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JP2012008864A - 複数の電子機器に接続される周辺機器、及びプログラム並びにこのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

複数の電子機器に接続される周辺機器、及びプログラム並びにこのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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JP2012008864A
JP2012008864A JP2010145184A JP2010145184A JP2012008864A JP 2012008864 A JP2012008864 A JP 2012008864A JP 2010145184 A JP2010145184 A JP 2010145184A JP 2010145184 A JP2010145184 A JP 2010145184A JP 2012008864 A JP2012008864 A JP 2012008864A
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Nobuki Takahashi
信樹 高橋
Tadashi Sato
正 佐藤
Mizue Morikawa
瑞江 森川
Azusa Yoshida
愛津砂 吉田
Hiroshi Kuwabara
浩 桑原
Hideaki Suzuki
英明 鈴木
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

【課題】 従来の充電装置は、1種類のデジタルカメラとしか接続できず、複数種類のデジタルカメラへ最新のファームウェアを個別にダウンロードすることができない。
【解決手段】 クレードル1に受信されたファームウェアのバージョンが、ファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアのバージョンより新しい場合、受信したデータで更新される。また、カメラ通信I/F17を介してクレードル1に接続されたいずれかのカメラ4またはアクセサリの電子機器に記憶されたファームウェアデータが、当該電子機器のIDに対応してファームウェア格納領域16に記憶されたファームウェアデータより古い場合、ファームウェア格納領域16に記憶されたデータで、電子機器に記憶されたデータが更新される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、接続端子を介して電気的に接続された電子機器へデータを送信する周辺機器、及びこの周辺機器から送信されるデータの送信制御をコンピュータに実行させるためのプログラム、並びにこのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
従来、この種の周辺機器としては、例えば、特許文献1に開示されたデジタルカメラの充電装置がある。この充電装置は、商用交流電源を通信媒体とするデータ通信を利用して、デジタルカメラの充電中に、所定のサービス提供サイトからデジタルカメラのファームウェアをダウンロードする。そして、ダウンロードしたファームウェアをデジタルカメラにアップロードすることにより、デジタルカメラに記憶されているファームウェアを最新のものに入れ替える。
特開2007−150908号公報
しかしながら、上記従来の充電装置は、1種類のデジタルカメラとしか接続できず、複数種類のデジタルカメラと接続して、各デジタルカメラへ最新のファームウェアを個別にダウンロードすることができないため、複数種類のデジタルカメラを所有している者にとって不便である。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、
複数の電子機器の識別情報および各電子機器の識別情報に基づいた所定のデータを記憶する記憶手段と、
識別情報に基づいたデータを外部機器から受信する通信手段と、
通信手段により受信したデータが記憶手段に識別情報に対応して記憶されているデータより新しい場合、通信手段により受信したデータで記憶手段に識別情報に対応して記憶されているデータを更新する最新データ取得手段と、
接続端子を介して接続されたいずれかの電子機器に記憶されたデータが、当該電子機器の識別情報に対応して記憶手段に記憶されたデータより古い場合、記憶手段に記憶されたデータで電子機器に記憶されたデータを更新するデータ更新手段と
を備えて複数の電子機器に接続される周辺機器を構成した。
また、本発明は、
複数の電子機器の識別情報および各電子機器の識別情報に基づいた所定のデータを記憶手段に記憶する記憶手順と、
識別情報に基づいたデータを外部機器から受信する通信手順と、
通信手順により受信したデータが記憶手順によって識別情報に対応して記憶されているデータより新しい場合、通信手順により受信したデータで記憶手順によって識別情報に対応して記憶されているデータを更新する最新データ取得手順と、
接続端子を介して接続されたいずれかの電子機器に記憶されたデータが、当該電子機器の識別情報に対応して記憶手順によって記憶されたデータより古い場合、記憶手順によって記憶されたデータで電子機器に記憶されたデータを更新するデータ更新手順と
をコンピュータに実行させるためのプログラム、及びこのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を構成した。
本発明によれば、1個の周辺機器に複数種類の電子機器を接続して、複数の電子機器の例えばファームウェアなどの所定の各データを最新のデータに更新できる、便利な周辺機器、及びプログラム並びにこのプログラムを記録した記録媒体を提供することができる。
本発明の第1の実施形態によるクレードルの電気回路構成の概略を示すブロック図である。 図1に示すクレードルのCPUによってカメラを充電する処理と共に行われる、パソコンからクレードル内にファームウェアをダウンロードして、カメラのファームウェアを更新するメイン処理の概略を示すフローチャートである。 図2に示すフローチャートにおける、クレードル内ファーム更新処理の詳細を示すフローチャートである。 図2に示すフローチャートにおける、登録カメラ情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。 図2に示すフローチャートにおける、カメラ/アクセサリファーム更新処理の詳細を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態によるクレードルを操作することにより登録カメラの機種を指定して、登録カメラ情報および登録アクセサリ情報を更新する登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。 図6のフローチャートにおいて操作されるクレードルの平面図である。 本発明の第3の実施形態によるクレードルに記憶されている登録カメラ情報および登録アクセサリ情報を、カメラを操作することにより登録カメラの機種を指定して更新する登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。 図8の登録カメラ情報更新処理と並行して行われる、カメラを操作することにより登録カメラの機種を指定する際のカメラ内処理の概略を示すフローチャートである。 図9のフローチャートにおいて操作されるカメラの背面図である。 本発明の第4の実施形態によるクレードルに記憶されている登録カメラ情報および登録アクセサリ情報を、パソコンを操作することにより登録カメラの機種を指定して更新する登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。 図11の登録カメラ情報更新処理と並行して行われる、パソコンを操作することにより登録カメラの機種を指定する際のパソコン内処理の概略を示すフローチャートである。 図12のフローチャートにおいて操作されるパソコンの画面を示す図である。 本発明の第5の実施形態によるクレードルのCPUによってカメラを充電する処理と共に行われる、パソコンからクレードル内にファームウェアをダウンロードして、カメラのファームウェアを更新するメイン処理の概略を示すフローチャートである。 図14に示すフローチャートにおける、カメラ/アクセサリファーム更新処理の詳細を示すフローチャートである。 図14に示すフローチャートにおける、ファームアップ情報表示指示処理の詳細を示すフローチャートである。 図16のファームアップ情報表示指示処理と並行して行われる、カメラ内処理を示すフローチャートである。 本発明の第6の実施形態によるクレードルのCPUによってカメラを充電する処理と共に行われる、パソコンからクレードル内にファームウェアをダウンロードして、カメラのファームウェアを更新するメイン処理の概略を示すフローチャートである。 図18に示すフローチャートにおける、サポート情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。 図18に示すフローチャートにおける、登録カメラ情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。 本発明の各実施形態の変形例による登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。 本発明の各実施形態の別の変形例による登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。 図22に示すフローチャートにおける、登録情報メンテナンス処理の詳細を示すフローチャートである。
次に、本発明による周辺機器、及びプログラム並びにこのプログラムを記録した記録媒体を、カメラの周辺機器を構成する、カメラを充電するクレードルに適用した場合における、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態によるクレードル1の電気回路構成の概略を示すブロック図である。
クレードル1は、その内部に、PC通信I/F(インターフェイス)11、電源入力部12、登録カメラ記憶領域13、CPU(中央演算処理部)14、カメラ充電制御部15、4個のファームウェア格納領域16、およびカメラ通信I/F17を備えている。PC通信I/F11には、不図示のネットワークを介してサーバと接続されている、外部機器を構成するPC(パーソナルコンピュータ(以下パソコンと記す))2が電気的に接続されている。また、接続端子を構成するカメラ通信I/F17には、クレードル1によって充電される電子機器を構成するカメラ4が接続されている。クレードル1は、外部電源3に電気的に接続されている。外部電源3は、配電線を介して接続される商用交流電源を構成する。外部電源3の電力は、電源入力部12を介してカメラ充電制御部15に供給される。カメラ充電制御部15は、カメラ通信I/F17を介して接続されているカメラ4を充電する充電手段を構成し、供給された電力を用いて、カメラ4の内蔵電池(バッテリ)を充電する。また、クレードル1は、外部電源3から電源入力部12に電源供給を受けて動作する。
クレードル1は、電子機器を構成する、カメラ4を含む複数のカメラ、およびカメラに装着されている複数のアクセサリ、例えば、フラッシュ、交換レンズなどと、カメラ通信I/F17を介して接続される。これらの各電子機器は、それぞれ固有のカメラIDおよびアクセサリIDを識別情報として有しており、クレードル1と接続されると、これらのIDは、例えばフラッシュメモリなどで構成される登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報および登録アクセサリ情報に所定のデータとして格納される。
また、CPU14は、CPU14の動作制御プログラムによって規定される通信手順に従い、識別情報に基づいた所定のデータをパソコン2から受信する通信手段を構成する。CPU14は、複数のカメラおよびアクセサリの各電子機器の動作を制御するプログラムであるファームウェアのデータ自動更新機能を備えており、ネットワークの所定のサーバからパソコン2およびPC通信I/F11を介して、クレードル1に最新のファームウェアをダウンロードする。クレードル1にダウンロードされた、各識別情報に基づいたファームウェアは、例えばフラッシュメモリなどで構成される複数のファームウェア格納領域16に所定のデータとして各IDに対応して記憶される。なお、図1では、4個のファームウェア格納領域16が図示されているが、4つに限らず、任意の複数個であってもよい。また、ファームウェアを自動更新する構成ではなく、ファームウェアをユーザが手動で更新する構成にしてもよい。登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16は、複数のカメラおよびアクセサリの各電子機器の識別情報、および各電子機器の識別情報に基づいたファームウェアなどの所定のデータを、CPU14の動作制御プログラムによって規定される記憶手順に従い、記憶する記憶手段を構成する。また、CPU14は、カメラ4に記憶された画像、動画等のデータをカメラ通信I/F17を介してクレードル1に受信し、ファームウェア格納領域16に記憶してPC通信I/F11を介してパソコン2へ転送したり、逆に、パソコン2に記憶された画像、動画等のデータをPC通信I/F11を介してクレードル1に受信し、ファームウェア格納領域16に記憶してカメラ通信I/F17を介してカメラ4へ転送する転送機能を備えている。
また、CPU14は、複数のカメラおよびアクセサリの各電子機器が接続された場合、ファームウェア格納領域16にあるファームウェアや画像等のデータと各電子機器に記憶されているデータとの各バージョン等を比較し、各電子機器のデータが古いバージョン等である場合、ファームウェア格納領域16にあるファームウェアや画像等のデータをカメラ4等の各電子機器へ送信する。CPU14は、通信手段によりパソコン2から受信したデータがファームウェア格納領域16に識別情報に対応して記憶されているデータより新しい場合、通信手段によりパソコン2から受信したデータでファームウェア格納領域16に識別情報に対応して記憶されているデータを、CPU14の動作制御プログラムによって規定される最新データ取得手順に従い、更新する最新データ取得手段を構成する。また、CPU14は、カメラ通信I/F17を介して接続されたいずれかの電子機器に記憶されたデータが、当該電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されたデータより古い場合、ファームウェア格納領域16に記憶されたデータで電子機器に記憶されたデータを、CPU14の動作制御プログラムによって規定されるデータ更新手順に従い、更新するデータ更新手段を構成する。また、登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16は、カメラ通信I/F17を介して接続された電子機器の識別情報を履歴情報として記録する履歴記録手段を構成すると共に、履歴記録手段により履歴情報として記録されている複数の電子機器の識別情報および各電子機器の識別情報に基づいたデータを記憶する記憶手段を構成する。
本実施形態のCPU14に上記各手順を実行させるための動作制御プログラムは、不図示のプログラム格納領域にインストールされており、このプログラム格納領域は、本実施形態の動作制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を構成する。本実施形態の動作制御プログラムをプログラム格納領域に記録して、このプログラム格納領域に記録された本実施形態の動作制御プログラムをクレードル1内に構成されるコンピュータシステムに読み込ませることにより、本実施形態の動作制御プログラムが実行される。ここで、コンピュータシステムとはOS(Operating System)や、周辺機器のハードウェアを含むものとする。また、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムに内蔵されるプログラム格納領域等の記憶装置に限定されず、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、光ディスク、およびメモリカード等の可搬型記録媒体であってもよい。また、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持するものであってもよい。
図2は、クレードル1のCPU14によってカメラ4を充電する処理と共に行われる、パソコン2からクレードル1内にファームウェアをダウンロードして、カメラ4のファームウェアを更新するメイン処理の概略を示すフローチャートである。
このクレードル1のメイン処理は、一定周期で起動する。CPU14は、ステップ(以下、Sと記す)1において、パソコン2と接続されているか否かを判別する。パソコン2がクレードル1と接続されており、S1の判別が“YES”の場合、CPU14は、S2において、後述する、パソコン2からクレードル1内へファームウェアデータを転送するクレードル内ファーム更新処理を行う。
パソコン2がクレードル1と接続されておらず、S1の判別が“NO”の場合、または、S2の処理後、CPU14は、S3において、クレードル1がカメラ4と接続されているか否かを判別する。クレードル1がカメラ4と接続されており、S3の判別が“YES”の場合、CPU14は、S4において、カメラ4のバッテリの容量を調べるバッテリチェックを行う。次に、CPU14は、S5において、カメラ4のバッテリの容量が足りない場合、カメラ4のバッテリを充電する。次に、CPU14は、S6において、カメラ4内のメモリに未転送の画像があるかどうかを調べ、S7において、カメラ4内のメモリに未転送の画像がある場合、未転送の画像をパソコン2内のメモリに転送する画像転送処理を行う。
クレードル1がカメラ4と接続されておらず、S3の判別が“NO”の場合、または、S7の処理後、CPU14は、S8において、後述する、接続したカメラ4から、カメラ4およびカメラ4のアクセサリに関するID情報を更新する登録カメラ情報更新処理を行う。次に、CPU14は、S9において、後述する、カメラ4やアクセサリのファームウェアを更新するカメラ/アクセサリファーム更新処理を行い、処理を終了する。
図3は、図2に示すフローチャートにおける、S2の、クレードル内ファーム更新処理の詳細を示すフローチャートである。
CPU14は、S11において、パソコン2およびインターネットを介して接続されている電子機器メーカのサーバーから、登録カメラ記憶領域13に記憶されている全てのカメラIDおよびアクセサリIDに対応する電子機器についての、最新のファームウェアのバージョン情報を取得する。
次に、CPU14は、S12において、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報に既に登録されているカメラIDのカメラか否かを判別する。カメラIDが登録カメラ記憶領域13に既に登録されたカメラで、S12の判別が“YES”の場合、CPU14は、S13において、当該カメラIDのカメラについて、取得したファームウェアの最新バージョン情報と、既にファームウェア格納領域16に当該カメラIDに対応して格納されているファームウェアのバージョンとを比較照合する。そして、S14において、既にファームウェア格納領域16に当該カメラIDに対応して格納されているファームウェアのバージョンが、最新バージョンでないか否かを判別する。ファームウェア格納領域16に格納されていたファームウェアのバージョンが最新バージョンではなく、S14の判別が“YES”の場合、CPU14は、S15において、クレードル1内の当該カメラIDに対応したファームウェア格納領域16へ、最新バージョンのファームウェアをメーカのサーバーからダウンロードし、格納する。登録カメラ記憶領域13に登録されたカメラIDのカメラでなく、S12の判別が“NO”の場合、または、既にファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンが最新バージョンであり、S14の判別が“NO”の場合、または、S15の処理後、CPU14は、S16において、登録カメラ記憶領域13に登録された全てのカメラIDのカメラに対して、上述したS12〜S15の処理が終了したか否かを判別する。全てのカメラIDのカメラに対して、上述したS12〜S15の処理が終了しておらず、S16の判別が“NO”の場合、CPU14は、再びS12の処理に戻る。そして、登録カメラ記憶領域13に登録された全てのカメラIDのカメラに対して、S12〜S16の処理を繰り返し行う。
一方、全てのカメラIDのカメラに対して処理が終了し、S16の判別が“YES”の場合、CPU8は、S17において、登録カメラ記憶領域13の登録アクセサリ情報に既に登録されているアクセサリIDのアクセサリか否かを判別する。アクセサリIDが登録カメラ記憶領域13に既に登録されたアクセサリで、S17の判別が“YES”の場合、CPU14は、S18において、当該アクセサリIDのアクセサリについて、取得したファームウェアの最新バージョン情報と、既にファームウェア格納領域16に当該アクセサリIDに対応して格納されているファームウェアのバージョンとを比較照合する。そして、S19において、既にファームウェア格納領域16に当該アクセサリIDに対応して格納されているファームウェアのバージョンが、最新バージョンでないか否かを判別する。ファームウェア格納領域16に格納されていたファームウェアのバージョンが最新バージョンではなく、S19の判別が“YES”の場合、CPU14は、S20において、クレードル1内の当該アクセサリIDに対応したファームウェア格納領域16へ、最新バージョンのファームウェアをメーカのサーバーからダウンロードし、格納する。登録カメラ記憶領域13に登録されたアクセサリIDのアクセサリでなく、S17の判別が“NO”の場合、または、既にファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンが最新バージョンであり、S19の判別が“NO”の場合、または、S20の処理後、CPU14は、S21において、登録カメラ記憶領域13に登録された全てのアクセサリIDのアクセサリに対して、上述したS17〜S20の処理が終了したか否かを判別する。全てのアクセサリIDのアクセサリに対して、上述したS17〜S20の処理が終了しておらず、S21の判別が“NO”の場合、CPU14は、再びS17の処理に戻る。そして、登録カメラ記憶領域13に登録された全てのアクセサリIDのアクセサリに対して、S17〜S20の処理を繰り返し行う。一方、全てのアクセサリIDのアクセサリに対して、上述したS17〜S20の処理が終了しており、S21の判別が“YES”の場合、CPU14は、クレードル内ファーム更新処理を終了する。
図4は、図2に示すフローチャートにおける、S8の、登録カメラ情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。
CPU14は、S31において、カメラ4がクレードル1に接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1に接続されておらず、S31の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4がクレードル1に接続されており、S31の判別が“YES”の場合、CPU14は、S32において、接続されているカメラ4からカメラIDを取得する。次に、CPU14は、S33において、取得したカメラIDが、登録カメラ記憶領域13に未登録であるか否かを判別する。取得したカメラIDが、登録カメラ記憶領域13に登録されておらず、S33の判別が“YES”の場合、CPU14は、S34において、カメラIDを登録カメラ記憶領域13に登録する。
カメラIDが既に登録カメラ記憶領域13に登録されており、S33の判別が“NO”の場合、または、S34の処理後、CPU14は、S35において、カメラ4に対するアクセサリの接続状態を調べる処理を開始する。次に、CPU14は、S36において、カメラ4にアクセサリが装着されているか否かを判別する。アクセサリが装着されておらず、S36の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4にアクセサリが装着されており、S36の判別が“YES”の場合、CPU14は、S37において、接続されているアクセサリからアクセサリIDを取得する。次に、CPU14は、S38において、取得したアクセサリIDが、登録カメラ記憶領域13に未登録であるか否かを判別する。取得したアクセサリIDが、登録カメラ記憶領域13に登録されておらず、S38の判別が“YES”の場合、CPU14は、S39において、アクセサリIDを登録カメラ記憶領域13に登録する。
アクセサリIDが既に登録カメラ記憶領域13に登録されており、S38の判別が“NO”の場合、または、S39の処理後、次に、CPU14は、S40において、接続されている全てのアクセサリ、例えばフラッシュ、交換レンズ等のアクセサリについてS37〜S39の処理を行ったか否かを判別する。接続されている全てのアクセサリについてS37〜S39の処理を行っておらず、S40の判別が“NO”の場合、CPU14は、S37の処理に戻り、次のアクセサリについて、上述したS37〜S39の処理を行う。一方、接続されている全てのアクセサリについてS37〜S39の処理を行っており、S40の判別が“YES”の場合、CPU14は、登録カメラ情報更新処理を終了する。
図5は、図2に示すフローチャートにおける、S9の、カメラ/アクセサリファーム更新処理の詳細を示すフローチャートである。
CPU14は、S41において、カメラ4がクレードル1に接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1に接続されておらず、S41の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4がクレードル1に接続されており、S41の判別が“YES”の場合、CPU14は、S42において、接続されているカメラ4からカメラIDを取得する。次に、CPU14は、S43において、取得したカメラIDが、登録カメラ記憶領域13に登録済みか否かを判別する。取得したカメラIDが、登録カメラ記憶領域13に既に記憶されており、S43の判別が“YES”の場合、CPU14は、S44において、取得したカメラIDのカメラについて、カメラ4のファームウェアのバージョンとファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンとを比較する。そして、S45において、カメラ4のファームウェアのバージョンとファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンとに相違があるか否かを判別する。カメラ4のファームウェアのバージョンとファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンとに相違があり、S45の判別が“YES”の場合、CPU14は、S46において、ファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアをカメラ4へ送信して、カメラ4のファームウェアを書き換える処理を開始する。次に、CPU14は、S47において、カメラ4のファームウェアを書き換える処理が終了したか否かを判別する。カメラ4のファームウェアを書き換える処理が終了せず、S47の処理の判別が“NO”の場合、CPU14は、書き換える処理を続行する。
一方、カメラ4のファームウェアを書き換える処理が終了し、S47の処理の判別が“YES”の場合、CPU14は、S48において、カメラに対するアクセサリの接続状態を調べる処理を開始する。次に、CPU14は、S49において、カメラ4にアクセサリが装着されているか否かを判別する。アクセサリが装着されておらず、S49の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4にアクセサリが装着されており、S49の判別が“YES”の場合、CPU14は、S50において、接続されているアクセサリからアクセサリIDを取得する。次に、CPU14は、S51において、取得したアクセサリIDが、登録カメラ記憶領域13に登録済みか否かを判別する。取得したアクセサリIDが、登録カメラ記憶領域13に既に記憶されており、S51の判別が“YES”の場合、CPU14は、S52において、取得したアクセサリIDのアクセサリについて、アクセサリのファームウェアのバージョンとファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンとを比較する。そして、S53において、アクセサリのファームウェアのバージョンとファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンとに相違があるか否かを判別する。アクセサリのファームウェアのバージョンとファームウェア格納領域16に格納されているファームウェアのバージョンとに相違があり、S53の判別が“YES”の場合、CPU14は、S54において、ファームウェア格納領域に格納されているファームウェアをアクセサリへ送信して、アクセサリのファームウェアを書き換える処理を開始する。次に、CPU14は、S55において、アクセサリのファームウェアを書き換える処理が終了したか否かを判別する。アクセサリのファームウェアを書き換える処理が終了せず、S55の処理の判別が“NO”の場合、CPU14は、書き換える処理を続行する。
一方、アクセサリのファームウェアを書き換える処理が終了し、S55の処理の判別が“YES”の場合、CPU14は、S56において、接続されている全てのアクセサリ、例えばフラッシュ、交換レンズ等のアクセサリについてS50〜S55の処理を行ったか否かを判別する。接続されている全てのアクセサリについてS50〜S55の処理を行っておらず、S56の判別が“NO”の場合、CPU14は、S50の処理に戻り、次のアクセサリについて、上述したS50〜S55の処理を行う。一方、接続されている全てのアクセサリについてS50〜S55の処理を行っており、S56の判別が“YES”の場合、CPU14は、カメラ/アクセサリファーム更新処理を終了する。
このような本実施形態によるクレードル1によれば、図3、S11の処理で受信されたファームウェアのバージョン情報が、各カメラID、アクセサリIDに対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアのバージョンより新しい場合、S15、S20の処理により受信したファームウェアデータで、各カメラID、アクセサリIDに対応して記憶されているファームウェアデータが更新される。また、カメラ通信I/F17を介して接続されたいずれかのカメラ4またはアクセサリの電子機器に記憶されたデータが、当該電子機器のIDに対応してファームウェア格納領域16により記憶されたファームウェアデータより古い場合、ファームウェア格納領域16により記憶されたファームウェアデータで、電子機器に記憶されたファームウェアデータが図5、S46、S47、およびS54、S55の処理で更新される。このため、1個のクレードル1に複数の電子機器を接続して、複数の電子機器のファームウェアなどの所定の各データを最新のデータに更新できる、便利なクレードル1が提供される。また、複数の電子機器を所有している場合、各電子機器に対応したクレードル1を複数個購入する必要もなく、各電子機器に対応した1個のクレードル1を持っていればよいので、経費が節約される。
また、本実施形態によるクレードル1によれば、カメラ通信I/F17を介して接続されている電子機器へ所定のデータを送信するクレードル1は、カメラ充電制御部15によって電子機器を充電するクレードルの機能も兼ねるため、利便性の高いクレードル1が提供される。
また、本実施形態によるクレードル1によれば、履歴記録手段により履歴情報として記録されている複数の電子機器の識別情報、および各電子機器の識別情報に基づいたデータが、登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16に記憶される。このため、通信手段により受信されたデータが、接続履歴のある電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているデータより新しい場合、通信手段により受信したデータで、接続履歴のある電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているデータが最新データ取得手段により更新される。この結果、接続履歴のある電子機器のデータがクレードル1によって管理されて更新されるようになる。
図6は、本発明の第2の実施形態によるクレードル1aを操作することにより登録カメラの機種を指定して、登録カメラおよび登録アクセサリ情報を更新する登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。
本実施形態によるクレードル1aの電気回路構成は、図1に示すブロック図と同じである。また、本実施形態によるクレードル1aのCPU14による処理は、第1の実施形態における図2、S8の登録カメラ情報更新処理が、図4に示すフローチャートに代えて図6に示すフローチャートに従って行われる点以外、第1の実施形態と同じである。
CPU14は、図6、S60において、カメラ4がクレードル1に接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1に接続されておらず、S60の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4が図7に示すクレードル1aのコネクタ21に接続されており、S60の判別が“YES”の場合、CPU14は、S61において、図7に示すクレードル1aのSETボタン22が操作されたか否かを判別する。SETボタン22が操作されず、S61の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。一方、SETボタン22が操作され、S61の判別が“YES”の場合、CPU14は、S62において、図7に示すクレードル1aのモニタ23にカメラ/アクセサリ登録画面24を表示する。
次に、CPU14は、S63において、SETボタン22の操作入力を待ち、S64において、SETボタン22の十字キー22aの操作入力があったか否かを判別する。十字キー22aが操作され、S64の判別が“YES”の場合、CPU14は、S65〜S68において、操作入力を識別する。つまり、十字キー22aが上操作された場合、CPU14は、S65において、反転表示されている選択項目を上側へ移動する。また、十字キー22aが下操作された場合、CPU14は、S66において、反転表示されている選択項目を下側へ移動する。また、十字キー22aが右操作された場合、CPU14は、S67において、選択されている選択項目のチェックボックス25にチェックする。また、十字キー22aが左操作された場合、CPU14は、S68において、選択されている選択項目のチェックボックス25のチェックを外す。その後、再びS63の処理に戻る。
一方、十字キー22aが操作されず、SETボタン22の中央に設けられた決定ボタン22bが押されて、S64の判別が“NO”の場合、CPU14は、S69においてカメラ/アクセサリ登録画面24の表示を終了させて、S70において、上述したS65〜S68の処理で設定された設定内容を登録カメラ記憶領域13に登録する。例えば、図7に示すように、カメラ/アクセサリ登録画面24のチェックボックス25にチェックされたデジタルカメラA、レンズ1、フラッシュ1の各IDが登録カメラ記憶領域13に上書きされて登録される。これらの登録されたカメラID、アクセサリIDのファームウェアのみが、サーバーからクレードル1aのファームウェア格納領域16へダウンロードされることになる。
この第2の実施形態では、SETボタン22は、各電子機器の種別を指定する指定手段を構成し、記憶手段を構成する登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16は、指定手段により指定される種別の複数の電子機器の識別情報、および各電子機器の識別情報に基づいたファームウェアを所定のデータとして記憶する。
このような本実施形態によるクレードル1aによれば、SETボタン22により図6、S65〜68の処理で指定される種別の複数の電子機器の識別情報、および各電子機器の識別情報に基づいたファームウェアデータが、S70の処理で登録カメラ記憶領域13に記憶される。このため、CPU14により受信されたファームウェアデータが、クレードル1aのSETボタン22を用いて指定された電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアデータより新しい場合、CPU14により受信したデータで、クレードル1aのSETボタン22を用いて指定された電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアデータが、最新データ取得手段により更新される。この結果、クレードル1aのSETボタン22を用いて指定された電子機器のファームウェアデータがクレードル1aによって管理されて更新されるようになる。
なお、SETボタン22の代わりにDIPスイッチ等をクレードル1aに設け、DIPスイッチ等を用いて登録カメラおよび登録アクセサリの種別を指定する構成にしてもよい。
図8は、本発明の第3の実施形態によるクレードル1bに記憶されている登録カメラ情報および登録アクセサリ情報を、カメラ4を操作することにより登録カメラの機種を指定して更新する登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。
本実施形態によるクレードル1bの電気回路構成は、図1に示すブロック図と同じである。また、本実施形態によるクレードル1bのCPU14による処理は、第1の実施形態における図2、S8の登録カメラ情報更新処理が、図4に示すフローチャートに代えて図8に示すフローチャートに従って行われる点以外、第1の実施形態と同じである。
CPU14は、図8、S71において、カメラ4がクレードル1bに接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1bに接続されておらず、S71の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4がクレードル1bに接続されており、S71の判別が“YES”の場合、CPU14は、S72において、クレードルと接続されている、図10に示すカメラ4からファームウェア登録機種情報の送信要求信号があるか否かを判別する。カメラ4からファームウェア登録機種情報の送信要求信号がなく、S72の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。一方、カメラ4からファームウェア登録機種情報の送信要求信号があり、S72の判別が“YES”の場合、CPU14は、S73において、登録カメラ記憶領域13に記憶されているファームウェア登録機種情報をカメラ4へ送信する。
次に、CPU14は、S74において、カメラ4の操作により設定されたファームウェア登録機種情報の設定内容を受信するまで、待機状態となる。次に、CPU14は、S75において、受信したファームウェア登録機種情報の設定内容に基づいて、登録カメラ記憶領域13に記録された設定内容を上書きして変更する。
図9は、図8の登録カメラ情報更新処理と並行して行われる、カメラ4を操作することにより登録カメラの機種を指定する際のカメラ内処理の概略を示すフローチャートである。
カメラ4のCPUは、図9、S80において、カメラ4がクレードル1bに接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1bに接続されておらず、S80の判別が“NO”の場合、CPUは、処理を終了する。一方、カメラ4がクレードル1bに接続されており、S80の判別が“YES”の場合、CPUは、S81において、図10に示すカメラ4のSETボタン32が操作されたか否かを判別する。SETボタン32が操作されず、S81の判別が“NO”の場合、CPUは、処理を終了する。一方、SETボタン32が操作され、S81の判別が“YES”の場合、CPUは、S82において、ファームウェア登録機種情報の送信要求信号をクレードル1bへ送信する。
次に、CPUは、クレードル1bからファームウェア登録機種情報を受信するまで待機する。次に、CPUは、クレードル1bからファームウェア登録機種情報を受信すると、図10に示すカメラ4のモニタ32にカメラ/アクセサリ登録画面33を表示する。次に
、CPUは、S85において、SETボタン32の操作入力を待ち、S86において、SETボタン32の十字キー32aの操作入力があったか否かを判別する。十字キー32aが操作され、S86の判別が“YES”の場合、CPUは、S87〜S90において、操作入力を識別する。つまり、十字キー32aが上操作された場合、CPUは、S87において、反転表示されている選択項目を上側へ移動する。また、十字キー32aが下操作された場合、CPUは、S88において、反転表示されている選択項目を下側へ移動する。また、十字キー32aが右操作された場合、CPUは、S89において、選択されている選択項目のチェックボックス34にチェックする。また、十字キー32aが左操作された場合、CPUは、S90において、選択されている選択項目のチェックボックス34のチェックを外す。その後、再びS85の処理に戻る。
一方、十字キー32aが操作されず、SETボタン32の中央に設けられた決定ボタン32bが押されて、S86の判別が“NO”の場合、CPUは、S91においてカメラ/アクセサリ登録画面33の表示を終了させて、S92において、上述したS87〜S90の処理で設定された設定内容をクレードル1bへ送信する。例えば、図10に示すように、カメラ/アクセサリ登録画面33のチェックボックス34にチェックされたデジタルカメラA、レンズ1、フラッシュ1の各IDがカメラ4からクレードル1bへ送信され、クレードル1bの登録カメラ記憶領域13に上書きされて登録される。これらの登録されたカメラID、アクセサリIDのファームウェアのみが、サーバーからクレードル1bのファームウェア格納領域16へダウンロードされることになる。
この第3に実施形態によるクレードル1bでは、記憶手段を構成する登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16は、カメラ4により指定される複数の電子機器の識別情報および各電子機器の識別情報に基づいたファームウェアデータを記憶する。
このような本実施形態によるクレードル1bによれば、カメラ4により図9、S87〜90の処理で指定される複数の電子機器の識別情報が、図8、S75の処理で登録カメラ記憶領域13に記憶される。このため、CPU14により受信されたファームウェアデータが、カメラ4の操作により指定された電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアデータより新しい場合、CPU14により受信したファームウェアデータで、カメラ4の操作により指定された電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアデータが最新データ取得手段により更新される。この結果、カメラ4の操作により指定された電子機器のファームウェアデータがクレードル1bによって管理されて更新されるようになる。
図11は、本発明の第4の実施形態によるクレードル1cに記憶されている登録カメラ情報および登録アクセサリ情報を、パソコン2を操作することにより登録カメラの機種を指定して更新する登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。
本実施形態によるクレードル1cの電気回路構成は、図1に示すブロック図と同じである。また、本実施形態によるクレードル1cのCPU14による処理は、第1の実施形態における図2、S8の登録カメラ情報更新処理が、図4に示すフローチャートに代えて図11に示すフローチャートに従って行われる点以外、第1の実施形態と同じである。
CPU14は、図11、S101において、パソコン2がクレードル1cに接続されているか否かを判別する。パソコン2がクレードル1cに接続されておらず、S101の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。一方、パソコン2がクレードル1cに接続されており、S101の判別が“YES”の場合、CPU14は、S102において、パソコン2からファームウェア登録機種情報の送信要求信号があるか否かを判別する。パソコン2からファームウェア登録機種情報の送信要求信号がなく、S102の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。一方、パソコン2からファームウェア登録機種情報の送信要求信号があり、S102の判別が“YES”の場合、CPU14は、S103において、登録カメラ記憶領域13に記憶されているファームウェア登録機種情報をパソコン2へ送信する。次に、CPU14は、S104において、パソコン2の操作により設定されたファームウェア登録機種情報の設定内容を受信するまで、待機状態となる。次に、CPU14は、S105において、受信したファームウェア登録機種情報の設定内容に基づいて、登録カメラ記憶領域13に記録された設定内容を上書きして変更する。
図12は、図11の登録カメラ情報更新処理と並行して行われる、パソコン2を操作することにより登録カメラの機種を指定する際のパソコン2内処理の概略を示すフローチャートである。
パソコン2のCPUは、図12、S111において、クレードル1cがパソコン2に接続されるまで待機する。クレードル1cが接続されると、CPUは、S112において、ファームウェア登録機種情報の送信要求信号をクレードル1cへ送信する。
次に、CPUは、クレードル1cからファームウェア登録機種情報を受信するまで待機する。CPUは、クレードル1cからファームウェア登録機種情報を受信すると、図13に示すパソコン2の画面41にカメラ/アクセサリ登録画面43を表示する。次に
、CPUは、S115において、操作入力を待ち、S116において、図13に示すパソコン2の画面41においてスライダ42がスライド操作されたか、またはカメラ/アクセサリ登録画面43のチェックボックス44がクリック操作されたか否かを判別する。スライダ42が操作され、S116の判別が“YES”の場合、CPUは、S117において、スライダ42のスライド操作に応じて画面41上のカメラ/アクセサリ登録画面43の表示内容を変更する。また、カメラ/アクセサリ登録画面43のチェックボックス44がクリック操作された場合、CPUは、S118において、クリックされた該当項目のチェックボックス44にチェックが既にあるか否かを判別する。該当項目のチェックボックス44に既にチェックがあり、S118の判別が“YES”の場合、CPUは、S119において、該当項目のチェックボックス44からチェックを外す。一方、該当項目のチェックボックス44にチェックされておらず、S118の判別が“NO”の場合、CPUは、S120において、該当項目のチェックボックス44にチェックをつける
スライダ42がスライド操作されず、チェックボックス44がクリック操作されないで、設定終了ボタン45がクリックされて、S116の判別が“NO”の場合、CPUは、S121において、カメラ/アクセサリ登録画面43の表示を終了させる。次に、CPUは、S122において、上述したS117〜S120の処理で設定された設定内容をクレードル1cに送信する。例えば、図13に示すように、カメラ/アクセサリ登録画面43のチェックボックス44にチェックされたデジタルカメラA、レンズ1、フラッシュ1の各IDがクレードル1cに送信されて、クレードル1cの登録カメラ記憶領域13に登録される。これらの登録されたカメラID、アクセサリIDのファームウェアのみが、サーバーからクレードル1cのファームウェア格納領域16へダウンロードされることになる。
この第4の実施形態によるクレードル1cでは、記憶手段を構成する登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16は、パソコン2により指定される複数の電子機器の識別情報、および各電子機器の識別情報に基づいたファームウェアデータを記憶する。
このような本実施形態によるクレードル1cによれば、パソコン2により図12、S117〜S120の処理で指定される複数の電子機器の識別情報が、図11、S105の処理で登録カメラ記憶領域13に記憶される。このため、CPU14により受信されたファームウェアデータが、パソコン2の操作により指定された電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアデータより新しい場合、CPU14により受信したファームウェアデータで、パソコン2の操作により指定された電子機器の識別情報に対応してファームウェア格納領域16に記憶されているファームウェアデータが最新データ取得手段により更新される。この結果、パソコン2の操作により指定された電子機器のファームウェアデータがクレードル1cによって管理されて更新されるようになる。
図14は、本発明の第5の実施形態によるクレードル1dのCPUによってカメラを充電する処理と共に行われる、パソコン2からクレードル1d内にファームウェアをダウンロードして、カメラ4のファームウェアを更新するメイン処理の概略を示すフローチャートである。なお、同図において、図2に示す処理と同一処理のステップは、図2のステップ番号と同じステップ番号を付してその説明を省略する。
本実施形態によるクレードル1dの電気回路構成は、図1に示すブロック図と同じである。また、本実施形態によるクレードル1dのCPU14による処理は、第1の実施形態における図2、S9のカメラ/アクセサリファーム更新処理が図14、S131のカメラ/アクセサリファームウェア更新処理に代えられている点、およびS132のファームアップ情報表示指示処理が新たに加わっている点以外、第1の実施形態と同じである。
図14に示すメイン処理において、クレードル1dのCPU14は、S1〜S8の処理後、S131において、後述するカメラ/アクセサリファームウェア更新処理を行う。次に、CPU14は、S132において、後述するファームアップ情報表示指示処理を行い、処理を終了する。
図15は、図14に示すフローチャートにおける、S131の、カメラ/アクセサリファームウェア更新処理の詳細を示すフローチャートである。なお、同図において、図5に示す処理と同一処理のステップは、図5のステップ番号と同じステップ番号を付してその説明を省略する。
CPU14は、図15、S41〜S47の処理後、S141において、カメラ4のファームウェアバージョンを取得し、カメラ4のファームウェアバージョンを登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報に追記する。次に、CPU14は、S48〜S55の処理後、S142において、アクセサリのファームウェアバージョンを取得し、アクセサリのファームウェアバージョンを登録カメラ記憶領域13の登録アクセサリ情報に追記する。その後、CPU14は、S56の処理を行い、カメラ/アクセサリファーム更新処理を終了する。
図16は、図14に示すフローチャートにおける、S132の、ファームアップ情報表示指示処理の詳細を示すフローチャートである。
CPU14は、S161において、カメラ4がクレードル1dに接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1dに接続されておらず、S161の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。
一方、カメラ4がクレードル1dに接続されており、S161の判別が“YES”の場合、CPU14は、S162において、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報に、既に登録済みのカメラIDがあるか否かを判別する。
登録カメラ情報に、既に登録済みのカメラIDがあり、S162の判別が“YES”の場合、CPU14は、S163において、既に登録済みのカメラIDが接続中のカメラIDであるか否かを判別する。既に登録済みのカメラIDが接続中のカメラIDではなく、S163の判別が“YES”の場合、CPU14は、S164において、既に登録済みのカメラIDに対応して登録カメラ記憶領域13に記憶された登録カメラ情報のファームウェアバーションと、クレードル1d内のファームウェア格納領域16に記憶されたファームウェアバーションとを比較し、S165において、各ファームウェアバーションに相違があるか否かを判別する。各ファームウェアバーションに相違があり、S165の判別が“YES”の場合、CPU14は、S166において、相違があったカメラIDを一時登録する。次に、登録カメラ記憶領域13に登録済みのカメラIDについて全て処理が済んだか否かを判別する。登録済みカメラIDについて全て処理が済んでなく、S167の判別が“NO”の場合、CPU14は、S163の処理に戻り、次のカメラIDに対して、上述したS163〜S166の処理を繰り返す。この結果、登録済みのカメラIDの全てに対して、S163〜S166の処理が行われる。
一方、登録済みカメラIDについて全て処理が済んでおり、S167の判別が“YES”の場合、または、登録カメラ情報に登録済みのカメラIDがなく、S162の判別が“NO”の場合、CPU14は、S168において、登録カメラ記憶領域13の登録アクセサリ情報に、既に登録済みのアクセサリIDがあるか否かを判別する。
登録アクセサリ情報に既に登録済みのアクセサリIDがあり、S168の判別が“YES”の場合、CPU14は、S169において、既に登録済みのアクセサリIDが接続中のアクセサリIDであるか否かを判別する。既に登録済みのアクセサリIDが接続中のアクセサリIDではなく、S169の判別が“YES”の場合、CPU14は、S170において、既に登録済みのアクセサリIDに対応して登録カメラ記憶領域13に記憶された登録アクセサリ情報のファームウェアバーションと、クレードル1d内のファームウェア格納領域16に記憶されたアクセサリのファームウェアバーションとを比較し、S171において、各ファームウェアバーションに相違があるか否かを判別する。各ファームウェアバーションに相違があり、S171の判別が“YES”の場合、CPU14は、S172において、相違があったアクセサリIDを一時登録する。次に、登録カメラ記憶領域13に登録済みのアクセサリIDについて全て処理が済んだか否かを判別する。登録済みアクセサリIDについて全て処理が済んでなく、S173の判別が“NO”の場合、CPU14は、S169の処理に戻り、次のアクセサリIDに対して、上述したS169〜S172の処理を繰り返す。この結果、登録済みのアクセサリIDの全てに対して、S169〜S172の処理が行われる。
一方、登録済みアクセサリIDについて全て処理が済んでおり、S173の判別が“YES”の場合、または、登録アクセサリ情報に登録済みのアクセサリIDがなく、S168の判別が“NO”の場合、CPU14は、S174において、カメラIDまたはアクセサリIDに一時登録があったか否かを判別する。カメラIDまたはアクセサリIDの一時登録がなく、S174の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。一方、カメラIDまたはアクセサリIDの一時登録があり、S174の判別が“YES”の場合、CPU14は、S175において、一時登録があったカメラIDまたはアクセサリIDを持つカメラまたはアクセサリの種別を表示するよう、カメラ4に表示要求を送信する。
図17は、図16のファームアップ情報表示指示処理と並行して行われる、カメラ内処理を示すフローチャートである。
カメラ4のCPUは、S181において、カメラ4がクレードル1dと接続されているか否かを判別する。カメラ4がクレードル1dと接続されておらず、S181の判別が“NO”の場合、CPUは、処理を終了する。一方、カメラ4がクレードル1dと接続されており、S181の判別が“YES”の場合、CPUは、S182において、ファームアップ情報の表示要求信号を受信しているかをチェックする。そして、S183において、表示要求信号を受信しているか否かを判別する。表示要求信号を受信しておらず、S183の判別が“NO”の場合、CPUは、処理を終了する。一方、表示要求信号を受信しており、S183の判別が“YES”の場合、CPUは、S184において、図15の処理で一時登録があったカメラIDまたはアクセサリIDを持つカメラまたはアクセサリの種別を、ファームアップ情報としてカメラ4のモニタに表示し、処理を終了する。
この第5の実施形態によるクレードル1dでは、CPU14は、あるカメラ4が接続された時、当該カメラ4以外の電子機器に対応してファームウェア格納領域16に記憶されたファームウェアデータが最新データ取得手段により更新されていて、当該カメラ4以外の電子機器に記憶されたファームウェアデータがデータ更新手段により更新されていない場合、当該カメラ4以外の電子機器の識別情報を当該カメラ4の表示手段を構成するモニタに表示させる更新報知手段を構成する。
このような本実施形態によるクレードル1dによれば、あるカメラ4が接続された時、当該カメラ4以外の電子機器に対応してファームウェア格納領域16に記憶されたファームウェアデータが最新データ取得手段により更新されていて、当該カメラ4以外の電子機器に記憶されたファームウェアデータがデータ更新手段により更新されていない場合、当該カメラ4以外の電子機器の識別情報が、図16、S166またはS172で一時登録され、当該カメラ4のモニタに図17、S184の処理で表示される。このため、あるカメラ4をクレードル1dに接続した際、接続したカメラ4以外の電子機器の中で、ファームウェア格納領域16に記憶されたファームウェアデータが更新されていて更新の準備ができている電子機器の識別情報を自動的に知ることができて、便利である。
図18は、本発明の第6の実施形態によるクレードル1eのCPUによってカメラ4を充電する処理と共に行われる、パソコン2からクレードル1e内にファームウェアをダウンロードして、カメラ4のファームウェアを更新するメイン処理の概略を示すフローチャートである。なお、同図において、図2に示す処理と同一処理のステップは、図2のステップ番号と同じステップ番号を付してその説明を省略する。
本実施形態によるクレードル1eの電気回路構成は、図1に示すブロック図と同じである。また、本実施形態によるクレードル1eのCPU14による処理は、第1の実施形態における図2、S8の登録カメラ情報更新処理が図18、S192の登録カメラ情報更新処理に代えられた点、およびS191のサポート情報更新処理が新たに加わった点以外、第1の実施形態と同じである。
図18に示すメイン処理において、CPU14は、S191において、後述するサポート情報更新処理を行う。そして、S1〜S7の処理後、S192において、後述する登録カメラ情報更新処理を行い、S9の処理後、処理を終了する。
図19は、図18に示すフローチャートにおける、S191の、サポート情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。
CPU14は、S201において、メーカーのサーバーからサポート情報を取得する。次に、CPU14は、S202において、取得したサポート情報と登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報を照合し、S203において、登録カメラ情報が取得したサポート情報に含まれていないか否かを判別する。つまり、特定のカメラIDに対応したカメラ4のサポートが終了していないか否かを判別する。特定のカメラIDに対応したカメラ4のサポートが終了しており、S203の判別が“YES”の場合、CPU14は、S204において、登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16に記憶されている、サポートが終了しているカメラIDおよびカメラIDに対応したファームウェアを削除する。
次に、特定のカメラIDに対応したカメラ4のサポートが終了しておらず、S203の判別が“NO”の場合、または、S204の削除処理の後、CPU14は、S205において、登録されたカメラID全てについて処理が済んだか否かを判別する。登録されたカメラID全てについて処理が済んでなく、S205の判別が“NO”の場合、CPU14は、S202の処理に戻り、次の登録カメラIDに対して同様の処理を繰り返す。この結果、登録済みのカメラIDの全てに対して、S202〜S204の処理が行われる。
一方、登録されたカメラID全てについて処理が済み、S205の判別が“YES”の場合、CPU14は、S206において、取得したサポート情報と登録カメラ記憶領域13の登録アクセサリ情報を照合し、S207において、登録アクセサリ情報が取得したサポート情報に含まれていないか否かを判別する。つまり、特定のアクセサリIDに対応したアクセサリのサポートが終了していないか否かを判別する。特定のアクセサリIDに対応したアクセサリのサポートが終了しており、S207の判別が“YES”の場合、CPU14は、S208において、登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16に記憶されている、サポートが終了しているアクセサリIDおよびアクセサリIDに対応したファームウェアを削除する。
次に、特定のアクセサリIDに対応したカメラ4のサポートが終了しておらず、S207の判別が“NO”の場合、または、S208の削除処理の後、CPU14は、S209において、登録されたアクセサリID全てについて処理が済んだか否かを判別する。登録されたアクセサリID全てについて処理が済んでなく、S209の判別が“NO”の場合、CPU14は、S206の処理に戻り、次の登録アクセサリIDに対して同様の処理を繰り返す。この結果、登録済みのアクセサリIDの全てに対して、S206〜S208の処理が行われる。一方、登録されたアクセサリID全てについて処理が済み、S209の判別が“YES”の場合、CPU14は、サポート情報更新処理を終了する。
図20は、図18に示すフローチャートにおける、S192の、登録カメラ情報更新処理の詳細を示すフローチャートである。なお、同図において、図4に示す処理と同一処理のステップは、図4のステップ番号と同じステップ番号を付してその説明を省略する。
CPU14は、S31、S32の処理後、S33において、カメラIDが未登録ではなく、S33の判別が“NO”の場合、処理を終了する。一方、接続されたカメラ4のカメラIDが未登録であり、S33の判別が“YES”の場合、CPU14は、S212において、未登録のカメラIDに対応したカメラ4がサポート情報に含まれているか否かを判別する。例えば、接続されたカメラ4が古くてサポート情報に含まれておらず、S212の判別が“NO”の場合、CPU14は、処理を終了する。一方、未登録のカメラIDに対応したカメラ4がサポート情報に含まれており、S212の判別が“YES”の場合、CPU14は、S34において、そのカメラIDを登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報に登録する。
次に、CPU14は、S35〜S37の処理後、S38において、接続されたアクセサリのアクセサリIDが未登録であり、S38の判別が“YES”の場合、CPU14は、S213において、未登録のアクセサリIDに対応したアクセサリがサポート情報に含まれているか否かを判別する。未登録のアクセサリIDに対応したアクセサリがサポート情報に含まれており、S213の判別が“YES”の場合、CPU14は、S39において、そのアクセサリIDを登録カメラ記憶領域13の登録アクセサリ情報に登録する。
次に、CPU14は、アクセサリIDが未登録ではなく、S38の判別が“NO”の場合、または、例えば、接続されたアクセサリが古くてサポート情報に含まれておらず、S213の判別が“NO”の場合、または、S39の処理後、S40において、接続されている全てのアクセサリのアクセサリIDについてS37、S38、S213、S39の処理を行い、登録カメラ情報更新処理を終了する。
この第6の実施形態によるクレードル1eでは、CPU14は、特定の電子機器のサポート終了情報が通信手段によりパソコン2から受信された場合、特定の電子機器の識別情報に対応して登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16に記憶されているデータの更新を行わない最新データ取得手段を構成する。
このような本実施形態によるクレードル1eによれば、特定の電子機器のサポート終了情報がCPU14によりパソコン2から図19、S201の処理で受信された場合、特定の電子機器の識別情報に対応して登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16に記憶されているデータの更新は、図19、S203、S204の処理、および、図20、S212、S213の処理により、行われない。このため、サポートが終了した電子機器のデータの更新は自動的に行われない設定となるため、手動で設定する場合に比べて便利であり、また、登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16に古いデータがいつまでも記憶され続けることもなくなり、登録カメラ記憶領域13およびファームウェア格納領域16の資源を有効に活用できる。また、クレードル1eの処理の負荷が軽減される。
図21は、本発明の各実施形態の変形例による登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。なお、同図において、図4に示す処理と同一処理のステップは、図4のステップ番号と同じステップ番号を付してその説明を省略する。
上述した各実施形態では、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報および登録アクセサリ情報に識別情報を構成するカメラIDおよびアクセサリIDを記憶させる構成であったが、本変形例では、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報および登録アクセサリ情報にカメラのシリアル番号およびアクセサリのシリアル番号をも記憶させる。ここで、カメラのシリアル番号およびアクセサリのシリアル番号は、カメラおよびアクセサリの各電子機器の製造に際して付される製品ごとに異なる値である。
CPU14は、S31の判別が“YES”の場合、S231において、接続されているカメラ4からカメラIDおよびシリアル番号を取得する。次に、CPU14は、S232において、取得したカメラIDおよびシリアル番号が、登録カメラ記憶領域13に未登録か否かを判別する。取得したカメラIDおよびシリアル番号が登録カメラ記憶領域13に未登録であり、S232の判別が“YES”の場合、CPU14は、S233において、カメラIDおよびシリアル番号を登録カメラ記憶領域13に登録する。一方、登録カメラ記憶領域13に未登録ではなく、S232の判別が“NO”の場合、または、S233の処理後、CPU14は、S35、S36の処理後、S234において、接続されているアクセサリからアクセサリIDおよびシリアル番号を取得する。次に、CPU14は、S235において、取得したアクセサリIDおよびシリアル番号が、登録カメラ記憶領域13に未登録か否かを判別する。取得したアクセサリIDおよびシリアル番号が登録カメラ記憶領域13に未登録であり、S235の判別が“YES”の場合、CPU14は、S236において、アクセサリIDおよびシリアル番号を登録カメラ記憶領域13に登録する。登録カメラ記憶領域13に未登録ではなく、S235の判別が“NO”の場合、または、S236の処理後、CPU14は、S40において、接続されている全てのアクセサリのアクセサリIDについてS234〜S236の処理を行い、登録カメラ情報更新処理を終了する。
図22は、本発明の各実施形態の別の変形例による登録カメラ情報更新処理の概略を示すフローチャートである。なお、同図において、図4に示す処理と同一処理のステップは、図4のステップ番号と同じステップ番号を付してその説明を省略する。
上述した各実施形態では、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報および登録アクセサリ情報に識別情報を構成するカメラIDおよびアクセサリIDを記憶させる構成であったが、本変形例では、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報および登録アクセサリ情報に、カメラID最終接続日時およびアクセサリID最終接続日時をも記憶させる構成である。
CPU14は、S31、S32の処理後、S241において、取得されたカメラIDを持つカメラの最終接続日時を更新する。次に、CPU14は、S33〜S37の処理後、S242において、取得されたアクセサリIDを持つアクセサリの最終接続日時を更新する。次に、CPU14は、S38〜S40の処理後、S243において、後述する登録情報メンテナンス処理を行い、登録カメラ情報更新処理を終了する。
図23は、図22に示すフローチャートにおける、S243の、登録情報メンテナンス処理の詳細を示すフローチャートである。
CPU14は、S251において、登録カメラ記憶領域13の登録カメラ情報に、既に登録済みのカメラIDがあるか否かを判別する。
登録カメラ情報に、既に登録済みのカメラIDがあり、S251の判別が“YES”の場合、CPU14は、S252において、登録済みのカメラIDを持つカメラの最終接続日時と現在日時との差を取得し、S253において、その差が1ヶ月以上であるか否かを判別する。カメラの最終接続日時と現在日時との差が1ヶ月以上であり、S253の判別が“YES”の場合、CPU14は、S254において、登録済みのカメラIDを登録カメラ記憶領域13から削除する。
カメラの最終接続日時と現在日時との差が1ヶ月以上ではなく、S253の判別が“NO”の場合、または、S254の処理後、CPU14は、S255において、登録カメラ記憶領域13に登録済みのカメラIDについて全て処理が済んだか否かを判別する。登録済みカメラIDについて全て処理が済んでなく、S255の判別が“NO”の場合、CPU14は、S252の処理に戻り、次のカメラIDに対して、上述したS252〜S254の処理を繰り返す。この結果、登録済みのカメラIDの全てに対して、S252〜S254の処理が行われる。
一方、登録済みカメラIDについて全て処理が済み、S255の判別が“YES”の場合、または、登録カメラ情報に登録済みのカメラIDがなく、S251の判別が“NO”の場合、CPU14は、S256において、登録カメラ記憶領域13の登録アクセサリ情報に、既に登録済みのアクセサリIDがあるか否かを判別する。
登録アクセサリ情報に、既に登録済みのアクセサリIDがあり、S256の判別が“YES”の場合、CPU14は、S257において、登録済みのアクセサリIDを持つアクセサリの最終接続日時と現在日時との差を取得し、S258において、その差が3ヶ月以上であるか否かを判別する。アクセサリの最終接続日時と現在日時との差が3ヶ月以上であり、S258の判別が“YES”の場合、CPU14は、S259において、登録済みのアクセサリIDを登録カメラ記憶領域13から削除する。アクセサリの最終接続日時と現在日時との差が3ヶ月以上ではなく、S258の判別が“NO”の場合、または、S259の処理後、CPU14は、S260において、登録カメラ記憶領域13に登録済みのアクセサリIDの全てについて処理が済んだか否かを判別する。登録済みアクセサリID全てについて処理が済んでなく、S260の判別が“NO”の場合、CPU14は、S257の処理に戻り、次のアクセサリIDに対して、上述したS257〜S259の処理を繰り返す。この結果、登録済みのアクセサリIDの全てに対して、S257〜S259の処理が行われる。一方、登録済みアクセサリID全てについて処理が済み、S260の判別が“YES”の場合、または、登録アクセサリ情報に登録済みのアクセサリIDがなく、S256の判別が“NO”の場合、CPU14は、登録情報メンテナンス処理を終了する。
この変形例では、最新データ取得手段を構成するCPU14は、電子機器の接続が所定期間検出されない場合、接続が所定期間検出されない電子機器の識別情報に対応して登録カメラ記憶領域13に記憶されているデータの更新を行わない。
このような本変形例によれば、電子機器の接続が図23、S253、S258の処理で所定期間検出されない場合、接続が所定期間検出されない電子機器の識別情報に対応して登録カメラ記憶領域13に記憶されているデータの更新は、S254、S259の処理により行われない。このため、所定期間電子機器がクレードル1に接続されない場合、自動的にこの電子機器のデータの更新が行われない設定になるので、手動で設定する場合に比べて便利であり、また、登録カメラ記憶領域13に古いデータがいつまでも記憶され続けることもなくなり、登録カメラ記憶領域13の資源を有効に活用できる。また、クレードル1の処理の負荷が軽減される。
なお、上記各実施形態において、パソコン2ではなく、外部電源3の配電線からクレードル1内に配電線搬送方式によってデータを送信する構成にしてもよい。
上記各実施形態では、クレードル1と接続する電子機器は、カメラ4やアクセサリであったが、撮影画像を表示するビューアーや、携帯電話機、携帯型の音楽再生器などであってもよい。また、上記各実施形態においては、本発明による周辺機器をクレードル1に適用した場合について説明したが、他の電子機器、例えばメモリーカード等の周辺機器にも適用することが可能である。
1、1a…クレードル
2…パソコン
3…外部電源
4…カメラ
13…登録カメラ記憶領域
14…CPU
15…カメラ充電制御部
16…ファームウェア格納領域
17…カメラ通信I/F
22…SETボタン

Claims (10)

  1. 複数の電子機器の識別情報および各前記電子機器の前記識別情報に基づいた所定のデータを記憶する記憶手段と、
    前記識別情報に基づいた前記データを外部機器から受信する通信手段と、
    前記通信手段により受信した前記データが前記記憶手段に前記識別情報に対応して記憶されている前記データより新しい場合、前記通信手段により受信した前記データで前記記憶手段に前記識別情報に対応して記憶されている前記データを更新する最新データ取得手段と、
    接続端子を介して接続されたいずれかの前記電子機器に記憶された前記データが、当該電子機器の前記識別情報に対応して前記記憶手段に記憶された前記データより古い場合、前記記憶手段に記憶された前記データで前記電子機器に記憶された前記データを更新するデータ更新手段と
    を備える複数の電子機器に接続される周辺機器。
  2. 請求項1に記載の周辺機器において、
    前記接続端子を介して接続された前記電子機器の前記識別情報を履歴情報として記録する履歴記録手段を備え、
    前記記憶手段は、前記履歴記録手段により履歴情報として記録されている複数の前記電子機器の前記識別情報および各前記電子機器の前記識別情報に基づいた前記データを記憶することを特徴とする周辺機器。
  3. 請求項1に記載の周辺機器において、
    各前記電子機器の種別を指定する指定手段を備え、
    前記記憶手段は、前記指定手段により指定される種別の複数の前記電子機器の前記識別情報および各前記電子機器の前記識別情報に基づいた前記データを記憶することを特徴とする周辺機器。
  4. 請求項1に記載の周辺機器において、
    前記記憶手段は、前記電子機器または前記外部機器により指定される複数の前記電子機器の前記識別情報および各前記電子機器の前記識別情報に基づいた前記データを記憶することを特徴とする周辺機器。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の周辺機器において
    前記最新データ取得手段は、前記電子機器の接続が所定期間検出されない場合、接続が所定期間検出されない前記電子機器の前記識別情報に対応して前記記憶手段に記憶されている前記データの更新を行わないことを特徴とする周辺機器。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の周辺機器において、
    前記最新データ取得手段は、特定の前記電子機器のサポート終了情報が前記通信手段により前記外部機器から受信された場合、特定の前記電子機器の前記識別情報に対応して前記記憶手段に記憶されている前記データの更新を行わないことを特徴とする周辺機器。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の周辺機器において、
    ある前記電子機器が接続された時、当該電子機器以外の前記電子機器に対応して前記記憶手段に記憶された前記データが前記最新データ取得手段により更新されていて当該電子機器以外の前記電子機器に記憶された前記データが前記データ更新手段により更新されていない場合、当該電子機器以外の前記電子機器の前記識別情報を当該電子機器の表示手段に表示させる更新報知手段を備えることを特徴とする周辺機器。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の周辺機器において、
    前記接続端子を介して接続されている前記電子機器を充電する充電手段を備えることを特徴とする周辺機器。
  9. 複数の電子機器の識別情報および各前記電子機器の前記識別情報に基づいた所定のデータを記憶手段に記憶する記憶手順と、
    前記識別情報に基づいた前記データを外部機器から受信する通信手順と、
    前記通信手順により受信した前記データが前記記憶手順によって前記識別情報に対応して記憶されている前記データより新しい場合、前記通信手順により受信した前記データで前記記憶手順によって前記識別情報に対応して記憶されている前記データを更新する最新データ取得手順と、
    接続端子を介して接続されたいずれかの前記電子機器に記憶された前記データが、当該電子機器の前記識別情報に対応して前記記憶手順によって記憶された前記データより古い場合、前記記憶手順によって記憶された前記データで前記電子機器に記憶された前記データを更新するデータ更新手順と
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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