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JP2011238521A - 二次電池モジュール - Google Patents

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JP2011238521A JP2010110269A JP2010110269A JP2011238521A JP 2011238521 A JP2011238521 A JP 2011238521A JP 2010110269 A JP2010110269 A JP 2010110269A JP 2010110269 A JP2010110269 A JP 2010110269A JP 2011238521 A JP2011238521 A JP 2011238521A
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Masahiro Murasato
真寛 村里
Takuya Ishihara
拓也 石原
Keiichi Wakita
恵一 脇田
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NGK Insulators Ltd
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Secondary Cells (AREA)
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Abstract

【課題】放熱が効率よく均一に行われ、セルの温度が均一に維持される二次電池モジュールを提供する。
【解決手段】NaS電池モジュール1000は、容器1004と、NaS電池の複数のセル1008と、砂と、マイカ板と、を備える。容器は、側壁1036及び下部壁1040を備える本体1024と、上部壁1044を備える蓋1028と、を備える。側壁1036は、セル1008の配列面が拡がる方向に容器1004の内部と外部とを隔てる。上部壁1044及び下部壁1040は、セルの配列面が拡がる方向と垂直をなす方向に容器の内部と外部とを隔てる。下部壁1040及び側壁1036は高断熱性壁となり、上部壁1044は高断熱性壁よりも断熱性が低い低断熱性壁となる。セル1008、砂及びマイカ板は、容器の内部に設置される。マイカ板は、砂に埋めこまれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、二次電池の複数のセルを容器の内部に収容した二次電池モジュールに関する。
ナトリウム−硫黄電池(以下では「NaS電池」という。)のセルが容器の内部に収容されたNaS電池モジュールにおいては、セルの温度が約300℃の高温に維持された状態で運転されるため、断熱容器の内部にセルが収容されることが多い。また、NaS電池モジュールにおいては、安全性を向上するため、セルの隙間に不燃性の砂が充填され、セルと容器の壁との間に絶縁板が設置されることも多い。
一方、NaS電池モジュールにおいては、セルの温度が均一であることが望まれる。特許文献1は、セルの温度を均一にするため、セルを平面配列し、側壁よりも上部壁及び/又は下部壁の断熱性を低くし、主に上部壁及び/又は下部壁を経由して放熱を行うことを提案する。
特開平11−185801号公報
しかし、従来のNaS電池モジュールにおいては、絶縁体とその隣接物との間の空気層により伝熱が妨げられ、放熱が効率よく均一に行われない場合がある。
この問題は、NaS電池以外の二次電池のセルを容器の内部に収容した二次電池モジュールにも当てはまる。
本発明は、この問題を解決するためになされ、放熱が効率よく均一に行われ、セルの温度が均一に維持される二次電池モジュールを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための手段を以下に示す。
第1の発明は、容器と、前記容器の内部に設置され平面配列される二次電池の複数のセルと、前記容器の内部に設置され前記セルの隙間に充填される不燃性で流動性を有する充填物と、前記充填物に埋めこまれる板状又はシート状の絶縁体と、を備え、前記容器は、前記セルの配列面が拡がる方向に前記容器の内部と外部とを隔てる単数又は複数の第1の壁と、前記セルの配列面が拡がる方向と垂直をなす方向に前記容器の内部と外部とを隔てる単数又は複数の第2の壁と、を備え、前記第2の壁は、前記第1の壁よりも断熱性が低い低断熱性壁、を備え、前記セルと前記低断熱性壁との間に前記絶縁体が設置される、
二次電池モジュール。
第2の発明は、第1の発明の二次電池モジュールにおいて、前記低断熱性壁の外側に設置され前記低断熱性壁の外面を覆う放熱量調整機構、をさらに備える二次電池モジュールに関する。
本発明によれば、絶縁板により空気層が増えることなく、放熱が効率よく均一に行われる。
第2の発明によれば、容器の内部の温度を下げる必要があるときに放熱量が増やされ、容器の内部の温度を下げる必要がないときに放熱量が減らされ、容器の内部の温度が適切に維持される。
第1実施形態のNaS電池モジュールの斜視図である。 第1実施形態のNaS電池モジュールの断面図である。 第2実施形態の上部壁及びその周辺の断面図である。 第3実施形態の上部壁及びその周辺の断面図である。 第4実施形態のシャッター及びその周辺の斜視図である。 第4実施形態のシャッター及びその周辺の断面図である。 第5実施形態の断熱材及びその周辺の断面図である。 第5実施形態の断熱材及びその周辺の断面図である。
<第1実施形態>
(概略)
第1実施形態は、NaS電池モジュール1000に関する。
図1及び図2は、第1実施形態のNaS電池モジュール1000の模式図である。図1は斜視図であり、図2は断面図である。
図1及び図2に示すように、NaS電池モジュール1000は、容器1004と、NaS電池の複数のセル1008と、砂1012と、マイカ板1016と、マイカ板1020と、を備える。セル1008、砂1012、マイカ板1016及びマイカ板1020は、容器1004の内部に設置される。容器1004の内部にヒータ、温度センサ等が設置されてもよい。NaS電池モジュール1000においては、容器1004の上部壁1044のフィン1060の先端が砂1012に突きさされ、マイカ板1016が砂1012に埋めこまれ、主に上部壁1044を経由して放熱が行われる。上部壁1044を経由する放熱量は、上部壁1044の外面を覆う可変ルーバー1064により調整される。
セル1008は、容器1004の下部壁1040の内面に敷かれたマイカ板1020の上に平面配列される。「平面配列」とは、平面をなす配列面に沿ってセル1008が配列されることをいう。
砂1012は、セル1008の隙間に充填される。砂1012は、不燃性であれば、天然物及び人工物のいずれでもよく、天然物と人工物との混合物でもよい。砂1012の充填により、NaS電池モジュール1000の安全性が向上する。砂1012に代えて、不燃性で流動性を有する充填物がセル1008の隙間に充填されてもよい。
マイカ板1016及びマイカ板1020は、セル1008の配列面と平行をなす。マイカ板1016は、セル1008と上部壁1044との間に設置され、マイカ板1020は、セル1008と下部壁1040との間に設置される。これにより、セル1008がマイカ板1016及びマイカ板1020に遮蔽され、NaS電池モジュール1000の絶縁性が向上する。マイカ板1016及びマイカ板1020は、絶縁体のマイカからなる板状の部材である。板状のマイカ板1016及びマイカ板1020に代えてシート状のマイカシートが用いられてもよい。絶縁体はマイカ以外でもよい。ただし、絶縁体が不燃性であって熱伝導性も良好なマイカであることは、安全性及び放熱の効率の向上に寄与する。
(高断熱性壁及び低断熱性壁)
図1及び図2に示すように、容器1004は、側壁1036及び下部壁1040を備える本体1024と、上部壁1044を備える蓋1028と、を備える。側壁1036は、セル1008の配列面が拡がる方向に容器1004の内部と外部とを隔てる。上部壁1044及び下部壁1040は、セル1008の配列面が拡がる方向と垂直をなす方向に容器1004の内部と外部とを隔てる。下部壁1040及び側壁1036は高断熱性壁となり、上部壁1044は高断熱性壁よりも断熱性が低い低断熱性壁となる。これにより、セル1008の配列面が拡がる方向への放熱が相対的に抑制され、セル1008の配列面が拡がる方向と垂直をなす方向への放熱が相対的に促進され、セル1008の温度が均一になる。側壁1036は、典型的にはセル1008の配列面と垂直をなすが、セル1008の配列面と垂直をなす方向から若干傾斜していてもよい。上部壁1044及び下部壁1040は、典型的にはセル1008の配列面と平行をなすが、セル1008の並列面と平行をなす方向から若干傾斜していてもよい。容器1004の内部にヒータが設置される場合は、パネルヒータが高断熱性壁の内面に沿って設置されることが望ましい。
側壁1036及び下部壁1040が高断熱性壁となる場合は、側壁1036及び下部壁1040の内部に中空部を形成し当該中空部を減圧する真空断熱構造が採用されることが望ましい。真空断熱構造の採用に代えて又は真空断熱構造の採用に加えて、側壁1036及び/又は下部壁1040の内面及び/又は外面を断熱材で覆い、側壁1036及び/又は下部壁1040と断熱材とで高断熱性壁を構成してもよい。断熱材は、特に制限されないが、繊維集合体又は発泡体からなるマットであることが一般的である。
上部壁1044に加えて又は上部壁1044に代えて下部壁1040が低断熱性壁となってもよい。より一般的には、セル1008の配列面が拡がる方向と垂直をなす方向に容器1004の内部と外部とを隔てる単数又は複数の壁が低断熱性壁を備え、セル1008の配列面が拡がる方向に容器1004の内部と外部とを隔てる単数又は複数の壁よりも低断熱性壁の断熱性が低ければよい。ただし、上部壁1044が低断熱性壁となることには、対流により放熱が効率的に行われるという利点がある。特許文献1(特開平11−185801号公報)に代表される従来のNaS電池モジュールにおいては、上部壁が低断熱性壁となる場合には、上部壁と砂との間の空気層により伝熱が妨げられるという問題があったが、第1実施形態のNaS電池モジュール1000においては、低断熱性壁の伝熱構造及びマイカ板1016の埋めこみにより当該問題を解消している。
上部壁1044の全部が側壁1036よりも断熱性が低い低断熱性領域であることが放熱の効率及び均一性を向上する観点から見て最も望ましいが、セル1008の配列面が拡がる方向と垂直をなす方向から見てセル1008が配列された領域を低断熱性領域が内包していれば、上部壁1044の一部のみが低断熱性領域である構造が許される場合がある。例えば、容器1004が大きく、セル1008の配列面が拡がる方向と垂直をなす方向から見てセル1008が容器1004の中央に集中して設置されている場合は、上部壁1044の中央部が低断熱性領域であって縁部が低断熱性領域でないという構造も許される。
より一般的には、セル1008の配列面が拡がる方向に容器1004の内部と外部とを隔てる壁よりも断熱性が低い低断熱性領域を低断熱性壁が備え、セル1008の配列面が拡がる方向と垂直をなす方向から見て低断熱性領域がセル1008が配列された領域を内包すればよい。
容器1004が図1に示す直方体形状を有することは必須ではなく、容器1004が円柱形状等の直方体形状以外の形状を有してもよい。したがって、側壁1036が平坦であるとは限らない。上部壁1044及び下部壁1040も平坦であるとは限らないが、放熱が均一に行われるためには、上部壁1044及び下部壁1040が平坦であってセル1008の配列面と平行をなすことが望ましい。
(低断熱性壁の伝熱構造)
図2に示すように、低断熱性壁となる中空部が形成されていない中実の上部壁1044は、内面(下面)にフィン1060が形成された一体構造物の天板である。下部壁1040が低断熱性壁となる場合は、下部壁1040は、内面(上面)にフィンが形成された一体構造物の底板となる。「一体構造物」とは、ネジどめ、接着、溶接、はんだづけ等の結合手段により結合される界面を少なくとも厚さ方向に有さない構造物をいう。低断熱性壁が一体構造物であることにより、伝熱を妨げる界面がなくなり、放熱が効率よく行われる。
複数のフィン1060は、容器1004の内部へ向かって突出し、フィン1060の先端は、砂1012に突きさされる。これにより、伝熱が効率よく均一に行われ、放熱が効率よく均一に行われ、セル1008の温度が均一になる。このことは、セル1008の劣化や充放電能力を均一にするだけでなく、セル1008の数を増やすことやセル1008のサイズを大きくすることを容易にし、NaS電池モジュール1000を大型化することを容易にする。ベース1056と砂1012との間には隙間があってもよい。
この伝熱構造により放熱が均一に行われるのは、天板の平坦な内面と砂1012とを直接的に接触させても天板の内面と砂1012との接触が著しく不均一になり放熱が著しく不均一に行われるのに対して、この伝熱構造によれば、当該問題が解消するからである。
上部壁1044の材質は、アルミニウム、銅等の砂1012よりも十分に熱伝導率が高い高熱伝導体であることが望ましい。上部壁1044の材質が高熱伝導体である場合は、放熱の効率及び均一性が低下しにくいからである。
フィン1060は、上部壁1044の内面に分布すればよいが、上部壁1044の内面に均一に分布することが望ましい。これにより、放熱の均一性がさらに向上する。
フィン1060は、板形状を有するプレート型であってもよいし、棒形状を有するピン型であってもよいし、その他の型であってもよい。
(マイカ板1016の埋め込み)
図2に示すように、セル1008と低断熱性壁の上部壁1044との間にあるマイカ板1016は、砂1012に埋めこまれる。「埋めこまれる」とは、マイカ板1016の表面の全体が砂1012に接触させられマイカ板1016の表面が砂1012の外部に露出しない状態にされることをいう。これにより、NaS電池モジュール1000の絶縁性を向上しながらフィン1060の先端を砂1012に突きさすことが可能になり、砂1012と上部壁1044との間の空気層が増えず、放熱が効率よく均一に行われる。
(放熱量調整機構の設置)
可変ルーバー1064は、低断熱性壁の上部壁1044よりも外側に設置され上部壁1044の外面を覆う。「ルーバー」は、「ブラインド」等とも呼ばれる。可変ルーバー1064は、回転軸の周りに羽板1068を回転させ、開口1072が開かれ放熱量が多くなる状態と、開口1072が閉じられ放熱量が少なくなる状態との間で放熱量を調整する放熱量調整機構を構成する。これにより、上部壁1044からの放熱経路上の開口1072が開閉され、放熱量が調整される。
可変ルーバー1064により、放熱量の調整が可能になり、容器1004の内部の温度を下げる必要があるときに放熱量が増やされ、容器1004の内部の温度を下げる必要がないときに放熱量が減らされ、容器1004の内部の温度が適切に維持される。
例えば、NaS電池モジュール1000においては、NaS電池からの発熱が大きくなる放電時に放熱量が増やされる。NaS電池に代えて充電時に発熱が大きくなる二次電池が用いられる場合は、二次電池からの発熱が大きくなる充電時に放熱量が増やされる。
可変ルーバー1064に代えて、可変ルーバー1064以外の放熱量調整機構が用いられてもよい。ただし、可変ルーバー1064の最大の開口率は約90%とすることができるので、放熱量を多くすることが望まれる場合は、可変ルーバー1064が用いられることが望ましい。
(低断熱性壁の伝熱構造、マイカ板1016の埋め込み及び放熱量調整機構の設置の一部の省略)
低断熱性壁の伝熱構造、マイカ板1016の埋め込み及び放熱量調整機構の設置は、同時に採用されることが最も望ましいが、これらの一部が省略されても意義が完全に失われることはない。
<第2実施形態>
第2実施形態は、第1実施形態の上部壁1044に代えて採用される上部壁2044に関する。
図3は、第2実施形態の上部壁2044及びその周辺の模式図である。図3は断面図である。
図3に示すように、上部壁2044は、第1実施形態の上部壁1044と同じく、内面にフィン2060が形成された一体構造物の天板であるが、第1実施形態の上部壁1044と異なり、外面にもフィン2208が形成される。これにより、放熱がより効率よく行われる。
フィン2208も、上部壁2044の外面に分布すればよいが、上部壁2044の外面に均一に分布することが望ましい。これにより、放熱の均一性がさらに向上する。
フィン2208は、板形状を有するプレート型であってもよいし、棒形状を有するピン型であってもよいし、その他の型であってもよい。
<第3実施形態>
第3実施形態は、第1実施形態の上部壁1044に代えて採用される上部壁3044に関する。
図4は、第3実施形態の上部壁3044及びその周辺の模式図である。図4は断面図である。
図4に示すように、上部壁3044においては、第1実施形態の上部壁1044と異なり、波板形状を有する天板3048が設けられる。
天板3048の内面に均一に分布し容器1004の内部へ向かって突出する内面側山部3300の先端は、砂1012に突きさされる。これにより、伝熱が効率よく均一に行われ、放熱が効率よく均一に行われ、セル1008の温度が均一になる。
天板3048の外面に均一に分布する外面側山部(内面側谷部)3304は、放熱を効率よく行うことに寄与する。
<第4実施形態>
第4実施形態は、第1実施形態の可変ルーバー1064に代えて採用されるシャッター4064に関する。
図5及び図6は、第4実施形態のシャッター4064及びその周辺の模式図である。図5は斜視図であり、図6は断面図である。
図5及び図6に示すように、シャッター4064は、第1実施形態の可変ルーバー1064と同じく、低断熱性壁の上部壁1044よりも外側に設置され上部壁1044の外面を覆う。シャッター4064は、開口4072が形成された面に平行に扉板4068を移動させ、開口4072が開かれ放熱量が多くなる状態と開口4072が閉じられ放熱量が少なくなる状態との間で放熱量を調整する放熱量調整機構を構成する。これにより、上部壁1044からの放熱経路上の開口4072が開閉され、放熱量が調整される。
シャッター4064により、容器1004の内部の温度を下げる必要があるときに放熱量が増やされ、容器1004の内部の温度を下げる必要がないときに放熱量が減らされ、容器1004の内部の温度が適切に維持される。
<第5実施形態>
第5実施形態は、第1実施形態の可変ルーバー1064に代えて採用される断熱材5064に関する。
図7及び図8は、第5実施形態の断熱材5064及びその周辺の模式図である。図7及び図8は断面図である。図7は、着脱用断熱材5066が取りつけられた状態を示し、図8は、着脱用断熱材5066が取りはずされた状態を示す。
図7及び図8に示すように、断熱材5064も、上部壁1044よりも外側に設置され、上部壁1044の外面を覆う。断熱材5064の一部の着脱用断熱材5066は、上部壁1044の外面から分離可能である。断熱材5064の全部を着脱用断熱材5066としてもよい。断熱材5064は、図7に示す上部壁1044の外面の被着脱領域5500が露出し放熱量が多くなる状態と図8に示す上部壁1044の外面の被着脱領域5500が露出せず放熱量が少なくなる状態との間で放熱量を調整する放熱量調整機構を構成する。断熱材5064により、容器1004の内部の温度を下げる必要があるときに放熱量が増やされ、容器1004の内部の温度を下げる必要がないときに放熱量が減らされ、容器1004の内部の温度が適切に維持される。断熱材5064は、特に制限されないが、繊維集合体又は発泡体からなるマットであることが一般的である。
<その他>
上記の説明は、全ての局面において例示であって、この発明は上記の説明に限定されない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定されうる。
1000 二次電池モジュール
1004 容器
1008 セル
1012 砂
1016 マイカ板
1036 側壁(高断熱性壁)
1040 下部壁(高断熱性壁)
1044,2044,3044 上部壁(低断熱性壁)
1060,2060,2208 フィン
1064 可変ルーバー
4064 シャッター
5064 断熱材

Claims (2)

  1. 容器と、
    前記容器の内部に設置され平面配列される二次電池の複数のセルと、
    前記容器の内部に設置され前記セルの隙間に充填される不燃性で流動性を有する充填物と、
    前記充填物に埋めこまれる板状又はシート状の絶縁体と、
    を備え、
    前記容器は、
    前記セルの配列面が拡がる方向に前記容器の内部と外部とを隔てる単数又は複数の第1の壁と、
    前記セルの配列面が拡がる方向と垂直をなす方向に前記容器の内部と外部とを隔てる単数又は複数の第2の壁と、
    を備え、
    前記第2の壁は、
    前記第1の壁よりも断熱性が低い低断熱性壁、
    を備え、
    前記セルと前記低断熱性壁との間に前記絶縁体が設置される、
    二次電池モジュール。
  2. 前記低断熱性壁の外側に設置され前記低断熱性壁の外面を覆う放熱量調整機構、
    をさらに備える請求項1の二次電池モジュール。
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