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JP2011509350A - マグネシウム系合金 - Google Patents

マグネシウム系合金 Download PDF

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JP2011509350A
JP2011509350A JP2010541658A JP2010541658A JP2011509350A JP 2011509350 A JP2011509350 A JP 2011509350A JP 2010541658 A JP2010541658 A JP 2010541658A JP 2010541658 A JP2010541658 A JP 2010541658A JP 2011509350 A JP2011509350 A JP 2011509350A
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Abstract

マグネシウム系合金であって、重量で、2〜5% 希土類元素(この合金は希土類元素としてランタンおよびセリウムを含有し、ランタン含量はセリウム含量よりも大きい);0.2〜0.8% 亜鉛;0〜0.15% アルミニウム;0〜0.5% イットリウムまたはガドリニウム;0〜0.2% ジルコニウム;0〜0.3% マンガン;0〜0.1% カルシウム;0〜25ppm ベリリウムからなり、偶発的な不純物を除いて残りはマグネシウムである、マグネシウム系合金。
【選択図】図1

Description

本発明は、マグネシウム系合金に関し、より具体的には、高圧鋳造法(HPDC)により鋳造することができるマグネシウム系合金に関する。
燃料消費量を制限して大気への有害な排出物を減少させるというニーズの高まりに伴い、自動車製造業者はより低燃費の車両を開発しようとしている。車両の全体の重量を減少させることは、この目標を成し遂げるための鍵である。いずれの車両でも車両の重量に対する主要な寄与因子は、エンジンおよび伝導機構の他の構成要素である。エンジンの最も重要な構成要素は、総エンジン重量の20〜25%を構成するシリンダーブロックである。過去には、アルミニウム合金シリンダーブロックを導入して慣用的なねずみ鋳鉄ブロックを置き換えることによって著しい軽量化がなされ、そしてエンジン動作の間に発生する温度および応力に耐えることができるマグネシウム合金が使用されば、40%の程度のさらなる重量減少を成し遂げることができるであろう。実行可能なマグネシウムエンジンブロックの製造を考慮することができるまでには、所望の高温機械的特性と費用効率が高い製造プロセスとを組み合わせるこのような合金の開発が必要である。
HPDCは、軽合金構成要素の大量生産のための非常に生産的なプロセスである。砂型鋳造および低圧/重力金型鋳造法の鋳造の完全性は一般にHPDCよりも高いが、HPDCは、より大きい量の大量生産にとってはそれほど費用がかからない技術である。HPDCは北米の自動車製造業者の間で高い評価を得つつあり、欧州およびアジアにおいてアルミニウム合金エンジンブロックを鋳造するために使用される主要なプロセスである。近年、高温マグネシウム合金への探索は、主にHPDC加工経路に焦点が当てられ、いくつかの合金が開発された。HPDCは、高生産性を成し遂げるため、従って製造のコストを低下させるための良好な選択肢であると考えられる。
特許文献1は、重量で、
1.5〜4.0% 希土類元素(1種または複数種)、
0.3〜0.8% 亜鉛、
0.02〜0.1% アルミニウム、
4〜25ppm ベリリウム、
0〜0.2% ジルコニウム、
0〜0.3% マンガン、
0〜0.5% イットリウム、
0〜0.1% カルシウム
からなり、偶発的な不純物を除いて残りはマグネシウムであるマグネシウム系合金に関する。
特許文献1に係る合金は優れた高温クリープ特性を示したが、ダイカストで鋳造することがやや困難であることが判明した。本発明者らは、鋳造の間の流動性および熱間割れ抵抗性ならびに溶融合金の耐酸化性は、特許文献1に係る合金の中のランタンの割合を増加させることにより改善されるということを確認した。
本願明細書全体を通して、「希土類」との表現は、原子番号57〜71の元素、すなわちランタン(La)からルテチウム(Lu)までのいずれか、またはこれらの元素の組み合わせを意味するものと理解されたい。
国際公開第2006/105594号パンフレット
本発明は、マグネシウム系合金であって、重量で
2〜5% 希土類元素(この合金は希土類元素としてランタンおよびセリウムを含有し、ランタン含量はセリウム含量よりも大きい);
0.2〜0.8% 亜鉛;
0.02〜0.15% アルミニウム;
0〜0.5% イットリウムまたはガドリニウム;
0〜0.2% ジルコニウム;
0〜0.3% マンガン;
0〜0.1% カルシウム;
0〜25ppm ベリリウム
からなり、偶発的な不純物を除いて残りはマグネシウムであるマグネシウム系合金を提供する。
177℃および90MPaの同じ条件下で試験された合金A〜合金F(すべてを含む)についてのクリープ曲線の比較。 177℃および90MPaの引張荷重の同じ条件下で試験された合金GおよびHと合金Xとのクリープ曲線の比較。 a)3つの小さいオーバーフロー(写真の左手側を参照)および3部構成の湯口(写真の右手側を参照)が付いている、可鍛性の型の部品の写真。b)本発明の合金Hを用いて鋳造されたHPDC部品の鋳造したままの表面の仕上がりの写真。 同じ加工条件下で部品(図2を参照)へと鋳造された本発明の(a)合金Iおよび(b)合金J (c)合金Hの内部欠陥構造の比較。 完全混合を仮定して、個々の希土類の各々の相図を使用するGulliver−Scheilモデル計算に基づいた、合金IおよびHについての近似的な温度 対 固体分率曲線(fs)。 (a)合金Iおよび(b)合金Hの表面の品質の比較。 177℃および90MPaの同じ条件下で試験された合金K〜合金P(すべてを含む)についてのクリープ曲線の比較。
第1の態様では、本発明は、マグネシウム系合金であって、重量で
2〜5% 希土類元素(この合金は希土類元素としてランタンおよびセリウムを含有し、ランタン含量はセリウム含量よりも大きい);
0.2〜0.8% 亜鉛;
0.02〜0.15% アルミニウム;
0〜0.5% イットリウムまたはガドリニウム;
0〜0.2% ジルコニウム;
0〜0.3% マンガン;
0〜0.1% カルシウム;
0〜25ppm ベリリウム
からなり、偶発的な不純物を除いて残りはマグネシウムであるマグネシウム系合金を提供する。
この合金の総ランタンおよびセリウム含量は、好ましくは1.5〜3.5重量%、より好ましくは1.8〜3.0%、最も好ましくは2.0〜2.8%である。理論に結び付けられることは望まないが、このランタンおよびセリウムは、この合金の可鍛性およびクリープ強度をも改善する。ここでも理論に結び付けられることは望まないが、セリウム含量よりも大きいランタン含量はさらに、この合金の可鍛性、特にこの合金の熱間割れ抵抗性を改善する。セリウムに対するランタンのより高い比は、典型的にその合金に、より大きい延性および熱間割れに対するさらに大きい抵抗性を与える。典型的に、より高い総ランタンおよびセリウム含量は、その合金の延性の低下を伴って、その合金の耐クリープ性にとって有益である。
当該合金の希土類元素含量は、任意にネオジムを含有してもよく、その実施形態では、希土類元素の含量は主としてランタン、セリウムおよびネオジムである。理論に結び付けられることは望まないが、ネオジムを含むと、この合金の耐クリープ性は改善される。しかしながら、この合金のネオジム含量は、この合金の可鍛性、特にその熱間割れに対する抵抗性を改善するために減少されてもよい。存在する場合、このネオジム含量は、好ましくは当該合金の0.5〜2.0重量%、より好ましくは0.5〜1.5重量%、より好ましくは約1重量%である。
種々の希土類元素は、典型的には、ランタン、セリウム、任意にネオジム、少量のプラセオジム(Pr)および微量の他の希土類を含有するランタンミッシュメタルに由来する。別の実施形態では、この希土類元素は、セリウムミッシュメタルに由来し、セリウム含量よりも大きいランタン含量を提供するために純粋なランタンが一緒に用いられてもよい。低セリウム含量を必要とする合金に対しては、これらの希土類元素はランタンの市販の純度の供給源に由来してもよい。
このネオジムは、上記のミッシュメタルのうちの1つもしくは両方、ネオジムの純粋な供給源、ジジム(ネオジムに富むネオジム−プラセオジム合金)、またはこれらのいずれかの組み合わせに由来してもよい。
イットリウムは、含まれてもよい任意の成分である。理論に結び付けられることは望まないが、イットリウムを含むことは、溶湯保護および耐クリープ性の両方に対して有益であると考えられる。しかしながら、当該合金のイットリウム含量は、この合金の可鍛性、特にその熱間割れに対する抵抗性を改善するために減少されてもよい。存在する場合、イットリウム含量は、好ましくは0.005重量%〜0.5重量%、より好ましくは0.01〜0.4重量%、より好ましくは0.05〜0.3重量%、最も好ましくは0.1〜0.2重量%である。
これらの希土類元素が由来するランタンまたはセリウムミッシュメタルは、任意にイットリウムも含有してもよい。イットリウム含量は、このようにこれらのミッシュメタルに由来してもよい。イットリウムは、含量イットリウムの純粋な供給源、マグネシウム−イットリウム母合金、または上記ミッシュメタルを伴うかもしくは伴わないこれらのいずれかの組み合わせに由来してもよい。
ガドリニウムは、含まれてもよい任意の成分である。理論に結び付けられることは望まないが、ガドリニウムを含むことは、溶湯の耐クリープ性および耐酸化性の両方にとって有益であると考えられる。ガドリニウム添加はイットリウム添加の代わりに行われてもよい。しかしながらこのガドリニウム添加は、イットリウム添加と組み合わせて行われてもよい。存在する場合、ガドリニウム含量は好ましくは0.005重量%〜0.5重量%、より好ましくは0.01〜0.4重量%、より好ましくは0.05〜0.3重量%、最も好ましくは0.1〜0.2重量%である。
好ましくは、本発明に係る合金は、少なくとも94.0% マグネシウム、より好ましくは95〜96% マグネシウム、最も好ましくは約95.3〜95.7% マグネシウムを含有する。
亜鉛含量は0.2〜0.8重量%、好ましくは0.2〜0.6%、より好ましくは約0.4%である。
アルミニウム含量は、好ましくは0.05〜0.15重量%、より好ましくは0.08〜0.12重量%、より好ましくは約0.1重量%である。理論に結び付けられることは望まないが、本発明の合金の中にこれらの少量のアルミニウムを含むことは、当該合金のクリープ特性を改善すると考えられる。
ベリリウム含量は0〜25ppmである。存在する場合、このベリリウム含量は、好ましくは4〜20ppm、より好ましくは4〜15ppm、より好ましくは6〜13ppm、例えば8〜12ppmであるが、イットリウムが存在する場合、ベリリウムは存在しないことが好ましい。なぜなら、イットリウムは低イットリウムレベルでベリリウムと類似の効果を有するからである。存在する場合、ベリリウムは、典型的には、Al−5% Be合金などのアルミニウム−ベリリウム母合金として導入されるであろう。理論に結び付けられることは望まないが、ベリリウムを含むことは、当該合金の鋳造性を改善すると考えられる。ここでも、理論に結び付けられることは望まないが、ベリリウムを含むことは、溶融合金の耐酸化性を改善する、そして特にこの合金の中の希土類元素を酸化による減少から保持することを改善するとも考えられる。
鉄含量の減少は、当該溶融合金から鉄を沈殿させるジルコニウムの添加によって成し遂げることができる。従って、本願明細書で特定されるジルコニウム含量は、残留するジルコニウム含量である。しかしながら、ジルコニウムは2つの異なる段階で組み込まれてもよいということに留意されたい。第一には、この合金の製造の際に、および第二には、鋳造に先立つこの合金の再溶融の後に、である。好ましくは、ジルコニウム含量は、満足できる除鉄を成し遂げるために必要とされる最小量であろう。典型的に、ジルコニウム含量は0.1%未満であろう。
マンガンは当該合金の任意の成分である。存在する場合、マンガン含量は典型的に約0.1%となるであろう。
カルシウム(Ca)は、とりわけカバーガス雰囲気の制御を通した十分な溶湯保護が可能でない状況で含まれてもよい任意の成分である。これは、鋳造プロセスに閉鎖系が関与しない場合に、特に当てはまる。
理想的には、偶発的な不純物含量はゼロであるが、これは実質的には不可能であるということは分かるはずである。従って、この偶発的な不純物含量が0.15%未満、より好ましくは0.1%未満、より好ましくは0.01%未満、さらにより好ましくは0.001%未満であるということが好ましい。
第2の態様では、本発明は、本発明の第1の態様に係る合金を高圧鋳造することによって製造される、内燃機関用のエンジンブロックを提供する。
第3の態様では、本発明は、本発明の第1の態様に係る合金から形成される自動車用伝導機構の構成要素を提供する。
この伝導機構の構成要素は、エンジンブロックまたはエンジンの一部分、例えばカバー、油受けまたはブラケットであってもよい。
この伝導機構の構成要素は、変速機のハウジングまたは別の変速機の構成要素であってもよい。
上で伝導機構に具体的に言及されるが、本発明の合金が他の高温での用途および低温での用途で使用されてもよいということに留意されたい。上でHPDCにも具体的に言及されるが、本発明の合金がチクソモールディング、チクソキャスト法(thixocasting)、金型鋳物および砂型鋳造を含めたHPDC以外の技法によって鋳造されてもよいということに留意されたい。
第4の態様では、本発明は、本発明の第1の態様に係る合金から形成される物品を提供する。
実施例1
高Nd型ダイカスト合金は下記の組成を有する:
1.8重量% Nd
0.7重量% Ce
0.4重量% La
0.6重量% Zn
残部 Mg。
底に直径10mmの穴を有するシリンダーを浸漬することにより、AMカバー(AM−cover)として公知の商標で守られたカバーガス保護からこの合金を取り出した。2 l/分の乾燥空気をこのシリンダーの頂部に導入した。このシリンダーの底面を50mmの深さまでこの溶融合金に浸漬し、この溶湯の表面の状態を観察した。
この高Nd合金に対して、新しい溶融した表面がほとんど瞬間的に黒色に変わり、燃え立つマグネシウムの華(bloom)がその後すぐに発生した。
43% イットリウム−57% マグネシウム母合金を介した53ppmのイットリウムをこの溶湯に添加すると、この溶湯の酸化挙動が劇的に変化した。上記シリンダーをこの溶湯に挿入したとき、この溶湯表面は50秒間は輝いた光沢のある状態に留まったが、その後、スポット的な燃焼が開始した。250ppmイットリウムの添加については、燃焼の開始に対する抵抗性も優れていた。
同様の効果は、イットリウムの代わりにガドリニウムをこの溶湯に添加する際にも経験される。310ppmのガドリニウム添加が、60秒間のシリンダー試験においてスポット的な燃焼の開始を遅らせるためには十分であったが、この目的のためには、イットリウムほどには効率的ではない。
当該合金のより高ランタン型は、上記高Nd型とは異なる態様で振舞うことが観察された。以下を含有する当該合金の高La型の酸化挙動について、試験的作業を行った:
1.6重量% La
0.9重量% Nd
1.1重量% Ce
0.6重量% Zn
残部 Mg。
上述のシリンダー試験をここでも使用した。この保護雰囲気からおよび乾燥空気の中へ溶湯を取り出す際に、この合金は、40秒後は酸化または燃焼の兆候なしに輝いた光沢のある状態に留まった。この合金は、50〜100ppmのイットリウムの添加を伴う当該合金の高Nd型と同様の溶湯保護挙動を有していた。当該合金のこの高Laバージョンへのイットリウム添加は、溶湯保護目的のためには必要ではなかった。
実施例2
10種の合金を調製し、それらの合金の化学分析を下記の表1に示す。これらの希土類元素はセリウム系ミッシュメタル(これは、セリウム、ランタンおよびいくらかのネオジムを含有していた)および元素状ランタンおよびネオジムとして添加した。イットリウムおよび亜鉛はそれらの元素状形態で添加した。ベリリウムはアルミニウム−ベリリウム母合金として添加した。アルミニウムは元素状アルミニウムを補ったかまたはベリリウムを添加しなかったこの母合金として、元素状アルミニウム単独として添加した。ジルコニウムは、AMキャスト(AM−cast)として公知の商標で守られたMg−Zr母合金によって添加した。この合金の残部は、偶発的な不純物を除いてマグネシウムであった。これらの合金の調製全体を通して標準的な溶湯取扱い手順を使用した。
Figure 2011509350
表1 − 調製された合金(NA:分析せず)
図1は、合金A、B、C、D、EおよびFについての、177℃および90MPaに対するクリープ結果を示す。この一組のクリープ曲線は、組成のバリエーションが本発明の合金におけるクリープ性能に及ぼす劇的な効果を示す。対照合金(合金A)は、課された試験条件下では比較的低い耐クリープ性を呈し、この試験のごく初期(<50時間)に三次クリープに入り、そして600時間で試験が終了したときには1.3% クリープひずみで終了した。これは、溶湯保護のためのAl/Be添加を含有しなかった他の合金型についての以前の結果と整合した。
イットリウム(約0.05重量%)を添加すると、クリープ応答は実質的に改善した(合金B)。合金Aおよび合金Bはともにおよそ同時、それぞれ62時間および60時間で0.1%クリープひずみに到達したが、三次クリープの開始は、合金Bについての試験においてはかなり遅くまで遅れた。
少量のアルミニウム(約0.03重量%)の添加が、クリープ応答において著しい改善をもたらした(合金C)。この合金は、課された試験条件下では約500時間まで0.1%クリープひずみに到達せず、かつこの試験の終了時(600時間)まで三次クリープに入ったようには見えなかった。さらなる量のアルミニウム(約0.06重量%)を用いると、クリープ特性のさらなる改善が観察され(合金D)、この試験の継続期間の間0.1%クリープひずみにはまったく到達しなかった(600時間後に0.04%クリープひずみ)。アルミニウム含量をさらに増加させると(合金E、約0.1重量%)、耐クリープ性は下降し始めたが(約190時間で0.1%クリープひずみ)、これでもまだ比較的良好であると考えられた。最後に、アルミニウム含量を著しく増加させると(合金F、約0.6重量%)、この合金のクリープ応答は完全に悪化した。合金Fは、課された試験条件下では非常に低い耐クリープ性を有すると考えられた。これらの結果から、アルミニウムは、優れたクリープ特性を得る上で、重要なマイクロアロイング添加物であるということが確認される。
図2は、合金GおよびHについての、177℃および90MPaに対するクリープ結果を示す。合金GおよびHはともに、この試験の継続期間を超えたところまで三次クリープを遅らせた。図2に示すように、合金Hの耐クリープ性は、国際公開第2006/105594号パンフレットに従って調製し、かつ重量で、
0.68% 亜鉛、
1.89% ネオジム、
0.56% セリウム、
0.33% ランタン、
<0.005% イットリウム、
0.05% アルミニウム、
<5ppm 鉄、
12ppm ベリリウム
の組成を有して偶発的な不純物を除いて残部はマグネシウムである合金Xと有利に比較される。
インストロン(Instron)万能試験機を使用して、空気中、20および177℃でASTM E8に従って引張特性を測定した。試験に先立ち、試料を10分間温度で保持した。この試験片は、円形の断面(直径5.6mm)、および25mmのゲージ長を有していた。
上記合金の種々の試料についての引張試験の結果を表2に示す。
表2 − 引張試験データ
Figure 2011509350
合金Gおよび合金Hはともに、特に非常に良好な可鍛性を有していたということが指摘される。正常な鋳造を得ることができるための加工範囲は、これらの2つの合金については、上で言及した合金Xについてよりもはるかに広い。良好な鋳造の品質のためには、合金は、熱間割れに対する低い感受性、良好な型充填特性およびその型の中での流頭の交差点での欠陥の形成に対する低い感受性を必要とする。
可鍛性試験の型を、広い範囲の合金の可鍛性を高圧鋳造法(HPDC)で評価するために開発した。この型からの鋳造品を図3に示す。この型は複雑な形状を有するように設計されたため、この型を使用して良好な品質の高圧鋳造品を製造することは極めて困難であろう。図3(a)は、この鋳造品の右手側にある、溶融合金が通ってこの型の中へと流れる3部構成の湯口系のチャネル(当該技術分野で「湯道」として公知)を示す。「オーバーフロー」を、この鋳造品の湯道の反対側(左手側)に見ることができる。このオーバーフローおよび湯道は鋳造後に破壊される。
この可鍛性試験の型を使用して、合金Hの鋳造品を製造した。この合金Hの鋳造品の鋳造したままの表面の品質を図3(b)に示す。
実施例3
合金I、JおよびH(表1、実施例2を参照)を、上記の実施例2で触れた可鍛性試験の型を使用する高圧鋳造法によって鋳造し、この合金の可鍛性に対するランタンおよびセリウムの効果を検討した。
図4は、(a)合金I、(b)合金Jおよび(c)合金Hの鋳造品の同じ断面の内部欠陥構造を示す。合金I(0.66重量% セリウム、0.37重量% ランタン)は、鋳造後に大量の内部亀裂を有することが見出された。合金J(0.68重量% ランタン、0.28重量% セリウム)において、セリウムに対するランタンの比を1:1よりも大きくなるまで変えると、内部亀裂の量は減りこの鋳造品の全体的な品質は改善されたことを、図4(b)で見ることができる。可鍛性のさらなる改善は、より大きい総ランタンおよびセリウム含量(1.7重量% ランタン、1.1重量% セリウム)ならびに1:1を超えるセリウムに対するランタンの比および減少したネオジム含量(合金Iにおける1.62重量% ネオジムおよび合金Jにおける1.69重量%と比べて0.7重量% ネオジム)を有する合金Hについて見出された。合金Hの鋳造品については、内部亀裂はほとんど観察されなかった。合金Hは内部流れ欠陥の形成および熱間割れに対する良好な抵抗性を有するということは図4(c)でも見ることができる。
理論に結び付けられることは望まないが、この第2の観察に対する考えられる理由は、この合金内部での完全混合を仮定して、マグネシウムと個々の希土類元素の各々との相図を使用するGulliver−Scheilモデル計算に基づいた、合金IおよびHについての温度 対 固体分率曲線を示す図5を参照して説明することができる。合金Iよりも高いランタン含量を有する合金Hはより短い凝固範囲を有するということを見ることができる。これは、熱間割れに対するこの合金の感受性を低下させるということが知られている。合金Hは、合金Iよりも増えた量の共晶混合物をも有する。これは、同じ温度で起こっているこれらの合金の固化の最後の部分によって証明される。合金Hについては、これは、合金Iと比べて、この合金のより大きな分率について、従ってより長期間起こる。これは、熱間割れに対する合金Hの感受性をさらに減少させる。熱間割れに対するこの合金の感受性を減少させるために固化特性を変えることにおいては、セリウムよりもランタンのほうがより効率的であるということが指摘される。これは、同じ総セリウムおよびランタン含量を有する合金については、共晶割合は、ランタンに富む合金を固化させる際にはより大きく、そして共晶温度もより高いからである。
ここでも理論に結び付けられることは望まないが、合金Iと比べて合金Hを使用して高圧鋳造するときのフローラインの減少もまた、合金Hの中の内部亀裂の減少に関与する可能性が高い。湯道からこの型への溶融合金の流れが他の湯道の流れと出会うフローラインがHPDCの間に形成される。この合金の酸化は、出合って当該鋳造品内に酸化された合金の目に見えるフローラインを形成するこれらの流れの表面上で起こる。理論に結び付けられることは望まないが、合金Hの中のより高いイットリウム含量がこの効果に関与しているということが考えられる。なぜならこれは、この母合金添加物からのベリリウムの回収率を改善し、またこの溶融合金からのベリリウムの酸化速度にも影響を及ぼすからである。
図6は、(a)合金Iおよび(b)合金HからのHPDC鋳造品の改善された表面の外観を説明しており、より高いランタンおよびベリリウム含量の合金(合金H)がはるかに改善された表面の外観を有する。
実施例4
ネオジム添加の効果を検討するために、5つのさらなる合金を調製した。これらの合金は、実施例2で上に記載した手順に従って調製した。下記の表3は、これらのさらなる合金(K〜P)の化学分析を提示する。
表3 調製された合金
Figure 2011509350
図7は、合金K〜合金Pについての177℃および90MPaでのクリープ結果を示す。クリープ応答は、当該合金のネオジム含量の増加(表3を参照)とともに改善するということを図7から見ることができる。合金K、合金M、合金Nおよび合金Pは、このネオジム含量を除いてすべての他の合金化元素において、非常に類似した組成をも有する。これらの曲線は、高温用途に適したクリープ応答を得るために、この合金の中のネオジム含量は約0.5重量%よりも大きくあるべきであるということを示す。

Claims (23)

  1. マグネシウム系合金であって、重量で、
    2〜5% 希土類元素(前記合金は希土類元素としてランタンおよびセリウムを含有し、ランタン含量はセリウム含量よりも大きい);
    0.2〜0.8% 亜鉛;
    0〜0.15% アルミニウム;
    0〜0.5% イットリウムまたはガドリニウム;
    0〜0.2% ジルコニウム;
    0〜0.3% マンガン;
    0〜0.1% カルシウム;
    0〜25ppm ベリリウム
    からなり、偶発的な不純物を除いて残りはマグネシウムである、マグネシウム系合金。
  2. 前記合金中のセリウムに対するランタンの比が1:1よりも大きい、請求項1に記載のマグネシウム系合金。
  3. 前記合金が希土類元素としてネオジムをも含有する、請求項1または請求項2に記載のマグネシウム系合金。
  4. 前記合金の前記ランタン含量が前記ネオジム含量よりも大きい、請求項3に記載のマグネシウム系合金。
  5. 前記合金の前記セリウム含量が前記ネオジム含量よりも大きい、請求項3または請求項4に記載のマグネシウム系合金。
  6. 前記合金の総ランタンおよびセリウム含量が前記ネオジム含量よりも大きい、請求項3から請求項5のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  7. 前記合金の前記ネオジム含量が、重量で0.5〜2.0%である、請求項3から請求項6のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  8. 前記合金の前記ネオジム含量が、重量で0.5〜1.5%である、請求項3から請求項6のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  9. 前記合金の総ランタンおよびセリウム含量が、重量で1.5〜3.5%である、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  10. 前記合金の総ランタンおよびセリウム含量が、重量で1.8〜3.0%である、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  11. 前記合金の総ランタンおよびセリウム含量が、重量で2.0〜2.8%である、請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  12. 前記イットリウム含量が重量で0.005〜0.5%である、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  13. 前記ガドリニウム含量が重量で0.005〜0.5%である、請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  14. 前記合金が、重量で少なくとも94% マグネシウムからなる、請求項1から請求項13のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  15. 前記亜鉛含量が重量で0.2〜0.6%である、請求項1から請求項14のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  16. 前記アルミニウム含量が重量で0.05〜0.15%である、請求項1から請求項15のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  17. 前記ジルコニウム含量が重量で0.1%未満である、請求項1から請求項16のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  18. 前記ベリリウム含量が重量で8〜12ppmである、請求項1から請求項17のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  19. 前記マンガン含量が重量でおよそ0.1%である、請求項1から請求項18のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  20. 前記合金中の前記偶発的な不純物が重量で0.15%未満である、請求項1から請求項19のいずれか1項に記載のマグネシウム系合金。
  21. 請求項1から請求項20のいずれか1項に記載の合金を高圧鋳造することにより製造される、内燃機関用のエンジンブロック。
  22. 請求項1から請求項20のいずれか1項に記載の合金から形成される伝導機構の構成要素。
  23. 請求項1から請求項20のいずれか1項に記載の合金から形成される物品。
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