JP2012004532A - 導電性電極パターンの形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、太陽電池の電極として用いられる導電性電極パターンの形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】基板100上に導電性インキを塗布して下部金属膜を形成し、該下部金属膜上に、遷移金属のうち該下部金属膜と異なる金属を有する上部金属膜を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】基板100上に導電性インキを塗布して下部金属膜を形成し、該下部金属膜上に、遷移金属のうち該下部金属膜と異なる金属を有する上部金属膜を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、導電性電極パターンの形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法に関するもので、より詳しくは、太陽電池の電極配線として用いられる導電性電極の形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法に関するものである。
一般に、太陽電池の電極は、受光面を有するシリコン基板と、該シリコン基板の受光面上に配設される導電性電極パターンとを備える。該導電性電極パターンは該受光面に配設されるため、該導電性電極パターンの線幅が減少するほど、相対的に該受光面への実光入射量が増加するようになる。そのため、その導電性電極パターンの線幅減少は、太陽電池のエネルギー変換効率の向上において重要なイシューとなる。しかし、導電性電極パターンの線幅を減少させるほど、該導電性電極パターンの電気抵抗が高くなり、電極としての特性が低下する。そのため、太陽電池の導電性電極パターンは、微細な線幅及び高い電気伝導性の特性を併せて満たさなければならない。
現在、太陽電池の導電性電極パターンの形成方法としてスクリーン印刷法があり、これを用いて、シリコン基板上の電極形成領域に銀ペースト(Ag paste)を印刷する方法が広く用いられている。
しかし、前述のような銀ペーストを用いるスクリーン印刷法では、相対的に高価の金属イオンである銀(Ag)を用いるため、太陽電池の製造費用が増加するという不都合がある。特に、太陽電池の導電性電極パターンでは、微細線幅が要求されるため、該導電性電極パターンの電気伝導性の確保のために、その厚さを相対的に増加させなければならない。このために、現在、銀ペーストをシリコン基板の同じ領域に反復印刷して、該導電性電極パターンの厚さを増加させている。そのため、従来の太陽電池の導電性電極パターンの形成には、多量の銀ペーストを使用するようになり、太陽電池の製造費用が増大するという不都合がある。
また、前述のようなスクリーン印刷法では、シリコン基板に物理的な圧力が加わるため、該シリコン基板に傷が生じる恐れがある。特に最近、太陽電池の集積化及び費用節減への要求が増加しており、その製造費用において大きな比重を占めるシリコン基板の単価を減らすような研究が進められている。該シリコン基板の単価を減らすためには、該シリコン基板の厚さを減少させなければならない。しかし、該シリコン基板の厚さを薄くする場合、前述のスクリーン印刷工程の進行時に、物理的圧力により該シリコン基板が破損するという現象が生じるため、シリコン基板の厚さを減らすのには技術的限界がある。現在、スクリーン印刷法によって導電性電極パターンを形成する場合、物理的圧力による損傷を防げるシリコン基板の最小限の厚さは、略180μmとして知られている。
本発明は上記の問題点に鑑みて成されたものであって、その目的は、太陽電池の電極特性が向上した導電性電極の形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、製造費用を減少させた導電性電極の形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法を提供することにある。
また、本発明のさらに他の目的は、導電性電極パターンの形成時に、基板の損傷を防止することが可能な構造を有する導電性電極の形成方法及びこれを含む太陽電池の製造方法を提供することにある。
上記目的を解決するために、本発明の好適な実施の形態による導電性電極パターンの形成方法は、基板上に導電性インキを塗布して下部金属膜を形成するステップと、前記下部金属膜上に、遷移金属のうち前記下部金属膜とは異なる金属を有する上部金属膜を形成するステップとを含むことができる。
本発明によれば、前記上部金属膜を形成するステップは、前記下部金属膜をシード層として前記下部金属膜上にメッキ膜を形成するステップを含むことができる。
本発明の実施形態によれば、前記上部金属膜を形成するステップは、前記下部金属膜上に前記導電性インキとは異なる金属の導電性インキを塗布するステップを含むことができる。
本発明の実施形態によれば、前記上部金属膜を形成するステップは、前記下部金属膜上に、チタニウム(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)及び鉄(Fe)のうちの少なくともいずれか一つを形成するステップを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記上部金属膜を形成するステップの前に、前記下部金属膜上に有機酸を塗布するステップをさらに備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記有機酸を塗布するステップは、前記基板上に、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを供給するステップを含むことができる。
本発明の実施形態によれば、前記下部金属膜と前記上部金属膜との間に、ベリア膜を形成するステップをさらに備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記上部金属膜上に前記最上部金属膜を形成するステップをさらに含み、前記最上部金属膜は、前記導電性電極パターンを外部電子装置に接続するための媒介体として用いられることができる。
本発明の実施形態によれば、前記上部金属膜上に前記最上部金属膜を形成するステップをさらに含み、前記最上部金属膜を形成するステップは、前記上部金属膜をシード層として前記上部金属膜上にスズ膜(Sn layer)を形成するステップを備えることができる。
本発明による導電性電極パターンの形成方法は、太陽電池の電極配線として用いられる導電性電極パターンを形成し、前記導電性電極パターンを形成するステップは、太陽電池製造用の基板上に異なる金属の金属膜から成る異種金属膜の積層構造を形成するステップを備える。
本発明の実施形態によれば、前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、前記基板上に銀膜(Ag layer)を形成するステップと、前記銀膜上に、該銀膜に比べて厚膜の銅膜(Cu layer)を形成するステップとを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、前記基板上に銀膜を形成するステップと、前記銀膜上にベリア膜を形成するステップと、前記ベリア膜上に銅膜を形成するステップとを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記ベリア膜を形成するステップは、前記銀膜をシード層としてニッケルメッキ膜を形成するステップを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、前記基板上に銀膜を形成するステップと、前記銀膜上に銅膜を形成するステップと、前記銅膜をシード層としてメッキ膜を形成するステップとを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記メッキ膜を形成するステップは、スズ膜を形成するステップを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記金属膜のうち最下の金属膜は、インクジェットプリンティング法によって形成され、前記金属膜のうち前記最下部の金属膜上に形成される金属膜は、前記その下に配設される金属膜をシード層とするメッキ工程を用いて形成することができる。
本発明の実施形態によれば、前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、前記金属膜間に有機化合物薄膜を形成するステップをさらに備えることができる。
前記有機化合物薄膜を形成するステップは、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを供給するステップを備えることができる。
本発明の他の実施形態による太陽電池の製造方法は、導電性電極パターンの形成される第1の領域及び該第1の領域以外の第2の領域を備える基板を準備するステップと、前記基板の前記第1の領域上に、異なる金属膜から成る異種金属膜の積層構造を有する導電性電極パターンを形成するステップとを含むことができる。
本発明の実施形態によれば、前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記基板上に前記銀膜を形成するステップと、前記銀膜上に、チタニウム(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)、鉄(Fe)、スズ(Sn)、鉛(Pb)及び亜鉛(Zn)のうちの少なくともいずれか一つを含む金属膜を形成するステップとを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記銀膜と前記銅膜との間に介在するニッケル膜を形成するステップをさらに備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記金属膜は、前記銅膜を覆うスズ膜を形成するステップをさらに備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記基板に導電性インキを塗布して金属膜を形成するインクジェットプリンティング工程を行うステップと、前記金属膜をシード層として、前記金属膜上にメッキ膜を形成するメッキ工程を行うステップとを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記基板の第1の領域に異なる金属を有する導電性インキを反復塗布して行われることができる。
本発明の実施形態によれば、前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記金属膜間に介在する有機化合物薄膜を形成するステップをさらに備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記有機化合物薄膜を形成するステップは、前記基板の前記第1の領域に金属膜を形成するステップと、前記金属膜を形成した後、前記基板の前記第1の領域及び前記第2の領域に有機酸を塗布するステップとを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記第1の領域に塗布された前記有機酸は、前記金属膜表面の異物を除去する洗浄液として用いられ、前記第2の領域に塗布された前記有機酸は、前記基板の前記第2の領域におけるメッキ膜の形成を防止するメッキ防止膜として用いられることができる。
本発明の実施形態によれば、前記有機酸を塗布するステップは、スプレーコーティング法、ブラシ法、ディッピング法、スピンコーティング法、インクジェットプリンティング法、ロールツーロールプリンティング法のうちの少なくともいずれか一つを用いて行われることができる。
本発明の実施形態によれば、前記有機酸を塗布するステップは、前記基板上に、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを供給するステップを備えることができる。
本発明の実施形態によれば、前記基板を準備するステップは、180μm以下の厚さを有するシリコンウエハを準備するステップを備えることができる。
本発明による導電性電極パターンの形成方法では、異なる種類の金属膜から成る異種金属膜の積層構造を形成することができる。このとき、該金属膜の積層構造では、電極特性は維持させ、高価な銀膜の含量を減少させて、相対的に低価で且つ電気伝導性が優秀な銅膜の含量を増加させた構造を有する。これにより、本発明の導電性電極パターンの形成方法によれば、電極特性が維持または向上すると共に、その製造費用が節減された導電性電極パターンを形成することができる。
また、本発明の太陽電池の製造方法によれば、基板上に太陽電池の電極配線として用いられる導電性電極パターンを形成し、該導電性電極パターンは異なる種類の金属膜から成る異種金属膜の積層構造を有するように形成することができる。このような金属膜の積層構造では、電極特性を維持させ、高価な銀膜の含量を減少させて、相対的に低価で且つ電気伝導性が優秀な銅膜の含量が増加した構造とすることができる。これにより、本発明の太陽電池の製造方法によれば、導電性電極パターンの形成費用を減少させると共にその製造費用を節減した太陽電池を製造することができる。
また、本発明による太陽電池の製造方法では、基板に物理的な圧力を加えることなく、該基板上に導電性電極パターンを形成することができる。これにより、導電性電極パターンの形成が可能な最小限の厚さの該基板を備えることによって、集積度を増加させると共にその製造費用を節減することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態は図面を参考にして詳細に説明する。次に示される各実施の形態は、当業者にとって本発明の思想が十分に伝達されるようにするために例として挙げられるものである。従って、本発明は、以下に示している各実施の形態に限定されることなく、他の形態でも具体化することができる。そして、図面において、装置の大きさ及び厚さなどは便宜上誇張して表現されることがある。明細書全体に渡る同一の参照符号は同一の構成要素を示している。
本明細書で使われた用語は、実施形態を説明するためのものであって、本発明を制限するものではない。本明細書において、単数形は特別に言及しない限り複数形も含む。明細書で使われる「含む」とは、言及された構成要素、ステップ、動作及び/又は素子は、一つ以上の他の構成要素、ステップ、動作及び/又は素子の存在または追加を排除しないことを理解されたい。
図1は、本発明の実施形態による太陽電池の一部構成を示す図面である。図1を参照すると、本発明の実施形態による太陽電池10は、基板100と、該基板100上に配設される導電性電極パターン200とを含む。
前記基板100は、前記太陽電池10の製造のためのプレートであってもよい。一例として、前記基板100はシリコンウエハであってもよい。前記基板100は、外部光が入射する受光面110を有することができる。前記受光面110はテクスチャリング(texturing)処理されて所定の凹凸構造を有することができる。前記受光面110上には、PN接合層120及び透明電極膜130の順序で形成することができる。前記PN接合層120は、P型シリコンウエハ上にN型半導体層を注入して形成したものであってもよい。
前記透明電極膜130は、前記PN接合層120を覆う透明伝導性酸化膜(Transparent Conductive Oxide:TCO)を含むことができる。該透明電極膜130は、酸化亜鉛(ZnO)、酸化スズ(SnO)、酸化インジウムスズ(Indiurn Tin Oxide:ITO)、インジウムタングステン酸化物(Indium Tungsten Oxide:IWO)のうちの少なくともいずれか一つを含むことができる。
一方、前記基板100は、前記導電性電極パターン200の形成工程の効率を低下させないような条件下で、前記基板100の製造費用が最小化されるように、最小厚さを有することができる。例えば、前記基板100がシリコンウエハの場合、該基板100の厚さは180μm以下に調節されてもよい。前記基板100の厚さが180μmを超える場合、前記基板100の厚さが厚く、シリコンの使用量が増加するようになって、前記基板100の製造費用が増加することになる。また、前記基板100の厚さが増加するほど、前記太陽電池10の集積度が低くなる。そのため、前記基板100の厚さは180μm以下に調節することが前記太陽電池10の費用節減及び集積度の向上において望ましい。
前記導電性電極パターン200は、前記太陽電池10の電極配線として用いられる構成であってもよい。前記導電性電極パターン200は、異なる種類の金属膜から成る異種金属膜の積層構造202を有することができる。例えば、前記異種金属膜の積層構造202は、遷移金属(transition metals)及びその他の金属イオンより選ばれる異なる金属膜から成る多層構造を有することができる。より詳しくは、前記異種金属膜の積層構造202は、チタニウム(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)及び鉄(Fe)のうちの少なくともいずれか一つを含む金属膜を含むことができる。その他にも、前記異種金属膜の積層構造202は、スズ(Sn)、鉛(Pb)、亜鉛(Zn)のような非遷移金属から成る金属膜を含むことができる。
例えば、前記異種金属膜の積層構造202は、前記基板100上に順に積層された第1〜第4の金属膜210、220、230、240を含むことができる。前記第1の金属膜210は、前記第2〜第4の金属膜220、230、240に比べて前記基板100に最も隣接して配設することができる。すなわち、前記第1の金属膜210は最下部金属膜であってもよい。前記第1の金属膜210は、前記第2〜第4の金属膜220、230、240に比べて原材料の価格が最も高い金属イオンを含むことができる。一例として、前記第1の金属膜210は銀(Ag)を含む導電膜であってもよい。前記第1の金属膜210は、前記第2の金属膜220を形成するためのシード層(seed layer)として用いることができる。
前記第2の金属膜220は、前記第1の金属膜210を覆うことができる。前記第2の金属膜220は銀(Ag)を除いた残りの遷移金属のうちのいずれか一つを含む導電膜であってもよい。一例として、前記第2の金属膜220はニッケル(Ni)を含むメッキ膜でもよい。前記第2の金属膜220は、前記第1の金属膜210と前記第3の金属膜230との間に介在して、第1の金属膜210と第2の金属膜230との間の電気的な影響を減少させるようなベリア膜として用いることができる。
前記第3の金属膜230は、前記第2の金属膜220を覆うことができる。前記第3の金属膜230は銀(Ag)を除いて残りの遷移金属のうちのいずれか一つを含む導電膜であってもよい。一例として、前記第3の金属膜230は銅(Cu)を含むメッキ膜でもよい。前記第3の金属膜230は、前記導電性電極パターン200の電極としての機能面において最も高い寄与をする。すなわち、前記第3の金属膜230は前記第1〜第4の金属膜210、220、230、240のうち電極配線としての寄与度が最も高い金属膜であり、これにより、前記第3の金属膜230は前記導電性電極パターン200内で最も大きな体積を占めることができる。
前記第4の金属膜240は、前記導電性電極パターン200の最上層に配設することができる。すなわち、前記第4の金属膜240は最上部金属膜であってもよい。前記第4の金属膜240は前記第3の金属膜230を覆うことができる。前記第4の金属膜240は銀(Ag)を除いた残りの遷移金属のうちのいずれか一つの導電膜であってもよい。一例として、前記第4の金属膜240はスズ(Sn)を含む導電膜であってもよい。この場合、前記第4の金属膜24Oは、前記導電性電極パターン200を半田ボール(solder ball)及びボンディングワイヤ(bonding wire)のような接続手段との電気的接続のための媒介体として用いることができる。
前記第1〜第4の金属膜210、220、230、240間には、所定の有機化合物薄膜が介在してもよい。例えば、前記導電性電極パターン200は、前記第1及び第2の金属膜210、220間に介在する第1の有機化合物薄膜212、前記第2及び第3の金属膜220、230間に介在する第2の有機化合物薄膜222、前記第3及び第4の金属膜230、240間に介在する第3の有機化合物薄膜232をさらに含むことができる。
前記第1〜第3の有機化合物薄膜212、222、232は、カルボン酸系列の有機化合物であってもよい。例えば、前記第1〜第3の有機化合物薄膜212、222、232は、多様な種類の有機酸のうちのいずれか一つであってもよい。より詳しくは、前記第1〜第3の有機化合物薄膜212、222、232の各々は、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを含むことができる。一方、前記第1〜第3の有機化合物薄膜212、222、232は、前記有機酸の他に、アンモニア化合物または水のうちのいずれか一つをさらに含むことができる。
ここで、前記第1〜第3の有機化合物薄膜212、222、232は、互いに同じ有機酸薄膜として提供することができる。または、前記第1〜第3の有機化合物薄膜212、222、232は、前記第1〜第4の金属膜210、220、230、240の物質特性を考えて、その種類を異なるようにすることができる。
一方、前記第1〜第4の金属膜210、220、230、240の相対的な厚さは、各々の機能に合わせて調節されてもよい。例えば、前記第1の金属膜210は、前記第2〜第4の金属膜220、230、240の厚さに比べて薄くてもよい。一例として、前記導電性電極パターン200の総厚さが略30μm、線幅が略80μmの場合、前記第1の金属膜210の厚さは、略0.1μm〜3μmに調節されてもよい。前記第1の金属膜210の厚さが0.1μmに比べて薄い場合、前記第2の金属膜220の形成のためのシード層としての機能が低下することになる。これに対し、前記第1の金属膜210の厚さが3μmを超える場合、前記第1の金属膜210の使用量が増加して、前記導電性電極パターン200の製造のための費用が増加することになる。本発明では、前記導電性電極パターン200の製造費用を減らすことを目的としているため、相対的に最も高価な前記第1の金属膜210の使用量を減らすことが望ましい。このため、前記第1の金属膜210の厚さは、前記シード層の機能を確保可能な最小限の厚さとしてセットされるようになる。
前記第2の金属膜220の厚さは、前記ベリア膜の機能を遂行可能な最小限の厚さに調節されてもよい。例えば、前記第2の金属膜220の厚さは、略2μm〜5μmに調節されてもよい。前記第2の金属膜220の厚さが2μmに比べて薄い場合、前記ベリア膜としての機能が低下する恐れがある。これに対し、前記第2の金属膜220の厚さが5μmを超える場合は、前記第2の金属膜220の厚さが不要に厚くなり、前記導電性電極パターン200の総厚さが増加することになる。
前記第3の金属膜230は、前記導電性電極パターン200において電極配線としての寄与が最も大きいため、前記導電性電極パターン200の総厚さで最も大きな体積を占めることになる。例えば、前記第3の金属膜230の厚さは、略25μm〜29μmに調節されてもよい。そのため、前記導電性電極パターン200は銀膜(第1の金属膜210)に比べて、銅膜(第3の金属膜230)の体積が顕著に増加するような構造を有することになる。
前記第4の金属膜240は、前記導電性電極パターン200を外部に接続するための媒介体として用いることができる。この場合、前記第4の金属膜240は、実際の電極としての寄与度は相当に低下して、その厚さは前記媒介体としての機能を遂行可能な最小限の厚さに調節されてもよい。例えば、前記第4の金属膜240は略0.5μm〜2.5μmの厚さに調節されてもよい。前記第4の金属膜240の厚さが0.5μmに比べて薄い場合、前記外部接続媒介体としての機能が低下することになる。これに対し、前記第4の金属膜24Oの厚さが2.5μmに比べて厚い場合は、前記第4の金属膜240の厚さが不要に厚くなり、前記導電性電極パターン200の総厚さが増加することになる。
前述構造の導電性電極パターン200は、前記第1〜第4の金属膜210、220、230、240の厚さ比が略1:10:100:5に近くなるよう調節されてもよい。このような構造の導電性電樺パターン200は、相対的に高価な銀(Ag)の含量を最小化することができる。また、前記導電性電極パターン200は前記導電性電極パターン200の電極特性を確保するのを条件として、最小限の厚さを有してもよい。
前述のように、本発明の実施形態による太陽電池10は、基板100上に備わった導電性電極パターン200を含み、前記導電性電極パターン200は異なる種類の金属膜210、220、230、240から成る異種金属膜の積層構造202を有することができる。ここで、前記金属膜の積層構造202では、電極特性を維持させ、高価な銀膜(すなわち、第1の金属膜210)の含量を減少させて、相対的に低価で且つ電気伝導性が優秀な銅膜(すなわち、第3の金属膜230)の含量を増加させた構造を有することができる。これにより、本発明による太陽電池10によれば、導電性電極パターン200の電極特性を維持または向上させると共に、その製造費用を節減することができる。
また、本発明の実施形態による太陽電池10は、基板100の厚さを減少させる構造を有することができる。特に、本発明は、太陽電池10の製造のためのシリコンウエハの厚さを180μm以下に減少させた構造を有することによって、シリコンの使用量を減らすことができる。これにより、本発明による太陽電池10は、前記導電性電極パターン200の形成が可能な最小限の厚さを有する前記基板100を備えることによって、集積度を増加させると共にその製造費用を節減させることができる。
以下、前述の本発明による太陽電池の製造方法を詳細に説明する。ここで、前述の太陽電池10に対して重複する内容は、省略または簡略化して説明する。
図2は、本発明の実施形態による太陽電池の製造方法を示すフローチャート図であるである。図3〜図6は、本発明の実施形態による太陽電池の製造過程を説明するための図面である。
図2及び図3に示すように、太陽電池製造用基板100を準備する(S110)。例えば、前記基板100を準備するステップではシリコンウエハを準備する。該シリコンウエハは、導電性電極パターン(図7の200)が形成される第1の領域102と該第1の領域102以外の第2の領域104とを含むことができる。前記第2の領域104は、前記導電性電極パターン200の線幅を定義する領域であってもよい。例えば、前記第2の領域104は略80μm以下の幅に調節されてもよい。
前記シリコンウエハの受光面110に対してテクスチャリング処理を行う。これにより、前記基板100の受光面110は所定の凹凸構造を有することになる。ここで、前記シリコンウエハは、その製造費用を減らすために、最小限の厚さに調節されてもよい。例えば、前記シリコンウエハの厚さは、180μm以下に調節されてもよい。本実施形態では、前記基板100がシリコンウエハの場合を挙げたが、これに限定するものではない。例えば、前記基板100として、ガラス基板またはプラスチック基板が挙げられる。
前記基板100の受光面にPN接合層120を形成するステップと、該PN接合層120上に透明電極膜130を形成するステップとを順に行う。このPN接合層120を形成するステップは、前記シリコンウエハに不純物半導体を注入するステップを含むことができる。例えば、前記シリコンウエハは、P型半導体基板であり、前記PN接合層120は前記P型半導体基板にN型不純物イオンを注入することによって形成することができる。前記透明電極膜130を形成するステップは、前記PN接合層120上に透明伝導性酸化膜(Transparent Conductive Oxide:TCO)を形成するステップを含むことができる。
図2及び図4に示すように、基板100上に第1の金属膜210を形成することができる(S120)。一例として、該第1の金属膜210を形成するステップは、該基板100の第1の領域102に、インクジェットプリンティング法で第1の導電性インキを塗布するステップを含むことができる。該第1の導電性インキは、遷移金属のうちのいずれか一つの金属イオンを含むインキであってもよい。一例として、前記第1の導電性インキには、銀(Ag)を含むインクジェットプリント用インキが挙げられる。該インクジェットプリンティング法は、前記基板100上に非接触方式で金属配線を形成するようになり、前記第1の金属膜210の形成時に前記基板100へ物理的圧力を加えられなくなる。そのため、本発明の実施形態によれば、該インクジェットプリンティング法で前記基板100に前記第1の導電性インキを塗布し、前記基板100に対して物理的な損傷を加えることなく、前記第1の領域102に前記第1の金属膜210を形成することができる。特に、本発明では、前記基板100に対し物理的な圧力が加えられないので、スクリーン印刷法のように前記基板100に物理的な圧力が加えられる技術に比べて、前記基板100の厚さを180μm以下に調節しても、該基板100の損傷を防止することができる。
図2及び図5に示すように、第1の金属膜210をシード層(seed layer)として、前記第1の金属膜210上に第2の金属膜220を形成する(S130)。一例として、前記第2の金属膜220を形成するステップは、前記基板100の全体にかけて第1のメッキ率低減膜211を形成するステップと、該第1の金属膜210上に第2の金属膜220をメッキするステップとを含むことができる。
前記第1のメッキ率低減膜211を形成するステップは、前記基板100の全体にかけて所定のカルボン酸系列の薄膜を形成するステップを含むことができる。一例として、前記第1のメッキ率低減膜211を形成するステップは、前記基板100の全体にかけて有機酸を塗布するステップを含むことができる。該塗布された有機酸は、前記基板100の前記第1の金属膜210上に残留する不純物を除去することができる。前記第1のメッキ率低減膜211を形成するステップは、スプレーコーティング法、ブラシ法、ディッピング法、スピンコーティング法、インクジェットプリンティング法、ロールツーロールプリンティング法のうちの少なくともいずれか一つを用いて行うことができる。
前記有機酸には、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つが挙げられる。
そして、前記第1の金属膜210をシード層(seed layer)として、前記第1の金属膜210上に遷移金属のうちのいずれか一つを含む前記第2の金属膜220を形成する第1のメッキ工程を行う。一例として、前記第1のメッキ工程は、前記第1の金属膜210上にニッケル(Ni)を含むニッケルメッキ膜を形成する工程であってもよい。該ニッケルメッキ膜は、前記銀膜をシード層(seed layer)として成長されたメッキ膜でもよい。
一方、前記有機酸は、前記第1のメッキ工程の際に、前記第2の領域104に対するメッキ工程の効率を減少させることができる。例えば、前記メッキ工程では、メッキ工程の促進のために多様な種類の触媒を用いることができるが、この時、前記有機酸は、前記触媒の作用を減少させ、前記基板100に対するメッキ工程の効率を減少させることができる。この場合、前記メッキ率低減膜211は前記第2の領域104だけでなく、前記第1の領域102でも前記メッキ工程の効率を減少させることができる。しかし、前記第1の金属膜210に対するメッキ速度は、前記第2の領域104に対するメッキ速度に比べて非常に早いため、前記有機酸により前記第1の金属膜210上に前記第2の金属膜220の形成効率を低下させる効果は少ない。そのため、前記有機酸は、前記第1の金属膜210上の異物を除去し、前記第1の金属膜210と前記第2の金属膜220との間の接合信頼性を向上させると共に、前記基板100の第2の領域104でのメッキ膜の形成を防止することができる。
前述のメッキ工程によって、前記基板100上には、前記第1の領域102に限定して互いに積層された第1の金属膜210及び第2の金属膜220が形成されてもよい。すなわち、前記基板100の第1の領域102上には、順番に積層された銀膜及びニッケル膜が形成されてもよい。この時、前記第1の金属膜210と前記第2の金属膜220との間には前記有機酸が残留し、所定の第1の有機化合物薄膜(図6の212)を形成することができる。
図2及び図6に示すように、第2の金属膜220上には、第3の金属膜230及び第4の金属膜240を順番に形成する(S140)。これらの第3の金属膜230及び前記第4の金属膜240を形成するステップは、前述の第2の金属膜220を形成する工程と同様な方法によって行うことができる。
例えば、前記第3の金属膜230を形成するステップは、基板100の全体にかけて第2のメッキ率低減膜(図示せず)を形成するステップと、前記第2の金属膜220をシード層として前記第2の金属膜220上に第3の金属膜230を形成する第2のメッキ工程を行うステップとを含むことができる。前記第2のメッキ率低減膜は、所定の有機酸が用いられてもよい。前記第3の金属膜230は遷移金属のうちのいずれか一つから成ることができる。一例として、前記第3の金属膜230は銅(Cu)を含む銅膜であってもよい。この場合、前記第3の金属膜230は前記導電性電極パターン200の全体容積の中で最大の容積を占めるように形成することができる。
前記第4の金属膜240を形成するステップは、基板100の全体にかけて第3のメッキ率低減膜(図示せず)を形成するステップと、前記第3の金属膜230をシード層として前記第3の金属膜230上に前記第4の金属膜240を形成する第3のメッキ工程を行うステップとを含むことができる。前記第3のメッキ率低減膜には、所定の有機酸が用いられてもよい。前記第4の金属膜240は遷移金属のうちのいずれか一つから成ることができる。一例として、前記第4の金属膜240はスズ(Sn)を含むスズ膜であってもよい。
前述の第2及び第3のメッキ工程によって、前記第2及び第3の金属膜220、230間には前記第2のメッキ率低減膜の残留によって第2の有機化合物薄膜222が形成され、前記第3及び第4の金属膜230、240間には前記第3のメッキ率低減膜の残留によって第3の有機化合物薄膜232を形成できる。
一方、前述の実施形態では、メッキ工程を行って第2〜第4のメッキ膜220、230、240を形成する場合を例に挙げて説明したが、これらの第2〜第4のメッキ膜220、230、240は第1のメッキ膜210の形成方法と様に、インクジェットプリンティング法によって形成されてもよい。例えば、本発明の他の実施形態では、前記第1〜第4のメッキ膜210、220、230、240は、前記基板100の第1の領域102に対してインクジェットプリンティング工程を反復して行って、前記導電性電極パターン200を形成することができる。これにより、本発明の他の実施形態による太陽電池の製造方法によれば、インクジェットプリンティング法で前述の異種金属膜の積層構造202を有する前記導電性電極パターン200を形成することができる。
前述のように、本発明による太陽電池の製造方法では、インクジェットプリンティング法及びメッキ工程を選択的に行って、基板100上に異種金属膜の多層構造202を有する導電性電極パターン200を形成することができる。該導電性電極パターン200は、電極特性を維持し、相対的に高価な銀(Ag)の含量を削減した構造を有することができる。これにより、本発明による太陽電池の製造方法によれば、導電性電極パターン200での銀の使用量を減少させて、製造費用を節減した太陽電池10を製造することができる。
また、本発明による太陽電池の製造方法では、インクジェットプリンティング法を用いて、基板100上に太陽電池の電極として用いられる導電性電極パターン200を形成することができる。これにより、基板100に物理的な圧力を加えることなく、導電性電極パターン200を形成することができ、基板100の厚さを薄くして、製造費用を減らすと共に集積度を向上させた太陽電池10を製造することができる。
また、本発明による太陽電池の製造方法は、基板100上に異なる金属膜210、220、230、240から成る導電性電極パターン202を形成し、これらの金属膜220、230、240を形成するメッキ工程の際に所定の有機酸処理工程を行うことができる。該有機酸処理工程は、前記金属膜210、220、230、240上の異物を除去すると共に、前記基板100の電極非形成領域(すなわち、第2の領域104)でのメッキ層の形成を防止することができる。これにより、本発明による太陽電池の製造方法によれば、これらの金属膜210、220、230、240間に異物が介在するのを防止し、これらの金属膜210、220、230、240間の接合信頼性を向上させることによって、電極特性が向上した太陽電池10を製造することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は、上記の実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
10 太陽電池
100 基板
102 第1の領域
104 第2の領域
110 受光面
120 PN接合層
130 透明電極膜
200 導電性電極パターン
202 異種金属膜の積層構造
210 第1の金属膜
212 第1の有機化合物薄膜
220 第2の金属膜
222 第2の有機化合物薄膜
230 第3の金属膜
232 第3の有機化合物薄膜
240 第4の金属膜
100 基板
102 第1の領域
104 第2の領域
110 受光面
120 PN接合層
130 透明電極膜
200 導電性電極パターン
202 異種金属膜の積層構造
210 第1の金属膜
212 第1の有機化合物薄膜
220 第2の金属膜
222 第2の有機化合物薄膜
230 第3の金属膜
232 第3の有機化合物薄膜
240 第4の金属膜
Claims (32)
- 基板上に導電性インキを塗布して下部金属膜を形成するステップと、前記下部金属膜上に、遷移金属のうち前記下部金属膜とは異なる金属を有する上部金属膜を形成するステップとを含む導電性電極パターンの形成方法。
- 前記上部金属膜を形成するステップは、前記下部金属膜をシード層として前記下部金属膜上にメッキ膜を形成するステップを含む請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記上部金属膜を形成するステップは、前記下部金属膜上に前記導電性インキとは異なる金属の導電性インキを塗布するステップを含む請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記上部金属膜を形成するステップは、前記下部金属膜上に、チタニウム(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)及び鉄(Fe)のうちの少なくともいずれか一つを含む金属膜を形成するステップを備える請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記上部金属膜を形成するステップの前に、前記下部金属膜上に有機酸を塗布するステップをさらに備える請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記有機酸を塗布するステップは、前記基板上に、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを供給するステップを含む請求項5に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記下部金属膜と前記上部金属膜との間に、ベリア膜を形成するステップをさらに備える請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記ベリア膜を形成するステップは、前記下部金属膜上にニッケル膜(Ni layer)を形成するステップを備える請求項7に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記ベリア膜を形成するステップは、前記下部金属膜をシード層としてメッキ膜を形成するステップを備える請求項7に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記上部金属膜上に前記最上部金属膜を形成するステップをさらに含み、
前記最上部金属膜は、前記導電性電極パターンを外部電子装置に接続するための媒介体として用いられる請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。 - 前記上部金属膜上に前記最上部金属膜を形成するステップをさらに含み、
前記最上部金属膜を形成するステップは、前記上部金属膜をシード層として前記上部金属膜上にスズ膜(Sn layer)を形成するステップを備える請求項1に記載の導電性電極パターンの形成方法。 - 太陽電池の電極配線として用いられる導電性電極パターンを形成し、
前記導電性電極パターンを形成するステップは、太陽電池製造用の基板上に異なる金属の金属膜から成る異種金属膜の積層構造を形成するステップを備える導電性電極パターンの形成方法。 - 前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、
前記基板上に銀膜(Ag layer)を形成するステップと、
前記銀膜上に、該銀膜に比べて厚膜の銅膜(Cu layer)を形成するステップとを備える請求項12に記載の導電性電極パターンの形成方法。 - 前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、
前記基板上に銀膜を形成するステップと、
前記銀膜上にベリア膜を形成するステップと、
前記ベリア膜上に銅膜を形成するステップと
を備える請求項12に記載の導電性電極パターンの形成方法。 - 前記ベリア膜を形成するステップは、前記銀膜をシード層としてニッケルメッキ膜を形成するステップを備える請求項14に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、前記基板上に銀膜を形成するステップと、
前記銀膜上に銅膜を形成するステップと、
前記銅膜をシード層としてメッキ膜を形成するステップと
を備える請求項12に記載の導電性電極パターンの形成方法。 - 前記メッキ膜を形成するステップは、スズ膜を形成するステップを備える請求項16に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記金属膜のうち最下の金属膜は、インクジェットプリンティング法によって形成され、
前記金属膜のうち前記最下部の金属膜上に形成される金属膜は、前記その下に配設される金属膜をシード層とするメッキ工程を用いて形成される請求項12に記載の導電性電極パターンの形成方法。 - 前記異種金属膜の積層構造を形成するステップは、前記金属膜間に有機化合物薄膜を形成するステップをさらに備える請求項13に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 前記有機化合物薄膜を形成するステップは、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを供給するステップを備える請求項19に記載の導電性電極パターンの形成方法。
- 導電性電極パターンの形成される第1の領域及び該第1の領域以外の第2の領域を備える基板を準備するステップと、
前記基板の前記第1の領域上に、異なる金属膜から成る異種金属膜の積層構造を有する導電性電極パターンを形成するステップと
を含む太陽電池の製造方法。 - 前記導電性電極パターンを形成するステップは、
前記基板上に前記銀膜を形成するステップと、
前記銀膜上に、チタニウム(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)、鉄(Fe)、スズ(Sn)、鉛(Pb)及び亜鉛(Zn)のうちの少なくともいずれか一つを含む金属膜を形成するステップとを備える請求項21に記載の太陽電池の製造方法。 - 前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記銀膜と前記銅膜との間に介在するニッケル膜を形成するステップをさらに備える請求項22に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記金属膜は、前記銅膜を覆うスズ膜を形成するステップをさらに備える請求項22に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記導電性電極パターンを形成するステップは、
前記基板に導電性インキを塗布して金属膜を形成するインクジェットプリンティング工程を行うステップと、
前記金属膜をシード層として、前記金属膜上にメッキ膜を形成するメッキ工程を行うステップと
を備える請求項21に記載の太陽電池の製造方法。 - 前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記基板の第1の領域に異なる金属を有する導電性インキを反復塗布して行われる請求項21に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記導電性電極パターンを形成するステップは、前記金属膜間に介在する有機化合物薄膜を形成するステップをさらに備える請求項21に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記有機化合物薄膜を形成するステップは、
前記基板の前記第1の領域に金属膜を形成するステップと、
前記金属膜を形成した後、前記基板の前記第1の領域及び前記第2の領域に有機酸を塗布するステップと
を備える請求項27に記載の太陽電池の製造方法。 - 前記第1の領域に塗布された前記有機酸は、前記金属膜表面の異質物を除去する洗浄液として用いられ、
前記第2の領域に塗布された前記有機酸は、前記基板の前記第2の領域におけるメッキ膜の形成を防止するメッキ防止膜として用いられる請求項28に記載の太陽電池の製造方法。 - 前記有機酸を塗布するステップは、スプレーコーティング法、ブラシ法、ディッピング法、スピンコーティング法、インクジェットプリンティング法、ロールツーロールプリンティング法のうちの少なくともいずれか一つを用いて行われる請求項28に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記有機酸を塗布するステップは、前記基板上に、シュウ酸(oxalic acid)、オキサル酢酸(oxalacetic acid)、フマル酸(fumaric acid)、リンゴ酸(malic acid)、コハク酸(succinic acid)、酢酸(acetic acid)、酪酸(butyric acid)、パルミチン酸(palmitic acid)、酒石酸(tartaric acid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、尿酸(uric acid)、スルホン酸(sulfonic acid)、スルフィン酸(sulfinic acid)、フェノール(phenol)、ギ酸(formic acid)、クエン酸(citric acid)、イソクエン酸(isocitric acid)、α-ケトグルタル酸(α−ketoglutaric acid)及び核酸(nucleic acid)のうちの少なくともいずれか一つを供給するステップを備える請求項28に記載の太陽電池の製造方法。
- 前記基板を準備するステップは、180μm以下の厚さを有するシリコンウエハを準備するステップを備える請求項21に記載の太陽電池の製造方法。
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