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JP2012090766A - 棚装置 - Google Patents

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JP2012090766A JP2010240599A JP2010240599A JP2012090766A JP 2012090766 A JP2012090766 A JP 2012090766A JP 2010240599 A JP2010240599 A JP 2010240599A JP 2010240599 A JP2010240599 A JP 2010240599A JP 2012090766 A JP2012090766 A JP 2012090766A
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圭佑 山澤
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Abstract

【課題】棚支柱を利用して棚を架設する棚装置において、棚のがたつきや脱落を防止しながら、棚と支柱の間隔が場所によって異なる場合にも、支障なく棚を架設することができるようにする。
【解決手段】複数の棚支柱を立設し、各棚支柱に棚受21を介して物品載置用の棚12を架設して成るものであって、棚受21は、棚12が係脱自在に係合可能な第1の棚保持部31と、この第1の棚保持部31の棚支柱側に位置して棚12が係脱自在に係合可能な第2の棚保持部32とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、立設された棚支柱に、棚受を介して物品載置用の棚を架設して成る棚装置に関するものである。
従来より食堂やレストラン等の客席や厨房に設置されてビール等の飲料(商品としての物品)を冷却しながら陳列販売するショーケースは、前面が開口する貯蔵室を有し、この貯蔵室は透明扉によって開閉自在に閉塞される。そして、貯蔵室の壁面には棚装置を構成する棚支柱が複数立設され、各棚支柱にビール等を載置するための棚が架設されている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、物品の寸法によって棚の高さや間隔を変更しなければならないため、棚支柱には複数の係合孔が形成され、この係合孔にブラケットを係脱自在に取り付け、このブラケット上に棚の周囲の棚枠を載置して架設する構成がとられていた。
特開2002−17525号公報
このように、従来の棚装置では棚支柱に取り付けられたブラケット上に棚の周囲の棚枠が載置されるのみの構造であったため、製造時の誤差やその後の衝撃等にによって棚が反った場合にがたつきが発生する。また、前記ショーケース等では貯蔵室内を冷却するための冷却ユニットが発生する振動によって棚が振動し、騒音を生じる場合もあった。
更に、ブラケットには切起片が形成され、この切起片と棚支柱間に棚枠が載置されて一応の脱落が防止されていたが、変形が大きくなると棚に手指や物品が当たった場合、切起片を棚枠が乗り越え、ブラケットから棚が落下してしまう。更にまた、棚枠は切起片と棚支柱間のクリアランス内で移動できるため、棚がショーケース等の貯蔵室の開口側に寄って架設された場合、物品が扉に衝突してしまう問題もあった。また、ショーケース等の輸送中に生じる振動によってもブラケットから棚は落下してしまうため、輸送時には棚をブラケットに固定するための梱包材を貯蔵室内に取り付ける必要もあった。
また、棚の形状や支柱との位置関係によって、棚枠と支柱との間隔が場所によって異なってくる。係る場合には異なる形状や寸法のブラケットを支柱毎に用意しなければ棚を架設できなくなる問題もあった。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、棚支柱を利用して棚を架設する棚装置において、棚のがたつきや脱落を防止しながら、棚と支柱の間隔が場所によって異なる場合にも、支障なく棚を架設することができるようにすることを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明の棚装置は、複数の棚支柱を立設し、各棚支柱に棚受を介して物品載置用の棚を架設して成るものであって、棚受は、棚が係脱自在に係合可能な第1の棚保持部と、この第1の棚保持部の棚支柱側に位置して棚が係脱自在に係合可能な第2の棚保持部とを備えていることを特徴とする。
請求項2の発明の棚装置は、上記において棚は、棚支柱側からの水平移動により第1の棚保持部に係脱可能であり、第2の棚保持部には、第1の棚保持部側からの水平移動により係脱可能とされ、棚受には、各棚保持部間に位置して上方に開放し、棚が通過可能な挿脱部が形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明の棚装置は、上記各発明において棚受は、棚支柱に複数形成された係合孔に係脱自在に係合するブラケットと、このブラケットに着脱可能に取り付けられたホルダとから成り、各棚保持部、又は、各棚保持部と挿脱部はホルダに形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明の棚装置は、上記においてブラケットは切起片を有し、ホルダの底壁には当該切起片の形成により生じた孔に係脱可能に係合する係合爪が突出形成されていることを特徴とする。
請求項5の発明の棚装置は、上記において各棚保持部に対応するホルダの底壁は薄肉とされて所定の弾性を有し、係合爪が前記孔に係合した状態で、ブラケットから離間することを特徴とする。
請求項6の発明の棚装置は、上記において各棚保持部に対応するホルダの底壁には、係合爪が前記孔に係合した状態でブラケットに所定の間隔を存して対向する突起が形成されていることを特徴とする。
請求項7の発明の棚装置は、上記各発明において棚は、周囲の棚枠と、当該棚枠の対向する辺間に渡るワイヤー桟とから成り、棚枠は、湾曲した隅角部と、各隅角部間に位置する直線部とから構成され、各棚支柱は棚枠の隅角部と直線部にそれぞれ対応し、隅角部はホルダの第1の棚保持部に係合し、直線部は第2の棚保持部に係合することを特徴とする。
請求項8の発明の棚装置は、上記において第1の棚保持部には、ワイヤー桟が通過可能な隙間が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の棚支柱を立設し、各棚支柱に棚受を介して物品載置用の棚を架設して成る棚装置において、棚受は、棚が係脱自在に係合可能な第1の棚保持部と、この第1の棚保持部の棚支柱側に位置して棚が係脱自在に係合可能な第2の棚保持部とを備えているので、棚を何れかの棚保持部に係合させることで、棚受からの棚の脱落やがたつきの発生を確実に防止することができるようになる。これにより、輸送時の梱包材も不要となる。また、棚支柱に対する棚の位置も確定するので、位置ずれによる不都合も解消できる。
特に、第1の棚保持部とそれより棚支柱側に位置する第2の棚保持部とを備えているので、例えば、請求項7の発明の如く棚が周囲の棚枠とその対向する辺間に渡るワイヤー桟とから成り、棚枠が湾曲した隅角部と各隅角部間に位置する直線部とから構成されていて、各棚支柱は棚枠の隅角部と直線部にそれぞれ対応している場合等には、棚枠と棚支柱との間隔が直線部よりも湾曲した隅角部の方が大きくなってしまうが、隅角部をホルダの第1の棚保持部に係合させ、直線部を第2の棚保持部に係合させることにより、同一の棚受を用いて各棚支柱に棚を架設することが可能となる。これにより、各支柱毎に異なる棚受を用意する必要が無くなるので、著しい部品コストの削減を図ることができるようになるものである。
請求項2の発明によれば、上記に加えて棚は、棚支柱側からの水平移動により第1の棚保持部に係脱可能であり、第2の棚保持部には、第1の棚保持部側からの水平移動により係脱可能とされ、棚受には、各棚保持部間に位置して上方に開放し、棚が通過可能な挿脱部を形成したので、各棚保持部に棚が保持された状態で、棚が上方に外れてしまう不都合も未然に回避することができる。更に、棚を棚受に保持させる際には、挿脱部から挿入して水平方向に移動させることで各棚保持部に係合させることができるので、棚受への棚の取り付けも支障なく行えるものである。
請求項3の発明によれば、上記各発明に加えて棚受は、棚支柱に複数形成された係合孔に係脱自在に係合するブラケットと、このブラケットに着脱可能に取り付けられたホルダとから成り、各棚保持部、又は、各棚保持部と挿脱部をホルダに形成したので、既存のブラケットにホルダを取り付けるだけで本発明を実現できるようになり、汎用性に富んだものとなる。
請求項4の発明によれば、上記に加えてブラケットは切起片を有し、ホルダの底壁には当該切起片の形成により生じた孔に係脱可能に係合する係合爪を突出形成したので、既存のブラケットの切起片と孔を利用してホルダを支障なくブラケットに取り付けることができるようになるものである。
請求項5の発明によれば、上記に加えて各棚保持部に対応するホルダの底壁は薄肉とされて所定の弾性を有し、係合爪が前記孔に係合した状態で、ブラケットから離間するようにしたので、棚の生産時に生じた歪みもホルダの底壁が変形することによって吸収することができるようになり、棚をより安定して架設することができるようになるものである。
請求項6の発明によれば、上記に加えて各棚保持部に対応するホルダの底壁には、係合爪が前記孔に係合した状態でブラケットに所定の間隔を存して対向する突起が形成されているので、この突起とブラケットとの当接により、棚をホルダに取り付ける際等に底壁がブラケット側に変形し過ぎて係合爪が孔から外れてしまう不都合を防止することができるようになるものである。
請求項8の発明によれば、第1の棚保持部に、ワイヤー桟が通過可能な隙間を形成したので、棚枠と棚支柱との位置関係によってワイヤー桟がホルダと干渉してしまう場合にも、第1の棚保持部に形成した隙間にワイヤー桟を通過させることで支障なく棚を架設することができるようになるものである。
本発明の棚装置を適用した貯蔵庫の実施例としての低温ショーケースの斜視図である。 図1の低温ショーケースの断熱箱体の向かって左側の平断面図である。 図1の低温ショーケースの断熱箱体の向かって左側の縦断面図である。 図1の低温ショーケースの壁面棚支柱部分の縦断面図である。 図1の低温ショーケースの中央棚支柱部分の縦断面図である。 図1の低温ショーケースのホルダの正面図である。 図6のホルダの背面図である。 図6のホルダの側面図である。 図6のホルダの平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面に基づき詳細に説明する。本発明の棚装置20を適用した貯蔵庫の実施例としての低温ショーケース1は、物品(商品)としてのビールを冷蔵しながら陳列販売するもので、天面がトップテーブル2とされた所謂アンダーカウンタータイプの低温ショーケースである。この低温ショーケース1は前面が開口した横長の断熱箱体3から成り、この断熱箱体3の向かって左側には、図示しない冷却ユニットを収納した機械室4が構成されている。
また、断熱箱体3内にはビールを収納するための貯蔵室6が構成されており、この貯蔵室6の前面開口には前後二条のレール7、7が左右渡って構成され、各レール7、7には引き戸式のガラス扉8、8が填め込まれて貯蔵室6の開口を開閉自在に閉塞している。そして、係る貯蔵室6内は前記冷却ユニットを構成する図示しない冷却器により所定の冷蔵温度に冷却される。
貯蔵室6の前面開口の左右方向の中央には、レール7、7より内側に位置して金属製の中央棚支柱9が上下に渡って立設されており、断熱箱体3に固定されている(図2、図5)。この中央棚支柱9は平断面が略V字状を呈しており、隣接する二辺には上下に渡って複数の係合孔11が所定間隔で形成されている。この隣接する二辺は中央棚支柱9を挟んで左右に位置する貯蔵室6内にそれぞれ指向するように斜め後方を向いている。そして、この中央棚支柱9を挟んで左右に位置する貯蔵室6内にそれぞれ物品(実施例ではビール)載置用の棚12が架設されることになる(図2、図3では向かって左側のみを示す)。
また、図2、図3、図5において13は金属製の壁面棚支柱であり、貯蔵室6の左右の側壁面の前後と、後壁面の中央よりの位置(中央棚支柱9の後方における左右にそれぞれ)にそれぞれ取り付けられ、上下に渡って立設されている。各壁面棚支柱13にも中央棚支柱9と同様の高さ、間隔で同様の係合孔11が上下に渡って複数形成されている。
ここで、棚12は全体としては略矩形状を呈する比較的太い断面円形の鋼棒から成る周囲の棚枠16と、この棚枠16の対向する辺間に渡って取り付けられた複数本のワイヤー桟17等から構成されている。棚枠16は所定の曲率半径で湾曲された隅角部16Aと、各隅角部16A、16A間を結ぶ直線状の直線部16Bとから成り、特に前部の隅角部16Aは比較的大きい曲率で湾曲されている(図2)。
尚、中央棚支柱9は棚12の前部中央側の隅角部16Aに対応し、各壁面棚支柱13は棚12の直線部16Bにそれぞれ対応することになる。
更に、各図において21は本発明の棚受である。この棚受21と前記棚支柱9、13及び棚12によって本発明の棚装置20が構成される。この棚受21はブラケット22とホルダ23とから成る。前記ブラケット22は従来同様(既存)の金属製ブラケットであり、上壁26とこの上壁26から連続して鋭角に下方に屈曲された下壁27から成る全体としては略V字形状を呈している。そして、この上壁26と下壁27の端部にはそれぞれ係合部26A、27Aが形成されており、各係合部26A、27Aが前記各棚支柱9、13の係合孔11、11に係脱自在に係合され、その状態で上壁26は略水平となる(図3〜図5)。また、上壁26には係合部26Aから離間した位置に切起片26Bとそれにより生じる孔26Cが形成されている。
また、ホルダ23は硬質合成樹脂にて図6〜図9に示す如く成形されており、縦断面略C字状を呈して前記棚12の棚枠16が棚支柱9、13側からの水平移動により係脱自在に係合可能な第1の棚保持部31と、この第1の棚保持部31の棚支柱9、13側に位置することになり、棚枠16が第1の棚保持部31側からの水平移動により係脱自在に係合可能な縦断面略C字状の第2の棚保持部32と、各棚保持部31、32間に位置して上方に開放し、棚枠16が通過可能な挿脱部33と、第1の棚保持部31部分の底壁23Aから下方に突出する係合爪34と、底壁23Aの略中央から下方に突出する突起36を備えている。
この場合、第1の棚保持部31の中央部には隙間37が切欠形成されている。また、各棚保持部31、32部分の底壁23Aは薄肉とされており、所定の弾性を有している。更に、第1の棚保持部31側の縁部左右には水平方向に突出する突出辺38、38が相互に所定の間隔を存して形成されている。
そして、このホルダ23はブラケット22の上壁26上に取り付けられる。この場合、係合爪34はブラケット22の孔26Cに上から係脱可能に係合し、第1の棚保持部31側の壁がブラケット22の切起片26Bの棚支柱9、13側の面に当接することで、ホルダ23は切起片26Bと棚支柱9、13間のブラケット22の上壁26上に着脱可能に固定される(図2〜図5)。
この状態でホルダ23の各棚保持部31、32部分の底壁23Aはブラケット22の上壁26から離間している。また、突起36はブラケット22の上壁26に所定の間隔を存して対向する(図4、図5)。更に、ブラケット22の切起片26Bはホルダ23の突出辺38、38間に入る。これらにより、ホルダ23の上下方向への外れ、及び、水平方向の位置ずれが確実に防止される。
このような棚受21が取り付けられた中央棚支柱9及び各壁面棚支柱13、13、13に棚12を架設する際には、先ず、棚12の棚枠16の前中央側の隅角部16Aを中央棚支柱9の棚受21のホルダ23の挿脱部33からホルダ23内に挿入する。また、棚枠16の左辺(図2、図3の場合。右側の棚12の場合は右辺)の直線部16Bの前後を壁面棚支柱13、13の棚受21のホルダ23の挿脱部33からホルダ23内に挿入する。更に、棚枠16の後辺の直線部16Bの中央側を壁面棚支柱13の棚受21のホルダ23の挿脱部33からホルダ23内に挿入する。
次に、図2中の向かって左方(水平方向の左方。右側の棚12の場合には右方)に棚12をずらし、左辺の直線部16Bをホルダ23の第2の棚保持部32内に第1の棚保持部31側から係合する。次に、図2中上方(水平方向の後方)に棚12をずらし、後辺の直線部16Bをホルダ23の第2の棚保持部32内に第1の棚保持部31側から係合する(図4)。この状態で、棚12の前中央側の隅角部16Aは第1の棚保持部31内に第2の保持部32側から係合する。
これにより、棚12は水平方向への移動及び上下方向への移動が阻止されるので、棚受21からの棚12の脱落やがたつきの発生を確実に防止することができるようになる。これにより、輸送時の梱包材も不要となる。また、各棚支柱9、13に対する棚12の位置も確定するので、前方への位置ずれによってビールが扉8に当たる等の不都合も解消できる。
特に、実施例のような棚12では棚枠16と中央棚支柱9と隅角部16Aとの間隔は、壁面棚支柱13と直線部16Bとの間隔よりも大きくなってしまうが、隅角部16Aをホルダ23の第1の棚保持部31に係合させ、直線部16Bを第2の棚保持部32に係合させることにより、同一の棚受21を用いて各棚支柱9、13に棚12を架設することが可能となる。これにより、各支柱毎に異なる棚受を用意する必要が無くなるので、著しい部品コストの削減を図ることができるようになる。
また、棚12の棚枠16は、棚支柱9、13側からの水平移動により第1の棚保持部31に係脱可能であり、第2の棚保持部32には、第1の棚保持部31側からの水平移動により係脱可能とされ、棚受21のホルダ23には、各棚保持部31、32間に位置して上方に開放し、棚12の棚枠16が通過可能な挿脱部33を形成したので、各棚保持部31、32に棚12が保持された状態で、棚12が上方に外れてしまう不都合も未然に回避することができる。更に、棚12を棚受21のホルダ23に保持させる際には、挿脱部33から挿入して水平方向に移動させることで各棚保持部31、或いは、32に係合させることができるので、棚受21への棚12の取り付けも支障なく行える。
また、棚受21は、棚支柱9、13に複数形成された係合孔11に係脱自在に係合するブラケット22と、このブラケット22に着脱可能に取り付けられたホルダ23とから成り、各棚保持部31、32、及び、挿脱部33をホルダ23に形成しているので、既存のブラケット22にホルダ23を取り付けるだけで棚受21を構成できるようになり、汎用性に富んだものとなる。
この場合、ブラケット22は切起片26Bを有しており、ホルダ23の底壁23Aには当該切起片26Bの形成により生じた孔26Cに係脱可能に係合する係合爪34を突出形成しているので、既存のブラケット22の切起片26Bと孔26Cを利用してホルダ23を支障なくブラケット22に取り付けることができるようになる。
また、各棚保持部31、32に対応する部分のホルダ23の底壁23Aは薄肉とされて所定の弾性を有し、係合爪34が孔26Cに係合した状態で、ブラケット22から離間するようにしたので、棚12の生産時に生じた歪みもホルダ23の底壁23Aが変形することによって吸収することができるようになり、棚12をより安定して架設することができるようになる。
また、各棚保持部31、32に対応する部分のホルダ23の底壁23Aには、係合爪34が孔26Cに係合した状態でブラケット22に所定の間隔を存して対向する突起36が形成されているので、この突起36とブラケット22との当接により、棚12をホルダ23に取り付ける際等に底壁23Aがブラケット22側に変形し過ぎて係合爪34が孔26Cから外れてしまう不都合を防止することができるようになる。
尚、第1の棚保持部31には、棚12のワイヤー桟17が通過可能な隙間37を形成したので、棚枠16と棚支柱9、13との位置関係によってワイヤー桟17がホルダ23と干渉してしまう場合にも、第1の棚保持部31に形成した隙間37にワイヤー桟17を通過させることで支障なく棚12を架設することができるようになる。
また、実施例ではビールを陳列販売するための低温ショーケースに本発明を適用したが、それに限らず、物品を常温で陳列する通常の陳列装置や、食材を冷凍、冷蔵する業務用冷蔵庫等の貯蔵庫に適用しても本発明は有効である。
1 低温ショーケース
3 断熱箱体
6 貯蔵室
8 扉
9 中央棚支柱
11 係合孔
12 棚
13 壁面棚支柱
16 棚枠
16A 湾曲部
16B 直線部
17 ワイヤー桟
20 棚装置
21 棚受
22 ブラケット
23 ホルダ
26B 切起片
26C 孔
31 第1の棚保持部
32 第2の棚保持部
33 挿脱部
34 係合爪
36 突起
37 隙間

Claims (8)

  1. 複数の棚支柱を立設し、各棚支柱に棚受を介して物品載置用の棚を架設して成る棚装置において、
    前記棚受は、前記棚が係脱自在に係合可能な第1の棚保持部と、該第1の棚保持部の前記棚支柱側に位置して前記棚が係脱自在に係合可能な第2の棚保持部とを備えたことを特徴とする棚装置。
  2. 前記棚は、前記棚支柱側からの水平移動により前記第1の棚保持部に係脱可能であり、前記第2の棚保持部には、前記第1の棚保持部側からの水平移動により係脱可能とされ、前記棚受には、前記各棚保持部間に位置して上方に開放し、前記棚が通過可能な挿脱部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の棚装置。
  3. 前記棚受は、前記棚支柱に複数形成された係合孔に係脱自在に係合するブラケットと、該ブラケットに着脱可能に取り付けられたホルダとから成り、前記各棚保持部、又は、各棚保持部と挿脱部は前記ホルダに形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の棚装置。
  4. 前記ブラケットは切起片を有し、前記ホルダの底壁には当該切起片の形成により生じた孔に係脱可能に係合する係合爪が突出形成されていることを特徴とする請求項3に記載の棚装置。
  5. 前記各棚保持部に対応する前記ホルダの底壁は薄肉とされて所定の弾性を有し、前記係合爪が前記孔に係合した状態で、前記ブラケットから離間することを特徴とする請求項4に記載の棚装置。
  6. 前記各棚保持部に対応する前記ホルダの底壁には、前記係合爪が前記孔に係合した状態で前記ブラケットに所定の間隔を存して対向する突起が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の棚装置。
  7. 前記棚は、周囲の棚枠と、当該棚枠の対向する辺間に渡るワイヤー桟とから成り、前記棚枠は、湾曲した隅角部と、各隅角部間に位置する直線部とから構成され、前記各棚支柱は前記棚枠の隅角部と直線部にそれぞれ対応し、前記隅角部は前記ホルダの第1の棚保持部に係合し、前記直線部は前記第2の棚保持部に係合することを特徴とする請求項1乃至請求項6のうちの何れかに記載の棚装置。
  8. 前記第1の棚保持部には、前記ワイヤー桟が通過可能な隙間が形成されていることを特徴とする請求項7に記載の棚装置。
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