JP2011528245A - オストミー用収集装具 - Google Patents
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Abstract
身体への取付けのためのオストミー用収集装具が収集パウチと接着ウエハーとを具備し、接着ウエハーは柔らかい接着層とバッキング層とを含み、ここで、接着ウエハーは第2方向よりも第1方向においてより伸長可能である。接着ウエハーの異方性が使用中の接着ウエハーの可撓性を促進し且つ容易な取外しを確保する。
Description
本発明は、人間の皮膚に取り付けるためのオストミー用収集装具に関する。
身体排泄物の収集用の収集装具、オストミー製品、創傷用帯具またはフィスチュラの排液用帯具または尿の収集用装具は、通常、排泄物を受容するために容器、例えば、袋、パウチまたはチューブの形態であり、患者の皮膚に取り付けられうる接着ウエハーに接続される。このウエハーは、典型的には皮膚に面する表面上において接着材層で被覆されたバッキング層(backing layer)の形態であり、且つこのウエハーには身体の孔を収容するための開口部が更に設けられうる。前記開口部の大きさ及び形状は、多くの場合、患者の生体構造に適合すべく個別に適合されうる。
多くの医療用途について、安全な接着が、既存の装具において、例えば腹部の皮膚に設置されるオストミー用装具について最も重要な性質であることが多い。従って、従来から、かなり接着力が強く、吸収性のある高弾性率の接着材が、装具の繋留及び取外しを促進すべく強固且つ高弾性率のバッキング部と組み合せて使用される。この態様では、過度に伸長することなく非常に良好且つ安全な接着及び手頃且つ容易な取外しのできる装具を生産することができるが、持ち運びの快適性が堅固且つ硬質の方式のせいで制限され、この方式は使用中に腹部の皮膚を圧迫する傾向があり且つ「板状の」感触を生じさせる。
使用者の腹部に適用されるオストミー用装具は、使用者の動作中に極めて重度の圧迫に曝される。特に、ウエハーは、鉛直方向において、例えば使用者が屈曲または伸長しているときに影響を受ける。腹部の皮膚は特に鉛直方向において高い可撓性を有し、ここで、屈曲または伸長中に40%までの変形が見られる。水平方向では、斯かる高い変形は見られない。
低い弾性率の接着材と対応する低い弾性率のバッキング層との組合せを用いると、装着するのが非常に快適な装具であって、ウエハーが身体の動作に追従するのを可能とする柔らかい接着材及び低い弾性率のおかげで非常に良好且つ安全な接着性を有する装具を生産することができることが発見されている。
しかしながら、これら製品の欠点は、製品が取外し中に伸長及び伸展するであろうから、低い弾性率のせいで製品を取り外すのが困難であるということである。
本発明の実施形態の一つの目的は、柔らかく且つ可撓性のあるオストミー用装具であって、皮膚の動きに追従することができ且つ更に皮膚から取り外すのが容易であるオストミー用装具を提供することである。これは、接着ウエハーが水平方向よりも使用者の鉛直方向においてより伸長可能である態様で接着ウエハーに異方性を導入することによって実現され、その結果、特定の方向に引き剥がされるときに容易に取外し可能である。
本発明の一つの実施形態において、身体に取り付けるためのオストミー用収集装具が収集パウチ及び接着ウエハーを具備し、接着ウエハーは柔らかい接着層及びバッキング層を含み、且つ接着ウエハーは第2方向よりも第1方向においてより伸長可能である。
高い接着性と着用者の高度な快適性とを有し且つ取外し中の伸長が最小限である柔らかいオストミー用装具が異方性構造の装具を使用して得られることが最近発見された。本発明に係る装具の接着ウエハーは、第1方向に低い弾性率を有し且つ第2方向にそれよりも高い弾性率を有する。
典型的には、異方性材料において、最も高い弾性率の方向は、最も低い弾性率の方向と垂直である。これらの場合、低い弾性率の方向は最も伸長及び屈曲が起こる方向に適用され、このことは、使用者の皮膚が比較的自由に動くのを可能とし且つそれと同時に意図しない脱落及び破損をもたらしうる高い圧迫に対して装具を保護しうる。高い可撓性は、装具の着用中、使用者の高い快適性を保証する。その結果、高い弾性率の方向は伸長方向とほぼ垂直な方向に適用され、それ故に、このことは、着用者の不快感を最小にし且つ装具の圧迫を最小にし、更には引き剥がし中に装具がウエハーの伸長性の減少された方向に取り外されることを可能とする。
織物から製造される異方層において、最も低い弾性率の方向はバイアス方向である。この方向は高弾性率の方向に対して45°の角度であり、高弾性率の方向は縦糸及び横糸の方向である。例えば、異方層として織物を使用するとき、柔らかいバイアス方向は、使用者が起立する時に使用者の鉛直方向にあるべきである。同様に、この態様において、織物の最も柔らかい方向は、男性または女性が皮膚を最も伸長させるであろう、使用者の方向である。
ウエハーの接着材は、ウエハー全体が伸長できるべく柔らかい。柔らかい接着層とは、32℃、1Hzで測定された50kPa未満の、本明細書で定義されるような複素弾性率(G*)を有する接着材を意味する。
好ましい実施形態において、柔らかい接着材は、32℃、1Hzで測定された20kPa未満の複素弾性率(G*)を有する。
本明細書で、我々は最も低い引張係数の方向としてウエハーの第1方向を定義し且つ最も高い弾性率の方向としてウエハーの第2方向を定義する。通常、二つの方向は、互いに垂直であるが、いくつかの場合において、例えば織物を使用するときには互いに対して45°の角度でありうる。
材料が異なる方向で測定されたときに異なる値の引張特性を示していることが異方性として理解され、この場合、材料(ウエハー、フィルム、及び/または接着材)を伸長するのに第1方向では第2方向よりも小さい力が必要とされる。本明細書で、ウエハーが異方性であるとは、10%の歪み時の第1方向の平均引張力が第2方向の平均引張力の90%未満であることを意味する。より好ましくは、10%の歪み時に第1方向の平均引張力が第2方向の平均引張力の80%未満であるときにウエハーは異方性であり、更により好ましくは、10%の歪み時に第1方向の平均引張力が第2方向の平均引張力の50%未満であるときにウエハーは異方性である。
本装具は、装具の接着性及び安全な繋留に対する要求が非常に厳しいオストミー製品に特に適切である。典型的には、オストミー装具用の接着材は、装具を安全に繋止すべくかなり接着力が強く、比較的高い引き剥がし力につながる。柔らかく快適な装具について、高い引き剥がし力は、装具が取り外されるとき、過度で且つ不要な伸長をもたらしうる。本発明に係る装具を使用することは、本問題を解決する。
本発明の装具は、装具が、皮膚の動きの度合いが高い身体部位、例えば腹部の皮膚に固着されるべきである用途に適切である。
異方特性を有するウエハーを提供することによって、驚くべきことに、第1方向において高い可撓性及び伸長性を有し、更に、ウエハーの伸長性がより制限される第2方向から引き剥がされるときに取り外すのが容易な装具を得ることができる。
好ましい実施形態において、第1方向では20%の歪み時の平均引張力が2N/2.5cm未満であり、且つ第2方向では10%の歪み時の平均引張力が3N/2.5cm未満である。
第1方向が第2方向に対してほぼ垂直であることが好ましい。ほぼ垂直とは、第1方向と第2方向との間の角度が80°と100°との間であることを意味する。好ましくは、第1方向が、装具が立っている使用者の腹部に適用されるときに鉛直であるように定められ、その結果、このことは、屈曲する鉛直方向の最大の伸長と水平方向の低い伸長とを装具に提供し、水平方向の低い伸長は、装具が高弾性率である横方向に引き剥がされる場合、過度に伸長することがない容易な取外しを促進する。ウエハーには、最適な引き剥がし方向を示すマーキングが設けられうる。マークは、視覚的なマークの形態であることができ、且つ/または、例えばウエハーの皮膚に面しない表面上に押し下げられた或いは押し上げられた、リブ(rib)または瘤(knob)の形態であってもよい。
ウエハーの異方特性は、所望の特性を有する、ウエハーの1以上の成分を提供することによって実現されうる。本発明の好ましい実施形態において、ウエハーは異方層を具備しうる。
異方層は接着層に包含されてもよいし或いはバッキング層と接着層との間に配置されてもよい。本発明の一つの実施形態において、異方層はバッキング層の皮膚に面しない表面上に配置される。
本発明の一つの実施形態において、接着材は異方性を有する。異方性は、例えば、塗布によって、或いは、繊維、不織布(non-woven)、またはフィルム層を包含することによって提供されうる。
本発明の好ましい実施形態において、バッキング層は異方性を有する。
異方性のフィルムまたは異方性の織物は公知である。異方層は、フィルム、織物、不織布、繊維、編物(knit)、布(fabric)、繊維製品(textile)、ラミネートまたは発泡体(foam)、或いはこれらの組合せであってもよい。
好ましくは、本発明の装具のバッキング層は、ポリマーフィルム、被膜、ラミネート、繊維製品、または不織布である。好ましくは、バッキング層は高い可撓性を有するフィルムであり、フィルムは、例えばカップリング部及び/またはパウチの取付けと、単品型の装具の取外しとのために十分強固だが、身体の動作に追従すべく十分柔らかい。
一つの実施形態において、バッキング層は、ポリウレタンフィルムであり、随意にラミネートまたは共押出フィルムである。
好ましくは、バッキング層は熱可塑性要素を有し、熱可塑性要素は、例えばパウチまたはカップリングリングを接着ウエハーに溶着することを可能とする。バッキング層の好ましい厚さは、接着ウエハーの柔らかさを維持すべく15〜60μmの間である。
一つの実施形態によれば、バッキング層は多層フィルムである。フィルムの各層がバッキング層に特別な性質を与える。溶着可能な薄い層が袋またはカップリング部への良好な結合を可能とし、且つ柔らかくより薄い層が機械的性質を保証する。本発明の一つの実施形態において、バッキング層は水蒸気に対して不透過性である。
ウエハーの接着材は任意の適切な柔らかい接着材でありうる。好ましい接着材はシリコーン接着材またはポリウレタン接着材のような柔らかいゲル接着材である。特に好ましい接着材はポリアルキレンオキシドポリマー及び有機シロキサンを主成分とする架橋された接着材系である。
本発明の好ましい実施形態において、接着材はエチレン酢酸ビニルを含んで成る。
エチレン酢酸ビニルを含んで成る接着材は、適切には、例えばデンマーク特許出願公開第200701003号明細書(Danish patent application PA 2007 01003)に開示された接着材組成物のような、当該技術分野で公知の接着材でありうる。
本発明の好ましい実施形態において、接着材はポリアクリル酸塩を含んで成る。
本発明の好ましい実施形態において、接着ウエハーは、ポリアルキレンオキシドポリマー及び有機シロキサンを主成分とする架橋された接着材系を含んで成る接着材と、低弾性率のバッキング層との組合せを含む。柔らかい構造は、傷跡、凹凸部(irregularity)、及び皮膚のひだ(skin-folds)への容易な適合を促進する。装具は非常に高い可撓性のおかげで最小の痛みで取り外されることができ、且つ皮膚細胞が剥ぎ取られず、その結果、皮膚の外傷が生じない。柔らかい接着材は、使用中、広い引き剥がし前部と良好な使用を有する。また、接着材の再配置がタックを損失することなく可能である。
接着層は湿気吸収性を有しうる。接着材の吸収性は、接着材に吸収材料、例えば吸収剤粒子または食塩の形態の吸収材料を包含することによって実現されうる。
本発明の装具の接着層は、本発明の好ましい実施形態において、ポリアルキレンオキシドポリマー及び有機シロキサンを主成分とする架橋された接着材系を含んで成りうる。
本発明の1つの実施形態によれば、ウエハーの接着層は、付加反応触媒の存在下で行われる
(i)1以上の不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドポリマーと、
(ii)1以上のSi−H基を含んで成る有機シロキサンと
の反応生成物を含んで成る。
(i)1以上の不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドポリマーと、
(ii)1以上のSi−H基を含んで成る有機シロキサンと
の反応生成物を含んで成る。
本発明の他の実施形態によれば、装具の接着材組成物は、3以上の炭素原子を有する重合アルキレンオキシド部分からなる90重量%よりも多いポリアルキレンオキシドポリマーを含んで成る。
本発明の他の実施形態によれば、装具の接着材組成物は、付加反応触媒の存在下で行われる
(i)少なくとも2つの不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドポリマーであって、90重量%よりも多いポリアルキレンオキシドポリマーが、3以上の炭素原子を有する重合アルキレンオキシド部分からなるポリアルキレンオキシドポリマーと、
(ii)3以上のSi−H基を含んで成るポリシロキサン架橋剤と、
(iii)随意に、2以下のSi−H基を含んで成るポリシロキサン鎖延長剤と
の反応生成物を含んで成る。
(i)少なくとも2つの不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドポリマーであって、90重量%よりも多いポリアルキレンオキシドポリマーが、3以上の炭素原子を有する重合アルキレンオキシド部分からなるポリアルキレンオキシドポリマーと、
(ii)3以上のSi−H基を含んで成るポリシロキサン架橋剤と、
(iii)随意に、2以下のSi−H基を含んで成るポリシロキサン鎖延長剤と
の反応生成物を含んで成る。
本発明の好ましい実施形態によれば、付加反応触媒はPtビニルシロキサン錯体である。
本発明の好ましい実施形態によれば、ポリアルキレンオキシドポリマーはポリプロピレンオキシドである。
本発明の更なる好ましい実施形態によれば、前記反応生成物中のポリアルキレンオキシドの重量%は60%以上である。
1以上の不飽和基を有するポリアルキレンオキシドポリマーは、分岐していても、または直鎖でもよい。
しかしながら、適切には、ポリアルキレンオキシドポリマーは直鎖で且つ2つの不飽和末端基を有する。
本発明の1つの特定の実施形態において、ポリアルキレンオキシドポリマーはポリプロピレンオキシドである。
不飽和末端基を有するポリプロピレンオキシドは下記の式の化合物でありうる。
CH2=C(R1)−(Z)−O−(X)n−(W)−C(R2)=CH2 (Ia)
または、
CH(R1)=CH−(Z)−O−(X)n−(W)−CH=CH(R2) (Ib)
ここで、R1及びR2は独立して水素及びC1-6アルキルから選択され、Z及びWはC1-4アルキレン、Xは−(CH2)3−O−または−CH2−CH(CH3)−O−、またnは1〜900、より好ましくは10〜600、または最も好ましくは20〜600である。
CH2=C(R1)−(Z)−O−(X)n−(W)−C(R2)=CH2 (Ia)
または、
CH(R1)=CH−(Z)−O−(X)n−(W)−CH=CH(R2) (Ib)
ここで、R1及びR2は独立して水素及びC1-6アルキルから選択され、Z及びWはC1-4アルキレン、Xは−(CH2)3−O−または−CH2−CH(CH3)−O−、またnは1〜900、より好ましくは10〜600、または最も好ましくは20〜600である。
不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドの数平均分子量は、適切には500〜100000の範囲、より好ましくは500〜50000の範囲、そして最も好ましくは1000〜35000の範囲である。
不飽和末端基を有するポリプロピレンオキシドは、米国特許第6248915号明細書及び国際公開第05/032401号に記載されているように調製されてもよいし、またはこれらに記載されている方法に類似して調製されてもよい。他のポリアルキレンオキシドポリマーは、類似して調製されうる。
3以上のSi−H基を含んで成るポリシロキサン架橋剤は、下記の式を有する化合物が適切である。
R−SiO(R,R)−(SiO(R,R))m−Si−(R,R,R) (II)
ここで、R基の少なくとも3つは水素であり、且つR基の残りは、それぞれ独立してC1-12アルキル、C3-8シクロアルキル、C6-14アリール、及びC7-12アリールアルキルから選択され、またmは5〜50、または好ましくは10〜40である。GPCによって測定されるような数平均分子量は適切には500〜3000である。
R−SiO(R,R)−(SiO(R,R))m−Si−(R,R,R) (II)
ここで、R基の少なくとも3つは水素であり、且つR基の残りは、それぞれ独立してC1-12アルキル、C3-8シクロアルキル、C6-14アリール、及びC7-12アリールアルキルから選択され、またmは5〜50、または好ましくは10〜40である。GPCによって測定されるような数平均分子量は適切には500〜3000である。
式(II)の1以上の架橋剤が架橋反応に使用されうる。
本発明の1つの実施形態において、3以上のSi−H基を含んで成る式(II)の1以上の架橋剤と2以下のSi−H基を含んで成るポリシロキサン鎖延長剤との混合物が架橋反応に使用される。
ポリシロキサン鎖延長剤は、適切には下記の式を有する化合物である。
R3−SiO(R3,R3)−(SiO(R3,R3))m−Si−(R3,R3,R3) (III)
ここで、2以下のR3基は水素であり、且つR3基の残りは、それぞれ独立してC1-12アルキル、C3-8シクロアルキル、C6-14アリール、及びC7-12アリールアルキルから選択され、またmは0〜50である。GPCによって測定されるような数平均分子量は、適切には200〜65000の範囲、最も好ましくは200〜17500の範囲である。
R3−SiO(R3,R3)−(SiO(R3,R3))m−Si−(R3,R3,R3) (III)
ここで、2以下のR3基は水素であり、且つR3基の残りは、それぞれ独立してC1-12アルキル、C3-8シクロアルキル、C6-14アリール、及びC7-12アリールアルキルから選択され、またmは0〜50である。GPCによって測定されるような数平均分子量は、適切には200〜65000の範囲、最も好ましくは200〜17500の範囲である。
本明細書で用いられる場合、C1-12アルキルは1〜12個の炭素原子を有する直鎖アルキル基または分岐アルキル基を意味し、C1-8アルキルは1〜8個の炭素原子を有する直鎖アルキル基または分岐アルキル基を意味し、そしてC1-6アルキルは1〜6個の炭素原子を有する直鎖アルキル基または分岐アルキル基を意味し、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、ペンチル及びヘキシルである。
本明細書で用いられる場合、C1-4アルキレンは、1〜4個の炭素原子を有する直鎖二価のアルキレン基または分岐の二価のアルキレン基を意味し、例えばメチレン、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、ブチレン及びイソブチレンである。
本明細書で用いられる場合、C3-8シクロアルキルは、3〜8個の炭素原子を有する環状アルキル基を意味し、例えばシクロペンチル及びシクロへキシルである。
本明細書で用いられる場合、C6-14アリールは、随意にC1-6アルキルで置換されるフェニル基またはナフチル基を意味し、例えばトリル及びキシリルである。
本明細書で用いられる場合、C7-12アリールアルキルは、C1-6アルキル基に結合したアリールを意味し、ここでC1-6アルキル及びアリールは上記で定義した通りである。C7-12アリールアルキルは、例えばベンジル、フェネチル及びo−メチルフェネチルである。
式(II)の化合物及び式(III)の化合物において、水素ではないR基及び水素ではないR3基は、適切にはそれぞれ独立してC1-6アルキル、C6-14アリールまたはC7-12アリールアルキル基の一部から選択される。
Si−H基は、式(II)の化合物の末端にも位置しうる。しかしながら、少なくとも1つのSi−H基は、好ましくは式(II)の化合物の−(SiO(R3,R3))m−鎖の中に位置決めされる。
ポリシロキサン架橋剤及びポリシロキサン鎖延長剤は、特開2002−224706号公報及び国際公開第05/032401号に記載されているように、またはそこに記載された方法に類似して調製されうる。
付加反応は、その最も単純な表現において、元素または化合物の原子が、有機化合物中の二重結合または三重結合と、これら結合の1つを開き且つそれに結合することによって反応し、1つの大きな化合物を形成する化学反応である。付加反応は多重結合した原子を有する化合物に限定される。ヒドロシリル化は、例えば化合物中の炭素−炭素二重結合と水素シロキサンからの反応性水素との間の付加反応である。
適切な付加反応触媒は、いずれかのヒドロシリル化触媒、好ましくは白金(Pt)触媒である。2成分シーラントの第1部分用のPt触媒が米国特許第6248915号明細書に記載されている。潜在毒性を考慮すると、Ptが0の原子価状態であるPt錯体触媒が好ましい。好ましい触媒は、Pt−ジビニルテトラメチルジシロキサンのような、白金ビニルシロキサン及び白金オレフィン錯体である。
この反応は適切には25℃〜150℃の範囲の温度で希釈なしで実施される。この反応には溶媒を使用することは必要ではなく、このことはいずれの接着材にとっても有利であるが、特に皮膚用途にとって有利である。
適切には、ポリシロキサン架橋剤中の反応性Si−H基の数の、反応条件下でSi−H基と反応するポリプロピレンオキシド中の不飽和基の数に対する比率は、0.2〜1.0の範囲である。
架橋に使用されるポリシロキサンの量は、適切には不飽和末端基を有するポリアルキレンオキシドポリマーの量の15重量%未満であり、またはより好ましくは10重量%未満である。
この架橋反応は全てのポリアルキレンオキシドポリマーの完全な架橋をもたらすものではない。この接着材は、架橋された及び架橋されていない、ポリアルキレンオキシドポリマーの混合物を含んで成る。
本発明に係る装具の接着材組成物は、粘着付与剤、増量剤(extenders)、非反応性ポリマー、オイル(例えば、ポリプロピレンオキシド、エチレンオキシド−プロピレンオキシド共重合体、鉱物油)、可塑剤、フィラー及び界面活性剤のような接着材組成物用の他の慣用成分を含みうる。また、接着材は薬剤活性のある成分を含んで成ってもよい。これら随意の成分は架橋反応の間に反応混合物中に存在しうる。
接着材が吸収性粒子を含んで成ることは利点でありうる。吸収性粒子は、接着材が皮膚から水分を吸収するために、無機塩、親水コロイド、マイクロコロイドまたは超吸収剤のような吸収性粒子でありうる。
吸収性粒子の好ましい粒子の大きさは、小さい粒子が、裸眼で見るのがより難しく、目により心地よい製品を与えるであろうから、より小さい粒子である。粒子の大きさの上限は、接着材の最小寸法の大きさである。その結果、厚さ300μmの接着材は、300μmよりも大きい直径を有する粒子を含むべきではない。湿度吸収性粒子は凝集する傾向があり、且つこの効果は粒子の大きさの減少と共に高まるであろう。それ故に、好ましい粒子の大きさは10〜300μmであるだろう。また、粒子は小さい粒子の凝集を低減すべく抗凝集剤を含んで成りうる。
マイクロコロイド粒子は、当該技術分野で、例えばマイクロコロイド粒子を含んで成る接着材組成物を開示する国際公開第02/066087号から、周知である。マイクロコロイド粒子は20μm未満の粒子径を有しうる。
食塩が、本発明の装具に使用される親水性接着材のようなイオン不透過性マトリックス内に含まれる場合、食塩が吸収剤として使用されることは有利でありうる。塩化ナトリウムのようないくつかの食塩が、皮膚温度で約75%の平衡蒸気圧を有し、且つ蒸気圧の差によって皮膚及び排出源から水を吸収するであろう。
本発明の一つの実施形態において、接着材は無機塩の粒子を含んで成る。無機塩は、1〜50重量%の量、より好ましくは5〜25重量%の量で存在しうる。
本発明の一つの実施形態において、接着材は非吸収性粒子を含んで成り、非吸収性粒子の存在は接着材のレオロジー特性を改善しうる。
吸収性の接着層は、1〜40重量%の親水コロイド(HC)粒子、マイクロコロイド粒子、または超吸収性粒子(SAP)の粒子、より好ましくは5〜30重量%の粒子を含んで成りうる。
収集パウチはカップリング方式によって接着ウエハーから取外し可能でもよいし、或いはパウチ及びウエハーは例えば溶着によってウエハーと一体でもよい。これら2つの種類は、オストミー用の単品型製品または二品型製品として知られている。
着用中の縁部分の巻き上がりを回避するために、ウエハーの縁部分を斜めにすることは有利でありうる。
材料及び方法
接着ウエハーの柔軟性
接着ウエハーの引張特性を測定するために、標準的なISO527−1の試験ガイドラインが使用された。しかしながら、ここで検査される層状構造に対応するために、X%の歪み時の平均引張力が、幅2.5cm相当のウエハー片をX%変形させるのに必要とされる力として定義された。値は、N/2.5cmで報告される。ISO527−2図1に記載されたものと類似するが、いくつかの接着ウエハーが小さすぎてISO527−1を用いて試験されることができないという事実に対応すべく、寸法が異なる「ドッグボーン」(Dog-bone)状試験サンプルが使用された。試験サンプルは4mmの狭幅部分b1を有し、且つゲージ長L0は10mmであった。上記で定義されたような平均引張力を測定するとき、試料の厚さは重要ではない。変形または歪みeは、ISO527−1に記載されるように、初期長さL0で除算された変形として計算された。変形率は、1mm/sに設定された。値は少なくとも3回の測定の平均として報告されるべきである。
接着ウエハーの柔軟性
接着ウエハーの引張特性を測定するために、標準的なISO527−1の試験ガイドラインが使用された。しかしながら、ここで検査される層状構造に対応するために、X%の歪み時の平均引張力が、幅2.5cm相当のウエハー片をX%変形させるのに必要とされる力として定義された。値は、N/2.5cmで報告される。ISO527−2図1に記載されたものと類似するが、いくつかの接着ウエハーが小さすぎてISO527−1を用いて試験されることができないという事実に対応すべく、寸法が異なる「ドッグボーン」(Dog-bone)状試験サンプルが使用された。試験サンプルは4mmの狭幅部分b1を有し、且つゲージ長L0は10mmであった。上記で定義されたような平均引張力を測定するとき、試料の厚さは重要ではない。変形または歪みeは、ISO527−1に記載されるように、初期長さL0で除算された変形として計算された。変形率は、1mm/sに設定された。値は少なくとも3回の測定の平均として報告されるべきである。
G*の測定
「ポリマー液体の動力学(Dynamics of polymeric liquids)」(第1巻、第2版、1987年、バード、アームストロング、及びハサガー(Bird, Armstrong and Hassager)、ジョンウィリーアンドサンズ社(John Wiley and Sons Inc.))で定義されたようなパラメータG*が接着材の硬度の尺度として使用されうる。G*が32℃、1Hzで次のように測定されうる。気泡のない接着材料のプレートが1mm厚のプレートに圧縮された。直径25mmの円形試料が切り取られ且つサーモエレクトロン社(Thermo Electron)のレオストレス(RheoStress)RS600レオメータ(rheometer)中に設置された。適合された形状は25mmのパラレルプレートであり、且つ変形は測定が線形領域内であることを確保すべく1%に固定された。測定は32℃で実施された。
「ポリマー液体の動力学(Dynamics of polymeric liquids)」(第1巻、第2版、1987年、バード、アームストロング、及びハサガー(Bird, Armstrong and Hassager)、ジョンウィリーアンドサンズ社(John Wiley and Sons Inc.))で定義されたようなパラメータG*が接着材の硬度の尺度として使用されうる。G*が32℃、1Hzで次のように測定されうる。気泡のない接着材料のプレートが1mm厚のプレートに圧縮された。直径25mmの円形試料が切り取られ且つサーモエレクトロン社(Thermo Electron)のレオストレス(RheoStress)RS600レオメータ(rheometer)中に設置された。適合された形状は25mmのパラレルプレートであり、且つ変形は測定が線形領域内であることを確保すべく1%に固定された。測定は32℃で実施された。
水吸収率の測定
測定された水吸収率と人間の生活環境における実際の性能との間のより良好な相関関係を得るために、ISO62標準の修正バージョンが使用された。1×25×25mm3の接着材片が、両面接着材を使用してガラス片上に固定され、且つこの構成物が32℃の塩水内(脱塩水内に0.9%のNaCl)に浸された。24時間後、試料は取り外され且つ慎重に濡れたまま乾燥され(dripped dry)秤量された。重量の変化が記録され且つ最初の乾燥状態の接着材重量に対する重量増加の割合として報告された。以下において、我々はこの値をW24hと呼ぶことにする。
測定された水吸収率と人間の生活環境における実際の性能との間のより良好な相関関係を得るために、ISO62標準の修正バージョンが使用された。1×25×25mm3の接着材片が、両面接着材を使用してガラス片上に固定され、且つこの構成物が32℃の塩水内(脱塩水内に0.9%のNaCl)に浸された。24時間後、試料は取り外され且つ慎重に濡れたまま乾燥され(dripped dry)秤量された。重量の変化が記録され且つ最初の乾燥状態の接着材重量に対する重量増加の割合として報告された。以下において、我々はこの値をW24hと呼ぶことにする。
Claims (19)
- 収集パウチと、
柔らかい接着層とバッキング層とを含む接着ウエハーと
を具備する、身体への取付けのためのオストミー用収集装具であって、
前記接着ウエハーが第2方向よりも第1方向においてより伸長可能である、オストミー用収集装具。 - 前記第1方向が前記第2方向に対してほぼ垂直である、請求項1に記載の装具。
- 前記第1方向が前記第2方向に対して45°の角度である、請求項1に記載の装具。
- 前記柔らかい接着層が、少なくとも15%の、本明細書で定義されるような水吸収率を有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の装具。
- 前記柔らかい接着層が、少なくとも30%の、本明細書で定義されるような水吸収率を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の装具。
- 第1方向では20%の歪み時の接着ウエハーの平均引張力が2N/2.5cm未満であり、且つ第2方向では10%の歪み時の接着ウエハーの平均引張力が3N/2.5cm未満である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装具。
- 前記装具が立っている使用者の腹部に適用されるとき、前記第2方向が水平方向である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装具。
- 前記柔らかい接着材が異方性を有する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の装具。
- 前記バッキング層が異方性を有する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の装具。
- 前記接着ウエハーが異方層を含む、請求項1〜9のいずれか1項に記載の装具。
- 前記異方層が、フィルム、不織布、繊維、編物、織物、繊維製品、ラミネート、または発泡体である、請求項10に記載の装具。
- 前記異方層が前記バッキング層と前記柔らかい接着層との間に配置される、請求項10または11に記載の装具。
- 前記異方層が前記柔らかい接着層に包含される、請求項10または11に記載の装具。
- 前記異方層が前記バッキング層の皮膚に面しない表面上に配置される、請求項10または11に記載の装具。
- 前記柔らかい接着材が湿気透過性であり且つ液体不透過性である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の装具。
- 前記柔らかい接着材がシリコーン接着材またはポリウレタン接着材のような架橋された接着材を含んで成る、請求項1〜15のいずれか1項に記載の装具。
- 前記柔らかい接着材が、ポリアルキレンオキシドポリマー及び有機シロキサンを主成分とする架橋された接着材系を含んで成る、請求項1〜15のいずれか1項に記載の装具。
- 前記柔らかい接着材がエチレン酢酸ビニルを含んで成る、請求項1〜15のいずれか1項に記載の装具。
- 前記柔らかい接着材がポリアクリル酸塩を含んで成る、請求項1〜15のいずれか1項に記載の装具。
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