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JP2012076299A - 位置決めガイド - Google Patents

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JP2012076299A
JP2012076299A JP2010221870A JP2010221870A JP2012076299A JP 2012076299 A JP2012076299 A JP 2012076299A JP 2010221870 A JP2010221870 A JP 2010221870A JP 2010221870 A JP2010221870 A JP 2010221870A JP 2012076299 A JP2012076299 A JP 2012076299A
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JP
Japan
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guide
guide hole
suction cup
hole
main body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2010221870A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Yonekawa
裕昭 米川
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

【課題】 ドリルビットであけようとする施工タイルの穴と目地の位置関係に影響されずにタイルへの位置決めガイドの吸盤での固定が可能で、使用するガイド穴への安定した冷却液の供給ができる位置決めガイドを提供することである。
【解決手段】 タイル施工時にタイルの所望の位置にドリルビットで穴をあけるときドリルビットの位置がずれないよう使用する位置決めガイドであって、円筒状ドリルビットの先端刃部が差し込まれドリルビット先端刃部外周部をガイドするガイド穴を持つガイド穴盤を含むガイド本体をタイルに固定するための吸盤を有する位置決めガイドにおいて、吸盤をガイド本体に設けたタイル面に平行な面で回動可能な腕で支持し、腕の数は少なくとも3本であることを特徴とする位置決めガイド。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイル等の穴あけに使用されるドリルビットの穿孔位置をガイドする位置決めガイドに関するものである。
従来の位置決めガイドを図3を用いて説明する。図3に示すように、位置決めガイド1001は、ドリルビット先端刃部外周部をガイドするガイド穴1002がドリルビットの外径サイズに応じて選べるようサイズ毎に複数個のガイド穴1002を持つガイド穴盤1012に直接吸盤1003が取付けられているものが知られている。
しかしながら、吸盤1003とガイド穴1002の位置関係は変えられないのでタイル施工時にタイルにあけようとする穴位置によっては、吸盤1003が施工タイルの目地にかかる場合があり、このときは目地の凹みにより吸盤1003の吸着力が発生せず位置決めガイド1001をタイルに固定することができなかった。
また、複数個のガイド穴1002への冷却液の供給については、並んだガイド穴1002の両端付近に1個ずつ計2個の冷却液受け取り口1018を設け、並んだガイド穴1002はガイド穴盤1012内で連通しており、使用するガイド穴1002に近いほうの冷却液受け取り口1018から冷却液を入れるが、当然使用するガイド穴以外にも冷却液が漏れ出るので使用するガイド穴への冷却液の供給は不安定なものであった。
実開平2−12806号公報
上記した従来の位置決めガイドでは、開けようとする穴位置によって施工タイル面に位置決めガイドを固定する吸盤がタイル目地にかかった場合に、吸盤が吸着力を発揮せずに位置決めガイドを固定することが出来ないこと、使用するガイド穴に冷却液を供給しようとしても他の穴から漏れて冷却液の供給は不安定になるという欠点があった。
本発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、あけようとする穴と施工タイルの目地の位置関係に左右されずタイルへの位置決めガイドの吸盤での固定が可能で、使用するガイド穴への安定した冷却液の供給ができる位置決めガイドを提供することである。
本発明の上記及び他の目的ならびに新規な特徴は、以下の明細書の記載及び図面からあきらかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの特徴を説明すれば次の通りである。
本発明の一つの特徴によれば、ガイド穴を備え、前記ガイド穴にドリルビットを挿入して穿孔作業を行う位置決めガイドであって、前記ガイド穴を有する本体と、前記本体を被削材に固定するための吸盤と、を備え、前記吸盤は前記本体に対して相対位置可変に取り付けられている。
また、前記吸盤は、前記本体に対して複数設けられていることが好ましい。
また、前記吸盤は、少なくとも3つ設けられ、前記ガイド穴は前記複数の吸盤を結ぶ仮想平面内に位置することが好ましい。
また、前記本体は、前記吸盤が一端に取付けられるアームを備え、
前記アームは、他端にて前記本体に回動可能に取り付けられることが好ましい。
また、前記本体は、前記吸盤が取り付けられる長穴を備え、前記吸盤は、前記長穴に沿って移動可能に設けられていることが好ましい。
前記ガイド穴は複数設けられ、前記本体は、前記複数のガイド穴が形成されたガイド穴盤と、前記吸盤が取り付けられ、前記ガイド穴盤を位置可変に保持するホルダと、を有することが好ましい。
また、前記ホルダは、前記ガイド穴盤を回動可能に保持し、前記複数のガイド穴は、前記ガイド穴盤の回動中心から略同一半径上に配列されていることが好ましい。
また、前記ホルダは、外部からホース等を取付け可能な冷却液供給口と、一端が前記冷却液供給口に接続された第1冷却通路と、を備え、
前記ガイド穴盤は、一端が前記第1冷却通路と接続され、他端が前記ガイド穴に接続される第2冷却通路を備えていることが好ましい。
請求項1の発明によれば、ガイド穴を備え、ガイド穴にドリルビットを挿入して穿孔作業を行う位置決めガイドであって、ガイド穴を有する本体と、本体を被削材に固定するための吸盤と、を備え、吸盤は前記本体に対して相対位置可変に取り付けられるよう構成したことにより、吸盤が吸着力を発揮できない例えば施工タイル目地などの場所を避けて本体を固定することができるため、作業性を向上させることができる。
請求項2の発明によれば、吸盤は、本体に対して複数設けられているので、個々の吸盤を小さくしたまま十分な吸着力を得ることができ、さらにタイルの目地などにかかりやすく、大きな吸盤が使用できない場所等において汎用性を高めることができる。
請求項3の発明によれば、吸盤は、少なくとも3つ設けられ、ガイド穴は複数の吸盤を結ぶ仮想平面内に位置することで、位置決めガイドを押し付けた際の安定性が向上し、より精度の高い位置決め作業が可能となる。
請求項4の発明によれば、本体は、吸盤が一端に取付けられるアームを備え、アームは、他端にて本体に回動可能に取り付けられるため、簡単な構成で吸盤が施工タイル目地にかからないように吸盤位置を移動させることができ、作業性を向上させることができる。
請求項5の発明によれば、本体は、吸盤が取り付けられる長穴を備え、吸盤は、長穴に沿って移動可能に設けられていることから、簡単な構成で吸盤が施工タイル目地にかからないように吸盤位置を移動させることができ、作業性を向上させることができる。
請求項6の発明によれば、ガイド穴は複数設けられ、本体は、複数のガイド穴が形成されたガイド穴盤と、吸盤が取り付けられ、ガイド穴盤を位置可変に保持するホルダと、を有することから、吸盤を取り付けた状態で、使用するガイド穴を選択することができ、作業性を大幅に向上させることができる。
請求項7の発明によれば、ホルダは、ガイド穴盤を回動可能に保持し、複数のガイド穴は、ガイド穴盤の回動中心から略同一半径上に配列されていることから、位置決めガイドをコンパクトに構成することが可能となり、さらにガイド穴盤とホルダとの相対位置を調節した際に全体のサイズが変わることが無いため、作業がし易くなる。
請求項8の発明によれば、ホルダは、外部からホース等を取付け可能な冷却液供給口と、一端が前記冷却液供給口に接続された第1冷却通路と、を備え、ガイド穴盤は、一端が第1冷却通路と接続され、他端がガイド穴に接続される第2冷却通路を備えていることから、冷却液供給口に接続されるガイド穴が、穿孔に用いるため作業者が選択したガイド穴のみになるため、十分な量の冷却液をガイド穴に供給することが可能となる。
本発明の第1の実施形態を示す正面図。 本発明の第2の実施形態を示す正面図。 従来の位置決めガイドを示す正面図
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る位置決めガイド1の全体図である。位置決めガイド1は、ドリルビットを挿入して穿孔作業を行うための円形のガイド穴2が形成されたガイド穴盤12を備えている。ガイド穴盤12は円盤状に構成され、同じく円盤状に構成されたホルダ4の中心に回動自在に取り付けられている。ホルダ4には、ガイド穴の位置をタイル等に固定するための吸盤が位置決めガイド1の中で相対位置可変に取り付けられているため、安価な構成で固定することが可能である。
また、ホルダ4は、中心にガイド穴盤12と略同一の径を有するガイド穴盤取付穴を備え、ガイド穴盤12がガイド4の中心軸Cと略同心状に重ねて摺動可能に嵌め込まれており、中心軸Cを中心として回動自在に取付けられ構成されている。ガイド穴盤取付穴14とガイド穴盤12とは、円周方向に形成された図示しないレールに沿って摺動することで回転位置が調整可能に構成されている。また、ホルダ4には、外部から冷却液供給ホース7が着脱可能に取付けられているホース取付部6及びホース取付部6に形成される冷却液供給口18と、一端が冷却液供給口18に接続して連通するホルダ側冷却液供給通路8(第1冷却通路)が外周側面からガイド穴盤取付穴14の内周面に貫通するよう形成されている。
ガイド穴盤12は、円盤状に構成され、サイズの異なる複数のガイド穴2が円周上にガイド穴2の中心が略等間隔になるよう並べられて形成されている。また、ガイド穴2は、サイズの大きいガイド穴2から図面中時計回り方向に進むに従い順次径が小さくなるよう構成されている。ガイド穴2はガイド穴盤12を回動可能に保持するホルダ4の回動中心から略同一半径上に配列されている。ガイド穴盤12には、各ガイド穴2ごとに、ガイド穴2の内周面に開口する冷却液供給口19に接続し、ホルダ4との接続面である外周側に径方向に貫通して設けられるガイド側冷却液供給通路9が設けられている。ガイド側冷却液供給通路9は、ホルダ4に対してガイド穴盤12を回動させたときに、何れかの一端がホルダ側冷却液供給通路8と選択的に接続可能に構成され、接続状態において、冷却液供給ホース7、冷却液供給口18、ホルダ側冷却液供給通路8、ガイド側冷却液供給通路9を介して、ガイド穴2に水や工業用の冷却液などの冷却液が供給可能となるよう構成されている。尚、冷却液供給ホース7のホース取付部6との取付部側と反対側には、例えば給水ポンプが取付けられており、ガイド穴2に冷却液を圧送するよう設けられている。
アーム支持部10は、ホルダ4の外周側の端部に突出して設けられ、円周方向に略等間隔で設けられている。複数のアーム支持部10にはそれぞれアーム5がアーム支持部10を中心として回動自在に取り付けられている。また、円周方向に配列されたアーム支持部10の間には、冷却液供給ホース7と接続可能なホース取付部6が接続されている。アーム支持部10のホルダ4との反対側には、吸盤支持部11を介して吸盤3が取り付けられるとともに保持されている。
アーム5は、アーム取付部10に回動可能に支持されており、板状に形成されている。アーム5は、ホルダ4の外周に複数設けられたアーム支持部10に対応して、複数設けられており、即ちホルダ4の外周に均等な間隔をもって配列されている。アーム5の一端にはアーム取付部10に取り付けるための取付け穴が形成され、他端には、吸盤3を取付けるための取付け穴が形成され、取付け穴に設けられた吸盤支持部11を介して吸盤3が取付けられている。アーム5は、約120度の回動範囲でアーム取付部10の外周側にて位置決め可能に設けられている。他端に取り付けられた吸盤3は、アーム5に対して着脱可能かつ交換可能に設けられている。アーム5は、ホルダ4の外周側に突出して構成されているため、位置決めガイド1の最外径部には、吸盤3が位置することになる。
吸盤3は、公知のゴムまたは弾力性のあるプラスチック等によって構成され、円形で凹面を備えた皿状に形成されている。吸盤3は、凹面をタイル等側に向け、タイル等に対して空気が抜けるように押し付けることで、凹面の空気が抜け、吸盤3が弾性力によって元の形状に戻ろうとすることで真空もしくは気圧が低下し、外気との大気圧差によってタイル等に張り付くよう構成されている。尚、上記のような構成であるため、例えばタイルの目地等、気圧が抜けてしまう凹凸面に貼りつけようとすると、吸着力が十分に得られず、位置決めガイド1を十分に保持することが困難である。吸盤3は複数設けられ、同じく複数設けられたアーム5の吸盤取付け部に取り付けられている。尚、吸盤3は、少なくとも3つ設けられ、それぞれの吸盤3を結ぶ線が三角形状の仮想平面を形成し、ガイド穴2は仮想平面の内側に位置して囲まれるよう構成されている。
上記のような構成の位置決めガイド1において、作業者はまず、穿孔したい箇所にガイド穴2がくるよう位置決めガイド1を移動させ、その位置において吸盤3の位置をタイルの目地にかからないようアーム5を回動させることで調節する。本実形態においては、サイズ毎に複数個のガイド穴2を持つガイド穴盤12を備え、ガイド穴2は周方向に右回りに順次径が小さくなるよう構成されているため、より小さいサイズのガイド穴2を所望する場合には、ホルダ4に対してガイド穴盤12を左回りに回動させ、より大きいサイズのガイド穴2を所望する場合には、ホルダ4に対してガイド穴盤12を右回りに回動させる。ガイド穴盤12の調整においては、使用するガイド穴2が冷却ホース取付部6の上方に位置するよう調節する。このとき、ガイド側冷却液供給通路9と、それを支持するホルダ4のホルダ側冷却液供給通路及び冷却液供給通路18とは、ガイド穴盤12の回転により選択した際に一致するため外部から供給された冷却液を使用するガイド穴2に供給可能になる。複数の吸盤3が平坦面上にあると判断したら、タイルに向かってすべての吸盤3を押し付けることで、位置決めガイドが固定される。この状態で、作業者は例えば穿孔工具に取り付けられたドリルビットをホース取付部6上部のガイド穴2に挿入することで、ドリルビットをガイド穴2の内周面でガイドするとともに、ドリルビットに冷却液が供給されながら、作業を行うことが可能となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ガイド穴2を備え、ガイド穴2にドリルビットを挿入して穿孔作業を行う位置決めガイド1において、ガイド穴2を有し、本体を被削材に固定するための吸盤3とを備え、吸盤3は位置決めガイド1に対して相対位置可変に取り付けられるよう構成したことにより、吸盤が吸着力を発揮できない場所を避けて本体を固定することができるため、作業性を向上させることができる。
また、吸盤3は、位置決めガイド1に対して複数設けられているので、個々の吸盤3を小さくしたまま十分な吸着力を得ることができ、さらにタイルの目地などにかかりにくく、大きな吸盤が使用できない場所等において汎用性を高めることができる。
また、吸盤3を少なくとも3つ設け、ガイド穴2を複数の吸盤を結ぶ仮想平面内に位置させたことにより、位置決めガイド1を押し付けた際の安定性が向上し、より精度の高い位置決め作業が可能となる。
また、吸盤3が一端に取付けられるアーム5を備え、アーム5は、他端にて位置決めガイド1に回動可能に取り付けられるため、簡単な構成で吸盤3が施工タイル目地にかからないように吸盤位置を移動させることができ、作業性を向上させることができる。
また、ガイド穴2は複数設けられ、位置決めガイド1は、複数のガイド穴2が形成されたガイド穴盤12と、吸盤3が取り付けられ、ガイド穴盤12を位置可変に保持するホルダ4と、を有するよう構成したことで、吸盤3を取り付けた状態で、使用するガイド穴2を選択することができ、作業性を大幅に向上させることができる。
また、ホルダ4は、ガイド穴盤12を回動可能に保持し、複数のガイド穴2は、ガイド穴盤12の回動中心から略同一半径上に配列されていることから、位置決めガイドをコンパクトに構成することが可能となり、さらにガイド穴盤12とホルダ4との相対位置を調節した際に全体のサイズが変わることが無いため、作業がし易くなる。
また、ホルダ4は、外部から冷却液供給ホース7を取付け可能なホース取付部6と、一端がホース取付部6に開口する冷却液供給口18に接続されたホルダ側冷却液供給通路8と、を備え、ガイド穴盤12は、一端がホルダ側冷却液供給通路8と接続され、他端がガイド穴2に接続されるガイド側冷却液供給通路9を備えていることから、冷却液供給口18に接続されるガイド穴2が、穿孔に用いるため作業者が選択したガイド穴2のみになるため、十分な量の冷却液をガイド穴2に供給することが可能となる。
次に図2を用いて本発明の第2の実施形態に係る位置決めガイド101を説明する。
尚、第1の実施形態と同一の構成部品には同一の符号を付し、繰り返しの説明は省略する。図2は本発明の第2の実施形態に係る位置決めガイド101の全体図である。
本実施形態の先述の実施形態との主な相違点は、アーム取付部10及びアーム5に相当する長穴111を備えたアーム105にある。ホルダ104は、円周方向に略均等な間隔で複数設けられた外周方向に突出するアーム105を備えている。アーム105は、ホルダ104に回動可能に設けられたガイド穴盤12の回動中心から、略径方向軸線上に突出しており、長手方向の中心には同じく略径方向軸線上に沿って形成される長穴111が貫通して設けられている。
アーム105は、長穴111に吸盤3が取り付けられ、吸盤3は、長穴111に沿ってスライドして移動可能に構成されている。
上記のような構成の位置決めガイド101において、作業者はまず、穿孔したい箇所にガイド穴2がくるよう位置決めガイド101を移動させ、その位置において吸盤3の位置をタイルの目地にかからないようアーム105の長穴111に沿って吸盤3を保持する吸盤支持部11を移動させることで径方向位置を調節し、複数の吸盤3が平坦面上にあると判断したら、タイルに向かってすべての吸盤3を押し付けることで、位置決めガイド101が固定される。穿孔作業に関しては実施形態1と同様である。
以上説明したように、本実施形態によれば、吸盤3を支持するアーム105に吸盤3が取り付けられる長穴111を備え、吸盤3は、長穴111に沿って移動可能に設けられていることから、簡単な構成で吸盤3が施工タイル目地にかからないように吸盤位置を移動させることができ、作業性を向上させることができる。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。例えば上述の実施形態では、位置決めガイドは円盤状に形成され、ガイド穴盤12はホルダ4に対して回動可能に支持されるものとしたが、ガイド穴盤及びホルダが長方形状に構成され、長手方向にスライド可能かつ複数のガイド穴が設けられ、スライドすることで作業に最適なガイド穴を選択するようにしてもよい。
また、第1実施形態と第2実施形態のアームの特性を組み合わせ、回動可能にホルダに取付けられたアームに長穴を形成し、吸盤が長穴上を移動可能に構成してもよい。このようにすれば、さらに作業者の所望の位置に吸盤を移動させることが可能であり、汎用性を向上させることができる。
また、ガイド穴盤12及びホルダ4にはそれぞれホルダ側冷却液供給通路8、ガイド側冷却液供給通路9とが連通位置にきたことを作業者に報知する位置決めマークが設けられていてもよく、このようにすれば、作業者はマークをみながらガイド穴盤12を回動することで、所望のガイド穴2に確実に冷却液を供給することが可能となっている。
2はガイド穴、3は吸盤、4はホルダ、5は吸盤を支持する回動可能なアーム、6はホ−ス取付け部、7は冷却液供給ホ−ス、8はホルダ側冷却液供給通路、9はガイド側冷却液供給通路、10はア−ム支持部、11は吸盤支持部、12はガイド穴盤、14はガイド穴盤取付け穴、18は冷却液冷却液供給口、19はガイド穴内周面に開口する冷却液供給口、104はホルダ、105は吸盤を支持する伸縮可能又は吸盤位置が直動可能なアーム、111は長穴

Claims (8)

  1. ガイド穴を備え、前記ガイド穴にドリルビットを挿入して穿孔作業を行う位置決めガイドであって、前記ガイド穴を有する本体と、前記本体を被削材に固定するための吸盤と、を備え、前記吸盤は前記本体に対して相対位置可変に取り付けられている、
    ことを特徴とする位置決めガイド。
  2. 前記吸盤は、前記本体に対して複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の位置決めガイド。
  3. 前記吸盤は、少なくとも3つ設けられ、前記ガイド穴は前記複数の吸盤を結ぶ仮想平面内に位置することを特徴とする請求項2に記載の位置決めガイド。
  4. 前記本体は、前記吸盤が一端に取付けられるアームを備え、
    前記アームは、他端にて前記本体に回動可能に取り付けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち何れか一項に記載の位置決めガイド。
  5. 前記本体は、前記吸盤が取り付けられる長穴を備え、
    前記吸盤は、前記長穴に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち何れか一項に記載の位置決めガイド。
  6. 前記ガイド穴は複数設けられ、
    前記本体は、前記複数のガイド穴が形成されたガイド穴盤と、前記吸盤が取り付けられ、前記ガイド穴盤を位置可変に保持するホルダと、を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のうち何れか一項に記載の位置決めガイド。
  7. 前記ホルダは、前記ガイド穴盤を回動可能に保持し、
    前記複数のガイド穴は、前記ガイド穴盤の回動中心から略同一半径上に配列されていることを特徴とする請求項6に記載の位置決めガイド。
  8. 前記ホルダは、外部からホース等を取付け可能な冷却液供給口と、一端が前記冷却液供給口に接続された第1冷却通路と、を備え、
    前記ガイド穴盤は、一端が前記第1冷却通路と接続され、他端が前記ガイド穴に接続される第2冷却通路を備えていることを特徴とする請求項6もしくは請求項7に記載の位置決めガイド。
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