JP2012005718A - 他動運動機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】椅子に座ったままの姿勢でも利用者に脚部全体の筋収縮を伴う運動をさせることができる他動運動機器を提供する。
【解決手段】他動運動機器1は、椅子4に座った利用者5の足元に設置される。他動運動機器1は、利用者の足を支持する足支持台2と、駆動源が発生する駆動力によって足支持台2を駆動する駆動装置とを備えている。駆動装置は、膝を曲げた姿勢の利用者5の足元に位置する足支持台2が前方に移動するほど床面から離れるような軌跡を通して、足支持台2を移動させるスイング機構を有している。スイング機構は、利用者5の膝の位置を中心として足支持台2を振り子のように移動させる。これにより、利用者5は、椅子4に座ったままの姿勢で、膝の屈伸を伴って足を上げ下げする運動を行うことができるので、大腿部の筋群が伸縮する。
【選択図】図1
【解決手段】他動運動機器1は、椅子4に座った利用者5の足元に設置される。他動運動機器1は、利用者の足を支持する足支持台2と、駆動源が発生する駆動力によって足支持台2を駆動する駆動装置とを備えている。駆動装置は、膝を曲げた姿勢の利用者5の足元に位置する足支持台2が前方に移動するほど床面から離れるような軌跡を通して、足支持台2を移動させるスイング機構を有している。スイング機構は、利用者5の膝の位置を中心として足支持台2を振り子のように移動させる。これにより、利用者5は、椅子4に座ったままの姿勢で、膝の屈伸を伴って足を上げ下げする運動を行うことができるので、大腿部の筋群が伸縮する。
【選択図】図1
Description
本発明は、利用者の足を支持する足支持台を移動させることにより、利用者に他動的に運動をさせる他動運動機器に関する。
従来から、この種の他動運動機器として、足支持台(足載せ台)の踵側の端部を支点として爪先側の端部を回転させるように、駆動部(モータ)への通電時に左右の足支持台が駆動される構成の機器(足首運動装置)が提案されている(たとえば特許文献1参照)。
上記他動運動機器を用いれば、利用者は、左右の各足をそれぞれ各足支持台に載せているだけで、椅子に座ったままの姿勢でも、足首を回転させる運動を行うことができる。したがって、利用者は、上記他動運動機器を用いることにより、運動のためだけに時間に費やすことなく、リラクゼーション効果および足部の血行促進効果を得ることができる。
しかし、特許文献1記載の他動運動機器は、利用者の足首を回転させるだけであるから、利用者の大腿部の筋群を伸縮させるという作用はあまり期待できない。足首の簡単な曲げ伸ばしは、多少は血行改善効果が考えられるものの、座位姿勢が長時間連続すると、上半身の体重が大腿部に集中して、血行を阻害することにより、足首の運動だけでは、脚部全体あるいは体全体の血行を改善する効果までは期待できない。
本発明は上記事由に鑑みて為されており、椅子に座ったままの姿勢でも利用者に脚部全体の筋収縮を伴う運動をさせることができる他動運動機器を提供することを目的とする。
本発明の他動運動機器は、床面から離れた座面に腰掛けた姿勢で利用者が使用する他動運動機器であって、前記利用者の足を支持する足支持台と、駆動源を有し前記駆動源が発生する駆動力によって前記足支持台を駆動する駆動装置とを備え、前記駆動装置は、膝を曲げた姿勢の前記利用者の足元に位置する前記足支持台が前方に移動するほど前記床面から離れるような軌跡を通して、前記足支持台を移動させることを特徴とする。
この他動運動機器において、前記駆動装置は、前記駆動源が発生する駆動力を受けて互いに異なる動きをする第1の可動部と第2の可動部とを有しており、前記スイング機構は、前記第1の可動部の動きと前記第2の可動部の動きとの組み合わせにより、前記軌跡を通して前記足支持台を移動させることが望ましい。
この他動運動機器において、前記駆動装置は、前記軌跡を含む平面内において前記第1の可動部を支持軸回りで回動させる回動機構と、前記平面内において前記第2の可動部を前記第1の可動部に対して直進移動させる直動機構とを有し、前記足支持台は、前記第2の可動部に支持されていることがより望ましい。
この他動運動機器において、前記駆動装置は、前記軌跡を含む平面内において第1の方向に前記第1の可動部を直進移動させる第1の直動機構と、前記第1の可動部に対して前記第2の可動部を前記平面内において前記第1の方向とは交差する第2の方向に直進移動させる第2の直動機構とを有し、前記足支持台は、前記第2の可動部に支持されていることがより望ましい。
この他動運動機器において、前記駆動装置は、前記駆動源が発生する駆動力を受けて1つの動きをする単一の可動部を有しており、前記スイング機構は、前記可動部の動きにより、前記軌跡を通して前記足支持台を移動させることがより望ましい。
この他動運動機器において、前記スイング機構は、前記足支持台を支持する支持部材を有しており、前記駆動装置は、前記軌跡を含む平面と交差する軸を回動軸として、前記支持部材に対して前記回動軸回りで前記足支持台を回動させる底背屈機構を有することがより望ましい。
この他動運動機器において、前記底背屈機構は、前記足支持台が床面から離れるに連れて前記足支持台における前記利用者の爪先側の端部が前記利用者の膝に近づく向きに前記足支持台が回動するように、前記スイング機構による前記足支持台の移動に連動して前記足支持台を回動させることがより望ましい。
この他動運動機器において、前記足支持台は、左足用と右足用とで一対設けられており、左足用と右足用とが異なる動きをするように前記駆動装置によりそれぞれ駆動されることがより望ましい。
本発明は、脚部の裏側(背面側)全体の筋肉を伸張させるので、座位姿勢が長時間連続し大腿部の血管が長時間圧迫されることによる血流の促進不全を改善でき、脚部全体あるいは体全体の血行促進効果が期待できるという利点がある。
以下の実施形態では、利用者が椅子に腰掛けた姿勢で使用する他動運動機器について説明する。ただし、利用者は、床面から離れた座面に腰掛けた姿勢であれば他動運動機器を使用することができ、たとえばベッドやソファに腰掛けた姿勢で他動運動機器を足元に置いて使用してもよい。また、利用者は上半身を仰向けに寝かせた姿勢で他動運動機器を使用してもよい。
(実施形態1)
本実施形態の他動運動機器1は、図2に示すように、利用者の左右の足をそれぞれ載せる左足支持台21および右足支持台22(以下、各々を特に区別しないときには単に「足支持台2」という)と、足支持台2を駆動する駆動装置3とを備えている。なお、以下では、他動運動機器1が床面上に設置された状態での上下を上下とし、椅子4(図1参照)に座った姿勢の利用者5(図1参照)から見た前後左右を前後左右として説明する。
本実施形態の他動運動機器1は、図2に示すように、利用者の左右の足をそれぞれ載せる左足支持台21および右足支持台22(以下、各々を特に区別しないときには単に「足支持台2」という)と、足支持台2を駆動する駆動装置3とを備えている。なお、以下では、他動運動機器1が床面上に設置された状態での上下を上下とし、椅子4(図1参照)に座った姿勢の利用者5(図1参照)から見た前後左右を前後左右として説明する。
駆動装置3は、利用者5が膝を曲げた姿勢となるとき(図1(a)参照)の足支持台2の位置を第1の位置とし、膝を伸ばした姿勢となるとき(図1(c)参照)の足支持台2の位置を第2の位置として、第1の位置と第2の位置との間で足支持台2を移動させる。
ここで、駆動装置3は、第1の位置と第2の位置との間で足支持台2を昇降させるスイング機構6と、制御部7とを有している。スイング機構6は、膝を曲げた姿勢の利用者5の足元に位置する足支持台2が前方に移動するほど床面から離れるような軌跡、ここでは、利用者5の膝の位置を中心とする円弧に沿った軌跡を通して足支持台2を移動させる。制御部7は、スイング機構6を制御することによって第1の位置と第2の位置との間で足支持台2を往復移動させる。なお、スイング機構6は、左足支持台21と右足支持台22とのそれぞれに対応して一対設けられている。
次に、駆動装置3および足支持台2の具体的な構成について図3を参照して説明する。
すなわち、駆動装置3は、床面上に載置される本体部31と、角棒状であって長手方向の一端部(以下、「基端部」という)が本体部31に保持されたアーム32とを有している。本体部31は、左右方向に長い矩形の薄箱状のベース33と、ベース33の上面の一部に設けられた隆起部34とを有している。隆起部34は、左右方向に長い蒲鉾形(半円柱状)であってベース33の左右両端間に亘って形成されており、その長手方向の略中央部にアーム32の基端部が保持されている。
アーム32は、長手方向における基端部とは反対側の端部(以下、「先端部」という)にて足支持台2を支持する。つまり、アーム32は足支持台2を支持する支持部材を構成する。ここで、アーム32は、左足支持台21と右足支持台22とに異なる動きをさせるように、左足支持台21と右足支持台22とのそれぞれに対応して2本設けられている。
具体的には、両アーム32は、左右方向において互いに所定の間隔を空けて、それぞれ基端部が隆起部34に保持されている。左側のアーム32は、先端部の左側面から左側方に突き出た回動軸35を介して左足支持台22を支持し、右側のアーム32は、先端部の右側面から右側方に突き出た回動軸35を介して右足支持台22を支持している。左側のアーム32および左足支持台21と、右側のアーム32および右足支持台22とは左右対称に形成されている。
隆起部34の略中央部には所定の間隔を空けて一対の切欠が形成されており、各アーム32はそれぞれの対応する切欠に基端部が嵌るように、隆起部34に支持されている。ここで、アーム32は、隆起部34の長手方向(左右方向)に延びる支持軸36(図4参照)回りで隆起部34に対して回動自在に支持されている。本体部31は、各アーム32をそれぞれ支持軸36回りで隆起部34に対して回動させる回動機構61(図2参照)を有している。
回動機構61は、駆動源としてのモータ(図示せず)を有し、モータが発生する駆動力を、モータの出力軸に固定された歯車(図示せず)からアーム32に伝えることにより、アーム32を回動軸回りで回動させる。ここで、モータとしては高トルクを出力可能なギアドモータ(減速機付モータ)を用いる。
また、アーム32は、長手方向に伸縮可能なように、太さの異なる複数本(ここでは3本)の筒状のブーム片321,322,323が入れ子に組み合わされて構成されている。つまり、複数本のブーム片321,322,323は、細いブーム片ほど内側に位置するように進退自在に組み合わされて1本のアーム32を形成している。
本体部31は、各アーム32をそれぞれ長手方向に伸縮させる伸縮機構62(図2参照)を有している。伸縮機構62は、たとえばアーム32の内側に挿入されているドライブコード(図示せず)を進退させることによってアーム32を伸縮させる構成や、アーム32の内側を通したワイヤを巻き取ることによってアーム32を伸縮させる構成を採用する。伸縮機構62は、駆動源としてのモータ(図示せず)を有し、モータが発生する駆動力を、ドライブコードやワイヤに伝えることにより、アーム32の伸縮動作を実現する。
上記構成によれば、制御部7は、回動機構61および伸縮機構62のモータの回転を制御することによって、図3(b)に示す矢印のようにアーム32を本体部31に対して支持軸36回りで回動させるとともに、アーム32を長手方向に伸縮させることができる。なお、本実施形態では回動機構61の駆動源としてのモータと、伸縮機構62の駆動源としてのモータとが別々に設けられているが、両機構のモータは兼用されていてもよい。
本実施形態では、スイング機構6は、上述した回動機構61と伸縮機構62とが組み合わされることにより構成されている。つまり、駆動装置3は、回動機構61と伸縮機構62とを連動させることにより、上述したように利用者5の膝の位置を中心とする円弧に沿った軌跡を通して足支持台2を昇降させる。
具体的には、図4に示すように第1の位置にある足支持台2を第2の位置まで移動させる場合、駆動装置3は、略水平な状態にあるアーム32を回動機構61によって起伏させ、その際に伸縮機構62によってアーム32を適宜伸縮させる。ここで、本実施形態の他動運動機器1は、アーム32の基端部(本体部31に支持される側の端部)を利用者5とは反対側に向けて床面上に設置された状態で使用される。
たとえば図4においては、回動機構61によって略水平な第1の状態にあるアーム32が約45度回動させられた中間状態、および約90度回動させられた第2の状態が2点鎖線で図示されている。ここで、伸縮機構62は、第1の状態から中間状態にかけてアーム32を徐々に縮め、中間状態から第2の状態にかけてアーム32を徐々に伸ばしている。その結果、アーム32の先端部に回動軸35を介して支持されている足支持台2は、図4のように円弧状の軌跡を通して第1の位置と第2の位置との間を移動する。
足支持台2は、平面視が前後方向に長い長方形状であって、利用者5の足(足裏の全体)が載る大きさに形成されている。利用者5は、左右の足をそれぞれ各足支持台2上に載せた状態で他動運動機器1を使用する。ここでは、足支持台2は摩擦係数の大きい材料ないし形状を表面(上面)に採用することにより、足支持台2に載せた利用者5の足が滑ることを防止している。
具体的には、足支持台2は、利用者5の足が載る大きさの主板23と、主板23の左右両側に形成された側板24とを有している。主板23は、上面の左右方向の全長に亘るスリットが複数本形成されている。さらに、足支持台2は、前後方向の略中央部に両側板24間に架かる円筒状の軸受部25と、前後方向の後端部(踵側)に両側板24間に架かる円柱状の踵当て26とを有している。これら軸受部25と踵当て26とは主板23の上面から出っ張っている。
したがって、利用者5は、主板23上に足を載せるときに、土踏まずに軸受部25が当り、踵に踵当て26が当たるように足の位置を調節することによって、足支持台2に対して足が滑りにくくなる。
また、足支持台2は、上述した回動軸35が側板24を通して軸受部25内に挿入されることにより、アーム32の先端部に支持される。ここで、軸受部25は回動軸35に対して回動自在に支持されている。これにより、足支持台2は上述した軌跡を含む平面と直交すると直交する回動軸35回りで、図3(a)に示す矢印のように、支持部材としてのアーム32に対して回動可能となる。言い換えれば、足支持台2は、回動軸35を中心にして、前端部(爪先側の端部)と後端部(踵側の端部)とを交互に上下動させるようにアーム32に対して揺動可能になる。
次に、他動運動機器1の使用時における足支持台2の動きについて図1を参照して説明する。なお、図1は一例として、利用者5が机7に向かって座った姿勢で、机7の下に置かれた他動運動機器1を使用する状態を表している。
すなわち、スイング機構6は、図1に示すように利用者5の膝の位置を中心として、足支持台2を振り子のように移動させる。スイング機構6によって足支持台2が駆動されると、足支持台2に支持されている利用者5の足(膝から下の部分)は、膝を支点として振り子のように振れることになる。
このとき、利用者5の足首の角度が略一定に保たれていれば、床面に対する足支持台2の傾きは足支持台2の位置に応じて変化することになる。要するに、足支持台2は、図1(a)に示すように第1の位置では床面に対する傾きは殆どないのに対し、図1(b)に示すように上昇するに従って徐々に床面に対する傾きが大きくなり、図1(c)に示すように第2の位置では床面に対して略垂直になる。
また、本実施形態では、駆動装置3は左足支持台21と右足支持台22とに同じ動きをさせているが、左足支持台21と右足支持台22とが互いに異なる動きをするように駆動してもよい。両足支持台2に異なる動きをさせる場合、駆動装置3は、たとえば左足支持台21と右足支持台22とを交互に駆動してもよいし、第1の位置と第2の位置とに互いに入れ違いで移動するように左足支持台21および右足支持台22を駆動してもよい。
以上説明した構成の他動運動機器1を用いれば、利用者5は、図1に示すように椅子4に座ったままの姿勢で、足(膝から下の部分)を上げ下げする運動を行うことができる。このとき、利用者5は、膝の屈伸を行うことになるので、大腿部の筋群(図1(c)の斜線部分)が伸縮する。その結果、利用者5においてはリラクゼーション効果および脚部の血行促進効果、さらには大腿部の筋収縮に伴い脚部全体あるいは体全体の血行が改善されるという効果が期待できる。
また、利用者5は自発的ないし能動的に運動することなく単に足支持台2に足を載せているだけで、駆動装置3の駆動力を受けた足支持台2の移動に伴い他動的に運動することができる。すなわち、他動運動機器1を用いた運動は、利用者5が自発的ないし能動的に行う運動に比べて利用者5の負担が小さく、継続して行うことが容易になる。さらに、利用者5は膝の屈伸を行いながらも、立ち上がった状態で屈伸運動を行う場合のように体重が膝に掛かることはないので、膝に掛かる負担を小さく抑えることができる。
しかも、他動運動機器1は、利用者5の足首から先の部分を支持する足支持台2を駆動するだけで、利用者5に大腿筋の筋収縮を伴う運動をさせることができ、ふくらはぎ等を拘束する手段が必要ない。したがって、他動運動機器1は、一般的なマッサージ椅子などに比べて装置の規模を小さくできる。そのため、利用者5は、他動運動機器1を机7の下などに置くことで、机7で仕事や勉強などをしながらでも運動することができ、運動のためだけに時間に費やすことなく、手軽に運動をすることができるという利点がある。
さらに、駆動装置3は、利用者5が座っている椅子4の座面と略同じ高さの位置を第2の位置として、スイング機構6により足支持台2を第1の位置と第2の位置との間で昇降させてもよい。このように、第2の位置が座面と略同じ高さに設定されていると、他動運動機器1が足支持台2を第2の位置に移動させることにより、利用者5は大腿部を座面から持ち上げることができる。したがって、利用者5は、椅子4に長時間座り続けている場合でも、大腿部が圧迫されることによる脚部の血行不良を生じにくくなる。
さらにまた、本実施形態では、駆動装置3が左足支持台21と右足支持台22とを同時に駆動していることにより、利用者5は両足同時に運動することができ、効率的な運動が可能になる。特に、駆動装置3が左足支持台21と右足支持台22とが互いに異なる動きをさせることで、利用者5に対してより多彩な運動を提供できる。
また、上述した構成の他動運動機器1は、伸縮機構62によりアーム32を限界まで縮めておくことによって、図5に示すように比較的コンパクトにすることができるので、使用しないときには足元空間を広く確保でき、利用者5の邪魔になりにくい。あるいは、他動運動機器1は、机7の下の奥に配置されている場合、図3(b)に示すようにアーム32を略垂直に起伏させ、且つ足支持台2を略垂直に立てた状態であっても、足元空間を広く確保でき利用者5の邪魔になりにくい。そのため、他動運動機器1は、使用時、非使用時に関わらず机7の下などに置いておくことができ、移動の手間が掛からない。しかも、図5に示す例では足支持台2が床面に対して適当な角度で傾いているので、利用者5は他動運動機器1をフットレストとして使用することもできる。
また、足支持台2は、PTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータなどのヒータ(図示せず)や、ペルチェ素子などの冷却素子(図示せず)を内蔵していてもよい。ヒータや冷却素子が作動して利用者5の足を暖めたり冷やしたりすることによって、他動運動機器1を使用中の利用者5の快適性向上が期待できる。さらに、利用者5の足を暖めることにより、血行促進の効果も期待できる。これらヒータや冷却素子は、他動運動機器1を用いて利用者5が運動している間だけでなく、他動運動機器1が上述のようにフットレストとして利用されている間にも作動してもよい。
ところで、スイング機構6は、第1の可動部としてのアーム32を回動させる回動機構61と、回動軸35をアーム32の長手方向に移動させる伸縮機構62とが組み合わされることにより構成されている。つまり、伸縮機構62は、第2の可動部である回動軸35を、第1の可動部であるアーム32の長手方向に、第1の可動部に対して直進移動させる直動機構を構成する。ただし、この例に限らず、駆動装置3は、駆動部の発生する駆動力を受けて互いに異なる動きをする第1の可動部と第2の可動部とを有し、第1の可動部の動きと第2の可動部の動きとの組み合わせによりスイング機構6の動きを実現していればよい。
すなわち、たとえば図6に示すように、駆動装置3は、伸縮機構62に代えてアーム32の長手方向に足支持台2を直進移動させるスライド機構(直動機構)63が回動機構61と組み合わされることにより、スイング機構6を実現してもよい。図6の構成では、アーム32は基端部から先端部に亘ってスリット324が形成されており、スライド機構63は、このスリット324内に挿入された回動軸35をスリット324内で移動させることによりアーム32の長手方向に沿って直進移動させる。
スライド機構63は、駆動源としてのモータ(図示せず)を有し、モータが発生する駆動力をタイミングベルトなどによって回動軸35に伝えることにより、回動軸35の直進移動を実現する。なお、スライド機構63の駆動源はリニアモータであってもよい。
あるいは、たとえば図7に示すように、駆動装置3は、足支持台2を上下方向にスライドさせる上下スライド機構64と、足支持台2を前後方向にスライドさせる前後スライド機構65とが組み合わされることにより、スイング機構6を実現してもよい。図7の構成では、上下スライド機構64は図6の例におけるスライド機構63と同様にスリット324を用いて、回動軸35をアーム32の長手方向に移動させる。つまり、上下スライド機構64は、第2の可動部である回動軸35を、第1の可動部であるアーム32の長手方向(第2の方向)に、第1の可動部に対して直進移動させる第2の直動機構を構成する。
また、図7の構成では、レール325に沿って前後方向に移動する台車326が設けられており、前後スライド機構(第1の直動機構)65は、第1の可動部としてのアーム32を台車326ごと前後方向(第1の方向)に直進移動させる。前後スライド機構65は、駆動源としてのモータ(図示せず)を有し、モータが発生する駆動力をタイミングベルトなどによって台車326に伝えることにより、台車326の直進移動を実現する。なお、前後スライド機構65の駆動源はリニアモータであってもよい。
これらの構成においては、制御部7は、回動機構61とスライド機構63、あるいは上下スライド機構64と前後スライド機構65とを連動させることにより、上述したような利用者の膝の位置を中心とする円弧に沿った軌跡を通して足支持台2を昇降させる。
なお、スイング機構6が足支持台2を移動させる軌跡は、利用者5の膝の位置を中心とする円弧に沿った軌跡に限らず、膝を曲げた姿勢の利用者5の足元に位置する足支持台2が前方に移動するほど床面から離れるような軌跡であればよく、適宜設定可能である。たとえば、スイング機構6は足支持台2を第1の位置と第2の位置との間で略直線状の軌跡に沿って往復移動させてもよい。また、第1の位置および第2の位置は固定的に決まっていなくてもよく、他動運動機器1の動作中に変動してもよい。
(実施形態2)
本実施形態の他動運動機器1は、回動軸35回りでアーム32に対して足支持台2を回動させる底背屈機構(図示せず)を駆動装置3に備えている点が、実施形態1の他動運動機器1と相違する。
本実施形態の他動運動機器1は、回動軸35回りでアーム32に対して足支持台2を回動させる底背屈機構(図示せず)を駆動装置3に備えている点が、実施形態1の他動運動機器1と相違する。
底背屈機構は、本体部31とアーム32と足支持台2とのいずれかに駆動源としてのモータ(図示せず)を有し、モータが発生する駆動力によって、足支持台2をアーム32に対して回動させる。ここでは、底背屈機構は、スイング機構6による足支持台2の往復移動に連動して足支持台2を回動させるように、制御部7にて制御される。すなわち、制御部7は、図8に示すようにスイング機構6が足支持台2を第1の位置から第2の位置まで移動させる動作に連動して、底背屈機構にて足支持台2を回動させ利用者5の足関節を背屈させる。
具体的には、底背屈機構は、足支持台2が第1の位置から第2の位置に向けて上昇するに連れて、足支持台2の前端部(爪先側の端部)を徐々に持ち上げて床面に対する足支持台2の傾きを徐々に大きくする。スイング機構6により足支持台2が第2の位置まで持ち上げられると、底背屈機構は、足支持台2の前端部(爪先側の端部)が利用者5の膝に近づくように足支持台2をさらに回動させる。これにより、利用者5は大腿部からふくらはぎ、アキレス腱にかけて広範囲の筋群を伸縮させる運動が可能になる。
図8の状態において、ストレッチの強度は、本体部31と利用者5との相対的な位置関係やアーム32の角度などによって調節される。つまり、足支持台2の角度は一定でも、たとえば本体部31が利用者5の座る椅子4に近づいたり、椅子4の座面が上がったりするほど、利用者5の足首が大きく背屈し、ストレッチの強度が高くなる。
また、制御部7は、スイング機構6の動作とは無関係に底背屈機構を作動して、回動軸35を中心として前端部および後端部を交互に上下動させるようにアーム32に対して足支持台2を揺動させる構成であってもよい。これにより、足支持台2は、利用者5の足の爪先側と踵側とを交互に上下動させることができ、前端部を持ち上げた状態(図9(a)の状態)で足関節を背屈させ、後端部を持ち上げた状態(図9(b)の状態)で足関節を底屈させることができる。
さらにまた、制御部7は、図9のように足支持台2が第1の位置にあるときに限らず、足支持台2が第1の位置以外の位置にあるときに底背屈機構を作動して、足支持台2を揺動させる構成であってもよい。つまり、底背屈機構は、たとえば図10に示すように利用者5の膝が伸びるように足支持台2が第1の位置から持ち上げられた状態で、足支持台2を揺動させてもよい。
このように底背屈機構が足支持台2を揺動させることにより足関節を底屈および背屈させると、ふくらはぎの筋群(腓腹筋等)が伸縮し、これに伴い脚部からの静脈環流が促進されるため、全身の血行促進効果が期待できる。
その他の構成および機能は実施形態1と同様である。
(実施形態3)
本実施形態の他動運動機器1は、図11に示すように足支持台2の形状および駆動装置3の構成が実施形態1の他動運動機器1とは相違する。
本実施形態の他動運動機器1は、図11に示すように足支持台2の形状および駆動装置3の構成が実施形態1の他動運動機器1とは相違する。
すなわち、駆動装置3は、実施形態1で説明した図6の構成と同様に、アーム32の長手方向に足支持台2を直進移動させるスライド機構63が回動機構61と組み合わされることにより、スイング機構6を実現している。つまり、駆動装置3は、図11(b)に示す矢印のようにアーム32を本体部31に対して支持軸回りで回動させるとともに、回動軸35をアーム32の長手方向に直進移動させることができる。
足支持台2は、実施形態1の構成と比較すると、両側板24の間の主板と踵当てとが省略され、軸受部25の前方に爪先保持部27が設けられるとともに、軸受部25の後方に踵保持部28が設けられている。爪先保持部27および踵保持部28は、それぞれ矩形枠状に形成されており、両側板24間に架け渡された軸受部25側の一辺を軸として回動可能に構成されている。したがって、利用者5は、足支持台2に足を載せた状態で、爪先保持部27に爪先が引っ掛かり且つ踵保持部28に踵が引っ掛かるように爪先保持部27および踵保持部28を回動させることにより、足支持台2から足が外れにくくなる。
また、他動運動機器1は、本体部31の前後方向の寸法がアーム32の全長と略同一に形成されており、アーム32を略水平に倒した状態で図11(a)に示すように本体部31の前端部と後端部との間に足支持台2が収まる。
本実施形態の他動運動機器1は、図12に示すようにアーム32の基端部(本体部31に支持される側の端部)を利用者5側に向けて床面上に設置された状態で使用される。この状態で、制御部7は、回動機構61とスライド機構63とを連動させることにより、利用者5の膝の位置を中心とする円弧に沿った軌跡を通して足支持台2を昇降させる。
上記構成の他動運動機器1は、本体部31の前後方向の寸法がアーム32の全長と略同一であるから、利用者5の足裏から踏み込むような力を受けても倒れにくく、使用中の利用者5の姿勢が安定するという利点がある。
その他の構成および機能は実施形態1と同様である。
ところで、上記各実施形態では、スイング機構6の動きは、回動機構61や伸縮機構62などを用いて、第1の可動部の動きと第2の可動部の動きとの組み合わせにより実現されているが、単一の可動部の動きのみで実現されていてもよい。
たとえば、スイング機構6は、椅子4の座面上における利用者5の膝近傍に設置された部材を支点に回動するアームを有し、アームの先端部(可動部)に取り付けられた足支持台2を回動させる構成などが考えられる。この場合、アームの支点となる部材は、椅子4に取り付けられていてもよい。また、スイング機構6は、足支持台2の軌跡に沿って形成されたレールを有し、このレール上を自走する台車(可動部)に取り付けられた足支持台2を駆動する構成であってもよい。
また、上記各実施形態では、左足支持台21と右足支持台22とを備え、両足支持台2を別々に駆動できる他動運動機器1を例示したが、他動運動機器1はこの構成に限らない。すなわち、他動運動機器1は、たとえば利用者の両足を支持する足支持台2を1つ備えていてもよい。あるいは、他動運動機器1は、利用者が片脚ずつ利用できるように、いずれか一方の足のみを支持する足支持台2を1つ備えた構成であってもよい。
1 他動運動機器
2 足支持台
3 駆動装置
4 椅子
5 利用者
6 スイング機構
21 左足支持台
22 右足支持台
32 アーム(第1の可動部)
35 回動軸(第2の可動部)
61 回動機構
62 伸縮機構(直動機構)
63 スライド機構(直動機構)
64 上下スライド機構(第2の直動機構)
65 前後スライド機構(第1の直動機構)
2 足支持台
3 駆動装置
4 椅子
5 利用者
6 スイング機構
21 左足支持台
22 右足支持台
32 アーム(第1の可動部)
35 回動軸(第2の可動部)
61 回動機構
62 伸縮機構(直動機構)
63 スライド機構(直動機構)
64 上下スライド機構(第2の直動機構)
65 前後スライド機構(第1の直動機構)
Claims (8)
- 床面から離れた座面に腰掛けた姿勢で利用者が使用する他動運動機器であって、前記利用者の足を支持する足支持台と、駆動源を有し前記駆動源が発生する駆動力によって前記足支持台を駆動する駆動装置とを備え、前記駆動装置は、膝を曲げた姿勢の前記利用者の足元に位置する前記足支持台が前方に移動するほど前記床面から離れるような軌跡を通して、前記足支持台を移動させるスイング機構を有することを特徴とする他動運動機器。
- 前記駆動装置は、前記駆動源が発生する駆動力を受けて互いに異なる動きをする第1の可動部と第2の可動部とを有しており、前記スイング機構は、前記第1の可動部の動きと前記第2の可動部の動きとの組み合わせにより、前記軌跡を通して前記足支持台を移動させることを特徴とする請求項1記載の他動運動機器。
- 前記駆動装置は、前記軌跡を含む平面内において前記第1の可動部を支持軸回りで回動させる回動機構と、前記平面内において前記第2の可動部を前記第1の可動部に対して直進移動させる直動機構とを有し、前記足支持台は、前記第2の可動部に支持されていることを特徴とする請求項2記載の他動運動機器。
- 前記駆動装置は、前記軌跡を含む平面内において第1の方向に前記第1の可動部を直進移動させる第1の直動機構と、前記第1の可動部に対して前記第2の可動部を前記平面内において前記第1の方向とは交差する第2の方向に直進移動させる第2の直動機構とを有し、前記足支持台は、前記第2の可動部に支持されていることを特徴とする請求項2記載の他動運動機器。
- 前記駆動装置は、前記駆動源が発生する駆動力を受けて1つの動きをする単一の可動部を有しており、前記スイング機構は、前記可動部の動きにより、前記軌跡を通して前記足支持台を移動させることを特徴とする請求項1記載の他動運動機器。
- 前記スイング機構は、前記足支持台を支持する支持部材を有しており、前記駆動装置は、前記軌跡を含む平面と交差する軸を回動軸として、前記支持部材に対して前記回動軸回りで前記足支持台を回動させる底背屈機構を有することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の他動運動機器。
- 前記底背屈機構は、前記足支持台が床面から離れるに連れて前記足支持台における前記利用者の爪先側の端部が前記利用者の膝に近づく向きに前記足支持台が回動するように、前記スイング機構による前記足支持台の移動に連動して前記足支持台を回動させることを特徴とする請求項6記載の他動運動機器。
- 前記足支持台は、左足用と右足用とで一対設けられており、左足用と右足用とが異なる動きをするように前記駆動装置によりそれぞれ駆動されることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の他動運動機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010145675A JP2012005718A (ja) | 2010-06-25 | 2010-06-25 | 他動運動機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010145675A JP2012005718A (ja) | 2010-06-25 | 2010-06-25 | 他動運動機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012005718A true JP2012005718A (ja) | 2012-01-12 |
Family
ID=45536964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010145675A Withdrawn JP2012005718A (ja) | 2010-06-25 | 2010-06-25 | 他動運動機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2012005718A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104886962A (zh) * | 2015-05-28 | 2015-09-09 | 无锡同春新能源科技有限公司 | 互联网+文员腿脚抬高放下活动身体的信息化电动办公椅 |
| JP2016131797A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | 荒木 義雄 | 膝関節刺激装置 |
| JP2017042618A (ja) * | 2015-08-29 | 2017-03-02 | 株式会社土橋製作所 | 転倒リスク評価方法及びその方法を用いた転倒リスク評価装置 |
-
2010
- 2010-06-25 JP JP2010145675A patent/JP2012005718A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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