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JP2012075504A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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JP2012075504A
JP2012075504A JP2010221125A JP2010221125A JP2012075504A JP 2012075504 A JP2012075504 A JP 2012075504A JP 2010221125 A JP2010221125 A JP 2010221125A JP 2010221125 A JP2010221125 A JP 2010221125A JP 2012075504 A JP2012075504 A JP 2012075504A
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Kiyoshi Sarada
潔 皿田
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Panasonic Corp
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Panasonic Corp
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Abstract

【課題】対象物に均一に帯電微粒子水を付着、浸透させる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】ドラム1と、水槽2と、送風用ファンモータ4bを有する送風部4と、送風部の上流に設けられた加熱部17と、ドラム1の後部に開口した第一吹出口8を有する第一の送風経路9と、ドラム1の前部に開口した第二吹出口10を有する第二の送風経路11と、第一の送風経路9と第二の送風経路11とを選択的に切り替える風路切替手段12と、帯電微粒子水を生成する静電霧化発生装置42と、各動作を制御し、一連の行程および除菌・消臭行程を逐次制御する制御部41とを備え、制御部は、除菌・消臭行程において、風路切替手段を切り替えることにより帯電微粒子水を、第一吹出口、および第二吹出口から、前記ドラム内に放出する構成としたことにより、帯電微粒子水が対象物の全範囲に均一に付着、浸透して、除菌・消臭することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドラム内の洗濯物などに帯電微粒子水を供給することによって、衣類や小物などの除菌・消臭を可能とする洗濯乾燥機に関するものである。
従来、この種の洗濯乾燥機は衣類に付着した雑菌や循環空気中の雑菌を殺菌するために、水槽と水槽内に回転可能に配設したドラムに、静電霧化により帯電微粒子水を生成して洗濯槽内に放出する構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された洗濯乾燥機の概略断面図である。
図4に示すように洗濯機本体71の外郭を構成する洗濯機本体72内に洗濯槽73が内装され、洗濯槽73は内部に回転ドラム74を配置した水槽75により構成している。回転ドラム74は多数の小孔を構成し、モータ76により回動する。水槽75には給水路77、排水路78が接続してある。洗濯槽73には開口79が設けてあり、該開口79に開閉自在に扉80を設ける。
洗濯機本体72内で、且つ洗濯槽73の外部に(つまり水槽75の外部に)静電霧化装置81が設けられ、前記静電霧化装置81は、ケース82内に入れられ、該ケース82にはファン83が設けてある。ケース82には、給気路84を構成する給気ホースの一端が連通接続してあり、該給気ホースの他端が洗濯機本体72に開口して外部と連通する。また、ケース82には放出経路85を構成する放出ホースの一端が連通接続してあり、該放出ホースの他端が洗濯槽73の開口79の端部に配管され、回転ドラム74の内部に臨んでいる。
静電霧化装置81にて生成されたナノメータサイズの帯電微粒子水は、ファン83の運転により給気路84を通って供給された外部空気により、放出経路85を経て、洗濯槽73内に放出されて、回転ドラム74内部の衣類の除菌、脱臭を行うものである。
なお、この特許文献1は図示していないが、水槽73には温風または冷風を噴出する噴出し口を設けて、温風または冷風を水槽73内に噴出して、回転ドラム74内の衣類を乾燥することができるようになっている。
特開2008−237441号公報
しかしながら、前記従来の構成では、洗濯槽内への送風口が1箇所であるため、そこから除菌・消臭効果のあるオゾンや帯電微粒子水などを送っても処理対象物が多量の場合、均一に作用させることが困難であり、処理容量を、回転ドラムの内容積から設定される乾燥容量に比べ、はるかに少なくしなければならないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、処理対象物の量が多い場合でも、均一に除菌・消臭効果が得られるようにした洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯乾燥機は、有底円筒状に形成され洗濯物を収容するドラムと、前記ドラムを回転自在に内包する水槽と、前記水槽および前記ドラム内に乾燥用空気を送風する送風部と、前記送風部の上流に設けられ乾燥用空気を加熱する加熱部と、前記送風部と連通し前記ドラムの後部に開口した第一吹出口を有する第一の送風経路と、前記送風部と連通し前記ドラムの前部に開口した第二吹出口を有する第二の送風経路と、前記送風部の下流に設けられ前記第一の送風経路と前記第二の送風経路とを選択的に切り替える風路切替手段と、前記風路切替手段の上流かつ前記送風部の下流の位置に設けられ静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化発生装置と、前記送風部、前記静電霧化発生装置および前記風路切替手段等の動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程、および帯電微粒子水を前記ドラム内に放出する除菌・消臭行程を逐次制御する制御部とを備え、前記制御部は、除菌・消臭行程において、前記風路切替手段を切り替えることにより、帯電微粒子水を前記第一吹出口および前記第二吹出口から前記ドラム内に放出する構成としたものである。
これにより、ドラム内に除菌・消臭の対象物が多い場合でも、前後からの帯電微粒子水の放出によって、帯電微粒子水が対象物の全範囲に均一に付着、浸透して、除菌・消臭することができる。
本発明の洗濯乾燥機は、静電霧化発生装置から供給される帯電微粒子水が、ドラムの後面に接続された第一の送風経路、および前面に接続された第二の送風経路から、ドラム内の処理対象物の全範囲におおよそ万遍なく付着、浸透されることにより、処理対象物が多い場合でも均一な除菌・消臭効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る洗濯乾燥機の概略縦断面図 ナノイーコースの動作シーケンスを示す図 ナノイーコースの運転時間を示す図 従来の洗濯乾燥機の概略縦断面図
第1の発明は、有底円筒状に形成され洗濯物を収容するドラムと、前記ドラムを回転自在に内包する水槽と、前記水槽および前記ドラム内に乾燥用空気を送風する送風部と、前記送風部の上流に設けられ乾燥用空気を加熱する加熱部と、前記送風部と連通し前記ドラムの後部に開口した第一吹出口を有する第一の送風経路と、前記送風部と連通し前記ドラムの前部に開口した第二吹出口を有する第二の送風経路と、前記送風部の下流に設けられ前記第一の送風経路と前記第二の送風経路とを選択的に切り替える風路切替手段と、前記風路切替手段の上流かつ前記送風部の下流の位置に設けられ静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化発生装置と、前記送風部、前記静電霧化発生装置および前記風路切替手段等の動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程、および帯電微粒子水を前記ドラム内に放出する除菌・消臭行程を逐次制御する制御部とを備え、前記制御部は、除菌・消臭行程において、前記風路切替手段を切り替えることにより、帯電微粒子水を前記第一吹出口および前記第二吹出口から前記ドラム内に放出する構成としたことにより、ドラム内に除菌・消臭の対象物が多い場合でも、前後からの帯電微粒子水の放出によって、帯電微粒子水が対象物の全範囲におおよそ万遍なく付着、浸透して、除菌・消臭することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の制御部は、第一吹出口からの単位時間当たりの風量と、第二吹出口からの単位時間当たりの風量とを略同等となるよう送風部の動作を制御する
ことにより、送風経路の圧力損失が異なる場合でも、同量の帯電微粒子水をドラム内に放出することができ、全ての処理対象物を均一に除菌・消臭することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態におけるドラム式洗濯乾燥機の概略縦断面図を示すものである。
図1において、有底円筒状のドラム1(収容部)は、筐体100内に揺動自在に配設された水槽2内に回転自在に配設されている。水槽2の背面には、ドラム1の回転軸を前上がりに傾斜して回転させる駆動モータ3(ドラム駆動部)が取り付けられており、駆動モータ3の駆動によりドラム1が回転し、ドラム1内に投入された衣類の撹拌たたき洗い、および乾燥動作などを行なう。
筐体100前部には、ドラム1の開口端側に対向させて扉35が設けられており、使用者は、扉35を開くことで、ドラム1に対して洗濯物(衣類)を出し入れすることができる。また、水槽2には、給水弁(図示せず)が設けられた給水管(図示せず)、および下部に排水弁27が設けられた排水管40が接続されている。
筺体100の前面上部には、使用者が洗濯コース等を入力し、LED等で表示を行なう操作パネル40が設けられており、裏面側には、駆動モータ3等の動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程や、後述する除菌・消臭行程を逐次制御する制御部41が設けられている。
水槽2の下方には、水槽2を支えるとともに、脱水時等のドラム1内の衣類の偏りなどで発生する水槽2の振動を減衰させるダンパ14が設けられている。このダンパ14には、支持する水槽2内の衣類などによる重量変化で、ダンパ14の軸が上下に変位する変位量を検知して衣類の量を検知する布量検知部15が取り付けられている。
衣類を乾燥させるために、水槽2およびドラム1内の空気を送風部4によって循環させる構成となっているが、ドラム1内の洗濯物から水分を奪って多湿状態となった空気は、水槽2の側面上部に設けられた排出口5を通ってドラム1の外のヒートポンプ装置50部へと排出される。
このヒートポンプ装置50は、冷媒を圧縮する圧縮機16と、圧縮されて高温高圧となった冷媒の熱を放熱する加熱部(放熱器)17と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り部18と、減圧されて低圧となった冷媒によって周囲から熱を奪う除湿部(吸熱器)19と、これら4つの部材を連結して冷媒を循環させる管路20とを具備しており、排出された乾燥用空気は除湿部(吸熱器)19で除湿される。除湿部(吸熱器)19で除湿した乾燥用空気は、加熱部(放熱器)17で加熱される。加熱された乾燥用空気は、送風部4から循環風路13を通り、送風部4の下流に位置する第一の送風経路9または第二の送風経路11のいずれかに導かれ、再びドラム1内に吹き出す。
ここで、第一の送風経路9は、ドラム1の後方に開口した第一吹出口8を有する。一方、第二の送風経路11は、ドラム1の前方上部に開口した第二吹出口10を有する。
風路切替手段12は、送風部4の下流側に設けられている。この風路切替手段12は、
乾燥用空気の通過路を、第一の送風経路9または第二の送風経路11の何れかに切り換えるものである。
風路切替手段12は、第一の送風経路9と第二の送風経路11との分岐部に回動可能に枢支された弁12aと、その弁12aを回動駆動する駆動部(図示せず)とを具備する。
そして、弁12aが回転して第二の送風経路11を閉じると、第一の送風経路9側が開となり、送風部4にて送風された乾燥用空気が第一の送風経路9を通過するようになる。一方、弁12aが回転して第一の送風経路9を閉じると、第二の送風経路11側が開となり、送風部4にて送風された乾燥用空気が第二の送風経路11を通過するようになる。
送風部4は、ヒートポンプ装置50の加熱部(放熱器)17と風路切替手段12との間に設けられ、加熱部(放熱器)17で加熱された乾燥用空気を循環風路13の下流側へと送り出す。この送風部4は、送風用ファン4aと送風用ファンモータ4bとを具備している。
送風部4と風路切替手段12との間には、静電霧化発生装置42が設けられており、制御部41からの指示で静電霧化駆動手段(図示せず)が駆動すると、静電霧化発生装置42が動作し、マイナスに帯電したナノメータサイズの帯電微粒子水が大量に生成される。この生成された帯電微粒子水が、送風部4から送り出された乾燥用空気とともに、第一の送風経路9あるいは第二の送風経路11へ送られ、第一吹出口8あるいは第二吹出口10から、ドラム1内へ吹き出される。吹き出された帯電微粒子水が、衣類などの対象物に付着、浸透して、除菌・消臭作用を行なう。
以上のように構成されたドラム式洗濯乾燥機について、以下その動作、作用を説明する。
本実施の形態における洗濯乾燥機は、洗濯行程のみを行う洗濯コース、乾燥行程のみを行う乾燥コース、洗濯行程から乾燥行程まで連続で行う洗濯乾燥コース、除菌・消臭行程を行うナノイーコースの4種類の運転コースを使用者が選択できるようになっている。
まず、洗濯行程の動作について、順に説明する。扉35を開いて洗濯槽内に洗濯物及び洗剤を投入して、筺体100の前面上部に設けられた操作パネル40での入力操作により、制御部41などによる制御を通じて運転が開始すると、水槽2内には給水管路(図示せず)から所定量の給水がなされ、駆動モータ3によりドラム1が回転駆動されて洗い行程が開始される。
ドラム1の回転により、ドラム1内に収容された洗濯物は、ドラム1の内周壁に設けられた撹拌突起によって回転方向に持ち上げられ、持ち上げられた適当な高さ位置から落下する撹拌動作が繰り返されるので、洗濯物には叩き洗いの作用が及んで洗浄がなされる。
所要の洗濯時間の後、汚れた洗濯液は、排水弁27を開いて排水管40から排出され、そのまま排水弁27を開いた状態で、ドラム1を高速回転させる中間脱水動作により、洗濯物に含まれた洗濯液をしぼり出し、その後、水槽2内に給水管路から給水して、すすぎ行程が実施される。このすすぎ行程においても、ドラム1内に収容された洗濯物は、ドラム1の撹拌突起により回転方向に持ち上げられて落下する撹拌動作が繰り返されて、すすぎが実施される。すすぎ行程が終わると排水され、ドラム1を高速回転させる脱水行程が始まり、洗濯物の水分を飛ばして洗濯行程を終了する。
次に乾燥行程の動作について順に説明する。扉35を開いてドラム1内に、脱水された
洗濯物を投入して、筺体100の前面上部に設けられた操作パネル40での入力操作により、制御部41などによる制御を通じて運転が開始すると、送風部4の送風用ファンモータ4bと送風用ファン4aの動作により、水槽2内の空気を吸引して排出口5を経てヒートポンプ装置50に通し、ヒートポンプ装置50により除湿及び加熱した空気にして、ドラム1の後方に開口した、第一の送風経路9の第一吹出口8から、水槽2およびドラム1内に循環送風する。
この循環を所定時間繰り返した後、風路切替手段12により、循環風路を第二の送風経路11に切り替えて、ドラム1の前方上部に開口した第二吹出口10から循環空気を吹き出して、乾燥行程を継続させ、洗濯物を乾燥させる。なお、乾燥行程においては、乾燥させる対象物に応じて、ドラム1を回転動作させる回転モード、およびドラム1を回転させない静止モードを選択することができる。
洗濯から乾燥まで連続で行う洗濯乾燥コースは、前記洗濯行程後に、前記乾燥行程が順次実行されるよう制御されたものである。
図2は、除菌・消臭行程を行なうナノイーコースの動作シーケンスを示すものである。
図2において、扉35を開いてドラム1内に処理対象物を投入して、筺体100の前面上部に設けられた操作パネル7での操作でナノイーコースを選択して、運転を開始させると、送風部4と静電霧化発生装置42を動作させ、静電霧化発生装置42から発生した帯電微粒子水を、送風部4の送風用ファンモータ4bと送風用ファン4aの回転により、第一の送風経路9の第一吹出口8から、水槽2およびドラム1内に送りながら処理対象物を除菌・消臭する行程を開始する。
運転開始から20分間の第一の送風経路9からの送風時は、送風用ファン4aの回転数を略3000rpmとし、それ以降は風路切替手段12により、循環風路を第二の送風経路11に切り替えて、第二吹出口10から帯電微粒子水を含んだ循環空気をドラム1内に吹き出す。この時は、送風用ファン4aの回転数を略5000rpmとしている。これは、各風路の風路圧損が異なるため、送風用ファン4aの回転数を同じにした場合、ドラム1に送風される風量が異なってしまうため、ドラム1に送風される単位時間当たりの風量をほぼ同じにする目的で送風ファン回転数を変化させたものである。なお、送風用ファンモータ4aの回転数は、各風路の風路圧損に合わせて設定することができ、上記の回転数に限定されるものではない。
なお、本実施の形態ではヒートポンプ装置50が取り付けられた構成であり、運転開始からの5分間はヒートポンプ装置50を動作させ、ドラム1内の湿度を下げるよう制御させている。これは、洗濯乾燥機は、通常、残水や密閉度の高さからドラム1内の湿度が90%以上となっているが、静電霧化発生を安定して行うには湿度85%以下であることが望ましいため、運転開始直後の所定時間はヒートポンプ装置50を動作させ、ドラム1内の湿度を低下させるための除湿を行うためである。
ただし、ヒートポンプ装置50動作時は一気にドラム1内の湿度が低下し、と静電霧化発生装置42による静電霧化発生が不安定になる恐れがあるため、ヒートポンプ装置50動作時は、静電霧化発生装置42を停止するよう制御させる。
本実施の形態では除菌・消臭行程は30分間で制御されており、これによりナノイーコースの運転時間は、基本的に除湿行程5分、除菌・消臭行程30分を合わせた35分となっている。しかし、前記ナノイーコースの運転時間は、これに限定されるものではなく、より短時間なスピーディーコースや、より長時間な念入りコースを設定しても良い。
本実施の形態では、図3に示すように処理対象物の量と設定されるべき運転時間の関係を使用者がわかるように表示し、使用者がその量にあった時間を操作パネル40により選べるようになっている。このとき、各時間において、帯電微粒子水が通過する送風経路は第一の送風経路9と第二の送風経路11の時間がほぼ半分となるように制御される。
また、ナノイーコースは、ドラム1が回転しながら除菌・消臭するモードと、ドラム1が停止したまま除菌・消臭するモードが選択可能であり、処理対象物により使い分ける設定となっている。ドラム1が回転しながら除菌・消臭するモードにおいてのドラム1の動きは、10秒右回転―3秒停止―10秒左回転―3秒停止という比較的短時間に正反転を繰り返すことで、帯電微粒子水を処理対象物に均一に効率よく作用させるよう制御されている。
以上のように、本実施の形態おいては、除菌・消臭行程において、風路切替手段を切り替えることにより、帯電微粒子水を、第一の送風経路の第一吹出口、および第二の送風経路の第二吹出口から、ドラム内に放出するよう構成したことにより、ドラム内に除菌・消臭の対象物が多い場合でも、前後からの帯電微粒子水の放出によって、帯電微粒子水が対象物の全範囲におおよそ万遍なく付着、浸透して、除菌・消臭することができる。
また、第一の送風経路の第一吹出口からの単位時間当たりの風量と、第二の送風経路の第二吹出口からの単位時間当たりの風量を略同等となるよう、送風部の動作を制御することにより、送風経路の圧力損失が異なる場合でも、同量の帯電微粒子水をドラム内に放出することができ、全ての処理対象物を均一に除菌・消臭することができる
以上のように、本発明にかかる洗濯乾燥機は、ドラムの後部および前部の2つ送風経路から帯電微粒子水を供給することにより、処理対象物が多い場合でも効率よく除菌・消臭することが可能となるので、他の洗濯乾燥機等の用途に適用できる。
1 ドラム
2 水槽
4 送風部
4b 送風用ファンモータ
8 第一吹出口
9 第一の送風経路
10 第二吹出口
11 第二の送風経路
12 風路切替手段
17 加熱部
41 制御部
42 静電霧化発生装置

Claims (2)

  1. 有底円筒状に形成され洗濯物を収容するドラムと、前記ドラムを回転自在に内包する水槽と、前記水槽および前記ドラム内に乾燥用空気を送風する送風部と、前記送風部の上流に設けられ乾燥用空気を加熱する加熱部と、前記送風部と連通し前記ドラムの後部に開口した第一吹出口を有する第一の送風経路と、前記送風部と連通し前記ドラムの前部に開口した第二吹出口を有する第二の送風経路と、前記送風部の下流に設けられ前記第一の送風経路と前記第二の送風経路とを選択的に切り替える風路切替手段と、前記風路切替手段の上流かつ前記送風部の下流の位置に設けられ静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化発生装置と、前記送風部、前記静電霧化発生装置および前記風路切替手段等の動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の一連の行程、および帯電微粒子水を前記ドラム内に放出する除菌・消臭行程を逐次制御する制御部とを備え、前記制御部は、除菌・消臭行程において、前記風路切替手段を切り替えることにより、帯電微粒子水を前記第一吹出口および前記第二吹出口から前記ドラム内に放出する構成とした洗濯乾燥機。
  2. 制御部は、第一吹出口からの単位時間当たりの風量と、第二吹出口からの単位時間当たりの風量とを略同等となるよう送風部の動作を制御する請求項1記載の洗濯乾燥機。
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