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JP2012092674A - インタークーラ - Google Patents

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JP2012092674A JP2010238566A JP2010238566A JP2012092674A JP 2012092674 A JP2012092674 A JP 2012092674A JP 2010238566 A JP2010238566 A JP 2010238566A JP 2010238566 A JP2010238566 A JP 2010238566A JP 2012092674 A JP2012092674 A JP 2012092674A
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core plate
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intake
intercooler
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JP2010238566A
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Yoshiyuki Yamauchi
山内  芳幸
Toshio Ohara
敏夫 大原
Takeshi Iguchi
健 井口
Sadayuki Kamiya
定行 神谷
Yusuke Yamada
佑介 山田
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

【課題】高い熱交換性能を維持しつつ、吸気通路の容積を小さくするインタークーラを提供する。
【解決手段】金属薄板を接合して構成されたチューブ11をコアプレート12に接合し、コアプレート12とタンク部によりタンク空間134、135を形成する。金属薄板を接合して構成されたチューブ11を用いるため、伝熱面積が広くて高い熱交換性能が得られる。また、コアプレート12とタンク部の外縁部に設けたフランジ部122、133を利用して、インタークーラ1を吸気マニホールド5に結合する構成により、タンク部を吸気マニホールド5の外に配置可能とし、吸気配管内の容積を小さくしている。
【選択図】図4

Description

本発明は、過給機にて加圧された吸気を冷却するインタークーラに関するものである。
従来より、伝熱面積が広くて高い熱交換性能が得られるドロンカップタイプのインタークーラが多用されている。
このインタークーラは、金属薄板を接合して形成した偏平なチューブを多数積層し、隣接するチューブ間にアウターフィンを配置し、積層方向両端に補強用のサイドプレートを配置している。チューブ内には冷却水が流通するU字状の冷却流体通路が形成され、チューブの一端側にはタンク構成部が形成されている。
また、冷却流体通路は、チューブの他端側に形成されたターン部と、ターン部からチューブの一端側まで直線的に延びる直線通路部とからなり、この直線通路部にインナフィンが配置されている。なお、全てのチューブのタンク構成部が接続されて、冷却流体通路との間で冷却水の集合・分配を行う1つのタンク部をなしている(例えば、特許文献1参照)。
内燃機関の吸気配管に開口部が形成され、その開口部からインタークーラを吸気配管中に挿入している。そして、サイドプレートに形成したフランジ部を吸気配管の開口部周囲に当接させ、フランジ部と吸気配管とを結合している。
また、吸気配管内で吸気がインタークーラの熱交換部をバイパスすることを防止したり、熱交換部の振動を抑制するために、熱交換部の周囲にパッキンを配置している(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−213532号公報 特開2010−127143号公報
しかしながら、サイドプレートのフランジ部を利用してインタークーラを吸気配管に結合する構成では、熱交換にあまり寄与しないタンク部も吸気配管内の吸気通路に配置される。そして、タンク部が吸気通路に配置されることにより、吸気通路の容積が大きくなり、アクセルペダルを踏み込んだ際の内燃機関のレスポンスが低下するという問題があった。
また、タンク部が吸気通路に配置されることにより、熱交換部のうちタンク部を避けた吸気が集まる部分は他の部分に較べて吸気量(風速)が過大となり、タンク部を避けた吸気が集まる部分は充分な冷却がされないため、熱交換部の各出口位置における空気温度のバラツキが大きくなってしまうという問題があった。そして、このことは、インタークーラがスロットルバルブよりも吸気流れ下流側の吸気マニホールドに装着されて、インタークーラと内燃機関本体が近接している場合に、特に問題となる。
さらに、タンク部が吸気通路に配置されることにより、タンク部に接続される冷却水配管の設置位置がフランジ上のタンク部横に限定されるという問題があった。
さらにまた、サイドプレートを大きな厚みを必要とするフランジ部とする場合、高温の過給気に触れ冷却水による充分な冷却をされないフランジ部は熱膨張し、フランジ部と並行して設置されているチューブに大きな熱歪をもたらすという問題もある。
また、インナフィンが配置されていないターン部は、インナフィンが配置された直線通路部と比較して、伝熱性能が低いため、ターン部側を通過した空気の温度は、直線通路部を通過した空気の温度よりも4℃程度高くなる場合がある。そして、インタークーラ出口での空気温度差の許容値は一般的に3℃程度であり、許容値を超えてしまう場合がある。
さらに、熱交換部の周囲にパッキンを配置する構成の場合は、開口部からインタークーラを吸気配管中に挿入する際の摺動抵抗が大きくなってしまう虞がある。
本発明は上記点に鑑みて、高い熱交換性能を維持しつつ、吸気通路の容積を小さくすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、吸気配管(4、5)に形成された開口部(51)から挿入されて、吸気配管(4、5)内の吸気通路(4A)に配置され、過給機にて加圧された吸気と冷却流体とを熱交換させて吸気を冷却するインタークーラであって、金属薄板(11a、11b)を接合して構成され、冷却流体が流通するU字状の冷却流体通路(111)を内部に形成するとともに、冷却流体の流入口(112)および流出口(113)を長手方向一端側に有して、多数積層配置されたチューブ(11)と、多数形成されたチューブ挿入穴(121)にチューブ(11)の長手方向一端側が挿入されてチューブ(11)が接合されたコアプレート(12)と、コアプレート(12)におけるチューブ(11)の長手方向一端側が突出する側に配置され、コアプレート(12)と共同して流入口(112)および流出口(113)に連通するタンク空間(134、135)を形成するタンク部(13)とを備え、コアプレート(12)の外縁部およびタンク部(13)の外縁部のうち少なくとも一方にフランジ部(122、133)が形成され、チューブ(11)のうち冷却流体通路(111)が形成された部位が吸気通路(4A)に配置され、タンク部(13)が吸気通路(4A)の外に配置され、開口部(51)の周囲にフランジ部(122、133)が当接し、吸気配管(4、5)とフランジ部(122、133)とが結合されていることを特徴とする。
これによると、金属薄板(11a、11b)を接合して構成されたチューブ(11)を用いるため、伝熱面積が広くて高い熱交換性能が得られる。また、タンク部(13)の外縁部およびコアプレート(12)の外縁部のうち少なくとも一方に設けたフランジ部(122、133)を利用して吸気配管(4、5)に結合する構成により、タンク部(13)を吸気通路(4A)の外に配置することが可能になる。したがって、高い熱交換性能を維持しつつ、吸気通路(4A)の容積を小さくすることができる。
また、タンク部(13)が吸気通路(4A)の外に配置されるため、熱交換部の各部の吸気量(風速)が略均一となり、熱交換部の各出口位置における空気温度のバラツキを小さくすることができる。
さらに、タンク部に接続される冷却水配管の設置位置は、吸気通路(4A)の外に配置されたタンク部(13)上ならば自由に選択できる。
さらにまた、タンク部(13)の外縁部およびコアプレート(12)の外縁部のうち少なくとも一方にフランジ部(122、133)を設ける構成のため、フランジ部(122、133)は冷却水により充分に冷却されて熱膨張し難く、またフランジ部(122、133)とチューブ(11)が並行して設置されていないことにより、チューブ(11)の熱歪の問題も解消される。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のインタークーラにおいて、フランジ部(122、133)はコアプレート(12)の外縁部およびタンク部(13)の外縁部に形成され、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)との間にコアプレート(12)のフランジ部(122)が挟持され、コアプレート(12)のフランジ部(122)と吸気配管(4、5)との間に、開口部(51)からの吸気の外部漏れを防止するための第1シール部材(17)を備え、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)との間に、タンク空間(134、135)からの冷却流体の外部漏れを防止するための第2シール部材(18)を備えることを特徴とする。
これによると、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)を、吸気配管(4、5)との結合用構成部材、および、冷却流体や吸気のシール用構成部材として用いることができる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載のインタークーラにおいて、コアプレート(12)のフランジ部(122)と吸気配管(4、5)との間に第1シール部材(17)を配置するとともに、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)との間に第2シール部材(18)を配置した状態で、コアプレート(12)のフランジ部(122)およびタンク部(13)のフランジ部(133)を吸気配管(4、5)に対してボルト(6)にて共締めすることを特徴とする。
これによると、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)の結合、および、第1シール部材(17)や第2シール部材(18)の固定を、同時に完結することができるため、組み付け工数を少なくすることができる。
請求項4に記載の発明では、請求項2に記載のインタークーラにおいて、コアプレート(12)のフランジ部(122)と吸気配管(4、5)との間に第1シール部材(17)を配置するとともに、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)との間に第2シール部材(18)を配置した状態で、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)を融接または圧接にて接合することを特徴とする。
これによると、コアプレート(12)のフランジ部(122)とタンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)の結合、および、第1シール部材(17)や第2シール部材(18)の固定を、同時に完結することができるため、組み付け工数を少なくすることができる。
請求項5に記載の発明では、請求項1に記載のインタークーラにおいて、フランジ部(133)はタンク部(13)の外縁部のみに形成され、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)との間に、開口部(51)からの吸気の外部漏れを防止するための第1シール部材(17)を備え、タンク部(13)とコアプレート(12)との間に、タンク空間(134、135)からの冷却流体の外部漏れを防止するための第2シール部材(18)を備えることを特徴とする。
これによると、タンク部(13)のフランジ部(133)を、吸気配管(4、5)との結合用構成部材、および、吸気のシール用構成部材として用いることができる。
請求項6に記載の発明では、請求項5に記載のインタークーラにおいて、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)との間に第1シール部材(17)を配置した状態で、タンク部(13)のフランジ部(133)を吸気配管(4、5)に対してボルト(6)にて結合することを特徴とする。
これによると、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)の結合、および、第1シール部材(17)の固定を、同時に完結することができるため、組み付け工数を少なくすることができる。
請求項7に記載の発明では、請求項5に記載のインタークーラにおいて、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)との間に第1シール部材(17)を配置した状態で、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)を融接または圧接にて接合することを特徴とする。
これによると、タンク部(13)のフランジ部(133)と吸気配管(4、5)の結合、および、第1シール部材(17)の固定を、同時に完結することができるため、組み付け工数を少なくすることができる。
請求項8に記載の発明では、請求項1ないし7のいずれか1つに記載のインタークーラにおいて、タンク部(13)は樹脂よりなることを特徴とする。これによると、タンク部(13)を軽量化することができる。
請求項9に記載の発明では、請求項1に記載のインタークーラにおいて、コアプレート(12)およびタンク部(13)は金属よりなり、コアプレート(12)とタンク部(13)を融接またはろう接にて接合することを特徴とする。これによると、第2シール部材(18)を廃止することができる。
請求項10に記載の発明では、請求項1ないし9のいずれか1つに記載のインタークーラにおいて、隣接する前記チューブ(11)間に、吸気と冷却流体との熱交換を促進するアウターフィン(14)を備えることを特徴とする。これによると、熱交換性能をさらに高めることができる。
請求項11に記載の発明では、請求項1ないし10のいずれか1つに記載のインタークーラにおいて、冷却流体通路(111)に、吸気と冷却流体との熱交換を促進するインナーフィン(15)を備えることを特徴とする。これによると、熱交換性能をさらに高めることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係るインタークーラを備える内燃機関の全体構成を示す図である。 (a)は第1実施形態に係るインタークーラの正面図、(b)は(a)の右側面図である。 図2(a)のA−A線に沿う断面図である。 第1実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。 図4の第2シール部材を示す図である。 第1実施形態の変型例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係るインタークーラの要部の断面図である。 第3実施形態の第1変型例を示す図である。 図9のサブインナーフィンを示す図である。 第3実施形態の第2変型例を示す図である。 (a)は本発明の第4実施形態に係るインタークーラを吸気マニホールドに装着する途中工程の断面図、(b)は第4実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。 (a)は図12(b)のB−B線に沿う断面図、(b)は(a)のC−C線に沿う断面図である。 本発明の第5実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。 本発明の第6実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るインタークーラを備える内燃機関の全体構成を示す図、図2(a)は第1実施形態に係るインタークーラの正面図、図2(b)は図2(a)の右側面図、図3は図2(a)のA−A線に沿う断面図、図4は第1実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。
図1に示すように、多気筒(本例では4気筒)の内燃機関は、内燃機関本体2、吸気を加圧する過給器3、導入した空気(すなわち吸気)を内燃機関本体2側に導く吸気管4、吸気を内燃機関本体2の各気筒に分配する吸気マニホールド5、吸気と冷却流体(例えば、水)とを熱交換させて吸気を冷却するインタークーラ1等を備えている。
吸気管4および吸気マニホールド5の内部には、吸気を流通させる吸気通路4Aが形成されている。また、吸気管4の最上流部にエアクリーナ41が配置され、吸気管4と吸気マニホールド5との間にスロットルバルブ42が配置されている。
因みに、吸気マニホールド5は、吸気管4に接続される1つの集合管と、集合管から分岐して内燃機関本体2の各吸気ポートに接続される枝管とからなり、吸気管4および吸気マニホールド5は、本発明の吸気配管を構成する。
過給器3は、より詳細にはターボチャージャであり、排気ガスにより駆動されるタービン31と、このタービン31により駆動されて吸気を加圧するコンプレッサ32とを備えている。コンプレッサ32は、吸気管4内の吸気通路4A(換言すると、スロットルバルブ42よりも吸気流れ上流側)に配置されている。
インタークーラ1は、コンプレッサ32よりも吸気流れ下流側に配置され、より詳細には、スロットルバルブ42よりも吸気流れ下流側に配置されている。具体的には、図4に示すように、吸気マニホールド5には矩形状のマニホールド開口部51が形成され、このマニホールド開口部51にインタークーラ1が装着されている。
図2〜図4に示すように、インタークーラ1は、内部に冷却流体の通路が形成されるとともに多数積層配置されたチューブ11、チューブ11の長手方向(以下、チューブ長手方向という)一端側が挿入されたコアプレート12、コアプレート12と共同してタンク空間を形成するタンク部13、隣接するチューブ間11に配置されたアウターフィン14、チューブ1内に配置されたインナーフィン15、チューブ11の積層方向(以下、チューブ積層方向という)両端に配置された補強用のサイドプレート16、吸気の外部漏れを防止するための第1シール部材17、冷却流体の外部漏れを防止するための第2シール部材18等を備えている。
チューブ11は、所定の形状にプレス成形されたアルミニウム等よりなる2枚の金属薄板11a、11bをろう付け等にて接合して構成されており、冷却流体が流通するU字状の冷却流体通路111が内部に形成され、冷却流体の入口となる流入口112および冷却流体の出口となる流出口113が長手方向一端側に設けられている。
冷却流体通路111は、チューブ長手方向他端側に形成されて冷却流体の流れ向きを180°ターンさせるターン部1111と、チューブ長手方向に沿って直線的に延びて流入口112からターン部1111に向かって冷却流体を流通させる入口側直線通路部1112と、チューブ長手方向に沿って直線的に延びてターン部1111から流出口113に向かって冷却流体を流通させる出口側直線通路部1113とからなる。
そして、入口側直線通路部1112および出口側直線通路部1113に、伝熱面積を増加させて吸気と冷却流体との熱交換を促進するインナフィン15が配置されている。また、インナフィン15は、チューブ11にろう付け等にて接合されており、チューブ11の耐圧強度向上にも貢献している。インナフィン15は、アルミニウム等の金属薄板をコルゲート状に成形したものであり、折り曲げ頂部がチューブ長手方向(図4の紙面左右方向)に沿って直線的に延びているストレートフィンである。
隣接するチューブ間11を吸気が通過するようになっており、また、隣接するチューブ間11に、伝熱面積を増加させて吸気と冷却流体との熱交換を促進するアウターフィン14が配置されている。アウターフィン14は、チューブ11にろう付け等にて接合されている。アウターフィン14は、アルミニウム等の金属薄板をコルゲート状に成形したものであり、折り曲げ頂部がチューブ長手方向およびチューブ積層方向に対してともに直交する方向(図2(a)の紙面垂直方向)に沿って直線的に延びているストレートフィンである。
コアプレート12は、アルミニウム等よりなる平板状の金属板であり、チューブ挿入穴121が多数形成されている。そして、このチューブ挿入穴121にチューブ長手方向一端側が挿入され、このチューブ挿入穴121の部位でコアプレート12とチューブ11がろう付け等にて気密的に接合されている。また、コアプレート12は、全てのチューブ挿入穴121を取り囲むようにして、外縁部にコアプレートフランジ部122が形成されている。
コアプレート12におけるチューブ11の長手方向一端側が突出する側に、ポリプロピレン(PP)等の樹脂よりなるタンク部13が配置されている。タンク部13は、コアプレート12と共同してタンク空間を形成する断面U字状のタンク本体部131、タンク本体部131の中央部から延びてタンク空間を2つに分割する板状のタンク壁部132、タンク本体部131の外縁部に形成されたタンクフランジ部133を備えている。
分割されたタンク空間のうち第1タンク空間134には、流入口112が開口して連通し、第2タンク空間135には、流出口113が開口して連通している。そして、外部の熱交換器(図示せず)にて冷却された冷却流体は、第1タンク空間134からチューブ11内に流入し、チューブ11内を流れた後に第2タンク空間135を介して外部の熱交換器に戻るようになっている。
第2シール部材18は、例えばゴムよりなり、図4、図5に示すように、マニホールド開口部51を取り囲む形状で、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133とに挟持される外周シール部181と、外周シール部181の内側に位置し且つチューブ積層方向に沿って延びて、タンク壁部132の先端とコアプレート12とに挟持される内部シール部182とを備えている。
第1シール部材17は、例えばゴムよりなり、マニホールド開口部51を取り囲む形状であり、換言すると、第2シール部材18の内部シール部182を取り除いた形状と等しくなっている。そして、第1シール部材17は、コアプレートフランジ部122と吸気マニホールド5とに挟持される。
本実施形態のインタークーラ1は、以下のようにして、吸気マニホールド5に装着される。まず、チューブ11、コアプレート12、アウターフィン14、インナーフィン15、およびサイドプレート16が、予めろう付け等にて一体化されて、熱交換部が形成されている。
そして、第1シール部材17をマニホールド開口部51の周囲に配置し、熱交換部の端部をマニホールド開口部51に挿入した後、コアプレートフランジ部122がマニホールド開口部51の周囲の面に当接するまで熱交換部を押し込んで、チューブ11のうち冷却流体通路111が形成された部位を吸気通路4Aに配置する。これにより、コアプレートフランジ部122と吸気マニホールド5との間に第1シール部材17が挟持される。
続いて、第2シール部材18をコアプレートフランジ部122の所定位置に配置した後、コアプレート12におけるチューブ11の長手方向一端側が突出する側にタンク部13を配置する。これにより、タンクフランジ部133と吸気配管2との間にコアプレートフランジ部122が挟持され、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133との間に第2シール部材18の外周シール部181が挟持され、さらに、タンク部13の壁部132の先端とコアプレート12との間に第2シール部材18の内部シール部182が挟持された状態になる。そして、この状態で、コアプレートフランジ部122とタンクのフランジ部133を吸気マニホールド5に対してボルト6にて共締めして結合する。これにより、吸気マニホールド5へのインタークーラ1の装着が完了する。
インタークーラ1の装着が完了した状態では、チューブ11のうち冷却流体通路111が形成された部位が吸気通路4Aに位置し、タンク部13が吸気通路4Aの外(より詳細には吸気マニホールド5の外)に位置する。
以上述べたように、本実施形態では、金属薄板を接合して構成されたチューブ11を用いるため、伝熱面積が広くて高い熱交換性能が得られる。また、コアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133を利用して、インタークーラ1を吸気マニホールド5に結合する構成により、タンク部13を吸気通路4Aの外に配置可能にしている。したがって、高い熱交換性能を維持しつつ、吸気マニホールド5内の容積を小さくすることができる。
また、コアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133を、吸気マニホールド5との結合用構成部材、および、冷却流体や吸気のシール用構成部材として利用し、さらに、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133を吸気マニホールド5に対して共締めするため、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133と吸気マニホールド5の結合、および、第1シール部材17や第2シール部材18の固定を、同時に完結することができ、組み付け工数を少なくすることができる。
さらに、タンク部13を吸気通路4Aの外に配置しているため、熱交換部の各部の吸気量(風速)が略均一となり、熱交換部の各出口位置における空気温度のバラツキを小さくすることができる。
また、タンク部13に接続される冷却水配管の設置位置は、吸気通路4Aの外に配置されたタンク部13上ならば自由に選択できる。
さらに、コアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133は冷却水により充分に冷却されて熱膨張し難く、またコアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133とチューブ11が並行して設置されていないことにより、チューブ11の熱歪の問題も解消される。
なお、本実施形態では、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133と吸気マニホールド5をボルト6にて結合したが、ボルト6の代わりに、接着剤にてそれらを結合してもよい。この場合、接着剤にシール機能を持たせて、第1シール部材17や第2シール部材18を廃止することもできる。
また、図6は第1実施形態の変型例を示すもので、ボルト6の代わりに、スナップフィットにてそれらを結合したものである。すなわち、吸気マニホールド5には、コアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133が挿入される溝を有する保持部52と、変形が容易な可動片53が形成されている。また、可動片53の先端には、係合用の突起54が形成されている。
そして、コアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133を保持部52に挿入した後に、可動片53を押し拡げつつ突起54を乗り越えて、コアプレートフランジ部122およびタンクフランジ部133を可動片53内に挿入する。これにより、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133と吸気マニホールド5が結合される。
さらに、スナップフィットと接着剤により、コアプレートフランジ部122とタンクフランジ部133と吸気マニホールド5を結合してもよい。
さらにまた、吸気マニホールド5、コアプレート12、およびタンク部13を、いずれも金属製として、圧接(例えば超音波溶接)または融接(例えばレーザー溶接)にてそれらを結合してもよい。この場合、第1シール部材17や第2シール部材18を廃止することもできる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。図7は第2実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。以下、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図7に示すように、本実施形態のインタークーラ1は、コアプレートフランジ部122が廃止されている。そして、コアプレート12とタンク部13との間に第2シール部材18を配置し、コアプレート12の外周部をかしめることにより、コアプレート12とタンク部13が一体化されている。また、タンクフランジ部133と吸気マニホールド5との間に第1シール部材17が配置されている。
本実施形態のインタークーラ1は、以下のようにして、吸気マニホールド5に装着される。まず、インタークーラ1は、第1シール部材17を除く構成部品がかしめやろう付け等にて一体化されてインタークーラ本体部が形成されている。
そして、第1シール部材17をマニホールド開口部51の周囲に配置し、インタークーラ本体部の端部をマニホールド開口部51に挿入した後、タンクフランジ部133がマニホールド開口部51の周囲の面に当接するまで熱交換部を押し込んで、チューブ11のうち冷却流体通路111が形成された部位を吸気通路4Aに配置する。これにより、タンクフランジ部133と吸気マニホールド5との間に第1シール部材17が挟持された状態になる。
そして、この状態で、タンクのフランジ部133を吸気マニホールド5に対してボルト6にて結合する。これにより、吸気マニホールド5へのインタークーラ1の装着が完了する。
インタークーラ1の装着が完了した状態では、チューブ11のうち冷却流体通路111が形成された部位が吸気マニホールド5の内部に位置し、タンク部13が吸気マニホールド5の外に位置する。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、高い熱交換性能を維持しつつ、吸気マニホールド5内の容積を小さくすることができる。
また、タンクフランジ部133を、吸気マニホールド5との結合用構成部材、および、吸気のシール用構成部材として利用するため、タンクフランジ部133と吸気マニホールド5の結合、および、第1シール部材17の固定を、同時に完結することができ、組み付け工数を少なくすることができる。
なお、本実施形態では、タンクフランジ部133と吸気マニホールド5をボルト6にて結合したが、ボルト6の代わりに、接着剤にてそれらを結合してもよい。また、ボルト6の代わりに、スナップフィットにてそれらを結合してもよいし、スナップフィットと接着剤によりそれらを結合してもよい。さらに、圧接(例えば超音波溶接)または融接(例えばレーザー溶接)にてそれらを結合してもよい。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態について説明する。図8は第3実施形態に係るインタークーラの要部の断面図である。
本実施形態は、インナフィンが配置されていないターン部の伝熱性能向上を図ったものである。なお、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図8に示すように、インナフィン15は、折り曲げ頂部がチューブ長手方向(図8の紙面左右方向)に沿って直線的に延びているストレートフィンであり、ターン部1111側が斜めにカットされている。
より詳細には、チューブ長手方向およびチューブ積層方向(図8の紙面垂直方向)に対してともに直交する方向(図8の紙面上下方向)を、チューブ間吸気流れ方向Xとし、チューブ11の長手方向両端のうちターン部1111側の端部を、チューブ底部としたとき、インナフィン15におけるターン部1111側は、チューブ間吸気流れ方向Xの中央部よりも、チューブ間吸気流れ方向Xの両端側が、チューブ底部に向かって長く延びている。
このように、インナフィン15のターン部1111側を斜めにカットすることにより、ターン部1111での冷却流体の流れを阻害しないようにしつつ、インナフィン15におけるターン部1111側の伝熱面積を増加させている。
そして、インナフィン15におけるターン部1111側の伝熱面積の増加により、ターン部1111側における冷却流体とインナフィン15との熱交換が促進される。したがって、ターン部1111側を通過する吸気と、入口側直線通路部1112および出口側直線通路部1113側を通過する吸気との温度差を小さくすることができる。
なお、インナーフィン15は、入口側直線通路部1112側のインナーフィンと出口側直線通路部1113側のインナーフィンとを一体にしてもよい。
また、図9、図10は第3実施形態の第1変型例を示すもので、インナフィン15のターン部1111側を斜めにカットして伝熱面積を増加させる代わりに、ターン部1111にサブインナーフィン19を配置したものである。このサブインナーフィン19は、アルミニウム等の金属薄板を凹凸状に交互に折り曲げて形成され、且つ凹部と凸部が断続的に横方向にオフセットして設けられた、オフセットフィンである。
さらに、図11は第3実施形態の第2変型例を示すもので、インナフィン15のターン部1111側を斜めにカットして伝熱面積を増加させる代わりに、チューブ11のターン部1111に、外部側に向かって凸となった突起部114を多数形成してもよい。この場合、突起部114により、ターン部1111側を通過する吸気とターン部1111との熱交換が促進される。
(第4実施形態)
本発明の第4実施形態について説明する。図12(a)は第4実施形態に係るインタークーラを吸気マニホールドに装着する途中工程の断面図、図12(b)は第4実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。また、図13(a)は図12(b)のB−B線に沿う断面図、図13(b)は図13(a)のC−C線に沿う断面図である。
本実施形態は、インタークーラを吸気マニホールド中に挿入する際の摺動抵抗の低減を図ったものである。なお、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図12、図13に示すように、吸気マニホールド5の内部(すなわち、空気流通部)には、第1パッキン7および第2パッキン8が配置されている。第1パッキン7および第2パッキン8の材質は、使用環境によって異なるが、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、アクリルゴム、シリコンゴム、フッ素ゴム、または、それらの発泡材が選択される。
第1パッキン7は、対向する2つの端部辺71が1つの中間辺72によって連結されたコ字状またはU字状に形成されている。そして、第1パッキン7は、インタークーラ1よりも吸気流れ上流側に配置され、端部辺71が2つのサイドプレート16に対向し、中間辺72がチューブ11におけるチューブ底部側の端部およびアウターフィン14におけるチューブ底部側の端部に対向している。
第2パッキン8は、I字状に形成されており、インタークーラ1よりも吸気流れ下流側に配置され、チューブ11におけるチューブ底部側の端部およびアウターフィン14におけるチューブ底部側の端部に対向している。
インタークーラ1を傾斜させて吸気マニホールド5に挿入できるようにするために(図12(a)参照)、マニホールド開口部51におけるチューブ間吸気流れ方向Xの寸法は、チューブ11におけるチューブ間吸気流れ方向Xの寸法よりも大きくなっている。
第1パッキン7の中間辺72と第2パッキン8の、チューブ間吸気流れ方向Xの間隔は、チューブ11におけるチューブ間吸気流れ方向Xの寸法と略等しくなっており、チューブ11におけるチューブ底部側の端部およびアウターフィン14におけるチューブ底部側の端部が、第1パッキン7の中間辺72および第2パッキン8に密着するようになっている。
インタークーラ1を吸気マニホールド5に装着する際には、まず、インタークーラ1の熱交換部の端部をマニホールド開口部51に挿入した後、インタークーラ1を傾斜させて押し込む(図12(a)参照)。このように、インタークーラ1を傾斜させることにより、インタークーラ1を挿入する際に、サイドプレート16のうちチューブ長手方向端部のみが第1パッキン7の端部辺71と当接するため、摺動抵抗が小さくなる。
そして、インタークーラ1の熱交換部を吸気マニホールド5の奥まで挿入して、チューブ11におけるチューブ底部側の端部およびアウターフィン14におけるチューブ底部側の端部を、第1パッキン7の中間辺72および第2パッキン8に密着させるとともに、インタークーラ1の傾きを変えてサイドプレート16におけるチューブ長手方向全域を第1パッキン7の端部辺71に当接させ、ボルト6にてインタークーラ1を吸気マニホールド5に固定する。
本実施形態によると、インタークーラ1を吸気マニホールド5に挿入する際の摺動抵抗を低減させて、作業性を向上させることができる。
また、第1パッキン7により、吸気がインタークーラ1の熱交換部をバイパスすることを防止でき、第1パッキン7および第2パッキン8により、インタークーラ1の熱交換部の振動を抑制することができる。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態について説明する。図14は第5実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。以下、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図14に示すように、本実施形態のインタークーラ1は、タンク部13をアルミニウム等の金属製にし、タンクフランジ部133を廃止している。そして、コアプレートフランジ部122と吸気マニホールド5との間に第1シール部材17を配置して、コアプレートフランジ部122を吸気マニホールド5にボルト6にて結合している。
また、コアプレート12とタンク部13を、ろう接(例えばろう付け)または融接(例えばアーク溶接)にて結合している。これにより、第2シール部材18を不要にしている。
(第6実施形態)
本発明の第6実施形態について説明する。図15は第6実施形態に係るインタークーラが吸気マニホールドに装着された状態を示す断面図である。以下、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図15に示すように、本実施形態のインタークーラ1は、コアプレートフランジ部122を廃止し、コアプレート12をマニホールド開口部51内に配置している。また、タンク部13をアルミニウム等の金属製にし、タンク本体部131の一部、およびタンク壁部132を、マニホールド開口部51内に配置している。
そして、タンクフランジ部133と吸気マニホールド5との間に第1シール部材17を配置して、タンクフランジ部133を吸気マニホールド5にボルト6にて結合している。また、コアプレート12とタンク部13を、ろう接(例えばろう付け)または融接(例えばアーク溶接)にて結合している。これにより、第2シール部材18を不要にしている。
(他の実施形態)
上記第1〜第4実施形態では、吸気マニホールド5およびタンク部13を樹脂製にしたが、いずれか一方または両方を、アルミニウム等の金属製にしてもよい。
また、上記各実施形態では、過給器3としてターボチャージャを用いたが、ターボチャージャ以外の過給器を用いることもできる。
さらに、上記各実施形態では、インタークーラ1をスロットルバルブ42よりも吸気流
れ下流側(換言すると、吸気マニホールド5)に配置したが、インタークーラ1はコンプレッサ32とスロットルバルブ42との間に配置してもよい。
さらにまた、上記各実施形態は、実施可能な範囲で任意に組み合わせが可能である。
4 吸気管(吸気配管)
5 吸気マニホールド(吸気配管)
11 チューブ
12 コアプレート
13 タンク部
51 開口部
4A 吸気通路
111 冷却流体通路
112 流入口
113 流出口
11a 金属薄板
11b 金属薄板
121 チューブ挿入穴
122 フランジ部
133 フランジ部
134 タンク空間
135 タンク空間

Claims (11)

  1. 吸気配管(4、5)に形成された開口部(51)から挿入されて、前記吸気配管(4、5)内の吸気通路(4A)に配置され、過給機にて加圧された吸気と冷却流体とを熱交換させて吸気を冷却するインタークーラであって、
    金属薄板(11a、11b)を接合して構成され、冷却流体が流通するU字状の冷却流体通路(111)を内部に形成するとともに、冷却流体の流入口(112)および流出口(113)を長手方向一端側に有して、多数積層配置されたチューブ(11)と、
    多数形成されたチューブ挿入穴(121)に前記チューブ(11)の長手方向一端側が挿入されて前記チューブ(11)が接合されたコアプレート(12)と、
    前記コアプレート(12)における前記チューブ(11)の長手方向一端側が突出する側に配置され、前記コアプレート(12)と共同して前記流入口(112)および前記流出口(113)に連通するタンク空間(134、135)を形成するタンク部(13)とを備え、
    前記コアプレート(12)の外縁部および前記タンク部(13)の外縁部のうち少なくとも一方にフランジ部(122、133)が形成され、
    前記チューブ(11)のうち前記冷却流体通路(111)が形成された部位が前記吸気通路(4A)に配置され、前記タンク部(13)が前記吸気通路(4A)の外に配置され、
    前記開口部(51)の周囲に前記フランジ部(122、133)が当接し、前記吸気配管(4、5)と前記フランジ部(122、133)とが結合されていることを特徴とするインタークーラ。
  2. 前記フランジ部(122、133)は前記コアプレート(12)の外縁部および前記タンク部(13)の外縁部に形成され、
    前記タンク部(13)のフランジ部(133)と前記吸気配管(4、5)との間に前記コアプレート(12)のフランジ部(122)が挟持され、
    前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記吸気配管(4、5)との間に、前記開口部(51)からの吸気の外部漏れを防止するための第1シール部材(17)を備え、
    前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記タンク部(13)のフランジ部(133)との間に、前記タンク空間(134、135)からの冷却流体の外部漏れを防止するための第2シール部材(18)を備えることを特徴とする請求項1に記載のインタークーラ。
  3. 前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記吸気配管(4、5)との間に前記第1シール部材(17)を配置するとともに、前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記タンク部(13)のフランジ部(133)との間に前記第2シール部材(18)を配置した状態で、前記コアプレート(12)のフランジ部(122)および前記タンク部(13)のフランジ部(133)を前記吸気配管(4、5)に対してボルト(6)にて共締めすることを特徴とする請求項2に記載のインタークーラ。
  4. 前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記吸気配管(4、5)との間に前記第1シール部材(17)を配置するとともに、前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記タンク部(13)のフランジ部(133)との間に前記第2シール部材(18)を配置した状態で、前記コアプレート(12)のフランジ部(122)と前記タンク部(13)のフランジ部(133)と前記吸気配管(4、5)を融接または圧接にて接合することを特徴とする請求項2に記載のインタークーラ。
  5. 前記フランジ部(133)は前記タンク部(13)の外縁部のみに形成され、
    前記タンク部(13)のフランジ部(133)と前記吸気配管(4、5)との間に、前記開口部(51)からの吸気の外部漏れを防止するための第1シール部材(17)を備え、
    前記タンク部(13)と前記コアプレート(12)との間に、前記タンク空間(134、135)からの冷却流体の外部漏れを防止するための第2シール部材(18)を備えることを特徴とする請求項1に記載のインタークーラ。
  6. 前記タンク部(13)のフランジ部(133)と前記吸気配管(4、5)との間に前記第1シール部材(17)を配置した状態で、前記タンク部(13)のフランジ部(133)を前記吸気配管(4、5)に対してボルト(6)にて結合することを特徴とする請求項5に記載のインタークーラ。
  7. 前記タンク部(13)のフランジ部(133)と前記吸気配管(4、5)との間に前記第1シール部材(17)を配置した状態で、前記タンク部(13)のフランジ部(133)と前記吸気配管(4、5)を融接または圧接にて接合することを特徴とする請求項5に記載のインタークーラ。
  8. 前記タンク部(13)は樹脂よりなることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載のインタークーラ。
  9. 前記コアプレート(12)および前記タンク部(13)は金属よりなり、前記コアプレート(12)と前記タンク部(13)を融接またはろう接にて接合することを特徴とする請求項1に記載のインタークーラ。
  10. 隣接する前記チューブ(11)間に、吸気と冷却流体との熱交換を促進するアウターフィン(14)を備えることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1つに記載のインタークーラ。
  11. 前記冷却流体通路(111)に、吸気と冷却流体との熱交換を促進するインナーフィン(15)を備えることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1つに記載のインタークーラ。
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