JP2012054211A - 照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】基板カバーの取付作業を容易なものとする。
【解決手段】バックライト装置(照明装置)12は、冷陰極管(光源)18と、冷陰極管18が収容されるシャーシ14と、シャーシ14に取り付けられるコントロール基板(回路基板)23と、シャーシ14に取り付けられ、コントロール基板23を覆う形で配される基板カバー24と、シャーシ14に設けられる補強部である補強部25と、補強部25に一体に設けられるとともに基板カバー24を位置決めする位置決め部である第2板部25bとを備える。
【選択図】図6
【解決手段】バックライト装置(照明装置)12は、冷陰極管(光源)18と、冷陰極管18が収容されるシャーシ14と、シャーシ14に取り付けられるコントロール基板(回路基板)23と、シャーシ14に取り付けられ、コントロール基板23を覆う形で配される基板カバー24と、シャーシ14に設けられる補強部である補強部25と、補強部25に一体に設けられるとともに基板カバー24を位置決めする位置決め部である第2板部25bとを備える。
【選択図】図6
Description
本発明は、照明装置、表示装置、及びテレビ受信装置に関する。
従来、液晶テレビなどの液晶表示装置に用いる液晶パネルは、自発光しないため、別途に照明装置としてバックライト装置を備えている。このバックライト装置は、液晶パネルの裏側(表示面とは反対側)に設置されるものが周知であり、液晶パネル側に開口された形状をなすシャーシと、シャーシにおける底板の内面側に設置される複数の光源(例えば冷陰極管やLEDなど)と、シャーシの開口部を覆う形で配され、光源が発する光を効率的に液晶パネル側へ出射させるための光学部材(拡散板等)と、シャーシ内に敷設され、光源からの光を光学部材並びに液晶パネル側に反射させる光反射シートなど備えている。
また、シャーシには、液晶表示装置の駆動に係る回路基板が取り付けられており、この回路基板を覆う形で基板カバーが取り付けられているものが知られている。このような基板カバー及び回路基板は、例えば、ビスなどの取付手段によってシャーシに取り付けられる。このような、ビスで回路基板を固定する構成の液晶表示装置の一例として下記特許文献1に記載されたものが知られている。
ところで、シャーシに基板カバーを取り付ける際には、作業者は基板カバーを所定の位置に保持しつつビスを回し付ける、といった作業を行う必要があるため、作業性が芳しくないという問題があった。また、取り付け作業中に基板カバーが回路基板に干渉すると、回路基板が損傷を受けるおそれもあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、基板カバーの取付作業を容易なものとすることを目的とする。
本発明の照明装置は、光源と、前記光源が収容されるシャーシと、前記シャーシに取り付けられる回路基板と、前記シャーシに取り付けられ、前記回路基板を覆う形で配される基板カバーと、前記シャーシに設けられる機能部と、前記機能部に一体に設けられるとともに前記基板カバーを位置決めする位置決め部とを備える。
このような構成によれば、回路基板が取り付けられたシャーシに対して、回路基板を覆う形となるよう基板カバーが取り付けられる。基板カバーの取り付けに際しては、機能部に一体に設けた位置決め部によって基板カバーの位置決めが図られるので、その取り付けに係る作業性に優れる。また、基板カバーが位置決めされるので、その取り付け作業中に基板カバーが回路基板に干渉するのを避けることができ、回路基板が損傷を受けるのを防ぐことができる。
その上で、シャーシに設けられた既存の構造である機能部に位置決め部を一体に設けることで、機能部に本来の機能に加えて基板カバーの位置決め機能を併せ持たせるようにしているから、仮に機能部とは別途に位置決め機能を有する専用部位を設けるようにした場合に比べると、構造の簡素化などを図ることができる。
その上で、シャーシに設けられた既存の構造である機能部に位置決め部を一体に設けることで、機能部に本来の機能に加えて基板カバーの位置決め機能を併せ持たせるようにしているから、仮に機能部とは別途に位置決め機能を有する専用部位を設けるようにした場合に比べると、構造の簡素化などを図ることができる。
本発明の実施態様として、次の構成が好ましい。
(1)前記位置決め部は、前記回路基板の板面に沿う少なくとも一方向について前記基板カバーの移動を規制するものとされる。このようにすれば、回路基板を覆う形で配される基板カバーが、位置決め部によって回路基板の板面に沿う少なくとも一方向について移動規制されることで位置決めが図られているから、取り付けに係る作業性に優れるとともに基板カバーの回路基板に対する干渉を好適に防ぐことができる。
(1)前記位置決め部は、前記回路基板の板面に沿う少なくとも一方向について前記基板カバーの移動を規制するものとされる。このようにすれば、回路基板を覆う形で配される基板カバーが、位置決め部によって回路基板の板面に沿う少なくとも一方向について移動規制されることで位置決めが図られているから、取り付けに係る作業性に優れるとともに基板カバーの回路基板に対する干渉を好適に防ぐことができる。
(2)前記基板カバーは、前記シャーシに対して前記回路基板の板面と直交する方向に沿って取り付けられるものとされる。このようにすれば、回路基板の板面と直交する方向に沿って取り付けられる基板カバーを、位置決め部によって回路基板に対して適切に位置決めすることができる。
(3)前記基板カバーには、前記シャーシに対する取り付け方向に沿って突出するとともにその側面が前記位置決め部に対して宛われる片部が設けられている。このようにすれば、片部の側面を位置決め部に対して宛うことで、回路基板に対する基板カバーの位置決めを図ることができる。
(4)前記位置決め部及び前記片部には、互いに係止されることで、前記基板カバーが前記取り付け方向とは反対方向に移動するのを規制する係止構造が設けられている。このようにすれば、位置決め部及び片部に設けた係止構造によって基板カバーがシャーシから取り付け方向とは反対方向に外れるのを防ぐことができる。位置決め部及び片部に既述した位置決め機能に加えて、基板カバーの抜け止め機能をも併せ持たせることができるから、仮に位置決め部及び片部とは別途に抜け止め構造を設けるようにした場合に比べると、構造のさらなる簡素化などを図ることができる。
(5)前記基板カバーは、前記シャーシに対して前記回路基板の板面に沿って取り付けられるものとされる。このようにすれば、回路基板の板面に沿って取り付けられる基板カバーを、位置決め部によって回路基板に対して適切に位置決めすることができる。
(6)前記機能部には、前記シャーシに対する前記基板カバーの取り付け方向に沿って開口するとともに前記基板カバーを受け入れ可能な溝部が設けられており、前記溝部における前記取り付け方向に沿う溝縁により前記位置決め部が構成されている。このようにすれば、溝部における取り付け方向に沿う溝縁からなる位置決め部によって、基板カバーを取り付け方向と交差する方向について移動規制することができ、それにより基板カバーの位置決めを図ることができる。
(7)前記溝部の溝縁のうち前記基板カバーに対して前記取り付け方向の奥側には、前記基板カバーに突き当たることで、前記基板カバーが前記取り付け方向に移動するのを規制するストッパ部が設けられている。このようにすれば、溝部内に受け入れた基板カバーを取り付け方向へ押し込むと、ストッパ部が基板カバーに突き当たることで、それ以上の取り付け方向への移動が規制される。これにより、取り付け方向について基板カバーの位置決めを図ることができる。
(8)少なくとも前記基板カバーの取り付けに際して、前記回路基板の板面が鉛直方向に沿うよう前記シャーシが配されるものであって、前記基板カバーにおける前記取り付け方向が前記鉛直方向の上側から下側へ向かう方向と一致しており、前記ストッパ部は、前記基板カバーに対して前記鉛直方向の下側に配されている。このようにすれば、基板カバーを取り付けるべく、溝部内に受け入れた基板カバーをシャーシに対して鉛直方向の上側から下側へ向けて移動させると、鉛直方向の下側に配されたストッパ部に基板カバーが突き当てられることで、それ以上の移動が規制される。このように、基板カバーの取り付けに際して重力を利用して作業を行うことができるので、作業性に極めて優れる。
(9)前記溝部の溝縁のうち前記基板カバーに対して前記取り付け方向の手前側には、前記基板カバーに係止することで、前記基板カバーが前記取り付け方向とは反対方向に移動するのを規制する抜け止め部が設けられている。このようにすれば、溝部内に受け入れた基板カバーを取り付け方向へ押し込んで所定位置に達すると、抜け止め部が基板カバーに係止することで、基板カバーが取り付け方向とは反対方向に移動するのが規制される。これにより、基板カバーの位置決めを図りつつその抜け止めを図ることができる。
(10)前記抜け止め部は、前記基板カバーに対して弾性的に係止可能な弾性係止片からなるものとされる。このようにすれば、基板カバーがシャーシに取り付けられると、抜け止め部をなす弾性係止片が弾性的に基板カバーに対して係止されることで、基板カバーの抜け止めが図られる。
(11)前記シャーシには、その辺に沿って延在する形態の補強部が設けられており、前記機能部は、前記補強部からなるものとされる。このようにすれば、シャーシの辺に沿って延在する形態の補強部によりシャーシの補強を図ることができ、その補強部を機能部として位置決め部を一体に設けるようにすることで、基板カバーの位置決め機能を併有させることができる。
(12)前記補強部は、間隔をあけて一対が互いに並行する形で配されており、前記回路基板及び前記基板カバーは、共に一対の前記補強部の間に配されている。このようにすれば、一対の補強部の間に確保された空間を利用して回路基板及び基板カバーを取り付けることができる。
(13)前記シャーシを支持する支持部材が備えられ、前記補強部には、前記支持部材が取り付けられている。このようにすれば、補強部に位置決め機能に加えて支持部材を取り付ける機能をも持たせるようにしているから、さらなる構造の簡素化を図ることができる。
(14)前記光源を収容し且つ前記回路基板及び前記基板カバーを取り付けた前記シャーシを収容する外装部材が備えられ、前記シャーシには、前記外装部材を保持するための保持部が設けられており、前記機能部は、前記保持部からなるものとされる。このようにすれば、保持部によりシャーシを収容する外装部材を保持することができ、その保持部を機能部として位置決め部を一体に設けるようにすることで、基板カバーの位置決め機能を併有させることができる。
(15)前記シャーシには、内外の空気を流通させるための通気孔が設けられており、前記機能部は、前記通気孔からなるものとされ、この通気孔における孔縁の少なくとも一部が前記位置決め部を構成していて、さらには前記基板カバーには、前記通気孔に挿入されるとともに前記位置決め部に当接される挿入部が設けられている。このようにすれば、通気孔によりシャーシの内外の空気を流通させることができるので、光源から発せられた熱を放散させることができる。この通気孔を機能部として位置決め部を一体に設けるようにすることで、基板カバーの位置決め機能を併有させることができる。
次に、上記課題を解決するために、本発明の表示装置は、上記記載の照明装置と、前記照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルとを備える。
このような表示装置によると、表示パネルに対して光を供給する照明装置が、組み付けに係る作業性に優れたものであるから、製造効率が良好になるとともに製造コストの低減が図られる。
前記表示パネルとしては液晶パネルを例示することができる。このような表示装置は液晶表示装置として、種々の用途、例えばテレビやパソコンのディスプレイ等に適用でき、特に大型画面用として好適である。
本発明によれば、基板カバーの取付作業を容易なものとすることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1から図8によって説明する。本実施形態では、液晶表示装置10について例示する。なお、各図面の一部にはX軸、Y軸及びZ軸を示しており、各軸方向が各図面で示した方向となるように描かれている。このうちY軸方向は、鉛直方向と一致し、X軸方向は、水平方向と一致している。また、特に断りがない限りは、上下の記載については鉛直方向を基準とする。また、図3及び図4に示す上側を表側とし、図3及び図4に示す下側を裏側とする。
本発明の実施形態1を図1から図8によって説明する。本実施形態では、液晶表示装置10について例示する。なお、各図面の一部にはX軸、Y軸及びZ軸を示しており、各軸方向が各図面で示した方向となるように描かれている。このうちY軸方向は、鉛直方向と一致し、X軸方向は、水平方向と一致している。また、特に断りがない限りは、上下の記載については鉛直方向を基準とする。また、図3及び図4に示す上側を表側とし、図3及び図4に示す下側を裏側とする。
本実施形態に係るテレビ受信装置TVは、図1に示すように、液晶表示装置10と、当該液晶表示装置10を挟むようにして収容する表裏両キャビネットCa,Cbと、電源Pと、チューナーTとを備えて構成される。液晶表示装置(表示装置)10は、全体として横長の方形(矩形状、長手状)をなし、縦置き状態で収容されている。なお、当該テレビ受信装置TVは、後述するスタンド(支持部材)26によって液晶表示装置10の表示面を鉛直方向(Y軸方向)に沿わせた状態で支持されている。
なお、本実施形態に言う「液晶表示装置10の表示面が鉛直方向に沿う」とは、液晶表示装置10の表示面が鉛直方向に平行となる態様に限定されず、水平方向に沿う方向よりも相対的に鉛直方向に沿う方向に設置されたものを意味し、例えば鉛直方向に対して0°〜45°、好ましくは0°〜30°傾いたものを含むことを意味するものである。
なお、本実施形態に言う「液晶表示装置10の表示面が鉛直方向に沿う」とは、液晶表示装置10の表示面が鉛直方向に平行となる態様に限定されず、水平方向に沿う方向よりも相対的に鉛直方向に沿う方向に設置されたものを意味し、例えば鉛直方向に対して0°〜45°、好ましくは0°〜30°傾いたものを含むことを意味するものである。
この液晶表示装置10は、図2に示すように、表示パネルである液晶パネル11と、外部光源であるバックライト装置(照明装置)12とを備え、これらが枠状のベゼル13などにより一体的に保持されるようになっている。続いて、液晶表示装置10を構成する液晶パネル11及びバックライト装置12について順次に説明する。
液晶パネル11は、図2に示すように、平面に視て横長(長手)の方形状をなしており、一対のガラス基板が所定のギャップを隔てた状態で貼り合わせられるとともに、両ガラス基板間に液晶が封入された構成とされる。一方のガラス基板(アレイ基板)には、互いに直交するソース配線とゲート配線とに接続されたスイッチング素子(例えばTFT)と、そのスイッチング素子に接続された画素電極、さらには配向膜等が設けられ、他方のガラス基板(CF基板)には、R(赤色),G(緑色),B(青色)等の各着色部が所定配列で配置されたカラーフィルタや対向電極、さらには配向膜等が設けられている。なお、両基板の外側には偏光板が配されている。
このうち、一方のガラス基板における短辺方向(Y軸方向)の一端部、より具体的には鉛直方向の下側端部には、ソース配線及びゲート配線から引き回された端子部が形成されており、この端子部に対してフレキシブル基板FBの一端側が接続されている。フレキシブル基板FBは、可撓性を有する薄膜状のフィルム上に導電路がプリントされるとともにLSIチップなどのドライバが搭載された構成とされる。フレキシブル基板FBの他端側には、液晶パネル11の駆動を制御するための駆動制御基板DBが接続されている。なお、フレキシブル基板FBは、一方のガラス基板や駆動制御基板DBに対してACF(Anisotropic Conductive Film:異方性導電接着剤)を介して圧着接続されている。駆動制御基板DBは、さらに後述するコントロール基板23に接続されており、そこから供給される画像信号などをフレキシブル基板FBを介して液晶パネル11のソース配線及びゲート配線に供給できるものとされる。
バックライト装置12は、図2及び図3に示すように、液晶パネル11の背面直下に光源が配置されてなる、いわゆる直下型であり、表側(光出射側、液晶パネル11側)に開口した略箱型をなすシャーシ14を備えている。このシャーシ14における表側(正面側)には、その内面に沿って敷設される反射シート15と、シャーシ14の開口部14bを覆う形で配される複数枚の光学部材16と、光学部材16を保持可能なフレーム17と、シャーシ14内に並列した状態で収容される複数本の冷陰極管(光源)18と、冷陰極管18の中央側部分を保持するランプクリップ19と、冷陰極管18の端部を保持するとともに冷陰極管18をインバータ基板21に電気的に中継接続するコネクタ22と、冷陰極管18の各端部を遮光するとともに自身が光反射性を備えてなるランプホルダ20とが備えられる。さらには、シャーシ14における裏側(背面側)には、コネクタ22を介して冷陰極管18に駆動電力を供給するインバータ基板(光源駆動基板)21と、既述した駆動制御基板DB及びフレキシブル基板FBを介して液晶パネル11に液晶駆動用の信号を供給するコントロール基板(回路基板)23と、コントロール基板23を覆う基板カバー24と、シャーシ14を補強する機能などを有する補強部(機能部)25と、シャーシ14を支持するスタンド(支持部材)26とが備えられる。
シャーシ14は、アルミニウムなどの金属製とされ、図2から図4に示すように、液晶パネル11と同じく平面に視て横長な方形状(長辺方向をX軸方向と一致させた長手状)をなす底板14aと、その長辺側の両外端及び短辺側の両外端からそれぞれ一対ずつ立ち上がるとともに略U字状に折り返された折返し外縁部14cとからなる浅い略箱型に板金成形されている。底板14aは、その板面が液晶表示装置10の表示面と並行するものとされ、底板14aにおける長辺方向が各図面のX軸方向と一致し、短辺方向が同Y軸方向と一致している。底板14aは、冷陰極管18の裏側に対向状に配されており、言い換えると冷陰極管18における光出射側とは反対側に配されている。底板14aには、コネクタ22を取り付けるための取付孔14dが対応する位置に複数開口して形成されている(図4)。底板14aには、インバータ基板21及びコントロール基板23を取り付けるための取付台座部14eが複数裏側に突出する形態で形成されている。取付台座部14eは、底板14aに例えば絞り加工を施すことで底板14aを部分的に裏側に向けて膨出させることで形成されている(図4)。なお、後述する補強部25は、底板14aに対して溶接されるなどして取付状態に固定されている。
反射シート15は、図3及び図4に示すように、光の反射性に優れた白色を呈する合成樹脂製とされるとともにシャーシ14の底板14aにおける内面のほぼ全域を覆う形で敷設されていて、冷陰極管18からの光を光学部材16側(光出射側)へ反射させる機能を有する。
光学部材16は、図2から図4に示すように、シャーシ14の底板14aや液晶パネル11と同様に平面視矩形状をなし、透光性を有する合成樹脂製とされるとともに、裏側の冷陰極管18と表側の液晶パネル11との間に介在する。光学部材16は、裏側から順に、例えば拡散板、拡散シート、レンズシート、及び輝度上昇シートにより構成されており、管状光源である各冷陰極管18から発せられる光を均一な面状の光に変換するなどの機能を有する。
フレーム17は、図2及び図3に示すように、液晶パネル11や光学部材16の長辺側の外縁に沿って延在する形態とされるとともに、シャーシ14のうち長辺側の両折返し外縁部14c上に一対が載置されている。フレーム17は、折返し外縁部14cとの間で光学部材16の長辺側の外縁を挟持可能とされるとともに、ベゼル13との間で液晶パネル11の長辺側の外縁を挟持可能とされる。
冷陰極管18は、線状光源(管状光源)の一種であり、図2から図4に示すように、その軸線方向をシャーシ14の長辺方向(X軸方向)と一致させた姿勢でシャーシ14内に収容されており、複数本が互いの軸線方向を略平行にし、且つ互いの間に所定の間隔を空けた状態で、つまり間欠的にシャーシ14の短辺方向(Y軸方向)に沿って並列して配されている。隣り合う冷陰極管18間の間隔、つまり配列ピッチは、ほぼ等しいものとされる。冷陰極管18は、シャーシ14の底板14a(反射シート15)と光学部材16との間に挟まれる形で配されるとともに、底板14a(反射シート15)から僅かに浮いた状態とされており、その各端部がコネクタ22に嵌め込まれ、これらコネクタ22を被覆するようにランプホルダ20が取り付けられている。
ランプクリップ19は、光の反射性に優れた白色を呈する合成樹脂製とされ、図2に示すように、シャーシ14の底板14aにおける内面に対して所定の分布でもって分散配置されている。ランプクリップ19は、シャーシ14の底板14aに固着されるとともに、各冷陰極管18の両端部を除いた中央側部分を保持可能とされる。これにより、冷陰極管18とシャーシ14の底板14aとの間の間隔を一定に維持可能とされる。なお、図3及び図4では、ランプクリップ19の図示を省略している。
ランプホルダ20は、光の反射性に優れた白色を呈する合成樹脂製とされ、図2及び図4に示すように、シャーシ14の短辺方向に沿って延びるとともに、裏側の面が開口した略箱型をなしている。ランプホルダ20は、シャーシ14における短辺側の両端部に一対取り付けられることで、同位置に並列配置された各冷陰極管18の端部及び後述する各コネクタ22を一括して覆うことができるものとされる。このランプホルダ20における表側の面には、図3に示すように、2段階の段部が形成されており、その低位側の段部が光学部材16を受ける光学部材受け部とされるのに対し、高位側の段部が液晶パネル11を受ける液晶パネル受け部とされる。また、ランプホルダ20は、光学部材受け部からシャーシ14の底板14aに向けて傾斜する傾斜部を有している。
インバータ基板21は、電源Pから入力される入力電圧を昇圧して入力電圧よりも高い出力電圧を冷陰極管18へ出力するインバータ回路を有しており、それにより冷陰極管18の点灯・消灯を制御する機能を備えている。このインバータ基板21は、図4及び図5に示すように、シャーシ14の裏側、つまり冷陰極管18とは反対側に配されている。インバータ基板21は、シャーシ14の底板14aにおける長辺方向の両端位置付近に一対配されるとともに、底板14aのうち長辺方向の両端側に設けられた各取付台座部14eに載せられた状態でそれぞれビスBによって固定されている。インバータ基板21は、縦長の長手状をなしており、その長辺方向がY軸方向(シャーシ14における短辺方向)と、短辺方向がX軸方向(シャーシ14における長辺方向)とそれぞれ一致している。また、インバータ基板21における端部には、次述するコネクタ22に対して個別に嵌合接続されるコネクタ接続部が形成されている。
コネクタ22は、図4及び図5に示すように、シャーシ14に対して冷陰極管18の両端部に対応した位置、すなわち底板14aにおける長辺方向の両端位置に一対一組で配され、且つ底板14aの短辺方向(Y軸方向、冷陰極管18の並列方向)に沿って複数ずつ(冷陰極管18の本数分ずつ)並んで配されている。各コネクタ22の配列ピッチは、各冷陰極管18の配列ピッチとほぼ等しくなっている。各コネクタ22におけるY軸方向についての設置位置は、各冷陰極管18とほぼ同じに揃えられている。各コネクタ22は、シャーシ14の底板14aに形成された取付孔14dにそれぞれ貫通した状態で組み付けられており、そのうちシャーシ14内に突出する部分が冷陰極管18の端部を受け入れるとともにその外部接続部(図示せず)に対して電気的に接続される光源側接続部とされるのに対し、シャーシ14外に突出する部分がインバータ基板21のコネクタ接続部に対して電気的に接続される基板側接続部とされる。
コントロール基板23は、図2,図4及び図5に示すように、合成樹脂製(例えば紙フェノール製またはガラスエポキシ樹脂製など)で板状をなす基板上に所定の回路パターン(図示せず)が形成されている。このコントロール基板23は、図示しない可撓性を有するFPC基板を介してシャーシ14の表側に配された駆動制御基板DB(図2を参照)に接続されており、チューナーTからのテレビ信号などの各種入力信号を液晶駆動用の信号に変換し、その変換した液晶駆動用の信号を、FPC基板を介して駆動制御基板DBへ供給し、それからさらにフレキシブル基板FBを介して最終的には液晶パネル11へと供給することができる。コントロール基板23は、その板面がシャーシ14の底板14aの板面と並行するものとされ、その長辺方向が各図面のX軸方向と一致し、短辺方向が同Y軸方向と一致している。コントロール基板23は、シャーシ14の裏側(冷陰極管18側とは反対側)に配されており、詳しくは底板14aにおける長辺方向の略中央位置(より具体的には、一対のインバータ基板21に挟まれた位置)で且つ短辺方向の一端側(より具体的には、鉛直方向の下側に偏った位置)に配されている。コントロール基板23は、底板14aのうち長辺方向の中央側に設けられた取付台座部14eに載せられた状態でビスBによって固定されている。なお、上記したFPC基板は、シャーシ14の裏側に配されたコントロール基板23と、シャーシ14の表側に配された駆動制御基板DBとを接続するものであるため、シャーシ14のうち鉛直方向の下側の折返し外縁部14cを外側から囲うようにして折り返し状に湾曲されている。
基板カバー24は、シャーシ14と同じく金属製とされており、図2,図4及び図5に示すように、シャーシ14の裏側に配されるとともにコントロール基板23を裏側から覆うことが可能とされる。詳しくは、基板カバー24は、コントロール基板23に対して所定の間隔を空けつつ対向状をなすとともにコントロール基板23と同じく平面に視て横長な方形状をなす基部23aと、基部23aにおける短辺側の両外端から表側(シャーシ14の底板14側)に向けて突出する一対の片部23bとから構成されている。基部23aは、その板面がコントロール基板23及びシャーシ14の底板14aの板面に並行するものとされており、その外形(長辺寸法及び短辺寸法)が底板14aより小さいもののコントロール基板23よりは一回り大きなものとされる。一対の片部23bは、その板面がY軸方向及びZ軸方向に並行していて基部23aの板面に対して直交するものとされる。片部23bは、基部23aの短辺側の外端を基端部とした片持ち状をなしており、その基端部を支点として板面と直交する方向、つまりX軸方向に沿って弾性変形可能とされている。片部23bは、基部23aにおける短辺側の外端のほぼ全長にわたる長さ寸法を有している。なお、基板カバー23における長辺方向(X軸方向)に沿った両外端は、それぞれZ軸方向に沿って開口する開口部とされており、その開口部を通してFPC基板などを外部に引き出すことが可能とされている。
補強部25は、シャーシ14と同じく金属製とされており、図4及び図5に示すように、全体としてY軸方向(シャーシ14の短辺方向、鉛直方向)に沿って延在する略柱状をなしている。補強部25は、シャーシ14の底板14aにおける裏側の面において、X軸方向について中央側のコントロール基板23(基板カバー)と、両端側の各インバータ基板21との間となる位置にそれぞれ一対配されている。言い換えると、コントロール基板23及び基板カバー24は、一対の補強部25の間に挟まれる形で配されており、各インバータ基板21は、各補強部25よりもシャーシ14における長辺方向の端寄りに位置して配されている。一対の補強部25は、Y軸方向に沿って互いに並行しつつ底板14aにおける短辺方向についてほぼ全長にわたる長さを有するとともに、X軸方向について基板カバー24の長辺寸法分程度の間隔を空けた位置に配されている。
補強部25は、金属板材に曲げ加工などを施すことで、Y軸方向と直交する方向に沿って切断した断面形状が略チャンネル型をなしている。詳しくは、補強部25は、図4に示すように、X軸方向及びY軸方向に沿う板面を有する第1板部25aと、第1板部25aの幅方向(X軸方向)における両外端から表側に向けて突出するとともにY軸方向及びZ軸方向に沿う板面を有する一対の第2板部25bと、両第2板部25aの突出端からX軸方向について外向きに広がるようそれぞれ突出する一対の第3板部25cとから構成される。第1板部25a及び第3板部25cは、共に板面が底板14a(基部23a)の板面に並行しており、このうち第1板部25aが底板14aとの間に第2板部25bの突出寸法分程度の間隔(間隙)を空けつつ対向状に配されるのに対し、第3板部25cが底板14aの裏面に対して当接されるとともに溶接により固定されている。従って、第1板部25aと、一対の第2板部25bと、底板14aとの間には、平面に視て略四角形の空間が保有されており、この補強部25と底板14aとで取り囲まれてなる空間には、鉛直方向の下側から次述するスタンド26を差し込むことが可能とされている(図5及び図7)。
スタンド26は、図2及び図5に示すように、液晶表示装置10の設置面上に直接載せられる台座部26aと、台座部26aから鉛直方向に沿って立ち上がる軸部26bと、軸部26bの立ち上がり端部に固定されてシャーシ14の長辺方向(水平方向)に沿って延びる支持基盤部26cと、支持基盤部26cの両端部から鉛直方向に沿って立ち上がる一対の支持部26dとから構成されている。このうち、軸部26bと両支持部26dとは、その軸線方向が鉛直方向(図中Y軸方向)に沿ったものとされている。スタンド26の各構成部材は、それぞれが嵌め込み構造を有することで略固定され、さらにビスB等により固定されているそして、スタンド26は、両支持部26dの先端部が補強部25の鉛直方向の下端部における空間内に差し込まれるとともにビスBによって固定されている。これにより、底板14a、コントロール基板23及び基板カバー24の基部24aの各板面を鉛直方向に沿わせた姿勢に支持することが可能とされる。
このように本実施形態に係る補強部25は、本来の機能であるシャーシ14を補強する機能に加えて、スタンド26を取り付ける機能を有しており、さらには次述するように基板カバー24を位置決めし且つこれを取り付ける機能までをも有している。まず、基板カバー24は、図6及び図8に示すように、シャーシ14に対してZ軸方向、つまり底板14a及びコントロール基板23の板面と直交する方向に沿って着脱可能とされており、取り付けに伴って一対の補強部25の間に挟み込まれるようになっている。なお、以下では、図6及び図8に示す上方(片部24bの突出方向)を取り付け方向とし、同図下方を取り付け方向の反対方向である取り外し方向とする。また、図8では、取付状態の基板カバー24を二点鎖線にて図示している。そして、基板カバー24における一対の片部24bは、シャーシ14に対する基板カバー24の取り付け方向に沿って突出する形態とされるとともに、取り付けに伴って、各補強部25における内側、つまり基板カバー24側(コントロール基板23側)の第2板部24bに対して当接可能とされる。それにより、基板カバー24は、補強部25、コントロール基板23及びシャーシ14に対してX軸方向、つまりコントロール基板23の板面に沿う第1の方向についての位置決めされるようになっている。このように、補強部25のうち内側の第2板部25bは、基板カバー24の片部24bに対して当接されることで基板カバー24を位置決めする「位置決め部」を構成しており、この「位置決め部」が補強部25に一体に設けられている、と言える。詳しくは、一対の補強部25間の内寸、つまり各補強部25における内側の第2板部25bの内側を向いた板面25ba間の距離は、基板カバー24の外寸、つまり一対の片部24bにおける外側(補強部25側)を向いた側面24ba間の距離とほぼ等しいものとされる。これにより、基板カバー24における一対の片部24bは、その外側を向いた各側面24baが、一対の補強部25における各第2板部25bにおける内側を向いた各板面25baに対してそれぞれほぼ全長にわたって当接される。
さらには、基板カバー24における一対の片部24bと、一対の補強部25における内側の各第2板部24bとには、図6及び図7に示すように、互いに係止される係止構造が設けられている。詳しくは、片部24bにおける基部24aからの突出方向(Z軸方向)の中央側部分には、図6に示すように、内向きに突出する屈曲部27が形成されており、その外面側に係止凹部27aが形成されている。屈曲部27及び係止凹部27aは、図7に示すように、各片部24bにおいてY軸方向について所定の間隔を空けた位置に一対ずつ配されており、合計4つずつ配されている。これに対して、各補強部25における内側の第2板部25bにおける第1板部25aからの突出方向(Z軸方向)の中央側部分には、図6に示すように、内向きに突出する屈曲部28が形成されており、その内面側に係止凸部28aが形成されている。屈曲部28及び係止凸部28aは、図7に示すように、各第2板部25bにおいてY軸方向について所定の間隔を空けた位置に一対ずつ配されており、合計4つずつ配されている。これらの屈曲部27,28は、図6及び図7に示すように、共に略三角錐状をなしており、X軸方向及びZ軸方向に沿って切断した断面形状と、X軸方向及びY軸方向に沿って切断した断面形状とがそれぞれ略三角形の山形をなしている。そして、基板カバー24をZ軸方向に沿って一対の補強部25の間に挟み付けるようにすると、補強部25側の各係止凸部28aが基板カバー24側の各片部24bに干渉することで、各片部24bが一旦弾性変形され、それから基板カバー24を所定深さまで押し込むと、各片部24bが復元するとともに各係止凸部28aが各係止凹部27a内に嵌合して互いの周面同士が係止されるようになっている。これにより、基板カバー24は、補強部25、コントロール基板23及びシャーシ14に対してY軸方向、つまりコントロール基板23の板面に沿う第2の方向について位置決めされるとともに、Z軸方向、つまり基板カバー24の取り付け方向及び取り外し方向についての移動が規制されて抜け止めが図られるものとされる。このように、補強部25は、本来の機能であるシャーシ14の補強機能に加えて、スタンド26の取り付け機能及び基板カバー24の位置決め機能並びに取り付け機能をも併有していると言える。従って、仮に補強部25とは別途にスタンド26の専用取付部位や、基板カバー24の専用位置決め部位並びにその専用取付部位を設けるようにした場合に比べると、構造を簡素化することができる。
本実施形態は以上のような構造であり、続いてその作用を説明する。液晶表示装置10を製造するには、それぞれ別途に製造した液晶パネル11、バックライト装置12及びベゼル13などを組み付けるようにする。以下、主にバックライト装置12の製造手順について説明する。
シャーシ14における表側に、反射シート15、ランプクリップ19、冷陰極管18及びコネクタ22、ランプホルダ20、フレーム17、光学部材16、などを適宜に組み付ける作業を行う一方で、シャーシ14における裏側に、補強部25、コントロール基板23、インバータ基板21、基板カバー24、スタンド26などを適宜に組み付ける作業を行う(図3及び図4)。以下、特にシャーシ14の裏側に配される各部材の組み付け作業について詳しく説明する。
シャーシ14には、表側に配される各部材の組み付け作業及び裏側に配される補強部25以外の各部材の組み付け作業に先立って、予め一対の補強部25を溶接により取付状態に固定しておく。これにより、補強部25以外の各部材の組み付け作業を行う際には、既に補強部25によってシャーシ14の補強が図られていて十分な剛性が確保されているから、シャーシ14に変形などが生じ難くなっており、もって各部材の組付作業性に優れるものとされる。補強部25が固定された状態のシャーシ14の裏面側に、コントロール基板23及び一対のインバータ基板21をそれぞれ組み付けるようにする。コントロール基板23は、シャーシ14における長辺方向の中央側に、一対のインバータ基板21は、シャーシ14における長辺方向の両端側にそれぞれ配置するとともに、取付台座部14eに載せられた状態でビスBにより固定される。
続いて、コントロール基板23を覆うための基板カバー24をシャーシ14に組み付ける作業について説明する。図8に示すように、基板カバー24を、各片部24bにおける突出端が底板14a側を向いた姿勢とし且つシャーシ14の底板14aから裏側に離間した位置から、Z軸方向について底板14aに接近するよう、取り付け方向へ向けて押し込むようにする。すると、基板カバー24が一対の補強部25の間に挟み付けられるとともに、一対の片部24bの外側の側面24baが一対の補強部24における内側の第2板部25bの内側の板面25baに対して当接される。これにより、基板カバー24がシャーシ14及びコントロール基板23に対してX軸方向(水平方向)について位置決めされる。その状態でさらに基板カバー24を底板14aに向けて押し込むと、各片部24bが各係止凸部28aに乗り上げることで、一旦弾性変形されるとともにX軸方向について内向き、つまりコントロール基板23側に変位される。そして、基板カバー24を正規の取付位置にまで押し込むと、各片部24bにおける各係止凹部27a内に各係止凸部28aが嵌合されるとともに各片部24bが弾性復帰される。このとき、図6及び図7に示すように、各係止凸部28a及び各係止凹部27aの周面同士が係止されることで、基板カバー24は、シャーシ14及びコントロール基板23に対してY軸方向(鉛直方向)についての位置決めが図られるとともに、Z軸方向について取り外し方向へ移動するのが規制される、つまり抜け止めを図ることができる。以上のように、基板カバー24の位置決めと、抜け止めとが同時に図られるようになっているので、基板カバー24の取り付け作業性に極めて優れる。しかも、基板カバー24の位置決めが図られることで、取り付け作業中に基板カバー24がコントロール基板23に干渉するのが回避されるので。コントロール基板23が損傷を受けるのを未然に防ぐことができる。また、スタンド26については、図5及び図7に示すように、一対の支持部26dの先端部を、中空状をなす各補強部25の鉛直方向の下端部における空間内に差し込むとともに、ビスBを締め付けることで、取付状態に固定される。
以上説明したように本実施形態のバックライト装置(照明装置)12は、冷陰極管(光源)18と、冷陰極管18が収容されるシャーシ14と、シャーシ14に取り付けられるコントロール基板(回路基板)23と、シャーシ14に取り付けられ、コントロール基板23を覆う形で配される基板カバー24と、シャーシ14に設けられる補強部である補強部25と、補強部25に一体に設けられるとともに基板カバー24を位置決めする位置決め部である第2板部25bとを備える。
このような構成によれば、コントロール基板23が取り付けられたシャーシ14に対して、コントロール基板23を覆う形となるよう基板カバー24が取り付けられる。基板カバー24の取り付けに際しては、補強部25に一体に設けた位置決め部である第2板部25bによって基板カバー24の位置決めが図られるので、その取り付けに係る作業性に優れる。また、基板カバー24が位置決めされるので、その取り付け作業中に基板カバー24がコントロール基板23に干渉するのを避けることができ、コントロール基板23が損傷を受けるのを防ぐことができる。
その上で、シャーシ14に設けられた既存の構造である補強部25に位置決め部である第2板部25bを一体に設けることで、補強部25に本来の機能に加えて基板カバー24の位置決め機能を併せ持たせるようにしているから、仮に補強部25とは別途に位置決め機能を有する専用部位を設けるようにした場合に比べると、構造の簡素化などを図ることができる。
また、位置決め部である第2板部25bは、コントロール基板23の板面に沿う少なくとも一方向について基板カバー24の移動を規制するものとされる。このようにすれば、コントロール基板23を覆う形で配される基板カバー24が、位置決め部である第2板部25bによってコントロール基板23の板面に沿う少なくとも一方向について移動規制されることで位置決めが図られているから、取り付けに係る作業性に優れるとともに基板カバー24のコントロール基板23に対する干渉を好適に防ぐことができる。
また、基板カバー24は、シャーシ14に対してコントロール基板23の板面と直交する方向(Z軸方向)に沿って取り付けられるものとされる。このようにすれば、コントロール基板23の板面と直交する方向に沿って取り付けられる基板カバー24を、位置決め部である第2板部25bによってコントロール基板23に対して適切に位置決めすることができる。
また、基板カバー24には、シャーシ14に対する取り付け方向に沿って突出するとともにその側面24baが位置決め部である第2板部25bに対して宛われる片部24bが設けられている。このようにすれば、片部24bの側面24baを位置決め部である第2板部25bに対して宛うことで、コントロール基板23に対する基板カバー24の位置決めを図ることができる。
また、位置決め部である第2板部25b及び片部24bには、互いに係止されることで、基板カバー24が取り付け方向とは反対方向に移動するのを規制する係止構造(係止凹部27a及び係止凸部28a)が設けられている。このようにすれば、位置決め部である第2板部25b及び片部24bに設けた係止構造によって基板カバー24がシャーシ14から取り付け方向とは反対方向に外れるのを防ぐことができる。位置決め部である第2板部25b及び片部24bに既述した位置決め機能に加えて、基板カバー24の抜け止め機能をも併せ持たせることができるから、仮に位置決め部である第2板部25b及び片部24bとは別途に抜け止め構造を設けるようにした場合に比べると、構造のさらなる簡素化などを図ることができる。
また、シャーシ14には、その辺(短辺)に沿って延在する形態の補強部25が設けられており、上記した機能部は、補強部25からなるものとされる。このようにすれば、シャーシ14の辺に沿って延在する形態の補強部25によりシャーシ14の補強を図ることができ、その補強部25を機能部として位置決め部である第2板部25bを一体に設けるようにすることで、基板カバー24の位置決め機能を併有させることができる。
また、補強部25は、間隔をあけて一対が互いに並行する形で配されており、コントロール基板23及び基板カバー24は、共に一対の補強部25の間に配されている。このようにすれば、一対の補強部25の間に確保された空間を利用してコントロール基板23及び基板カバー24を取り付けることができる。
また、シャーシ14を支持するスタンド(支持部材)26が備えられ、補強部25には、スタンド26が取り付けられている。このようにすれば、補強部25に位置決め機能に加えてスタンド26を取り付ける機能をも持たせるようにしているから、さらなる構造の簡素化を図ることができる。
<実施形態2>
本発明の実施形態2を図9または図10によって説明する。この実施形態2では、補強部125及び基板カバー124の構成を変更したものを示す。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態2を図9または図10によって説明する。この実施形態2では、補強部125及び基板カバー124の構成を変更したものを示す。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
補強部125は、図9に示すように、Y軸方向と直交する方向に沿って切断した断面形状が略チャンネル型をなしており、シャーシ14の底板14aに固定される第1板部125aと、第1板部125aにおける両外端からZ軸方向に沿って裏側へ向けて突出する一対の第2板部125bとから構成されている。従って、補強部125は、一対の第2板部125bにおける突出先端間に開口部OPを保有しており、第1板部125aと一対の第2板部125bとによって囲まれた空間が裏側へ向けて開口する形態とされている。一方、基板カバー124を構成する一対の片部124bは、上記した開口部OPを通して補強部125内の空間に差し込まれるようになっている。そして、一対の片部124bにおける内側(コントロール基板23側)を向いた側面124baは、一対の補強部125における内側の第2板部125bの外側(コントロール基板23側とは反対側)を向いた板面125baに対して当接可能とされ、それにより基板カバー124をX軸方向について位置決めすることができるものとされる。その上で、補強部125における内側の第2板部125bには、Z軸方向についての略中央位置に係止孔29が開口して形成されている。これに対し、基板カバー124の片部124bには、内側に向けて突出する形態の屈曲部127が形成されており、この屈曲部127が上記した係止孔29内に嵌合されるとともに周面同士が係止可能とされる。つまり、屈曲部127が係止孔29に対して係止される「係止凸部」を構成している、と言える。これにより、基板カバー124は、Y軸方向についても位置決めされるとともにZ軸方向について抜け止めが図られるものとされる。
<実施形態3>
本発明の実施形態3を図11から図15によって説明する。この実施形態3では、上記した実施形態1から補強部225に対する基板カバー224の取付構造を変更したものを示す。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態3を図11から図15によって説明する。この実施形態3では、上記した実施形態1から補強部225に対する基板カバー224の取付構造を変更したものを示す。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
基板カバー224は、図11から図13に示すように、補強部225に対してY軸方向に沿ってスライドされることで、取り付けられるようになっている。詳しくは、基板カバー224は、図12に示すように、コントロール基板223の板面に沿って並行する板面を有する基部224aと、基部224aにおける短辺側の両外端からシャーシ14の底板14aに向けて突出する一対の片部224bと、各片部224bの突出先端からX軸方向について外向き(コントロール基板23側とは反対側)に突出する一対のスライド板部30とから構成されている。スライド板部30は、Y軸方向について片部224bの全長にわたる長さを有している。
これに対して、基板カバー224を挟み込む形で配される一対の補強部225は、それぞれが合成樹脂製とされるとともに全体としてY軸方向に沿って延在する板状をなしており、シャーシ14の底板14aとの対向面には、スライド溝部(スライド凹部)31が形成されている。スライド溝部31は、Y軸方向、つまり鉛直方向の上側、及びX軸方向について内側(コントロール基板223側)に向けてそれぞれ開口する形態とされ、それによりスライド板部30を受け入れることが可能とされている。従って、基板カバー224は、取り付けに際しては、図11及び図14に示すように、補強部225に対して鉛直方向の上側から下側へ向けてスライドされ、逆に取り外しに際しては鉛直方向の下側から上側へ向けてスライドされるようになっている。なお、本実施形態では、鉛直方向の下方を取り付け方向とし、鉛直方向の上方を取り付け方向の反対方向である取り外し方向とする。スライド溝部31は、その溝幅がスライド板部30の板厚とほぼ同じかそれよりもやや小さい程度の大きさとされており、また深さがスライド板部30の幅寸法とほぼ同じかそれよりもやや小さい程度の大きさとされる。これにより、スライド板部30の周面がスライド溝部31の溝縁及び底板14aの裏面に当接可能とされ、もって基板カバー224をX軸方向及びZ軸方向について位置決めすることが可能とされる。従って、スライド溝部31の溝縁のうち、Y軸方向、つまり取り付け方向に沿う溝縁31aが、基板カバー224を位置決めする「位置決め部」を構成している、と言える。スライド溝部31の溝縁のうち、鉛直方向の下端部、つまり取り付け方向の奥側端部は、スライド板部30に突き当たることで、所定位置に達した基板カバー224がそれ以上取り付け方向に移動するのを規制するストッパ部32とされる。なお、本実施形態に係る基板カバー224は、スライド板部30がストッパ部32に突き当たった状態でビスBによってシャーシ14の底板14aに対して固定されている。
さらには、コントロール基板223には、図13に示すように、図示しないグランドパターンが形成されているのに加えて、そのグランドパターンに接続されたグランド電極部33が形成されている。グランド電極部33には、Y軸方向、つまり基板カバー224のスライド方向に沿って延在する形態の接触片33aが形成されている。この接触片33aは、断面略U字型をなす片持ち状に形成されるとともに、コントロール基板223から対向状をなす基板カバー224の基部224a側に突出していてZ軸方向について弾性変形可能とされる。そして、片持ち状をなす接触片33aは、図13及び図15に示すように、その基端部が鉛直方向の上側(図13に示す左側)、つまり基板カバー224の取り付け方向の手前側に存するとともに、自由端部が鉛直方向の下側、つまり基板カバー224の取り付け方向の奥側に存する構成であるから、基板カバー224が取り付けられるのに伴って基端部を支点として弾性変形されるとともに基部224aに対して弾性接触されるようになっている。これにより、コントロール基板223におけるグランドパターンは、グランド電極部33を介して金属製の基板カバー224に接続され、さらにその基板カバー224は、金属製で且つバックライト装置12の筐体をなすシャーシ14における底板14aに対して接触されているから、グランド電位の安定化を図ることができる。
以上説明したように本実施形態によれば、基板カバー224は、シャーシ214に対してコントロール基板223の板面に沿って取り付けられるものとされる。このようにすれば、コントロール基板223の板面に沿って取り付けられる基板カバー224を、位置決め部であるスライド溝部31の溝縁31aによってコントロール基板23に対して適切に位置決めすることができる。
また、補強部225には、シャーシ14に対する基板カバー224の取り付け方向に沿って開口するとともに基板カバー224を受け入れ可能なスライド溝部(溝部)31が設けられており、スライド溝部31における取り付け方向に沿う溝縁31aにより位置決め部が構成されている。このようにすれば、スライド溝部31における取り付け方向に沿う溝縁31aからなる位置決め部によって、基板カバー224を取り付け方向と交差する方向について移動規制することができ、それにより基板カバー224の位置決めを図ることができる。
また、スライド溝部31の溝縁のうち基板カバー224に対して取り付け方向の奥側には、基板カバー224に突き当たることで、基板カバー224が取り付け方向に移動するのを規制するストッパ部32が設けられている。このようにすれば、スライド溝部31内に受け入れた基板カバー224を取り付け方向へ押し込むと、ストッパ部32が基板カバー224に突き当たることで、それ以上の取り付け方向への移動が規制される。これにより、取り付け方向について基板カバー224の位置決めを図ることができる。
また、少なくとも基板カバー224の取り付けに際して、コントロール基板223の板面が鉛直方向に沿うようシャーシ14が配されるものであって、基板カバー224における取り付け方向が鉛直方向の上側から下側へ向かう方向と一致しており、ストッパ部32は、基板カバー224に対して鉛直方向の下側に配されている。このようにすれば、基板カバー224を取り付けるべく、スライド溝部31内に受け入れた基板カバー224をシャーシ14に対して鉛直方向の上側から下側へ向けて移動させると、鉛直方向の下側に配されたストッパ部32に基板カバー224が突き当てられることで、それ以上の移動が規制される。このように、基板カバー224の取り付けに際して重力を利用して作業を行うことができるので、作業性に極めて優れる。
<実施形態4>
本発明の実施形態4を図16から図18によって説明する。この実施形態4では、上記した実施形態3から補強部325の構造などを変更したものを示す。なお、上記した実施形態3と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態4を図16から図18によって説明する。この実施形態4では、上記した実施形態3から補強部325の構造などを変更したものを示す。なお、上記した実施形態3と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
補強部325は、図16及び図17に示すように、シャーシ14の底板14aに固定される第1板部325aと、第1板部325aにおける両外端からZ軸方向に沿って裏側に向けて突出する一対の第2板部325bと、各第2板部325bからさらにX軸方向に沿って第1板部325a側とは反対側に突出する第3板部34と、第3板部34から表側(底板14a側)に向けて突出する第4板部35と、第4板部35から第1板部325a側に向けて突出する第5板部36とから構成されている。このうち、互いに連なる第3板部34と第4板部35と第5板部36とが、断面略チャンネル型をなしている。そして、補強部325のうち内側(コントロール基板23側)の第5板部36は、シャーシ14の底板14aとの間に所定の間隔を空けて対向状をなしており、この空間が基板カバー324のスライド板部330を差し込み可能なスライド溝部331とされている。また、補強部325のうち内側(コントロール基板23側)の第4板部35は、その内側を向いた板面35aが基板カバー324のうち片部324bにおける外側を向いた側面324baに対して当接されることで、基板カバー324をX軸方向について位置決めすることが可能とされる。つまり、本実施形態では、第4板部35が基板カバー324に対する「位置決め部」を構成している、と言える。
スライド溝部331は、図17及び図18に示すように、鉛直方向について上方、及びX軸方向についてコントロール基板23側に向けてそれぞれ開口している。第5板部36のうち、基板カバー324に対して鉛直方向の下側、つまり取り付け方向の奥側には、底板14a側に突出してスライド溝部331を塞ぐとともにスライド板部330が突き当てられるストッパ部332が形成されている。一方、第5板部36のうち、基板カバー324に対して鉛直方向の上側、つまり取り付け方向の手前側には、底板14a側に突出する弾性係止片37が形成されている。弾性係止片37は、鉛直方向の上側に基端部を有する片持ち状をなすとともにZ軸方向(基板カバー324のスライド方向と交差する方向)に沿って弾性変形可能とされ、スライド板部330における鉛直方向の上端部(取り付け方向の手前側端部)に対して弾性的に係止可能とされる。詳しくは、弾性係止片37は、基板カバー324の取り付けに伴ってスライド板部330によって押圧されることで一旦弾性変形されてスライド溝部331から退避した後、基板カバ−324が正規の取付位置に達したところで、弾性復帰してスライド溝部331内に進出してスライド板部330に対して鉛直方向の上側から係止されるようになっている。これにより、実施形態3のようなビスBを用いることなく、基板カバー324の抜け止めを図ることができる。
以上説明したように本実施形態によれば、スライド溝部331の溝縁のうち基板カバー324に対して取り付け方向の手前側には、基板カバー324に係止することで、基板カバー324が取り付け方向とは反対方向に移動するのを規制する抜け止め部である弾性係止片37が設けられている。このようにすれば、スライド溝部331内に受け入れた基板カバー324を取り付け方向へ押し込んで所定位置に達すると、抜け止め部である弾性係止片37が基板カバー324に係止することで、基板カバー324が取り付け方向とは反対方向に移動するのが規制される。これにより、基板カバー324の位置決めを図りつつその抜け止めを図ることができる。
また、上記した抜け止め部は、基板カバー324に対して弾性的に係止可能な弾性係止片37からなるものとされる。このようにすれば、基板カバー324がシャーシ14に取り付けられると、抜け止め部をなす弾性係止片37が弾性的に基板カバー324に対して係止されることで、基板カバー324の抜け止めが図られる。
<実施形態5>
本発明の実施形態5を図19から図22によって説明する。この実施形態5では、上記した実施形態4から補強部425及び基板カバー424の構造を部分的に変更したものを示す。なお、上記した実施形態4と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態5を図19から図22によって説明する。この実施形態5では、上記した実施形態4から補強部425及び基板カバー424の構造を部分的に変更したものを示す。なお、上記した実施形態4と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
補強部425のうち、内側(コントロール基板23側)の第3板部434、第4板部435及び第5板部436には、図19及び図20に示すように、Y軸方向について離間した2箇所に切り欠き38が形成されている。切り欠き38は、補強部425における鉛直方向(Y軸方向)の略中央位置と、それよりも鉛直方向の下寄りの位置とにそれぞれ配されている。これに対し、基板カバー424におけるスライド板部430には、切り欠き39が形成されている。この切り欠き39は、スライド板部430における鉛直方向の略中央位置に配されており、補強部425における第3板部434、第4板部435及び第5板部436のうち、一対の切り欠き38に挟まれた残存部分よりもY軸方向についてやや広範囲にわたる大きさを有することで、上記残存部分の挿通を許容している。その一方で、補強部425における一対の切り欠き38は、切り欠き39によって分断されたスライド板部430の各残存部分よりもY軸方向についてやや広範囲にわたる大きさを有することで、上記各残存部分の挿通を許容している。
従って、基板カバー424を補強部425に取り付ける際には、図21及び図22に示すように、スライド板部430の残存部分を、補強部425の各切り欠き38に位置合わせするとともに、切り欠き38間に挟まれた第3板部434、第4板部435及び第5板部436の残存部分を、スライド板部430の切り欠き39に位置合わせした状態から、基板カバー424をZ軸方向に沿ってシャーシ14の底板14a側に向けて押し込んで底板14aに当接させることで、スライド板部430をスライド溝部431に対してZ軸方向について位置決めする。その状態で、基板カバー424を鉛直方向について上側から下側へ向けてスライドさせると、図19及び図20に示すように、スライド板部430が底板14aと第5板部436との間のスライド溝部431内に進入し、ストッパ部432に突き当たることで、それ以上のスライドが規制される。その後、第3板部434に形成したビス孔434aを通してビスBを第5板部436に締め付けることで、基板カバー424を補強部425及びシャーシ14に対して取付状態に固定することができる。このように本実施形態では、取り付けに際して基板カバー424のスライド量が上記した実施形態4に比べると相対的に短いものとされているから、取り付け作業性に一層優れるものとされる。
<実施形態6>
本発明の実施形態6を図23から図25によって説明する。この実施形態6では、上記した実施形態3から補強部525をシャーシ514に一体形成するよう変更したものを示す。なお、上記した実施形態3と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態6を図23から図25によって説明する。この実施形態6では、上記した実施形態3から補強部525をシャーシ514に一体形成するよう変更したものを示す。なお、上記した実施形態3と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
補強部525は、図23から図25に示すように、シャーシ514の底板514aを部分的に膨出させることで、一体に設けられている。補強部525は、X軸方向について離間した2位置に一対配されるとともに、Y軸方向に沿って延在する形態とされている。各補強部525は、図24及び図25に示すように、断面形状が略台形状をなしており、底板514aから裏側に向けて立ち上がる立ち上げ部40と、立ち上げ部40の先端を繋ぐ頂部41とから構成される。そして、補強部525のうちの立ち上げ部40には、基板カバー524のスライド板部530を差し込むことが可能なスライド溝部531が形成されている。スライド板部530は、スライド溝部531内に差し込まれると、補強部525を構成する立ち上げ部40のうちY軸方向に沿う部分であってスライド溝部531が形成されていない部分の内面に対して当接されることで、基板カバー524をX軸方向について位置決めすることが可能とされる。つまり、補強部525における立ち上げ部40が基板カバー524に対する「位置決め部」を構成している、と言える。
<実施形態7>
本発明の実施形態7を図26から図28によって説明する。この実施形態7は、上記した実施形態1から実施形態6とは、キャビネットCbを保持するための「機能部」であるキャビネット保持部42によって基板カバー624の位置決めを図るようにしている点で相違している。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態7を図26から図28によって説明する。この実施形態7は、上記した実施形態1から実施形態6とは、キャビネットCbを保持するための「機能部」であるキャビネット保持部42によって基板カバー624の位置決めを図るようにしている点で相違している。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本実施形態に係るシャーシ614の底板614aには、図26から図28に示すように、液晶表示装置610の外装部材を構成する表裏のキャビネットCa,Cbのうち、裏側のキャビネットCbを保持するためのキャビネット保持部42が設けられている。キャビネット保持部42は、底板614aにおいてX軸方向及びY軸方向について離間した4箇所にそれぞれ配されている。キャビネット保持部42は、底板614aからZ軸方向に沿って裏側へ向けて突出する略円柱状をなすとともにその先端部にはキャビネットCbを固定するためのビスBが挿入可能とされる。キャビネット保持部42の外周側にはキャビネット保持部42よりも低い金属製のスペーサ43が形成されており、コントロール基板623を表側から受けることが可能とされる。コントロール基板623には、図示しないグランドパターンが形成されているのに加えて、そのグランドパターンに接続されたグランド電極部44が形成されており、このグランド電極部44にキャビネット保持部42を通す孔部が形成されている。このグランド電極部44は、上記した金属製のスペーサ43に当接可能とされ、それによりシャーシ614に対して電気的に接続されるようになっている。
一方、基板カバー624は、コントロール基板623の板面に沿って並行する板面を有する基部624aと、基部624aにおける短辺側の両外端からシャーシ614の底板614aに向けて突出する一対の片部624bと、各片部624bの突出先端からX軸方向について外向き(コントロール基板623側とは反対側)に突出する一対の突板部45とから構成されている。このうち、突板部45には、キャビネット保持部42を挿通することが可能な位置決め孔46が貫通して形成されている。すなわち、本実施形態に係る基板カバー624は、シャーシ614の底板614aに対してZ軸方向に沿って取り付けられるものとされ、そのときに突板部45の位置決め孔46にキャビネット保持部42が挿通されるとともにその周面同士が当接されることで、シャーシ614に対してX軸方向及びY軸方向について位置決めが図られるようになっている。従って、キャビネット保持部42は、液晶表示装置610の外装部材であるキャビネットCbを保持するという本来の機能に加えて、基板カバー624に対する位置決め機能をも併有しており、キャビネット保持部42が「位置決め部」を構成している、と言える。また、グランド電極部44と突板部45との間には、金属製のワッシャ47が介在しており、それによりグランド電極部44と基板カバー624とが電気的に接続されている。なお、基板カバー624は、シャーシ614の底板614aに形成された取付台座部614eに対してビスBによって固定されている(図28)。
以上説明したように本実施形態によれば、冷陰極管18を収容し且つコントロール基板623及び基板カバー624を取り付けたシャーシ614を収容するキャビネット(外装部材)Ca,Cbが備えられ、シャーシ614には、キャビネットCa,Cbを保持するためのキャビネット保持部(保持部)42が設けられており、「機能部」は、キャビネット保持部42からなるものとされる。このようにすれば、キャビネット保持部42によりシャーシ614を収容するキャビネットCa,Cbを保持することができ、そのキャビネット保持部42を機能部として位置決め部を一体に設けるようにすることで、基板カバー624の位置決め機能を併有させることができる。
<実施形態8>
本発明の実施形態8を図29から図31によって説明する。この実施形態8では、上記した実施形態7からキャビネット保持部742をシャーシ714に一体形成するとともに、基板カバー724の取付構造を上記した実施形態3と同様のものに変更したものを示す。なお、上記した実施形態7と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態8を図29から図31によって説明する。この実施形態8では、上記した実施形態7からキャビネット保持部742をシャーシ714に一体形成するとともに、基板カバー724の取付構造を上記した実施形態3と同様のものに変更したものを示す。なお、上記した実施形態7と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
キャビネット保持部742は、図29から図31に示すように、シャーシ714の底板714aを部分的に膨出させることで、一体に設けられている。キャビネット保持部742は、底板714aにおいてX軸方向について離間した2箇所と、Y軸方向について離間した3箇所とに合計6つが配されている。各キャビネット保持部742は、全体として略円錐台状をなすとともに断面形状が略台形状をなしている。キャビネット保持部742は、底板714aから裏側に向けて立ち上がる立ち上げ部48と、立ち上げ部48の先端を繋ぐ頂部49とから構成される。このうち頂部49が裏側のキャビネットCbに宛われるとともにビスBによりキャビネットCbを保持することが可能とされる。これに対して、基板カバー724は、キャビネット保持部742に対してY軸方向に沿ってスライドされることで、取り付けられるようになっている。詳しくは、基板カバー724は、コントロール基板23の板面に沿って並行する板面を有する基部724aと、基部724aにおける短辺側の両外端からシャーシ714の底板714aに向けて突出する一対の片部724bと、各片部724bの突出先端からX軸方向について外向き(コントロール基板23側とは反対側)に突出する一対のスライド板部50とから構成されている。スライド板部50は、Y軸方向について片部724bの全長にわたる長さを有している。
そして、各キャビネット保持部742のうちの立ち上げ部48には、基板カバー724のスライド板部50を差し込むことが可能なスライド溝部51が形成されている。詳しくは、鉛直方向の上側及び中央側の合計4つのキャビネット保持部742においては、スライド溝部51が立ち上げ部50のうちコントロール基板23側の略半分の領域にわたって形成されているのに対し、鉛直方向の下側の2つのキャビネット保持部742においては、スライド溝部51が立ち上げ部50のうちコントロール基板23側の略半分の領域の、さらに鉛直方向の上側半分の領域(全体の1/4の領域)に形成されている。そして、スライド板部50が各キャビネット保持部742のスライド溝部51内に差し込まれると、スライド溝部51の溝縁のうち、コントロール基板23側を向いた溝縁51aに対してスライド板部50が当接されることで、基板カバー724をX軸方向について位置決めすることが可能とされる。つまり、キャビネット保持部742が基板カバー524に対する「位置決め部」を構成している、と言える。また、鉛直方向の下側に配されたキャビネット保持部742におけるスライド溝部51の溝縁のうち、鉛直方向の下側端部がスライド板部50に突き当たってそれ以上のスライドを規制するストッパ部52として機能する。
<実施形態9>
本発明の実施形態9を図32または図33によって説明する。この実施形態9は、上記した実施形態1から実施形態8とは、シャーシ814の内外の空気の流通を図るための「機能部」である通気孔53によって基板カバー824の位置決めを図るようにしている点で相違している。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本発明の実施形態9を図32または図33によって説明する。この実施形態9は、上記した実施形態1から実施形態8とは、シャーシ814の内外の空気の流通を図るための「機能部」である通気孔53によって基板カバー824の位置決めを図るようにしている点で相違している。なお、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本実施形態に係るシャーシ814の底板814aには、図32及び図33に示すように、シャーシ814の内外の空気を流通させることが可能な通気孔53が貫通して形成されている。通気孔53は、底板814aにおいてX軸方向について離間した2箇所と、Y軸方向について離間した3箇所とに合計6つが配されている。通気孔53は、平面に視て縦長な方形状をなしている。また、反射シート815には、通気孔53に連通することで空気の流通を許容する連通孔54が形成されている。
一方、基板カバー824は、コントロール基板23の板面に沿って並行する板面を有する基部824aと、基部824aにおける短辺側の両外端からシャーシ814の底板814aに向けて突出する一対の片部824bと、各片部824bの突出先端からX軸方向について外向き(コントロール基板23側とは反対側)に突出する一対の突板部55と、さらに突板部55から底板814aに向けて突出する一対の挿入部56とから構成されている。このうち、挿入部56は、底板814aにおける通気孔53に対して挿入可能とされている。そして、一対の挿入部56における内側(コントロール基板23側)を向いた側面56aは、X軸方向について並んだ一対の通気孔53の孔縁のうち内側の縁部53aに対してそれぞれ当接されることで、シャーシ814に対して基板カバー824をX軸方向について位置決めすることが可能とされる。従って、本実施形態に係る通気孔53は、シャーシ814の内外の空気を流通させてバックライト装置12の放熱を図る、という本来の機能に加えて、基板カバー824に対する位置決め機能をも併有しており、通気孔53の内側の縁部53aが「位置決め部」を構成している、と言える。また、通気孔53の幅寸法(短辺寸法)は、挿入部56の板厚寸法よりも大きいものとされ、それにより挿入部56が挿入された状態でもシャーシ814の内外の空気の流通が図られるものとされる。なお、突板部55は、シャーシ814の取付台座部814eに対してビスBにより固定される。
以上説明したように本実施形態によれば、シャーシ814には、内外の空気を流通させるための通気孔53が設けられており、「機能部」は、通気孔53からなるものとされ、この通気孔53における孔縁の少なくとも一部(内側の縁部53a)が位置決め部を構成していて、さらには基板カバー824には、通気孔53に挿入されるとともに位置決め部である内側の縁部53aに当接される挿入部56が設けられている。このようにすれば、通気孔53によりシャーシ814の内外の空気を流通させることができるので、冷陰極管18から発せられた熱を放散させることができる。この通気孔53を機能部として位置決め部を一体に設けるようにすることで、基板カバー824の位置決め機能を併有させることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記した各実施形態では、液晶パネルの駆動に係るコントロール基板を基板カバーにより覆う構成のものを例示したが、例えば光源を駆動するためのインバータ基板(光源駆動基板)や、コントロール基板やインバータ基板に電力を供給する電源基板を「回路基板」とし、その「回路基板」を覆う基板カバーの位置決めを図るようにしたもの本発明に含まれる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記した各実施形態では、液晶パネルの駆動に係るコントロール基板を基板カバーにより覆う構成のものを例示したが、例えば光源を駆動するためのインバータ基板(光源駆動基板)や、コントロール基板やインバータ基板に電力を供給する電源基板を「回路基板」とし、その「回路基板」を覆う基板カバーの位置決めを図るようにしたもの本発明に含まれる。
(2)上記した実施形態2から実施形態6では、補強部にスタンドを取り付ける構成について図示を省略しているが、実施形態1にて図示した通り、補強部にスタンドを取り付ける機能を持たせることも勿論可能である。
(3)上記した実施形態1から実施形態6以外にも、補強部の具体的な形状や大きさなどは適宜に変更可能である。
(4)上記した実施形態3から実施形態6、及び実施形態8では、基板カバーをシャーシに対して鉛直方向の上側から下側へ向けてスライドさせることで取り付けを図るようにしたものを例示したが、これとは逆に、基板カバーをシャーシに対して鉛直方向の下側から上側へ向けてスライドさせることで取り付けを図るようにしたものも本発明に含まれる。
(5)上記した実施形態3から実施形態6、及び実施形態8では、着脱に際して基板カバーをシャーシに対して鉛直方向(Y軸方向)に沿ってスライドさせるようにしたものを例示したが、例えば、着脱に際して基板カバーをシャーシに対して鉛直方向と直交する水平方向(X軸方向)に沿ってスライドさせるようにしたものも本発明に含まれる。
(6)上記した実施形態1から実施形態6では、補強部をシャーシに対して溶接によって固定するものを例示したが、補強部のシャーシに対する固定方法は適宜に変更可能であり、例えばビスなどの固定部材によって固定するようにしたり、また接着剤などによって固定するようにしても構わない。
(7)上記した実施形態7及び実施形態8以外にも、キャビネット保持部の具体的な形状や大きさや設置数などは適宜に変更可能である。
(8)上記した実施形態9以外にも、通気孔の具体的な形状や大きさや設置数などは適宜に変更可能である。
(9)上記した各実施形態以外にも、基板カバーの具体的な形状や大きさなどは適宜に変更可能である。
(10)上記した各実施形態では、液晶パネルの背面直下に光源を配した、いわゆる直下型のバックライト装置について例示したが、液晶パネルの背面直下に光源からの光を導光する導光部材を配置するとともにその導光部材の端部に対して対向状に光源を配するようにした、いわゆるエッジライト型のバックライト装置にも本発明は適用可能である。
(11)上記した各実施形態では、光源として線状光源の一種である冷陰極管を用いた場合を示したが、他の種類の線状光源として熱陰極管などを用いることも可能であり、さらにはLEDなどの点状光源を用いることも勿論可能である。
(12)上記した各実施形態では、液晶パネル及びシャーシがその短辺方向を鉛直方向と一致させた縦置き状態とされるものを例示したが、液晶パネル及びシャーシがその長辺方向を鉛直方向と一致させた縦置き状態とされるものも本発明に含まれる。
(13)上記した各実施形態では、液晶表示装置のスイッチング素子としてTFTを用いたが、TFT以外のスイッチング素子(例えば薄膜ダイオード(TFD))を用いた液晶表示装置にも適用可能であり、カラー表示する液晶表示装置以外にも、白黒表示する液晶表示装置にも適用可能である。
(14)上記した各実施形態では、表示パネルとして液晶パネルを用いた液晶表示装置を例示したが、他の種類の表示パネルを用いた表示装置にも本発明は適用可能である。
(15)上記した各実施形態では、チューナーを備えたテレビ受信装置を例示したが、チューナーを備えない表示装置にも本発明は適用可能である。
10,610…液晶表示装置(表示装置)、11…液晶パネル(表示パネル)、12…バックライト装置(照明装置)、14,514,614,814…シャーシ、18…冷陰極管(光源)、23,223,623…コントロール基板(回路基板)、24,124,224,324,424,524,624,724,824…基板カバー、24b,124b,324b…片部、24ba,124ba,324ba…側面、25,125,225,325,425,525…補強部(機能部)、25b,125b…第2板部(位置決め部)、26…スタンド(支持部材)、27a…係止凹部(係止構造)、28a…係止凸部(係止構造)、29…係止孔(係止構造)、31,51,331,431,531…スライド溝部(溝部)、31a,51a…溝縁(位置決め部)、32,52…ストッパ部、35,435…第4板部(位置決め部)、37…弾性係止片(抜け止め部)、40…立ち上げ部(位置決め部)、42,742…キャビネット保持部(保持部、機能部)、53…通気孔(機能部)、53a…内側の縁部(位置決め部)、56…挿入部、127…屈曲部(係止構造)、Ca,Cb…キャビネット(外装部材)、TV…テレビ受信装置
Claims (19)
- 光源と、
前記光源が収容されるシャーシと、
前記シャーシに取り付けられる回路基板と、
前記シャーシに取り付けられ、前記回路基板を覆う形で配される基板カバーと、
前記シャーシに設けられる機能部と、
前記機能部に一体に設けられるとともに前記基板カバーを位置決めする位置決め部とを備える照明装置。 - 前記位置決め部は、前記回路基板の板面に沿う少なくとも一方向について前記基板カバーの移動を規制するものとされる請求項1記載の照明装置。
- 前記基板カバーは、前記シャーシに対して前記回路基板の板面と直交する方向に沿って取り付けられるものとされる請求項2記載の照明装置。
- 前記基板カバーには、前記シャーシに対する取り付け方向に沿って突出するとともにその側面が前記位置決め部に対して宛われる片部が設けられている請求項3記載の照明装置。
- 前記位置決め部及び前記片部には、互いに係止されることで、前記基板カバーが前記取り付け方向とは反対方向に移動するのを規制する係止構造が設けられている請求項4記載の照明装置。
- 前記基板カバーは、前記シャーシに対して前記回路基板の板面に沿って取り付けられるものとされる請求項2記載の照明装置。
- 前記機能部には、前記シャーシに対する前記基板カバーの取り付け方向に沿って開口するとともに前記基板カバーを受け入れ可能な溝部が設けられており、
前記溝部における前記取り付け方向に沿う溝縁により前記位置決め部が構成されている請求項6記載の照明装置。 - 前記溝部の溝縁のうち前記基板カバーに対して前記取り付け方向の奥側には、前記基板カバーに突き当たることで、前記基板カバーが前記取り付け方向に移動するのを規制するストッパ部が設けられている請求項7記載の照明装置。
- 少なくとも前記基板カバーの取り付けに際して、前記回路基板の板面が鉛直方向に沿うよう前記シャーシが配されるものであって、
前記基板カバーにおける前記取り付け方向が前記鉛直方向の上側から下側へ向かう方向と一致しており、前記ストッパ部は、前記基板カバーに対して前記鉛直方向の下側に配されている請求項8記載の照明装置。 - 前記溝部の溝縁のうち前記基板カバーに対して前記取り付け方向の手前側には、前記基板カバーに係止することで、前記基板カバーが前記取り付け方向とは反対方向に移動するのを規制する抜け止め部が設けられている請求項7から請求項9のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記抜け止め部は、前記基板カバーに対して弾性的に係止可能な弾性係止片からなるものとされる請求項10記載の照明装置。
- 前記シャーシには、その辺に沿って延在する形態の補強部が設けられており、前記機能部は、前記補強部からなるものとされる請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記補強部は、間隔をあけて一対が互いに並行する形で配されており、前記回路基板及び前記基板カバーは、共に一対の前記補強部の間に配されている請求項12記載の照明装置。
- 前記シャーシを支持する支持部材が備えられ、前記補強部には、前記支持部材が取り付けられている請求項12または請求項13記載の照明装置。
- 前記光源を収容し且つ前記回路基板及び前記基板カバーを取り付けた前記シャーシを収容する外装部材が備えられ、
前記シャーシには、前記外装部材を保持するための保持部が設けられており、前記機能部は、前記保持部からなるものとされる請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記シャーシには、内外の空気を流通させるための通気孔が設けられており、前記機能部は、前記通気孔からなるものとされ、この通気孔における孔縁の少なくとも一部が前記位置決め部を構成していて、さらには前記基板カバーには、前記通気孔に挿入されるとともに前記位置決め部に当接される挿入部が設けられている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の照明装置。
- 請求項1から請求項16のいずれか1項に記載の照明装置と、前記照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルとを備える表示装置。
- 前記表示パネルは、一対の基板間に液晶を封入してなる液晶パネルとされる請求項17記載の表示装置。
- 請求項17または請求項18に記載された表示装置を備えるテレビ受信装置。
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