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JP2011523800A - リモートコントロール方法 - Google Patents

リモートコントロール方法 Download PDF

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JP2011523800A
JP2011523800A JP2011506637A JP2011506637A JP2011523800A JP 2011523800 A JP2011523800 A JP 2011523800A JP 2011506637 A JP2011506637 A JP 2011506637A JP 2011506637 A JP2011506637 A JP 2011506637A JP 2011523800 A JP2011523800 A JP 2011523800A
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ペーリヴァン,アルミン
マイアー,クレメンス
Original Assignee
ベックホフ オートメーション ゲーエムベーハー
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Abstract

各対象物をコントロールするために方法では、コントロールされる各対象物が実空間内に配置される。上記実空間は、変換ルールにより複数次元の表現空間にリンクされる。表現空間内の各表現型が、上記実空間のコントロール可能な各対象物に対してマッピングによって関連付けられる。上記方法は、上記実空間内のポインタの位置および方向を決定するステップと、上記ポインタに関連付けられるポインタ表現型の位置および方向を、上記実空間内の上記ポインタの位置および方向、並びに、上記実空間および上記表現空間の間の変換ルールを用いて決定するステップと、上記ポインタ表現型により横切られた、上記表現空間内の上記各表現型を決定するステップと、上記ポインタ表現型により横切られた表現型を選択するステップと、上記表現空間内の上記ポインタ表現型に関連付けられた、上記実空間内の上記対象物をコントロールするステップとを有する。

Description

本発明は、各対象物をコントロールするための方法に関する。
ホームエレクトロニクスの分野では、各電子デバイスを制御するためのリモートコントロール(遠隔制御、遠隔操作)がよく知られている。家電として通常見出される多くの電子デバイスは、今日、リモートコントロールが備えつけられている。上記リモートコントロールは、対応する電子デバイスを、スイッチオンにしたり、スイッチオフにしたり、また、対応電子デバイスの設定を変えたりできる。工業分野では、各設備を制御したり、モニタしたりするためのリモートコントロールの使用がよく知られている。
一般に、上記電子デバイスのそれぞれに、それら自身のリモートコントロールが割り当てられている。それゆえ、リモートコントロール可能な各デバイスや各設備を有する環境では、数多くの各リモートコントロールが必要となる。このため、互いに異なる各デバイスや各設備に割り当てられた各リモートコントロールは、しばしば、互いに異なる各操作コンセプトをそれぞれ有することになる。このことは、上記各リモートコントロールのユーザに、数多くの上記各リモートコントロールの操作コンセプトに習熟させることを強要する。
リモートコントロール可能な各デバイスや各設備をコントロールするために、従来のリモートコントロール類は、一般に、コントロールされる各デバイスや各設備にコントロール信号を送信する。上記送信の目的のために、上記リモートコントロール類は、コントロールされる各デバイスや各設備と直接的な通信接続を確立する。通常、直接的な通信接続は、赤外線でのデータ接続である。上記リモートコントロールは、所望されるコントロールコマンドを、コントロールされるデバイスのためにコード化された赤外線信号を送信する。
上記赤外線信号を介したデータ交換において、上記赤外線信号の制限された操作範囲およびコントロールされる各デバイスや各設備と上記リモートコントロールとの間に障害物が無いことの必要性は、不利な点になる。
特許文献1は、複数の各デバイスを制御可能なコントロールユニットを共に有するリモートコントロールを開示している。コントロールされる各デバイスの全ての空間的な各座標(配置)は、上記コントロールユニットに記録されている。上記リモートコントロールは、上記空間的な配置と、上記リモートコントロールの方向を決定するための手段を含んでいる。上記手段からのデータによって、上記コントロールユニットは、上記リモートコントロールを、コントロール可能な各デバイスの内の1つに向けるか否かを決定し、その決定の場合に、上記コントロールするための上記デバイスを選択する。
特許文献2も、また、複数の各デバイスを制御するためのリモートコントロールシステムを開示している。特許文献2でも、同様に、コントロールされる各デバイスの全ての空間的な座標(配置)が記録されるようになっている。同様に、特許文献2でも、上記リモートコントロールの位置および方向が、上記リモートコントロールによって制御されるデバイスを指し示すために決定される。コントロールされる各デバイスの全ての空間的な各座標は、上記の記録場所に代えて、上記リモートコントロール自身に記録されていてもよい。
特許文献3は、複数の各デバイスをコントロールするためのリモートコントロールシステムを開示している。引用文献3でも、同様に、コントロール可能な各デバイスの全ての空間的な各座標を記録するコントロールユニットが設けられている。特許文献3でも、上記リモートコントロールが目的とされるデバイスを検出するために、上記リモートコントロールの位置と向きとが記録される。上記選択されたデバイスは、上記リモートコントロールにて実行される各ジェスチャによってコントロールされてもよい。
国際特許出願公開第2002/43023号公報 ドイツ国特許出願公開第102005046218号公報 米国特許出願公開第2005/0225453号明細書 米国特許出願公開第2006/0241864号明細書
上記3つの各特許文献1〜3の発明では、上記リモートコントロールは、それぞれのコントロールユニットに記録されたデバイスの各座標に対して、指し示される必要がある。この必要性は、不便なことを招来することがある。非常に小さいデバイス、遠く離れたデバイス、または、隠れた位置のデバイスに対して、上記リモートコントロールを十分に正確に指し示すことが困難なことがある。上記困難性は、上記コントロールされる各デバイスが、視界から外れた位置にある場合、または、他の部屋にある場合、または、ビル内にある場合、より大きくなる。
その上、上記コントロールされる各デバイスの空間的な座標への上記依存性は、今日までおいてなされた上記各発明のフレキシビリティ(応用性)を制限する。利便性よく利用可能な方法にて、一般にグループ分けされる上記各デバイスの各グループをコントロールする、または、予め設定された複雑なコントロール手順を提案するために提供されたリモートコントロールについては存在していない。
特許文献4は、複数の各デバイスをコントロールするためのリモートコントロールシステムを開示している。コントロール可能な各デバイスの全ての空間的な各座標が記録される。その上、特定の各座標を、実際、他の場所にある各デバイスに対して関連付けすることが可能である。コントロールされるデバイスは、上記リモートコントロールを上記デバイスに合わせること、または、上記リモートコントロールを上記デバイスの近くに持っていくことによって、選択される。
それゆえ、上記特許文献4の提案は、小さなデバイスの選択や、隠されて配置されたデバイスの選択を容易化する。
しかしながら、各デバイスをグループにて共通にコントロールするための可能性が無く、また、楽にアクセスできる方法にて、予め規定された複雑な各コントロールシークエンスを提供するための可能性も無い。
それゆえ、本発明の目的は、単一のポインタにて、複数の各対象物を制御可能とする、各対象物をコントロールするための改善された方法を提供することである。本発明の他の目的は、上記ポインタとコントロールされる対象物との間を、直視できるように配置する必要のない各対象物をコントロールするための方法を提供することである。本発明のさらに他の目的は、各対象物のコントロールを簡便化することである。
上記各目的は、請求項1の各特徴を有する、各対象物のコントロール方法によって解決される。より好ましい実施形態は、各従属請求項に開示されている。
本発明に係る方法では、上記コントロールされる各対象物は、実空間内に配置される。上記実空間は、変換則によって、多次元の表現空間にリンクされる。上記表現空間での表記は、上記実空間のコントロール可能な各対象物とマッピングによって対応付けられる。上記方法は、実空間でのポインタの位置および方向(向き、決定方位)を検出するステップと、上記実空間での上記ポインタの位置および方向、並びに、上記実空間および上記表現空間の間の変換則を用いて、上記実空間の上記ポインタに対応する上記表現空間でのポインタ表現の位置および方向を決定するステップと、上記ポインタ表現によって横切られる(インターセクトされる)、上記表現空間での各表現型を決定するステップと、上記ポインタ表現によって横切られる表現型を選択するステップと、上記表現空間での選択された表現型に対応する、上記実空間での対象物をコントロールするステップとを含む。
本発明の方法は、単一のポインタにより、複数の各対象物をコントロールすることが可能になるという利点を有する。上記方法では、上記ポインタと上記コントロール可能な対象物との間が、直視される位置関係である必要がない。コントロール可能な対象物の上記選択は、上記ポインタにて対象物を指し示すことによって直観的に可能になるという利点を有する。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記表現空間を定義するために、表現空間および実空間の間の算術的な変換を定義するステップと、コントロールされる各対象物に対して各表現型を対応付けるステップと、上記表現空間での上記各表現型を位置付けるためのステップとが実行される。
表現空間および実空間の間の上記変換によって達成される、高い程度の抽象化は、本発明の方法を、複数の応用例に適用可能にするという利点を有する。
上記各表現型は、上記表現空間において互いにオーバーラップしないで配置されることが好ましい。上記配置は、ポインタ表現が1を超える表現型をインターセクトする可能性を低減するので、上記コントロール可能な対象物の選択を容易化する。
好ましい実施形態では、上記表現空間および上記コントロール可能な対象物に対応させた上記表現型の各配置および各サイズは、記録されたコントロール可能な各対象物の各配置および各サイズに対応して自動的に決定される。上記決定は、実空間に関連付けられた表現空間の生成を容易化する。上記生成は、大きな規模にて自動的に実行され得るという利点を有する。
好ましい実施形態では、コントロールされる各対象物は、コントロールユニットに接続される。上記接続では、選択された表現型に関連された対象物をコントロールするため、上記ポインタから上記コントロールユニットに対してコントロール命令を伝送するステップと、上記コントロールユニットから上記対象物に対して上記コントロール命令を伝送するステップとが実行される。
有利なことは、上記ポインタおよび上記コントロール可能な対象物の間の直接的は通信が、上記方法によれば必要ではないことである。それゆえ、上記対象物および上記ポインタの間を直視するようなラインが不要であり、上記コントロール動作が、上記対象物および上記ポインタの間の距離から独立して実行され得る。
さらに好ましい実施形態では、さらに、上記方法は、1以上のコントロール可能な対象物の1以上の設定動作を、表現型の設定動作と関連付けるステップと、表現空間内の表現型の設定動作の位置決めするためのステップと、表現型の設定動作を選択するステップと、上記1以上の設定を、1以上の対象物に伝送するステップとを含む。
上記方法は、種々なコントロール可能な各対象物に属する各設定の各セットを記録すると共にアクセスすることを可能にする。それゆえ、上記方法の各ステップを繰り返すことが想定され得、コントロール可能な各対象物の各設定を、動作させる毎に新しく入力する必要がない。
好ましくは、上記ポインタは、リモコンの形状を含む。それゆえ、リモコンを使い慣れた各ユーザは、再度、慣れる必要がない。
好ましい実施形態では、上記ポインタは、タッチ感応型ディスプレイを含む。このことは、上記ポインタのより容易な操作を可能にする。
さらに好ましい実施形態では、上記ポインタは、表現空間内のポインタ表現の方向に対応する実空間内における予め指し示す方向に光ビームを送る。それゆえ、上記ポインタが指し示す対象物は、光スポットによりマークされる。このマークは、コントロール可能な対象物の選択を容易化し得る。
好ましくは、上記選択された対象物のコントロール動作は、上記ポインタと共の所定の各移動動作を行うことにより実行される。このことは、上記ポインタの、直観的な、複雑でない取り扱いを可能にする。
さらに好ましい各実施形態は、さらに他の各従属請求項に示されている。
本発明は、本明細書において、添付した各図面を参照して、各実施形態によって、より詳細に記述される。
コントロール可能な対象物、コントロール不可能な対象物およびポインタを備えた実空間の斜視図である。 表現型、表現型の設定動作およびポインタ表現型を備えた表現空間の斜視図である。 対象物および関連する表現型の斜視図である。 複数の各対象物および関連する表現型の斜視図である。 複数の各対象物および関連する各表現型の斜視図である。 複数の各表現型を有する対象物の斜視図である。 複数の各二次元表現型を有するビルディングレイアウトの斜視図である。 2つの各対象物、ポインタおよび位置検出デバイスに接続されるコントロール装置の概略図である。 各対象物をコントロールするための方法の概略フローチャートである。 各対象物をコントロールするための方法の概略フローチャートである。 表現空間を規定するための方法の概略フローチャートである。 ポインタの概略平面図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型によって横切られた幾つかの各表現型、および、ポインタの斜視図である。 関連するポインタ表現型を有するポインタの斜視図である。 ポインタ表現型および複数の各表現型の斜視図である。 ポインタおよび位置検出システムの斜視図である。 ポインタおよび位置検出システムの斜視図である。 固定型のポインタの斜視図である。 コントロール可能な対象物およびポインタの斜視図である。
図1は、実空間100の概略図である。上記実空間は、例えば、アパートや工場といったビルディングの部屋であってもよい。実空間100は、ビルディングの外側であってもよい。実空間100は、任意のサイズを有していてもよい。実空間100は、ビルディングの複数の各部屋、または、ビルディングの部屋の一部であってもよい。
第1軸x1、第2軸y1および第3軸z1を有する、三次元のデカルト座標システムは、実空間100に関連付けられてもよい。上記各軸x1、y1、z1は、それぞれ、互いに直交している。
コントロール可能な対象物101は、実空間100内に配置される。コントロール可能な対象物101は、例えば、ホーム電子デバイスや、工場内の設備といった、電気デバイス、または、電子デバイスであってもよい。コントロール可能な対象物101は、例えば、TVセットでもよい。コントロール可能な対象物101は、ユーザによって変更可能な設定の各オプションを含む。TVセットの場合では、ユーザは、例えば、放送番組または音量を設定してよい。コントロール可能な対象物101が、ランプの場合、ランプの光量がコントロールされてもよい。コントロール可能な対象物101が、工場内の設備の場合、この設備の各設定動作は、変更されてもよい。
その上、コントロール不可能な対象物102が、実空間100内に配置されている。コントロール不可能な対象物102は、ユーザのための何れのコントロール手段を提供しない何れの任意の対象物であってもよい。コントロール不可能な対象物は、例えば、屋内用植物、壁にかけられた標識、または、工場のコントロール不可能な設備であってもよい。
実空間100は、上記描写されたコントロール可能な対象物101および上記コントロール不可能な対象物102から離れた位置に、さらに、何れの任意数の、コントロール可能な対象物、および、コントロール不可能な対象物を含んでもよい。コントロール可能な、および、コントロール不可能な、各対象物は、実空間内に何れの任意の方法にて配置されてもよい。実空間100が、ビルディングの複数の各部屋または各ビルディング部分を含む場合、上記コントロール可能な、および、コントロール不可能な、各対象物は、実空間100の互いに異なる、各部屋または各ビルディング部分に配置されてもよい。
図1は、さらに、実空間内に配置されたポインタ103を示している。ポインタ103は、上記コントロール可能な対象物101および実空間100のさらなるコントロール可能な各対象物をコントロールするために機能する。ポインタ103は、例えば、TVセット類のために公知の、リモコンの形状を有してもよい。ポインタ103は、携帯電話の形状または他の任意の形状を有してもよい。図1の描写では、ポインタ103は実空間100内にて自由に移動可能なデバイスである。
実空間100内のそれぞれのポイント(位置)にて、ポインタ103は、各座標軸x1、y1、z1を参照して示されてもよい位置を有する。さらに、ポインタ103は、任意の各軸を中心として回転されてもよい。時間毎にて、ポインタ103は、例えば、上記各座標軸x1、y1、z1の各単位にて示されてもよい方向ベクトルによって表記されてもよい実空間100内部の方位決定を含んでいる。図1では、ポインタ103の方位決定を示す視線104のラインが示されている。
図1の実施例では、視線104のラインは、ポインタ103の外表面に対して直交している。ポインタ103が、リモコンの形状を有する場合、視線104のラインは、例えば、ポインタ103の前部表面に対して直交していてもよい。図1では、ポインタ103は、視線104のラインが、上記コントロール可能な対象物101への方向内に方位決定されるように、方位決定されている。上記構成は、上記コントロール可能な対象物101をコントロールするために機能する、従来のリモコンの直観的な使用に応じたものとなる。
図2は、実空間100にリンクされた表現空間200の概略図を示す。表現空間200は、一次元、二次元、または、三次元の表現空間であってもよい。図2の描写では、表現空間200は、デカルト座標を有する三次元の表現空間である。デカルト座標は、各軸x2、y2、z2を、それぞれ互いに直交するように備えている。
表現空間200は、変換ルールを介して実空間100に対してリンクされている。上記変換ルールは、実空間100の各軸x1、y1、z1を備えたデカルト座標システムと、表現空間200の各軸x2、y2、z2を備えたデカルト座標システムとの間の変換として理解されてもよい。上記変換ルールは、例えば、リニアマップであってもよい。上記変換ルールは、翻訳、回転、および、拡大または縮小を含んでもよい。
上記変換ルールは、また、何れの他の算術的な各操作つまり各変換ルールを含んでもよい。簡便な場合では、実空間100と表現空間200との間の上記変換ルールは、アイデンティティ(同一を示す)マップである。この場合では、実空間100と表現空間200とは、互いに一致するように重なり合っている。
表現空間200は、任意の何れの拡張を含んでもよい。表現空間200は、実空間100に対して、より大きな、より小さな、または、同等の大きさであってもよい。
表現空間200では、表現型201が配置される。表現型201は、実空間100のコントロール可能な対象物101に対して、マッピングによって関連付けられている。表現型201は、表現空間200内部にて種々な位置に配置されてもよく、また、表現空間200内部にて種々なサイズや方位を有していてもよい。
表現空間200が、実空間100と、一致して重なるものの場合、表現型201は、表現型201に関連付けられたコントロール可能な対象物101が、実空間100内に配置された位置と同じ位置に、表現空間200内部に配置されることが好ましい。
この場合、表現型201は、上記コントロール可能な対象物101の形状と同様な形状を有し、上記コントロール可能な対象物101と同様なサイズを有することが好ましい。実空間100内に配置された上記コントロール可能な対象物101は、複雑な外形を有していてもよい。このとき、表現型201の形状は、好ましくは、簡素化されていてもよい。上記コントロール可能な対象物101が、TVセットの場合、上記コントロール可能な対象物101に関連付けられる、表現空間200内の表現型201は、好ましくは、例えば、立方体形状(さいころ形状)であってもよい。
図2は、さらに、表現空間200内に配置されたポインタ表現型203を示している。表現空間200内のポインタ表現型203は、実空間100内のポインタ103に対して、マッピングによって関連付けられている。表現空間200および実空間100の変換ルールによれば、表現空間200内のポインタ表現型203の位置と方向とは、実空間100内のポインタ103の位置と方向とに対応している。
図2に描写された実施例では、ポインタ表現型203は、コーン(円錐)形状を有する。ポインタ表現型203は、また、シリンダ、ピラミッド、立方体、四面体、プリズム、直線または扇形状線の束、または、他の何れの形状を含む、何れの任意の形状であってもよい。
図2の実施例では、コーン形状のポインタ表現型203の先端部は、表現空間200および実空間100の間の変換ルールによって、実空間100内のポインタ103の位置にリンクされた、表現空間200の位置である。図1では、ポインタ103の表面に対して直交する視線104は、実空間100のコントロール可能な対象物を指し示している。対応して、図2内のポインタ表現型203は、表現型201を横切っている。
図1および図2内に示された各実施例では、実空間100および表現空間200の間の変換ルール、並びに、コントロール可能な対象物101および表現型201の間のマッピングは、ポインタ103の表面に対して直交する視線104は、実空間100のコントロール可能な対象物101を指し示しているとき、上記ポインタ表現型203が、表現型201を横切るように選択される。
しかしながら、他の各実施形態では、上記変換ルールおよび上記マッピングは、また、ポインタ103が、コントロール可能な対象物101を指し示しているとき、上記ポインタ表現型203が、表現型201を横切らないように選択されてもよい。代わりに、実空間100内のポインタ103における他の方向にて、上記ポインタ表現型203が、表現型201を横切ってもよい。
図2に描写された表現空間200は、さらに、設定表現型202を有している。上記設定表現型202は、図1の実空間100の何れの対象物とも関連がない。上記設定表現型202は、実空間100の1以上のコントロール可能な対象物の設定値の1組を表している。
上記設定表現型202は、図1のコントロール可能な対象物のための1以上の設定値を表してもよい。上記設定表現型202は、図1の実空間100内のコントロール不可能な対象物102の位置にリンクされた、表現空間200の位置にある。結果として、図1のリンクされた実空間100内のポインタ103が、コントロール不可能な対象物102を指し示すとき、上記ポインタ表現型203は、上記設定表現型202を横切る。
しかしながら、上記設定表現型202は、また、表現空間200の内部にて他の何れの任意位置に配置されてもよい。上記表現空間200は、さらなる設定表現型を有してもよい。上記設定表現型202は、削除されてもよい。
図3は、さらに、実空間内に配置されたコントロール可能な対象物300、および、上記実空間にリンクされた、表現空間内に配置された表現型301の間の関連性を明らかにしている。上記コントロール可能な対象物は、また、例えば、光量を調節できるランプ、または、音量を調節可能なステレオであってもよい。上記表現型301は、マッピングによって、上記対象物300と関連している。
上記表現型301は、上記対象物300と同じ形状を有してもよい。しかしながら、上記表現型301は、また、上記対象物300と異なる形状であってもよい。上記表現型301の形状は、対象物300の形状に対して、例えば、簡素化されていてもよい。表現型301は、実空間内の対象物300の位置にリンクされた、表現空間内の位置であってもよい。
しかしながら、表現型301は、上記表現空間の他の位置であってもよい。図3に描写された実施例では、表現型301は、対象物300に関連付けられ、上記対象物300は、上記表現空間に関連付けられている。
図4では、実空間内に配置された、3つのコントロール可能な各対象物400、401、402が、概略的に描写されている。実空間内に配置された、コントロール可能な各対象物400、401、402は、例えば、光量が調節可能な3つの各ランプであってもよい。表現型403が、実空間内に配置された、上記3つのコントロール可能な各対象物400、401、402に対して、マッピングによって関連付けられている。上記表現型403は、変換ルールによって、上記実空間にリンクされた表現空間内に配置されている。
それゆえ、共通の表現型403は、図4の実施例に描写された上記3つのコントロール可能な各対象物400、401、402に対して関連付けられている。上記3つのコントロール可能な各対象物400、401、402は、上記表現型403に対して関連付けられている。
図5は、実空間内に配置された、3つのコントロール可能な各対象物500、502、504が、概略的に描写されている。実空間内に配置された、コントロール可能な各対象物500、502、504は、例えば、光量が調節可能な3つの各ランプであってもよい。表現空間内に配置された、各表現型501、503、505が、実空間内に配置された、上記3つのコントロール可能な各対象物500、502、504に対して、マッピングによって関連付けられている。上記表現型501は、対象物500に対して関連付けられている。上記表現型503は、対象物502に対して関連付けられている。上記表現型505は、対象物504に対して関連付けられている。
それゆえ、各対象物500、502、504のそれぞれは、各表現型501、503、505の1つと関連付けられている。各表現型501、503、505のそれぞれは、各対象物500、502、504の1つ関連付けられている。
各表現型501、503、505は、表現空間内のさらに他の表現型506内に配置されている。それゆえ、各表現型501、503、505は、表現空間内の表現型506を形成するために、互いに結合されたり、互いにグループ分けされたりしている。それゆえ、実空間内に配置された、各対象物500、502、504のそれぞれは、表現空間内の表現型506とも関連付けられている。上記表現空間内の表現型506は、実空間内の各対象物500、502、504のそれぞれと関連付けられている。
上記実空間内の上記対象物500は、表現空間内の表現型501および表現型506の双方に対して関連付けられている。上記実空間内の上記対象物502は、表現空間内の表現型503および表現型506の双方に対して関連付けられている。上記実空間内の上記対象物504は、表現空間内の表現型505および表現型506の双方に対して関連付けられている。
図6では、実空間内に配置された、コントロール可能な対象物600が、概略的に描写されている。上記コントロール可能な対象物は、例えば、工場であってもよい。変換ルールによって実空間にリンクされた表現空間内に配置された、3つの各表現型601、602、603が、実空間内に配置されたコントロール可能な対象物600に対して、マッピングによって関連付けられている。
それゆえ、図6に描写された実施例では、上記リンクされた表現空間内の複数の各表現型601、602、603は、実空間内のコントロール可能な対象物に対して関連付けられている。図5に示したのと同様な方法では、図6に描写された、各表現型601、602、603は、図6に図示されていない、さらに他の表現型を有してもよい。
図7は、ビルディングのレイアウト702の概略的な図を示している。上記ビルディングのレイアウト702は、上記ビルディング内のコントロール可能な各対象物を備えたビルディングを描写するものである。上記ビルディングのレイアウト702内に描写されたビルディングは、例えば、上記ビルディング内のコントロール可能な各対象物を備えたオフィスビルディングであってもよい。上記オフィスビルディング内に配置された、コントロール可能な各対象物は、例えば、各ランプ、各空調機、各スピーカ、各日よけブラインド、各コンピュータ、または、他のコントロール可能なデバイスであってもよい。
上記ビルディングのレイアウト702は、実空間内に配置されている。上記ビルディングのレイアウト702は、例えば、上記ビルディングのレイアウト702内に描写されたビルディングの壁上に配置されたものであってもよい。上記ビルディングの平面702内に配置された、実空間は、変換ルールによって表現空間に対してリンクされている。上記表現空間内に配置された、各表現型703は、上記ビルディングのレイアウト702内に描写された上記コントロール可能な各対象物に対して、マッピングによって関連付けられている。
各表現型703は、二次元の各表現型である。二次元の各表現型703は、表現空間内の表現型703の位置が、実空間内に配置された上記ビルディングのレイアウト702上に位置される実空間上の位置に、表現空間および実空間の間の変換ルールによって、リンクされるように配置されている。
上記表現型703は、上記ビルディングのレイアウト702内に描写された表現型703に関連付けられた実空間内の上記コントロール可能な対象物の位置にて、表現空間内の位置にて見出されること可能である。
実空間内のポインタ700が、上記ポインタ700の表面に対して直交する視線701が、上記ビルディングのレイアウト702内のコントロール可能な対象物のイメージを横切るように指し示される場合、上記実空間に対してリンクされた表現空間内の、上記ポインタ700に関連付けられたポインタ表現型は、上記横切られたコントロール可能な対象物に関連付けられた表現型703を横切る。
それゆえ、実空間内に配置された、上記ビルディングのレイアウト702は、ビルディングの互いに異なる各部分内に配置されたコントロール可能な各対象物の全ての選択が、簡素で、容易なものにできる。
図8では、1以上のコントロール可能な対象物をコントロールするための構成の概略的なブロック図が描写されている。図8は、第1のコントロール可能な対象物801および第2のコントロール可能な対象物802をコントロールするために使用され得るポインタ800を示している。上記ポインタ800は、通信接続部810によってコントロールデバイス803に接続されている。上記コントロールデバイス803は、例えば、コンピュータであってもよい。
上記通信接続部810は、配線接続であってもよいが、好ましくは、無線の通信接続部810である。上記通信接続部810は、ブルーツース接続またはWLAN接続といった、公知の無線通信接続部であってもよい。上記コントロールデバイス803は、第1のコントロール可能な対象物801に対して、第1のコントロール接続部811によって接続されている。上記コントロールデバイス803は、第2のコントロール可能な対象物802に対して、第2のコントロール接続部812によって接続されている。上記各コントロール接続部811、812は、例えば、有線接続であってもよく、または、無線接続であってもよい。上記各コントロール接続部811、812は、例えば、赤外線でのコントロール接続であってもよい。
赤外線でのコントロール接続の場合では、上記コントロール可能な各対象物801、802の既に存在している各インターフェースは、上記各コントロール接続部811、812のために使用されてもよい可能性を有する。上記各インターフェースは、従来のリモコンによって、上記各コントロール接続部811、812をコントロールするために設けられている。
図8のブロック図は、さらに、位置検出デバイス804を示している。上記位置検出デバイス804は、上記コントロールデバイス803に対して、データ接続部813によって接続されている。上記コントロール可能な各対象物801、802、上記コントロールデバイス803、上記ポインタ800および位置検出デバイス804は、実空間内に配置されている。
上記位置検出デバイス804は、位置同定部814によって、実空間内の上記ポインタ800の位置および方向を検出するものであってもよい。上記位置検出デバイス804は、上記ポインタ800の検出された位置および方向を、上記コントロールデバイスに対して、データ接続部813によって通信する。上記データ接続部813は、有線接続であっても、または、無線データ接続であってもよい。
上記ポインタの検出された位置および方向によって、実空間および表現空間の間の、上記コントロールデバイス803内に記録された交換ルールによって、並びに、実空間内に配置されたコントロール可能な各対象物801、802を、表現空間内に配置された各表現型と関連付けるために機能する、上記コントロールデバイス803内に記録されたマッピングによって、上記コントロールデバイス803は、表現空間内に配置された各表現型の何れが、上記ポインタ800に関連付けられた、表現空間内でのポインタ表現型により横切られたかを決定する。
結果として、上記コントロールデバイス803は、上記横切られた表現型に関連付けられた実空間のコントロール可能な各対象物801、802を決定する。表現空間内でのポインタ表現型が、2以上の表現型を横切る場合。上記コントロールデバイス803は、後述する方法にて、特定の表現型を選択することができる。
通信接続部810によって、コントロールデバイス803は、コントロール可能な各対象物801、802を、横切られて選択された表現型に関連付けるポインタ800に対して通信する。上記ポインタ800は、選択されたコントロール可能な対象物801、802を、例えば、スクリーンによって、上記ポインタ800のユーザに通信するものであってもよい。
上記ポインタ800に関連付けられたポインタ表現径が、第1のコントロール可能な対象物801に関連付けられた表現型を横切る場合、上記ポインタ800は、上記第1のコントロール可能な対象物801が選択されたことをユーザに通信する。
このとき、ポインタ800のユーザは、ポインタ800の操作デバイスによって、上記第1のコントロール可能な対象物801のためのコントロール命令を入力してもよい。ポインタ800は、入力されたコントロール命令を、通信接続部810を介して、コントロールデバイス803に伝送する。コントロールデバイス803は、第1のコントロール接続部811を介して、上記入力されたコントロール命令を、第1のコントロール可能な対象物801に伝送する。
上記第1のコントロール可能な対象物801は、上記入力されたコントロール命令を実行する。上記第1のコントロール可能な対象物801は、また、上記コントロール命令に対する応答を、第1のコントロール接続部811を介して上記コントロールデバイス803に対して送ってもよい。ポインタ800は、上記第1のコントロール可能な対象物801の上記応答を、ポインタのスクリーンに表示してよい。
図9では、各対象物をコントロールするための記述された方法が、再度、フローチャートによって概略的に描写されるものである。第1プロセスステップ900では、実空間内のポインタの位置および方向が決定される。実空間内のポインタの位置および方向は、例えば、後に詳述される位置検出デバイスによって決定されてもよい。
第2プロセスステップ901では、上記ポインタと関連付けられたポインタ表現型における、表現空間内の位置および方向が、実空間内の上記ポインタの位置および方向によって、かつ、実空間および表現空間の間の変換ルールによって、決定される。
第3プロセスステップ902では、表現空間内に配置され、ポインタ表現型により横切られた各表現型が、決定される。
第4プロセスステップ903では、以前のプロセスステップ902にて決定された、表現空間の各表現型の1つが、ポインタ表現型によって横切られて、選択される。上記選択は、後述される判断基準によって自動的に実行されてもよく、または、ユーザによって手動により実行されてもよい。
第5プロセスステップ904では、第4プロセスステップ903にて選択された表現型に関連付けられた、実空間内のコントロール可能な対象物が、決定される。結果として、実空間内の上記対象物がコントロールされる。
図10では、実空間1001、表現空間1004、ポインタ1000、ポインタ表現型1003、対象物1002、および、表現型1005が、概略的に描写されている。実空間1001は、表現空間1004に対して、変換ルール1007によってリンクされている。変換ルール1007は、実空間1001の座標システムを、表現空間1004の座標システムに対して接続するものである。
ポインタ表現型1003は、ポインタ1000に対して、マッピング1006によって関連付けられている。マッピング1006は、実空間1001内のポインタ1000の位置および方向と、表現空間1004内のポインタ表現型1003の位置および方向との間の関係を示すものである。マッピング1006は、また、ポインタ表現型1003のサイズおよび形状をも示すものである。
表現型1005は、コントロール可能な対象物1002に対して、マッピング1008によって、関連付けられている。マッピング1008は、表現空間1004内の表現型1005のサイズおよび形状と共に表現型1005の位置を示すものである。
ポインタ1000およびコントロール可能な対象物1002は、実空間1001内に配置されている。ポインタ表現型1003および表現型1005は、表現空間1004内に配置されている。
コントロール可能な対象物1002が、コントロールされるべきとき、ポインタ1000は、上記対象物1002に対する、決定された方向1010を取り上げる。簡素な実施例では、ポインタ1000は、例えば、上記対象物1002を指し示す。実空間1001内のポインタ1000の位置および方向が、位置検出デバイスを介して決定される。
変換ルール1011によって、実空間1001内のポインタ1000の位置および方向1010が、表現空間1004内のポインタ表現型1003の位置および方向1012に変換される。このことから、表現型1005を備えたポインタ表現型1003の横切る位置1013が検出される。変換ルール1014を介して、上記横切られた表現型1005から、上記コントロール可能な対象物1002が推論される。結果として、上記コントロール可能な対象物1002がコントロールされてもよい。
上述された方法は、実空間および表現空間の間の変換ルール、並びに、コントロール可能な各対象物および関連付けられた各表現型の間のマッピングを要求する。表現空間、変換ルールおよびマッピングを規定するための方法は、図11にて、フローチャートにより描写される。
第1プロセスステップ1100では、実空間および表現空間を互いにリンクする算術的な変換ルールが、決定される。上記算術的な変換ルールは、実空間および表現空間を互いにマップさせる、つまり互いに対応させた地図を示すものである。上記算術的な変換ルールは、例えば、回転、翻訳、およびスケーリング(拡大、縮小)を有してもよい。
簡素な実施例では、上記算術的な変換ルールは、実空間および表現空間を、実空間および表現空間が、上部にて互いに一致して、同一となるように互いにマップさせる。
第2プロセスステップ1101では、各表現型が、実空間内に配置されたコントロール可能な各対象物に関連付けられる。上記各表現型は、上記コントロール可能な各対象物と同じ形状を有していてよい。上記各表現型は、上記コントロール可能な各対象物に対して、同様な、かつ、簡素化された形状を有していてよい。
例えば、立方体、球体、シリンダ、およびピラミッドといった、簡素な形状の基体の形状の各表現型が、上記コントロール可能な各対象物に関連付けられてもよい。上記各表現型は、上記コントロール可能な各対象物と、異なる次元を有していてもよい。例えば、二次元の各表現型が、三次元のコントロール可能な各対象物に関連付けられてもよい。表現空間内の各表現型の拡張は、実空間内の上記コントロール可能な各対象物の拡張に依存する。表現空間内の各表現型は、実空間内の上記各対象物と同じサイズ有してもよい。しかしながら、上記表現型は、また、上記対象物より大きいものでも、または小さいものでもよい。
第3プロセスステップ1102では、コントロールされるべき各対象物に対して関連付けられた各表現型が、表現空間内に配置される。上記各表現型は、表現空間内に、実空間内での対象物に対してポインタが指し示すことが、上記対象物に関連付けられた表現型の位置での、上記ポインタに関連された上記ポインタ表現型の指し示させるように配置されてもよい。
しかしながら、上記各表現型は、また、表現空間の他の各位置に配置されてもよい。上記各表現型は、例えば、イメージ7に示されるように、表現空間内にて、実空間内に配置された対象物を描写する、ポインタの方向を、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型および表現空間内に配置された上記表現型の間にて横切らせるように配置されてもよい。
図12は、各対象物をコントロールするための、本発明の方法に使用されるポインタ1200の概略的な図である。ポインタ1200は、スクリーン1201を有する。スクリーン1201は、例えば、液晶スクリーンであってもよい。ポインタ1200のスクリーン1201は、情報を表示するために機能するものであってもよい。例えば、現在選択されたコントロール可能な対象物が、スクリーン1201上に表示されてもよい。
ポインタ1200に関連付けられたポインタ表現型が、表現空間内に配置された複数の各表現型を横切る場合では、上記横切ったポインタ表現型に関連付けられた各対象物のリストが、スクリーン1201上に示されてもよい。このことは、ユーザが、示された各対象物を選択することを可能にする。ユーザは、例えば、ポインタ1200の操作デバイス1202を介して、ユーザの選択を行ってもよい。
他の実施形態では、ポインタ1200のスクリーン1201は、接触感応型スクリーンである。この場合、ポインタ1200のユーザは、スクリーン1201をタッチすることによりユーザの選択をしてもよい。スクリーン1201は、また、選択されたコントロール可能な対象物によって伝送される情報を示すための機能を有してもよい。ポインタ1200のスクリーン1201は、また、他の任意の情報を示すものであってもよい。
表現空間内のポインタ表現型が、実空間内の、移動可能なポインタと、マッピングを介して関連付けられている。図13から図18は、ポインタ表現型の外形状、互いの異なる実施形態を示している。
図13は、ポインタ1300および上記ポインタ1300に関連付けられたポインタ表現型1301の概略的な描写を示している。ポインタ表現型1301は、ほぼ線状つまりビームの形状を有する。ポインタ表現型1301は、線状に延びている。上記線状は、実空間内のポインタ1300の位置に依存する、表現空間内のスタート点から、実空間内のポインタ1300の方向に依存する、表現空間の空間的な方向に延びている。ポインタ表現型1301は、所定の有限の長さを有していてもよいが、無限に延びてもよい。
図14は、ポインタ1400および表現空間内での上記ポインタ1400に関連付けられるポインタ表現型1401を概略的に示す。ポインタ表現型1401は、各光の束(バンドル)の形状を有する。ポインタ表現型1401の各光の束は、表現空間内のスタート点から、表現空間の種々な各方向に向かう複数の各光の形状にて延びている。ポインタ表現型1401の各光の束の個々の光は、表現空間内に配置された平面内に納められてもよい。この場合、ポインタ表現型1401の各光の束は、扇形状のデザインを有する。
しかしながら、ポインタ表現型1401の各光の束の各光は、表現空間の他の空間的な任意の各方向に向かってもよい。ポインタ表現型1401の各光の束の各光は、有限な長さ、または無限な長さを有してもよい。
図15は、ポインタ1500および表現空間内での上記ポインタ1500に関連付けられるポインタ表現型1501を概略的に示す。ポインタ表現型1501は、コーン(円錐)の形状を有する。ポインタ表現型1501のコーンの点は、表現空間内の点にて配置されている。上記点からスタートして、ポインタ表現型1501のコーンは、実空間内のポインタ1500の方向に依存した、表現空間内の方向に向かって、有限に、または、無限に延びている。
図16は、ポインタ1600および表現空間内での上記ポインタ1600に関連付けられるポインタ表現型を概略的に示す。上記ポインタ表現型は、第1部分1601および第2部分1602からなっている。上記ポインタ表現型の第1部分1601は、直線である。上記ポインタ表現型の第1部分1601は、表現空間内に配置されたスタート地点から始まり、上記ポインタ表現型の第1部分1601は、実空間内のポインタ1600の方向に依存した、表現空間内の方向に向かって、所定の長さにて延びている。
上記ポインタ表現系の第2部分1602は、長方形状である。上記ポインタ表現系の第2部分1602は、上記ポインタ表現型の第1部分1601の直線が、上記ポインタ表現型の第2部分1602の長方形状に対して直交するように、上記第1部分1601の終点に配置されている。上記ポインタ表現系の第2部分1602は、また、円形または他の形状を有してもよい。上記ポインタ表現型の第1部分1601の長さ、および、上記ポインタ表現系の第2部分1602のサイズは、予め決定されても、または、ポインタ1600のユーザによって調節可能であってもよい。
図17は、ポインタ1700および表現空間内での上記ポインタ1700に関連付けられるポインタ表現型を概略的に示す。上記ポインタ表現型は、第1部分1701および第2部分1702からなっている。上記ポインタ表現型の第1部分1701は、表現空間内に配置されたスタート地点から始まり、上記ポインタ表現型の第1部分1601は、ポインタの方向に依存した、表現空間内の方向に向かって、所定の長さにて延びている。
上記ポインタ表現型の第1部分1701の長さは、固定されても、ポインタ1700のユーザによって調節可能であってもよい。上記第2部分1702は、上記ポインタ表現型の第1部分1701の終点に取り付けられている。上記ポインタ表現型の第2部分1702は、各光の束の形状を有している。上記ポインタ表現型の第2部分1702における各光の束の上記各光は、上記第1部分1701の終点から、表現空間の種々な各方向に直線状に延びている。上記ポインタ表現型の第2部分1702における各光の束の上記各光は、上記表現空間内の共通の平面内に納められていてもよい。
図18は、ポインタ1800および表現空間内での上記ポインタ1800に関連付けられるポインタ表現型を概略的に示す。上記ポインタ表現型は、第1部分1801および第2部分1802からなっている。上記第1部分1801および上記第2部分1802は、表現空間内にて、空間的に互いに逆方向をそれぞれ指し示す各半直線の形状を有する。
直線状の、ポインタ表現型の第1部分1801は、実空間内のポインタ1800の位置に依存する、表現空間内のスタート地点から、ポインタ1800の方向に依存した、表現空間内の空間的な方向に向かって延びている。ポインタ表現型の第2部分1802は、上記ポインタ表現型の第1部分1801と同様なスタート地点から、延びているが、上記第1部分1801とは、表現空間内の空間的に逆方向に向かって延びている。上記ポインタ表現型の第1部分1801および第2部分1802は、有限の、または、無限の長さを有していてもよい。
上記ポインタに関連付けられた上記ポインタ表現型は、また、他の外形形状を有してもよい。例えば、上記ポインタ表現型は、コーン、シリンダ、ピラミッド、立方体、四面体、プリズム、直線、扇形状の線束、または、他の外形形状であってもよい。上記ポインタに関連付けられた上記ポインタ表現型の形状は、固定されてもよい。
他の実施形態では、上記ポインタに関連付けられた上記ポインタ表現型の形状は、上記ポインタのユーザによって、調節可能であってもよい。さらに他の実施形態では、上記ポインタに関連付けられた上記ポインタ表現型の形状は、予め設定された判定基準に基づいて自動的に選択されてもよい。上記ポインタ表現型の形状の選択は、例えば、上記ポインタが、実空間内にて移動されるときに速度に依存して実行されてもよい。
上記ポインタ表現型の形状は、上記ポインタ表現型により横切られる各表現型に依存して設定されてもよい。例えば、上記ポインタ表現型が表現空間内に配置された複数の各表現型を横切る場合では、上記ポインタ表現型は、変更されてもよい。例えば、上記変更は、図16に描写されたポインタ表現型の第2部分1602の変更、または、図15に描写されたポインタ表現型1501のコーン形状の開口角度の変更であってもよい。上記ポインタ表現型の形状は、また、ポインタ表現型のスタート点から、上記ポインタ表現型により横切られる表現型までの距離に依存して、変化してもよい。
1を超えるポインタ表現型も、また、1つのポインタに関連付けられてもよい。上記関連付けられた各ポインタ表現型は、表現空間内において、互いに異なる方向を向いていてもよい。上記複数の各ポインタ表現型は、互いに異なる特性を有していてもよい。例えば、上記各ポインタ表現型の1つのみが、予め決定された方法にて、各表現型を横切るように設けられてもよい。
図19は、スクリーン1901および操作デバイス1902を有するポインタ1900の概略図を示す。表現空間では、各表現型1905、1907、1909が、実空間内に配置された、コントロール可能な各対象物1904、1906、1908に対して関連付けられている。ポインタ1900に関連付けられた、表現空間内の上記ポインタ表現型1903は、描写された、3つの各表現型1905、1907、1909の全てを横切る。本実施形態では、ポインタ1900のユーザが、上記コントロール可能な各対象物1904、1906、1908の何れを、コントロールしたいかを決定するために、さらなる入力が要求される。
一実施形態では、ポインタ1900は、スクリーン上にて、コントロール可能な各対象物1904、1906、1908のリストを、または、関連付けられた各表現型1905、1907、1909のリストを描写する。このとき、ユーザは、上記リスト内に挙げられたコントロール可能な各対象物1904、1906、1908の内の1つを選択し、コントロールしてもよい。代わりに、ポインタ1900のユーザは、上記リスト中の複数のコントロール可能な各対象物1904、1906、1908を選択し、それら全てを、共通にコントロールしてもよい。上記コントロール可能な各対象物1904、1906、1908が、例えば、光量がコントロール可能なランプである場合、ポインタ1900のユーザは、選択された、コントロール可能な各ランプの全ての光量を、同時に、変更してもよい。
さらに他の実施形態では、上記ポインタ表現型1903により横切られた各表現型1905、1907、1909に関連付けられた上記各対象物1904、1906、1908の1つの選択は、自動的に実行される。
例えば、1つの対象物1904が、自動的に選択されてもよく、その場合、対象物1904に関連付けられた表現型1905は、ポインタ表現型1903のスタート点に最も近いことである。代わりに、1つの対象物1908が選択されてもよく、その場合、対象物1908に関連付けられた表現型1909は、ポインタ表現型1903のスタート点に最も遠く離れていることである。
さらに他の実施形態では、各対象物1904、1906、1908の内の1つが、過去において、最も頻度が高くコントロールされたものとして選択されてもよい。さらに他の実施形態では、各対象物1904、1906、1908の内の1つが、過去において、最後にコントロールされたものとして、自動的に選択されてもよい。さらに他の実施形態では、各対象物1904、1906、1908の内の1つが、自動的に選択されてもよく、その場合は、選択された対象物に関連付けられた表現型は、上記ポインタ表現型にて横切られた、最も大きな横切り容積を有するものである。
ポインタのユーザにとって、所望するコントロール可能な対象物の選択を容易化するために、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型の各特性は、自動に変更されても、上記ポインタのユーザによる手動により、変更されてもよい。コントロール可能な各対象物に関連付けられた各表現型の各特性は、また、自動に変更されても、上記ポインタのユーザによる手動により、変更されてもよい。
図20は、ポインタ2000および上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型の概略図を示す。上記ポインタ表現型は、第1部分2002および第2部分2003を有する。上記の2つの部分のポインタ表現型は、図16に示された、2つの部分のポインタ表現型1601、1602に対応し、直線状の第1部分2002および長方形状の第2部分2003を有する。
上記ポインタ表現型の第2部分2003の長方形のサイズは、互いに異なる各パラメータに依存して変更されてもよい。例えば、ポインタ表現型の第2部分2003のサイズは、ポインタ2000が実空間を通して移動されたときに速度に依存して、自動的に変更されてもよい。ポインタ2000が、実空間を通して、高速にて移動された場合、ポインタ表現型の第2部分2003のサイズは、増加するであろう。ポインタ2000が、低速にて、実空間を通して移動された場合、ポインタ表現型の第2部分2003のサイズは、減少するであろう。
ポインタ表現型の第2部分2003のサイズの上記変化は、また、逆に実行されてもよい。ポインタ表現型の第2部分2003のサイズも、また、光量、温度、大気圧、時刻などの環境パラメータに依存して自動的に変更されてもよい。ポインタ表現型の第2部分2003のサイズも、また、ポインタ2000のユーザにより手動的に変化されてもよい。図13から図18までの各ポインタ表現型といった、各ポインタ表現型の他の各形態の各特性も変化させてもよい。
図21は、表現空間内に配置されたポインタ表現型2100の概略的な図を示す。ポインタ表現型2100は、表現空間内に配置された表現型を横切る。それにより、上記表現型2101は自動的に拡大されて、新たな表現型2102を形成する。上記拡大化された表現型2102は、実空間内の、元の表現型2101と同じコントロール可能な対象物に対して関連付けられる。上記表現型2101は、表現型2102を形成するために拡大される一方、表現空間内に配置され、かつ、上記ポインタ表現型により横切られない、他の各表現型2103、2104は、縮小される。
上記ポインタ表現型2100により横切られた表現型2101の拡大化された表現型2102の拡大と、上記ポインタ表現型2100により横切られなかった各表現型2103、2104の縮小とによって、上記ポインタ表現型2101に関連付けられたコントロール可能な対象物をコントロールすることが、上記ポインタ表現型2100に関連付けられたポインタのユーザにとって容易化される。上記ユーザが、上記ポインタ表現型2100に関連付けられたポインタを少し移動させたときでも、上記拡大化された表現型2102は、上記ポインタ表現型2100により横切られたままである。それゆえ、上記ポインタが少し動いても、表現型2102に関連付けられた対象物のコントロール動作は、可能な状態に維持される。
表現型2101の表現型2102への上記拡大および各表現型2103、2104の上記縮小は、所定時間の間、保持されてもよい。表現型2101の表現型2102への上記拡大および各表現型2103、2104の上記縮小は、例えば、ユーザが、表現型2101に関連付けられた対象物をコントロールすることを終了したとき、保持されていてもよい。代わりに、上記各表現型の上記拡大および上記縮小は、所定の期間の時間の後まで保持されてもよい。
さらに他の実施形態では、選択された、コントロール可能な対象物をコントロールする動作は、上記ポインタのユーザが上記対象物を選択対象から外すまで、選択された、コントロール可能な対象物を維持することによって、容易化されてもよい。本実施形態では、上記コントロール可能な対象物の選択の後、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型が、さらに上記コントロール可能な対象部に関連付けられた上記ポインタ表現型を横切るように、上記ポインタは、その方向が維持される必要が無い。
さらに他の実施形態では、ポインタ表現型によって横切られた表現型は、操作を容易化するために、上記表現型の最大表面が、ポインタ表現型のスタート点に面するように、回転されてもよい。上記表現型に関連付けられた対象物のコントロール動作を終了した後に、または、所定期間の時間の後に、上記表現型の回転は、元の位置に戻されてもよい。
さらに他の実施形態では、表現空間内に配置された各表現型の位置、方向、およびサイズは、時間に依存して、または、環境の、温度、光量、または、大気圧といった環境の各パラメータに依存して、自動的に変化させてもよい。例えば、ランプに関連付けられる表現型は、周囲が暗くなるとき、自動的に拡大されてもよい。
さらに他の実施形態では、除去される各表現型の後に配置された、別の各表現型に関連付けられた各対象物をコントロールすることを容易化するために、表現空間の各表現型は、一時的に除去されてもよい。上記各表現型は、表現空間から、自動的に、または、樹機ポインタのユーザによって手動的に、除去されてもよい。
さらに他の実施形態では、コントロール可能な対象物をコントロールすることは、上記対象物に関連付けられた表現型が、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型により横切られていることに基づいて実行される。例えば、上記対象物の設定値が、上記表現型が第1方向にて横切られているとき、自動的に増加されてもよい。上記対象物の上記設定値は、上記表現型が、第2方向にて横切られているとき、自動的に減少されてもよい。代わりに、上記横切る方法は、また、上記コントロール可能な対象物の各設定を変化させることに影響を与えてもよい。
図22および図23は、図8に示された、位置検出デバイス804によって実行されるような、実空間内のポインタの位置および方向を検出するための2つの各可能性を説明する。
図22では、ポインタ2200が、概略的に描写されている。ポインタ2200は、複数の各トランスミッタ(送信器)2201を有する。各トランスミッタ2201は、例えば、ラジオ波の各トランスミッタまたは超音波の各トランスミッタであってもよい。上記ポインタ2200の周囲の実空間には、複数の各レシーバ(受信器)2202が設けられている。各レシーバ2202は、各トランスミッタ2201より放出される信号を検出するように構成されている。
実空間内の種々な各位置に配置された上記各レシーバ2202および上記ポインタ2200の種々な位置に配置された上記各トランスミッタ2201は、実空間内の上記ポインタ2200の位置および方向を検出できる。上記ポインタ2200の位置および方向の検出は、例えば、各トランスミッタ2201より伝送される各シグナルのランニングタイムの分析と、および、三角法とによって、実行されてもよい。
図23では、位置検出システムの代替の実施形態が概略的に図示されている。ポインタ2300が、トランスミッタ2301およびレシーバ2302を備えて設けられている。ポインタ2300の周囲を囲む実空間内には、位置検出デバイス2303が、トランスミッタ2304およびレシーバ2305の双方を有して配置されている。本実施形態では、各シグナルが、ポインタ2300から位置検出デバイス2303に、位置検出デバイス2303からポインタ2300に、それぞれ伝送されるので、実空間内のポインタ2300の位置および方向の検出において精度が向上される。
他の各実施形態では、実空間内にて移動可能なポインタの位置および方向は、実空間内に配置された、複数の各カメラによって、検出され、評価される。
さらに他の実施形態では、上記ポインタの予め知られたスタート位置およびスタート方向に対するポインタの位置および方向が検出される。この検出の目的のために、上記ポインタは、スタート時間にて予め決定されて、知られた位置および方向を有する。このスタート時間から始まり、上記ポインタの各動きは、記録され、かつ、上記ポインタの新たな位置および方向が、上記検出された各動きから算出される。上記ポインタの上記各動きは、例えば、上記ポインタ内に組み込まれた、加速度センサ類および回転センサ類によって決定されてもよい。
さらに他の実施形態では、ポインタは、実空間内に固定された位置を有する。この場合は、図24に概略的に描写されている。ポインタ2400が、固定された状態にて、実空間内に配置される。本実施例では、上記ポインタ2400は、スクリーンの形状を有する。上記ポインタ2400は、垂直軸2402および水平軸2403を中心としてそれぞれ回転可能なものである。
垂直軸2402および水平軸2403の交点は、ポインタ2400内に置かれ、実空間内の同じ点に、常に維持されている。表現空間にリンクされた実空間内の上記ポインタ2400に関連付けられたポインタ表現型2401が、決定されたスタート点を有する。上記スタート点からスタートして、ポインタ表現型2401は、ポインタ2400の方向に依存した、表現空間内の方向に向かって延びている。垂直軸2402および水平軸2403を中心としたポインタ2400の回転は、表現空間内のポインタ表現型2401の方向を変化させる。
本発明のさらに他の実施形態では、固定した位置のポインタ表現型が、表現空間内に設けられている。本実施形態では、固定した位置のポインタ表現型は、ユーザにより、例えば、プッシュボタンによって、活動状態または不活動状態にしてもよい。他の実施形態では、固定した位置のポインタ表現型は、コントロール可能な対象物の動作温度または時刻といった、決定された各パラメータに依存して、自動的に、活動状態または不活動状態にされる。
ポインタによって選択されたコントロール可能な対象物は、また、上記ポインタの各動きによってコントロールされてもよい。上記コントロールは、図25に概略的に描写されている。図25は、ポインタ2500および実空間内のコントロール可能な対象物2501を描写している。上記ポインタ2500は、ポインタ2500の表面に対して直交する視線2502が、上記コントロール可能な対象物2501を横切るように、方向付けられるとき、そのとき、ポインタ2500に関連付けられているポインタ表現型が、実空間にリンクされた表現空間内の、上記コントロール可能な対象物2501に関連付けられた表現型を横切る。そのとき、上記コントロール可能な対象物2501は、コントロールするために選択される。
上記ポインタ2500は、所定の方向に、回転される、または、移動される場合、上記回転または移動方向に基づくコントロール命令が、上記選択されたコントロール可能な対象物2501に伝送される。上記コントロール可能な対象物2501は、例えば、TVセットであってもよい。
上記ポインタ2500が、ポインタ2500の表面に対して直交する視線2502が、上記TVセットの右側の外縁部への方向に、しまを形成するように、回転されると、上記TVセットによって示されたチャンネルが、1つのチャンネル分前に切り換わる。上記方法では、TVセットの音量は、例えば、同様な方法にて、減少されてもよい。
実空間内に配置された、コントロール可能な複数の各対象物が、表現空間内に配置された1つの表現型に関連付けられる場合、実空間の上記コントロール可能な複数の各対象物は、同時にコントロールされてもよい。例えば、図4は、表現空間内に配置された表現型403を示し、上記表現型403に関連付けられた、コントロール可能な3つの各対象物400、401、402を示している。
表現型403が、ポインタに関連付けられたポインタ表現型によって横切られる場合、3つの各対象物400、401、402の全てが選択される。ポインタによって、ユーザより伝送されるコントロール命令は、コントロール可能な、3つの各対象物400、401、402に伝送される。
表現空間内に配置された、複数の各表現型が、より大きな表現型を形成するために結合される場合、関連付けられた、コントロール可能な対象物の選択は、単一段階にて、または、二段階にて、実行されてもよい。
図5では、各表現型501、503、505が、コントロール可能な各対象物500、502、504に関連付けられている。上記各表現型501、503、505は、より大きな表現型506を形成するために結合される。ポインタ表現型が、より長い距離から、上記表現型506を横切った場合、上記コントロール可能な各対象物500、502、504は、上記ポインタのスクリーン上のポインタ表現型に関連付けられたポインタのユーザに対して、選択のために提供される。
表現空間内のポインタ表現型が、表現型506と共に、上記表現型506内に配置された各表現型501、503、505の内の1つのみを横切る場合、上記各表現型501、503、505の内の上記横切られた1つに対応する、上記各対象物500、502、504の内の1つが、直接的に、コントロールするために選択される。
図2では、設定表現型202が、表現空間内に配置されている。上記設定表現型202は、実空間内のコントロール可能な対象物とは、関連付けられていない。代わりに、上記設定表現型202は、表現空間内の他の各表現型に関連付けられた、1以上のコントロール可能な対象物のための各設定値の1組を表すものである。
上記設定表現型202は、ポインタ表現型によって横切られる場合、上記他のコントロール可能な各対象物は、上記記設定表現型202により表される各設定値に設定される。上記設定表現型202は、例えば、ランプの光量、エアコンシステムの温度、および、日よけブラインドの動作状態のための、決定された各値の組み合わせを表すものであってもよい。
上記設定表現型202を、ポインタ表現型にて横切ることを容易化するために、上記設定表現型202は、表現空間内にて配置されていてもよい。上記配置は、上記ポインタ表現型に関連する、実空間内のポインタが、屋内植物といった、コントロール不可能な対象物に必ず向けられた結果、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型が上記設定表現型202を横切るようになっている。
コントロール可能な各対象物に関連付けられる上記各表現型は、互いに重ならない方法にて、または、表現空間内で互いに重なり合う方法にて、配置されてもよい。互いに重ならない各配置は、上記各表現型に関連付けられるコントロール可能な対象物の、あいまいでない選択を容易化するという利点を有する。
さらに他の実施形態では、実空間内のポインタは、例えば、レーザビームといった、光ビームを放射する。上記光ビームは、上記実空間にリンクされた表現空間内の、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型の方向に対応する方向にて、実空間内を進む。このことは、上記ポインタの取り扱いを容易化できる。
実空間内のポインタが、コントロール可能な対象物を指し示す場合、上記光ビームは、上記コントロール可能な対象物に当たり、光スポットとして知覚されてもよい。上記ポインタが上記コントロール可能な対象物を指し示すとき、上記表現型が上記ポインタ表現型により横切られるように、上記コントロール可能な対象物に関連付けられた表現型が、表現空間内において配置されている。
さらに他の実施形態では、実空間にリンクされた表現空間のイメージが、透明な各メガネレンズ上に投影され得る、メガネが設けられてもよい。上記メガネを装着した人が、上記実空間を観察する場合、上記実空間の上記イメージは、表現空間内に配置された各表現型を備えた、上記リンクされた表現空間の、コンピュータにより生成されたイメージによって重ね合わされる。
上記メガネは、上記目的のために、実空間内の上記メガネの位置および方向を検出するためのデバイス類が提供されている。上記メガネの着用者の位置や見る方向に依存して、表現空間の適切なイメージが、生成され、上記メガネの各レンズに投影される。それゆえ、上記メガネは、その着用者が、表現空間内の各表現型の各位置および各方向をコントロールすることを可能にする。
さらに他の実施形態では、表現空間にリンクされた実空間内に配置されたスクリーンが、表現空間の視覚化のために使用される。上記スクリーンは、表現空間の投影を示している。上記投影は、表現空間内の所定位置に配置されたオブザーバ(観察者)の観点から、本実施形態のように、小さくされてもよい。上記オブザーバは、例えば、表現空間および実空間の間の変換ルールにしたがって、実空間内の上記スクリーンの前の位置に対応する、表現空間の位置にあってもよい。
表現空間内に、ユーザ表現型が、実空間内の上記ポインタのユーザに関連付けられてもよい。この場合、上記ポインタを保持し、上記スクリーンを見ている、上記ユーザは、上記ユーザに関連付けられた、ユーザ表現型を見る。上記ユーザ表現型は、上記ポインタに関連付けられるポインタ表現型を備えており、表現空間内にて、後ろ側にて観察されるようになっている。
実空間内の上記ユーザが、上記ポインタを動かす場合、上記スクリーン上に描写されたユーザ表現型が、上記ポインタ表現型の動きに対応した動きが実行される。コントロール可能な対象物を選択するために、本実施形態では、ユーザは、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型が、表現空間内の表現型を横切るように、実空間内での上記ポインタの方向を決めてもよい。
さらに他の実施によれば、スクリーン2602が、表現空間2603内に配置された各表現型2604を備えた上記表現空間2603のイメージを示す。上記スクリーン2602上の描写は、スクリーン2602のオブザーバが、上記表現空間2603が、上記スクリーン2602の後ろ側に配置されている印象を得るように、選択される。上記スクリーン2602は、表現空間内の各表現型2604の全てを含む、完全な表現空間2603を表示してもよい。しかし、上記表現空間2603の一部のみを視覚化することも可能である。上記表現空間2603の区域は、スクリーン2602のオブザーバにより、拡大化されたり、縮小化されたり、移動させたりしてもよい。
表現空間2603内に配置された各表現型2604は、スクリーン2602以外の何れの任意位置内に見出されてもよい、コントロール可能な各対象物に対して関連付けされている。上記スクリーン2602は、例えば、オフィスビルディング内に配置されてもよい。一方、上記各表現型に対して関連付けられている上記コントロール可能な各対象物は、例えば、遠隔な位置の、工場ビルディング内に配置された各機械であってもよい。
スクリーン2602のオブザーバは、種々な各表現空間を選択してもよい。例えば、スクリーン2602のオブザーバは、様々な各工場ビルディングにリンクされた各表現型を、それらの間にて切り換えてもよい。
本実施形態では、上記各表現空間2603にリンクされた上記実空間は、上記コントロール可能な各対象物が配置された実空間と、例えば、上記オフィスビルディング内に配置された実空間との双方を有する。本実施形態では、上記コントロール可能な各対象物に関連付けられた各表現型2604は、実空間とそれとリンクされた表現空間との間の変換ルールによる、上記実空間内の上記コントロール可能な各対象物に対応する、上記表現空間内の各位置には無い。上記各表現型2604は、むしろ、上記スクリーン2602の背後の、リンクされた実空間内にある、上記表現空間2603内の各位置に配置されている。
上記工場ビルディング内の機械のような、描写された表現型2604に関連付けられた、コントロール可能な対象物をコントロールするために、上記実空間内の上記スクリーンの上記オブザーバは、ポインタ2600の表面に対して直交する視線2601が、上記スクリーン2604の背後の方向を指し示すように、上記ポインタ2600を方向付ける。
それゆえ、上記オブザーバは、スクリーン2602上に描写された表現型2604のイメージに対して、上記ポインタ2600を方向付ける。その後、上記表現空間2603内の、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型が、上記表現型2604を横切る。上記表現型2604に関連付けられた上記コントロール可能な対象物が、コントロールするために選択される。
スクリーン2602は、また、上記表現空間2603の1区域のみを描写してもよい。その後、上記スクリーン2602の上記オブザーバは、また、描写されていない表現型の方向に向かって、上記ポインタ2600を方向付けてもよい。上記オブザーバの方向は、上記スクリーン2602上に描写された表現型2604に基づいて見積もられてもよい。
本発明のさらに他の各実施形態は、自明な方法にて、実空間を表現空間にリンクする変換ルールの好適な選択、実空間内に配置されたコントロール可能な対象物および表現空間内に配置された各表現型の間における各マッピングの選択、並びに、実空間内に配置されたポインタおよび表現空間内に配置されたポインタ表現型の間におけるマッピングの選択から得られた結果であってもよい。
ポインタは、また、表現空間内に配置された各表現型の位置を移動させるために使用されてもよい。この移動は、例えば、表現空間内の各表現型の配置を変更するために、図11にて上述された表現空間を規定するための方法に続いて使用されてもよい。
一実施形態では、表現空間内の、上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型は、所定のかつ有限の拡張を有している。上記ポインタに関連付けられたポインタ表現型が、表現型内の表現型を横切る位置から、上記ポインタが、シフトモードにて実空間内で移動され、その後、上記ポインタが、再度、移動された場合、上記横切られた表現型は、表現空間内の上記ポインタ表現型の動きに追従して移動する。
このことから、上記ポインタの上記ユーザは、表現空間内の表現型は、上記ポインタに関連する杖(スティック)によって、位置を移動させた印象を得る。上記表現型は、上記移動させた表現型が、上記ポインタのユーザにより、選択されなくなるまで、上記ポインタ表現型を追従移動させてもよい。
上記表現空間内の表現型の上記移動は、表現空間内の何れの任意経路を追従してよく、または、表現空間内の所定の経路に沿って進んでもよい。
表現空間内にて移動させて、上記ポインタ表現型を上記表現型に近づけるとき、玉突きの2つの各ボールが衝突する間の場合のように、想像上の運動量が、上記ポインタ表現型から上記表現型にわたされてもよい。このような仮想の衝撃のサイズは、上記ポインタが、上記実空間を通して移動される速度と、表現空間を通して移動される、上記ポインタに関連付けられるポインタ表現型が移動される速度とに依存している。
上記押された表現型は、表現空間内の衝撃(インパルス)の伝達により動きだす。上記動きは、上記押された表現型が、上記伝達された衝撃のサイズに応じた、表現空間内の距離に治まるような、衝撃吸収する方法にて生じてもよい。上記動きは、その後、静止する。それゆえ、表現空間内の表現型を、1つの位置から他の位置に打ち出すことが可能になる。メガネまたはスクリーンによって、表現空間の上述した視覚化の文脈では、上記視覚化は、ゲームのために使用されてもよい。
ポインタは、実空間内の各点を決定するために機能してもよい。例えば、実空間にリンクされた表現空間内の表現型が、上記実空間の壁に関連付けられる場合、かつ、上記ポインタが、上記壁の1つの点を指し示した場合、上記ポインタに関連付けられるポインタ表現型は、上記壁に関連する表現空間内の表現型の1つの点を横切る。上記マッピングおよび変換ルールによれば、上記壁上の上記点は、次に、ユーザが、上記ポインタを指し示した位置での表現型の位置に関連付けられる。上記ポインタの上記ユーザは、上記点の各座標を記録してもよい。
上記ポインタの上記ユーザが、上記方法にて、上記壁上の多数の各点を記録した場合、上記ユーザは、例えば、上記各点により囲まれた表面領域のサイズを有し、2つの各点の間の距離を有し、または、上記ポインタのスクリーン上に示された点から点への距離を有する。上記方法では、上記ポインタの上記ユーザは、また、上記所定の容積により含まれる容積を決定する。
上記ユーザによって決定された上記各点は、実空間の床上にある場合、上記ポインタの上記ユーザは、上記所定の各点による経路を規定してもよい。上記ポインタの上記ユーザは、コントロール可能な各対象物をコントロールするために、上記経路を使用してもよい。例えば、上記ユーザが、上記所定の経路を掃除機に割り当てることができる。その後、上記掃除機は、上記所定の経路を、自動的に辿る。
上述したように、1以上の、位置が固定されたポインタ表現型が、また、表現空間内に設けられてもよい。表現型が、表現空間内にて、位置が固定されたポインタ表現型により横切られるように、移動される場合、所定の各反応を起こしてもよい。例えば、上記表現型に関連付けられた、上記コントロール可能な対象物は、上記表現型が、上記位置が固定されたポインタ表現型により横切られたとき、直ちに、オン状態に切り換わってもよい。
第1の表現型が、表現空間内にて、上記表現空間内の第2の表現型と接触するように、または、上記第2の表現型を横切るように、移動させてもよい。上記移動は、また、所定の反応を起こす。例えば、第1の表現型に関連付けられる上記コントロール可能な対象物の各設定が、第2の表現型に関連付けられるコントロール可能な対象物に対して伝送されてもよい。第1ランプに関連付けられる表現型が、第2ランプに関連付けられる表現型に対して接触した場合、上記第2ランプは、上記第1ランプと同じ光量に設定される。
さらに他の各機能は、上記ポインタ内に組み込まれてもよい。例えば、上記ポインタは、携帯電話、ナビゲーションシステム、インターネット子機、三次元のコンピュータマウス、または、全ての種類の情報のための表示ユニットとしてのものとして機能するものであってもよい。

Claims (23)

  1. 各対象物をコントロールするための方法であって、
    変更可能な変換ルールによって複数次元の表現空間にリンクされた実空間と、
    コントロールされる上記各対象物が、変更可能なマッピングによって関連付けられる、上記表現空間内の各表現型とを備え、
    上記実空間内に配置された上記各対象物をコントロールするために、
    上記実空間内のポインタの位置および方向を決定するステップと、
    上記実空間内の上記ポインタの位置および方向によって、並びに、実空間および表現空間の間の変換ルールによって、上記表現空間内の、上記ポインタに関連付けられるポインタ表現型の位置および方向を決定するステップと、
    上記ポインタ表現型によって横切られる、上記表現空間内の各表現型を決定するステップと、
    上記ポインタ表現型によって横切られた表現型を選択するステップと、
    上記表現空間内の上記ポインタ表現型に関連付けられた、上記実空間内の上記対象物をコントロールするステップとの各ステップが実行される、各対象物をコントロールするための方法。
  2. 上記表現空間を規定するために、
    表現空間および実空間の間の算術的な変換ルールを規定するステップと、
    コントロールされる上記各対象物に対して、各表現型を関連付けるステップと、
    上記表現空間内の上記各表現型を位置決めするステップとの各ステップが実行される、請求項1に記載の方法。
  3. 上記各表現型は、上記表現空間内にて、互いに重ならないように位置決めされている、請求項2に記載の方法。
  4. 上記表現空間、並びに、コントロールされる上記各対象物に関連付けられる上記各表現型の各位置および各サイズは、コントロールされる上記各対象物の記録された上記各位置および各方向に基づいて、自動的に決定される、請求項2または3に記載の方法。
  5. 上記表現空間は、二次元または三次元の表現空間である、請求項1ないし4の何れか1項に記載の方法。
  6. 上記各表現型は、二次元または三次元の表現型である、請求項1ないし5の何れか1項に記載の方法。
  7. 複数の各表現型が、新たな各表現型を形成するために結合され得る、請求項1ないし6の何れか1項に記載の方法。
  8. 複数の各対象物が、1つの表現型に関連付けられている、請求項1ないし7の何れか1項に記載の方法。
  9. 上記ポインタ表現型によって横切られた、複数の各表現型から、以前に最も頻度が高く選択された、1つの表現型が自動的に選択される、請求項1ないし8の何れか1項に記載の方法。
  10. ポインタ表現型が、一時的に、拡大化される、請求項1ないし9の何れか1項に記載の方法。
  11. 表現型が、一時的に、上記表現空間から除去され得る、請求項1ないし10の何れか1項に記載の方法。
  12. 上記各表現型の、位置、方向およびサイズが、一時的な、変更可能な各パラメータに依存して変化し得る、請求項1ないし11の何れか1項に記載の方法。
  13. ポインタ表現型が、上記表現空間内にて移動し得る、請求項1ないし12の何れか1項に記載の方法。
  14. さらに、1以上の対象物の1以上の設定値を、設定表現型に関連付けるステップと、
    上記表現空間内に上記設定表現型を位置決めするステップとを含み、
    さらに、上記設定表現型を選択するステップと、
    上記1以上の設定値を、1以上の対象物に伝送するステップとを含む、請求項1ないし13の何れか1項に記載の方法。
  15. 上記ポインタ表現型は、コーン、シリンダ、ピラミッド、立方体、四面体、プリズム、直線または扇形状線の束の形状、または、他の何れの形状を有する、請求項14に記載の方法。
  16. 上記ポインタ表現型の形状が、上記ポインタのパラメータに依存している、請求項1ないし15の何れか1項に記載の方法。
  17. 上記ポインタ表現型の形状が、時間依存性の各パラメータに依存している、請求項1ないし16の何れか1項に記載の方法。
  18. 上記ポインタが、所定の方向に向かって光ビームを放射し、
    上記実空間内の上記所定の方向は、上記表現空間内の上記ポインタ表現型の方向に対応している、請求項1ないし17の何れか1項に記載の方法。
  19. 上記選択された対象物をコントロールすることは、上記ポインタと共の所定の各動きを行うことによって実行される、請求項1ないし18の何れか1項に記載の方法。
  20. 上記選択された対象物をコントロールすることは、上記対象物に関連付けられた上記表現型が、上記ポインタ表現型によって横切られた方法に依存して実行される、請求項1ないし19の何れか1項に記載の方法。
  21. 上記ポインタは、上記実空間内にて、予め決定された、位置および方向の少なくとも一方を有する、請求項1ないし20の何れか1項に記載の方法。
  22. 上記ポインタ表現型は、上記表現空間内にて、予め決定された、位置および方向の少なくとも一方を有する、請求項1ないし21の何れか1項に記載の方法。
  23. 視覚化デバイスを、上記表現空間を描写するために設ける、請求項1ないし22の何れか1項に記載の方法。
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