JP2011236005A - Recording medium machining device, and image recording device including the same - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、連続記録媒体に横ミシン目を形成したり、切断したりする記録媒体加工装置、及びこれを備えた画像記録装置に関する。 The present invention relates to a recording medium processing apparatus that forms or cuts a horizontal perforation on a continuous recording medium, and an image recording apparatus including the recording medium processing apparatus.
一般的に、搬送される記録紙や記録フィルム等の長尺な記録媒体に、横ミシン目、すなわち記録媒体の搬送方向に対して直交する方向にミシン目を形成する横ミシン刃と、搬送方向に対して直交する方向に記録媒体を切断するシートカット刃とを備えた画像記録装置が知られている。 In general, a horizontal perforation that forms a perforation in a direction perpendicular to the conveyance direction of the recording medium on a long recording medium such as recording paper or recording film to be conveyed, and a conveyance direction An image recording apparatus having a sheet cutting blade for cutting a recording medium in a direction perpendicular to the recording medium is known.
例えば、特許文献1には、横ミシン胴と、この横ミシン胴に対向して配置された受け胴とを備えた横ミシン目装置を有する画像記録装置が開示されている。横ミシン胴には、ウェブ(記録媒体)に横ミシン目を形成するためのミシン刃と、ウェブを切断するための断裁刃とが取り付けられている。また、受け胴には、これらミシン刃及び断裁刃を受けるためのミシン刃受け部及び断裁刃受け部がそれぞれ配設されている。そして、これら横ミシン胴及び受け胴は、横ミシン胴のミシン刃及び断裁刃が受け胴のミシン刃受け部及び断裁刃受け部とそれぞれ係合するように同期して回転駆動されることによって、横ミシン胴と受け胴との間の搬送経路を通るウェブに所望の横ミシン目を形成したり、ウェブを切断したりすることができる。
For example,
上述の特許文献1の横ミシン目装置において、断裁刃は、紙詰まりなどのトラブル発生時に記録媒体を切断する目的で設けられているため、記録媒体に選択的に当接されるが、例えば、この断裁刃を横ミシン胴の回転毎に記録媒体に当接させることにより、横ミシン目が形成された記録媒体を一様なカット媒体に切断することができる。
In the horizontal perforation device of
しかし、特許文献1の横ミシン目装置では、断裁刃とミシン刃とが同じ(1つの)横ミシン胴に取り付けられている。つまり、断裁刃とミシン刃との相対的な位置関係が固定されている。このため、搬送される記録媒体上に横ミシン目が形成される位置(横ミシン目位置)と横ミシン目が形成された記録媒体が切断される位置(切断位置)との相対的な位置関係も固定されており、変更することができない。
However, in the horizontal perforation device of
そこで、本発明は、記録媒体への横ミシン目の形成と記録媒体の切断とを1台で兼ね、横ミシン目位置と切断位置との相対的な位置関係を変更することができる記録媒体加工装置、及びこれを備えた画像記録装置を提供することを目的とする。 Therefore, the present invention is a recording medium processing which can change the relative positional relationship between the position of the horizontal perforation and the cutting position by combining the formation of the horizontal perforation on the recording medium and the cutting of the recording medium. An object is to provide an apparatus and an image recording apparatus including the apparatus.
本発明による実施形態は、回転自在に配置された第1のローラ及び前記第1のローラに対向して配置された第2のローラを具備し、前記第1のローラと前記第2のローラとの間の経路を通って連続記録媒体が搬送される、記録媒体加工装置において、前記第1のローラには、前記連続記録媒体をシート状に周期的に接続するシートカット刃が設けられ、前記第2のローラには、前記連続記録媒体の搬送方向に直交する方向に横ミシン目を形成する横ミシン刃が設けられ、前記シートカット刃と前記横ミシン刃との回転の相対位相を可変とする位相決め手段を有することを特徴とする記録媒体加工装置である。 An embodiment according to the present invention includes a first roller disposed rotatably and a second roller disposed opposite to the first roller, wherein the first roller, the second roller, In the recording medium processing apparatus in which the continuous recording medium is conveyed through a path between the first roller, the first roller is provided with a sheet cutting blade that periodically connects the continuous recording medium in a sheet shape, The second roller is provided with a horizontal sewing blade that forms a horizontal perforation in a direction perpendicular to the conveyance direction of the continuous recording medium, and the relative phase of rotation of the sheet cutting blade and the horizontal sewing blade is variable. The recording medium processing apparatus includes a phasing means for determining the recording medium.
また、本発明による実施形態は、連続した記録媒体を給送する給送部と、前記給送部から給送された前記記録媒体に対して画像を記録するプリンタ部と、上記記録媒体加工装置と、を有することを特徴とする画像記録装置である。 An embodiment according to the present invention includes a feeding unit that feeds a continuous recording medium, a printer unit that records an image on the recording medium fed from the feeding unit, and the recording medium processing apparatus. And an image recording apparatus.
本発明によれば、記録媒体への横ミシン目の形成と記録媒体の切断とを1台で兼ね、横ミシン目位置と切断位置との相対的な位置関係を変更することができる記録媒体加工装置、及びこれを備えた画像記録装置を提供することができる。 According to the present invention, the recording medium processing which can change the relative positional relationship between the horizontal perforation position and the cutting position by combining the formation of the horizontal perforation on the recording medium and the cutting of the recording medium by one unit. An apparatus and an image recording apparatus including the apparatus can be provided.
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[第1の実施形態]
図1は、記録媒体加工装置4を搭載した画像記録装置1を概略的に示す正面図である。
画像記録装置1は、巻回装填された長尺の記録媒体6を給送する給送部2と、記録媒体6を搬送する搬送部11、記録媒体6上に画像を記録するヘッド部50,60及びヘッド部のクリーニングを行うクリーニング部70,80を有するプリンタ部3と、画像記録された記録媒体6の切断及び横ミシン目の形成を選択的に行う記録媒体加工装置4と、記録媒体加工装置4により切断された記録媒体、すなわちカット媒体90を排出する排出部5と、により構成されている。プリンタ部3、記録媒体加工装置4及び排出部5の一部は、装置本体フレーム10内に収容されている。
これらの構成部は、図示しないパーソナルコンピュータやCPU等の演算処理部を搭載した不図示の制御部により制御される。この制御部は、必要なプログラムやデータ等を記憶するメモリを備えている。
[First Embodiment]
FIG. 1 is a front view schematically showing an
The
These components are controlled by a control unit (not shown) equipped with an arithmetic processing unit such as a personal computer or a CPU (not shown). The control unit includes a memory that stores necessary programs, data, and the like.
上述した各構成部について説明する。
給送部2は、例えば、巻回されたロール紙等の連続記録媒体である記録媒体6と、記録媒体6を装填する紙管固定シャフト7と、紙管固定シャフト7を回転可能に支持するスタンド8と、記録媒体6の供給速度に制動を与えるブレーキ9と、により構成されている。
Each component described above will be described.
The feeding unit 2, for example, supports a
スタンド8は、紙管固定シャフト7を回転可能に支持している。この紙管固定シャフト7には、複数の爪部が設けられている。これら爪部は、不図示のエアー注入口よりエアーを注入することにより押し出されて、径方向に突出する。そして、これら爪部が記録媒体6の紙管の内径面に食い込むことにより、記録媒体6を保持する。
The
紙管固定シャフト7には、プーリが固定されており、このプーリに掛けられたベルトを介してブレーキ9が連結されている。このブレーキ9は、記録媒体6の搬送方向(矢印Aが示す方向)とは逆方向にバックテンションを与える制動機構として機能する。なお、ブレーキ9は、不図示の記録媒体残量検知機構により検出された記録媒体6の残量に応じて、バックテンションを調整している。
このような構成により、給送部2は、搬送部11における後述の第1のドラム30及び第2のドラム40の回転に従って、記録媒体6を送り出し、供給する。
A pulley is fixed to the paper
With such a configuration, the feeding unit 2 sends out and supplies the
プリンタ部3は、記録媒体6を搬送する搬送部11と、搬送部11の搬送経路中に配設され、記録媒体6に画像を記録する第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60と、第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60にそれぞれ対応して設けられ、これらヘッド部50、60のクリーニングを行う第1のクリーニング部70及び第2のクリーニング部80と、により構成されている。
The
搬送部11は、複数の搬送用フリーローラ12〜18、20〜23、テンションローラ19、ニップローラ対24、第1のドラム30及び第2のドラム40により構成されている。
搬送部11は、給送部2から供給された記録媒体6を、上流側から下流側へと順番に、フリーローラ12、13、第1のドラム30、フリーローラ14〜16、第2のドラム40、フリーローラ17、18、テンションローラ19、フリーローラ20〜23、ニップローラ対24により搬送する。この搬送途中で第1のヘッド部50によって記録媒体6の第1の面(例えば、表面側)に画像を記録し、さらに、第2のヘッド部60によって記録媒体6の第2の面(例えば、裏面側)に画像を記録する。そして、一方の面、又は両面に画像記録された記録媒体6が、記録媒体加工装置4へと送り出される。
The
The
本実施形態の第1のドラム30及び第2のドラム40は、例えば、アルミニウム製の中空の円筒である。これら第1のドラム30及び第2のドラム40は、搬送時には記録媒体6との滑りは発生しないが、さらに密着させるのであれば、ドラム外周面(記録媒体6の接触面)の全面に複数の小径の孔を設け、ポンプ等により内部を負圧状態にすることで記録媒体6を吸着させる手段を設けてもよい。
The
第1のヘッド部50は、第1のドラム30の外周面に対向して設けられ、また、第2のヘッド部60は、第2のドラム40の外周面に対向して設けられている。これら第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60は、搬送される記録媒体6にインクを吐出して画像を形成する。
The
第1のヘッド部50は、例えば、シアン(C)、ブラック(K)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の計4色のインクを吐出する記録ヘッド51(51a、51b、51c、51d)と、これら記録ヘッド51を保持するヘッド保持プレート52と、により構成されている。本実施形態では、第1のヘッド部50の各記録ヘッド51a、51b、51c、51dは、記録媒体6の記録領域幅を超えるラインヘッドとなっている。そして、第1のドラム30により搬送される記録媒体6に、各記録ヘッド51a、51b、51c、51dのノズルからインクを吐出し、画像記録を行う。
なお、第2のヘッド部60も、上述の第1のヘッド部50と同様に構成されているため、詳細な説明は省略する。
The
The
第1のクリーニング部70は、第1のドラム30の外周面に対向して設けられ、また、第2のクリーニング部80は、第2のドラム40の外周面に対向して設けられている。これら第1のクリーニング部70及び第2のクリーニング部80は、それぞれ、第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60の各ノズルに対する目詰まりを防止するために、ワイプ処理、ノズル吸引等のクリーニング処理を行う。
The
図1では、第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60は、画像を記録する位置(画像記録位置)に位置された状態で示されている。このとき、第1のクリーニング部70及び第2のクリーニング部80は、第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60のそれぞれ近傍に配置されている。
In FIG. 1, the
第1のクリーニング部70により第1のヘッド部50のクリーニングを行う場合には、まず、第1のヘッド部50を不図示の昇降機構を用いて、第1のドラム30から離間させる。この離間により、第1のヘッド部50と第1のドラム30の外周面との間に空間が形成される。次に、形成された空間内に第1のクリーニング部70を回転移動させて、第1のヘッド部50と対向させる(クリーニング位置)。そして、第1のクリーニング部70は、第1のヘッド部50のクリーニング処理を行う。クリーニング処理が終わると、第1のクリーニング部70を退避させた後、第1のヘッド部50を図1に示す画像記録位置に戻す。
なお、第2のクリーニング部80により第2のヘッド部60のクリーニングを行う場合については、上述した第1のクリーニング部70により第1のヘッド部50のクリーニングを行う場合と同様であるため、説明は省略する。
In the case where the
The case where the
次に、プリンタ部3における記録媒体6の搬送動作について、詳しく説明する。
給送部2から送り出された記録媒体6は、まず、フリーローラ12、13を経由して、第1のドラム30に搬送される。そして、記録媒体6は、フリーローラ13、14によって第1のドラム30に巻き付けられる。フリーローラ12〜14及び第1のドラム30の回転軸30aは、装置本体フレーム10に回転可能に支持されている。
Next, the conveyance operation of the
The
本実施形態の第1のドラム30には、記録媒体6が、フリーローラ13、14により330度の巻き付け角で巻き付けられている。このように、第1のドラム30への記録媒体6の巻き付け角を広く確保した構成により、記録媒体6は、第1のドラム30に対する巻き始めの張力及び巻き終わりの張力によって、第1のドラム30の外周面に対して垂直抗力を与える。かくして、第1のドラム30と記録媒体6との間の摩擦力が大きくなり、第1のドラム30と記録媒体6との間で滑りが生じることなく、記録媒体6を第1のドラム30に密着して保持させる。このようにして、正確な記録媒体6の搬送及びドラムの回転数制御が果される。
なお、本実施形態では、第1のドラム30は、記録媒体6を介して、第2のドラム40と同期して回転する従動ドラムである。つまり、第1のドラム30には、第1のドラム30自体を駆動させるためのモータは取り付けられていない。
The
In the present embodiment, the
第1のドラム30の巻き終わり以降では、記録媒体6は、フリーローラ15、16を経由して、第2のドラム40に搬送される。そして、記録媒体6は、フリーローラ16、17によって第2のドラム40に巻き付けられる。フリーローラ15〜17及び第2のドラム40の回転軸40aは、装置本体フレーム10に回転可能に支持されている。
After the end of winding of the
本実施形態の第2のドラム40にも、上述の第1のドラム30と同様に、記録媒体6が330度の巻き付け角で巻き付けられている。かくして、第2のドラム40と記録媒体6との間の摩擦抵抗が大きくなり、第2のドラム40と記録媒体6との間で滑りが生じることなく、記録媒体6が第2のドラム40に密着して保持される。
また、第2のドラム40には、第2のドラム40の回転軸40aに固定されたプーリとこのプーリに連結されたベルトとを介して駆動モータ41が連結されている。第2のドラム40に保持される記録媒体6は、この駆動モータ41の駆動力によって搬送される。従って、最下流側の第2のドラム40が、駆動ドラムとなる。
Similarly to the
A drive motor 41 is connected to the
さらに、第2のドラム40の回転軸40aには、エンコーダ42が連結されている。このエンコーダ42は、第2のドラム40の回転に連動して回転し、第2のドラム40の回転位置に相当するパルス信号を生成して出力する。そして、出力されたパルス信号を第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60の各記録ヘッドを駆動させる不図示の駆動回路に通知し、このパルス信号に同期して、各記録ヘッドからインクが吐出される。つまり、記録媒体6は第1のドラム30及び第2のドラム40の上で滑ることなく同速度で搬送されるため、第2のドラム40の回転に伴って出力されるパルス信号に基づいて、第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60の吐出駆動を制御することができる。
Further, an
本実施形態では、エンコーダ42として、例えば、1回転当たり18000パルスの信号出力を行うロータリーエンコーダを用いる。ここで、画像記録における搬送方向の解像度を300dpiとし、エンコーダ42の出力1パルス当たり1ドットの記録を行うものとすると、第2のドラム40の直径は、485mmとなる。また、本実施形態では、第1のドラム30の直径は、第2のドラム40の直径と同一であるものとしている。
このような構成により、エンコーダ42から出力されるパルス信号に同期して、第1のヘッド部50及び第2のヘッド部60の各記録ヘッドがインクを吐出し、搬送方向の解像度300dpiの両面記録を行うことができる。
In the present embodiment, as the
With such a configuration, the recording heads of the
なお、本実施形態では、第1のドラム30と第2のドラム40とは、重力方向に対して少なくとも一部が重複するように上下に配置されている。これにより、画像記録装置の設置面積を小さくすることができる。
In the present embodiment, the
第2のドラム40の巻き終わり以降では、記録媒体6は、フリーローラ17、18、テンションローラ19、フリーローラ20〜23及びニップローラ対24を経由して、ニップローラ対24の下方(搬送経路の下流側)に配置されている記録媒体加工装置4に搬送される。
After the end of winding of the
フリーローラ17、18及びテンションローラ19は、装置本体フレーム10に回転可能に支持されている。テンションローラ19の回転軸には、プーリ25が連結されている。また、このテンションローラ19には、プーリ25に掛けられたベルト26を介して駆動モータ27が連結されている。この駆動モータ27を駆動させると、駆動モータ27とプーリ25との間に掛け渡されたベルト26が駆動し、テンションローラ19が回転する。これにより、テンションローラ19は、記録媒体6に必要な張力を作用させて、第2のドラム40の巻き終わり以降の記録媒体6が滑るのを防止する。
The
テンションローラ19を通過した記録媒体6は、装置本体フレーム10内を上方(搬送経路の下流側)に向かって、装置本体フレーム10に回転可能に支持されたフリーローラ20〜23を経由して、ニップローラ対24へと搬送される。
ニップローラ対24の一方のローラには、図示されない駆動モータが連結されている。そして、このニップローラ対24は、外周面の線速度が搬送される記録媒体6の搬送速度と同じになるように回転している。
ニップローラ対24を通って搬送された記録媒体6は、記録媒体加工装置4の後述する第1のローラ100aと第2のローラ100bとの間の搬送経路を通って搬送される。
The
A drive motor (not shown) is connected to one roller of the
The
記録媒体加工装置4は、搬送される記録媒体6に、搬送方向に直交する方向に横ミシン目を形成し、記録媒体6をこの方向にシート状に切断する。かくして、記録媒体6は所望の大きさのカット媒体90となる。記録媒体加工装置4の詳細は、後述する。
The recording
排出部5は、搬送ガイド91(91a、91b)と、排出ローラ対92(92a、92b)と、排出トレイ93と、により構成されている。
搬送ガイド91a、91bは、カット媒体90を排出ローラ対92へと案内する。排出ローラ対92に送られたカット媒体90は、排出ローラ92a、92bの回転により排出トレイ93へと排出される。排出トレイ93は、排出ローラ対92により排出されたカット媒体90を収容する。
The
The conveyance guides 91 a and 91 b guide the
次に、記録媒体加工装置4について説明する。
図2は、第1の実施形態の記録媒体加工装置4を示す斜視図である。なお、図2は、図1に示した正面から見た記録媒体加工装置4を裏面側の斜め上から見た外観構成を示す図である。
記録媒体加工装置4は、第1のローラ100aと第2のローラ100bとからなるローラ対100と、第1のローラ100aに設けられたシートカット刃101aと、第2のローラ100bに設けられた横ミシン刃101bと、2枚のサイドフレーム102、103と、4本の連結棒104(104−1〜104−4、ただし、104−4は第2のローラ100bの影にあり、図示されない)と、第1の駆動モータ105a及び第2の駆動モータ105bと、により構成されている。
Next, the recording
FIG. 2 is a perspective view showing the recording
The recording
第1のローラ100a及び第2のローラ100bは、4本の連結棒104によって固定された2枚のサイドフレーム102、103の間で、サイドフレーム102、103に直交する方向に、つまり連結棒104に平行な方向に、所定の間隔を空けて対向して配置されている。第1のローラ100aと第2のローラ100bとの対向部は、記録媒体6の搬送経路を形成している。
The
また、第1のローラ100aと第2のローラ100bとは、それぞれのローラ軸(第1第1のローラ軸106a、第2のローラ軸106b)が、図示しないベアリングを介してサイドフレーム102、103に回転可能に軸支されている。
Further, the
ここで、第1のローラ100aの第1のローラ軸106aは、サイドフレーム102の外側で、第1の駆動モータ105aが連結されている。この第1の駆動モータ105aを駆動させることによって、第1のローラ100aは、図2の手前側から見て時計回りに回転する。この時、第1の駆動モータ105aは、第1のローラ100aの外周面の線速度が搬送されてくる記録媒体6の搬送速度と同一となるように第1のローラ100aを回転させている。また、第1のローラ100aには、ローラ本体の外周面に設けられた刀受け107aから刃先を突出させるようにシートカット刃101aが埋設されている。このシートカット刃101aは、第1のローラ100aの外周面から径方向に突出し、かつ第1のローラ軸106aの軸方向に延びている。さらに、第1のローラ100aには、第2のローラ100bの横ミシン刃101bが第1のローラ100aの外周面に当接するのを避ける、つまり非当接にさせるための凹部であるポケット108が設けられている。このポケット108は、第1のローラ100aの外周面から径方向に窪み、かつ第1のローラ軸106aの軸方向に延びている。
Here, the
同様に、第2のローラ100bの第2のローラ軸106bは、サイドフレーム102の外側で、第2の駆動モータ105bが連結されている。この第2の駆動モータ105bを駆動させることによって、第2のローラ100bは図2の手前側から見て反時計回りに回転する。この時、第2の駆動モータ105bは、第2のローラ100bの外周面の線速度が搬送されてくる記録媒体6の搬送速度と同一となるように第2のローラ100bを回転させている。また、第2のローラ100bには、ローラ本体の外周面に設けられた刀受け107bから刃先を突出させた状態の横ミシン刃101bが埋設されている。この横ミシン刃101bは、第2のローラ100bの外周面から径方向に突出し、かつ第2のローラ軸106bの軸方向に延びている。
Similarly, the
このような構成により、記録媒体6の搬送速度に等しい周速でローラ対100が回転すると、第1のローラ100aに設けられたシートカット刃101aが記録媒体6を所定の間隔に切断し、かつ第2のローラ100bに設けられた横ミシン刃101bが記録媒体6に所定の間隔で横ミシン目を形成する。このような一連の動作により、所望の位置にミシン目が形成されたカット媒体90が周期的に形成される。
With such a configuration, when the
図3は、ローラの回転位置を検出する位置検出機構120を概略的に示す斜視図である。図4は、シートカット刃101aと位置検出機構120とを概略的に示す側面図である。なお、図4では、第1の駆動モータ105aは省略している。
位置検出機構120は、フォトインタラプタ121と、遮光円盤122と、により構成されている。本実施形態では、遮光円盤122は、半周(180°)ずつ半径が異なっており、遮光部122aと、遮光部122aよりも半径が小さく、切り欠き部である透光部122bとを有している。
FIG. 3 is a perspective view schematically showing a
The
遮光円盤122は、図4に示すように、例えば、遮光部122aと透光部122bとの接続部(境界部)にシートカット刃101aが位置するように、第1のローラ軸106aに固定されている。この遮光円盤122は、第1のローラ100aの回転に伴って回転する。このような構成により、光透過型のフォトインタラプタ121の発光部と受光部との間を遮光円盤122が通過したときの出力信号により、第1のローラ100aの回転位置、つまりシートカット刃101aの位置を検出し、駆動制御部124により第1のモータ105aを制御する。
なお、位置検出機構120は、第1のローラ100aにのみならず、第2のローラ100bにも取り付けられている。
As shown in FIG. 4, for example, the
The
以上のように構成された第1の実施形態の記録媒体加工装置4を搭載した画像記録装置1の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、第1のローラ100a及び第2のローラ100bを、記録媒体6にミシン目を形成せず、且つ記録媒体6をカット媒体90にする初期位置に移動させる(ステップS1)。そして、ミシン目形成が必要かどうかを判断部123により判断する(ステップS2)。ミシン目形成が必要な場合には(Yes)、駆動制御部124により第2のモータ105bを介して第2のローラ100bを回転させて、第2のローラ100bの位相合わせを行い、第2のローラ100bを開始位置にする(ステップS3)。位相合わせが終わると、もしくは、ステップS2においてミシン目形成が不要な場合には(No)、記録媒体6の搬送が開始され、第1のローラ100a及び第2のローラ100bが回転する(ステップS4)。このとき、第1のローラ100aと第2のローラ100bとは、搬送される記録媒体6の搬送速度と同期して回転する。つまり、第1のローラ100a及び第2のローラ100bの外周面の線速度が記録媒体6の搬送速度と一致している。
そして、上述のプリンタ部3により、記録媒体6に画像が記録される(ステップS5)。画像記録が終了し、プリンタ部3によって最後に画像記録された部分が記録媒体加工装置4を通過すると(ステップS6)、記録媒体6の搬送が停止し、第1のローラ100a及び第2のローラ100bの回転が停止する(ステップS7)。かくして、一連の記録動作が終了する。
The operation of the
First, the
Then, an image is recorded on the
図6は、図5のステップS1において、第1のローラ100a及び第2のローラ100bを初期位置に設定する位相合わせ動作を示すフローチャートである。
まず、フォトインタラプタ121が透光しているかどうかを不図示の判断部により判断する(ステップS11)。透光している場合(Yes)、図4に示すように、シートカット刃101aは、遮光円盤122の中心を通り記録媒体6の搬送方向に垂直な線よりも上方に、すなわち記録媒体6の切断時にシートカット刃101aが記録媒体6に当接する位置よりも上方にある。従って、フォトインタラプタ121が透光(ON)から遮光(OFF)になるまで、第1のローラ100aを時計回りに回転させて、図7(a)に示す初期位置に設定する(ステップS12)。透光していない場合(No)、シートカット刃101aは、前記垂直な線よりも下方に、すなわち記録媒体6の切断時にシートカット刃101aが記録媒体6に当接する位置よりも下方にある。従って、フォトインタラプタ121が遮光(OFF)から透光(ON)になるまで、第1のローラ100a反時計周りに回転させて、図7(a)に示す開始位置に設定する(ステップS13)。かくして、第1のローラ100aが初期位置に設定される。
FIG. 6 is a flowchart showing the phase matching operation for setting the
First, a determination unit (not shown) determines whether or not the
このように、第1のローラ100aを図7(a)に示す初期位置に設定する際、シートカット刃101aの位置が、記録媒体6の切断時にシートカット刃101aが記録媒体6に当接する位置よりも上方にある場合と下方にある場合とで第1のローラ100aの回転方向を変えることによって、シートカット刃101aが記録媒体6に当接して切断するのを防ぐ。従って、不要なカット媒体を生じることなく、シートカット刃101aを開始位置へと移動することができる。
なお、第2のローラ100bも同様にして位相合わせを行う。
As described above, when the
The
図7(a)は、図5のステップS1において初期位置が設定され、ステップS2において判断部123によって横ミシン目が不要と判断されたときの第1のローラ100a及び第2のローラ100bの開始位置を示す図である。なお、本実施形態において、横ミシン目が不要と判断された場合、第1のローラ100a及び第2のローラ100bの開始位置は、初期位置と同じ位置のままである。この開始位置では、第1のローラ100a及び第2のローラ100bの中心を通り記録媒体6の搬送方向に垂直な線上にシートカット刃101aが位置し、前記垂直な線とポケット108とがなす角θ1と、前記垂直な線と横ミシン刃101bとがなす角θ2とが等しい(θ1=θ2)。つまり、前述した第1のローラ100a及び第2のローラ100bを初期位置に設定する位相合わせ動作では、シートカット刃101a、横ミシン刃101b、及びポケット108の位置関係が図7(a)となるように第1のローラ100a及び第2のローラ100bを回転させている。
FIG. 7A shows the start of the
図7(b)並びに図7(c)は、図5のステップS2において判断部123によって横ミシン目が必要と判断された場合の第1のローラ100a及び第2のローラ100bの開始位置の一例を示す図である。図7(b)では、図7(a)に示す状態(初期位置)から第2のローラ100bを反時計回りに回転させ、シートカット刃101aが横ミシン刃101bよりも90°進んでいる開始位置に設定する(+90°の位相)。また、図7(c)では、図7(a)に示す状態(初期位置)から第2のローラ100bを時計回りに回転させ、シートカット刃101aが横ミシン刃101bよりも90°遅れている開始位置に設定する(−90°の位相)。
FIG. 7B and FIG. 7C are examples of the starting positions of the
このように、本実施形態の記録媒体加工装置4では、横ミシン刃101bを着脱することなく、記録媒体6の搬送開始前に、第1のローラ100a及び第2のローラ100bを駆動制御部により回転させることにより、シートカット刃101aと横ミシン刃101bとの相対位相を可変とし、かくして横ミシン目の有無を選択することが可能となる。
Thus, in the recording
次に、記録媒体加工装置4による切断及びミシン目形成動作について、図8乃至図10を参照して説明する。
Next, cutting and perforation forming operations by the recording
図8は、ステップS2において判断部123によって横ミシン目が不要と判断された時の図を示している。
FIG. 8 shows a diagram when the
図7(a)に示す開始位置からローラ対100を回転させると、まず、図8(a)に示すように、シートカット刃101aが第2のローラ100bの外周面に当接する。かくして、ローラ対100間の搬送経路を搬送されている記録媒体6が、搬送方向に対して直交する方向に切断されて、カット媒体90が形成される。ローラ対100がさらに回転すると、図8(b)に示すように、横ミシン刃101bが第1のローラ100aのポケット108と対向する位置となる。従って、横ミシン刃101bは第1のローラ100aの外周面に当接せず、横ミシン目は形成されない。ローラ対100がさらに回転すると、再度図8(a)に示す状態となり、記録媒体6が切断されて、カット媒体90が形成される。
When the
図8(c)は、図8(a)並びに図8(b)の一連の動作により形成されたカット媒体90を示す図である。かくして形成されたカット媒体90は、横ミシン目が形成されていないカット媒体である。
FIG. 8C is a diagram showing the
次に、図9は、ステップS2において判断部123によって横ミシン目が必要と判断された時の一例を示している。
Next, FIG. 9 shows an example when the
図7(b)に示す開始位置からローラ対100を回転させると、まず、図9(a)に示すように、シートカット刃101aが第2のローラ100bの外周面に当接する。かくして、カット媒体90が形成される。ローラ対100がさらに回転すると、図9(b)に示すように、横ミシン刃101bが第1のローラ100aの外周面に当接する。かくして、ローラ対100間の搬送経路を搬送されている記録媒体6に横ミシン目が形成される。ローラ対100がさらに回転すると、再度図9(a)に示す状態となり、記録媒体6が切断されて、ミシン目が形成されたカット媒体90が形成される。
When the
図9(c)は、図9(a)並びに図9(b)の一連の動作により形成されたカット媒体90を示す図である。かくして形成されたカット媒体90は、カット媒体90の搬送方向における先端から1/4の位置に横ミシン目が形成されたカット媒体である。
FIG. 9C shows a
さらに、図10は、ステップS2において判断部123によって横ミシン目が必要と判断された時の一例を示している。
Further, FIG. 10 shows an example when the
図7(c)に示す開始位置からローラ対100を回転させると、まず、図10(a)に示すように、シートカット刃101aが第2のローラ100bの外周面に当接する。かくして、カット媒体90が形成される。ローラ対100がさらに回転すると、図10(b)に示すように、横ミシン刃101bが第1のローラ100aの外周面に当接する。ローラ対100がさらに回転すると、再度図10(a)に示す状態となり、記録媒体6が切断されて、ミシン目が形成されたカット媒体90となる。
When the
図10(c)は、図10(a)並びに図10(b)の一連の動作により形成されたカット媒体90を示す図である。かくして形成されたカット媒体90は、カット媒体90の搬送方向における先端から3/4の位置にミシン目が形成されたカット媒体である。
FIG. 10C is a diagram showing the
このように、記録媒体6の搬送開始前に、シートカット刃101aと横ミシン刃101bとの相対位相を任意の位置に移動させることで、カット媒体90における横ミシン目の位置を自在に設定することが可能となる。
As described above, the position of the horizontal perforation in the
切断機構を兼ねた従来の横ミシン目装置では、記録媒体に対する切断品質は、2つのローラの軸間距離及びローラの外周面からの刃高のわずかな変化によっても影響を受ける。そのため、前述した従来技術のように、いずれかに可動箇所を有する場合、可動箇所のがたつきや磨耗等により、長期的に安定した切断品質を得ることが難しく、これを補正するために一定の間隔で調整作業が必要となることが避けられない。これに対して、本発明の記録媒体加工装置は、切断深さのばらつきの要因となる可動部が排除されており、長期的に安定したカット品質を得ることが可能である。 In a conventional horizontal perforation device that also serves as a cutting mechanism, the cutting quality for the recording medium is affected by a slight change in the distance between the axes of the two rollers and the blade height from the outer peripheral surface of the rollers. Therefore, as in the prior art described above, when any of the movable parts has a movable part, it is difficult to obtain a stable cutting quality in the long term due to shakiness or wear of the movable part. It is inevitable that adjustment work is required at intervals of. On the other hand, the recording medium processing apparatus of the present invention eliminates the movable part that causes the variation in the cutting depth, and can obtain a stable cut quality in the long term.
以上のように、本発明の記録媒体加工装置は、1台でシートカットと横ミシン目の形成とのどちらも行うことができるため、画像記録装置全体の小型化に寄与することができる。また、ミシン目の有無やカット媒体における自在な横ミシン目位置を、手作業によるミシン刃の付け外し作業や位置変更作業等を要せずに実現することが可能であり、利便性に優れる。さらに、切断深さに影響を及ぼす可動部分がないため、切断品質の長期的信頼性に優れ、切断深さ調整の頻度を少なくするという効果を得ることができる。 As described above, since the recording medium processing apparatus of the present invention can perform both sheet cutting and horizontal perforation with a single apparatus, it can contribute to downsizing of the entire image recording apparatus. In addition, it is possible to realize the presence or absence of perforation and the position of the free horizontal perforation in the cutting medium without the need for manually attaching / detaching the sewing blade or changing the position, which is excellent in convenience. Furthermore, since there are no movable parts that affect the cutting depth, the long-term reliability of cutting quality is excellent, and the effect of reducing the frequency of cutting depth adjustment can be obtained.
[第1の実施形態:変形例]
図11は、第1の実施形態の変形例に係る記録媒体加工装置4を示す斜視図である。本変形例の構成部材において、第1の実施形態と同等の構成部材には同じ参照符号を付して、その説明は省略する。
本変形例と第1の実施形態との相違点は、駆動モータを1つとしていることである。
[First Embodiment: Modification]
FIG. 11 is a perspective view showing a recording
The difference between this modification and the first embodiment is that there is one drive motor.
第2のローラ100bの第2のローラ軸106bは、サイドフレーム102の外側で、第2の駆動モータ105が連結されている。この駆動モータ105を駆動させることによって、第2のローラ100bは、図11の手前側から見て反時計回りに回転する。
また、第2のローラ軸106bの一端(サイドフレーム102の側)には第2のギヤ109bが固設され、第1のローラ軸106aの一端(サイドフレーム102の側)には第1のギヤ109aが固設されている。第1のギヤ109aと第2のギヤ109bとは噛み合っており、第2のローラ100bが図11の手前側から見て反時計回りに回転すると、第1のローラ100aは時計回りに回転する。
The
A
さらに、第2のローラ軸106bと第2のギヤ109bとの間には、図示しないワンウェイクラッチが組み込まれている。これにより、駆動モータ105を上で述べた方向とは反対方向に、すなわち時計回りに回転させた場合、第2のローラ軸106bは同じく時計回りに回転するものの、第2のギヤ109bはワンウェイクラッチが空転するため、回転が伝達されない。つまり、第1のローラ100aは回転せず、第2のローラ100bのみが回転することとなる。これを連続記録媒体の搬送開始前の第1のローラ100aと第2のローラ100bとの相対位相の可変動作時に利用することで、単一の動力のみで第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
Further, a one-way clutch (not shown) is incorporated between the
従って、本変形例による記録媒体加工装置は、第1の実施形態で述べた利点に加えて、前述した従来技術のように2系統の動力源を必要としないため、装置の小型化、コストダウンを実現することができる。 Therefore, in addition to the advantages described in the first embodiment, the recording medium processing apparatus according to the present modification does not require two power sources as in the prior art described above. Can be realized.
[第2の実施形態]
本発明の記録媒体加工装置の第2の実施形態について、図12乃至図15を参照して説明する。
[Second Embodiment]
A second embodiment of the recording medium processing apparatus of the present invention will be described with reference to FIGS.
図12は、第2の実施形態に係る記録媒体加工装置4を示す斜視図である。第2の実施形態の構成部材において、第1の実施形態と同様の構成部材には同じ参照符号を付して、その説明は省略する。
第2の実施形態では、第1のローラ100aにポケット108を設けずに、横ミシン刃101bが第2のローラ100bの外周面に対して径方向に突出/退避可能とする横ミシン刃移動機構110を設けている。
FIG. 12 is a perspective view showing the recording
In the second embodiment, the horizontal sewing machine blade moving mechanism that allows the horizontal
図13(a)並びに図13(b)に示すように、この横ミシン刃移動機構110は、横ミシン刃101bを支持している支持部111と、支持部111と連結しており径方向に変形する可動部112と、により構成されており、これらは、第2のローラ100bの外周面から径方向内側に窪んだ溝内に収容されている。この横ミシン刃移動機構110は、例えば、カムを用いた往復移動機構であることができ、横ミシン刃101bが第2のローラ100bの外周面から突出した位置(図13(a))と、横ミシン刃101bが第2のローラ100bの外周面から退避した位置(図13(b))との間で横ミシン刃101bを径方向に移動させる。
As shown in FIGS. 13 (a) and 13 (b), this horizontal sewing machine
図14は、第2の実施形態の記録媒体加工装置4を搭載した画像記録装置1の動作を示すフローチャートである。
まず、第1のローラ100a及び第2のローラ100bを、初期位置に移動させる(ステップS21)。なお、この初期位置は、前述した第1の実施形態と同様な位置である。そして、ミシン目形成が必要かどうかを判断部123により判断する(ステップS22)。ミシン目形成が必要な場合には(Yes)、駆動制御部124により第2のモータ105bを介して第2のローラ100bを回転させて、第2のローラ100bの位相合わせを行い、開始位置にする(ステップS23)。位相合わせが終わると、横ミシン刃移動機構110により横ミシン刃101bを第2のローラ100bの外周面から突出させる(ステップS24)。ミシン目形成が必要でない場合には(No)、横ミシン刃移動機構110により横ミシン刃101bを第2のローラ100bの外周面から退避させる(ステップS25)。そして、記録媒体6の搬送が開始され、第1のローラ100a及び第2のローラ100bが回転する(ステップS26)。このとき、第1のローラ100aと第2のローラ100bとは同速で回転する。以下ステップS27〜29は、第1の実施形態のステップS5〜S7と同様である。かくして、一連の記録動作が終了する。
FIG. 14 is a flowchart showing the operation of the
First, the
図15(a)は、図14のステップS25で横ミシン刃移動機構110により横ミシン刃101bを第2のローラ100bの外周面から退避させた状態を示す図である。この状態から記録媒体6の搬送が開始されると、形成されるカット媒体90には、図15(b)に示すように、ミシン目が形成されない。
FIG. 15A is a diagram showing a state in which the
第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、横ミシン目の要・不要に応じて横ミシン刃を着脱する必要がなく、利便性、汎用性に優れた記録媒体加工装置を提供することが可能である。 In the second embodiment, similarly to the first embodiment, there is no need to attach or detach the horizontal sewing blade according to the necessity / unnecessity of the horizontal perforation, and a recording medium processing apparatus excellent in convenience and versatility is provided. It is possible to provide.
[第3の実施形態]
本発明の記録媒体加工装置の第3の実施形態について、図16乃至図19を参照して説明する。
[Third Embodiment]
A third embodiment of the recording medium processing apparatus of the present invention will be described with reference to FIGS.
図16は、第3の実施形態に係る記録媒体加工装置4を示す斜視図である。第3の実施形態の構成部材において、第1の実施形態と同様の構成部材には同じ参照符号を付して、その説明は省略する。
第1の実施形態では、第1のローラ100aに、横ミシン刃101bが第1のローラ100aの外周面に当接することを避けるためのポケット108を設けた。第3の実施形態では、このポケットを第2のローラ100bにも設ける。
FIG. 16 is a perspective view showing a recording
In the first embodiment, the
図16に示すように、第1のローラ100aには、第2のローラ100bの横ミシン刃101bが第1のローラ100aの外周面に当接するのを避ける、つまり非当接にさせるための凹部であるポケット108aが設けられている。このポケット108aは、第1のローラ100aの外周面から径方向に窪み、かつ第1のローラ軸106aの軸方向に延びている。
さらに、第2のローラ100bには、第1のローラ100aのシートカット刃101aが第2のローラ100bの外周面に当接するのを避けるための凹部であるポケット108bが設けられている。このポケット108bは、第2のローラ100bの外周面から径方向に窪み、かつ第2のローラ軸106bの軸方向に延びている。
As shown in FIG. 16, the
Further, the
図17は、第3の実施形態の記録媒体加工装置4を搭載した画像記録装置1の動作を示すフローチャートである。
ステップS31〜S33は、第1の実施形態のステップS1〜S3と同様である。ステップS33において第2のローラ100bの位相合わせが終わると、もしくは、ステップS32においてミシン目形成が不要な場合には(No)、シートカットが必要かどうかを判断部123により判断する(ステップS34)。シートカットが必要でない場合には(No)、駆動制御部124により第1のモータ105aを介して第1のローラ100aを回転させて、第1のローラ100aの位相合わせを行う(ステップS35)。位相合わせが終わると、もしくは、ステップS34においてシートカットが必要な場合には(Yes)、記録媒体6の搬送が開始され、第1のローラ100a及び第2のローラ100bが回転する(ステップS36)。このとき、第1のローラ100aと第2のローラ100bとは同速で回転する。以下、ステップS37〜S39は、第1の実施形態のステップS5〜S7と同様である。かくして、一連の記録動作が終了する。
FIG. 17 is a flowchart showing the operation of the
Steps S31 to S33 are the same as steps S1 to S3 of the first embodiment. When the phase alignment of the
図18は、ミシン目を形成し、且つシートカットが必要でない(不要)と判断された場合のシートカット刃101a及び横ミシン刃101bが位相合わせを行われた後の開始位置を示す図である。この開始位置からローラ対100を回転させると、図19(a)に示すように、シートカット刃101aが第2のローラ100bのポケット108bと対向する位置となる。従って、シートカット刃101aは第2のローラ100bの外周面に当接せず、記録媒体6は切断されない。ローラ対100がさらに回転すると、図19(b)に示すように、横ミシン刃101bが第1のローラ100aに当接する。かくして、ローラ対100間の搬送経路を搬送されている記録媒体6に横ミシン目が形成される。ローラ対100がさらに回転すると、再度図19(a)に示す状態となり、記録媒体6は切断されないまま、ミシン目が形成されることとなる。
FIG. 18 is a diagram illustrating a start position after the
図19(c)は、図19(a)並びに図19(b)の一連の動作により形成された連続記録媒体を示す図である。このように、用途に応じて、記録媒体を切断せずにミシン目の形成のみ行うこともできる。もちろん、本実施形態においても、ミシン目を形成せずに記録媒体6を切断したり、ミシン目を形成して記録媒体6を切断したりすることもできる。つまり、記録媒体6の切断を行わない場合は、ローラ対100が回転した時に、シートカット刃101aとポケット108bとが対向するように第1のローラ100a、及び第2のローラ100bの位相合わせを行うことで開始位置を設定し、記録媒体6にミシン目を形成しない場合は、ローラ対100が回転した時に、横ミシン刃101bとポケット108aとが対向するように第1のローラ100a、及び第2のローラ100bの位相合わせを行うことで開始位置を設定する。
FIG. 19C shows a continuous recording medium formed by the series of operations shown in FIGS. 19A and 19B. Thus, depending on the application, it is possible to perform only perforation without cutting the recording medium. Of course, also in this embodiment, the
なお、図19(c)に示すように、連続記録媒体6にミシン目の形成のみを行い切断しない場合には、画像記録装置1における排出部5は、切断されていない連続記録媒体6を収容することができるように、例えば、連続記録媒体6を巻き付けるリワインダ部の形態であることができる。
As shown in FIG. 19C, when only the perforation is formed on the
本実施形態においても、第1の実施形態の変形例のように、駆動モータを1つとしてワンウェイクラッチを組み込んでもよい。また、第2の実施形態のように、シートカット刃101aが第1のローラ100aの外周面に対して径方向に突出/退避可能とするシートカット刃移動機構を設けてもよい。
Also in this embodiment, a one-way clutch may be incorporated with a single drive motor as in the modification of the first embodiment. Further, as in the second embodiment, a sheet cutting blade moving mechanism that allows the
本発明は、以下の効果を奏する。
1. シートカットと横ミシン目形成とを1台で行うことができ、装置の小型化に寄与することができる。
2. カット媒体における横ミシン目位置を自在に設定することができる。
3. ポケットや横ミシン刃移動機構を設けることにより、横ミシン目の要・不要に応じて横ミシン刃を着脱する必要がなく、利便性、汎用性に優れる。
4. 可動部分が少ないため、切断深さの長期的信頼性に優れる。
5. 単一の駆動系統を用いることが可能であり、装置の小型化、コストダウンに寄与することができる。
6. ポケットやシートカット移動機構を設けることにより、シートカットの要・不要に応じてシートカット刃を着脱する必要がなく、利便性、汎用性に優れる。
The present invention has the following effects.
1. Sheet cutting and horizontal perforation formation can be performed by one unit, which can contribute to downsizing of the apparatus.
2. The horizontal perforation position in the cut medium can be set freely.
3. By providing a pocket and a horizontal sewing machine blade moving mechanism, it is not necessary to attach and detach the horizontal sewing machine blade according to the necessity / unnecessity of the horizontal perforation, and it is excellent in convenience and versatility.
4). Since there are few moving parts, long-term reliability of cutting depth is excellent.
5). A single drive system can be used, which can contribute to downsizing and cost reduction of the apparatus.
6). By providing the pocket and the sheet cut moving mechanism, it is not necessary to attach or detach the sheet cut blade according to the necessity / unnecessity of the sheet cut, and it is excellent in convenience and versatility.
1…画像記録装置、2…給送部、3…プリンタ部、4…記録媒体加工装置、5…排出部、6…記録媒体、7…紙管固定シャフト、8…スタンド、9…ブレーキ、10…装置本体フレーム、11…搬送部、12〜18…フリーローラ、19…テンションローラ、20〜23…フリーローラ、24…ニップローラ対、25…プーリ、26…ベルト、27…駆動モータ、30…第1のドラム、30a…回転軸、40…第2のドラム、40a…回転軸、41…駆動モータ、42…エンコーダ、50…第1のヘッド部、51…記録ヘッド、60…第2のヘッド部、70…第1のクリーニング部、80…第2のクリーニング部、90…カット媒体、91…搬送ガイド、92…排出ローラ対、93…排出トレイ、100…ローラ対、100a…第1のローラ、100b…第2のローラ、101a…シートカット刃、101b…横ミシン刃、102,103…サイドフレーム、104…連結棒、105,105a,105b…駆動モータ、106a…第1のローラ軸、106b…第2のローラ軸、107a,107b…刀受け、108,108a,108b…ポケット、109a…第1のギヤ、109b…第2のギヤ、110…横ミシン刃移動機構、111…支持部、112…可動部、120…位置検出機構、121…フォトインタラプタ、122…遮光円盤、122a…遮光部、122b…透光部、123…判断部、124…駆動制御部。
DESCRIPTION OF
Claims (5)
前記第1のローラと前記第2のローラとの間の経路を通って連続記録媒体が搬送される、記録媒体加工装置において、
前記第1のローラには、前記連続記録媒体をシート状に周期的に切断するシートカット刃が設けられ、
前記第2のローラには、前記連続記録媒体の搬送方向に直交する方向に横ミシン目を形成する横ミシン刃が設けられ、
前記シートカット刃と前記横ミシン刃との回転の相対位相を可変とする手段を有することを特徴とする記録媒体加工装置。 A first roller disposed rotatably and a second roller disposed opposite the first roller;
In a recording medium processing apparatus in which a continuous recording medium is conveyed through a path between the first roller and the second roller,
The first roller is provided with a sheet cutting blade for periodically cutting the continuous recording medium into a sheet shape,
The second roller is provided with a horizontal perforation blade that forms a horizontal perforation in a direction perpendicular to the conveyance direction of the continuous recording medium,
A recording medium processing apparatus comprising means for changing a relative phase of rotation between the sheet cutting blade and the horizontal sewing blade.
前記給送部から給送された前記記録媒体に対して画像を記録するプリンタ部と、
請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の記録媒体加工装置と、を有することを特徴とする画像記録装置。 A feeding unit for feeding a continuous recording medium;
A printer unit for recording an image on the recording medium fed from the feeding unit;
An image recording apparatus comprising: the recording medium processing apparatus according to claim 1.
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20130806 |