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JP2012008061A - 液体クロマトグラフ用分離カラム、及び液体クロマトグラフ - Google Patents

液体クロマトグラフ用分離カラム、及び液体クロマトグラフ Download PDF

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JP2012008061A JP2010145772A JP2010145772A JP2012008061A JP 2012008061 A JP2012008061 A JP 2012008061A JP 2010145772 A JP2010145772 A JP 2010145772A JP 2010145772 A JP2010145772 A JP 2010145772A JP 2012008061 A JP2012008061 A JP 2012008061A
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separation column
column
sample
monolith
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Katsutoshi Shimizu
克敏 清水
Masato Ito
正人 伊藤
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Hitachi High Tech Corp
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Hitachi High Technologies Corp
Hitachi High Tech Corp
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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
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Abstract

【課題】線速度を上げてもカラム性能が低下することなく高速分離分析が可能な液体クロマトグラフ用分離カラム、及び液体クロマトグラフを提供する。
【解決手段】分離カラムに円柱形状に成形されたモノリスロッドが組み込まれ、試料及び移動相がモノリスロッドに流入するモノリス型の分離カラムであって、モノリスロッドは細孔を有する部位と細孔を有さない部位とを交互に有することを特徴とする。また、モノリスロッドは、細孔を有する多孔質体と細孔を有さない部位とが、試料の流れ方向に交互に配置される構成であることを特徴とする。あるいは、細孔を有する部位は多孔質体であり、細孔を有さない部位はノンポーラスのビーズであることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液体クロマトグラフ用分離カラム、及び液体クロマトグラフに関する。
液体クロマトグラフは、溶離液中の試料の成分を分離カラムで分離し、分離された順番で流れてくる成分を分光光度計等の検出器で検出して、試料の成分を分析する装置である。液体クロマトグラフで一般的に使用されている粒子充填型カラムを用いて、分離性能を維持しつつ高速な分析を行うためには、カラムに充填する粒子径を小さくして粒子表面積を増やし、単位時間当たりの送液量を増やす必要がある。例えば、内径4mm程度の円筒容器に直径5μm程度の粒子を充填した従来のカラムに対し、粒子の直径を2μm程度に変更することにより、分析時間を10分の1程度に短縮することができる。しかし、粒子径を小さくすると流動抵抗が増加し、高圧で送液しなければ必要な流量が得られないため、カラムを含む分析装置全体の高耐圧化が必要になる。
この高耐圧化を避けるためのカラム構造として、従来の粒子充填型カラムではなく、三次元ネットワーク状の骨格とその空隙が一体となった構造を持つモノリスカラムが提案されている。モノリスカラムは、空隙率が大きく流動抵抗が増加しない。骨格には、nmオーダーのメゾポアと呼ばれる細孔が存在し、このメゾポアは、試料が脱着する表面積が大きくなることから分離性能向上に寄与している。例えば、細管内に多孔質体としてモノリスロッドやモノリシックシリカロッドを組み込んだモノリス型シリカカラムが提案され、高性能化が図られている。
シリカ型多孔質体は、骨格がスピノーダル分解に基づくゾル−ゲル転移により形成され、その後、細孔がアンモニア処理により作製されるが、その均一性,一様性を高精度に成形することが困難であるという課題を有している。これに対して、多孔質体の細孔分布を制御して作製する方法として、金属アルコキシドを出発原料とし、適度な共存物質を原料に添加し、巨大空孔となる溶媒リッチ相を持つ構造を生じさせる作製方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、モノリスカラム内の試料の流れ方の概念を示す断面図である。円筒形状のモノリスカラム1の内部には、移動相2、三次元ネットワーク状の骨格とその空隙が一体となった構造である固定相3があり、試料4は図示の矢印のように移動相2と固定相3の間を行き来する。試料4は、固定相3への分配および吸着力により、捕集と脱離を繰り返しながら分離される。固定相3の空隙は、径や深さが異なり貫通している様々な形態の細孔である。このような細孔により、試料と接触する表面積が大きく、分離に寄与する場が大きくなり、高い分離能が得られる。
しかしながら、骨格の細孔が不規則に存在しているため、一部の試料は骨格の表面に移動し、一部の試料は軸方向に移動して細孔の内部に深く浸透し拡散する。移動相の流量をカラム断面積で割った線速度を上げると、個々の試料が移動相まで溶出する時間に差異が生じる。特に高流量の領域において、理論段高さ(H)が大きくなっていると考えられる。したがって、線速度を上げてもカラム性能が低下しないモノリスカラムが望まれる。
特開平7−41374号公報
本発明は、線速度を上げてもカラム性能が低下することなく高速分離分析が可能な液体クロマトグラフ用分離カラム、及び液体クロマトグラフを提供することを目的とする。
上記目的を解決するために、本発明の実施例は、分離カラムに円柱形状に成形されたモノリスロッドが組み込まれ、試料及び移動相がモノリスロッドに流入するモノリス型の分離カラムであって、モノリスロッドは細孔を有する部位と細孔を有さない部位とを交互に有することを特徴とする。
また、モノリスロッドは、細孔を有する多孔質体と細孔を有さない部位とが、試料の流れ方向に交互に配置される構成であることを特徴とする。
あるいは、細孔を有する部位は多孔質体であり、細孔を有さない部位はノンポーラスのビーズであることを特徴とする。
本発明によれば、線速度を上げてもカラム性能が低下することなく高速分離分析が可能な液体クロマトグラフ用分離カラム、及び液体クロマトグラフを得ることができる。
液体クロマトグラフの概略構成を示す構成図である。 粒子径を変えたときの、線速度uと理論段高さHの関係を示すグラフである。 分離カラムの構造の一例を示す断面図である。 分離カラムの構造の一例を示す断面図である。 モノリスカラム内の試料の流れ方の概念を示す断面図である。
以下、図面を適宜用いて、本発明の実施例を説明する。
〔実施例〕
図1は、液体クロマトグラフの概略構成を示す構成図である。溶離液容器11に保存された溶離液を送液ポンプ13で送液し、試料容器12に保存された試料をオートサンプラ14で注入し、恒温装置であるカラムオーブン16の中の分離カラム15で試料が成分分離され、検出器17で検出される。検出が終わった溶離液は、廃液用容器18に排出される。
次に、分離カラムの構造について検討する。充填剤として粒子を用いた粒子充填型カラムにおいて、移動相の線速度をu、理論段高さをH、粒子の直径をdpとすると、Van Deemterの式より、下記の関係がある。
H=Adp+B/u+Cu ・・・・・ 数1
ここで、Aは径方向への拡散を表す係数、Bは軸方向への拡散を表す係数、Cは移動相と固定相との間の試料の移動に関する係数である。理論段高さHは、小さい方がカラム性能は良好である。線速度が上がると、理論段高さHは大きくなり、カラム性能が低下する。
図2は、粒子径を変えたときの、線速度uと理論段高さHの関係を示すグラフである。分離カラムの充填剤として、粒子径が2μm,3μm,5μmの3種類の粒子を用い、線速度uと理論段高さHの関係を計算で求めてグラフ化した。粒子径3μm、および5μmのでは、線速度uが大きくなると、理論段高さHが大きくなる。したがって、カラム性能が低下する傾向がある。粒子径2μmでは、線速度uが大きくなっても理論段高さHは大きくならない。これは、粒子径3μmや5μmの分離カラムと比較して、粒子径2μmの分離カラムでは、試料が速やかに移動相と固定相の間を移動するためであり、線速度uが上がっても理論段高さHが維持される。
文献「モノリス型シリカカラムによるHPLCの高性能化、木村ほか、ぶんせき200410、576頁−584頁」によれば、カラム圧力と溶離液粘度の積の逆数で定義されるセパレーションインピーダンスでカラム性能を比較すると、粒子充填型カラムよりもモノリスカラムの方が、一桁以上の高い性能を有しているが、線速度uが5mm毎秒あたりから、セパレーションインピーダンスが劣ってくる傾向がある。これは、文献「G.Desmet et al., Anal. Chem., 77, 4058-4070(2005)」によれば、粒子径1.7μmなどのサブ2μm粒子や、米国特許出願公開US2007/0189944号,特開2008−145190号公報などに開示されたメソ細孔とマクロ細孔を有する樹枝状構造の多孔体からなる直径3μm以上の外殻を有するマイクロカプセルであるコアシェル型粒子と比較して、理論段数がおおよそ1万段以下で、モノリスカラムの分析時間が比較的大きくなっており、上記数1のC項が大きいことに起因している。すなわち、モノリスカラムでは、試料が移動相と固定相との間を行き来する割合が大きく、線速度を大きくすると、理論段高さが大きくなってしまう。ここで、粒子充填型カラムとモノリスカラムを再度比較する。上記数1のC項は、物質移動に関連する項である。例えば、サンプル溶質が移動相から固定相に、あるいは逆に固定相から移動相に移動する時間に関連している。サンプル溶質の移動時間が短いほど、C項が小さくなり、理論段高さを小さく維持できる。
コアシェル型粒子を用い、固定相の厚みを1μm程度にしたカラムや、サブ2μm粒子を用いたカラムでは、サンプル溶質の移動時間を小さくできる。サンプル溶質は、固定相のどこにいても、細孔の領域を1μmから2μmの距離を移動すれば、移動相に脱出できるわけである。これに対して、モノリスカラムの場合、サンプル溶質は、軸方向には10μm移動しても移動相に脱出できない場合がある。モノリスカラムの固定相のスケルトンの細孔領域が軸方向に長いと、サンプル溶質が移動相側に出てくるのに時間を要し、モノリスカラムの場合の上記数1のC項を大きくしている要因であると推定される。
次に、移動相について検討する。固定相の細孔領域は、理想的には、全方向に1μm程度であるが、移動相の体積スケールにも理想状態がある。つまりモノリスカラムのマクロポアは、圧力損失が過剰にかからないために、マクロポア比率がスケルトン領域の1μmから2μmの1.5倍から2倍の2μmから3μm程度が理想的である。
これに対して、コアシェル型粒子は、粒子径が2.7μm程度で、マクロポア相当の隙間の長さスケールが1.5μm程度である。サブ2μm粒子は隙間が狭く、マクロポア相当の長さスケールが1μm以下である。これらマクロポアの代表的スケールによって、カラム浸透性(Column Permeability)が決まる。したがって、モノリスカラムが最良である。なお、カラム容器の内壁に沿って充填剤がなく、移動相が障害物なしに流れるとすると、サンプル溶質が固定相に全くトラップされないので、このような構造は避けなければならない。
以上から、液体クロマトグラフ用カラムの理想的な固定相と移動相が導かれる。細孔領域としての固定相は、全方向に1μm程度の微小体積空間であること、移動相の占める体積空間は2μmから3μmのマクロポアのような空洞空間であって障害物を配すること、このような条件を満たす液体クロマトグラフ用カラムを本発明は提供するものである。
サブ2μm粒子は、ほぼ理想的な1μm程度の微小体積空間を実現しているが、そのまま空のカラムに充填すると、移動相の占める体積空間ではマクロポア相当スケールが1μm程度となって、移動速度を大きくできない。コアシェル型粒子は、1.5μm程度で少しだけ大きい。
固定相のスケルトンの細孔領域が1μmから2μmであるモノリスカラムでは、サンプル溶質は、軸方向には10μm移動できても移動相には脱出できず、移動速度の増加を妨げている。これは、スケルトン骨格の軸方向に細孔領域が連続していることが原因である。したがって、軸方向に部分的に隔壁膜を配すれば、サンプル溶質は軸方向に移動できず、一旦、移動相に脱出してから、又再び隣接するスケルトンの細孔領域に移動する。
図3は、分離カラムの構造の一例を示す断面図である。分離カラムの容器に挿入されるモノリスロッドの縦方向の断面を示し、多孔質体は、細孔を有する第一部材5と細孔を有しない第二部材を、流れの方向に交互に並べた構成である。第一部材5は、10nmから100nm程度の細孔を有している。試料は第一部材5の細孔に入り込むが、第二部材6には細孔がないので、試料は軸方向に深く移動できず、移動相に試料が移動する時間が長くなるのを防ぐことができる。そして、線速度が上がっても、カラム性能の低下がなく、高速分離分析ができる液体クロマトグラフの分離カラム及び液体クロマトグラフを実現することができる。
図3に示した分離カラムを構成する多孔質体の作製方法について説明する。はじめに、酢酸水溶液にアルコキシシランとポリエチレングルコールを加えて攪拌した溶液を、内径20mmから60mmの中空管に注入する。次に、上記の攪拌した溶液を満たした中空管を、一定温度で一定時間保持すると、中空管内部でシリカゲルが形成される。さらに、上記シリカゲルをアンモニア処理することにより、骨格表面に10nmから100nm程度の細孔が作製される。その後、焼成により強度を持たせた多孔質体の第一部材5が形成される。この第一部材5は、上記細孔に加え、空隙が10μm程度の3次元ネットワーク状のスケルトン状の骨格を持つ。
一方、上記容器にシリカゲルを形成し、アンモニア処理せずに焼成を行い、細孔のない第二部材6を形成させる。第二部材6は、細孔がないが、空隙が10μm程度の3次元ネットワーク状のスケルトン状の骨格を持つ。
第一部材5と第二部材6を容器から取り出し、それぞれ厚さ1μmから2μmに切り出す。第一部材5と第二部材6とを交互に重ね合わせ、分離カラム用のモノリスロッドが形成される。モノリスロッドをPEEK樹脂にて被覆し、オクタデシル基などの官能基を化学結合させることによって、液体クロマトグラフ用分離カラムとして用いることができる。
第一部材5と第二部材6とを重ね合わせたときにできる空隙が大きく、分離カラムとしての性能が低下する場合は、PEEK樹脂で被覆した後、再度、モノリスロッドを作製する。すなわち、酢酸水溶液にアルコキシシランとポリエチレングルコールを加え、攪拌した溶液を注入し、一定温度で一定時間保持し、その後、焼成を行うと、第一部材5と第二部材6とがそれらの間で結合して、強度を持った一体のモノリスロッドが形成される。このモノリスロッドは、細孔を有する部位と細孔を有しない部位とが交互に配置された構造となり、全体が10μm程度の空隙の3次元ネットワーク状のスケルトン状の骨格を持つ。
図4は、分離カラムの構造の一例を示す断面図である。分離カラムの容器に挿入されるモノリスロッドの縦方向の断面を示し、多孔質体7とビーズ8とから構成される。多孔質体7は、三次元ネットワーク状の骨格の空隙が10μm程度であり、さらに、骨格表面に10nmから100nm程度の細孔を有している。ビーズ8は、材質が例えばポリスチレン−シビニルベンゼンからなるポリマーで、細孔の無いノンポーラスタイプであり、その粒子径は10μm程度が望ましい。
ビーズ8は分離カラム内に細密構造で充填され、その隙間に多孔質体7が形成される構造であり、その結果、分離カラムは、細孔を有する多孔質体7が交互に配置される構造となっている。したがって、細孔の内部に試料が深く移動することが無いため、移動相までに溶出する時間が長くなることがなく、試料の拡散を防止できるので、線速度が上がっても、カラム性能が低下することなく、高速分離分析ができる液体クロマトグラフ用分離カラムを実現することができる。
図4に示した分離カラムの作製方法について説明する。はじめに、内径20mmから60mmの中空管にビーズ8を注入して充填する。このとき、ビーズ8は、中空管内で最密構造となるように充填される。次に、ビーズ8が充填された中空管に、酢酸水溶液にアルコキシシランとポリエチレングルコールを加え、攪拌した溶液を注入する。中空管を一定温度で一定時間保持すると、上記攪拌した溶液は、ビーズが充填されてできた空隙でシリカゲルの骨格を形成する。さらに上記シリカゲルをアンモニア処理することにより、骨格表面に10nmから100nm程度の細孔が作製される。さらに、上記中空管に焼成により強度を持たせると、多孔質体7が形成される。多孔質体7は、ビーズ8が充填されてできた空隙を埋めた一体構造であり、三次元ネットワーク状の骨格と10μm程度の空隙とを有し、骨格表面に10nmから100nm程度の細孔を有している。多孔質体7とビーズ8からなるモノリスロッドを中空管から取り出し、このモノリスロッドをPEEK樹脂にて被覆し、オクタデシル基などの官能基を化学結合させることにより、液体クロマトグラフ用分離カラムとして用いることができる。
以上述べたように、本発明の実施例によれば、多孔質体の軸方向に存在する細孔のない部分を形成したことにより、細孔内部に試料が深く移動することが無くなり、移動相に溶出する時間が長くなるのを防止でき、多孔質体の軸方向への試料の拡散が防止できる。したがって、線速度が上がっても、カラム性能が低下することなく、高速分離分析が可能な液体クロマトグラフ用分離カラムを実現することができる。
1 モノリスカラム
2 移動相
3 固定相
4 試料
5 第一部材
6 第二部材
7 多孔質体
8 ビーズ

Claims (14)

  1. 円柱形状に成形されたモノリスロッドが組み込まれ、試料及び移動相が前記モノリスロッドに流入するモノリス型の分離カラムであって、前記モノリスロッドは細孔を有する部位と細孔を有さない部位とを交互に有することを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  2. 請求項1において、前記モノリスロッドは、細孔を有する多孔質体と細孔を有さない部位とが、前記試料の流れ方向に交互に配置される構成であることを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  3. 請求項2において、前記多孔質体の細孔の径は10nmから100nmであることを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  4. 請求項2において、前記モノリスロッドは三次元ネットワーク状の骨格を持ち、1μm以上の空隙を有することを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  5. 請求項1において、前記モノリスロッドはシリカによって形成されていることを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  6. 請求項1において、前記多孔質体は細孔を有する第一部材と、細孔を有しない第二部材とを交互に重ね合わせて構成されていることを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  7. 請求項1において、前記細孔を有する部位は多孔質体であり、前記細孔を有さない部位はノンポーラスのビーズであることを特徴とする液体クロマトグラフ用分離カラム。
  8. 溶離液を送液するポンプ、
    前記溶離液に試料を注入するサンプラー、
    前記試料が注入された溶離液が流れることで前記試料を成分分離する分離カラム、
    前記分離カラムで分離された成分を検出する検出器
    を備え、前記試料の成分を分析する液体クロマトグラフにおいて、
    前記分離カラムは、円柱形状に成形されたモノリスロッドが組み込まれ、前記試料及び移動相が前記モノリスロッドに流入するモノリス型の分離カラムであって、前記モノリスロッドは細孔を有する部位と細孔を有さない部位とを交互に有することを特徴とする液体クロマトグラフ。
  9. 請求項8において、前記モノリスロッドは、細孔を有する多孔質体と細孔を有さない部位とが、前記試料の流れ方向に交互に配置される構成であることを特徴とする液体クロマトグラフ。
  10. 請求項9において、前記多孔質体の細孔の径は10nmから100nmであることを特徴とする液体クロマトグラフ。
  11. 請求項9において、前記モノリスロッドは三次元ネットワーク状の骨格を持ち、1μm以上の空隙を有することを特徴とする液体クロマトグラフ。
  12. 請求項8において、前記モノリスロッドはシリカによって形成されていることを特徴とする液体クロマトグラフ。
  13. 請求項8において、前記多孔質体は細孔を有する第一部材と、細孔を有しない第二部材とを交互に重ね合わせて構成されていることを特徴とする液体クロマトグラフ。
  14. 請求項8において、前記細孔を有する部位は多孔質体であり、前記細孔を有さない部位はノンポーラスのビーズであることを特徴とする液体クロマトグラフ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015199868A (ja) * 2014-04-09 2015-11-12 東ソー株式会社 多孔性架橋セルロースゲル、その製造方法及びその用途

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