JP2011221524A - 表示装置及びその制御方法、テレビジョン受像機、プログラム、並びに記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの満足度の高い画質で映像を表示する。
【解決手段】テレビジョン受像機1は、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出部13と、ユーザ検出部13が検出したユーザに関連付けられた画質調整値、又は検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に関連付けられた画質調整値で画質を調整し、表示部6に表示するように画質調整部5に通知する画質調整指示部17とを備えている。したがって、ユーザの好みの画質に調整した映像、又はユーザの位置又は姿勢に適した画質に調整した映像を、ユーザに提供することができる。
【選択図】図1
【解決手段】テレビジョン受像機1は、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出部13と、ユーザ検出部13が検出したユーザに関連付けられた画質調整値、又は検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に関連付けられた画質調整値で画質を調整し、表示部6に表示するように画質調整部5に通知する画質調整指示部17とを備えている。したがって、ユーザの好みの画質に調整した映像、又はユーザの位置又は姿勢に適した画質に調整した映像を、ユーザに提供することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、映像を表示する表示部を備えた表示装置及びその制御方法、テレビジョン受像機、プログラム並びに記録媒体に関する。
表示装置において、ユーザの好みに合わせた画質を実現するために、コンテンツ又は視聴環境に応じて画質設定を変更する技術が提案されている。番組の再生時にユーザの好み等に応じて、画質を補正する技術として、例えば特許文献1〜3が報告されている。
特許文献1には、画質パラメータの異なる複数のサンプル画像を提示して、ユーザに所望のサンプル画像を選択させることにより、画質パラメータを決定する画像表示装置が記載されている。
特許文献2には、画質の異なるサンプル動画像をユーザに選択させることによって、画質を決定するテレビジョン受像機が記載されている。
特許文献3には、現在テレビジョン放送されている番組に対するトピック及びテーマ情報のような特性を判定し、オーディオ及びビデオ設定値のようなデータを、記憶ユニットに格納されている予め定義された最適受像機特性の表に適合させるシステムが記載されている。
また、非特許文献1には、室内の明るさや照明の色に応じて、最適な画質を表示するように、画質を自動で調整するテレビジョン受像機が記載されている。
また、表示装置に搭載された撮像装置により取得した画像に基づいて撮像対象を特定し、当該撮像対象に応じて表示画像を処理する技術として、例えば特許文献4及び5が報告されている。
特許文献4には、表示装置に搭載されたCCDカメラによりユーザの生体情報を取得し、その生体情報に応じて表示する画像の色合いを調整する表示装置が記載されている。
特許文献5には、テレビジョン受像機に搭載したUSBカメラからの画像中の対象の動きに応じて対象を識別し、識別した対象に応じて記録する画像の解像度を切り替える技術が記載されている。
また、特許文献6には、表示装置本体側に赤外線角度センサを設け、表示部を異なる角度からリモコン操作する場合にリモコン本体に視聴角度を登録し角度登録信号を出力する表示システムが記載されている。
"おまかせドンピシャ高画質"[online]、東芝、(2010年1月18日検索)、インターネット<http://www.toshiba.co.jp/regza/detail/omakase/about.html>
テレビジョン受像機を使用する場合、例えば父、母、子供等、複数のユーザが視聴ある。しかし、複数のユーザが視聴していても、ユーザによってテレビジョン受像機が表示している映像に対する関心の高さは異なる。また、テレビジョン受像機を使用するユーザが視聴する位置や姿勢によって、視聴しやすい画像は異なっており、ユーザが必ずしも常に同じ画質を好むとは言えない。また、特許文献6の技術では複数ユーザが事前にリモコンで角度設定をしなければならない煩わしさがある。また、装置本体部の前面部に赤外線を利用する角度検出センサを設けているが、蛍光管をバックライトに用いたテレビ等では電源起動時等に蛍光管側から放出される赤外線等の干渉により赤外線の入射角を精度よく判定できないという課題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、複数のユーザが表示装置を利用している場合であっても、表示装置の表示している映像に対して最も高い関心を持っているユーザの好みに合わせて調整した映像を表示すること、又はユーザの位置又は姿勢に適した画質に調整した映像を表示することによって、ユーザの満足度の高い画質で映像を表示することが可能な表示装置を提供することにある。
本発明に係る表示装置は、上記の課題を解決するために、映像を表示する表示部を備えた表示装置であって、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出手段と、上記映像の画質を調整するための設定値を、ユーザ毎に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部の上記対応情報から、上記ユーザ検出手段が検出したユーザに対応する上記設定値を取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整手段とを備えていることを特徴としている。
また、本発明に係る表示装置の制御方法は、上記課題を解決するために、映像を表示する表示部を備えた表示装置の制御方法であって、上記表示装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出ステップと、上記映像の画質を調整するための設定値を、ユーザ毎に関連付けた対応情報が記憶された記録部を参照して、上記ユーザ検出ステップにおいて検出したユーザに対応する上記設定値を上記対応情報から取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整ステップとを包含していることを特徴としている。
上記の構成及び方法によれば、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザが検出され、検出されたユーザに関連付けられた対応情報に含まれる設定値に基づいて、映像の画質を調整し、表示部に表示する。これにより、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザの好みの画質に映像を調整することができる。したがって、例えば所定の位置条件又は姿勢条件を、表示装置の最も近くに位置するユーザなど、表示装置を主に利用しているユーザを検出するための条件に設定することで、表示装置の表示している映像に対して最も高い関心を持っているユーザの好みに併せた映像を表示することができる。これにより、複数のユーザが表示装置を利用している場合であっても、ユーザの好みに併せた映像を表示することが可能であり、ユーザの満足度の高い画質で映像を表示することができる。
本発明に係る表示装置は、上記課題を解決するために、映像を表示する表示部を備えた表示装置であって、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出手段と、上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部の上記対応情報から、上記ユーザ検出手段が検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値を取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整手段とを備えていることを特徴としている。
また、本発明に係る表示装置の制御方法は、上記課題を解決するために、映像を表示する表示部を備えた表示装置の制御方法であって、上記表示装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出ステップと、上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部を参照して、上記ユーザ検出ステップにおいて検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値を上記対応情報から取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整ステップとを包含していることを特徴としている。
上記の構成及び方法によれば、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザが検出され、検出されたユーザの位置条件又は姿勢条件に関連付けられた対応情報に含まれる設定値に基づいて、映像の画質を調整し、表示部に表示する。したがって、例えば、所定の位置条件又は姿勢条件として、ユーザがよそ見しながら視聴しているという条件に、画質を省エネモードに設定するための設定値を関連付けた対応情報を用いることによって、よそ見しているという条件に適した省エネモードの画質に映像を調整することができる。このように、所定の位置条件又は姿勢条件に適した画質に調整した映像を表示することができる。これにより、表示装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に併せて、最適な映像を提供することが可能であり、ユーザの満足度の高い画質で映像を表示することができる。
また、本発明に係る表示装置において、上記記録部は、上記所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザの顔を特徴付ける顔情報を、上記所定の位置条件又は姿勢条件毎に記憶しており、自装置を利用しているユーザの上記顔情報を取得する特徴取得手段をさらに備えており、上記ユーザ検出手段は、上記特徴取得手段が取得した顔情報と、上記記録部に記憶された顔情報とを照合することによって、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出することが好ましい。
上記の構成によれば、ユーザ検出手段は、ユーザの顔を特徴付ける顔情報に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出する。これにより、容易かつ正確に所定の条件を満たすユーザを検出することが可能である。
また、本発明に係る表示装置において、上記記録部は、ユーザを特徴付ける特徴情報をユーザ毎に記憶しており、自装置を利用しているユーザの上記特徴情報を取得する特徴取得手段と、上記特徴取得手段が取得した特徴情報と、上記記録部に記録された特徴情報とを照合することによって、上記ユーザ検出手段が検出したユーザが誰であるかを特定するユーザ特定手段とをさらに備えていることが好ましい。
上記の構成によれば、ユーザ検出手段が検出したユーザが誰であるかを、検出したユーザの顔情報に基づいて特定する。このように、条件を満たすユーザを特定することができるので、そのユーザの好みの設定値で画質を調整し、当該ユーザの満足度の高い画質で映像を表示することができる。
また、本発明に係る表示装置において、上記ユーザ検出手段は、自装置との距離が最も近い位置のユーザ、所定の推奨位置のユーザ、又は座位の姿勢のユーザを、上記所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザとして検出することが好ましい。
上記の構成によれば、例えば、一般に表示装置を主に利用しているユーザの条件として考えられる条件を所定の位置条件又は姿勢条件とすることができるので、表示装置を主に利用しているユーザの好みの画質で映像を調整することができる。これにより、ユーザの満足度のより高い画質で映像を表示することができる。
また、本発明に係る表示装置において、上記記録部は、ユーザの姿勢が臥位状態又はよそ見状態であるという姿勢条件に、上記映像の画質を省エネモードに調整するための設定値を関連付けた対応情報を予め記憶していることが好ましい。
上記の構成によれば、例えば、一般に表示される映像を集中して視聴していない条件として考えられる条件に、画質を省エネモードに調整するための設定値を関連付けることができるので、電力を無駄に消費することがなく、かつユーザの満足度を低減させることがない。
また、本発明に係る表示装置において、上記記録部は、ユーザの位置が所定の推奨範囲外であるという位置条件に、上記映像の画質をガンマ調整するための設定値を関連付けた対応情報を予め記憶していることが好ましい。
上記の構成によれば、一般に視野角がついて映像が視聴しづらい条件として考えられる条件に、視野角をキャンセルするようにガンマ調整するための設定値を関連付けることができるので、ユーザが視聴しやすい映像を提供することができる。
また、本発明に係る表示装置において、上記記録部は、ユーザの位置が所定の推奨位置よりも自装置に近い位置であるという位置条件に、上記映像の画質のコントラスト、輪郭強調、ノイズリダクション、及び色度の少なくともいずれか1つを調整するための設定値を関連付けた対応情報を予め記憶していることが好ましい。
上記の構成によれば、一般に視聴によりユーザの眼が疲労しやすい条件として考えられる条件に、画質のコントラスト、輪郭強調、ノイズリダクション、及び色度の少なくともいずれか1つを調整するための設定値を関連付けることができるので、ユーザの健康状態に考慮して、ユーザの眼が疲れにくい映像を提供することができる。
また、本発明に係る表示装置において、上記記録部は、上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶しており、上記画質調整手段は、上記ユーザ検出手段が検出したユーザに対応する上記設定値で上記映像の画質を調整した後に、さらに、上記対応情報から取得した、上記ユーザ検出手段が検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示することが好ましい。
上記の構成によれば、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出し、検出したユーザに関連付けられた設定値で映像の画質を調整した後、さらに、検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に関連付けられた設定値で映像の画質を調整する。これにより、当該ユーザの好みに併せた画質であって、さらに当該ユーザの位置条件又は姿勢条件に適した画質に映像を調整することができる。したがって、例えば、ユーザの好みの画質であって、さらに視聴しやすい画質に調整した映像を提供することができるので、満足度のより高い映像をユーザに提供することができる。
また、本発明に係るテレビジョン受像機は、上記の本発明に係る表示装置を備えることを特徴としている。
なお、本発明に係る上記表示装置は、コンピュータにより実現してもよい。この場合、コンピュータを上記表示装置として動作させることにより、上記表示装置をコンピュータにおいて実現するプログラム、及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に含まれる。
本発明に係る表示装置は、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出手段と、上記映像の画質を調整するための設定値を、ユーザ毎に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部の上記対応情報から、上記ユーザ検出手段が検出したユーザに対応する上記設定値を取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整手段とを備えているので、複数のユーザが表示装置を利用している場合でも、表示装置の表示している映像に対して最も高い関心を持っているユーザの好みに併せた映像を表示することによって、ユーザの満足度の高い画質で映像を表示することができる。
また、本発明に係る表示装置は、自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出手段と、上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部の上記対応情報から、上記ユーザ検出手段が検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値を取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整手段とを備えているので、ユーザの位置又は姿勢に適した画質に調整した映像を表示することによって、ユーザの満足度の高い画質で映像を表示することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜13に基づいて説明すれば以下の通りである。
〔テレビジョン受像機1の要部構成〕
本発明の一実施形態に係るテレビジョン受像機(表示装置)の構成を、図1及び2を参照して説明する。図1は、テレビジョン受像機1の構成を模式的に示す図であり、図2は、テレビジョン受像機1の外観模式図である。
本発明の一実施形態に係るテレビジョン受像機(表示装置)の構成を、図1及び2を参照して説明する。図1は、テレビジョン受像機1の構成を模式的に示す図であり、図2は、テレビジョン受像機1の外観模式図である。
図1において、リモコン受光部2、カメラ3、記録部4、画質調整部5、表示部6、及び主制御部10は、テレビジョン受像機1に備えられ、リモコン(リモートコントローラ)7からのリモコン信号を受け付けて処理するように構成されている。また、主制御部10は、指示取得部11、画質設定部12、ユーザ検出部(ユーザ検出手段)13、顔抽出部(特徴取得手段)14、ユーザ特定部(ユーザ特定手段)15、ジャンル取得部16、及び画質調整指示部(画質調整手段)17を含んでいる。
リモコン受光部2は、リモコン7からのリモコン信号を、赤外線等の光で受信する。リモコン受光部2は、受信したリモコン信号を主制御部10に通知する。
記録部4は、各種データ及びプログラムを記憶するものである。記録部4の例としては、主制御部10が動作するときに必要なプログラム等の固定データを記憶する読み出し専用の半導体メモリであるROM(Read Only Memory)と、演算に使用するデータ及び演算結果等を一時的に記憶するいわゆるワーキングメモリとしてのRAM(Random Access Memory)とが挙げられる。また、記録部4は、画質調整値(設定値)、ユーザ情報、位置条件情報又は姿勢条件情報等を記憶する。ここで、画質調整値とは、画質を調整するための設定値であり、ユーザ情報とは、例えば、画質調整値を設定したユーザの識別情報等、ユーザに関する情報であり、位置条件情報又は姿勢条件情報とは、所定の位置条件又は姿勢条件に関する情報である。なお、記録部4はテレビジョン受像機1内に備えられていてもよく、テレビジョン受像機1に接続される外部機器内に備えられていてもよい。
画質調整部5は、デジタル及びアナログ放送コンテンツ、DVD、BD、及びHDD等に記録されているコンテンツ、ネットワークを介して取得したコンテンツ等の映像信号を表示部6に供給する。また、画質調整部5は、主制御部10から取得した画質調整値に基づいて映像信号の画質を調整し、調整した調整済映像信号を表示部6に供給する。
表示部6は、画質調整部5からの映像信号に基づいて映像を表示する。具体的には、表示部6は、LCD、EL(Electroluminescence)ディスプレイ、PDP(Plasma Display Panel)等の表示素子と、受信した映像信号に基づいて表示素子を駆動するドライバ回路とを備える構成である。なお、映像には、絵や図形の他、文字も含まれ、また、静止画及び動画も含まれる。
カメラ3は、テレビジョン受像機1に設けられており、テレビジョン受像機1を使用している人物(ユーザ)を検出するために、テレビジョン受像機1の表示部6の正面周辺を撮影するものである。カメラ3は、撮影した撮影画像情報を主制御部10のユーザ検出部13及び顔抽出部14に通知する。なお、カメラ3として、例えば、CCD(Charge Coupled Device)カメラを用いることが可能であるが、これに限定されない。
また、カメラ3は、テレビジョン受像機1からユーザまでの距離を検出する距離検出機能を併せて有していてもよい。そして、カメラ3は、撮像画像情報と共に、検出した距離情報をユーザ検出部13に通知するようになっていてもよい。カメラ3が有する距離検出機能としては、従来公知の距離検出方法によりテレビジョン受像機1からユーザまでの距離を検出する機能であればよい。
主制御部10は、テレビジョン受像機1内の各種構成を統括的に制御するものである。主制御部10の機能は、例えばRAMやフラッシュメモリなどの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU(Central Processing Unit)が実行することによって実現される。主制御部10が備える指示取得部11、画質設定部12、ユーザ検出部13、顔抽出部14、ユーザ特定部15、及び画質調整指示部17について、以下に説明する。
指示取得部11は、リモコン7の操作によるユーザからの指示(リモコン信号)を、リモコン受光部2から取得する。指示取得部11は、取得したリモコン信号に応じて、ユーザからの指示を画質設定部12に通知する。具体的には、指示取得部11は、取得したリモコン信号が画質調整値の設定に関する信号又はユーザ登録に関する信号である場合、画質設定部12にリモコン信号を通知する。画質調整値の設定に関する信号又はユーザ登録に関する信号としては、例えば、画質調整値を設定する画面(画質設定画面)を表示する旨の信号(設定画面表示指示)、ユーザ名の登録を行う旨の信号(ユーザ登録指示)等が挙げられる。
画質設定部12は、画質調整値の設定を行い、設定した画質調整値に関連付けてユーザ情報、又は所定の位置条件若しくは姿勢条件を登録する手段である。具体的には、画質設定部12は、設定画面表示指示を指示取得部11から取得すると、画質調整部5に、画質設定画面を表示するように通知する。また、画質設定部12は、取得した画質設定指示に従って画質調整値を設定する。さらに、画質設定部12は、設定した画質調整値を映像のジャンルに応じて設定し、設定した画質調整値をジャンル情報と、ユーザ情報又は所定の位置条件若しくは姿勢条件とに関連付け、対応情報として記録部4に記録してもよい。
また、画質設定部12は、指示取得部11から取得した、ユーザ名を登録する画面(ユーザ登録画面)を表示する指示に基づいて、画質調整部5にユーザ登録画面を表示するように通知する。画質設定部12は、指示取得部11から取得したユーザ名登録指示に基づいてユーザ名を取得し、取得したユーザ名をユーザ情報として上記対応情報に関連付けて記録部4に記録する。これにより、テレビジョン受像機1にて各ユーザに応じた画質を設定することができる。
ユーザ検出部13は、テレビジョン受像機1を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出し、検出したユーザの情報を検出ユーザ情報として顔抽出部14、ユーザ特定部15、又は画質調整指示部17に通知する。ここで、テレビジョン受像機1を利用しているユーザの位置とは、テレビジョン受像機1の表示画面からユーザまでの距離を意図しており、ユーザの姿勢とは、テレビジョン受像機1を視聴しているときのユーザの視聴姿勢を意図している。
ユーザ検出部13は、テレビジョン受像機1を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、複数のユーザのうちから、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを、現在テレビジョン受像機1を主に使用している主ユーザとして検出し、検出した主ユーザの情報を検出ユーザ情報として顔抽出部14に通知してもよい。このような所定の位置条件又は姿勢条件として、視聴位置からテレビジョン受像機1まで距離が最も近い、視聴位置が所定の推奨位置である、視聴姿勢が座位である等が挙げられる。
ユーザ検出部13は、カメラ3からユーザを撮影した撮影画像情報を取得し、その撮影画像情報からユーザの位置又は姿勢を抽出し、ユーザの検出に用いることができる。この場合、ユーザ検出部13は、検出したユーザの画像情報を、検出ユーザ情報として顔抽出部14に通知する。また、ユーザ検出部13は、カメラ3が有する距離検出機能等により検出された距離情報からユーザを検出してもよい。この場合、ユーザ検出部13は、検出したユーザの距離情報を、検出ユーザ情報として顔抽出部14に通知する。
さらに、ユーザ検出部13は、カメラ3から撮影画像情報を取得し、その撮影画像情報から取得した、ユーザの顔を特徴付ける顔情報に基づいてユーザを検出してもよい。具体的には、ユーザの顔を特徴付ける顔情報と、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザの顔情報として予め記録部4に記憶された顔情報とを照合し、その一致率が予め定められた値よりも高い場合、一致率が高いユーザをユーザとして検出する。この場合、ユーザ検出部13は、検出したユーザの顔情報を検出ユーザ情報としてユーザ特定部15に通知する。所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザの顔情報としては、眼の位置や、両眼の間隔等のユーザの位置又は姿勢を表す情報が挙げられる。
ユーザ検出部13が、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、複数のユーザのうちから、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出する具体的な方法については後述する。
顔抽出部14は、ユーザ検出部13から検出ユーザ情報を取得し、カメラ3から撮影画像情報を取得し、取得した撮影画像情報から、取得した検出ユーザ情報により特定されるユーザの顔の特徴点を抽出するものである。顔抽出部14は、ユーザ検出部13から取得した検出ユーザ情報に基づいて撮影画像情報中のユーザを特定し、さらにそのユーザの顔の特徴点を抽出する。顔抽出部14は、抽出した顔の特徴点の情報をユーザ特徴情報(特徴情報)としてユーザ特定部15に通知する。なお、顔の特徴点を抽出する方法は公知であるので、その説明を省略する。
また、顔抽出部14は、カメラ3から取得した撮影画像情報から、ユーザの顔の特徴点を抽出し、抽出した顔の特徴点の情報をユーザ特徴情報として画質設定部12に通知してもよい。画質設定部12は、指示取得部11から取得したユーザ名登録指示に基づいてユーザ名を取得し、当該ユーザ名と顔抽出部14から取得したユーザ特徴情報とをユーザ情報として、上記対応情報に関連付けて記録部4に記録する。
ユーザ特定部15は、記録部4に登録されているユーザのうち、ユーザ検出部13及び顔抽出部14により検出されたユーザがどのユーザであるか、すなわち検出されたユーザが誰であるかを特定するものである。具体的には、ユーザ特定部15は、顔抽出部14からユーザ特徴情報を取得し、取得したユーザ特徴情報と記録部4に登録されている各ユーザのユーザ特徴情報とを照合する。なお、この照合方法は公知であるので、その説明を省略する。
照合した結果、記録部4に登録されているユーザ特徴情報の何れかと、顔抽出部14から取得したユーザ特徴情報との一致率が予め定められた値よりも高い(一致率が高い)場合、一致率が高い当該ユーザが検出されたユーザであると特定し、そのユーザ特徴情報を含むユーザ情報を記録部4から読み出す。ユーザ特定部15は、読み出したユーザ情報を画質調整指示部17に通知する。
なお、ユーザ特定部15は、読み出した画質調整値を画質調整指示部17に通知すると共に、一致したユーザ特徴情報に関連付けられているユーザ名を記録部4から読み出し、読み出したユーザ名を表示部6に表示するように画質調整部5に通知してもよい。
なお、ユーザ特定部15は、顔抽出部14がカメラ3から取得した撮影画像情報から抽出したユーザ特徴情報に基づいて、撮影画像情報に含まれる各ユーザが誰であるかを特定してもよい。この場合、ユーザ検出部13は、ユーザ特定部15で特定された各ユーザの中から、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出し、検出したユーザのユーザ情報を画質調整指示部17に通知してもよい。
画質調整指示部17は、記録部4に記憶されている画質調整値に基づいて画質を調整するように画質調整部5に指示する手段である。画質調整指示部17は、ユーザ特定部15によって特定されたユーザが設定している画質調整値に基づいて画質を調整するように画質調整部5に指示してもよい。
具体的には、画質調整指示部17は、ユーザ特定部15から検出されたユーザのユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報に関連付けられている画質調整値を、記録部4の対応情報から読み出す。画質調整指示部17は、読み出した画質調整値を、画質調整部5に通知する。その結果、テレビジョン受像機1の表示部6には、検出されたユーザの好みの画質調整値として登録された画質調整値に基づいて調整された映像が表示され、検出されたユーザの好みの画質で映像を表示することができる。
また、主制御部10は、ジャンル取得部16を備えていてもよい。ジャンル取得部16は、ジャンル情報を取得する手段である。なお、ジャンル情報を取得する方法としては、映像信号がデジタル放送である場合、EPG(Electronic Program Guide)データに含まれるジャンル情報を取得する方法、映像信号の特徴からジャンル情報を取得する方法等が挙げられる。
そして、記録部4に格納されている対応情報に含まれる画質調整値には、ユーザ情報と共に、ジャンル取得部16により取得したジャンル情報が関連付けられていてもよい。すなわち、対応情報は、各ユーザがジャンル毎に設定した画質調整値を含んでいてもよい。この場合、画質調整指示部17は、ユーザ特定部15から検出されたユーザのユーザ情報を取得したとき、ジャンル取得部16から、表示すべき映像信号のジャンル情報を取得し、取得したユーザ情報とジャンル情報とに関連付けられている画質調整値を、記録部4の対応情報から読み出す。そして、画質調整指示部17は、読み出した画質調整値に基づいて画像を調整するように画質調整部5に通知する。その結果、テレビジョン受像機1の表示部6には、検出されたユーザがジャンル毎に好む画質調整値として登録された画質調整値に基づいて調整された映像が表示され、検出されたユーザがジャンル毎に好む画質で映像を表示することができる。
ここで、画質調整指示部17は、ユーザ検出部13が検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する画質調整値で映像を調整するようになっていてもよい。この場合、ユーザ検出部13は、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出する。このときの所定の位置条件又は姿勢条件として、視聴姿勢が臥位状態又はよそ見状態である、視聴位置が所定の推奨範囲外である、視聴位置が所定の推奨位置よりもテレビジョン受像機に近い位置である等が挙げられる。
そして、記録部4には、上記の所定の位置条件情報又は姿勢条件情報に関連付けた画質調整値が対応情報として記録されている。画質調整指示部17は、ユーザ検出部13が検出したユーザの位置条件情報又は姿勢条件情報を取得し、取得したユーザの位置条件情報又は姿勢条件情報に関連付けられている画質調整値を、記録部4の対応情報から読み出す。そして、画質調整指示部17は、読み出した画質調整値に基づいて画質を調整するように画質調整部5に通知する。
その結果、テレビジョン受像機1の表示部6には、所定の位置条件又は姿勢条件に適した画質調整値として登録された画質調整値に基づいて調整された映像が表示され、検出されたユーザの位置又は姿勢に適した画質で映像を表示することができる。
〔テレビジョン受像機1の概要〕
テレビジョン受像機1は、例えば、画面サイズ16:9(1920×1010ドット)の液晶表示装置を表示部6として備えている。テレビジョン受像機1は、バスに接続されたCPU及びメモリを備えており、テレビジョン受像機1の動作は、CPU及びメモリに記録された各種の制御プログラムにより制御される。すなわち、本実施形態のテレビジョン受像機1は、CPUを含むコンピュータ・システムによって制御されており、テレビジョン受像機1をコンピュータによって動作させるためのプログラムはメモリに記録されている。
テレビジョン受像機1は、例えば、画面サイズ16:9(1920×1010ドット)の液晶表示装置を表示部6として備えている。テレビジョン受像機1は、バスに接続されたCPU及びメモリを備えており、テレビジョン受像機1の動作は、CPU及びメモリに記録された各種の制御プログラムにより制御される。すなわち、本実施形態のテレビジョン受像機1は、CPUを含むコンピュータ・システムによって制御されており、テレビジョン受像機1をコンピュータによって動作させるためのプログラムはメモリに記録されている。
テレビジョン受像機1は、デジタルチューナー及びアナログチューナーを備えており、デジタル放送及びアナログ放送のいずれも受信可能であってもよい。また、テレビジョン受像機1は、HDD又はSDカードなどの固体メモリ、BD(ブルーレイディスク)、DVD又はCDなどのディスク装置、及び種々の外部機器が接続可能な外部入力端子を備えていてもよい。また、テレビジョン受像機1は、本体内にもBD/DVD/CDの記録/再生部を内蔵していてもよい。さらに、テレビジョン受像機1は、IP放送チューナーを備えることによって、IP放送を受信可能としてもよい。
テレビジョン受像機1は、この他、AVスイッチ部、デジタル復調部、分離部(DMUX)、ビデオデコード/キャプチャ部、ビデオセレクタ部、映像処理部、加算回路、表示制御部、EPG/OSD/予約処理部、オーディオデコード部、オーディオセレクタ部、音声出力変換部、スピーカ、選局部、通信制御部、及びOPCセンサを備えていてもよい。
ここで、図2を参照して、テレビジョン受像機20の外観構成について説明する。図2に示すように、テレビジョン受像機20は、カメラ21、パネル部22、ベゼル部23を備えている。カメラ21は、パネル部22に表示される映像の視聴を妨げない位置に設けられていることが好ましいので、ベゼル部23に設けてもよい。またカメラ21は、ユーザの視聴状態が見渡せる位置に設けることが好ましく、ベゼル部の上部中央に設けられていてもよい。なお、カメラ21を設置するのに最適な位置は、テレビジョン受像機20のインチ数等によって変化する。
〔ユーザの位置による主ユーザ検出処理〕
次に、図3〜5を参照して、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用する場合において、テレビジョン受像機20を主に利用している主ユーザを、ユーザの位置により検出する処理について説明する。このように、所定の位置条件で主ユーザを検出し、検出した主ユーザの好みの画質に映像を調整することによって、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用している場合であっても、ユーザの好みの画質に調整した映像を表示することができる。
次に、図3〜5を参照して、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用する場合において、テレビジョン受像機20を主に利用している主ユーザを、ユーザの位置により検出する処理について説明する。このように、所定の位置条件で主ユーザを検出し、検出した主ユーザの好みの画質に映像を調整することによって、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用している場合であっても、ユーザの好みの画質に調整した映像を表示することができる。
図3及び4はそれぞれ、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用する態様の例を模式的に示す図であり、図5は、テレビジョン受像機20における主ユーザ検出処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図3に示すように、テレビジョン受像機20は、家庭等において視聴されるとき、複数のユーザ31がテーブル等を囲み、全員が表示画面を見ることができるような位置において視聴される。このように複数のユーザ31が同時にテレビジョン受像機20を利用する場合、テレビジョン受像機20に表示されている映像に対して最も高い関心を持っているユーザの好みに併せた画質に調整した映像を表示することが好ましい。例えば、よそ見をしているユーザ等、表示されている映像に集中して視聴していないユーザの好みの画質で映像を表示すると、表示されている映像に集中して視聴しているユーザに不満が生じる場合がある。
テレビジョン受像機20においては、複数のユーザによって利用されている場合に、テレビジョン受像機20に表示されている映像に対して最も高い関心を持っているユーザを、テレビジョン受像機20を主に利用している主ユーザとして検出し、検出した主ユーザの好みの画質に調整した映像を表示することによって、ユーザの満足度の高い映像を表示する。そこで、テレビジョン受像機20においては、ユーザの視聴位置又は視聴姿勢を主ユーザの検出するための検出条件としている。具体的には、一般に、テレビジョン受像機20に最も近い位置である、テレビジョン受像機20までの距離が所定の推奨距離である、視聴姿勢が座位である、視聴姿勢がよそ見しながらではない等の場合に、その条件を満たすユーザが主ユーザであると考えられるため、これらの条件により主ユーザを検出する。
テレビジョン受像機20においては、テレビジョン受像機20が備えるカメラ21により、テレビジョン受像機20を視聴している複数のユーザ31を撮影し、撮影した撮影画像情報を主制御部10のユーザ検出部13に通知する。そして、ユーザ検出部13は、取得した撮影画像情報に基づいて、図5に示すような主ユーザ検出処理を行い、主ユーザを検出する。なお、図3及び4において、カメラ21は、テレビジョン受像機20から突出するように設けられているが、これに限定されず、テレビジョン受像機20の表面がフラットになるように、カメラ21がテレビジョン受像機20に埋め込まれていてもよい。
テレビジョン受像機20においては、主ユーザ検出処理によって、図3に示すような場合、テレビジョン受像機20に最も近い位置で視聴しているユーザ30を主ユーザとして検出することができる。また、一般に、テレビジョン受像機20の最適な視聴位置は、テレビジョン受像機20の高さをHとした場合、テレビジョン受像機20からの距離が3Hの位置であることが知られている。したがって、テレビジョン受像機20からの距離が3Hの位置を視聴推奨位置に設定し、当該位置のユーザを主ユーザとして検出してもよい。例えば、図4に示すような場合、複数のユーザ41から、視聴推奨位置のユーザ40を主ユーザとして検出することができる。
なお、主ユーザの検出条件としての位置条件は上述した条件に限定されず、主ユーザの検出条件として適したものを適宜設定可能であり、このような検出条件情報を予め設定して記録部4のテーブルに格納しておき、ユーザ検出部13が当該検出条件を記録部4から取得して主ユーザの検出に用いてもよい。
図5を参照して、テレビジョン受像機20における主ユーザ検出処理の流れの一例を説明する。カメラ21から撮影画像情報を取得したユーザ検出部13は、まず、撮影画像情報に基づいて複数のユーザが視聴しているか否かを判定する(ステップS50)。ユーザ検出部13においては、例えば、撮影画像情報に含まれる眼を検出し、検出した眼の数により複数のユーザが視聴しているか否かを判定することができるが、これに限定されず、公知の技術により複数のユーザが視聴しているか否かを判定すればよい。
ステップS50において、ユーザ検出部13が複数のユーザが視聴していると判定したとき(YES)、ユーザ検出部13は各ユーザの位置を検出する(ステップS51)。ユーザ検出部13においてユーザの距離を検出する方法としてはいくつか考えられるが、例えば、ユーザ登録時に特定距離にて(1mなど)画像を撮影しておき、撮影画像情報からユーザを特定できた場合、顔や眼などの元写真との大きさの比率や両眼の間隔の比率によるユーザの距離の検出を行うことができる。また、複数のユーザの顔の輪郭や両眼の間隔を検出することにより、各ユーザとの比較によって各ユーザの距離を検出する等の方法も可能であるが、これには限定されず、公知の技術によりユーザの位置を検出すればよい。ステップS50において、ユーザ検出部13が複数のユーザが視聴していないと判定したとき(NO)、主ユーザ検出処理を終了する。
次に、ユーザ検出部13は、ステップS51において検出した各ユーザの位置に基づいて、各ユーザの位置が異なっているか否かを判定する(ステップS52)。ステップS52において、ユーザ検出部13が各ユーザの位置が異なっていると判定した場合(YES)、ユーザ検出部13は、ステップS53において、何れかのユーザが視聴推奨位置にあるか否かを判定する。ここで、ステップS52において、ユーザ検出部13が各ユーザが同一位置で視聴していると判定した場合には(NO)、主ユーザ検出処理を終了する。
ステップS53において、ユーザ検出部13が何れかのユーザが視聴推奨位置にあると判定した場合(YES)、ユーザ検出部13は、ステップS54において視聴推奨位置のユーザを主ユーザとして設定する。また、ステップS53において、ユーザ検出部13が何れのユーザも視聴推奨位置にないと判定した場合(NO)、ユーザ検出部13はステップS55において、テレビジョン受像機20の表示画面に最も近いユーザを主ユーザとして設定する。このように主ユーザを設定した後、ユーザ検出部13は、検出した主ユーザの情報を含む検出ユーザ情報を顔抽出部14に通知する。
〔主ユーザ特定処理〕
ユーザ検出部13において検出された主ユーザは、顔抽出部14において顔の特徴点が抽出され、抽出された顔の特徴点の情報を含むユーザ特徴情報がユーザ特定部15に通知される。そして、ユーザ特定部15は、ユーザ特徴情報から、当該主ユーザが誰であるかを特定する。ユーザ特定部15による主ユーザが誰であるかを特定する主ユーザ特定処理について、図6を参照して説明する。図6は、テレビジョン受像機20における主ユーザ特定処理の流れの他の例を示すフローチャートである。
ユーザ検出部13において検出された主ユーザは、顔抽出部14において顔の特徴点が抽出され、抽出された顔の特徴点の情報を含むユーザ特徴情報がユーザ特定部15に通知される。そして、ユーザ特定部15は、ユーザ特徴情報から、当該主ユーザが誰であるかを特定する。ユーザ特定部15による主ユーザが誰であるかを特定する主ユーザ特定処理について、図6を参照して説明する。図6は、テレビジョン受像機20における主ユーザ特定処理の流れの他の例を示すフローチャートである。
図6に示すように、ユーザ特定部15は、ステップS61において、顔抽出部14から通知された主ユーザの顔の特徴点の情報を含むユーザ特徴情報を取得する。そして、ユーザ特定部15は、ステップS62において、ユーザ毎にユーザを特徴付ける特徴情報が記憶された記録部4から、当該特徴情報に含まれるユーザの顔の特徴点の情報を取得する。ユーザ特定部15は、顔抽出部14から取得した主ユーザの顔の特徴点の情報を、記録部4から取得したユーザ毎の顔の特徴点の情報と比較して、その一致率が予め定められた値よりも高い情報があるか否かを判定する(ステップS63)。
ステップS63において、ユーザ特定部15が、主ユーザの顔の特徴点の情報との一致率が予め定められた値よりも高いユーザの顔の特徴点の情報があると判定した場合(YES)、ステップS64において、当該一致率の高いユーザが主ユーザであると特定する。ステップS63において、ユーザ特定部15が、主ユーザの顔の特徴点の情報との一致率が予め定められた値よりも高いユーザの顔の特徴点の情報がないと判定した場合(NO)、主ユーザ特定処理を終了する。
このように、主ユーザが誰であるかを特定したユーザ特定部15は、特定した主ユーザのユーザ特徴情報を含むユーザ情報を記録部4から読み出して、画質調整指示部17に通知する。そして、画質調整指示部17は、ユーザ特定部15から取得したユーザ情報に関連付けられている画質調整値を、記録部4の対応情報から読み出し、読み出した画質調整値に基づいて調整した映像を表示するように、画質調整部5に通知する。
〔お好み画質調整〕
ここで、画質調整部5が、画質の調整に用いる画質調整値について、図7〜9を参照して説明する。図7は、テレビジョン受像機20の表示部6に表示されるユーザ登録画面の一例を示す図であり、図8は、テレビジョン受像機20の記録部4に記録された対応テーブルの一例を示す図であり、図9は、テレビジョン受像機20の記録部4に記録された対応テーブルの他の例を示す図である。
ここで、画質調整部5が、画質の調整に用いる画質調整値について、図7〜9を参照して説明する。図7は、テレビジョン受像機20の表示部6に表示されるユーザ登録画面の一例を示す図であり、図8は、テレビジョン受像機20の記録部4に記録された対応テーブルの一例を示す図であり、図9は、テレビジョン受像機20の記録部4に記録された対応テーブルの他の例を示す図である。
図7に示すように、テレビジョン受像機20は、表示部6にユーザ登録画面を表示する。このようなユーザ登録画面が表示部6に表示されているとき、画質設定部12は、リモコン7の操作による、ユーザ名の入力を受け付ける。ユーザ名は、例えば、お父さん、お母さん、子供1、子供2などが挙げられるが、これに限定されるものではない。画質設定部12は、入力されたユーザ名を画質調整値と関連づけて記録部4に記録する。このとき、画質設定部12は、入力されたユーザ名を、ジャンル毎に設定された画質調整値と関連付けて記録部4に記録してもよい。なお、本実施形態においては、画質設定部12がユーザ名の入力を受け付ける構成について示したが、これに限定されるものではなく、予め設定されているユーザ名を選択する構成としてもよい。
画質設定部12は、画質調整値をサンプル画像として記録部4に記録してもよい。例えば、画質設定部12は、サンプル画像をユーザ名と関連付けて記録部4に記録してもよいし、図8に示すように、ジャンル毎に設定されたサンプル画像を、ユーザ名と関連付けて記録部4に記録してもよい。そして、画質調整指示部17は、検出したユーザのユーザ名に関連付けられた対応情報に含まれるサンプル画像を記録部4から取得し、当該サンプル画像と同一の画質になるような画質調整値で画質を調整するように画質調整部5に通知する。
また、画質設定部12は、画質調整値を図9に示すような値で記録部4に記録してもよい。例えば、画質設定部12は、輝度レベル等の画質調整値をユーザ名と関連付けて記録部4に記録してもよいし、図9に示すように、ジャンル毎に設定された輝度レベル等の画質調整値を、ユーザ名と関連付けて記録部4に記録してもよい。
このように、画質設定部12が、各ユーザの好みの画質を画質調整値として、ユーザ名と関連付けて記録部4に記録し、画質調整指示部17が、検出されたユーザの画質調整値を記録部4から取得して、当該画質調整値に基づいて画質を調整して表示部6に表示するように画質調整部5に通知することによって、検出されたユーザの好みの画質に調整した映像を表示部6に表示することができる。
〔ユーザの姿勢による主ユーザの検出処理〕
次に、図10〜12を参照して、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用する場合において、テレビジョン受像機20を主に利用している主ユーザを、ユーザの姿勢により検出する処理について説明する。このように、所定の姿勢条件で主ユーザを検出し、検出した主ユーザの好みの画質に映像を調整することによって、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用している場合であっても、ユーザの好みの画質に調整した映像を表示することができる。
次に、図10〜12を参照して、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用する場合において、テレビジョン受像機20を主に利用している主ユーザを、ユーザの姿勢により検出する処理について説明する。このように、所定の姿勢条件で主ユーザを検出し、検出した主ユーザの好みの画質に映像を調整することによって、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用している場合であっても、ユーザの好みの画質に調整した映像を表示することができる。
図10及び11はそれぞれ、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用する態様の例を模式的に示す図であり、図12は、テレビジョン受像機20における主ユーザ検出処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図10に示すように、テレビジョン受像機20を視聴するユーザの視聴姿勢は様々であり、座位のユーザ100や臥位のユーザ101等がいる。また、図11に示すように、複数のユーザの全てが臥位のユーザ110及び111である場合もある。このように様々な姿勢のユーザがテレビジョン受像機20を利用している場合、テレビジョン受像機20に表示されている映像に対して最も高い関心を持っているユーザ、すなわちテレビジョン受像機20に表示された映像に集中しているユーザの好みの画質で映像を表示することが好ましい。したがって、本実施形態においては、すなわちテレビジョン受像機20に表示された映像に集中しているユーザを主ユーザとし、最も優先順位の高いユーザとしてその好みの画質で映像を表示する。その検出条件として、一般に、視聴姿勢が座位である場合、視聴姿勢が臥位である場合よりも視聴に集中していると言えるため、その条件を満たすユーザを主ユーザとして検出する。
テレビジョン受像機20においては、テレビジョン受像機20が備えるカメラ21により、テレビジョン受像機20を視聴している複数のユーザを撮影し、撮影した撮影画像情報を主制御部10のユーザ検出部13に通知する。そして、ユーザ検出部13は、取得した撮影画像情報に基づいて、図12に示すような主ユーザ検出処理を行い、主ユーザを検出する。
テレビジョン受像機20においては、主ユーザ検出処理によって、図10に示すような場合に視聴姿勢が座位のユーザ100を主ユーザとして検出することができる。なお、主ユーザ検出条件としての姿勢条件はこの条件に限定されず、主ユーザの検出条件として適したものを適宜設定可能である。
図12を参照して、テレビジョン受像機20における主ユーザ検出処理の流れの一例を説明する。カメラ21から撮影画像情報を取得したユーザ検出部13は、まず、撮影画像情報に基づいて複数のユーザが視聴しているか否かを判定する(ステップS121)。ユーザ検出部13においては、例えば、撮影画像情報に含まれる眼を検出し、検出した眼の数により複数のユーザが視聴しているか否かを判定することができるが、これに限定されず、公知の技術により複数のユーザが視聴しているか否かを判定すればよい。
ステップS121において、ユーザ検出部13が複数のユーザが視聴していると判定したとき(YES)、ユーザ検出部13は各ユーザの姿勢を検出する(ステップS122)。ユーザ検出部13において、例えば、撮影画像情報に含まれる眼を検出し、検出した眼の並びにより各ユーザの姿勢を検出することができる(例えば、両眼が縦に並んでいる場合には臥位である等)が、これに限定されず、公知の技術により複数のユーザの姿勢を検出すればよい。ステップS121において、ユーザ検出部13が複数のユーザが視聴していないと判定したとき(NO)、主ユーザ検出処理を終了する。
次にユーザ検出部13は、ステップS122において検出した各ユーザの姿勢に基づいて、各ユーザの姿勢が異なっているか否かを判定する(ステップS123)。ステップS123において、ユーザ検出部13が各ユーザの姿勢が異なっていると判定した場合(YES)、ユーザ検出部13は、ステップS124において、何れかのユーザの視聴姿勢が座位であるか否かを判定する。ここで、ステップS123において、ユーザ検出部13が各ユーザが同一の姿勢で視聴していると判定した場合には(NO)、主ユーザ検出処理を終了する。
ステップS124において、ユーザ検出部13が何れかのユーザの視聴姿勢が座位であると判定した場合(YES)、ユーザ検出部13は、ステップS125において視聴姿勢が座位のユーザを主ユーザとして設定する。また、ステップS124において、ユーザ検出部13が何れのユーザも視聴姿勢が座位ではないと判定した場合には(NO)、主ユーザ検出処理を終了する。このように主ユーザを設定した後、ユーザ検出部13は、検出した主ユーザの情報を含む検出ユーザ情報を顔抽出部14に通知する。
そして、図6に示す処理と同様の処理によりユーザ特定部15において検出した主ユーザが特定され、画質調整指示部17により当該主ユーザの好みの画質に調整した映像を表示するように画質調整部5に通知される。このように、ユーザの姿勢に基づいて主ユーザを検出し、当該主ユーザの好みの画質に調整した映像を表示部6に表示することによって、複数のユーザがテレビジョン受像機20を利用している場合であっても、ユーザの満足度の高い映像をユーザに提供することができる。
〔ユーザの位置又は姿勢による画質の調整処理〕
次に、テレビジョン受像機1を利用するユーザの位置又は姿勢に基づいて、その視聴位置又は姿勢に適した画質に映像を調整する処理について、図13を参照して説明する。図13は、テレビジョン受像機1におけるユーザの姿勢による画質調整処理の流れの一例を示すフローチャートである。上述したお好み画質調整処理では、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、複数のユーザのうちからテレビジョン受像機1を主に利用している主ユーザを検出し、当該主ユーザの好みの画質に映像を調整したが、ユーザが複数であるか否かに関わらず、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、その位置又は姿勢に適した画質に映像を調整することによっても、ユーザの満足度の高い映像を表示することができる。
次に、テレビジョン受像機1を利用するユーザの位置又は姿勢に基づいて、その視聴位置又は姿勢に適した画質に映像を調整する処理について、図13を参照して説明する。図13は、テレビジョン受像機1におけるユーザの姿勢による画質調整処理の流れの一例を示すフローチャートである。上述したお好み画質調整処理では、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、複数のユーザのうちからテレビジョン受像機1を主に利用している主ユーザを検出し、当該主ユーザの好みの画質に映像を調整したが、ユーザが複数であるか否かに関わらず、ユーザの位置又は姿勢に基づいて、その位置又は姿勢に適した画質に映像を調整することによっても、ユーザの満足度の高い映像を表示することができる。
テレビジョン受像機1が家庭等において視聴されるとき、その視聴位置や視聴姿勢は様々であり、その位置や姿勢によって視聴に適した画質は異なってくる。例えば、ユーザの視聴姿勢が臥位である場合や、よそ見しながら視聴している場合には、表示されている映像に集中していないので、ユーザが画質に特にこだわらないと判断でき、省エネモードで表示することでユーザの満足度が得られる。また、ユーザが表示画面に対して正対する範囲から外れた位置から視聴している場合、すなわち、床に寝そべって視聴していたりソファの上に正座して視聴していたりする場合、表示画面に対して垂直方向及び水平方向に視野角がついてしまうことから、ガンマ調整した映像を表示することによって、ユーザが視聴しやすくなる。
さらに、一般的な視聴位置よりもテレビジョン受像機1に近い位置にユーザがいる場合や、通常テレビジョン受像機1から離れているユーザが、より近い位置にいる場合等には、通常の画質調整値で画質を調整した映像では、コントラストが強すぎる、ノイズが多く輪郭強調が強すぎる、色が濃すぎるとユーザが感じ、眼が疲れたりする等、健康上好ましくない。特に、ユーザが子供の場合にはその影響を受けやすいため、このような状態を避けるべきである。また、映像が3Dである場合には、2Dで視聴するよりも眼が疲労しやすいため、眼に優しい画質に調整することが好ましい。
したがって、テレビジョン受像機1においては、よりユーザの満足度の高い映像を表示するために、ユーザの位置条件情報又は姿勢条件情報を予め設定しておき、当該所定の条件を満たすユーザを検出した場合には、当該所定の条件に適した画質に調整した映像を表示する。このような画質調整処理の流れについて、図13を参照して説明する。
まず、ユーザ検出部13は、テレビジョン受像機1を視聴しているユーザの姿勢を検出する(ステップS131)。このとき、ユーザ検出部13は、ユーザが複数人である場合には、予め検出した特定のユーザ(例えば主ユーザ)の姿勢を検出してもよいし、任意のユーザの姿勢を検出してもよい。ステップS131においてユーザの姿勢を検出したユーザ検出部13は、その視聴姿勢が座位であるか否かを判定する(ステップS132)。ステップS132において、視聴姿勢が座位ではないと判定した場合(NO)、ユーザ検出部13はその視聴姿勢を表す視聴姿勢情報を画質調整指示部17に通知する。ここで、視聴姿勢が座位ではない場合を、視聴位置がテレビジョン受像機1の表示部6の正対位置から外れており、推奨範囲外であるとしている。ステップS132において、視聴姿勢が座位であると判定した場合(YES)、画質調整処理を終了する。
画質調整指示部17は、所定の位置条件情報又は姿勢条件情報毎に関連付けられた、その条件に適した画質調整値が対応情報として記録された記録部4から、取得した視聴姿勢に関連付けられた画質調整値を取得し、当該画質調整値で調整するように画質調整部5に通知する。
所定の位置条件情報又は姿勢条件情報に関連付けられた画質調整値として、例えば視聴姿勢条件として臥位である、又はよそ見している、に対しては、明度を暗くするなどの省エネモードの画質調整値が関連付けられており、視聴姿勢条件として臥位である、又は視聴位置条件として推奨範囲外(表示部6の正対位置から外れている)である、に対しては、ガンマ値を沈める等の画質調整値が関連付けられている。さらに、視聴位置条件として、所定の位置よりもテレビジョン受像機1に近い、に対しては、コントラスト及び輪郭強調を弱めた画質調整値、ノイズリダクションを強めた画質調整値、色度を弱める画質調整値等が関連付けられている。
ステップS132において視聴姿勢が座位であると判定したユーザ検出部13から視聴姿勢情報を取得した画質調整指示部17は、記録部4から座位の視聴姿勢条件に関連付けられたガンマ調整するための画質調整値を取得し、当該画質調整値で画質をガンマ調整するように画質調整部5に通知する(ステップS133)。続けて、ユーザ検出部13は、ユーザの視聴姿勢が一定時間表示画面に正対しているか否かを判定する(ステップS134)。ユーザ検出部13においては、例えば、撮影画像情報に含まれる顔を検出し、そのパーツである眼を検出することで、横顔か正面顔かを判定するなど、検出した両眼の並びや間隔により、ユーザが一定時間表示画面に正対しているか否かを判定することができるが、これに限定されず、公知の技術により判定すればよい。ここで、ユーザが一定時間表示画面に正対しているか否かを判定することによって、ユーザがよそ見しているか否かを判定する。
ステップS134において、ユーザ検出部13がユーザが一定時間画面に正対していないと判定した場合(NO)、ユーザが一定時間画面に正対していないことを示す視聴姿勢情報が画質調整指示部17に通知され、画質調整指示部17は、取得した視聴姿勢情報に関連付けられた省エネモードに調整するための画質調整値を取得し、当該画質調整値で画質を省エネモードに調整するように画質調整部5に通知する(ステップS135)。ステップS134において、ユーザ検出部13がユーザが一定時間画面に正対していると判定した場合(YES)、画質調整処理を終了する。
このように、テレビジョン受像機1は、ユーザの位置又は姿勢に基づいて画質を調整することによって、ユーザの位置又は姿勢に適した画質に調整した映像を表示することができるので、ユーザの満足度の高い映像を表示することができる。
〔お好み画質調整とユーザの位置又は姿勢による画質調整との組み合わせ処理〕
なお、テレビジョン受像機1は、上述した主ユーザの好みに併せた画質の調整と、ユーザの位置又は姿勢に適した画質の調整とを組み合わせて、さらにユーザの満足度の高い映像を表示することもできる。このような画質調整処理として、例えば、図5に示す主ユーザの検出処理を行った後、図6に示す主ユーザの特定処理を行って主ユーザを特定し、さらに図13に示すユーザの位置又は姿勢による画質調整処理を行うことによって、画質調整指示部17は、検出した主ユーザの好みの画質調整値、及びその主ユーザの位置又は姿勢に適した画質調整値で画質を調整するように、画質調整部5に通知することができる。
なお、テレビジョン受像機1は、上述した主ユーザの好みに併せた画質の調整と、ユーザの位置又は姿勢に適した画質の調整とを組み合わせて、さらにユーザの満足度の高い映像を表示することもできる。このような画質調整処理として、例えば、図5に示す主ユーザの検出処理を行った後、図6に示す主ユーザの特定処理を行って主ユーザを特定し、さらに図13に示すユーザの位置又は姿勢による画質調整処理を行うことによって、画質調整指示部17は、検出した主ユーザの好みの画質調整値、及びその主ユーザの位置又は姿勢に適した画質調整値で画質を調整するように、画質調整部5に通知することができる。
このような組み合わせ処理は、例えば、複数のユーザがテレビジョン受像機1を視聴しているときに、テレビジョン受像機1に最も近いユーザを主ユーザとして検出し、さらにこの主ユーザが所定の位置よりもテレビジョン受像機1に近い場合には、主ユーザの好みの画質設定値で画質を調整しつつ、コントラストのみ弱めて眼に優しい設定にする等、よりユーザの満足度を高めた画質調整が可能となる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
〔その他の形態〕
本実施形態では、テレビジョン受像機(表示装置)1の本体にカメラ3を内蔵して、ユーザの顔を撮影する形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば図14に示すようにテレビジョン受像機1と外部カメラ51とをHDMIレシーバ50を介して、HDMI規格に準拠したインターフェイス手段により接続してもよい。また、図14ではHDMI規格を採用した場合について示しているが、USB規格、Wi−Fi規格、DLNA通信規格等に準拠したインターフェイス手段により接続を実現してもよい。
本実施形態では、テレビジョン受像機(表示装置)1の本体にカメラ3を内蔵して、ユーザの顔を撮影する形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば図14に示すようにテレビジョン受像機1と外部カメラ51とをHDMIレシーバ50を介して、HDMI規格に準拠したインターフェイス手段により接続してもよい。また、図14ではHDMI規格を採用した場合について示しているが、USB規格、Wi−Fi規格、DLNA通信規格等に準拠したインターフェイス手段により接続を実現してもよい。
また、図15に示すように、外部カメラ51は、カメラ付き携帯電話52に搭載されたカメラであってもよい。図15では、カメラ付き携帯電話52はHDMIケーブル53を介してテレビジョン受像機1に接続している。また、伝送路は有線であっても、無線であってもよい。
また、テレビジョン受像機1の本体に備えたカメラ3と外部カメラ51との両方のカメラを併用してユーザの視聴位置を特定しユーザの顔検出制度を高くすることができる。
さらに、図14に示すようにテレビジョン受像機1は人感センサ54を備えてもよい。また、人感センサ54の代わりに、又は、人感センサ54と共に視線検出センサを備えてもよい。テレビジョン受像機1に人感センサ54及び/又は視線検出センサを内蔵して、人の動き及び/又は視線を検出して、ユーザがいるときのみ、カメラで撮影するように主制御部10を介して制御すれば、テレビジョン受像機1本体のカメラ駆動用の消費電力を削減することができる。
また、カメラ3の本体を回転及び追尾駆動式にして、人感センサ54と連動させて、動くユーザの方向に追尾してユーザの顔を撮影するようにしてもよい。
また、テレビジョン受像機1は、インターネットに接続した上で、Skype(登録商標)のソフトウェアを組み込んでSkype(登録商標)の機能を実現できるようにしてもよい。その場合、図14に示すようにテレビジョン受像機1は音声制御部55、マイク56、スピーカ57をもさらに備えるとよい。そして、主制御部10にSkype(登録商標)の機能を実現するためのソフトウェアを組み込むことによって、ユーザがSkype(登録商標)の機能を利用できる。具体的には、テレビジョン受像機1が、外部カメラ51(本実施形態のような内蔵のカメラ3)で撮影したユーザの姿及びマイク56に吹き込まれたユーザにより発せられた音声を、インターネットを介して通話の相手に送信して、通話の相手から送信される通話の相手の姿を表示部6に表示し、通話の相手の発する音声をテレビジョン受像機1本体のスピーカ57又はテレビジョン受像機1本体のヘッドホン端子(図示しない)に接続された外部接続のヘッドホン(図示しない)から発すればよい。
最後に、テレビジョン受像機1の各ブロック、特に主制御部10は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。
すなわち、テレビジョン受像機1は、各機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPU(central processing unit)、上記プログラムを格納したROM(read only memory)、上記プログラムを展開するRAM(random access memory)、上記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアであるテレビジョン受像機1の制御プログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体を、上記テレビジョン受像機1に供給し、そのコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。
上記記録媒体としては、例えば、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などを用いることができる。
また、テレビジョン受像機1を通信ネットワークと接続可能に構成し、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークとしては、特に限定されず、例えば、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、仮想専用網(virtual private network)、電話回線網、移動体通信網、衛星通信網等が利用可能である。また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明は、テレビジョン受像機や、テレビを視聴可能とした携帯機器、例えば携帯電話、カーナビゲーションシステム、携帯ゲーム端末等に好適に適用することができる。
1 テレビジョン受像機(表示装置)
2 リモコン受光部
3 カメラ
4 記録部
5 画質調整部
6 表示部
7 リモコン
10 主制御部
11 指示取得部
12 画質設定部
13 ユーザ検出部(ユーザ検出手段)
14 顔抽出部(特徴取得手段)
15 ユーザ特定部(ユーザ特定手段)
16 ジャンル取得部
17 画質調整指示部(画質調整手段)
2 リモコン受光部
3 カメラ
4 記録部
5 画質調整部
6 表示部
7 リモコン
10 主制御部
11 指示取得部
12 画質設定部
13 ユーザ検出部(ユーザ検出手段)
14 顔抽出部(特徴取得手段)
15 ユーザ特定部(ユーザ特定手段)
16 ジャンル取得部
17 画質調整指示部(画質調整手段)
Claims (14)
- 映像を表示する表示部を備えた表示装置であって、
自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出手段と、
上記映像の画質を調整するための設定値を、ユーザ毎に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部の上記対応情報から、上記ユーザ検出手段が検出したユーザに対応する上記設定値を取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整手段とを備えていることを特徴とする表示装置。 - 映像を表示する表示部を備えた表示装置であって、
自装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出手段と、
上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部の上記対応情報から、上記ユーザ検出手段が検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値を取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整手段とを備えていることを特徴とする表示装置。 - 上記記録部は、上記所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザの顔を特徴付ける顔情報を、上記所定の位置条件又は姿勢条件毎に記憶しており、
自装置を利用しているユーザの上記顔情報を取得する特徴取得手段をさらに備えており、
上記ユーザ検出手段は、上記特徴取得手段が取得した顔情報と、上記記録部に記憶された顔情報とを照合することによって、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。 - 上記記録部は、ユーザを特徴付ける特徴情報をユーザ毎に記憶しており、
自装置を利用しているユーザの上記特徴情報を取得する特徴取得手段と、
上記特徴取得手段が取得した特徴情報と、上記記録部に記録された特徴情報とを照合することによって、上記ユーザ検出手段が検出したユーザが誰であるかを特定するユーザ特定手段とをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 上記ユーザ検出手段は、自装置との距離が最も近い位置のユーザ、所定の推奨位置のユーザ、又は座位の姿勢のユーザを、上記所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザとして検出することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 上記記録部は、ユーザの姿勢が臥位状態又はよそ見状態であるという姿勢条件に、上記映像の画質を省エネモードに調整するための設定値を関連付けた対応情報を予め記憶していることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 上記記録部は、ユーザの位置が所定の推奨範囲外であるという位置条件に、上記映像の画質をガンマ調整するための設定値を関連付けた対応情報を予め記憶していることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 上記記録部は、ユーザの位置が所定の推奨位置よりも自装置に近い位置であるという位置条件に、上記映像の画質のコントラスト、輪郭強調、ノイズリダクション、及び色度の少なくともいずれか1つを調整するための設定値を関連付けた対応情報を予め記憶していることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 上記記録部は、上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶しており、
上記画質調整手段は、上記ユーザ検出手段が検出したユーザに対応する上記設定値で上記映像の画質を調整した後に、さらに、上記対応情報から取得した、上記ユーザ検出手段が検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 請求項1〜9の何れか1項に記載の表示装置を備えることを特徴とするテレビジョン受像機。
- 映像を表示する表示部を備えた表示装置の制御方法であって、
上記表示装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出ステップと、
上記映像の画質を調整するための設定値を、ユーザ毎に関連付けた対応情報が記憶された記録部を参照して、上記ユーザ検出ステップにおいて検出したユーザに対応する上記設定値を上記対応情報から取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整ステップとを包含していることを特徴とする制御方法。 - 映像を表示する表示部を備えた表示装置の制御方法であって、
上記表示装置を利用しているユーザの位置又は姿勢に基づいて、所定の位置条件又は姿勢条件を満たすユーザを検出するユーザ検出ステップと、
上記映像の画質を調整するための設定値を、上記所定の位置条件又は姿勢条件に関連付けた対応情報を予め記憶する記録部を参照して、上記ユーザ検出ステップにおいて検出したユーザの位置条件又は姿勢条件に対応する上記設定値を上記対応情報から取得し、取得した設定値で上記映像の画質を調整し、上記表示部に表示する画質調整ステップとを包含していることを特徴とする制御方法。 - 請求項1〜9の何れか1項に記載の表示装置を動作させるためのプログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項13に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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