JP2011217850A - 歩行車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歩行車1は、台車フレーム2の上方に支柱3を介してハンドルフレーム4が設けられる。台車フレーム2の前後端部にフロントキャスター6およびリアキャスター7が取り付けられる。リアキャスター7に旋回可能に取り付けられる車輪支持フレーム23にはロック孔Hが設けられる。台車フレーム2には待機位置とロック位置との間を上下移動可能な操作ボルト31(ロック部材)が設けられる。リアキャスター7を直進方向に向けた状態で操作ボルト31をロック位置まで下降させると、ロック孔Hに操作ボルト31の先端が嵌合する。操作ボルト31を待機位置に上昇させると、操作ボルト31の先端がロック孔Hから離脱する。
【選択図】図1
Description
歩行車の使用時、フロントキャスターの旋回によって使用者の意図する方向に歩行車を自在に進めることができる。
なお、従来の歩行車に関する先行技術としては、特許文献1,2等が公知である。歩行車によってはキャスターに停止機構を採用したものもある(特許文献2参照)。
但し、キャスター自体の構造が複雑になっては歩行車の大型化や製造コストの増大の問題が生じるため、直進固定と旋回の切替機構を極力シンプルな構造とすることが重要になる。
また、このようなキャスターの直進固定と旋回の切換機構を極めてシンプルな構造で実現するようにした歩行車を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の歩行車は、以下の構成を採用することとした。
すなわち、台車フレームの上方に支柱を介してハンドルフレームを設けるとともに、この台車フレームの前後端部に使用者の歩行を補助するキャスターを取り付けるようにした歩行車であって、
前記台車フレームに固定される前記キャスターの取付ベースと、
前記取付ベースに旋回可能に取り付けられる前記キャスターの車輪支持フレームと、
前記車輪支持フレームの上端部に設けられるロック孔と、
前記台車フレームに設けられ、前記台車フレームの下方に向けて待機位置とロック位置との間を上下移動可能なロック部材とを備え、
前記キャスターを直進方向に向けた状態で、前記ロック部材を待機位置からロック位置に下降させると、前記ロック孔に前記ロック部材の先端が嵌合し、前記ロック部材をロック位置から待機位置に上昇させると、前記ロック部材の先端が前記ロック孔から離脱するように構成した。
例えば歩行訓練の初期の段階では、フロントキャスターとリアキャスターとを全部直進方向に固定し、前進と後退のみを行えるようにする。
ある程度使用者の運動能力が回復してきたら、フロントキャスターを旋回可能とし、リアキャスターのみを直進方向に固定して、従来と同様にフロントキャスターのみで方向転換するように設定する。
このように使用者に合わせてキャスターを段階的に切り替えることで、一台の歩行車を効率よく使用することができる。
第2発明による歩行車は、第1発明の構成を備えるものであって、
前記台車フレームに設けられるナット筒と、
このナット筒の上方からネジ込まれて貫通する前記ロック部材としての操作ボルトとを備えており、
前記ナット筒に前記操作ボルトを最下位置までネジ込むと、前記操作ボルトがロック位置となり、前記操作ボルトを上方に弛めると、前記操作ボルトがロック位置から待機位置になるように構成した。
また、キャスターの直進固定と旋回の切替操作についても、工具等で操作ボルトを回転させるだけで済み、面倒な作業を行う必要がない。
第3発明による歩行車は、第2発明の構成を備えるものであって、前記昇降ボルトの先端部にネジ山のない嵌合軸部を設けるとともに、この嵌合軸部を前記ロック孔に摺接嵌合させるように構成した。
操作ボルトの軸径よりも大きなロック孔を採用すれば、上記の問題を解消しうるが、この場合、ロック孔の孔面と操作ボルトとの隙間によりキャスターにガタ付きが生じるおそれがある。
また、ロック孔に操作ボルトの嵌合軸部を摺接嵌合させることで、キャスターのガタ付きを効果的に抑えることが可能になる。
本発明の歩行車は、病院や介護施設で使用するのが望ましいが、その使用場所は特に限定されない。室内用または屋外用のいずれの歩行車であってもよい。
四輪タイプの歩行車の他、三輪タイプ、五輪タイプ等の歩行車に本発明を適用することもできる。
歩行車のフレーム形状については特に限定されず、アームレストタイプやハンドグリップタイプの各種フレームをもつ歩行車に本発明を適用することが可能である。
もちろん本発明(第1〜3発明)には本明細書に記載される他の発明を組み合わせることもできる。
本発明の実施例による歩行車1の斜視図を示した。歩行車1は、その基本構成として台車フレーム2と、支柱3と、ハンドルフレーム4とを有している。台車フレーム2の上方に2本の支柱3,3が立ち上がり、この支柱3,3の上端にハンドルフレーム4がほぼ水平に延びている。台車フレーム2とハンドルフレーム4は平面から見てU字形に屈曲しており、これらのフレームの内側に使用者の体を入れるスペースが確保される。
ストップバー17を押し下げると、止め棒15,15が下がって床面に当たり、歩行車1が駐車状態になる。ストップバー17を引き上げると、止め棒15,15が床面から離れて歩行車1が運転可能な状態になる。
取付ベース21の上部中央には固定ボルト21aが設けられる。台車フレーム2(後脚2b)の後端部には固定ボルト21aの取付孔(ナット孔)が設けられており、この取付孔に固定ボルト21aを締め付けることで、台車フレーム2にリアキャスター7が固定されるようになっている。
操作ボルト31の操作は、歩行車の管理者(医療・介護の専門の知識を有する者)が歩行訓練の計画等に応じて行う。
なお、このときスプリングワッシャ32は、その復元力を上下に効かせてナット筒33からの操作ボルト31の弛みを防止する役割を果たす。
また、ロック孔Hの幅方向の内径は、操作ボルト31の先端部(嵌合軸部31c)の外径よりもわずかに小さい寸法に設定されている。これにより、ロック孔Hに操作ボルト31の先端部(嵌合軸部31c)が摺接嵌合することになり(幅方向にぴったり収まる)、直進固定時のリアキャスター7のガタ付きを防止することができる。
さらには、ネジ山(雄ネジ)が存在しない操作ボルト31の嵌合軸部31cをロック孔Hに嵌合するため、リアキャスター7に負荷がかかっても、ネジ山の潰れが起こらず、操作ボルト31がロック孔Hから抜けなくなる心配がない。
例えば図10に示すように、台車フレーム2の後端部(後脚2b)に操作ボルト31を貫通させる構成としてもよい。この場合、台車フレーム2の上下に補助ナット36,36を溶接等で固定し、これらの補助ナット36で操作ボルト31を支持する。
2 台車フレーム
2a 前脚
2b 後脚
3 支柱
4 ハンドルフレーム
6 フロントキャスター
7 リアキャスター
8 パット
12 ガスシリンダー
13 操作レバー
15 止め棒
16 支持部材
17 ストップバー
19 ノブボルト
21 取付ベース
23 車輪支持フレーム
24 車軸
25 車輪
31 操作ボルト(ロック部材)
31a ボルト頭部
31b 雄ネジ部
31c 嵌合軸部
32 スプリングワッシャ
33 ナット筒
H ロック孔
S 凹部
Claims (3)
- 台車フレームの上方に支柱を介してハンドルフレームを設けるとともに、この台車フレームの前後端部に使用者の歩行を補助するキャスターを取り付けるようにした歩行車であって、
前記台車フレームに固定される前記キャスターの取付ベースと、
前記取付ベースに旋回可能に取り付けられる前記キャスターの車輪支持フレームと、
前記車輪支持フレームの上端部に設けられるロック孔と、
前記台車フレームに設けられ、前記台車フレームの下方に向けて待機位置とロック位置との間を上下移動可能なロック部材とを備え、
前記キャスターを直進方向に向けた状態で、前記ロック部材を待機位置からロック位置に下降させると、前記ロック孔に前記ロック部材の先端が嵌合し、前記ロック部材をロック位置から待機位置に上昇させると、前記ロック部材の先端が前記ロック孔から離脱するように構成したことを特徴とする歩行車。 - 請求項1記載の歩行車であって、
前記台車フレームに設けられるナット筒と、
このナット筒の上方からネジ込まれて貫通する前記ロック部材としての操作ボルトとを備えており、
前記ナット筒に前記操作ボルトを最下位置までネジ込むと、前記操作ボルトがロック位置となり、前記操作ボルトを上方に弛めると、前記操作ボルトがロック位置から待機位置になる、歩行車。 - 請求項2記載の歩行車であって、前記昇降ボルトの先端部にネジ山のない嵌合軸部を設けるとともに、この嵌合軸部を前記ロック孔に摺接嵌合させる、歩行車。
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