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JP2012081045A - 創傷面用パッド及びその製造方法 - Google Patents

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JP2012081045A JP2010229461A JP2010229461A JP2012081045A JP 2012081045 A JP2012081045 A JP 2012081045A JP 2010229461 A JP2010229461 A JP 2010229461A JP 2010229461 A JP2010229461 A JP 2010229461A JP 2012081045 A JP2012081045 A JP 2012081045A
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Junichi Matsushita
淳一 松下
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Japan Vilene Co Ltd
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Japan Vilene Co Ltd
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Abstract

【課題】 皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有するとともに、皮膚創傷面に癒着しにくい創傷面用のパッドを提供すること、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の創傷面用パッドは、伸縮性を有するとともに、生体由来成分を吸液できる吸液層と、開口部を有する樹脂層を備えた創傷面用パッドであり、前記樹脂層から吸液層構成材料が突出しておらず、しかも創傷面用パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さが8N/50mm幅以下である。また、製造方法は、吸液層構成材料に対して、樹脂材料を付与して、開口部を有する樹脂層を形成する、前記創傷面用パッドの製造方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は血液や体液等の生体由来成分を吸収できる創傷面用パッド及びその製造方法に関する。
従来から、皮膚表面の創傷などを保護するために、絆創膏が使用されている。この絆創膏は一般的に、粘着剤が塗工された支持フィルム、この支持フィルムの粘着剤上に載置されたガーゼなどからなるパッド、及び使用時までパッドを被覆し、保護する剥離紙が粘着剤に粘着された構造を有する。このような絆創膏は絆創膏全体として伸縮性が不足しているため、指等の屈曲部に貼付した場合、身体の形状に追従しきれず、皮膚との密着性が不足していた。また、身体の形状に追従しきれないばかりでなく、身体の動きに対応できないため、皮膚から剥がれやすいものであった。そのため、絆創膏は全体として身体の形状及び動きに応じて追従できる伸縮性を有するのが好ましい。
このような伸縮性を有する絆創膏として、「支持体フィルムと、該支持体フィルムの上に設けられた粘着剤層と、該粘着剤層の上に配置されたパッドとを有する救急絆創膏であって、該支持体フィルムの50%伸長モジュラスが0.5〜10N/cm、伸長回復率が40%以上、該パッドの50%伸長モジュラスが0.05〜10N/cm、伸長回復率が40%以上である救急絆創膏。」(特許文献1)が提案されている。なお、パッドとして、ニット生地、潜在捲縮繊維を含む不織布、発泡樹脂シート、エラストマーを素材とするフィルム状シートを使用できることが開示されている。
同様に、バンデージに使用できる伸縮性不織布として、「坪量50〜80g/mの熱捲縮性繊維と坪量5〜50g/mの親水性繊維との少なくとも2種類の素材から成る繊維ウエブを流体作用下に繊維交絡させ、さらにその後加熱下に前記熱捲縮性繊維に対する捲縮処理を行うことを特徴とする吸水性のある伸縮性不織布の製造方法。」(特許文献2)が提案されている。
しかしながら、これらの伸縮性を有するパッドは皮膚創傷面に癒着してしまい、絆創膏剥離時に、使用者に対して大変な苦痛を与えかねないものであった。特に、パッドが不織布等の構成材料が繊維を含んでいる場合に顕著であった。
特開2007−117513号公報 特開平4−100958号公報
本発明は上述のような従来の問題を解決するためになしたもので、皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有するとともに、皮膚創傷面に癒着しにくい創傷面用のパッドを提供すること、及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1にかかる発明は、「伸縮性を有するとともに、生体由来成分を吸液できる吸液層と、開口部を有する樹脂層を備えた創傷面用パッドであり、前記樹脂層から吸液層構成材料が突出しておらず、しかも創傷面用パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さが8N/50mm幅以下であることを特徴とする、創傷面用パッド。」である。
本発明の請求項2にかかる発明は、「樹脂層が吸液層の片面側にのみ存在し、前記樹脂層が創傷面当接部であることを特徴とする、請求項1記載の創傷面用パッド。」である。
本発明の請求項3にかかる発明は、「樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいないことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の創傷面用パッド。」である。
本発明の請求項4にかかる発明は、「伸縮性を有するとともに、生体由来成分を吸液できる吸液層構成材料に対して、樹脂材料を付与して、開口部を有する樹脂層を形成する創傷面用パッドの製造方法であり、前記樹脂層から吸液層構成材料が突出しないように樹脂材料を付与するとともに、創傷面用パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さを8N/50mm幅以下とすることを特徴とする、創傷面用パッドの製造方法。」である。
本発明の請求項1にかかる発明は、創傷面用パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さが8N/50mm幅以下であるため、皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有する。また、樹脂層から吸液層構成材料が突出していないため、皮膚創傷面に癒着しにくい。つまり、吸液層構成材料は生体由来成分を吸液できるため、樹脂層から吸液層構成材料が突出していると、吸液層構成材料が生体由来成分と癒着しやすいが、樹脂層から吸液層構成材料が突出していないため、皮膚創傷面に癒着しにくい。なお、樹脂層は開口部を有するため、生体由来成分は速やかに樹脂層を透過し、吸液層によって吸液され、保持される。
本発明の請求項2にかかる発明は、樹脂層が吸液層の片面側にのみ存在し、樹脂層が創傷面当接部であるため、皮膚創傷面に癒着しにくい。
本発明の請求項3にかかる発明は、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいないため、皮膚創傷面に癒着しにくい。つまり、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいるということは、樹脂層から吸液層構成材料が突出した状態にあり、生体由来成分と癒着しやすいが、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでおらず、樹脂層から吸液層構成材料が突出した状態にないため、皮膚創傷面に癒着しにくい。
本発明の請求項4にかかる発明は、皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有するとともに、皮膚創傷面に癒着しにくい創傷面用パッドを製造することができる。
実施例で使用した彫刻ロール表面における凸部の配置状態を示す平面図
本発明の創傷面パッドを構成する吸液層は創傷面用パッド(以下、単に「パッド」と表現することがある)が伸縮性を有するように、また、パッド本来の性能である生体由来成分を吸液できる必要がある。この「伸縮性」とは、少なくとも一方向における50%伸長時の強さが8N/50mm幅以下であることを意味する。好ましくは6N/50mm幅以下であり、より好ましくは4N/50mm幅以下であり、更に好ましくは2N/50mm幅以下である。
本発明における「50%伸長時の強さ」は、定速伸長型引張試験機を用い、つかみ間隔200mmにして、引張速度500mm/minで試験片を引っ張り、50%伸長させた位置(つかみ間隔が300mmの位置)の時にかかる応力の測定を、3枚の試験片に対して行い、その算術平均値を50%伸長時の強さとする。
また、「生体由来成分を吸液できる」とは、吸水量が40g/5g以上であることを意味する。なお、生体由来成分は創傷面に生じる生体由来成分であり、例えば、血液、体液等がある。
このようなパッドの具体例としては、例えば、(1)潜在捲縮繊維を含む不織布、(2)カード機またはエアレイ機などを用いて調製した、繊維が一方向に配向したパラレルウエブをもとに製造した不織布、(3)スパンボンド法で製造された不織布を一軸方向に延伸することにより、繊維配向を一方向性とした不織布、を挙げることができる。これらの中でも、(1)潜在捲縮繊維を含む不織布は伸縮性に優れているため好適である。
この好適である潜在捲縮繊維を含む不織布からなるパッドについて説明する。この潜在捲縮繊維としては、例えば、熱収縮率の異なる複数の樹脂が複合された複合繊維、繊維の一部に特定の熱履歴を施した繊維を挙げることができる。より具体的には、複合繊維として、偏心型芯鞘構造のもの、又はサイドバイサイド型構造のものを好適に用いることができる。熱収縮率の異なる樹脂の組み合わせとしては、例えば、ポリエステル−低融点ポリエステル、ポリアミド−低融点ポリアミド、ポリエステル−ポリアミド、ポリエステル−ポリプロピレン、ポリプロピレン−低融点ポリプロピレン、ポリプロピレン−ポリエチレンなど種々の合成樹脂を組み合わせたものが使用できる。特に、ポリエステル−低融点ポリエステル若しくはポリプロピレン−低融点ポリプロピレンの組み合わせからなる潜在捲縮繊維は、化学的な耐性と伸度特性の点で優れているため好ましい。また、繊維の一部に特定の熱履歴を施した潜在捲縮繊維としては、例えば、ポリエステル、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂からなる繊維の一側面を熱刃などにあてながら通過させたものを使用できる。
この潜在捲縮繊維の繊度は特に限定するものではないが、5.6dtex以下であるのが好ましく、3.3dtex以下であるのがより好ましく、2.8dtex以下であるのが更に好ましく、2.5dtex以下であるのが更に好ましい。繊度の下限は特に限定するものではないが、乾式法により繊維ウエブを形成する場合には、均一な地合いの繊維ウエブを形成できるように、また、引張り伸縮性に優れているように、0.5dtex以上であるのが好ましく、0.8dtex以上であるのがより好ましい。なお、繊度の異なる潜在捲縮繊維を2種類含んでいる場合、次の式により算出される平均繊度が前記繊度範囲内にあるのが好ましい。また、繊度の異なる潜在捲縮繊維を3種類以上含んでいる場合も同様にして算出した値が前記繊度範囲内にあるのが好ましい。
Fav=1/{(Pa/100)/Fa+(Pb/100)/Fb}
ここで、Favは平均繊度(単位:dtex)、Paは繊維ウエブに占める一方の繊維(繊維A)の質量割合(単位:mass%)、Faは繊維Aの繊度(単位:dtex)、Pbは繊維ウエブに占める他方の繊維(繊維B)の質量割合(単位:mass%)、Fbは繊維Bの繊度(単位:dtex)をそれぞれ意味する。
また、潜在捲縮繊維の繊維長は特に限定するものではないが、80mm以下であるのが好ましく、70mm以下であるのがより好ましく、60mm以下であるのが更に好ましい。繊維長の下限は特に限定するものではないが、乾式法により繊維ウエブを形成する場合には、均一な地合いの繊維ウエブを形成できるように、25mm以上であるのが好ましく、30mm以上であるのがより好ましい。
このような潜在捲縮繊維を含んでいれば良いが、伸縮性に優れているように、不織布構成繊維全体の20mass%以上が潜在捲縮繊維であるのが好ましく、潜在捲縮繊維が多ければ多いほど、皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有するため、50mass%以上含むのがより好ましく、70mass%以上含むのが更に好ましく、80mass%以上含むのが更に好ましい。
なお、潜在捲縮繊維以外の繊維は特に限定するものではないが、生体由来成分の吸液性に優れる繊維であるのが好ましく、例えば、吸水性繊維(レーヨン繊維、テンセル繊維、リヨセル繊維、コットン繊維など)を使用することができる。このような吸水性繊維は潜在捲縮繊維との関係から、不織布構成繊維全体の80mass%以下であるのが好ましく、50mass%以下であるのがより好ましく、30mass%以下であるのが更に好ましく、20mass%以下であるのが更に好ましい。
このような潜在捲縮繊維を含むパッドの製造方法は特に限定するものではないが、例えば、カード法、エアレイ法などの乾式法、湿式法、又はスパンボンド法などの直接法により、潜在捲縮繊維を含む繊維ウエブを形成し、絡合して形態維持性を付与した後、潜在捲縮繊維の捲縮を発現させて製造することができる。
なお、絡合方法として、ニードルによる方法、水流などの流体流による方法を例示できる。ニードルによる方法によると、0.5〜1.5mm程度の厚さの吸液層とすることにより、クッション性を有し、患部を外部の刺激から保護できるという特長がある。水流などの流体流による方法によると、0.3〜1mm程度の比較的薄い吸液層とすることにより、違和感のない貼り心地を提供できる。
また、潜在捲縮繊維の捲縮を発現させるには、例えば、加熱処理を挙げることができる。加熱手段としては、例えば、熱風ドライヤー、赤外線ランプ、加熱ロールなどを挙げることができるが、潜在捲縮繊維の捲縮が十分に発現するように、熱風ドライヤー、赤外線ランプなどの固体による強力な圧力がかからない条件下で実施するのが好ましい。特に、潜在捲縮繊維が十分に捲縮を発現し、伸縮性に優れるように、捲縮の発現による繊維ウエブの収縮分を見込んでオーバーフィードしながら加熱し、捲縮を発現させるのが好ましい。
本発明の吸液層の目付、厚さは特に限定するものではないが、目付は40〜120g/mであるのが好ましく、50〜110g/mであるのがより好ましく、60〜100g/mであるのが更に好ましい。目付が40g/m未満であると、吸液層を製造しにくく、また耐久性に劣る場合があり、120g/mを超えると、嵩張りやすく伸縮性に劣る場合があるためである。
本発明のパッドは上述のような吸液層に加えて、開口部を有する樹脂層を備えているが、樹脂層から吸液層構成材料が突出していないため、皮膚創傷面に癒着しにくい。なお、樹脂層は開口部を有するため、生体由来成分は速やかに樹脂層を透過し、吸液層によって吸液され、保持されるため、パッド本来の性能を有する。
このような樹脂層から吸液層構成材料が突出していない状態は、パッドの厚さ方向断面を観察した場合に、樹脂層の吸液層側とは反対側において、吸液層構成材料を観察できない状態にある。このような状態は、例えば、(1)樹脂層の厚さを10μm以上とする、(2)樹脂層の開口率を60%以下とする、(3)樹脂層形成後に吸液層構成材料を突出させる操作(例えば、水流絡合)を行わない、などの方法、特には、これら3要件を全て満たすことにより、樹脂層から吸液層構成材料が突出していない状態であることができる。
更に、本発明のパッドは樹脂層を有するものの、少なくとも一方向における50%伸長時の強さが8N/50mm幅以下という、皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有する。このような伸縮性を有する方向はどの方向であっても良い。この50%伸長時の強さの値が小さければ小さい程、伸びやすいことを意味するため、7N/50mm幅以下であるのが好ましく、6N/50mm幅以下であるのがより好ましく、5N/50mm幅以下であるのが更に好ましい。
また、「開口部」とは生体由来成分が吸液層に到達できる開口を有することを意味し、樹脂層の片面から他面へ貫通する開口である必要はない。しかしながら、片面から他面へ貫通する開口であると、効率的に生体由来成分を吸液層へ透過できるため好適である。なお、開口率は20〜60%であるのが好ましく、25〜55%であるのがより好ましく、30〜50%であるのが更に好ましい。20%未満であると、十分に生体由来成分を吸液できない場合があり、60%を超えると、開口部を通して、吸液層構成材料(特に繊維)が創傷面と接触しやすくなり、皮膚創傷面に癒着しやすくなる傾向があるためである。なお、「開口率」は樹脂層投影面における、開口部の、開口部も含む樹脂層全体に対する百分率を意味する。
このような樹脂層としては、例えば、(1)転写した樹脂層、(2)開口した伸縮性フィルムからなる層(例えば、ウレタンフィルム層)、(3)樹脂ネットからなる層、(4)伸縮性樹脂からなる織編物層、(5)伸縮性樹脂からなる不織布層を挙げることができる。これらの中でも、樹脂を転写した樹脂層は転写直前まで工程ストレスを受けず、伸縮性に優れるパッドを製造しやすいため好適である。
この樹脂層を構成する樹脂も伸縮性を有するのが好ましいため、熱可塑性エラストマー、ゴムなどから構成されているのが好ましく、これらの中でも熱可塑性エラストマーは軟化又は溶融した状態で転写して樹脂層を形成できるため好適である。この熱可塑性エラストマーとしては、例えば、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、ポリアミド系熱可塑性エラストマー、1,2−ポリブタジエン系熱可塑性エラストマー、塩ビ系熱可塑性エラストマー、フッ素系熱可塑性エラストマーを挙げることができる。これらの中でも、スチレン系熱可塑性エラストマーは化学的な耐性、伸縮性及び樹脂層の成形性に優れているため好適である。
この好適であるスチレン系熱可塑性エラストマーとしては、例えば、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体(SEBS)、スチレン−エチレン−プロピレン−スチレン共重合体(SEPS)、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体(SIS)、スチレン−ブチレン−スチレン共重合体(SBS)などを挙げることができる。これらスチレン系熱可塑性エラストマーは何れもブロック共重合体エラストマーとして市販されている。
なお、熱可塑性エラストマーは、例えば、粘度を調整するための可塑剤、樹脂のベタツキを抑制するためのタック防止剤等の添加剤を含んでいても良い。
このような樹脂層の厚さは特に限定するものではないが、10μm以上であることによって、樹脂層から吸液層構成材料が突出しにくい。また、120μm以下と薄くすることにより、違和感のない貼り心地を提供できる。
このような樹脂層はどのように配置していても良いが、吸液層の片面側にのみ存在し、この樹脂層が創傷面当接部であるのが好ましい。樹脂層が創傷面と当接しても、樹脂層から吸液層構成材料が突出しておらず、皮膚創傷面に癒着しにくいためである。このように樹脂層が存在する場合、創傷面と当接するため、パッドの片表面層を構成することになる。なお、樹脂層は吸液層と当接して存在していても良いし、吸液層による生体由来成分の吸液性、及びパッドの伸縮性を損なわない限り、樹脂層と吸液層との間に別の層を介在させることも可能である。しかしながら、パッドの伸縮性を損ないにくいように、樹脂層は吸液層と当接して存在しているのが好ましい。また、同様に、パッドの伸縮性を損ないにくいように、パッドは吸液層と樹脂層のみから構成されているのが好ましい。
なお、本発明のパッドにおいて、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいないのが好ましい。樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいると、吸液層構成材料が樹脂層から突出した状態となり、生体由来成分と癒着しやすいが、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいなければ、吸液層構成材料が樹脂層から突出した状態にはなく、皮膚創傷面に癒着しにくいためである。特に、吸液層として好適である潜在捲縮繊維を含む不織布を使用し、水流等を使用して樹脂層と吸液層とを絡合させた場合に、前記癒着の問題が生じやすいが、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいなければ、前記癒着の問題は生じにくい。
このような本発明のパッドは従来と同様に使用することができる。例えば、絆創膏のパッドとして使用する場合には、粘着剤が塗工された支持フィルム上に、樹脂層が創傷面当接側(好ましくは創傷面当接部)となるように、パッドを載置し、更に、剥離紙でパッドを被覆するように粘着剤に粘着させて、絆創膏とすることができる。
本発明のパッドは、例えば、前述のようにして吸液層構成材料を形成し、この吸液層構成材料に対して、前述のような樹脂材料を付与して、開口部を有する樹脂層を形成する際に、樹脂層から吸液層構成材料が突出しないように樹脂材料を付与するとともに、パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さを8N/50mm幅以下として製造することができる。
このように、樹脂層から吸液層構成材料が突出しないように樹脂材料を付与し、開口部を有する樹脂層を形成する方法としては、例えば、(1)軟化又は溶融した樹脂を転写し、樹脂層の厚さを10μm以上及び/又は開口率60%以下とするとともに、絡合操作を行わない方法、(2)軟化又は溶融した樹脂をホットメルトアプリケーターを用いて塗布し、樹脂層の厚さを10μm以上及び/又は開口率60%以下とするとともに、絡合操作を行わない方法、(3)厚さ10μm以上及び/又は開口率60%以下の開口伸縮性フィルム、樹脂ネット、伸縮性織編物、又は伸縮性不織布などの樹脂材料を、樹脂材料自体の融着性、ホットメルト樹脂の融着性を利用する方法、又はバインダーの接着性を利用する方法により一体化するとともに、絡合操作を行わない方法、を挙げることができる。
なお、パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さを8N/50mm幅以下とするために、前述のような伸縮性を有する熱可塑性エラストマーを使用するのが好ましい。
前述の通り、樹脂を転写した樹脂層が好ましいため、この樹脂層の形成方法について説明すると、表面に点状及び/又は線状の凹部を有する彫刻ロールの凹部に、軟化温度以上(好ましくは溶融温度以上)の温度で樹脂(好ましくは熱可塑性エラストマー)を加熱保持した状態で、彫刻ロールを吸液層構成材料と当接させることにより、樹脂を吸液層構成材料に転写して付与することができる。この時、樹脂層の厚さが10μm以上及び/又は開口率60%以下となるように、転写し、樹脂と吸液層構成材料との絡合操作を行わなければ、樹脂層から吸液層構成材料が突出していない状態とすることができる。なお、樹脂として熱可塑性エラストマーを使用することによって、少なくとも一方向における50%伸長時の強さを8N/50mm幅以上としやすい。また、この彫刻ロールにおける凹部のパターンを調節することにより、所望のパターンで開口部を有する樹脂層を形成することができる。つまり、樹脂が転写された領域には樹脂が存在することになるため、樹脂が転写されていない領域が開口部を形成することになる。
なお、吸液層の片面側のみに樹脂層が存在するパッドは樹脂材料の付与を吸液層構成材料の片面側にのみ行うことによって製造することができる。特に、樹脂材料が最外層に存在するように付与すれば、樹脂層が創傷面当接部となる。
また、樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいないパッドは、樹脂層を付与した後に、水流などの流体流やニードルを作用させるなどの絡合操作を行わないことによって製造することができる。
以下、本発明の実施例を記載するが、本発明はこれらパッドに限定されるものではない。
(実施例1)
(吸液層構成材料の作製)
ポリエステル/低融点ポリエステルの組み合わせでサイドバイサイド型に構成された潜在捲縮繊維(繊度2.2dtex、繊維長51mm)を100mass%用いて、カード機にかけて開繊し、クロスラッパーによりクロスレイウエブを形成した。
次いで、90メッシュのポリエステル製綾織ネット(支持体)を用いて、クロスレイウエブを20m/min.で搬送しながら、ノズル径0.13mm、ノズルピッチ0.6mmのノズルプレートから、クロスレイウエブの両面に対して、それぞれ4MPaの水流を噴出して潜在捲縮繊維を絡合し、水流絡合不織布を作製した。
その後、水流絡合不織布を110℃で乾燥した後、オーバーフィードしながら、熱風ドライヤーによる温度185℃での熱処理を約15秒間加えることによって、潜在捲縮繊維の捲縮を発現させ、吸液層構成材料を作製した。この吸液層構成材料の物性は表1に示す通りであった。
(パッドの製造)
まず、図1に示すように、表面に凸部が千鳥状に配置した彫刻ロールを用意した。つまり、彫刻ロールの幅方向A、円周方向Bのいずれの方向に対しても、1.5mmピッチで円柱状の凸部(直径:0.8mm、高さ:0.2mm)を有する彫刻ロールを用意した。
次いで、前記彫刻ロールの凹部(凸部以外の領域)に、溶融したスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体(SEBS)を流し込んだ後、前記吸液層構成材料の片面のみに転写して、上記彫刻ロールの凹部パターンに応じた樹脂層を有するパッドを製造した。このパッドの厚さ方向断面を電子顕微鏡により観察したところ、樹脂層から吸液層構成材料は突出していなかった。また、このパッドは吸液層の片面側のみに、吸液層と当接して樹脂層(創傷面当接部、片表面層)を有するものであった。更に、樹脂層に吸液層構成繊維は絡んでいなかった。なお、樹脂層は彫刻ロールの凸部に対応した、貫通した開口部(開口率:40%)を有するものであった。また、樹脂層の目付、厚さはそれぞれ30g/m、60μmであった。このパッドの物性は表2に示す通りであった。
(実施例2)
(吸液層構成材料の作製)
ニードルを用い、針密度50本/cm、針深さ10mmの条件で絡合させたこと以外は、実施例1と同様にして、表1に示す物性を有する吸液層構成材料を作製した。
その後、実施例1と同様にして吸液層構成材料の片面のみにスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体(SEBS)を転写して、上記彫刻ロールの凹部パターンに応じた樹脂層を有するパッドを製造した。このパッドの厚さ方向断面を電子顕微鏡により観察したところ、樹脂層から吸液層構成材料は突出していなかった。また、このパッドは吸液層の片面側のみに、吸液層と当接して樹脂層(創傷面当接部、片表面層)を有するものであった。更に、樹脂層に吸液層構成繊維は絡んでいなかった。なお、樹脂層は彫刻ロールの凸部に対応した、貫通した開口部(開口率:40%)を有するものであった。また、樹脂層の目付、厚さはそれぞれ40g/m、90μmであった。このパッドの物性は表2に示す通りであった。
(比較例1)
レーヨン繊維(繊度1.7dtex、繊維長40mm)70mass%とポリエステル繊維(繊度2.2dtex、繊維長51mm)30mass%とを混合し、カード機にかけて開繊し、クロスラッパーによりクロスレイウエブを形成した。
次いで、90メッシュのポリエステル製綾織ネット(支持体)を用いて、クロスレイウエブを20m/min.で搬送しながら、ノズル径0.13mm、ノズルピッチ0.6mmのノズルプレートから、クロスレイウエブの両面に対して、それぞれ4MPaの水流を噴出して繊維を絡合し、水流絡合不織布を作製し、この水流絡合不織布を吸液層構成材料とした。この吸液層構成材料の物性は表1に示す通りであった。
その後、実施例1と同様にして吸液層構成材料の片面のみにスチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体(SEBS)を転写して、上記彫刻ロールの凹部パターンに応じた樹脂層を有するパッドを製造した。このパッドの厚さ方向断面を電子顕微鏡により観察したところ、樹脂層から吸液層構成材料は突出していなかった。また、このパッドは吸液層の片面側のみに、吸液層と当接して樹脂層(創傷面当接部、片表面層)を有するものであった。更に、樹脂層に吸液層構成繊維は絡んでいなかった。なお、樹脂層は彫刻ロールの凸部に対応した、貫通した開口部(開口率:40%)を有するものであった。また、樹脂層の目付、厚さはそれぞれ40g/m、90μmであった。このパッドの物性は表2に示す通りであった。
(比較例2)
ポリエステル/低融点ポリエステルの組み合わせでサイドバイサイド型に構成された潜在捲縮繊維(繊度2.2dtex、繊維長51mm)を70mass%とレーヨン繊維(繊度1.7dtex、繊維長40mm)30mass%とを混合し、カード機にかけて開繊し、クロスラッパーによりクロスレイウエブを形成した。
次いで、90メッシュのポリエステル製綾織ネット(支持体)を用いて、クロスレイウエブを20m/min.で搬送しながら、ノズル径0.13mm、ノズルピッチ0.6mmのノズルプレートからクロスレイウエブの両面に対して、それぞれ4MPaの水流を噴出して繊維を絡合し、水流絡合不織布を作製した。
その後、水流絡合不織布を110℃で乾燥した後、オーバーフィードしながら、熱風ドライヤーによる温度185℃での熱処理を約15秒間加えることによって、潜在捲縮繊維の捲縮を発現させ、パッドを製造した。このパッドの物性は表2に示す通りであった。
(比較例3)
実施例1と同様にして、吸液層構成材料を作製した。また、実施例1と同様にして樹脂材料を剥離紙に転写した後、剥離紙から剥離させて、貫通した開口部を有する樹脂単独材料(目付:40g/m、厚さ:90μm、開口率:40%)を作製した。
次いで、吸液層構成材料上に樹脂単独材料を積層した後、90メッシュのポリエステル製綾織ネット(支持体)を用いて、20m/min.で搬送しながら、ノズル径0.13mm、ノズルピッチ0.6mmのノズルプレートから、積層体の両面に対して、それぞれ4MPaの水流を噴出して、吸液層構成材料と樹脂単独材料とを絡合し、パッドを作製した。このパッドの厚さ方向断面を電子顕微鏡により観察したところ、樹脂層に吸液層構成材料が絡合し、突出した状態にあった。このパッドの物性は表2に示す通りであった。
(物性の測定)
(目付)
試料片を14cm×25cmの寸法に裁断し、温度25℃、相対湿度60%の標準状態に2時間静置した。この後、電子天秤によって小数点以下1桁まで秤量し、1平方メートル当たりの質量に換算した。この操作を3つの試料片に対して行い、算術平均した値を目付とした。
(厚さ)
圧縮弾性試験機(ライトマチックVL−50、株式会社ミツトヨ製)を用い、荷重面積5cm当たりの荷重を0.98Nとして、試料片10点における厚さを測定し、その算術平均した値を厚さとした。
(引張り強さ及び伸び率)
吸液層構成材料又はパッドを、たて方向(水流絡合不織布製造時の流れ方向)に300mm、よこ方向(たて方向に直交する方向)に50mmの寸法に裁断した、たて方向試験片を3枚採取した。また、たて方向に50mm、よこ方向に300mmの寸法に裁断した、よこ方向試験片を3枚採取した。
次いで、これら試験片を、JIS L 1096(一般織物試験方法)6.12.1のA法(ストリップ法)に準じて引張り強さ及び伸び率の測定を行った。試験機として、定速伸長型引張試験機(テンシロンUCT−500、オリエンテックコーポレーション製)を用いて、つかみ間隔200mm、引張り速度500mm/分で伸長させ、試験片が破断するまでの最大荷重を引張り強さとした。また、最大荷重時の試験片の伸び[=(最大荷重時の長さ)−(つかみ間隔:200mm)]のつかみ間隔(200mm)に対する百分率を伸び率とした。これらの測定はたて方向及びよこ方向について、それぞれ3回ずつ行い、その算術平均値を引張り強さ及び伸び率とした。
(50%伸長時の強さ)
(引張り強さ及び伸び率)の測定と同様に、たて方向試験片及びよこ方向試験片を3枚ずつ採取し、定速伸長型引張試験機を用い、つかみ間隔200mmにして、長手方向の両端をセットし、引張速度500mm/minで試験片を引っ張り、50%伸長させた位置(つかみ間隔が300mmの位置)の時にかかる応力を50%伸長時の強さとした。これらの測定はたて方向及びよこ方向について、それぞれ3回ずつ行い、その算術平均値を50%伸長時の強さとした。
(吸水量)
第14改正日本薬局方の脱脂綿の純度試験方法に準じて吸水量の測定を行った。つまり、吸液層構成材料又はパッドから、たて方向に76mmで質量が5gの試験片を準備した。また、径0.4mmの銅線を用いて作製した径50.0mm、深さ80.0mm、線と線との距離20mmで、重さ3.0gの試験かごを用意した。更に、温度24〜26℃の水を貯留した深さ200mmの水浴槽を用意した。
次いで、試験かごの中に試験片を緩く巻いて入れ、試験かごを横にした状態で、水浴槽の水面上12mmの高さから水浴中に静かに落とした。沈下した試験かごを水底に3分間放置した後、横にした状態で水底から静かに引き揚げ、10号ふるいの金網上に1分間横にして載置し、保持されていない水を滴下させて除去した。その後、試験片をビーカーに入れて秤量し、吸水前の試験片(5g)とビーカーの質量の和との差から、試験片5g当たりの吸水量を算出した。なお、パッドの吸水量測定時には、パッドの樹脂層側を外側として巻き、測定を実施した。
(表面毛羽の評価)
吸液層構成材料(繊維)が癒着の原因となるため、パッドの樹脂層側の表面に吸液層構成材料(繊維)の毛羽があるかないかを目視により判定した。
Figure 2012081045
Figure 2012081045
本発明のパッドである実施例1、2はよこ方向において伸縮性に優れ、皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できるものであった。また、樹脂層から吸液層構成材料は突出していなかったため、表面毛羽がなく、皮膚創傷面に癒着しにくいものであった。更に、吸水量が多く、吸液性に優れるものであった。
これに対して、樹脂層の存在しない比較例2のパッドは、よこ方向の伸縮性は優れているものの、表面毛羽があり、皮膚創傷面に癒着しやすいものであった。また、比較例3のパッドは吸液層構成材料が樹脂層に絡んでいることによって、樹脂層から吸液層構成材料(繊維)が突出した状態にあり、つまり表面毛羽があるため、皮膚創傷面に癒着しやすいものであった。
本発明の創傷面用パッドは皮膚との密着性に優れ、身体の動きに応じて追従できる伸縮性を有するとともに、皮膚創傷面に癒着しにくいものであるため、このような物性を必要とする用途、例えば、絆創膏用パッド、創傷面保護パッド、止血パッド、母乳パッド、じょくそう用パッドとして好適に使用できる。
A 彫刻ロールの幅方向
B 彫刻ロールの円周方向

Claims (4)

  1. 伸縮性を有するとともに、生体由来成分を吸液できる吸液層と、開口部を有する樹脂層を備えた創傷面用パッドであり、前記樹脂層から吸液層構成材料が突出しておらず、しかも創傷面用パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さが8N/50mm幅以下であることを特徴とする、創傷面用パッド。
  2. 樹脂層が吸液層の片面側にのみ存在し、前記樹脂層が創傷面当接部であることを特徴とする、請求項1記載の創傷面用パッド。
  3. 樹脂層に吸液層構成材料が絡んでいないことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の創傷面用パッド。
  4. 伸縮性を有するとともに、生体由来成分を吸液できる吸液層構成材料に対して、樹脂材料を付与して、開口部を有する樹脂層を形成する創傷面用パッドの製造方法であり、前記樹脂層から吸液層構成材料が突出しないように樹脂材料を付与するとともに、創傷面用パッドの少なくとも一方向における50%伸長時の強さを8N/50mm幅以下とすることを特徴とする、創傷面用パッドの製造方法。
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