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JP2012099658A - インプリント装置、及びそれを用いた物品の製造方法 - Google Patents

インプリント装置、及びそれを用いた物品の製造方法 Download PDF

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JP2012099658A JP2010246504A JP2010246504A JP2012099658A JP 2012099658 A JP2012099658 A JP 2012099658A JP 2010246504 A JP2010246504 A JP 2010246504A JP 2010246504 A JP2010246504 A JP 2010246504A JP 2012099658 A JP2012099658 A JP 2012099658A
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Kenji Yaegashi
憲司 八重樫
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Abstract

【課題】離型に伴う力がフレームに作用しても、型と基板との間の相対的な位置決めに有利なインプリント装置の提供。
【解決手段】インプリント装置1は、型2を保持する型保持部3と、基板4を保持する基板保持部5と、基板4と型3との間の相対的な位置決めを行うための位置計測器15、16と、型保持部3および基板保持部5の少なくとも一方と位置計測器15、16とを支持する第1フレーム10と、離型により第1フレーム10に作用する力Fとは逆向きの力を第1フレーム10に作用させるアクチュエータ22と、離型と並行して逆向きの力を第1フレーム10に作用させるようにアクチュエータ22を制御する制御部6とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、インプリント装置、及びそれを用いた物品の製造方法に関する。
半導体デバイスの微細化の要求が進み、従来のフォトリソグラフィ技術に加え、基板上の未硬化樹脂を型(モールド)で成形し、樹脂のパターンを基板上に形成する微細加工技術が注目を集めている。この技術は、インプリント技術とも呼ばれ、基板上に数ナノメートルオーダーの微細な構造体を形成することができる。例えば、インプリント技術の一つとして、光硬化法がある。光硬化法を採用したインプリント装置では、まず、基板(ウエハ)上のショット領域(インプリント領域)に紫外線硬化樹脂(インプリント樹脂、光硬化樹脂)を塗布する。次に、この樹脂(未硬化樹脂)を型により成形する。そして、紫外線を照射して樹脂を硬化させたうえで離型することにより、樹脂のパターンが基板上に形成される。
しかしながら、このインプリント装置では、ウエハの位置を計測する干渉計を支持する構造体に、型と硬化樹脂とを引き離す離型動作に起因した力が作用すると、干渉計が変位し、型と基板との位置決めに誤差が生じる可能性がある。特許文献1は、加熱下で圧下を伴う転写処理を開示している。この転写装置は、型および被成型物支持部を収容し外部から隔離するチャンバと、一端が型に連結され他端に第1の光路変更部材が設けられた型位置取出部と、一端が被成型物支持部に連結され他端に第2の光路変更部材が設けられた被成型物位置取出部とを有する。そして、光源および検出器を備え、光源から照射する光により第1の光路変更部材と第2の光路変更部材との間の距離を測定するための光学式変位計測手段をチャンバの外部に有している。
特開2007−103799号公報
しかしながら、特許文献1に示す転写装置は、計測手段をチャンバの外部に設けているため、構成が複雑、かつ大型になり得るものである。
本発明は、離型に伴う力がフレームに作用しても、型と基板との間の相対的な位置決めに有利なインプリント装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、基板上の未硬化樹脂の型による成形と、硬化した樹脂からの離型とを行って、基板上に樹脂のパターンを形成するインプリント装置であって、型を保持する型保持部と、基板を保持する基板保持部と、基板と型との間の相対的な位置決めを行うための位置計測器と、型保持部および基板保持部の少なくとも一方と位置計測器とを支持する第1フレームと、離型により第1フレームに作用する力とは逆向きの力を第1フレームに作用させるアクチュエータと、離型と並行して逆向きの力を第1フレームに作用させるようにアクチュエータを制御する制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、例えば、離型に伴う力がフレームに作用しても、型と基板との間の相対的な位置決めに有利なインプリント装置を提供することができる。
第1実施形態に係るインプリント装置の構成を示す図である。 第1実施形態に係るインプリント装置の動作を示す図である。 第2実施形態に係るインプリント装置の構成を示す図である。 第3実施形態に係るインプリント装置の構成を示す図である。 第4実施形態に係るインプリント装置の構成を示す図である。 従来のインプリント装置の構成を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面等を参照して説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態に係るインプリント装置の構成について説明する。図1(a)は、本実施形態のインプリント装置の構成を示す図である。なお、本実施形態におけるインプリント装置は、半導体デバイス等のデバイスの製造に使用され、被処理体であるウエハ上(基板上)の未硬化樹脂を型(モールド)で成形し、樹脂のパターンを基板上に形成する装置である。なお、ここでは光硬化法を採用したインプリント装置としている。また、以下の図においては、基板上の樹脂に対して紫外線を照射する照明系(不図示)の光軸に平行にZ軸を取り、Z軸に垂直な平面内に互いに直交するX軸およびY軸を取っている。インプリント装置1は、不図示の照明系と、モールド保持部3と、ウエハステージ5と、不図示の塗布部と、制御部6とを備える。
照明系は、インプリント処理の際に、モールド(型)2に対して紫外線を照射する照明手段である。この照明系は、光源と、該光源から射出された紫外線をインプリントに適切な光に調整するための光学素子とから構成される。また、モールド2は、ウエハ4に対する面に所定のパターン(例えば、回路パターン等の凹凸パターン)が3次元状に形成された型である。なお、モールド2の材質は、石英等、紫外線を透過させることが可能な材料である。
モールド保持部(型保持部)3は、モールド2を保持する。このモールド保持部3は、真空吸着力や静電力によりモールド2を引きつけて保持する。モールド保持部3は、モールド駆動機構(不図示)により移動させられる。モールド駆動機構は、具体的には、ウエハ4上に塗布された紫外線硬化樹脂にモールド2を押し付けるために、モールド保持部3をZ軸方向に駆動する駆動機構である。駆動機構に採用するアクチュエータとしては、例えば、リニアモータまたはエアシリンダー等が採用可能である。なお、インプリント装置1における押型および離型は、上述のようにモールド2をZ方向に移動させることで実現してもよいが、ウエハステージ5(ウエハ4)をZ方向に移動させることで実現してもよく、または、その双方を移動させてもよい。
ウエハ4は、例えば、単結晶シリコンからなる被処理基板であり、被処理面には、モールドにより成形される紫外線硬化樹脂(以下、単に「樹脂」と表記する)が塗布される。また、ウエハステージ5は、ウエハ4を(例えば真空吸着により)保持し、かつ、XY平面内を移動可能な基板保持部として機能する。ウエハステージ5を駆動するためのアクチュエータとしては、例えば、リニアモータを採用可能である。また、不図示の塗布部(ディスペンサー)は、ウエハ4上に樹脂17(未硬化樹脂)を塗布する塗布手段である。樹脂17は、紫外線を受光することにより硬化する性質を有する光硬化樹脂(インプリント材)であって、半導体デバイスの製造工程等により適宜選択される。
制御部6は、インプリント装置1の各構成要素の動作および調整等を制御しうる。制御部6は、例えば、コンピュータ等で構成され、インプリント装置1の各構成要素に回線を介して接続され、プログラム等にしたがって各構成要素の制御を実行しうる。本実施形態では、制御部6は、少なくとも後述するアクチュエータ22の動作を制御する。なお、制御部6は、インプリント装置1の他の部分と一体で構成してもよいし、インプリント装置1の他の部分とは別の場所に設置してもよい。
また、インプリント装置1は、図1に示すように、モールド保持部3を上面から、またウエハステージ5を下面からそれぞれ支持するフレーム(第1フレーム)10を備える。このフレーム10は、インプリント装置1が載置される床部11から立設する複数の脚部12と、該脚部12に支持されてモールド保持部3が固定されている定盤(第1定盤)13と、脚部12と定盤13との間に設けられた除振機構14とを備える。また、フレーム10は、脚部12に支持されてウエハステージ5が固定されている定盤を含んでいる。ここで、定盤13は、モールド保持部3を鉛直方向においてウエハステージ5に対向させて支持している。除振機構14は、脚部12から定盤13へ伝達する振動を低減する機能を有し、例えば、空気バネ等を含んで構成される。更に、インプリント装置1は、モールド2を保持するモールド保持部3の位置を計測する位置計測器としての第1干渉計15と、ウエハ4を保持するウエハステージ5の位置を計測する位置計測器としての第2干渉計16とを備える。第1干渉計15および第2干渉計16は、例えば、光学式の位置計測手段であり、それぞれモールド保持部3およびウエハステージ5の位置が計測できるように定盤13に固定されている。
更に、本実施形態のインプリント装置1は、定盤13の上部に、定盤13の変形を抑えるための機構20を備えている。この機構20は、定盤13の上に設置される支持構造体(第2フレーム)21と、定盤13と構造体定盤26との間に力を作用させるアクチュエータ22と、定盤13に作用する力を計測する力計測器(計測器)23と、加速度計測器(加速度計)24とを備えうる。
支持構造体21は、フレーム10における脚部12と同軸上に立設する複数の構造体脚部25と、該構造体脚部25に支持される構造体定盤(第2定盤)26と、構造体脚部25と構造体定盤26との間に設置されているフレクシャ機構27とを備える。フレクシャ機構27は、支持構造体21の振動や変形が、定盤13に作用しないようにする機能を有し、例えば、空気バネまたは弾性ヒンジ等で構成されている。なお、構造体脚部25は、後述するように構造体定盤26が好適に変形することができればよく、定盤13の上部における本数や位置等は、特に限定されるものではない。
アクチュエータ22は、例えば、リニアモータ、電磁石、または油圧シリンダー等を含むものであり、その両端は、定盤13と構造体定盤26とにそれぞれ固定されている。図1の(b)は、図1の(a)におけるアクチュエータ22のA−A´断面(XY平面)を示す図である。図1の(b)には、定盤13の下部に位置するモールド2と、該モールド2に形成されている凹凸パターン2aの配置とを合わせて示している。なお、本実施形態では、半導体デバイス製造に対応するため、モールド2の外形寸法は、約200mm四方であり、凹凸パターン2aの外形寸法は、約26mm×約33mmとしている。アクチュエータ22および力計測器23は、図1の(b)に示す投影面内において、モールド2の外縁部付近で、かつ、凹凸パターン2aの重心から同一の距離にある3箇所に設置されている。このアクチュエータ22(22a〜22c)および力計測器23(23a〜23c)の配置によれば、照明系から照射される紫外線に干渉することがない。なお、アクチュエータ22および力計測器23の個数および位置は、定盤13の変形を効果的に抑えるものであればよく、モールド2の寸法やインプリント装置1の構成要素の配置等によって適宜変更可能である。
力計測器23(23a〜23c)は、例えば、歪みゲージ等の力センサであり、定盤13とモールド保持部3との間において、定盤13上に設置されたアクチュエータ22と同軸上(同数)の組として複数有することが好ましい。また、加速度計測器24は、定盤13の加速度を計測するものであり、定盤13の上部に設置されている。
次に、インプリント装置1の動作および作用について説明する。まず、比較のために、従来のインプリント装置における定盤の変形について説明する。図6は、従来のインプリント装置100の構成と、その定盤101の変形の様子とを示す図である。このインプリント装置100の構成は、本実施形態の主要部を除いて本実施形態のインプリント装置1の構成と同等であるので、各部の詳説は省略する。図6の(a)は、モールド保持部102に保持されたモールド103と、ウエハステージ104に保持されたウエハ105とを位置決めし、ウエハ105上に塗布された樹脂106に対してモールド103を押し付けている状態を示す。一方、図6の(b)は、図6(a)の状態で樹脂106を硬化させた後の離型動作中において、モールド保持部102に−Z方向の離型力Fが作用し、この離型力Fに起因して定盤101が変形している状態を示す。このとき、定盤101の変形に伴い、モールド保持部102の位置を計測する第1干渉計107と、ウエハステージ104の位置を計測する第2干渉計108との間には、図6の(b)に示すような相対変位Δdが生じている。このため、不図示の制御部は、以後、この変位Δdが生じている第1干渉計107および第2干渉計108の計測値に基づいてモールド保持部102とウエハステージ104との間の位置決めの制御を実行してしまう。すなわち、インプリント装置100では、離型力Fの作用で定盤101が変形することにより、モールド103とウエハ105とに間に位置決め誤差が発生する。
これに対して、本実施形態のインプリント装置1は、機構20により定盤13の変形を抑制し、モールド2とウエハ4との間の位置決め誤差を低減しうる。図2は、インプリント装置1の離型動作を示す図である。まず、図2の(a)は、インプリント装置1において機構20を機能させない場合を示し、図6の(b)に示すインプリント装置100と同様に、離型力Fに起因して定盤13が変形している。制御部6は、定盤13に変形が生じたかについて、定盤13上に設置した加速度計測器24の値を参照する。ここで、計測された加速度の値が許容範囲を超える場合、制御部6は、力計測器23に離型力F(定盤13に作用する力)の大きさを計測させる。ここで、離型力Fの大きさは、本実施形態では、3つの力計測器23の計測値の合計値となる。なお、離型力FのXY平面上の作用点は、理想的にはモールド2の中心(重心)であるが、実際の作用点にずれがある場合には、それを考慮して離型力Fを求める。次に、制御部6は、3つのアクチュエータ22に、計測された離型力Fと同じ大きさの力Fを、離型と並行して離型力Fとは逆向きに、かつ、同一作用線上に生じさせる。すなわち、Z方向において定盤13に作用する力は、−Z方向の離型力Fおよび+Z方向の力Fとなるため、図2の(b)に示すように、定盤13の中立位置で釣り合うことになる。なお、この場合、図2の(b)に示すように、アクチュエータ22の作用により機構20の構造体定盤26が変形することになる。しかしながら、フレクシャ機構27は、構造体定盤26の変形を許容するように構成されているため、定盤13の変形を許容範囲内にすることができる。なお、加速度計測器24は、上述のような使い方には限定されず、例えば、力計測器23の替わりに用いてもよい。また、加速度計測器24の出力から求められる定盤13の位置や速度に基づいてアクチュエータ22による定盤13の位置制御や振動減衰制御等を行ってもよい。また、加速度計測器24は、位置計測器や速度計測器であってもよい。さらに、モールド保持部102を駆動する駆動機構に与える離型のための指令値と離型力Fとの関係を予め求めておけば、力計測器23は不要としうる。
以上のように、本実施形態によれば、計測器を支持するフレームに離型に伴う力が作用しても、当該フレームの変形を許容範囲内に制御することができるため、型と基板との間の相対的な位置決めに有利なインプリント装置を提供することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るインプリント装置について説明する。図3は、本実施形態のインプリント装置30の構成を示す図であり、図3の(a)、(b)は、第1実施形態に係る図2の(a)、(b)にそれぞれ対応する。図3において、図2におけるものと同一の構成要素には図2におけるものと同一の符号を付し、説明は省略する。本実施形態のインプリント装置30の特徴は、第1実施形態の機構20を機構31に置き換えた点にある。すなわち、本実施形態の機構31では、支持構造体32を構成する構造体脚部33は、インプリント装置30が載置される床部11から立設し、定盤13から立設されていない(定盤13とは分離している)。このインプリント装置30によれば、第1実施形態と同様の効果を奏すると共に、構造体脚部33、および該構造体脚部33に支持されている構造体定盤34を定盤13上に設置していないため、定盤13やそれを支持する構造体への荷重負担を抑えることができる。なお、本実施形態の変形例として、インプリント装置30の本体と外部環境とを仕切るための不図示のチャンバ構造体に、構造体脚部33を支持させる構成もあり得る。更に、本実施形態におけるフレクシャ機構35は、床部11を介して構造体定盤34から定盤13へ伝達する振動が許容範囲内にある場合には、省いてもよい。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係るインプリント装置について説明する。図4は、本実施形態のインプリント装置40の構成を示す図であり、図4の(a)、(b)は、第1実施形態に係る図2の(a)、(b)にそれぞれ対応する。図4において、図2におけるものと同一の構成要素には図2におけるものと同一の符号を付し、説明は省略する。本実施形態のインプリント装置40の特徴は、第1実施形態の機構20を機構42に置き換えた点にある。すなわち、構造体脚部25に替わる構造体脚部41を、定盤13を支持する脚部12に支持させている。このインプリント装置40によれば、第1実施形態と同様の効果を奏すると共に、構造体脚部41、および、該構造体脚部41に支持されている構造体定盤44を定盤13上に設置していないため、定盤13の荷重負担を抑えることができる。なお、フレクシャ機構45については、第1実施形態のフレクシャ機構27と同一の作用を有する。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態に係るインプリント装置について説明する。図5は、本実施形態のインプリント装置50の構成を示す図であり、図5の(a)、(b)は、第1実施形態に係る図2の(a)、(b)にそれぞれ対応する。図5において、図2におけるものと同一の構成要素には図2におけるものと同一の符号を付し、説明は省略する。本実施形態のインプリント装置50の特徴は、第1実施形態の機構20を機構52に置き換えた点にある。すなわち、構造体脚部25に替わる構造体脚部51を、定盤13と並列に、除振機構14に支持させている点にある。このインプリント装置50によれば、第1実施形態と同様の効果を奏すると共に、構造体脚部51、および、該構造体脚部51に支持されている構造体定盤54を定盤13上に設置していないため、定盤13の荷重負担を抑えることができる。なお、フレクシャ機構55については、第1実施形態のフレクシャ機構27と同一の作用を有する。
(物品の製造方法)
物品としてのデバイス(半導体集積回路素子、液晶表示素子等)の製造方法は、上述したインプリント装置を用いて基板(ウエハ、ガラスプレート、フィルム状基板)にパターンを形成する工程を含む。更に、該製造方法は、パターンを形成された基板をエッチングする工程を含みうる。なお、パターンドメディア(記録媒体)や光学素子等の他の物品を製造する場合には、該製造方法は、エッチングの代わりに、パターンを形成された基板を加工する他の処理を含みうる。本実施形態の物品の製造方法は、従来の方法に比べて、物品の性能・品質・生産性・生産コストの少なくとも1つにおいて有利である。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
例えば、本発明のインプリント装置は、上記実施形態ではウエハステージ5を1つだけ有する例を示したが、ウエハステージ5を複数有する構成としうる。また、例えば、モールド保持部3を複数有する構成としうる。
1 インプリント装置
2 モールド
3 モールド保持部
4 ウエハ
5 ウエハステージ
6 制御部
10 フレーム
13 定盤
15 第1干渉計
16 第2干渉計
17 樹脂
22 アクチュエータ
離型力

Claims (10)

  1. 基板上の未硬化樹脂の型による成形と、硬化した樹脂からの離型とを行って、前記基板上に樹脂のパターンを形成するインプリント装置であって、
    前記型を保持する型保持部と、
    前記基板を保持する基板保持部と、
    前記基板と前記型との間の相対的な位置決めを行うための位置計測器と、
    前記型保持部および前記基板保持部の少なくとも一方と前記位置計測器とを支持する第1フレームと、
    前記離型により前記第1フレームに作用する力とは逆向きの力を前記第1フレームに作用させるアクチュエータと、
    前記離型と並行して前記逆向きの力を前記第1フレームに作用させるように前記アクチュエータを制御する制御部と、
    を有することを特徴とするインプリント装置。
  2. 前記離型により前記第1フレームに作用する力を計測する計測器を有し、
    前記制御部は、前記計測器の出力に基づいて前記アクチュエータを制御する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインプリント装置。
  3. 同軸上に配置された前記アクチュエータと前記計測器との組を複数有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のインプリント装置。
  4. 前記第1フレームは、前記型保持部を支持する第1定盤を含み、
    前記アクチュエータは、前記離型により前記第1定盤に作用する力とは逆向きの力を前記第1定盤に作用させる、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のインプリント装置。
  5. 前記アクチュエータを支持する第2定盤を含む第2フレームを有し、
    前記第2フレームは、前記第2定盤の変形を許容して前記第2定盤を支持するフレクシャ機構を含む、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のインプリント装置。
  6. 前記第2フレームは、前記第1フレームに支持され、かつ、前記第1フレームに含まれる脚部と前記第2フレームに含まれる脚部とは、鉛直方向において同軸上に配置されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載のインプリント装置。
  7. 前記第2フレームは、前記第1フレームとは分離して床に支持されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載のインプリント装置。
  8. 前記第2フレームは、前記第1フレームに支持され、かつ、前記第2フレームに含まれる脚部は、前記第1フレームに含まれる脚部に支持されている、
    ことを特徴とする請求項5に記載のインプリント装置。
  9. 前記第1フレームは、除振機構を含む、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載のインプリント装置。
  10. 請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載のインプリント装置を用いて基板上に樹脂のパターンを形成する工程と、
    前記工程で前記パターンを形成された基板を加工する工程と、
    を有することを特徴とする物品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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