JP2012069414A - プッシュ式スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】適度な操作感を実現しながら、操作ストロークを大きくすることが可能なプッシュ式スイッチ装置を提供することである。
【解決手段】プッシュ式スイッチ装置10は、複数の操作部11と、操作部11が配置される開口部19が形成された第1ハウジング12と、第1ハウジング12の裏側に設けられる第2ハウジング13と、操作部11の表面および第1ハウジング12の表面をカバーする表面シート14と、第1ハウジング12と表面シート14との間に、操作部11の押圧操作により圧縮されて変形する弾性変形部材30を備えている。
【選択図】図2
【解決手段】プッシュ式スイッチ装置10は、複数の操作部11と、操作部11が配置される開口部19が形成された第1ハウジング12と、第1ハウジング12の裏側に設けられる第2ハウジング13と、操作部11の表面および第1ハウジング12の表面をカバーする表面シート14と、第1ハウジング12と表面シート14との間に、操作部11の押圧操作により圧縮されて変形する弾性変形部材30を備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、プッシュ式スイッチ装置に関し、特に、自動車室内に配置されるプッシュ式スイッチ装置に関する。
自動車室内に配置されるプッシュ式スイッチ装置としては、適度な操作感と、大きな操作ストロークとを有する装置が求められている。即ち、自動車の走行中は車体全体が振動しており、また、特にドライバーは操作部を見続けながらスイッチ操作ができないため、操作時の手ごたえがなく適度な操作感(クリック感があり、ガッチリとした操作感)が得られない場合や操作ストロークが小さい場合には、スイッチ操作が完了したか否かを感じ取ることが困難である。
本発明に関連する技術として、特許文献1には、上部メンブレンシートおよび下部メンブレンシートと、両メンブレンシートとの間に設けられたスペーサとを備え、工作機械、工場で使用される各種の制御機器に使用されるキーボード等に好適なメンブレンシートスイッチが開示されている。また、特許文献2には、可動接点支持シートの表面に、表面シートおよびスイッチ操作部を備えたパネルスイッチが開示されている。
しかしながら、上記特許文献1のスイッチでは、メンブレンシートの柔軟性が高く操作部分全体が撓む構造であるため、操作ストロークを大きくできるが、操作時の手ごたえがなく(例えば、フニャフニャとした操作感)、特に自動車用スイッチとしての適度な操作感を得ることができない。また、上記特許文献2のスイッチでは、例えば、表面シートおよびスイッチ操作部に剛性の高い部材を適用することでガッチリとした操作感を実現できるが、大きな操作ストロークを得ることができない。
例えば、特許文献2のスイッチにおいて、表面シートに柔軟性の高い部材を適用し操作ストロークを大きくする構成も考えられるが、当該構成では、やはり操作時の手ごたえが小さくなり、特許文献1のスイッチに近い操作感になると想定される。また、当該構成によれば、操作部分以外の表示面等も柔らかくなり、手で触れたときに違和感のある仕上がりとなる。以上のように、従来の技術では、適度な操作感と、大きな操作ストロークとを両立することができなかった。
本発明の目的は、適度な操作感を実現しながら、操作ストロークを大きくすることが可能なプッシュ式スイッチ装置を提供することである。
本発明に係るプッシュ式スイッチ装置は、押圧操作される操作部と、操作部が配置される開口部が形成されたハウジングと、操作部表面およびハウジング表面をカバーする表面シートと、を備えるプッシュ式スイッチ装置において、ハウジングと表面シートとの間に、操作部の押圧操作により圧縮されて変形する弾性変形部材を備えることを特徴とする。
また、弾性変形部材は、ハウジング表面の開口部の縁に設けられることが好ましく、開口部を囲むように全周縁に設けられてもよい。
また、弾性変形部材は、操作部を押圧する力を取り除くと元の形状を容易に復元する弾性変形性に優れた材料から構成されることが好ましく、表面シートよりも柔軟性が高く変形し易い材料から構成されることが特に好ましい。
また、表面シートとしては、適度な操作感を実現するために、剛性の高いシート材が用いられる。
また、弾性変形部材は、操作部を押圧する力を取り除くと元の形状を容易に復元する弾性変形性に優れた材料から構成されることが好ましく、表面シートよりも柔軟性が高く変形し易い材料から構成されることが特に好ましい。
また、表面シートとしては、適度な操作感を実現するために、剛性の高いシート材が用いられる。
上記構成によれば、弾性変形部材が操作部の押圧操作により圧縮されて変形するので、柔軟性の高い表面シートを用いることなく、大きな操作ストロークを得ることができる。即ち、表面シートが大きく撓まない構成であっても、弾性変形部材の変形により表面シートおよび操作部を裏側に向かって押し込むことができる。したがって、適度な操作感を実現できる表面シート、例えば、適度なクリック感が得られる剛性の高い表面シートを用いることができ、適度な操作感と、大きな操作ストロークとを両立することが可能になる。
また、ハウジング表面がフラットではなく曲面形状等含む場合には、ハウジングおよび表面シートの形状にばらつきが生じて両部材の間に隙間が発生し易くなるが、弾性変形部材を介在させることで、当該ばらつきを吸収して隙間のない意匠性に優れた形態を実現することができる。また、剛性の高い表面シートを用いた場合には、操作時に振動音が発生し易くなるが、弾性変形部材により当該振動音を吸収して抑制することも可能である。
また、本発明に係るプッシュ式スイッチ装置において、ハウジングには、インジケータ用照明装置と、当該照明装置の光をハウジング表面に導くインジケータレンズと、から構成されるインジケータが設けられ、弾性変形部材は、ハウジング表面のインジケータレンズの周囲に設けられる構成とすることができる。
上記構成によれば、弾性変形部材によって、インジケータレンズを通る光の一部が、ハウジング表面と表面シートとの間の隙間に拡散することを防止することができる。例えば、インジケータレンズを通る光の一部が、ハウジング表面と表面シートとの間の隙間に拡散して開口部からもれることが想定されるが、弾性変形部材によって、そのような光を十分に遮光することができる。
本発明に係るプッシュ式スイッチ装置によれば、適度な操作感を実現しながら、操作ストロークを大きくすることが可能である。即ち、本発明に係るプッシュ式スイッチ装置は、弾性変形部材の変形により大きな操作ストロークを得ることができるので、適度なクリック感がありガッチリとした操作感を実現可能な剛性の高い表面シートを用いることができ、適度な操作感と、大きな操作ストロークとを両立する。したがって、振動状態で操作される自動車用途においても、スイッチ操作の完了を容易に感じ取ることができる。
図面を用いて、本発明に係るプッシュ式スイッチ装置の実施形態につき、以下詳細に説明する。
なお、以下では、自動車室内用のエアコン操作パネルに適用されるプッシュ式スイッチ装置10を例示するが、本発明の適用範囲はこれに限定されず、自動車室内用のオーディオ操作パネルや照明操作パネル、或いは自動車以外の用途、例えば、各種家電製品のスイッチ装置等に適用されてもよい。
また、以下では、プッシュ式スイッチ装置10の各構成要素を説明するために、図1におけるプッシュ式スイッチ装置10の平面形状の長手方向に沿った方向を横方向又は左右方向、短手方向に沿った方向を上下方向、紙面に垂直な方向を表裏方向又は前後方向と称する。但し、これらの方向を示す用語は、プッシュ式スイッチ装置10の各構成要素と、方向との関係を限定するものではない。
図1および図2に示すように、プッシュ式スイッチ装置10は、表面側から見た平面形状が横方向に長くなった矩形形状を有しており、複数の操作部11と、操作部11が配置される開口部19が形成された第1ハウジング12と、第1ハウジング12の裏側に設けられる第2ハウジング13と、操作部11の表面および第1ハウジング12の表面をカバーする表面シート14とを備える。そして、プッシュ式スイッチ装置10は、第1ハウジング12と表面シート14との間に、弾性変形部材30を備えている。
また、プッシュ式スイッチ装置10には、操作部11が押圧操作されることで動作するスイッチ素子15、スイッチ素子15等が設置されたプリント配線板16、幾つかの操作部11の上方に設けられたインジケータ17、および設定温度や設定風量等を表示する表示部23等が設けられている。なお、インジケータ17は、照明装置であるインジケータ用LED21と、インジケータ用LED21の光を第1ハウジング12の表面に導くインジケータレンズ22とから構成されている。
操作部11は、指で押圧操作される所謂スイッチノブであって、プッシュ式スイッチ装置10には、エアコンをオン・オフするためのノブや風量や温度等を調整するためのノブなどが設けられている。図1に示す例では、9個の操作部11が設けられており、各操作部11は、表面側から見た平面形状が横方向に長い略矩形形状を有している。また、各操作部11の表面には、操作対象である動作(例えば、風量調整等)を示す意匠マークが形成されている。なお、当該意匠マークは、表面シート14の操作部11に対応する部分に形成されていてもよい。
また、操作部11は、図2に示すように、第1ハウジング12の開口部19に挿入されて、前後方向に対して摺動可能に保持されている。操作部11は、全体として略L字型の形状を有しているが、操作部11の形状は特に限定されない。また、操作部11の裏側には、操作部用LED18が設けられており、例えば、意匠マーク部分および操作部インジケータ部分が、操作部用LED18からの光を透過できるように、透明又は半透明の樹脂材料で構成されている。
また、各操作部11の裏側には、操作部11の押圧操作により動作するスイッチ素子15がそれぞれ配置されている。
スイッチ素子15は、プリント配線板16上に設置されており、プリント配線板16に形成された電気回路に接続される接点と、操作部11の押圧操作により押されて接点を接続する可動接点部と、可動接点部を第1ハウジング12の前方に向けて付勢するコイルばね等の付勢部材とから構成されている。なお、エアコン操作パネルにおいて、各スイッチ素子15は、通常、オルタネイト動作型であるが、モーメンタリ動作型であってもよい。
プリント配線板16には、スイッチ素子15の他に、操作部LED18、インジケータ用LED21等が設置されている。
スイッチ素子15は、プリント配線板16上に設置されており、プリント配線板16に形成された電気回路に接続される接点と、操作部11の押圧操作により押されて接点を接続する可動接点部と、可動接点部を第1ハウジング12の前方に向けて付勢するコイルばね等の付勢部材とから構成されている。なお、エアコン操作パネルにおいて、各スイッチ素子15は、通常、オルタネイト動作型であるが、モーメンタリ動作型であってもよい。
プリント配線板16には、スイッチ素子15の他に、操作部LED18、インジケータ用LED21等が設置されている。
第1ハウジング12は、複数の操作部11やプリント配線板16を保持すると共に、プッシュ式スイッチ装置10の外観形状を形成する部材であって、図1に示す例では、横方向に長い略矩形形状を有している。図2に示すように、第1ハウジング12には、複数の操作部11がそれぞれ挿入される複数の開口部19、インジケータ17を構成するインジケータレンズ22の収容部等が形成されている。また、第1ハウジング12は、上下方向の中央部がやや前方に膨出した緩やかな湾曲形状を有している。
また、第1ハウジング12は、その裏側をカバーする第2ハウジング13と共に、プリント配線板16を保持する。プリント配線板16は、第1ハウジング12の内部に配置され、第1ハウジング12と第2ハウジング13に形成された支持部20とにより挟持されており、操作部11に対するスイッチ素子15等の適切な位置関係が維持されている。また、第1ハウジング12の開口部19の周辺には、操作部11の摺動をガイドする図示しないガイド溝等が形成されている。
表面シート14は、上記のように、操作部11の表面および第1ハウジング12の表面をカバーするシートであって、図1に示す例では、プッシュ式スイッチ装置10の表面全体をカバーしている。表面シート14は、操作部11等を保護すると共に、適度な操作感を実現する機能を有する。表面シート14としては、適度なクリック感があり振動状態においてもスイッチ操作の完了が容易に認識できるような操作感を実現するために、剛性が高く、操作部11の押圧操作により適度に撓む樹脂製シートを用いることが好ましい。また、耐久性、耐薬品性、耐候性等に優れることも要求され、例えば、ポリカーボネートやポリエステル製のシートが好適である。
また、表面シート14には、種々の着色や印刷、表面加工、表面コーティング等を施すことができ、表面光沢のあるシートやマット感のあるシートなど、任意に設計することができる。また、表面シート14の厚みとしては、適度な操作感や加工性等観点から、例えば、50〜500μm、又は75〜250μm程度の範囲で選択される。
弾性変形部材30は、図2に示すように、第1ハウジング12と表面シート14との間に設けられ、操作部11の押圧操作により圧縮されて変形する部材である。詳しくは後述(図4)するように、弾性変形部材30は、操作部11の押圧操作により変形して操作ストロークを大きくする機能を有し、当該変形量を調整することで操作ストローク幅の調整を可能とする。弾性変形部材30は、例えば、第1ハウジング12の表面および表面シート14の裏面に接着され、両部材に隙間なく密着して設けられている。
また、弾性変形部材30は、操作部11の押圧操作により圧縮されて変形するが、操作部11を押圧する力(押圧力)を取り除くと、圧縮された変形状態から圧縮前の元の形状を復元する。
ここで、弾性変形部材30の配置状態を示す図3を参照する。図3では、プッシュ式スイッチ装置10を表面側から表面シート14を透かして見たときに、弾性変形部材30が配置される部分を鎖線で示している。図3に示すように、第1ハウジング12の表面において、開口部19を除く広い範囲に弾性変形部材30が設けられている。具体的には、各開口部19に対応する部分が四角形状にカットされ、開口部19の左右および下方に位置する縁部を除く部分に弾性変形部材30が設けられている。図3に示す例では、各開口部19の上方に位置する縁部に沿って、且つインジケータ17のインジケータレンズ22の全周囲を囲むように、弾性変形部材30が設けられている。
弾性変形部材30としては、操作部11の通常の押圧操作により圧縮されて変形し、押圧力を取り除くと元の形状を復元する弾性変形可能な材料から構成される。弾性変形部材30は、弾性変形性に優れる材料であれば特に限定されないが、表面シート14よりも柔軟性が高く変形し易い部材であることが好ましい。具体的には、各種ゴムやエラストマー(例えば、スチレンブタジエンゴム等)、発泡体(例えば、ウレタンフォーム等)などを用いることができ、構成材料の組成等を適宜選択することで弾性変形量を調整して、操作ストローク幅を適切な範囲に設定することができる。例えば、発泡体を用いた場合には、空隙率や気泡形状を制御して反発弾性率等を調整し、操作ストローク幅を適宜変更することができる。
弾性変形部材30の厚みとしては、特に限定されないが、目的とする操作ストローク幅を考慮して設定されることが好ましい。弾性変形部材30の厚みは、例えば、0.1〜5mmに設定され、好ましくは0.5〜2.5mm程度の範囲に設定される。
ここで、図4A・Bを用いて、上記構成を備えるプッシュ式スイッチ装置10の作用効果、特に弾性変形部材30の機能について説明する。なお、図4A・Bは、プッシュ式スイッチ装置10の要部断面図を示す図である。比較例として、弾性変形部材30を有さない構成を図5A・Bに示している。
図4Aは、操作部11の非操作状態を示している。
図4Aに示す例では、第1ハウジング12の表面において、開口部19の全周縁およびインジケータレンズ22の全周囲に、弾性変形部材30が設けられている。また、弾性変形部材30は、第1ハウジング12の表面、表面シート14の裏面、および操作部11の表面に隙間なく接着されている。一方、図5A(図4Aに対応する図)に示す構成では、第1ハウジング12の表面に表面シート14が直接接着されている。
図4Aに示す例では、第1ハウジング12の表面において、開口部19の全周縁およびインジケータレンズ22の全周囲に、弾性変形部材30が設けられている。また、弾性変形部材30は、第1ハウジング12の表面、表面シート14の裏面、および操作部11の表面に隙間なく接着されている。一方、図5A(図4Aに対応する図)に示す構成では、第1ハウジング12の表面に表面シート14が直接接着されている。
図4Bは、図4Aにおいて、操作部11が押圧操作された状態を示している。
図4Bに示すように、操作部11を押圧操作することにより、開口部19の周縁に設けられた弾性変形部材30が圧縮されて変形し、操作部11および操作部11の表面に接着された表面シート14を裏側に向かって押し込むことができる。即ち、表面シート14には、ガッチリとした操作感を実現するために剛性の高いシート材が適用されており、シート自体は撓み難いが、弾性変形部材30を変形させることで、操作部11および表面シート14の押し込みが可能になる。したがって、弾性変形部材30を設けたことによって、操作部11の押し込み量が増加して、大きな操作ストロークを得ることができる。一方、図5Bに示すように、弾性変形部材30を有さない構成では、表面シート14の剛性が高く撓み難いため、操作部11の操作ストロークを大きくすることができない。
図4Bに示すように、操作部11を押圧操作することにより、開口部19の周縁に設けられた弾性変形部材30が圧縮されて変形し、操作部11および操作部11の表面に接着された表面シート14を裏側に向かって押し込むことができる。即ち、表面シート14には、ガッチリとした操作感を実現するために剛性の高いシート材が適用されており、シート自体は撓み難いが、弾性変形部材30を変形させることで、操作部11および表面シート14の押し込みが可能になる。したがって、弾性変形部材30を設けたことによって、操作部11の押し込み量が増加して、大きな操作ストロークを得ることができる。一方、図5Bに示すように、弾性変形部材30を有さない構成では、表面シート14の剛性が高く撓み難いため、操作部11の操作ストロークを大きくすることができない。
また、表面シート14は、剛性が高いため、操作部11の押圧操作時に振動音が発生し易くなるが、当該振動音を弾性変形部材30によって吸収することができる。
また、第1ハウジング12の表面に表面シート14が直接接着された構成では、特に第1ハウジング12の表面が曲面形状を含む場合等において、第1ハウジング12と表面シート14との形状のバラツキに起因して両部材の間に隙間が発生し易い。例えば、インジケータレンズ22を通る光が当該隙間に拡散するといった問題が指摘されているが、第1ハウジング12と表面シート14との間に弾性変形部材30を介在させることにより、当該形状のバラツキを吸収して隙間の発生を防止することができる。特に、インジケータレンズ22の全周囲を囲んで弾性変形部材30を設けることにより、周囲への光の拡散を防止することができる。
以上のように、プッシュ式スイッチ装置10は、第1ハウジング12と表面シート14との間に設けられた弾性変形部材30によって、大きな操作ストロークを得ることができる。即ち、プッシュ式スイッチ装置10は、適度なクリック感がありガッチリとした操作感を実現できる表面シート14と、弾性変形部材30とを備えることにより、適切な操作感と、大きな操作ストロークとを両立し、振動のある状態で操作される自動車用途においても、スイッチ操作の完了を容易に感じ取ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上記の実施形態は、単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
例えば、上記では、操作部11の裏側に配置されたスイッチ素子15を備えるものとして説明したが、操作部とスイッチ素子とが一体化された形態であってもよく、用途によっては、無接点スイッチ構造であってもよい。
また、上記では、第1ハウジング12と表面シート14との間に弾性変形部材30を設けるものとして説明したが、操作部11と表面シート14との間に弾性変形部材30を設けてもよい。
また、操作部11や第1ハウジング12等の形状、操作部11等の個数、操作部用LED18やインジケータ用LED21の有無や個数などは、用途やデザイン等に応じて適宜変更することができる。
例えば、上記では、操作部11の裏側に配置されたスイッチ素子15を備えるものとして説明したが、操作部とスイッチ素子とが一体化された形態であってもよく、用途によっては、無接点スイッチ構造であってもよい。
また、上記では、第1ハウジング12と表面シート14との間に弾性変形部材30を設けるものとして説明したが、操作部11と表面シート14との間に弾性変形部材30を設けてもよい。
また、操作部11や第1ハウジング12等の形状、操作部11等の個数、操作部用LED18やインジケータ用LED21の有無や個数などは、用途やデザイン等に応じて適宜変更することができる。
10 プッシュ式スイッチ装置、11 操作部、12 第1ハウジング、13 第2ハウジング、14 表面シート、15 スイッチ素子、16 プリント配線板、17 インジケータ、18 操作部用LED、19 開口部、20 支持部、21 インジケータ用LED、22 インジケータレンズ、23 表示部、30 弾性変形部材。
Claims (3)
- 押圧操作される操作部と、
操作部が配置される開口部が形成されたハウジングと、
操作部表面およびハウジング表面をカバーする表面シートと、
を備えるプッシュ式スイッチ装置において、
ハウジングと表面シートとの間に、操作部の押圧操作により圧縮されて変形する弾性変形部材を備えることを特徴とするプッシュ式スイッチ装置。 - 請求項1に記載のプッシュ式スイッチ装置において、
弾性変形部材は、ハウジング表面の開口部の縁に設けられることを特徴とするプッシュ式スイッチ装置。 - 請求項1又は2に記載のプッシュ式スイッチ装置において、
ハウジングには、インジケータ用照明装置と、当該照明装置の光をハウジング表面に導くインジケータレンズと、から構成されるインジケータが設けられ、
弾性変形部材は、ハウジング表面のインジケータレンズの周囲に設けられることを特徴とするプッシュ式スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010213996A JP2012069414A (ja) | 2010-09-24 | 2010-09-24 | プッシュ式スイッチ装置 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020084716A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 豊田合成株式会社 | バックドアハンドル装置 |
| JP7558903B2 (ja) | 2021-07-06 | 2024-10-01 | 株式会社コロナ | 押圧式スイッチユニット |
-
2010
- 2010-09-24 JP JP2010213996A patent/JP2012069414A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
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