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JP2011216274A - バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置 - Google Patents

バックライトユニットおよびこれを備えた液晶表示装置 Download PDF

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JP2011216274A
JP2011216274A JP2010082434A JP2010082434A JP2011216274A JP 2011216274 A JP2011216274 A JP 2011216274A JP 2010082434 A JP2010082434 A JP 2010082434A JP 2010082434 A JP2010082434 A JP 2010082434A JP 2011216274 A JP2011216274 A JP 2011216274A
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Kazuyuki Kobashi
一之 小橋
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Panasonic Corp
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Abstract

【課題】線状光源の発熱に起因して生じる光学シート群のうねり等を可能な限り防止したバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】方形の筐体12に、導光板36、光学シートである拡散シート38、プリズムシート40、偏光シート42が筐体底部24からこの順で収納され、導光板36の少なくとも一側面に線状光源であるLEDアレイユニットが当該側面の長手方向に沿って設置された構成を有するバックライトユニットであって、筐体12の周縁部であるフランジ部14に対して締結された前面枠78を有し、前面枠78は、光学シート38,40,42の周縁部を導光板36との間でスライド自在に保持している。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックライトユニットおよびこれを用いた液晶表示装置に関し、特に、エッジライト方式のバックライトユニット等に関する。
近年、液晶テレビ等の液晶表示装置が普及するにつれて、これに装備されるバックライトユニットの需要が一層拡大しつつある。
バックライトユニットは、エッジライト方式と直下方式とに大別されるが、装置全体の薄型化などの観点からは、エッジライト方式のものが多く採用される。
エッジライト方式としては、方形の筐体を有し、反射シート、導光板、および拡散シート、プリズムシート、偏光シートなどの光学シートが、前記筐体底部からこの順に収納された構成を有するものが一般的である。前記導光板の一側面には、光源が配されており、前記光学シート群は、前記筐体と締結される前面枠によりその周縁部が導光板に押圧されて固定されている。
従来、前記光源には冷陰極蛍光灯が多く用いられてきたが、最近では、省電力化、長寿命化、一層の薄型化などの観点から、LEDに代わりつつある。すなわち、細長いプリント配線板の長手方向にLEDを多数個列設した線状光源が前記一側面に沿って配される。
特開2006−310058号公報
ところで、近年、液晶テレビ等はますます大画面化する傾向にある。そこで、大画面化の実現に向けて、必要な輝度を得るためLEDに投入する電力を増大したり、前記線状光源を構成するLEDの個数を増加したりする必要がある。しかしながら、これにより線状光源全体の発熱量が増大し、当該熱の影響を受けて、上記光学シート群を構成するシートの各々にうねり等が発生するといった問題が生じている。
本発明は、上記した課題に鑑み、線状光源からの熱に起因して生じる光学シートのうねり等を可能な限り防止したバックライトユニット、およびそのようなバックライトユニットを備えた液晶表示装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係るバックライトユニットは、方形の筐体に、導光板、光学シートが前記筐体底部からこの順で収納され、前記導光板の少なくとも一側面に線状光源が当該側面の長手方向に沿って設置された構成を有するバックライトユニットであって、前記筐体の周縁部に対して締結された前面枠を有し、前記前面枠は、前記光学シートの周縁部を前記導光板との間でスライド自在に保持していることを特徴とする。
また、前記光学シートがスライドした際に、当該光学シートの端縁が前記前面枠の開口窓内まで移動することのないように前記スライド範囲を規制する規制手段が設けられていることを特徴とする。
また、前記前面枠は、前記導光板周縁部と対向する内面から突出し、当該導光板を前記筐体底部に向って押圧する押圧部材を有しており、当該押圧部材によって、前記前面枠の前記内面と導光板と間隙が規定されていることを特徴とする。
ここで、前記前面枠と前記筐体とは、ねじ、リベットその他の締結手段によって締結されており、当該締結手段を、前記押圧部材近傍に位置させていることを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に配された上記バックライトユニットとを備えることを特徴とする。
上記の構成からなるバックライトユニットによれば、光学シートの周縁部は前面枠によって導光板との間でスライド自在に保持されているため、当該導光板の一側面に設置された線状光源が発する熱の影響によって生じる光学シートのうねりを可能な限り防止できる。すなわち、従来、光学シートの周縁部は上記の通り前面枠によって導光板に押圧され、拘束されているので、当該拘束されている領域の膨張は抑制される。このため、前面枠近傍の領域との間に膨張差が生じ、その結果、前面枠の近傍で光学シートのうねりが生じてしまうのに対し、本発明によれば、光学シートの周縁部はスライド自在に保持されているため、上記のような膨張差の程度を軽減できるからである。
実施の形態に係るバックライトユニットの分解斜視図である。 上記バックライトユニットの部分断面図である。 上記バックライトユニットの部分断面図である。 上記バックライトユニットにおける光学シートと押圧ピンのみを平面視した模式図である。 上記バックライトユニットの部分断面図である。 実施の形態に係る液晶テレビの断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は実施の形態に係るバックライトユニット10の分解斜視図である。なお、本図を含む全ての図において各部材間の縮尺は統一していない。
図1に示すように、バックライトユニット10は、方形(本例では、横長の長方形)をし、偏平な箱型をした筐体12を有する。筐体12はステンレス鋼等の鋼板がプレス加工されてなるものである。筐体12の開口部周縁は、方形枠状をしたフランジ部14に成形されている。フランジ部14には、後述する前面枠78を締結するためのねじ孔16,18,20,22が設けられている。また、筐体12の底部24には、絞り加工により、一段高く張り出した部分が形成されている。これは主として筐体12の剛性を高めるためである。さらに、筐体12の底部24から、複数本の(本例では4本の)柱状部材である位置決めピン26,28,30,32が立設されている。位置決めピン26,28,30,32の役割については後述する。
筐体12には、反射シート34、導光板36、および拡散シート38、プリズムシート40、偏光シート42(以下、これら3枚のシート等を総称する場合は、「光学シート」とする。)からなる光学シート群44が底部24からこの順に収納されている。
反射シート34には、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)製シートが用いられる。
導光板36は、例えば、ポリカーボネート(PC)からなり、その光射出面(片側主面)に対向する反射シート34側主面に、入射した光を光射出面から射出させるための採光要素であるドットパターン(不図示)が印刷されている。採光要素としては、導光板の光射出面とは対向する主面に対して、印刷、成形などによって形成された光散乱構造体などの光散乱要素およびプリズム形状、または導光板の内部に形成された光散乱要素などが用いられるが、本発明では特に限定されない。また、この他にも、光の導光方向を変化させる光学要素を採光要素として用いることも可能である。
拡散シート38には、例えば、PET製フィルムまたはPC製フィルムが用いられる。
プリズムシート40は、例えば、ポリエステル製のシート材の片面にアクリル樹脂で規則的なプリズムパターンを成形してなるものである。偏光シート42には、例えば、ポリエチレンナフタレート製フィルムが用いられる。
反射シート34、導光板36、拡散シート38、プリズムシート40、偏光シート42の厚みは、例えば、それぞれ0.33[mm]、4[mm]、0.16[mm]、0.3[mm]、0.3[mm]である。
また、反射シート34、導光板36、および光学シート38,40,42は、いずれも全体的に方形をしており、全てが同サイズである。ここで、「全体的に方形をしている」とは、後述する局部的な切欠き部を除けば、方形であるという趣旨である。よって、反射シート34、導光板36、光学シート38,40,42のいずれからも、4辺が全て直線からなる方形が観念できるものである。したがって、本明細書で全体的に方形をした反射シート34、導光板36、光学シート38,40,42の当該方形の内側と言う場合は、上記4辺が全て直線からなる方形の内側を言うものとする。
反射シート34,導光板36、および光学シート38,40,42の各々には、その両短辺に相当する端縁から内側に「U」字状に切り込まれた切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eが開設されている。反射シート34,導光板36、および光学シート38,40,42が重ね合わされた状態で、切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eの各々は連通する。
また、光学シート38,40,42の各々には、その両短辺に相当する端縁から内側に「U」字状に切り込まれた切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cが開設されている。光学シート38,40,42が重ね合わされた状態で、切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cの各々は、光学シート38,40,42の積層方向に連通する。
バックライトユニット10の組立て工程において、反射シート34,導光板36、および光学シート38,40,42の各々は、各切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eを対応する位置決めピン26,28,30,32に嵌めることにより、筐体12内に収納される。この場合、導光板36に設けられた切欠き部46D,48D,50D,52Dと対応する位置決めピン26,28,30,32とが、導光板36の筐体12内での縦・横方向における位置決め手段として機能する。この位置決めされた導光板36に、不図示の組立て治具を用いて、光学シート38,40,42の各々が丁度、導光板36に重なるように積層される。
導光板36の両長辺に対応する両側面の各々に対向させて、線状光源であるLEDアレイユニット62,64,66,68が設けられている。LEDアレイユニット62,64,66,68は、いずれも同様の構成である。LEDアレイユニット62,64は、細長い金属ベースプリント配線板62A,64Aの長手方向に白色LED62B,64Bを複数個実装してなるものである。LEDアレイユニット66,68も同様である、
LEDアレイユニット62,64,66,68は、それぞれヒートシンク70,72,74,76に保持されている。
ヒートシンク70,72,74,76は、略「L」字状をした横断面を有するアルミニウム製引き抜き材(アングル材)からなる。
LEDアレイユニット62,64,66,68は、金属ベースプリント配線板62A,64A,66A,68Aの裏面が、不図示の熱伝導両面テープによって、LEDアレイユニット62,64,66,68に貼着されて保持されている。
実際の組立て順は、LEDアレイユニット62,64,66,68を保持したヒートシンク70,72,74,76各々を、筐体12の底部にねじ(不図示)などで固定した後、反射シート34、導光板36、拡散シート38、プリズムシート40、および偏光シート42をこの順で筐体12内に収納する。
その後、筐体12の周縁部であるフランジ部14に対し、方形(本例では、長方形)をした前面枠78がねじ80,82,84,86によって締結される。前面枠78は、導光板36を筐体底部24との間でその厚み方向に固定すると共に、光学シート38,40,42の周縁部を導光板36との間で後述する通りスライド自在に保持する。
組み立てられた状態のバックライトユニット10における、ねじ86およびその近傍の断面図を図2に示す。
上記したように、前面枠78は、筐体12のフランジ部14とねじ86で締結される。前面枠78は、導光板36周縁部と対向する内面78Aから突出した押圧部材である押圧ピン88を有している。押圧ピン88は、導光板36を軽く押圧し、その厚み方向に拘束する。ここで、上記締結状態における導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの隙間の大きさT1は、光学シート38,40,42の厚みの合計T2よりも所定の大きさ大きい(T1>T2)関係にある。このため、光学シート38,40,42は、導光板36の主面36Aに沿う方向に、後述する範囲で、スライド可能である。
ここで、押圧ピン88は、導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの間に少なくとも上記T1を確実に確保するためのスペーサとしての役割も果たす。すなわち、上述したように、筐体12はプレス成形によって作製されるため、その加工精度上、フランジ部14の傾き等にばらつきが生じる可能性がある。このため、仮に押圧ピン88を設けない場合、フランジ部14の傾きの方向によっては、ねじ86の締め付け完了によって前面枠78の内縁が光学シート38,40,42を押圧してしまうおそれがある。これにより、光学シート38,40,42の周縁部の、導光板36の主面36Aに沿う方向の動きが拘束されてしまうと、上述した従来技術の有する問題が生じてしまう。これに対し、押圧ピン88を設けると、導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの隙間の大きさは、押圧ピン88の内面78Aからの高さ以上に短くならないからである。
なお、フランジ部14や前面枠78は、仮に押圧ピン88を設けない状態でねじ86を締め付けた場合に、前面枠78の内縁が光学シート38,40,42を導光板36に向って軽く押圧するような形状に意図的に形成しておくこともできる。これにより、確実に押圧ピン88の先端が導光板36と当接して、導光板36を押圧し、導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの間の間隙の大きさが上記T1(押圧ピン88の内面78Aからの高さ)になるからである。しかしながら、いずれにしても押圧ピン88がスペーサとしても機能することに違いはない。
また、本例のように、押圧ピン88は、ねじ86の近傍に位置させるのが好ましい。ねじ86の締め付けによって前面枠78内縁が光学シート38,40,42を導光板36に向って押圧するのを効果的に防止できるからである。押圧ピンは、押圧ピン88の他、ねじ80,82,84の近傍にも設けられている(押圧ピン83,85,87(図4))。
なお、前面枠78を筐体12に締結するためのねじの個数や位置および押圧ピンの個数や位置は、上記の例に限らず適宜増減、変更可能である。
また、押圧部材は、押圧ピンに限らず、例えば、前面枠78と一体的に形成されその内面78Aから延出されたリブ(押圧リブ)で構成しても構わない。
前面枠78の内面78Aと導光板36主面の間の間隙の大きさT1は、図2に示した位置(前面枠78の短辺部分)だけでなく、その全周に渡って維持されている。例えば、LEDモジュール66(図1)の存する位置(前面枠78の長辺部分)で切断した一部断面図を図3に示す。なお、本図においてLEDモジュール66は切断していない。
ここで、T1とT2の差dT(=T1−T2)は、積層された光学シート38,40,42における両端の光学シート38,42がそれぞれ前面枠78の内面78Aと導光板36の主面に滑る状態で接する、いわゆる摺接状態となるような大きさが好ましい。このような寸法関係にすることで、光学シート38,40,42が導光板36の主面から浮き上がるのを可能な限り防止することができるからである。
一方、十分なスライド性を確保するため、dTを大きめに設定することも可能である。dTを大きめに設定しておくことで、製品の製造上、使用する光学シート38,40,42の厚みが多少変更になった場合にも対応が可能となる。ところが、dTに比して光学シート38,40,42の厚みの合計が相当に小さくなる場合、以下のような問題が生じ得る。すなわち、バックライトユニット10は立てて使用されるものであるため、立てた状態で、光学シート38,40,42の下辺が筐体12の内壁等に当接する場合がある。この場合、光学シート38,40,42は、上記の通り数百μm程度の薄いものであるため、その下辺部分にかかる自重により、当該下辺部分が弓なりに湾曲する(座屈)おそれがある。この湾曲部分が前面枠78の内側まで達すると輝度ムラの原因となる。
そこで、バックライトユニット10の使用状態(立てた状態)で、光学シート38,40,42の下辺となる端部部分を一体化しておくことが好ましい。一体化とは、光学シート38,40,42の前記端部部分同士が密着し、かつ、当該端部部分において、光学シート38.40,42同士が相対的にスライドしない状態にすること、またはその状態を言う。例えば、複数の光学シート38,40,42(本例では、3枚)を重ね合わせた状態で、接着テープにより端部部分を被覆したり、熱圧着や超音波溶着により端部部分を溶融接合したりすることが含まれる。なお、一体化の形態は前記のものに限らないことは、言うまでもなく、要は、複数の光学シートの端部がひとつにまとまっている形態であれば構わない。
このように、光学シート38,40,42の端部部分を一体化することにより、当該端部分において、いわゆる腰が強くなるため、上述したような湾曲状態を可能な限り防止することができる。
なお、一体化する端部部分は、一体化による光学シート38,40,42の光学特性の劣化を考慮し、前面枠78に隠れる範囲とすることが好ましい。
図3に示すように、反射シート34、導光板36、光学シート38,40,42の長辺周縁部は、ヒートシンク74を介して筐体12底部に支持されている。導光板36の側面には、LED66Bが対向配置されていて、LED66Bからの出射光が前記側面から入射される。
LED66Bは、点灯中に発熱し、光学シート38,40,42はその熱の影響を受けて膨張しようとする。特に、光学シートのLEDモジュールに近い部分がよく伸びようとする。従来は、光学シートの周縁部は、前面枠によって導光板に押圧され、拘束されているため、当該拘束されている領域の膨張は抑制される。よって、前面枠近傍の領域との間に膨張差が生じ、その結果、前面枠の近傍で光学シートのうねりが生じてしまう。うねりが生じると、この部分で輝度むらが発生する。
これに対し、本実施の形態では、光学シート38,40,42の周縁部はスライド自在に保持されているため、上記のような膨張差の程度を軽減できるので、前記うねりを可能な限り防止できる。
光学シート38,40,42は、その周縁部が導光板36の主面に沿ってスライド自在に保持されているだけなので、その全体が前面枠78に対してスライドする。このため、光学シート38,40,42がスライドしてその端縁が前面枠78の開口窓から覗かないようにする必要、すなわち、端縁が前面枠78の開口窓内まで移動することのないようにする必要がある。本例では、このスライドを規制する規制手段を、押圧ピン83,85,87,88と、これに対応する切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cとで構成している。
ここで、光学シート(38,40,)42と押圧ピン83,85,87,88の平面視における関係について、図4を用いて説明する。図4は、光学シート(38,40,)42と押圧ピン83,85,87,88のみを平面視した模式図である。なお、図4において、便宜上、光学シート38,40,42は、偏光シート42のみとし、各切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cは、ぞれぞれ、番号のみ(54,56,58,60)で指し示すものとする。図中、二点鎖線で示すのは、前面枠78の内縁、すなわち開口窓90である。また、開口窓90の長辺に平行にX軸、短辺に平行にY軸をとった直交座標系を設定し、X軸方向を横方向、Y軸方向を縦方向とする。
押圧ピン83,85,87,88各々と対応する切欠き部54,56,58,60との寸法関係は全て同じである。図4は、押圧ピン83,85,87,88が、それぞれ切欠き部54,56,58,60のちょうど真ん中に位置する状態を示している。ちょうど真ん中とは、切欠き部54,56,58,60の底部の半円部の中心と円柱状をした押圧ピン83,85,87,88の中心とが一致する状態を言う、
この状態における、押圧ピン83,85,87,88と切欠き部54,56,58,60それぞれとのY軸方向の隙間(クリアランス)の大きさをd1、X軸方向の隙間(クリアランス)の大きさをd2とする。開口窓90の長辺と光学シート42の長辺とのY軸方向の距離をD1、開口窓90の短辺と切欠き部54,56,58,60とのX軸方向の最短距離をD2とする。こうした場合に、本例では、d1、d2、D1、D2がD1>d1、D2>d2の関係となるように各部の寸法がきめられている。この関係により、切欠き部54,56,58,60内周が押圧ピン83,85,87,88に当接するまで、光学シート42がスライドしたとしても、光学シート42の短縁が開口窓90から覗くこと、すなわち光学シートの端縁が開口窓90内まで移動することはない。
図5は、位置決めピン32(図1)の位置でバックライトユニット10を切断した一部断面図である。
図5に示すように、筐体12の底部から立設された柱状部材である位置決めピン32が、切欠き部52A〜52Eを貫通している。
ここで、位置決めピン26,28,30,32と導光板36の切欠き部46D,48D,50D,52Dとの間の寸法関係は以下の通りである。すなわち、位置決めピン26,28,30,32とそれぞれ対応する切欠き部46D,48D,50D,52Dとのクリアランスは、きわめて小さいものとしている。具体的には、位置決めピン26,28,30,32に切欠き部46D,48D,50D,52Dをはめ込んだ状態で、導光板36が筐体12に対し、縦・横方向にほとんどがたつかない程度のクリアランスに設定されている(図5参照)。これは、導光板36の側面(LEDアレイからの光導入面)を各LEDの光出射面に対し正確に位置決めする必要があるからである。一方、位置決めピン32と切欠き部52A〜52E内周との間には相当の隙間があるが、この隙間は、単に、位置決めピン26,28,30,32が光学シート38,40,42の収納の邪魔にならないように設けられているものである。
また、位置決めピン32は、最上位の偏光シート42よりも大きく突出させている。これは、前面枠78を筐体12に取り付ける際に、不用意に光学シート38,40,42が、位置決めピン32の先端に乗り上げないようにするためである。すなわち、位置決めピン32の最上位の偏光シート42からの突出高さが低い場合、光学シート38,40,42が導光板36に丁度重ねられて位置決めされていたとしても、その面に沿う方向に不測に外力が加わった場合、光学シート38,40,42が位置決めピン32に乗り上げてしまう場合がある。かかる状態で前面枠78を筐体12に締結すると、光学シート38,40,42が損傷するおそれがある。そこで、位置決めピン32の最上位の偏光シート42の主面(上面)からの高さを十分確保して、光学シート38,40,42が一旦位置決めされた後に、位置決めピン32に乗り上げてしまう事態が発生するのを防止している。そして、高くなった分の位置決めピン32の端部部分は、前面枠78に凹部92を設け、凹部92内に収納する(進入させる)こととしている。あるいは、凹部92に限らず、貫通孔(不図示)を開設し、当該貫通孔に前記端部部分を挿入することとしても構わない。
上記の構成を有するバックライトユニット10を備える液晶表示装置の一例として示す液晶テレビ100を図6に示す。図6は、液晶テレビ100の概略構成を示す断面図である。液晶テレビ100は、液晶表示パネル102と液晶表示パネル102の背面に配されたバックライトユニット10とを備え、これら液晶表示パネル102とバックライトユニット10とがハウジング104に収納された構成を有している。
以上、本発明に係るバックライトユニットを実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下のような形態とすることもできる。
(1)上記実施の形態では、光学シートがスライドした際に、その端縁が前面枠の開口窓から覗かないように(端縁が前面枠の開口窓内まで移動することのないように)スライド範囲を規制する規制手段は、光学シートに設けた各切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cと、これに対応する押圧ピン83,85,87,88とで構成したがこれに限らず、押圧ピンに代え、前面枠の導光板側(内面)に突起(リブ)を設け、光学シートの動きを規制してもよい。あるいは、以下のようにしても構わない。すなわち、光学シートの縦・横方向に存する筐体(内壁)その他の部材と光学シートの端縁との間隙を所定の大きさに設定することによっても構わない。ここで、当該所定の大きさとは、例えば、光学シートが縦方向一方の向きに端縁が、例えば、筐体内壁に当接するまでスライドしたとしても、他方の向きに存する端縁と筐体内壁との間隙が前面枠の開口窓から覗かない程度(開口窓内まで移動しない程度)に十分短いことを言う。横方向についても同様である。
(2)上記実施の形態では、切欠き部46A〜46E,48A〜48E,50A〜50E,52A〜52Eは、いずれも「U」字状に形成したがこれに限らず、半円状や「コ」字状などでも構わない。また、位置決めピンも円柱状に限らず、楕円柱状でも、角柱状でも構わない。
(3)LEDアレイユニットを、導光板の二つの側面に配したが、これに限らず、本発明は、導光板の一側面にのみLEDアレイユニットを配する構成のバックライトユニットにも適用可能である。
(4)上記実施の形態では、前面枠と筐体とをねじで締結したが、締結手段はこれに限らず、例えばリベットを用いても構わない。あるいは、溶接によっても構わない。
本発明にかかるバックライトユニットは、例えば、液晶テレビ等の液晶表示装置の液晶パネル背面に配される面状光源として好適に利用可能である。
10 バックライトユニット
12 筐体
36 導光板
38 拡散シート
40 プリズムシート
42 偏光シート
62A〜68A LEDアレイユニット
78 前面枠

Claims (5)

  1. 方形の筐体に、導光板、光学シートが前記筐体底部からこの順で収納され、前記導光板の少なくとも一側面に線状光源が当該側面の長手方向に沿って設置された構成を有するバックライトユニットであって、
    前記筐体の周縁部に対して締結された前面枠を有し、
    前記前面枠は、前記光学シートの周縁部を前記導光板との間でスライド自在に保持していることを特徴とするバックライトユニット。
  2. 前記光学シートがスライドした際に、当該光学シートの端縁が前記前面枠の開口窓内まで移動することのないように前記スライド範囲を規制する規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット。
  3. 前記前面枠は、前記導光板周縁部と対向する内面から突出し、当該導光板を前記筐体底部に向って押圧する押圧部材を有しており、
    当該押圧部材によって、前記前面枠の前記内面と導光板と間隙が規定されていることを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット。
  4. 前記前面枠と前記筐体とは、ねじ、リベットその他の締結手段によって締結されており、
    当該締結手段を、前記押圧部材近傍に位置させていることを特徴とする請求項3に記載のバックライトユニット。
  5. 液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルの背面に配された請求項1〜4のいずれか1項に記載のバックライトユニットと、
    を備えることを特徴とする液晶表示装置。
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