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JP2012050288A - 車両用給電装置 - Google Patents

車両用給電装置 Download PDF

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JP2012050288A
JP2012050288A JP2010192037A JP2010192037A JP2012050288A JP 2012050288 A JP2012050288 A JP 2012050288A JP 2010192037 A JP2010192037 A JP 2010192037A JP 2010192037 A JP2010192037 A JP 2010192037A JP 2012050288 A JP2012050288 A JP 2012050288A
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power supply
transmission cable
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parking
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JP2010192037A
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Daichi Ashida
大地 芦田
Shinya Ito
真也 伊東
Atsushi Kasamatsu
敦志 笠松
Ryo Jinno
了 陣野
Yusuke Mitsugi
悠介 三次
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】車両用給電装置において、重い送電ケーブル及び給電プラグを持ち運ぶ労力を軽減することができ、さらに、送電ケーブルの余剰部分が、地面と擦れて破損したり邪魔になることを防止できること。
【解決手段】車両用給電装置1において、制御ユニット44は、駐車検知部50によって駐車エリア7内での電動車両5の駐車が検知されたことを前提に、操作・表示部42に対する操作の内容に従って、給電プラグ8の移動の制御信号を出力する。昇降ユニット10は、駐車エリア7の上方において、制御信号に従ってコードリール11への送電ケーブル9の巻き取り及びコードリール11からの送電ケーブルの繰り出しを行うことにより、送電ケーブル9を通じて垂下された給電プラグを昇降させる。二次元移動部20,30は、駐車エリア7の上方において昇降ユニット10を支持しつつ、制御信号に従って昇降ユニット10を水平面内において二次元移動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動車両の充電ポートに接続されることにより、電源から得た電力を充電ポートを通じて電動車両のバッテリへ供給する車両用給電装置に関する。
昨今、電気自動車及びハイブリッド自動車など、大容量のバッテリを備える電動車両が普及しつつある。それに伴い、電動車両のバッテリを充電するための電力を電動車両へ供給する車両用給電装置の普及が重要となっている。
車両用給電装置は、電源から得た電力を伝送する送電ケーブルと、送電ケーブルの末端に設けられ、電動車両の充電ポートに接続されることにより送電ケーブルから充電ポートを通じて電動車両のバッテリへ電力を供給する給電プラグとを備える。通常、電動車両の所有者などの操作者は、充電の開始前に、操作盤又は壁などにセットされた給電プラグの部分を手に持ち、その給電プラグを電動車両の充電ポートの位置まで運び、給電プラグを充電ポートへ接続する。
また、特許文献1には、送電ケーブルをドラムに巻き取る機能及びドラムから送電ケーブルを及び繰り出す機能を備えた電動車両充電用のコードセットが示されている。このコードセットは、壁などに固定され、充電が行われないときには送電ケーブルを巻き取って筐体内に収容し、充電が行われるときに、必要な長さ分の送電ケーブルをドラムから繰り出す。なお、送電ケーブルの巻き取りは、手操作でドラムを回転することによって行われる。
特開2010−52861号公報
ところで、現状、車両用給電装置における送電ケーブル及び給電プラグは、絶縁性能及び耐久性能を十分に確保できる構造を有するために比較的重い。さらに、現状、電動車両における充電ポートの位置は統一されていない。従って、車両用給電装置においては、給電プラグの移動可能範囲を十分に確保するために、比較的長い送電ケーブルが採用される。
以上のことから、従来の車両用給電装置は、重い送電ケーブル及び給電プラグを取り扱いつつ給電プラグを充電ポートに接続する作業に要する労力が大きいという問題点を有している。また、従来の車両用給電装置は、長い送電ケーブルの余剰部分が地面に擦れて破損しやすいという問題点も有している。さらに、従来の車両用給電装置は、長い送電ケーブルの余剰部分が駐車及び作業などの邪魔になるという問題点も有している。
また、特許文献1に示されるコードセットが採用された場合であっても、上記の各問題点は依然として残る。例えば、重い送電ケーブルを手操作で巻き取り又は繰り出す作業の労力は大きい。また、充電中においては、送電ケーブルが壁などに固定されたコードセットから繰り出された状態であるため、送電ケーブルの余剰部分が地面に擦れて破損しやすく、送電ケーブルの余剰部分が邪魔になる。
本発明の目的は、車両用給電装置において、重い送電ケーブル及び給電プラグを持ち運ぶ労力を軽減することができ、さらに、送電ケーブルの余剰部分が、地面と擦れて破損したり邪魔になることを防止できることである。
上記の目的を達成するために、第1発明に係る車両用給電装置は、以下に示される各構成要素を備える。
(1)第1の構成要素は、電源から得た電力を伝送する送電ケーブルである。
(2)第2の構成要素は、送電ケーブルの末端に設けられ、電動車両の充電ポートに接続されることにより送電ケーブルから充電ポートを通じて電動車両のバッテリへ電力を供給する給電プラグである。
(3)第3の構成要素は、予め定められた駐車エリア内に電動車両が駐車したことを検知する駐車検知部である。
(4)第4の構成要素は、駐車検知部により電動車両の駐車が検知されたことを前提に、所定の操作部に対する操作の内容に従って、給電プラグの移動の制御信号を出力する移動制御部である。
(5)第5の構成要素は、駐車エリアの上方において、制御信号に従ってコードリールへの送電ケーブルの巻き取り及びコードリールからの送電ケーブルの繰り出しを行うことにより、送電ケーブルを通じて垂下された給電プラグを昇降させる昇降部である。
(6)第6の構成要素は、駐車エリアの上方において昇降部を支持しつつ、制御信号に従って昇降部を水平面内において二次元移動させる二次元移動部である。
また、第2発明に係る車両用給電装置は、第1発明に係る車両用給電装置が備える構成要素に加え、さらに、次の各構成要素を備える。
(7)第7の構成要素は、給電プラグが充電ポートに接続されていることを検知する接続検知部である。
(8)第8の構成要素は、入力される切替信号に従って電源と給電プラグとの電気的な接続と遮断とを切り替える給電スイッチである。
(9)第9の構成要素は、接続検知部により充電ポートへの給電プラグの接続が検知されていないときに給電スイッチに対して遮断の前記切替信号を出力し、接続検知部により充電ポートへの給電プラグの接続が検知されていることを前提に給電スイッチに対して接続の切替信号を出力するスイッチ制御部である。
また、第3発明に係る車両用給電装置は、第1発明又は第2発明に係る車両用給電装置の構成要素を備え、さらに、次の各構成を備える。まず、二次元移動部は、複数の駐車検知部各々に対応した複数の駐車エリアに渡る範囲の上方において昇降部を移動可能である。さらに、移動制御部は、給電プラグの移動範囲を、駐車検知部により電動車両の駐車が検知された一部の駐車エリアに対応する範囲内に制限する制約の下で、操作部に対する操作の内容に従った制御信号を出力する。
また、第4発明に係る車両用給電装置は、第1発明から第3発明のいずれかに係る車両用給電装置の構成要素に加え、さらに、操作部に対する操作の内容に従って、駐車エリアに対応する複数の目標位置の候補の中から一つの目標位置を選択する位置選択部を備える。そして、移動制御部は、位置選択部により選択された目標位置へ給電プラグを移動させる制御信号を自動的に出力する目標位置移動制御部を備える。
本発明(第1発明から第4発明)に係る車両用給電装置においては、給電プラグは、昇降部及び二次元移動部により、送電ケーブルを通じて垂下された状態で駐車エリア上方の三次元空間を移動する。また、給電プラグの移動は、操作部を通じた操作に従って制御される。従って、本発明によれば、重い送電ケーブル及び給電プラグを持ち運ぶ労力が軽減される。さらに、給電プラグは、送電ケーブルを通じて垂下される懸垂式の給電プラグであるため、給電プラグが充電ポートに接続された状態においても、送電ケーブルの余剰部分が、地面と擦れて破損したり、駐車エリアにおける車両及び人の移動の邪魔になることがない。
また、本発明のように、懸垂式の給電プラグが採用された場合、いたずらなどによって不必要に操作部の操作が行われることにより、降下してきた給電プラグが人に当たるなどの危険が伴う。しかしながら、本発明によれば、電動車両の駐車が検知されたことを前提に、給電プラグの移動が可能になるため、不要な操作による危険を防止できる。
また、第2発明によれば、給電プラグは、充電ポートへの給電プラグの接続が検知されていることを前提に、給電スイッチを通じて電源と電気的に接続される。そのため、操作者が、垂下された給電プラグに触れて感電する危険を回避できる。
また、第3発明によれば、給電プラグが、複数の駐車エリアに渡る範囲において移動可能である場合に、給電プラグの移動範囲は、電動車両の駐車が検知された一部の駐車エリアに対応する範囲内に制限される。そのため、操作者の誤操作などにより、降下してきた給電プラグが空きの駐車エリアに存在する人又は物に当たってしまう危険を防止できる。
また、第4発明によれば、操作者が、駐車エリアに対応する複数の目標位置の候補の中から一つの目標位置を選択する操作を行うだけで、給電プラグは、選択された一つの目標位置まで自動的に移動する。その結果、操作者が、給電プラグの位置を確認しつつ、給電プラグを目標位置まで移動させる操作を行う手間が省かれ、操作の容易性がより高まる。
本発明の実施形態に係る車両用給電装置1の概略構成図である。 車両用給電装置1による給電制御の手順を示すフローチャートである。 車両用給電装置1における給電プラグの許容移動範囲及び目標位置の一例を表す図である。 車両用給電装置1が出力する操作画面の一例を表す図である。 車両用給電装置1に適用可能な他の二次元移動装置の概略構成図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であり、本発明の技術的範囲を限定する事例ではない。
まず、図1を参照しつつ、本発明の実施形態に係る車両用給電装置1の構成について説明する。車両用給電装置1は、電気自動車及びハイブリッド自動車など、大容量のバッテリ53を備える電動車両5における充電ポート51に接続され、交流電源41から得た電力を充電ポート51を通じて電動車両5のバッテリ53へ供給する装置である。
<車両内充電装置>
ところで、電動車両5に搭載された車両内充電装置は、充電ポート51及び充電回路53などを備えている。充電ポート51は、車両用給電装置1の給電プラグ8が接続される部分である。充電回路52は、車両用給電装置1の給電プラグ8から充電ポート51を通じて伝送される交流電力をバッテリ53の仕様に合った直流電力へ変換し、その直流電力をバッテリ53に供給することにより、バッテリ53の充電を行う回路である。例えば、充電回路52は、交流電力を整流する整流回路、又は交流電圧をバッテリ53の仕様に合った直流電圧へ変換するAC/DCコンバータ回路などである。
電動車両5が備えるバッテリ53は、電動車両5の走行のための動力源である電動機及び電動車両5に搭載された各種電装部品に電力を供給する充電池である。バッテリ53は、例えば、ニッケル水素電池又はリチウムイオン電池などである。
なお、電動車両5に搭載された車両内充電装置は、以上に示した構成要素の他、電流計、充電回路52を制御する制御装置なども備えるが、図1にはそれらの記載は省略されている。
一方、車両用給電装置1は、給電プラグ8、送電ケーブル9、複数の車両計量機50、昇降ユニット10、横移動装置20、縦移動装置30及び制御盤40を備えている。複数の車両計量機50は、複数の駐車エリア7ごとに設けられており、縦移動装置30は、複数の駐車エリア7に渡る範囲の上方の天井部6に設置されている。
<送電ケーブル>
送電ケーブル9は、交流電源41から得られる電力を交流電源41から給電プラグ8まで電装するケーブルである。送電ケーブル9は、給電プラグ8から、昇降ユニット10、横移動装置20、縦移動装置30及び制御盤40を経て交流電源41まで配設される。この送電ケーブル9は、概ね、第1送電ケーブル91から第5送電ケーブル95までの5つの部分に区分される。
第1送電ケーブル91は、給電プラグ8が直接接続され、給電プラグ8との接続部から昇降ユニット10に至るまでの範囲に設けられたケーブルである。第2送電ケーブル92は、昇降ユニット10を出た部分から横移動装置20に至るまでの範囲に設けられたケーブルである。第3送電ケーブル93は、横移動装置20を出た部分から縦移動装置30に至るまでの範囲に設けられたケーブルである。第4送電ケーブル94は、縦移動装置30を出た部分から、制御盤40内の給電リレー43の二次側端子に至るまでの範囲に設けられたケーブルである。そして、第5送電ケーブル95は、制御盤40内の給電リレー43の一次側端子から交流電源41に至るまでの範囲に設けられたケーブルである。
<給電プラグ>
給電プラグ8は、送電ケーブル9の末端に設けられ、電動車両5の充電ポート51に接続されることにより送電ケーブル9から充電ポート51を通じて電動車両5のバッテリ53へ電力を供給するプラグである。
<車両計量機>
車両計量機50は、各駐車エリア7に駐車された電動車両5の重量を検出する計量機である。車両計量機50は、電動車両5が乗り上がる計量台を備え、その計量台は、その上面が、各駐車エリア7において周囲の地面又は床面とほぼ面一になるように各駐車エリア7に埋め込まれている。車両計量機50の検出値が、予め定められたしきい値以上であることは、その車両計量機50が配置された駐車エリア7内に電動車両5が駐車したことを表す。即ち、車両計量機50は、予め定められた駐車エリア7内に電動車両5が駐車したことを検知する駐車検知部の一例である。
<昇降ユニット>
昇降ユニット10は、コードリール11と、昇降モータ12と、昇降センサ13とを備えている。昇降ユニット10は、駐車エリア7の上方の一定の高さの位置において、横移動装置20によって支持されている。
コードリール11は、第1送電ケーブル91における給電プラグ8が設けられた側の第1の端部に対して反対側の第2の端部が固定され、回転可能に支持されたドラム部を備える。さらに、コードリール11は、例えば、周知のスリップリング機構など、ドラム部の回転に連動して回転する第1送電ケーブル91の第2の端部と、第2送電ケーブル92とを電気的に接続する機構を備えている。
昇降モータ12は、制御盤40の制御ユニット44から出力される昇降制御信号に従って正回転又は逆回転し、コードリール11を回転駆動するモータである。昇降モータ12が正回転することにより、正回転するコードリール11が送電ケーブル91を巻き取り、第1送電ケーブル91を通じて垂下された給電プラグ8は上昇する。また、昇降モータが逆回転することにより、逆回転するコードリール11が、既に巻き取っている第1送電ケーブル91を繰り出し、第1送電ケーブル91を通じて垂下された給電プラグ8は下降する。
以上に示したように、昇降ユニット10は、駐車エリア7の上方において、昇降制御信号に従ってコードリール11への第1送電ケーブル91の巻き取り及びコードリール11からの第1送電ケーブルの繰り出しを行うことにより、第1送電ケーブル91を通じて垂下された給電プラグ8を昇降させる装置である。
また、昇降センサ13は、例えば、コードリール11の正回転及び逆回転の回数をカウントすることなどにより、給電プラグ8の高さを検出するセンサである。昇降センサ13の検出結果は、無線通信又は不図示の制御信号線を通じて、制御盤40内の制御ユニット44へ伝送される。
<横移動装置>
横移動装置20は、駐車エリア7の上方において、昇降ユニット10を一定の高さで支持しつつ、制御盤40内の制御ユニット44から出力される横移動制御信号に従って、昇降ユニット10を水平面内において直線移動させる装置である。以下、横移動装置20による昇降ユニット10の移動方向をX軸方向と称する。
横移動装置20は、第1レール21と、第1可動支持部22と、第1環状ベルト23と、2つの第1ベルト支持ローラ24と、横移動用モータ25と、横位置センサ26とを備えている。
第1レール21は、直線状に伸びて形成され、その長手方向がX軸方向に沿うように、縦移動装置20によって一定の高さで支持されている。第1可動支持部22は、昇降ユニット10が固定された部分であり、第1レール21によって、X軸方向に移動可能に支持されている。例えば、第1可動支持部22は、第1レール21上を転がる車輪と、その車輪の軸に対して回転自在に支持され、昇降ユニット10が固定された支持部とを備えている。
第1環状ベルト23は、環状に形成された線状又は帯状の部材であり、その一部が第1可動支持部22に固定されている。2つの第1ベルト支持ローラ24は、第1レール21におけるX軸方向の両端部付近各々に固定され、第1環状ベルト23をX軸方向を長手方向とする環状に保持した状態で回転可能に支持する回転機構である。
横移動用モータ25は、制御盤40の制御ユニット44から出力される横移動制御信号に従って正回転又は逆回転し、2つの第1ベルト支持ローラ24の少なくとも一方を回転駆動するモータである。横移動モータ25が正回転することにより、正回転する第1ベルト支持ローラ24及び第1環状ベルト23の動きに連動して、昇降ユニット10がX軸方向における正方向へ直線移動する。横移動モータ25が逆回転することにより、逆回転する第1ベルト支持ローラ24及び第1環状ベルト23の動きに連動して、昇降ユニット10がX軸方向における負方向へ直線移動する。
また、横位置センサ26は、例えば、第1ベルト支持ローラ24の正回転及び逆回転の回数をカウントすることなどにより、昇降ユニット10のX軸方向の位置、即ち、給電プラグ8のX軸方向の位置を検出するセンサである。横位置センサ26の検出結果は、無線通信又は不図示の制御信号線を通じて、制御盤40内の制御ユニット44へ伝送される。
<縦移動装置>
縦移動装置30は、駐車エリア7の上方において、横移動装置20を一定の高さで支持しつつ、制御盤40内の制御ユニット44から出力される縦移動制御信号に従って、横移動装置20の第1レール21を水平面内において直線移動させる装置である。以下、縦移動装置30による第1レール21の移動方向をY軸方向と称する。
縦移動装置30は、2つの第2レール31と、2つの第2可動支持部32と、2つの第2環状ベルト33と、4つの第2ベルト支持ローラ34と、2つの横移動用モータ35と、縦位置センサ36とを備えている。
2つの第2レール31は、直線状に伸びて形成され、その長手方向がY軸方向に沿うように、天井部6に平行に固定されている。2つの第2レール31各々に設けられた第2可動支持部32は、横移動装置20の第1レール21の両端部各々が固定された部分であり、第2レール31によって、Y軸方向に移動可能に支持されている。例えば、第2可動支持部32は、第2レール31上を転がる車輪と、その車輪の軸に対して回転自在に支持され、第1レール21が固定された支持部とを備えている。
2つの第2レール31各々に設けられた第2環状ベルト33は、環状に形成された線状又は帯状の部材であり、その一部が第2可動支持部32に固定されている。2つの第2レール31各々に対して2つずつ設けられた第2ベルト支持ローラ34は、第2レール31各々におけるY軸方向の両端部付近各々に固定され、第2環状ベルト33をY軸方向を長手方向とする環状に保持した状態で回転可能に支持する回転機構である。
2つの第2レール31各々に設けられた縦移動用モータ35は、制御盤40の制御ユニット44から出力される縦移動制御信号に従って正回転又は逆回転し、第2レール31ごとに2つの第2ベルト支持ローラ34の少なくとも一方を回転駆動するモータである。縦移動モータ35が正回転することにより、正回転する第2ベルト支持ローラ34及び第2環状ベルト33の動きに連動して、第1レール21は、X軸方向に沿う姿勢のままY軸方向における正方向へ直線移動する。縦移動モータ35が逆回転することにより、逆回転する第2ベルト支持ローラ34及び第2環状ベルト33の動きに連動して、第1レール21は、X軸方向に沿う姿勢のままY軸方向における負方向へ直線移動する。
また、縦位置センサ36は、例えば、第2ベルト支持ローラ34の正回転及び逆回転の回数をカウントすることなどにより、第1レール21のY軸方向の位置、即ち、給電プラグ8のY軸方向の位置を検出するセンサである。縦位置センサ36の検出結果は、無線通信又は不図示の制御信号線を通じて、制御盤40内の制御ユニット44へ伝送される。
以上に示した横移動装置20及び縦移動装置30は、駐車エリア7の上方において、制御盤40内の制御ユニット44からの制御信号に従って、昇降ユニット10を水平面内において二次元移動させる。ここで、横移動装置20及び縦移動装置30は、複数の車両計量機50各々に対応した複数の駐車エリア7に渡る範囲の上方において昇降ユニット10を移動可能である。以下、横移動装置20と縦移動装置30とを併せて二次元移動装置20,30と総称する。
また、第3送電ケーブル93は、第2レール31によってY軸方向に沿って移動自在に支持された複数の可動支持部38により、その複数箇所において支持されている。可動支持部38は、例えば、Y軸方向に沿って第2レール31に形成された溝37に嵌り込んだ状態で、その溝37内を摺動する。これにより、第3送電ケーブル93は、Y軸方向の寸法が、第2レール31の移動に応じて伸縮自在に変化する。また、第2送電ケーブル92も、第1レール21によってX軸方向に沿って移動自在に支持された複数の可動支持部(不図示)により、その複数箇所において支持されている。これにより、第2送電ケーブル92は、X軸方向の寸法が、昇降ユニット10の移動に応じて伸縮自在に変化する。
一方、第4送電ケーブル94及び第5送電ケーブル95は、予め定められた経路に固定される状態で配線されたケーブルである。
<制御盤>
制御盤40には、交流電源41と、操作・表示部42と、給電リレー43と、制御ユニット44と、接続検知回路45とが設けられている。
操作・表示部42は、例えば、液晶タッチパネルなどであり、操作者により操作されて情報を入力する操作部としての機能と、操作者に提供する情報を出力する表示部としての機能とを併せ持つ。操作・表示部42により操作者の操作に応じて入力された情報は、制御ユニット44へ伝送される。また、操作・表示部42による出力情報は、制御ユニット44から伝送される。
給電リレー43は、入力される切替信号に従って第5送電ケーブル95と第4送電ケーブル94との電気的な接続と遮断とを切り替えるスイッチである。この給電リレー43により、交流電源41と給電プラグ8との電気的な接続と遮断とが切り替えられる。給電リレー43の初期状態は、遮断状態である。即ち、初期状態において、制御ユニット44から給電リレー43に対し、経路遮断の切替信号が出力されている。
接続検知回路45は、給電プラグ8が電動車両5の充電ポート51に対して正常に接続されていることを検知する回路である。例えば、接続検知回路45は、給電リレー43が遮断状態であるときに、第4送電ケーブル94に対して所定の電圧を印加するとともに、第4伝送ケーブル94に流れる電流を検出する。そして、接続検知回路45は、電圧印加に応じて予め定められたレベルの微弱電流が検出された場合に、給電プラグ8が電動車両5の充電ポート51に対して正常に接続されていると判定し、そうでない場合には正常に接続されていないと判定する。
制御ユニット44は、操作・表示部42、給電リレー43及び接続検知回路45を制御する回路である。制御ユニット44は、制御プログラムが記憶されたROM(Read Only Memory)などのメモリと、そのメモリに記憶されたプログラムを実行することにより、各種の演算を行うMPU(Micro Processor Unit)又はDSP(Digital Signal Processor)などのプロセッサとを備えている。
<給電制御の手順>
次に、図2に示されるフローチャートを参照しつつ、車両用給電装置1の制御ユニット44による給電制御の手順の一例について説明する。なお、以下の説明において、S1〜S11は、処理の手順の識別符号である。
<ステップS1>
まず、制御ユニット44は、車両計量機50の検出結果を随時入力し、その検出結果に基づいて、駐車エリア7に電動車両5が駐車されたか否かを随時判別する(S1)。そして、制御ユニット44は、駐車エリア7に電動車両5が駐車されたことを検知した場合に、処理を以下のステップS2以降の処理へ移行させる。
<ステップS2>
車両計量機50の検出結果により電動車両5の駐車が検知されると、制御ユニット44は、駐車が検知された駐車エリア7に対応する給電プラグ8の許容移動範囲を設定する(S2)。許容移動範囲は、駐車エリア7ごとに予め設定されたX軸方向及びY軸方向における位置の範囲であり、給電プラグ8の移動範囲は、以後、許容移動範囲内に制限される。
許容移動範囲は、例えば、制御ユニット44の記憶部に予め記憶されている。ステップS2では、駐車エリア7ごとに予め設定されている複数の許容移動範囲の候補の中から、駐車が検知された駐車エリア7に対応する一つの許容移動範囲が選択される。以下、駐車が検知された駐車エリア7のことを、対象駐車エリア7aと称する。この対象駐車エリア7aは、複数の駐車エリア7の中で、車両計量機50により電動車両5の駐車が検知された一部の駐車エリア7である。
図3は、車両用給電装置1における給電プラグ8の許容移動範囲4及び目標位置41の候補の一例を表す図である。図3に示されるように、駐車エリア7ごとに、その駐車エリア7の外縁を形成する一定の範囲が、許容移動範囲4として設定されている。一般に、充電ポート51は、電動車両5のフロントグリル、リアグリル、又は側面部など、電動車両5の周囲の面に配置されている。許容移動範囲4が、駐車エリア7の外縁の部分に設定されることにより、給電プラグ8を充電プラグ8の最寄りの位置まで移動させることができるとともに、給電プラグ8が電動車両5に接触することを回避できる。
また、目標位置41は、駐車エリア7ごとに予め設定されたX軸方向及びY軸方向における位置であり、駐車エリア7ごとに複数の目標位置41の候補が、予め設定されている。目標位置41の候補は、例えば、図3に示されるように、駐車エリア7に駐車した電動車両5のフロントグリルの中央部、リアグリルの中央部及び4つのタイヤの付近など、電動車両5において充電ポート51が配置されている可能性の高い部位に対する最寄りの位置に設定されている。
<ステップS3>
続いて、制御ユニット44は、二次元移動装置20,30に対して横移動制御信号及び縦移動制御信号を出力することにより、給電プラグ8を許容移動範囲4内の位置へ水平動させる(S3)。例えば、制御ユニット44は、許容移動範囲4内の初期位置と、横位置センサ26及び縦位置センサ36により検出される給電プラグ8の現在位置との偏差を算出し、さらに、その偏差を無くすための横移動制御信号及び縦移動信号を算出する。許容移動範囲4内の初期位置は、例えば、駐車エリア7ごとに予め定められた位置、又は現在位置の最寄り位置などであることが考えられる。
<ステップS4>
次に、制御ユニット44は、操作・表示部42に、操作者が給電プラグ8の移動に関する操作を行うための操作画面を表示させる(S4)。
図4は、制御ユニット44が操作・表示部42に出力させる操作画面の一例である。図4に示されるように、操作画面には、駐車エリア7を示すエリア描画7gと、複数の目標位置41の候補の中から目当ての目標位置41を選択するための目標位置選択ボタン41gのアイコンとが含まれている。目標位置選択ボタン41gは、駐車エリア7と目標位置41との位置関係に対応するように、エリア描画7gの位置を基準にして配置されている。操作者は、複数の目標位置選択ボタン41gのアイコンのうちのいずれか一つをタッチすることにより、実際の充電ポート51の位置に対して最も近い目標位置41を選択する。
さらに、操作画面において、給電プラグ8が目標位置41へ到達した後に、給電プラグ8の位置を許容移動範囲4内で移動させるための位置調整用の操作ボタン10g,20g,30bのアイコンが表示される。位置調整用の操作ボタンには、給電プラグ8を上方向又は下方向へ移動させるための昇降ボタン10gと、給電プラグ8をX軸方向へ移動させるための横移動ボタン20gと、給電プラグ8をY軸方向へ移動させるための縦移動ボタン30gとが含まれる。
<ステップS5,S6>
続いて、制御ユニット44は、操作・表示部42に表示させた操作画面に対する目標位置41の選択操作が検知されることを監視する(S5)。そして、目標位置41の選択操作が検知されると、制御ユニット44は、二次元移動装置20,30に対して横移動制御信号及び縦移動制御信号を出力することにより、給電プラグ8を選択された目標位置41へ水平動させる(S6)。例えば、制御ユニット44は、許容移動範囲4内の目標位置41と、横位置センサ26及び縦位置センサ36により検出される給電プラグ8の現在位置との偏差を算出し、さらに、その偏差を無くすための横移動制御信号及び縦移動信号を算出する。
<ステップS7>
そして、給電プラグ8が目標位置41まで移動すると、制御ユニット44は、昇降ユニット10に対して昇降制御信号を出力することにより、給電プラグ8を予め定められた高さまで降下させる(S7)。このステップS7において給電プラグ8が降下して到達する高さは、概ね、一般的な電動車両5において充電ポート51が配置されている高さである。これにより、多くの場合、給電プラグ8は、そのまま充電ポート51へ接続可能な位置で垂下された状態で保持される。
<ステップS8>
次に、制御ユニット44は、接続検知回路45により、給電プラグ8が充電ポート51に対して正常に接続されたことが検知されることを監視する(S8)。
<ステップS9,S10>
さらに、制御ユニット44は、充電ポート51に対する給電プラグ8の接続状態を監視しつつ、給電プラグ8の正常な接続が検知されるまで、以下に示すステップS9,S10の処理を実行する。まず、制御ユニット44は、操作画面での給電プラグ8の位置調整の操作、即ち、位置調整用の操作ボタン10g,20g,30bのアイコン操作が検知されたか否かを監視する(S9)。
そして、位置調整の操作が検知されるごとに、制御ユニット44は、操作内容に従って給電プラグ8の位置を移動させる制御を行う(S10)。即ち、昇降ボタン10gの操作が検知されたときは、操作されたボタンが示す方向に応じた昇降制御信号が、昇降ユニット10に対して出力される。また、横移動ボタン20gの操作が検知されたときは、操作されたボタンが示す方向に応じた横移動制御信号が、横移動装置20に対して出力される。また、縦移動ボタン30gの操作が検知されたときは、操作されたボタンが示す方向に応じた縦移動制御信号が、縦移動装置30に対して出力される。
但し、制御ユニット44は、横位置センサ26及び縦位置センサ36により検出される給電プラグ8の現在位置とステップS2で設定された許容移動範囲4とを常時比較する。そして、制御ユニット44は、許容移動範囲4を超える位置への位置調整の操作が検知された場合、その操作に応じた制御信号の出力は行わない。
さらに、制御ユニット44は、昇降センサ13により検出される給電プラグ8の現在位置(高さ)と、地面よりも高い予め定められた下限高さとを常時比較する。そして、制御ユニット44は、下限高さよりも低い位置への位置調整の操作が検知された場合、その操作に応じた制御信号の出力は行わない。
以上に示したように、制御ユニット44は、給電プラグ8の移動範囲を、対象駐車エリア7aに対応する範囲内に制限する制約の下で、操作・表示部42に対する操作の内容に従った制御信号を出力する。なお、制御ユニット44は、移動制御部の一例である。
<ステップS11>
一方、給電プラグ8の正常な接続が検知されると、制御ユニット44は、給電リレー43に対して給電経路を接続状態へ切り替える切替信号であるON信号を出力し(S11)、その後、給電制御を終了させる。
このように、接続検知回路45によって充電ポート51への給電プラグ8の正常な接続が検知されていない初期状態においては、制御ユニット44は、給電リレー43に対して経路遮断の切替信号を出力する。そして、制御ユニット44は、接続検知回路45によって充電ポート51への給電プラグ8の正常な接続が検知されていることを前提に、給電リレー43に対して経路接続の切替信号を出力する。なお、制御ユニット44は、スイッチ制御部の一例でもある。
車両用給電装置1においては、給電プラグ8は、昇降ユニット10及び二次元移動装置20,30により、送電ケーブル9を通じて垂下された状態で駐車エリア7上方の三次元空間を移動する。また、給電プラグ8の移動は、操作・表示部42を通じた操作に従って制御される。重い送電ケーブル9及び給電プラグ8を持ち運ぶ労力が軽減される。さらに、給電プラグ8は、送電ケーブル9を通じて垂下される懸垂式の給電プラグ8であるため、給電プラグ8が充電ポート51に接続された状態においても、送電ケーブル9の余剰部分が、地面と擦れて破損したり、駐車エリア7における車両及び人の移動の邪魔になることがない。
また、懸垂式の給電プラグ8が採用された場合、いたずらなどによって不必要に操作・表示部42の操作が行われることにより、降下してきた給電プラグ8が人に当たるなどの危険が伴う。しかしながら、車両用給電装置1においては、電動車両5の駐車が検知されたことを前提に、給電プラグ8の移動が可能になるため、不要な操作による危険を防止できる。
また、給電プラグ8は、充電ポート51への給電プラグ8の正常な接続が検知されていることを前提に、給電リレー43を通じて交流電源41と電気的に接続される。そのため、操作者が、垂下された給電プラグ8に触れて感電する危険を回避できる。
また、給電プラグ8は、複数の駐車エリア7に渡る範囲において移動可能であるが、給電プラグ8の移動範囲は、電動車両5の駐車が検知された一部の駐車エリア7に対応する範囲内に制限される。そのため、操作者の誤操作などにより、降下してきた給電プラグ8が空きの駐車エリア7に存在する人又は物に当たってしまう危険は回避される。
また、操作者が、対象駐車エリア7aに対応する複数の目標位置41の候補の中から一つの目標位置41を選択する操作を行うだけで、給電プラグ8は、選択された一つの目標位置41まで自動的に移動する。その結果、操作者が、給電プラグ8の位置を確認しつつ、給電プラグ8を目標位置41まで移動させる操作を行う手間が省かれ、操作の容易性がより高い。
<他の例>
図5は、車両用給電装置1に適用可能な他の二次元移動装置の概略構成図である。図5に示される二次元移動装置は、図1に示された横移動装置20と、横移動装置20を回転させる回転装置60とを備えている。
回転装置60は、円形フレーム61と、フレーム支持ローラ62と、回転駆動モータ63とを備えている。円形フレーム61は、横移動装置20の第1レール21を支持する円環状の部材である。フレーム支持ローラ62は、円形フレーム61を水平面内において回転自在に支持するローラである。回転駆動もオー多63は、円形フレーム61を回転駆動するモータである。
円形フレーム61が回転することにより、円形フレーム61に支持された第1レール21の水平面内における回転角度θが変化する。従って、第1レール21に沿って直線移動可能に支持された昇降ユニット10は、第1レール21の角度θと、第1レール21に沿うX軸方向における位置とが変化することにより、水平面内において二次元移動する。
図5に示される二次元移動装置20,60が採用された場合、制御ユニット44は、横移動装置20に対して横移動制御信号を出力し、回転装置60に対して回転角度θを指定する回転制御信号を出力する。また、制御ユニット44は、操作画面に、昇降ボタン10g及び横移動ボタン20gに加え、回転方向を指定する操作ボタンを表示させ、それらのボタンの操作に応じた制御信号を出力する。
車両用給電装置1において、図1に示された二次元移動装置20,30の代わりに、図5に示されるような二次元移動装置20,60が採用された場合であっても、前述したのと同様の効果が得られる。
また、車両用給電装置1は、駐車エリア1が1つである対象に対しても適用可能である。また、駐車エリア1が3つ以上存在する対象に対しても適用可能である。
また、駐車エリア1に電動車両5が駐車したことを検知するセンサとして、車両計量機50以外のセンサ、例えば、赤外線センサ、超音波センサ及び光センサなどのセンサが採用されることも考えられる。
1 車両用給電装置
4 許容移動範囲
4a 目標位置
5 電動車両
6 天井部
7 駐車エリア
7a 対象駐車エリア
7g エリア描画
8 給電プラグ
9 送電ケーブル
10 昇降ユニット
10g 昇降ボタン
11 コードリール
12 昇降モータ
13 昇降センサ
20,30 二次元移動装置
20,60 二次元移動装置
20 横移動装置
20g 横移動ボタン
21 第1レール
22 第1可動支持部
23 第1環状ベルト
24 第1ベルト支持ローラ
25 横移動モータ
25 横移動モータ
26 横位置センサ
30 縦移動装置
30g 縦移動ボタン
31 第2レール
32 第2可動支持部
33 第2環状ベルト
34 第2ベルト支持ローラ
35 縦移動モータ
36 縦位置センサ
37 溝
38 可動支持部
40 制御盤
41 交流電源
41g 目標位置選択ボタン
42 操作・表示部
43 給電リレー
44 制御ユニット
45 接続検知回路
50 車両計量機
51 充電ポート
52 充電回路
53 バッテリ
60 回転装置
61 円形フレーム
62 フレーム支持ローラ
63 回転駆動モータ
91 第1送電ケーブル
92 第2送電ケーブル
93 第3送電ケーブル
94 第4送電ケーブル
95 第5送電ケーブル

Claims (4)

  1. 電源から得た電力を伝送する送電ケーブルと、
    前記送電ケーブルの末端に設けられ、電動車両の充電ポートに接続されることにより前記送電ケーブルから前記充電ポートを通じて前記電動車両のバッテリへ電力を供給する給電プラグと、を備えた車両用給電装置であって、
    予め定められた駐車エリア内に前記電動車両が駐車したことを検知する駐車検知部と、
    前記駐車検知部により前記電動車両の駐車が検知されたことを前提に、所定の操作部に対する操作の内容に従って、前記給電プラグの移動の制御信号を出力する移動制御部と、
    前記駐車エリアの上方において、前記制御信号に従ってコードリールへの前記送電ケーブルの巻き取り及び前記コードリールからの前記送電ケーブルの繰り出しを行うことにより、前記送電ケーブルを通じて垂下された前記給電プラグを昇降させる昇降部と、
    前記駐車エリアの上方において前記昇降部を支持しつつ、前記制御信号に従って前記昇降部を水平面内において二次元移動させる二次元移動部と、を備えることを特徴とする車両用給電装置。
  2. 前記給電プラグが前記充電ポートに接続されていることを検知する接続検知部と、
    入力される切替信号に従って前記電源と前記給電プラグとの電気的な接続と遮断とを切り替える給電スイッチと、
    前記接続検知部により前記充電ポートへの前記給電プラグの接続が検知されていないときに前記給電スイッチに対して遮断の前記切替信号を出力し、前記接続検知部により前記充電ポートへの前記給電プラグの接続が検知されていることを前提に前記給電スイッチに対して接続の前記切替信号を出力するスイッチ制御部と、をさらに備える請求項1に記載の車両用給電装置。
  3. 前記二次元移動部は、複数の前記駐車検知部各々に対応した複数の前記駐車エリアに渡る範囲の上方において前記昇降部を移動可能であり、
    前記移動制御部は、前記給電プラグの移動範囲を、前記駐車検知部により前記電動車両の駐車が検知された一部の前記駐車エリアに対応する範囲内に制限する制約の下で、前記操作部に対する操作の内容に従った前記制御信号を出力する、請求項1又は請求項2に記載の車両用給電装置。
  4. 前記操作部に対する操作の内容に従って、前記駐車エリアに対応する複数の目標位置の候補の中から一つの前記目標位置を選択する位置選択部を備え、
    前記移動制御部は、前記位置選択部により選択された前記目標位置へ前記給電プラグを移動させる前記制御信号を自動的に出力する目標位置移動制御部を備える、請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両用給電装置。
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