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JP2011211801A - 発電装置 - Google Patents

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JP2011211801A
JP2011211801A JP2010075806A JP2010075806A JP2011211801A JP 2011211801 A JP2011211801 A JP 2011211801A JP 2010075806 A JP2010075806 A JP 2010075806A JP 2010075806 A JP2010075806 A JP 2010075806A JP 2011211801 A JP2011211801 A JP 2011211801A
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Katsuji Mabuchi
勝司 馬渕
Yoko Naruse
陽子 成瀬
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】振動時の発電量を向上させることが可能な発電装置を提供する。
【解決手段】この発電装置100は、可動部3を後方固定部1および前方固定部2に対して振動させるためのスプリング23と、スプリング23のバネ定数よりも大きいバネ定数を有するとともに、可動部3が振動する際に可動部3が衝突することによって、可動部3のスプリング23による振動の大きさよりも小さい振動を発生させるための跳ね返りバネ部10とを備える。また、可動部3の跳ね返りバネ部10の衝突による振動を含む振動によって発電可能に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、発電装置に関し、特に、固定部および可動部を備えた発電装置に関する。
従来、固定部および可動部を備えた発電装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、筒状のコイルからなる固定部と、固定部内に配置される磁石からなる可動部と、可動部を固定部に対して振動可能に支持するためのコイルバネとを備えた電磁誘導型の発電装置が開示されている。この特許文献1に記載の発電装置では、コイルバネの一方端は、可動部に接続されるとともに、コイルバネの他方端は、天板に接続されており、可動部は、天板から吊り下げられた状態になっている。また、可動部の天板側とは反対側には、可動部と所定の間隔を隔てて底板が配置されている。そして、可動部の移動に伴ってコイルバネが伸縮することにより、可動部が固定部に対して振動して、固定部と可動部との間の電磁誘導作用により発電が行われるように構成されている。
特開平10−66323号公報
しかしながら、上記特許文献1の発電装置では、可動部が天板または底板まで移動した際に、可動部が固定部の天板または底板に当接した時点では、可動部が固定部に対して移動しない(動かない)状態になるので、可動部が天板または底板まで移動した場合には、発電が行われにくいという不都合がある。このため、振動時の発電量が減少するという問題点がある。なお、可動部を固定部に対して振動させることにより、固定部と可動部との間の静電誘導作用によって発電可能な静電誘導型の発電装置においても同様の問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、振動時の発電量を向上させることが可能な発電装置を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の一の局面における発電装置は、固定部と、固定部と所定の間隔を隔てて対向するように配置されるとともに、固定部に対して振動可能なように構成された可動部と、可動部を固定部に対して振動させるための第1バネ部と、第1バネ部のバネ定数よりも大きいバネ定数を有するとともに、可動部が振動する際に可動部が衝突することによって、可動部の第1バネ部による振動の大きさよりも小さい振動を発生させるための第2バネ部とを備え、可動部の第2バネ部の衝突による振動を含む振動によって発電可能に構成されている。
この一の局面による発電装置では、上記の構成により、振動時の発電量を向上させることができる。
本発明の一実施形態による発電装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態による発電装置を上面側から見た場合の平面図である。 図2の200−200線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態による発電装置の可動部が跳ね返りバネ部に衝突した場合の平面図である。 図2の300−300線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態による発電装置と比較例による発電装置との振動の状態を示すグラフである。 本発明の一実施形態による発電装置と比較例による発電装置との発電量の大きさを示すグラフである。 本発明の一実施形態による発電装置の第1変形例である。 本発明の一実施形態による発電装置の第2変形例である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態による発電装置100は、固定部と可動部との間の静電誘導作用によって発電可能な静電誘導型の発電装置である。この発電装置100は、図1に示すように、後方固定部1と、後方固定部1に対向するように設けられる前方固定部2と、後方固定部1と前方固定部2との間に配置され、後方固定部1および前方固定部2に対してX方向にスライド移動可能な可動部3とを備えている。なお、発電装置100は、本発明の「発電装置」の一例である。また、後方固定部1および前方固定部2は、本発明の「固定部」の一例である。また、可動部3は、本発明の「可動部」の一例である。
後方固定部1は、箱状に形成されており、後方固定部1内には、集電電極6が形成されたガラス基板5が配置されている。前方固定部2は、蓋状に形成されており、前方固定部2内には、集電電極13が形成されたガラス基板12が配置されている。なお、集電電極6(13)は、本発明の「第1電極」の一例である。
また、可動部3は、後方固定部1および前方固定部2により形成された筐体内に収容されている。可動部3の後方固定部1と対向する面には、後述する電荷が蓄積されたエレクトレット37が形成されたシリコン基板35が設けられている。また、可動部3の前方固定部2と対向する面には、後述する電荷が蓄積されたエレクトレット38が形成されたシリコン基板36が設けられている。なお、エレクトレット37(38)は、本発明の「第2電極」の一例である。
そして、可動部3が後方固定部1および前方固定部2に対して相対的にX方向に移動することによって、エレクトレット37(38)の影響を受けて集電電極6(13)の誘導電荷量が変化し、変化した電荷が外部回路に流れることにより発電が行われる。
後方固定部1は、SUS(ステンレス鋼)からなり開口部4aを有する固定部保持板4を含んでいる。この固定部保持板4のY方向の両端部には、それぞれ、互いに対向するとともに、矢印Z1方向に沿って延びるように2つの側壁部7が設けられている。また、固定部保持板4のX方向の端部には、それぞれ、互いに対向するとともに、矢印Z1方向(上方向)に延びるように下方壁部8および上方壁部9が設けられている。また、下方壁部8および上方壁部9には、それぞれ、可動部3の後述するスプリング軸22を挿入可能な軸受け孔(軸受け部)8aおよび軸受け孔(軸受け部)9aが設けられている。なお、発電装置100は、通常、上方壁部9側(矢印X2方向側)を上方にするとともに、下方壁部8側(矢印X1方向側)を下方にして使用するように構成されている。
上方壁部9の下方壁部8側(矢印X1方向側)の側面には、跳ね返りバネ部10が取り付けられている。なお、跳ね返りバネ部10は、本発明の「第2バネ部」の一例である。図2に示すように、跳ね返りバネ部10は、Y方向に延びるとともに、下方壁部8側(矢印X1方向側)に反るように形成された板バネからなる。また、板バネからなる跳ね返りバネ部10は、後述するスプリング23のバネ定数よりも大きいバネ定数を有する。
また、図1に示すように、前方固定部2は、SUS(ステンレス鋼)からなり開口部11aを有する固定部保持板11を含んでいる。この固定部保持板11のY方向の両端部には、それぞれ、互いに対向するとともに、矢印Z2方向に沿って延びるように2つの側壁部14が設けられている。
可動部3は、図3に示すように、錘板20と、可動部保持板30と、可動部保持板31とを備えている。錘板20は、直方体形状を有し、スプリング軸22の矢印Y1方向側と矢印Y2方向側とにそれぞれ配置されている。可動部保持板30と可動部保持板31とは、SUS(ステンレス鋼)からなる。可動部保持板30および可動部保持板31は、錘板20の矢印Z2方向側の表面および矢印Z1方向側の表面に錘板20を挟むようにそれぞれ配置され、錘板20とともに一体的に移動可能に構成されている。
可動部保持板30のY方向の両端部近傍には、それぞれ、SUS(ステンレス鋼)からなり、可動部保持板30の表面に対して垂直に延びるボール規制部32が設けられている。同様に、可動部保持板31のY方向の両端部近傍にも、それぞれ、SUS(ステンレス鋼)からなり、可動部保持板31の表面に対して垂直に延びるボール規制部33が設けられている。
また、図1に示すように、ボール規制部32(33)の保持部32a(33a)には、それぞれ、マイクロボール34(39)が1つずつ配置されている。つまり、マイクロボール34(39)は、ボール規制部32(33)毎に3個ずつ配置されているとともに、可動部3全体には、12個のマイクロボール34(39)が配置されている。
図3に示すように、可動部保持板30(31)の錘板20とは反対側の表面上には、シリコン基板35(36)が配置されている。シリコン基板35(36)の錘板20とは反対側の表面上には、電荷が蓄積されるとともに、Y方向に延びるように複数の短冊状のエレクトレット37(38)がそれぞれ平行に配置されている。
また、可動部保持板30の矢印Z1方向側の表面上で、かつ、2つの錘板20の間には、ストッパ21が設けられている。このストッパ21は、X方向に沿って延びるスプリング軸22が取り付けられるように構成されている。そして、スプリング軸22の外側には、スプリング軸22が貫通するようにコイル状のスプリング23が設けられている。なお、スプリング23は、本発明の「第1バネ部」の一例である。
このスプリング23は、図2に示すように、可動部3の矢印X1方向側に設けられている。このスプリング23の下方壁部8側(矢印X1方向側)の端部は、下方壁部8の内側面に接触するように設けられている。また、スプリング23の上方壁部9側(矢印X2方向側)の端部は、ストッパ21の矢印X1方向側の表面と接触するように設けられている。このスプリング23の弾性力により、発電装置100全体がX方向に振動(外部振動)する際に、可動部3を上方壁部9側と下方壁部8側との上下方向(X方向)に振動させることが可能である。また、図1に示すように、可動部3は、スプリング軸22の両端部を、それぞれ、下方壁部8の軸受け孔8aおよび上方壁部9の軸受け孔9aに挿入することにより、後方固定部1に取り付けられている。
次に、図4および図5を参照して、本実施形態による発電装置100の発電動作について説明する。
まず、可動部3が後方固定部1内および前方固定部2内に静止した状態において、エレクトレット37(38)と集電電極6(13)とが対向した状態で配置される。そして、約2Hz程度の周波数で、発電装置100全体を下方(矢印X1方向)に移動させること(外部振動)により、可動部3のマイクロボール34(39)が矢印X1方向に転がるとともに、可動部3が矢印X1方向にスライド移動(内部振動)する。ただし、外部振動と内部振動との間には、位相のずれが発生しており、時間的に一致しているわけではない。また、内部振動時には、エレクトレット37(38)が、集電電極6(13)に対して平行移動することにより、静電誘導作用によって集電電極6(13)に誘導される電荷量が変化する。その結果、変化した電荷が外部回路に流れることにより発電が行われる。その後、可動部3は、スプリング23を圧縮して下方壁部8側に達することにより、可動部3の矢印X1方向への振動(移動)が停止するとともに、発電が行われない。
次に、図4および図5に示すように、発電装置100全体を上方(矢印X2方向)に振動(移動)させることにより、可動部3のマイクロボール34(39)が矢印X2方向に転がるとともに、可動部3が矢印X2方向にスライド移動する。このとき、エレクトレット37(38)が、集電電極6(13)に対して平行移動することにより、静電誘導作用によって集電電極6(13)に誘導される電荷量が変化する。その結果、変化した電荷が外部回路に流れることにより発電が行われる。
可動部3は、上方(矢印X2方向)の上端に移動した際に、上方壁部9の内側面に設けられた跳ね返りバネ部10に衝突する。このとき、可動部3は、跳ね返りバネ部10によって、矢印X2方向と矢印X1方向との両方向に小さく振動する。なお、跳ね返りバネ部10による振動は、スプリング23による振動よりも小さい振動(微細な振動)である。この微細な振動が発生することにより、エレクトレット37(38)が、集電電極6(13)に対して小さく振動するので、エレクトレット37(38)と集電電極6(13)との間の静電誘導作用によって、集電電極6(13)に誘導される電荷量が変化する。その結果、変化した電荷が外部回路に流れることにより発電が行われる。つまり、可動部3が跳ね返りバネ部10に接触することによって、可動部3が停止せずに振動を持続させることができるので、その分、発電装置100のX方向の振動時の発電量を向上させることが可能である。
次に、図6を参照して、本実施形態による跳ね返りバネ部10が設けられた発電装置100と、比較例による跳ね返りバネ部10が設けられていない発電装置101との振動の状態について説明する。
図6では、縦軸は、発電装置100(101)および可動部3の振動方向を示している。また、横軸は、時間を示している。まず、可動部3が後方固定部1内および前方固定部2内で静止している状態から、約2Hz程度の周波数で発電装置100全体が上方(矢印X2方向)および下方(矢印X1方向)に振動(外部振動)する。これにより、期間Aでは、発電装置100は、矢印X1方向に移動するとともに、可動部3は、発電装置100の移動の大きさよりも小さい大きさで矢印X1方向に移動(内部振動)する。
可動部3は、発電装置100が矢印X1方向に移動するとともに、下方壁部8の内側面(下端)側に達して、エレクトレット37(38)が、集電電極6(13)に対して移動しなくなる。このとき、発電が行われない。その後、期間Bにおいて、発電装置100全体が上方(矢印X2方向)に移動するとともに、発電装置100の移動に遅れて可動部3が矢印X2方向に移動する。
そして、時間C(発電装置100が矢印X2方向に最大に移動した時点)において、可動部3は、上方壁部9の内側面(上端)に設けられた跳ね返りバネ部10に衝突する。その後、可動部3には、跳ね返りバネ部10によって、可動部3のスプリング23による振動の大きさよりも小さい振動(微細振動)が矢印X2方向と矢印X1方向との両方向に発生する。そして、この振動は、発電装置100が矢印X2方向に最大に移動した時点、再び矢印X1方向に移動した後(期間D)まで続く。そして、可動部3が跳ね返りバネ部10により振動されることによって、発電が行われる。
その一方で、比較例による発電装置101のように、上方壁部9の内側面(上端)に跳ね返りバネ部10が設けられていない場合では、点線で示すように、可動部3が上方壁部9の内側面(上端)に当接した際に、可動部3は、停止した状態となり、発電が行われなくなる。その後、発電装置100全体を下方(矢印X1方向)に振動(移動)させることにより、可動部3が矢印X1方向に移動する。
なお、期間D以降の発電装置100の動作は、上記した期間B、時間Cおよび期間Dと同様である。
次に、図7を参照して、本実施形態による跳ね返りバネ部10が設けられた発電装置100と、比較例による跳ね返りバネ部10が設けられていない発電装置101との発電量測定時の負荷抵抗を変化させた場合の測定結果について説明する。
図7では、縦軸は、本実施形態による発電装置100および比較例による発電装置101の発電量を示している。また、横軸は、発電量測定時の負荷抵抗の大きさを示している。この発電量の測定では、発電量測定時に発電装置に接続される負荷抵抗の大きさを変化させて発電量を測定している。
まず、発電装置100の発電量は、負荷抵抗が0(Ω)以上約5.0×10(Ω)未満では、負荷抵抗を増加させるのに伴って、急激に大きくなることが確認された。また、発電装置100の発電量は、負荷抵抗が約5.0×10(Ω)以上約2.0×10(Ω)未満では、負荷抵抗を増加させるのに伴って、徐々に小さくなることが確認された。
また、発電装置101の発電量も負荷抵抗が0(Ω)以上約5.0×10(Ω)未満では、負荷抵抗を増加させるのに伴って、急激に大きくなることが確認された。また、発電装置101の発電量は、負荷抵抗が約5.0×10(Ω)以上約2.0×10(Ω)未満では、負荷抵抗を増加させるのに伴って、徐々に小さくなることが確認された。
また、負荷抵抗を変化させて発電量を測定した結果、負荷抵抗が約5.0×10(Ω)の場合に発電量が最大となり、発電装置101の発電量を100とした場合に、発電装置100の発電量が約200であり、約2倍の発電量が得られることが判明した。なお、発電装置100の発電量は、負荷抵抗がいずれの大きさの場合にも、跳ね返りバネ部10による可動部3に付与する小さい振動(微細な振動)によって、発電装置101の発電量以上であることが確認された。
本実施形態による発電装置100では、以下の効果を得ることができる。
(1)スプリング23のバネ定数よりも大きいバネ定数を有するとともに、可動部3が振動する際に可動部3が衝突することによって、可動部3のスプリング23による振動の大きさよりも小さい振動を発生させるための跳ね返りバネ部10を設けた。これにより、可動部3の跳ね返りバネ部10の衝突による振動によっても、エレクトレット37(38)と集電電極6(13)との間の静電誘導作用により、発電可能に構成した。その結果、跳ね返りバネ部10が設けられていない場合と異なり、可動部3が跳ね返りバネ部10に衝突した際にも、可動部3を振動させることができるので、その分、振動時の発電量を向上させることができる。
(2)可動部3が上方に移動する際に、可動部3が跳ね返りバネ部10に衝突することによって、可動部3のスプリング23による振動の大きさよりも小さい振動が発生するように構成した。これにより、跳ね返りバネ部10による振動が、スプリング23による大きな振動を打ち消すのが抑制されるので、可動部3がスプリング23により上下方向に移動しながら、可動部3が微小な振動をすることができる。
(3)跳ね返りバネ部10を、可動部3のスプリング23とは反対側に配置した。これにより、可動部3がスプリング23側とは反対側に振動(移動)する際に、可動部3のスプリング23側とは反対側に配置された跳ね返りバネ部10に衝突することによって、可動部3を振動させることができる。
(4)本発明の第1電極は、集電電極6(13)を含み、本発明の第2電極は、エレクトレット37(38)を含む。これにより、集電電極6(13)とエレクトレット37(38)との間の静電誘導作用によって発電可能な発電装置100を容易に構成することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明の発電装置の一例として、静電誘導型の発電装置を示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、電磁誘導型の発電装置などでもよい。
また、上記実施形態では、本発明の第2バネ部の一例として、板バネからなる跳ね返りバネ部10を示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、第2バネ部をコイルスプリングやねじりバネなどにより構成してもよい。
また、上記実施形態では、跳ね返りバネ部10を上方壁部9の内側面に設ける例を示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、跳ね返りバネ部10を上方壁部9の内側面には設けずに、下方壁部8の内側面に設けてもよい。また、図8に示す第1変形例のように、跳ね返りバネ部10を上方壁部9の内側面と下方壁部8の内側面との両方に設けてもよい。この場合、可動部3が上方壁部9側(上端)と下方壁部8側(下端)との両方向において跳ね返りバネ部10に衝突するので、上方壁部9側(上端)と下方壁部8側(下端)との両方向において、発電を行うことが可能である。
また、上記実施形態では、板バネからなる跳ね返りバネ部10を上方壁部9の内側面に設ける例を示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、図9に示す第2変形例のように、2つのコイルスプリングからなる2つの跳ね返りバネ部10aを上方壁部9の内側面に設けてもよい。また、2つの跳ね返りバネ部10aを上方壁部9の内側面には設けずに、下方壁部8の内側面に設けてもよい。また、跳ね返りバネ部10aを上方壁部9の内側面と下方壁部8の内側面との両方に設けてもよい。なお、跳ね返りバネ部10aを1つ設けてもよいし、3つ以上設けてもよい。
また、上記実施形態では、跳ね返りバネ部10を上方壁部9の内側面に設ける例を示したが、本発明はこれに限られない。たとえば、跳ね返りバネ部10を可動部3の上方壁部9側の側面に設けてもよいし、可動部3の下方壁部8側の側面に設けてもよいし、可動部3の下方壁部8の側面と上方壁部9の側面との両側に設けてもよい。
1 後方固定部(固定部)
2 前方固定部(固定部)
3 可動部
6、13 集電電極(第1電極)
10、10a 跳ね返りバネ部(第2バネ部)
23 スプリング(第1バネ部)
37、38 エレクトレット(第2電極)
100 発電装置

Claims (5)

  1. 固定部と、
    前記固定部と所定の間隔を隔てて対向するように配置されるとともに、前記固定部に対して振動可能なように構成された可動部と、
    前記可動部を前記固定部に対して振動させるための第1バネ部と、
    前記第1バネ部のバネ定数よりも大きいバネ定数を有するとともに、前記可動部が振動する際に前記可動部が衝突することによって、前記可動部の前記第1バネ部による振動の大きさよりも小さい振動を発生させるための第2バネ部とを備え、
    前記可動部の前記第2バネ部の衝突による振動を含む振動によって発電可能に構成されている、発電装置。
  2. 前記固定部には、第1電極が形成されており、
    前記可動部には、前記固定部の前記第1電極に対向するように第2電極が形成されており、
    前記可動部の前記第2バネ部の衝突による振動を含む振動による前記第1電極と前記第2電極との間の静電誘導作用によって発電可能に構成されている、請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記可動部は、上下方向に振動可能に配置されており、
    前記第1バネ部は、前記可動部の少なくとも下方に配置され、
    前記第2バネ部は、前記可動部の少なくとも上方に配置され、
    前記可動部が少なくとも上方に移動する際に、前記可動部が前記第2バネ部に衝突することによって、前記可動部の前記第1バネ部による振動の大きさよりも小さい振動が発生するように構成されている、請求項2に記載の発電装置。
  4. 前記第1バネ部は、前記可動部の振動方向の一方側に配置され、
    前記第2バネ部は、前記可動部の振動方向の他方側に配置され、
    前記第2バネ部は、前記可動部の少なくとも前記第1バネ部とは反対側に配置されている、請求項2または3に記載の発電装置。
  5. 前記第2バネ部は、前記可動部の振動方向の両側に配置されている、請求項4に記載の発電装置。
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