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JP2012007873A - 室内循環式空気浄化装置 - Google Patents

室内循環式空気浄化装置 Download PDF

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JP2012007873A JP2011116354A JP2011116354A JP2012007873A JP 2012007873 A JP2012007873 A JP 2012007873A JP 2011116354 A JP2011116354 A JP 2011116354A JP 2011116354 A JP2011116354 A JP 2011116354A JP 2012007873 A JP2012007873 A JP 2012007873A
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Keiichi Kashiwamura
桂一 柏村
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Abstract

【課題】吹出し口からの吹出し気流に阻害されることなく、汚染空気を効率的に吸い込み捕集し得るように改善された室内循環式空気浄化装置を提供する。
【解決手段】キャビネットB上の加熱調理器Cの後側に位置して配置される汚染空気Gの吸込み口1を有する吸込み壁部2と、吸込み口1に連通する吸込み壁部2内の循環風路3と連通してキャビネットBの内部に設置される送風機4および空気浄化部5と、循環風路3に連通してキャビネットBの背面板bに配置され、空気浄化部5により清浄化された空気gを室内に戻す吹出し口6とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁誘導加熱調理器(IHクッキングヒータ)による調理中に発生する汚染空気を吸い込み捕獲し、清浄化したのちに室内に戻す室内循環式空気浄化装置に関する。
近年では、調理中に二酸化炭素や一酸化炭素などの有害物質を含む燃焼ガスが発生するガスコンロに代わり、燃焼ガスを発生させずに調理することができる電気コンロ、或いは電磁誘導加熱調理器(IHクッキングヒータ)などが普及し、オール電化キッチンを採用する家庭が多くなってきている。
電磁誘導加熱調理器を使用しての調理では、発生する汚染空気中に二酸化炭素や一酸化炭素などの有害物質が含まれていないために、汚染空気を清浄化することができるのであれば、汚染空気を屋外へと排気せずに室内に循環(還流)させることができる。
そして、汚染空気を清浄化させて室内に戻す室内循環方式を採用することで、例えば、室内空気圧の変化、室内環境の汚染、そして室内空調エネルギーのロスなどを引き起こすなどの問題を解消することができる。
そこで、調理中に調理鍋や電気加熱器具などからの汚染空気を吸込み捕集するとともに、汚染空気中に含まれている汚染物質、例えば、油脂分(油煙)、臭気(調理臭)などを汚染空気から分離除去して清浄化したクリーンな空気として室内に戻す空気浄化機能を備えた室内循環式空気浄化装置(厨房用循環型空気処理装置)が提案されている(例えば、特許文献1などを参照)。
この特許文献1に記載されている室内循環式空気浄化装置は、電気加熱器具の奥側に設けられ、調理中に発生した汚染空気を吸い込むための吸込み口と、この吸込み口に連通してキャビネット内に設置され、吸込み口から汚染空気を吸い込む送風機と、吸込み口に配置される油煙除去装置、キャビネット内に設置される湯煙(水分)除去措置および脱臭装置のうち、少なくとも1または複数の処理装置とを備えた構成となっている。
これにより、吸込み口から吸込み捕集された汚染空気は、処理装置を経由して吹出し口からキャビネットの外に排出される。所謂汚染空気を清浄化したのちに室内に戻す下引き形態の室内循環方式となっている。
特開2005−283060号公報
しかしながら、従来技術では、清浄化された汚染空気を室内に戻す吹出し口が、電気加熱器具の奥側で上向きに開口されていることから、吹出し口からの吹出し気流によって電気加熱器具周辺の気流が乱され、それにより、調理鍋などから発生する汚染空気の吸込み口による吸い込み捕集が妨害されるおそれがあるなど、捕集効率の低下を招く要因になっていた。
また、吹出し口が上向きに開口されていることで、埃塵が入り込むおそれがあることも問題視されていた。
そこで、本発明は、前記課題を解消するために創案されたものであり、吹出し口からの吹出し気流に阻害されることなく、汚染空気を効率的に吸い込み捕集し得るように改善された室内循環式空気浄化装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、キャビネット上の加熱調理器の奥側に設けられた壁部と、前記壁部の前記加熱調理器側に設けられた、前記加熱調理器での調理により汚染した空気の吸込み口と、前記吸込み口から吸込んだ空気を排出する吹出し口と、前記吸込み口と前記吹出し口を連通する風路と、前記風路上にあり、前記吸込み口から前記吹出し口へ空気の流れを発生させる送風機と、前記風路上にあり、前記吸込み口から吸込んだ汚染した空気を清浄化する空気浄化部と、を備え、前記吹出し口は、前記キャビネット又は前記壁部の背面又は側面に備えられることを特徴とする室内循環式空気浄化装置が提供される。
このような構成によれば、空気浄化部により清浄化された空気は、キャビネット又は壁部の背面または側面に設けられている吹出し口から室内に吹出し戻される。これにより、キャビネット上の加熱調理器周辺の調理鍋などから発生する汚染空気などの気流が乱されることはない。
また、前記吹出し口は、前記吹出し口から吹き出される空気の向きは、略水平方向又は略水平方向より下向きの方向となる構成であることを特徴としてもよい。
このような構成によれば、汚染空気などの気流を乱すことをより確実に防止でき、さらに、キャビネットを挟んでダイニング側に人がいる場合であっても、人に吹出した空気が当たらず、不快感を与えることもない。
前記課題を解決するために、本発明では、キャビネット上の加熱調理器の後側に位置して配置される汚染空気の吸込み口を有する吸込み壁部と、前記吸込み口に連通する前記吸込み壁部内の循環風路と連通して前記キャビネットの内部に設置される送風機および空気浄化部と、前記循環風路に連通して前記キャビネットの背面または側面に配置され、前記空気浄化部により清浄化された前記汚染空気を室内に戻す吹出し口とを備えていることを特徴とする。
このような構成によれば、空気浄化部により清浄化された空気は、キャビネットの背面または側面に設けられている吹出し口から室内に吹出し戻される。これにより、キャビネット上の加熱調理器周辺の調理鍋などから発生する汚染空気などの気流が乱されることはない。
本発明の室内循環式空気浄化装置によれば、吹出し口から室内に吹出し戻される清浄化されたクリーンな空気の気流によって、キャビネット上の加熱調理器周辺の調理鍋などから発生する汚染空気などの気流が乱されることがない。
これにより、調理中に発生する汚染空気は、その気流が乱されることなく、加熱調理器の後側に位置させて配置した吸込み壁部の吸込み口から速やかに吸込み捕集される。つまり、汚染空気の吸込み捕集率を各段に向上させることができる。
また、吹出し口がキャビネットの後方または側方に位置して開口されているため、調理時に飛び散ってしまったゴミなどが入り込んでしまうおそれをなくすことができる。
第一実施形態に係る室内循環式空気浄化装置が適用された電磁誘導加熱調理器のキャビネットの一例を示す縦断側面図である。 同キャビネットの背面図である。 同キャビネットを背面斜め上方から見たときの斜視図である。 吹出し口を背面板の下辺部に沿わせて配置した形態の例を示す同キャビネットの背面図である。 同吹出し口を背面板の上下両辺辺部にそれぞれ沿わせて配置した形態の例を示す同キャビネットの背面図である。 同吹出し口を背面板の両側辺部にそれぞれ沿わせて配置した形態の例を示す同キャビネットの背面図である。 同吹出し口を背面板の上辺部から両側辺部に沿わせて一連に配置した形態の例を示す同キャビネットの背面図である。 第二実施形態に係る室内循環式空気浄化装置が適用された電磁誘導加熱調理器のキャビネットを示す縦断側面図である。 同キャビネットの背面図である。
以下、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
<第一実施形態>
図1は、本実施形態に係る室内循環式空気浄化装置が適用された電磁誘導加熱調理器のキャビネットの一例を示す縦断側面図であり、図2は、同キャビネットの背面図であり、図3は、同キャビネットの斜視図である。
≪室内循環式空気浄化装置の構成≫
室内循環式空気浄化装置(以後、単に「浄化装置」と称する)Aは、図1に示すように、キャビネットB上の電磁誘導加熱調理器(以後、単に「加熱調理器」と称する)Cの後側に位置して配置される汚染空気Gの吸込み口1を有する吸込み壁部2と、吸込み口1に連通する吸込み壁部2内の循環風路3と連通してキャビネットBの内部に設置される送風機4および空気浄化部5と、循環風路3に連通してキャビネットBの後記する背面板bに配置され、空気浄化部5により清浄化された空気gを室内に吹出し戻す吹出し口6とを備えている下引き形態に構成されている。
キャビネットBは、ビルトインタイプの加熱調理器Cが落とし込み設置される本体部B1と、この本体部B1の背後(後側)に位置して取り付けられる背面ボックス部B2とからなり、この背面ボックス部B2に浄化装置Aが組み込み装備されるようにしている。
そして、キャビネットは、図1に示すように、本体部B1の上面と背面ボックス部B2の上面にわたる大きさを有し、加熱調理器Cが落とし込み設置される一枚のカウンタB3を備えて、本体部B1と背面ボックス部B2との一体感を持たせるようにしている(図3参照)。
≪吸込み壁部の構成≫
吸込み壁部2は、背面ボックス部B2の背面板bとの間に循環風路3の下流側風路3−1を形成する隙間をおいて、背面ボックスB2の内面に沿わせて内張りされるように設けられる金属製内壁板7に連設させて形成されるものであり、内部に循環風路3を有し、かつ、キャビネットBの横幅(加熱調理器Cのプレート幅)に相当する立上り幅と所定の立上り高さにて形成されている。
そして、この吸込み壁部2は、図1に示すように、加熱調理器Cの後側に位置する背面ボックス部B2の前側より略垂直に立上げ設置されるように形成され、前面壁の上辺部側(上部側)に沿わせて吸込み口1を備えている。吸込み口1は、図2に示すように、吸込み壁部2の横幅に相当する幅にて設けられている。
≪循環風路の構成≫
循環風路3は、吸込み壁部2の内部から背面ボックス部B2の内部に至り、かつ、金属製内壁板7により仕切られた背面ボックス部B2の背面板bの内側に沿う下流側風路3−1に至るように形成されている。
これにより、送風機4の吸引力によって吸込み口1から吸込み捕集され、送風機4内を通過して流入されてきた汚染空気G中の油脂分(油煙)、臭気(調理臭)などを空気浄化部5によって汚染空気Gから分離除去して清浄化したクリーンな空気として吹出し口6から室内(キッチン)に戻すための風路となる。
そして、図1に示すように、この循環風路3の背面ボックス部B2内における吸込み壁部2が連通する上流側に位置して送風機4が設置され、この送風機4の下流側に位置して空気浄化部5が設置されるようになっている。
≪空気浄化部の構成≫
空気浄化部5は、図1に示すように、送風機4の下流側に位置して、該送風機4のファンケーシング4aに接続連通される浄化ケーシング5aを備えている。
そして、この空気浄化部5は、浄化ケーシング5a内のファンケーシング4aに接続される上流側から吐出し口8を有する下流側に順次に配置されるグリスフィルタ5b、煙除去フィルタ5c、脱臭フィルタ5dなどを備えて構成されている。
なお、図示を省略しているが、空気浄化部5に汚染空気G中の水分(蒸気、湿気)を除去するための除湿フィルタを必要に応じて組み込み配置することができる。例えば、脱臭フィルタ5dの下流側に除湿フィルタを配置することが好ましい。
≪吹出し口の構成≫
吹出し口6は、図1〜図3に示すように、循環風路3に連通されて背面ボックス部B2の背面板bにおける上辺部に沿って横長孔形状に開口配置されて、送風機4の吸引力により空気浄化部5を通り、油脂分、臭気などが分離除去されて清浄化されたクリーンな空気gが吹き出すようになっている。
なお、図示を省略しているが、吹出し口6にクリーンな空気gの吹出し方向を任意可変することができるルーバーなどを必要に応じて設けることができる。
[第一実施形態の変形例の説明]
図4〜図7は、吹出し口の配置形態を変えた変形例をそれぞれ示すキャビネットの背面図である。
この変形例では、吹出し口6の配置を変えた以外の構成要素は、前記した実施形態と基本的に同じことから同じ構成要素に同じ符合を付することで重複説明は省略する。
すなわち、図4に示す変形例では、吹出し口6を背面板bの下辺部に沿わせて配置している。図5に示す変形例では、吹出し口6を背面板bの上下両辺部にそれぞれ沿わせて配置している。図6に示す変形例では、背面板bの両側辺部にそれぞれ沿わせて配置している。図7に示す変形例では、背面板bの上辺部から両側辺部に沿わせて一連に配置している。
なお、図示を省略しているが、吹出し口6を背面板bの上下辺部と両側辺部の周囲四辺に沿わせて配置することができる。また、背面板bの中央部分などに適宜の開口形状にて大きく開口することができる。
このように、吹出し口6をキャビネットBの背面板bの開口する構成を採用することで、吹出し口6の配置を任意に設定することができる。
また、図5〜図7に示すように、吹出し口6の開口本数を増やす。そして、吹出し口6を大きく開口するなどによって、吹出し口6から吹き出すクリーンな空気gの吹出し流速を緩やかに抑えることが可能である。
これにより、キャビネットB上の加熱調理器C周辺の調理鍋Dなどから発生する汚染空気Gなどの気流を乱すことがなく、しかも、調理者などの室内にいる人体への強風などによる不快感を与えることなどがなくなる。
なお、本発明の実施形態の具体的な構成は、前記した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲に記載の本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更などがあっても本発明に含まれるものである。
例えば、吹出し口6を、キャビネットBの一側面または両側面に備えることができる。この場合の吹出し口6の配置としては、図2、図4〜図7に示すような背面での各配置形態と同様な配置形態を側面においてもすることができる。つまり、キャビネットBの側面における上辺部や下辺部、そして両側辺部などに沿わせて吹出し口6を配置することができる。
また、吹出し口6を、キャビネットBの背面(背面板b)と側面の双方に備えることができる。
また、吸込み壁部2に対する吸込み口1の開口形態としては、前記実施形態詳述の上辺部(上部)側に沿わせた形態のみならず、下辺部(下部)側または両側辺部(両側部)側または全面などに備えることができる。
<第二実施形態>
図8は、本実施形態に係る室内循環式空気浄化装置が適用された電磁誘導加熱調理器のキャビネットの一例を示す縦断側面図であり、図9は、同キャビネットの背面図である。なお、第一実施形態と同じ構成については、同じ符号を付すことにより説明を省略する。
室内循環式空気浄化装置(以後、「浄化装置」と称する)AAは、電磁誘導加熱調理器(以後、「加熱調理器」と称する)Cを備えるキャビネットBに隣接して、厨房等の床Fの上に設置される。加熱調理器Cに載せられた調理鍋Dを用いて調理をする者は、床Fの上、特にF1辺りの床Fの上に立って、調理を行う。従って、浄化装置AAは、調理者とはキャビネットBを挟んで反対側、即ち調理者から見てキャビネットBの奥側に設置される。
また、浄化装置AAは、キャビネットBの上面(カウンタB3)より上に立ち上がり、背面ボックス部B2Aの上に設けられた壁部2’Aを備える。壁部2’Aは、吸込み口1Aと吸込み口1Aとは反対側に吹出し口6Aを備え、吸込み口1AをキャビネットB側へ、吹出し口6AをキャビネットBとは反対側へ向けるように設置される。その結果、壁部2’Aは、吸込み口1Aを加熱調理器C側に向けるように設置され、調理者から見れば、壁部2’Aは、キャビネットB上の加熱調理器Cの奥に、吸込み口1Aが加熱調理器Cに向けられるように設けられる。
加熱調理器Cに向けられるように吸込み口1Aを設けることにより、吸込み口1Aは、加熱調理器Cで調理することにより生じる、煙、油脂分、臭気などを含む汚染空気Gを吸い込むことが可能となる。
また、吹出し口6Aは、壁部2’Aにおいて、吹出し口6Aから吹き出す空気gが加熱調理器C側に向かないように設けられる。典型的には、本実施形態のように、吹出し口6Aは、壁部2’Aにおける、吸込み口1Aとは反対側、即ち背面側に設けられる。しかし、吹出し口6Aから吹き出す空気gが加熱調理器C側に向かなければ、調理鍋Dなどから発生する汚染空気Gの気流が乱されることがないので、これに限定されず、吹出し口6Aは、壁部2’Aの側面にあってもよい。本実施形態では、第一実施形態のように、吹出し口6Aは背面ボックス部B2Aの背面板bAには設けられていない。なお、調理者が立つF1の方に向いた方を正面とし、背面とはその正面とは反対側の面をいい、側面とは正面と背面に挟まれた、床面におおよそ垂直な面を言う。
これにより、吹出し口6Aから室内に吹出し戻される清浄化された空気の気流によって、加熱調理器C上の調理鍋Dなどから発生する汚染空気Gなどの気流が乱されることがない。また、従来技術のように、吹出し口6AがキャビネットBの上面(カウンタB3)又は壁部の壁部天面Tには設けられていないので、ゴミなどが入り込むおそれがないし、調理に必要な皿や調味料等を置くことができ、キャビネットBの上面(カウンタB3)及び壁部天面Tを物を置くスペースとして有効に利用できる
キャビネットBの上面(カウンタB3)からの壁部2’Aにおける吸込み口1Aの高さは、加熱調理器C上に置いた調理鍋Dの高さよりやや高い位置に設けることが好ましい。汚染空気Gは調理鍋Dから上方に立ち上るので、吸込み口1Aは汚染空気Gを吸込みやすい。また、吸込み口1Aの巾は、加熱調理器Cの巾よりやや広い巾が好ましい。吸込み口1Aは、調理鍋Dから上方に広がりながら立ち上る汚染空気Gを吸込みやすい。
壁部2’Aにおける吹出し口6Aの高さは、本実施形態では、吸込み口1Aとほぼ同じ高さ(床面Fからの高さ)に設けられる。しかし、これに限定されず、キャビネットBの上面(カウンタB3)に近く、壁部2’Aにおいては低い位置でもよい。また、吹出し口6Aの巾は、本実施形態では、吸込み口1Aとほぼ同じである。しかし、これに限定されない。
吸込み口1Aと吹出し口6Aの開口部は矩形であるが、これに限定されない。吸込み口1Aと吹出し口6Aの開口部の開口面積は、送風機4の送風能力に基づき適宜定められるが、両開口部の開口面積はほぼ同じか、吹出し口6Aの開口部の開口面積の方がやや大きいことが好ましい。吸込み口1Aの吸込み速度以上で吹出し口6Aから空気が吹出されることがないので、この空気の気流によって、加熱調理器C上の調理鍋Dなどから発生する汚染空気Gの気流が乱されることがない。
吹出し口6Aからの空気の吹出し方向は、加熱調理器C上の調理鍋Dなどから発生する汚染空気Gの気流が乱されることがない方向である。好ましくは、たとえ吹出し口6Aの上方又は対向する位置にある棚や家具、天井などに当たっても、加熱調理器Cの方へ逆流することがない向きであり、具体的には水平方向より45度上方に向いた方向より下の方向である。
さらに好ましくは、ほぼ水平方向又はほぼ水平方向より下向きの方向である。これにより、吹出し口6Aから室内に吹出し戻される清浄化された空気の気流によって、加熱調理器C上の調理鍋Dなどから発生する汚染空気Gの気流が乱されることがない。吹出し方向が斜め下方であれば、キャビネットBを挟んでダイニング側にいる人に吹出した空気が当たらず、不快感を与えることもない。
吹出し口6Aにおける空気の吹出し方向は、典型的には、吹出し口6Aに設けられる、図9に示す水平のルーバーにより調整される構成となっている。しかし、これに限定されず、吹出し口6A自体が上下方向に回動可能に設けられてもよい。
また、浄化装置AAは、吸込み口1Aと吹出し口6Aを連通する風路3’Aを有し、吹出し口6Aは、風路3’Aを介して吸込み口2’Aから吸込んだ空気を排出する。浄化装置AAは、風路3’A上にあり、吸込み口1Aから吹出し口6Aへ空気の流れを発生させる送風機4と、風路3’A上にあり、吸込み口1Aから吸込んだ汚染した空気を清浄化する空気浄化部5を備える。本実施形態では、送風機4が空気浄化部5の上流側にあるが、これに限定されず、送風機4と空気浄化部5は、いずれが上流側にあってもよい。
送風機4は、床面Fに近いところ、即ち、吸込み口1Aから低い位置に設けられているので、風路3’Aは、吸込み口1Aから床面Fに近い高さまで、一旦床方向(図示下方向)に向かうように形成される。また、空気浄化部5は、送風機4のすぐ上に設けられる。従って、送風機4が生じさせる負圧により、吸込み口1Aから吸い込まれた汚染空気Gは、風路3’Aに沿って下向きに流れ、送風機4を通過した後、空気浄化部5で清浄化される。その後、清浄化された空気は、送風機4の正圧により、吹出し口6Aまで連通した風路3’Aに沿って上向きに流れ、吹出し口6Aから、浄化装置AAの外部へ排出される。
風路3’Aの正面又は背面側からみた場合の巾は、少なくとも、吸込み口1A及び吹出し口6Aの付近では吸込み口1A及び吹出し口6Aの巾とほぼ同じである以外、特に限定されない。すべて、同じ巾で形成されてもよいし、汚染空気Gが下向きに流れる風路3’Aの送風機4に近い部分では送風機4とほぼ同じ巾に絞ってもよい。また、空気が上向きに流れる風路3’Aでは、空気浄化部5を吹出し口6Aと同じ巾にし、風路3’Aも吹出し口6Aと同じ一定の巾にしてもよいし、空気浄化部5を送風機4と同じ巾とし、風路3’Aも空気浄化部5と同じ巾にして、吹出し口6Aに向けて広がる形状に形成してもよい。なお、風路3’Aの側面からみた場合の巾は、送風機4と空気浄化部5以外では一定の巾に形成される。
なお、本発明の実施形態の具体的な構成は、前記した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲に記載の本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更などがあっても本発明に含まれるものである。
例えば、上述したように、吹出し口6Aは、壁部2’Aの一側面又は両側面に備えられてもよい。この場合、吹出し口6Aは、壁部2’Aにおいて、キャビネットBの上面(カウンタB3)より上であって壁部天面Tより下の範囲で、風路3’Aの側面視における巾より小さい巾に形成される。キャビネットBの上面(カウンタB3)からの壁部2’Aの立上り高さが大きくない場合、吹出し口6Aの開口面積を十分に取るために、吹出し口6Aは、両側面に備えられることが好ましい。
A 室内循環式空気浄化装置
1 吸込み口
2 吸込み壁部
2’ 壁部
3 循環風路
3’ 風路
4 送風機
5 空気浄化部
6 吹出し口
B キャビネット
b 背面板(背面)
C 加熱調理器
G 汚染空気
T 壁部天面
F 床

Claims (3)

  1. キャビネット上の加熱調理器の奥側に設けられた壁部と、
    前記壁部の前記加熱調理器側に設けられた、前記加熱調理器での調理により汚染した空気の吸込み口と、
    前記吸込み口から吸込んだ空気を排出する吹出し口と、
    前記吸込み口と前記吹出し口を連通する風路と、
    前記風路上にあり、前記吸込み口から前記吹出し口へ空気の流れを発生させる送風機と、
    前記風路上にあり、前記吸込み口から吸込んだ汚染した空気を清浄化する空気浄化部と、を備え、
    前記吹出し口は、前記キャビネット又は前記壁部の背面又は側面に備えられることを特徴とする室内循環式空気浄化装置。
  2. 前記吹出し口は、前記吹出し口から吹き出される空気の向きは、略水平方向又は略水平方向より下向きの方向となる構成であることを特徴とする請求項1に記載の室内循環式空気浄化装置。
  3. キャビネット上の加熱調理器の後側に位置して配置される汚染空気の吸込み口を有する吸込み壁部と、
    前記吸込み口に連通する前記吸込み壁部内の循環風路と連通して前記キャビネットの内部に設置される送風機および空気浄化部と、
    前記循環風路に連通して前記キャビネットの背面または側面に配置され、前記空気浄化部により清浄化された空気を室内に戻す吹出し口と、を備えていることを特徴とする室内循環式空気浄化装置。
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