラ1によれば、保持アーム7とケーブル12による二重の落下防止を実現することができる。また、保持アーム7が外れてしまった場合にケーブル12にかかる衝撃を小さくすることができる。さらに、ケーブル12のために確保すべきスペースを減らすことができる。
すなわち、本実施の形態では、ボックス型カメラ1の筐体2を保持アーム7のみでも保持することでき、ケーブル12のみでも保持することができる。したがって、本実施の形態のボックス型カメラ1では、保持アーム7とケーブル12による二重の落下防止を実現することができる。例えば、万が一、保持アーム7の固定が外れてしまった場合でも、ケーブル12で筐体2を保持することができる。
しかも、本実施の形態では、アーム取付部6に保持アーム7が取り付けられる方向(アーム取付方向)とケーブル接続部14にケーブル12が接続される方向(ケーブル接続方向)が同じ方向であるので、保持アーム7が延びる方向(保持アーム7の向き)とケーブル12が延びる方向(ケーブル12の向き)が同じ方向になり、保持アーム7の向きとケーブル12の向きが異なる場合に比べて、保持アーム7とケーブル12を並べて近くに配置することができる。例えば、本実施の形態のように筐体2の上面から保持アーム7とケーブル12が延びている場合(図4および図5参照)には、比較例のように筐体102の上面から保持アーム107が延びており筐体102の後面からケーブル12が延びている場合(図6および図7参照)に比べて、保持アーム7とケーブル12を互いに近くに配置することができる。
保持アーム7の固定が外れてしまった場合、保持アーム7で筐体2を保持していた位置Aから、ケーブル12で筐体2を保持する位置Bまで、筐体2は自由落下することになるが、上記のように、保持アーム7とケーブル12を互いに近くに配置することができれば、その自由落下長(AB間の距離)を短くすることができる。したがって、保持アーム7の固定が外れてしまった場合に、ケーブル12で筐体2を保持する位置まで落下したときにケーブル12にかかる衝撃(負荷)を小さくすることができる。
さらに、本実施の形態では、保持アーム7とケーブル12を並べて配置することができるので、保持アーム7の向きとケーブル12の向きが異なる場合に比べて、ケーブル12のために確保すべきスペースを減らすことができる。例えば、比較例のように筐体102の上面から保持アーム107が延びており筐体102の後面からケーブル12が延びている場合(図6および図7参照)には、筐体102の後面の側にケーブル12のための大きなスペースを確保する必要がある。これに対して、本実施の形態のように筐体2の上面から保持アーム7とケーブル12が延びている場合(図4および図5参照)には、筐体2の後面の側にケーブル12のためのスペースを確保する必要がなくなる。したがって、例えば、筐体2の後面を壁面ぎりぎりまで近づけるように、ボックス型カメラ1を設置することも可能になる(図8参照)。
また、本実施の形態では、図3に示すように、筐体2の内部に固定された補強部材15によって、ケーブル接続部14の保持強度が補強される。例えば、保持アーム7の固定が外れてしまった場合には、ケーブル12で筐体2を保持することになるが、このケーブル12が固定されるケーブル接続部14は、補強部材15によって筐体2の内部でケーブル接続方向への移動が規制されている。したがって、ケーブル12のみでも十分な保持強度で筐体2を保持することができる。
また、本実施の形態では、ケーブル接続部14にケーブル12を接続するときには、カバー24を取り外して作業を行うことができるので、ケーブル接続作業を容易に行うことができる。ケーブル接続作業が終了したら、カバー24を取り付けてケーブル接続部14を覆うことができるので、外観を良好にすることができる。
また、本実施の形態では、クランプ部材26を用いて、保持アーム7とケーブル12を結束することができる。この場合、保持アーム7とケーブル12を並べて配置することができるので、無理なく保持アーム7とケーブル12を結束することができる。
なお、ここでは特に図示しないが、カメラからケーブルを直出しする形態でも同様である。この場合、予め(例えば出荷時に)ケーブルの適切な位置にクランプ部材を設けておくことができ、設置作業者に落下防止クランプを促す効果が期待できる。
以上、本発明の実施の形態を例示により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
図8は、本発明の他の実施の形態のボックス型カメラ1の説明図である。なお、ここでは、他の実施の形態のボックス型カメラ1が、上記の本実施の形態と相違する点を中心に説明する。ここで特に言及しない限り、他の実施の形態の構成および動作は、上記の本実施の形態と同様である。
図8に示すように、他の実施の形態のボックス型カメラ1は、壁面に設置される。この場合、保持アーム7が略直角に屈曲しており、保持アーム7の取付板10が、壁面(設置面)にねじ止めされて、保持アーム7が、壁面に固定される。このような他の実施の形態のボックス型カメラ1であっても、上記の本実施の形態と同様の作用効果が奏される。
以上のように、本発明にかかるボックス型カメラは、保持アームとケーブルによる二重の落下防止を実現することができ、また、保持アームが外れてしまった場合にケーブルにかかる衝撃を小さくすることができ、さらに、ケーブルのために確保すべきスペースを減らすことができるという効果を有し、監視カメラ等として有用である。
1 ボックス型カメラ
2 筐体
3 カメラ
4 カメラレンズ
5 カメラユニット
6 アーム取付部
7 保持アーム
8 ねじ穴
9 ねじ部
10 取付板
11 基板
12 ケーブル
13 コネクタ部
14 ケーブル接続部
15 補強部材
16 平面部
17 突出部
18 プレート部
19 挿通孔
20 上ケース
21 下ケース
22 段部
23 挿通孔
24 カバー
25 切欠き部
26 クランプ部材

Claims (4)

  1. カメラが前面に取り付けられるボックス型の筐体と、
    前記筐体の外面に設けられ、前記筐体を保持するための保持アームが取り付けられるアーム取付部であって、前記アーム取付部に前記保持アームが固定された状態で、前記保持アームのみで前記筐体を保持できる保持強度を有する前記アーム取付部と、
    前記筐体の内部に設けられ、前記カメラの配線用のケーブルが接続されるケーブル接続部であって、前記ケーブル接続部に前記ケーブルが固定された状態で、前記ケーブルのみで前記筐体を保持できる保持強度を有する前記ケーブル接続部と、
    を備え、
    前記アーム取付部に前記保持アームが取り付けられるアーム取付方向と、前記ケーブル接続部に前記ケーブルが取り付けられるケーブル接続方向とは、互いに同じ方向に設定されていることを特徴とするボックス型カメラ。
  2. 前記筐体の内部に固定され、前記ケーブル接続部の保持強度を補強する補強部材であって、前記ケーブル接続部が前記筐体の内部で前記ケーブル接続方向に沿って移動するのを規制する前記補強部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のボックス型カメラ。
  3. 前記筐体は、前記ケーブル接続部を覆うカバーを備え、前記カバーは、前記筐体に着脱自在であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のボックス型カメラ。
  4. 前記アーム取付部に取り付けられた前記保持アームと、前記ケーブル接続部に接続された前記ケーブルとを結束するクランプ部材を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のボックス型カメラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013179576A (ja) * 2012-02-07 2013-09-09 Nanshin Kagaku Kogyo Kk 落下防止装置
JP2016127229A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社 電気的設備の落下防止構造及び落下防止構造用移動規制具

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