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JP2011209811A - 仮想マシンシステムおよび仮想マシン配置方法 - Google Patents

仮想マシンシステムおよび仮想マシン配置方法 Download PDF

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JP2011209811A
JP2011209811A JP2010074411A JP2010074411A JP2011209811A JP 2011209811 A JP2011209811 A JP 2011209811A JP 2010074411 A JP2010074411 A JP 2010074411A JP 2010074411 A JP2010074411 A JP 2010074411A JP 2011209811 A JP2011209811 A JP 2011209811A
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Hiroaki Takai
洋明 高井
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Abstract

【課題】災害に応じて、仮想マシンシステム内の仮想マシンを他の仮想マシンシステムに再配置する。
【解決手段】仮想マシン10,11が構築された仮想マシンサーバ12を含み、ネットワーク2を介して他の仮想マシンシステム3,4に接続されている仮想マシンシステムであって、災害情報から所定の災害を検出し、検出した災害の情報を通知する災害検出部13と、災害の種類に応じた対応処理が登録された処理設定情報と、仮想マシンの再配置先の候補となる仮想マシンサーバの仮想マシンシステム3,4におけるシステム情報とを格納する格納部14と、通知された災害の情報と、処理設定情報およびシステム情報とに基づいて、再配置を行う仮想マシン10と再配置先の仮想マシンサーバ31とを決定する対応決定部15と、仮想マシンサーバ12に、仮想マシン10を再配置先の仮想マシンサーバ31に再配置させるサーバマネージャ部16とを備える。
【選択図】図10

Description

本発明は、仮想マシンを再配置する仮想マシンシステムおよび仮想マシン配置方法に関する。
企業が、業務で使用する多数のサーバを地理的に離れている複数のデータセンタに分散して配置する場合がある。各種のサーバをそれぞれのデータセンタに分散して配置することによって、不具合の発生などによって一部のデータセンタが利用できなくなっても、他のデータセンタを利用して業務を継続することができるようにして、システム全体の可用性を高めることができる。
しかし、一部のデータセンタが利用できないときには、代わりに利用されるデータセンタの負荷が増加し、サーバの処理能力の余裕や冗長性は低下してしまうことになり、システムの運用上、好ましくない。また、地震や火山の噴火といった、長期的な影響が考えられる自然災害が発生した場合には、当該災害の発生地域にあるデータセンタ内のサーバの信頼度は著しく低下してしまう。したがって、災害などの通報や予測を受けて、直近のシステム運用の継続性に問題が発生すると考えられる場合には、速やかに他のサーバまたはデータセンタに、仮想マシンを再配置させることが望ましい。すなわち、災害などの通報や予測に応じて、速やかに仮想マシンのマイグレーションなどを行って、仮想マシンの再配置を行うことが望ましい。
特許文献1には、システム全体の最適化のためのマイグレーションポリシーだけでなく、個々のアプリケーションソフトウェアにも考慮したマイグレーション制御を行う仮想マシン管理装置が記載されている。特許文献1に記載された仮想マシン管理装置では、アプリケーションソフトウェアに依存するマイグレーションポリシーをユーザが定義できるので、従来よりも柔軟に仮想マシンのマイグレーションを実現することができる。
特開2009−116852号公報(段落0014−0017)
しかし、災害などの通報や予測に応じてシステムが受ける影響を回避するためには、どの仮想マシンをマイグレーションの対象にするかを決定しなければならないが、特許文献1に記載された仮想マシン管理装置は、マイグレーションにおける仮想マシンの移動先を決定するものであり、マイグレーションを行う仮想マシンを決定するものではない。
そこで、本発明は、災害などの通報や予測に応じて、仮想マシンシステム内の仮想マシンを他の仮想マシンシステムに再配置することができる仮想マシンシステムおよび仮想マシン配置方法を提供することを目的とする。
本発明による仮想マシンシステムは、仮想マシンが構築された仮想マシンサーバを含み、ネットワークを介して他の仮想マシンシステムに接続されている仮想マシンシステムであって、災害情報から所定の災害を検出し、検出した災害の情報を通知する災害検出部と、災害の種類に応じた対応処理が登録された処理設定情報と、仮想マシンの再配置先の候補となる仮想マシンサーバを含む仮想マシンシステムにおけるハードウェアおよびソフトウェアに関するシステム情報とを格納する格納部と、災害検出部によって通知された災害の情報と、格納部に格納されている処理設定情報およびシステム情報とに基づいて、再配置を行う仮想マシンと、仮想マシンの再配置先の仮想マシンサーバとを決定する対応決定部と、仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、対応決定部による決定に従って、仮想マシンを再配置先の仮想マシンサーバに再配置させるサーバマネージャ部とを備えたことを特徴とする。
本発明による仮想マシン配置方法は、仮想マシンが構築された仮想マシンサーバを含み、ネットワークを介して他の仮想マシンシステムに接続されている仮想マシンシステムにおける仮想マシン配置方法であって、災害情報から所定の災害を検出し、検出された災害の情報を通知し、通知された災害の情報と、格納部に格納されている災害の種類に応じた対応処理が登録された処理設定情報と、仮想マシンの再配置先の候補となる仮想マシンサーバを含む仮想マシンシステムにおけるハードウェアおよびソフトウェアに関するシステム情報とに基づいて、再配置を行う仮想マシンと、仮想マシンの再配置先の仮想マシンサーバとを決定し、仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、決定に従って、仮想マシンを再配置先の仮想マシンサーバに再配置させることを特徴とする。
本発明によれば、災害などの通報や予測に応じて、仮想マシンシステム内の仮想マシンを他の仮想マシンシステムに再配置することができる。
本発明による仮想マシンシステムの第1の実施形態であるデータセンタを含む通信システムの構成を示すブロック図である。 図1に示すデータセンタの構成を示すブロック図である。 図2に示す仮想マシン管理システムの構成を示すブロック図である。 仮想マシン優先度情報の一例を示す説明図である。 データセンタ情報の一例を示す説明図である。 データセンタ情報に登録される仮想マシンサーバの情報の一例を示す説明図である。 災害対応情報に登録される災害の一例を示す説明図である。 災害対応情報に登録される災害に対する対応の一例を示す説明図である。 図1に示すデータセンタの動作例を示すシーケンス図である。 本発明による仮想マシンシステムの主要部を示すブロック図である。
実施形態1.
図1は、本発明による仮想マシンシステムの第1の実施形態(実施形態1)であるデータセンタを含む通信システムの構成を示すブロック図である。図1を参照して、本発明による仮想マシンシステムの第1の実施形態であるデータセンタ100が含まれる通信システムの構成を説明する。
図1に示すように、複数のデータセンタ100,200,300,400は、それぞれのゲートウェイ(GW)110,210,310,410を介して、ネットワーク500に接続する。各データセンタは、地理的に分散して存在し、それぞれ1つ以上の仮想マシンサーバを備える。データセンタ100,200,300,400は、それぞれのGWおよびネットワーク500を介して、互いに通信可能に接続されている。ネットワーク500は、例えば、広域通信網(WAN:Wide Area Network)である。
図2は、図1に示すデータセンタの構成を示すブロック図である。図2を参照して、データセンタ100の構成を説明する。図1に示すデータセンタ200,300,400の構成は、図2に示すデータセンタ100と同様の構成である。
データセンタ100は、GW110、仮想マシン管理システム120、仮想マシンサーバ130,140、災害検出装置150、記憶装置160、ローカルエリアネットワーク170、および記憶装置ネットワーク180を含む。なお、仮想マシン管理システム120および災害検出装置150の一部は、例えば、所定のプログラムの制御に従って動作するコンピュータによって実現される。
GW110は、データセンタ100内の通信網であるローカルエリアネットワーク170と、データセンタ間で利用されるネットワーク500とを中継する。
仮想マシン管理システム120、仮想マシンサーバ130,140、および災害検出装置150は、ローカルエリアネットワーク170を介して通信可能に接続されている。また、仮想マシン管理システム120、仮想マシンサーバ130,140、および災害検出装置150は、ローカルエリアネットワーク170からGW110およびネットワーク500を経由して、他のデータセンタ200,300,400と通信を行うことができる。
仮想マシン管理システム120は、災害検出装置150から通知される災害の情報に基づいて、仮想マシンサーバに指示を出して、仮想マシンサーバ130,140をデータセンタ100以外のデータセンタに再配置させる。具体的には例えば、第1の実施形態の仮想マシン管理システム120は、仮想マシンサーバ130の仮想マシンサーバエージェント131に指示を出し、ライブマイグレーションなどの既存の技術を利用して、仮想マシン132をデータセンタ100以外のデータセンタの仮想マシンサーバ上に移動させることによって、仮想マシン132を再配置させる。仮想マシン管理システム120の詳細な構成は、図3を参照して後述する。
仮想マシンサーバ130は、仮想マシンサーバエージェント131および仮想マシン132,133を含む。仮想マシン132,133は、仮想マシンサーバ130上に構築された仮想マシンであって、仮想マシンサーバエージェント131によって制御される。仮想マシンサーバエージェント131は、例えば、ネットワーク500を介して接続される他のデータセンタ200,300,400の仮想化マシンサーバ上に、仮想マシン132,133を移動させる制御を行うことができる。すなわち、仮想マシンの移動機能を有する。
なお、仮想マシンサーバエージェント131は、仮想マシン管理システム120からの指示に従って、仮想マシンサーバ130上の仮想マシン132,133を制御することもある。
仮想マシンサーバ140は、仮想マシンサーバエージェント141および仮想マシン142,143を含む。仮想マシン142,143は、仮想マシンサーバ140上に構築された仮想マシンであって、仮想マシンサーバエージェント141によって制御される。仮想マシンサーバエージェント141は、例えば、ネットワーク500を介して接続される他のデータセンタ200,300,400の仮想化マシンサーバ上に、仮想マシン142,143を移動させる制御を行うことができる。
なお、仮想マシンサーバエージェント141は、仮想マシン管理システム120からの指示に従って、仮想マシンサーバ140上の仮想マシン142,143を制御することもある。
仮想マシンサーバ130,140は、記憶装置ネットワーク180を介して記憶装置160に接続し、記憶装置160を仮想マシン132,133,142,143の記憶領域として利用する。
災害検出装置150は、災害情報を収集し、収集した災害情報からデータセンタ100に影響が及ぶと推測される災害を検出した場合に、検出した災害を仮想マシン管理システム120に通知する。災害検出装置150は、災害情報として、気象警報、気象注意報、地震速報および火山警報などの気象情報や、電力会社によって提供される送電に関する情報や、通信会社によって提供されるネットワーク障害に関する情報などを、例えば、ネットワーク500を介して収集する。
図3は、図2に示す仮想マシン管理システムの構成を示すブロック図である。図3に示すように、仮想マシン管理システム120は、仮想マシンサーバマネージャ121、制御部122、仮想マシン優先度情報DB123、データセンタ情報DB124および災害対応情報DB125を備える。
仮想マシンサーバマネージャ121は、仮想マシンサーバ130,140に含まれる仮想マシンサーバエージェント131,141と通信を行い、仮想マシンサーバエージェントの動作を管理する。例えば、仮想マシンサーバマネージャ121は、仮想マシンサーバエージェント131に指示を出して、仮想マシンサーバエージェント131が有する仮想マシンの移動機能を制御し、仮想マシン132,133を、他のデータセンタの仮想マシンサーバ上に再配置する。
制御部122は、仮想マシン優先度情報DB123、データセンタ情報DB124および災害対応情報DB125に記憶されている情報に基づいて、仮想マシンサーバマネージャ121を制御する。また、制御部122は、他のデータセンタの仮想マシン管理システム(図示せず)内に存在する仮想マシンサーバマネージャ(図示せず)と通信を行わせることによって、他のデータセンタの仮想マシン管理システムとの間で、情報の取得、提供、または交換を行うことができる。
仮想マシン優先度情報DB123は、データセンタ100内の仮想マシン132,133,142,143の移動優先度を示す仮想マシン優先度情報を記憶する。仮想マシン優先度情報は、例えば、ユーザによって優先度の高低が設定される。優先度は、数値などの比較可能な情報で表現される。
図4は、仮想マシン優先度情報の一例を示す説明図である。図4に示された仮想マシン優先度情報のテーブルは、仮想マシンのIDとその優先度によって構成されている。具体的には、データセンタ100内の仮想マシン132,133,142,143のそれぞれの仮想マシンに対して、「高」「中」「低」で示された優先度が設定されている。
データセンタ情報DB124は、ネットワーク500によって通信可能に接続されたデータセンタ100,200,300,400のハードウェアおよびソフトウェアに関するシステム情報を示すデータセンタ情報を記憶する。データセンタ情報には、静的な情報(ハードウェアに関するシステム情報)として、例えば、データセンタの位置情報、電力許容量、データセンタが保有する仮想マシンサーバの性能や台数、ネットワーク容量などが含まれる。また、データセンタ情報には、動的な情報(ソフトウェアに関するシステム情報)として、例えば、仮想マシン管理システムの制御部(例えば、制御部122)によって他のデータセンタ(例えば、データセンタ200,300,400)の仮想マシン管理システムから取得される、他のデータセンタの状態や各仮想マシンサーバの情報などが含まれる。
図5は、データセンタ情報の一例を示す説明図である。図5に示されたデータセンタ情報のテーブルは、データセンタを特定するデータセンタID、データセンタの位置、電力許容量、およびデータセンタの状態によって構成されている。具体的には、データセンタ100,200,300,400のそれぞれについて、各項目の情報が登録されている。
図6は、データセンタ情報に登録される仮想マシンサーバの情報の一例を示す説明図である。図6に示された仮想マシンサーバの情報のテーブルは、仮想マシンサーバを特定する仮想マシンID、仮想マシンサーバが含まれるデータセンタを特定するデータセンタID、仮想マシンサーバのCPU、CPU数、CPU使用率、メモリ搭載量、メモリ使用量、および消費電力によって構成されている。具体的には、ネットワーク500を介して情報を交換可能なデータセンタ100,200,300,400内の全ての仮想マシンサーバについて、情報が登録されている。
災害対応情報DB125は、災害とその災害に対する対応とを示す災害対応情報を記憶する。図7は、災害対応情報に登録される災害の一例を示す説明図である。図7に示された災害対応情報のテーブルは、災害種別、災害内容、および対応する処理を特定する処理IDによって構成されている。災害種別では、火災、電力、気象、地震といった、災害の大まかな分類がされている。災害内容では、災害検出装置150が検出して通知する災害のレベルに合わせて、より詳細に災害が分類されている。
図8は、災害対応情報に登録される災害に対する対応の一例を示す説明図である。図8に示された災害対応情報のテーブルは、処理ID、および処理IDに相当する具体的な対応を示す対応処理によって構成されている。具体的には、例えば、処理IDが「4」であった場合には、「10分継続で、優先度が「高」の仮想マシンを他データセンタに退避」させる対応処理が登録されている。図4および図7を参照すると、この対応処理は、災害検出装置150が、収集した災害情報からデータセンタ100の近隣施設の火災発生を検出した場合には、制御部122は、仮想マシンサーバマネージャ121を制御して、仮想マシン優先度情報において優先度が「高」となっている仮想マシン132,142を他のデータセンタに移動させることを示している。
なお、データセンタの立地条件などによって、災害ごとに対応するべき対応は異なるので、データセンタごとに異なる災害対応情報が登録されてもよい。
図9は、図1に示すデータセンタの動作例を示すシーケンス図である。図9を参照して、災害検出装置150で災害が検出された場合に、データセンタ100が仮想マシンを移動させる動作を説明する。
まず、災害検出装置150は、災害情報を収集し、データセンタ100に影響が及ぶ災害を検出した場合に、検出した災害を仮想マシン管理システム120に通知する(ステップS1)。
仮想マシン管理システム120の制御部122は、災害検出装置150から災害の通知を受信する。制御部122は、災害対応情報DB125を参照し(ステップS2)、受信した通知に示された災害に対応する対応処理が登録されているか否か確認する(ステップS3)。制御部122は、受信した通知に示された災害に対応する対応処理が登録されている場合には、災害対応情報DB125から当該対応処理を取得する。なお、対応処理において、一定時間経過後などの条件が指定されている場合には、制御部122は、条件を満たすまで待機した後に、当該対応処理を取得する。
制御部122は、仮想マシン優先度情報DB124を参照し、災害対応情報DB125から取得した対応処理の内容に従って、対応処理の対象となる仮想マシン(例えば、仮想マシン132とする)を決定する(ステップS4)。
次に、制御部122は、データセンタ情報DB124を参照し、仮想マシン132を移動させる先のデータセンタ(例えば、データセンタ200とする)と、データセンタ内の仮想マシンサーバとを決定する(ステップS5)。なお、移動先の仮想マシンサーバは、ライブマイグレーションなどの既存の技術を利用して決定される。
制御部122は、仮想マシンサーバマネージャ121に、ステップS4,S5における決定に従って仮想マシン132を移動させるように指示する(ステップS6)。
制御部122から指示を受けた仮想マシンサーバマネージャ121は、仮想マシン132を含む仮想マシンサーバ130の仮想マシンサーバエージェント131と通信を行い、仮想マシン132を移動させるように指示する。仮想マシンサーバエージェント131は、移動を指定された仮想マシン132のメモリの内容と、記憶装置160に格納されている仮想マシン132に関するデータとを、ネットワーク500を介して、移動先のデータセンタの仮想マシンサーバに送付する(ステップS7)。
ステップS7において仮想マシン132に関するデータが移動先の仮想マシンサーバに送付されると、仮想マシンサーバマネージャ121は、仮想マシンサーバエージェント131と通信を行って、仮想マシンサーバ130上における仮想マシン132の稼働を停止させる(ステップS8)。
そして、ステップS7において移動された仮想マシンを移動先で起動させる(ステップS9)。仮想マシンサーバマネージャ121は、移動先で仮想マシンが起動したことを確認すると、移動元、すなわち、仮想マシンサーバ130上の仮想マシン132を削除する(ステップS10)。
なお、例えば、移動元のデータが送付されて(ステップS7)から仮想マシンが停止される(ステップS8)までに、移動元の仮想マシン132に対して行われた処理内容は、移動先の仮想マシンには反映されないことになるが、このとき、既存の技術を利用して、該期間(ステップS7〜S8の間)に移動元の仮想マシン132に対して行われた処理内容を移動先の仮想マシンサーバに追加で送付し、仮想マシンに反映させてもよい。
また、例えば、ステップS7に示す動作とステップS8に示す動作の順番を入れ替えてもよい。さらに、例えば、ステップS10に示す動作を実行しない、すなわち、移動元の仮想マシンである仮想マシンサーバ130上の132を削除しない、としてもよい。
このようなデータセンタ100による仮想マシンシステムでは、災害検出装置150がデータセンタ100に影響が及ぶ災害を検出した場合に、所定の条件に該当する仮想マシンを他のデータセンタの仮想マシンサーバに移動させて仮想マシンを再配置するので、移動された仮想マシンは、災害による影響を回避することができる。そして、仮想マシンによって提供されるサーバのサービスレベルの低下を回避することができる。
また、このようなデータセンタ100による画像マシンシステムでは、災害の発生によってデータセンタの一部の機能が損なわれてサーバの冗長性が一時的に低下する場合でも、災害の影響を受けない他のデータセンタに、サーバを提供する仮想マシンを移動させて再配置するので、一時的に低下したサーバの冗長性を短時間で回復することができる。
実施形態2.
本発明による仮想マシンシステムの第2の実施形態(実施形態2)について説明する。本発明による仮想マシンシステムの第2の実施形態のデータセンタの構成は、図1〜図3に示すデータセンタの構成と同じである。
第2の実施形態の仮想マシンシステムでは、仮想マシン管理システム120は、災害検出装置150から通知される災害の情報に基づいて、仮想マシンサーバの仮想マシンサーバエージェントに指示を出して、既存のプロビジョニングの技術を利用して、仮想マシンサーバを他データセンタに再作成させる。すなわち、仮想マシン管理システム120の仮想マシンサーバマネージャ121は、第1の実施形態のようにマイグレーションを行って仮想マシンを移動するのではなく、予めリソースを割り当てていた他データセンタの仮想マシンサーバに、対応処理の対象となった仮想マシンを再作成することによって、仮想マシンの再配置を実現する。
このようなデータセンタ100による仮想マシンシステムでは、プロビジョニングを利用することによって、移動元となるデータセンタ100から移動先のデータセンタ(例えば、データセンタ200)に、仮想マシン(例えば、仮想マシン132)全体を移動する場合よりも、通信負荷を抑止できるので、より素早い切り替えが可能になる。したがって、地震速報などのように、仮想マシンの再配置を行う時間があまりない災害の通報や予測に対しても、仮想マシンが提供するサービスの継続を期待することができる。
図10は、本発明による仮想マシンシステムの主要部を示すブロック図である。図10に示すように、仮想マシンシステム1(例えば、図1に示すデータセンタ100に相当)は、仮想マシン10,11(例えば、図2に示す仮想マシン132,133に相当)が構築された仮想マシンサーバ12(例えば、図2に示す仮想マシンサーバ130に相当)を含み、ネットワーク2(例えば、図1に示すネットワーク500に相当)を介して他の仮想マシンシステム3,4(例えば、図1に示すデータセンタ200,300に相当)に接続されている仮想マシンシステムであって、災害情報から所定の災害を検出し、検出した災害の情報を通知する災害検出部13(例えば、図2に示す災害検出装置150に相当)と、災害の種類に応じた対応処理が登録された処理設定情報(例えば、災害対応情報DBに記憶されている災害対応情報に相当)と、仮想マシンの再配置先の候補となる仮想マシンサーバを含む仮想マシンシステム3,4におけるハードウェアおよびソフトウェアに関するシステム情報とを格納する格納部14(例えば、図3に示す仮想マシン優先度情報DB123,データセンタ情報DB124,災害対応情報DB125に相当)と、災害検出部13によって通知された災害の情報と、格納部14に格納されている処理設定情報およびシステム情報(例えば、データセンタ情報DB124に記憶されているデータセンタ情報に相当)とに基づいて、再配置を行う仮想マシン10と、仮想マシン10の再配置先の仮想マシンサーバ31(例えば、図1に示すデータセンタ200内の仮想マシンサーバに相当)とを決定する対応決定部15(例えば、図3に示す制御部122に相当)と、仮想マシン10が構築されている仮想マシンサーバ12に、対応決定部15による決定に従って、仮想マシン10を再配置先の仮想マシンサーバ31に再配置させるサーバマネージャ部16(例えば、図3に示す仮想マシンサーバマネージャ121に相当)とを備えるように構成されている。
また、上記の各実施形態では、以下の(1)〜(4)に示すような仮想マシンシステムも開示されている。
(1)サーバマネージャ部は、仮想マシンの再配置が完了したあとに、仮想マシンが構築されていた仮想マシンサーバに、元の仮想マシンを削除させる(例えば、図9のステップS9〜S10に示す動作によって実現される。)仮想マシンシステム。
(2)サーバマネージャ部は、対応決定部によって再配置を行うと決定された仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、ライブマイグレーションによって仮想マシンを再配置先の仮想マシンサーバに移動させる(例えば、実施形態1の仮想マシンシステムにおける仮想マシンサーバマネージャ121の動作によって実現される。)仮想マシンシステム。
(3)サーバマネージャ部は、対応決定部によって再配置を行うと決定された仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、プロビジョニングによって仮想マシンを再配置先の仮想マシンサーバに再作成させる(例えば、実施形態2の仮想マシンシステムにおける仮想マシンサーバマネージャ121の動作によって実現される。)仮想マシンシステム。
(4)格納部は、所定の時間経過を条件とする対応処理を含む処理設定情報を格納する仮想マシンシステム。
1,3,4 仮想マシンシステム
2 ネットワーク
10,11 仮想マシン
12,31 仮想マシンサーバ
13 災害検出部
14 格納部
15 対応決定部
16 サーバマネージャ部
100,200,300,400 データセンタ
110,210,310,410 ゲートウェイ
120,220,320,420 仮想マシン管理システム
121 仮想マシンサーバマネージャ
122 制御部
123 仮想マシン優先度情報DB
124 データセンタ情報DB
125 災害対応情報DB
130,140 仮想マシンサーバ
131,141 仮想マシンサーバエージェント
132,133,142,143 仮想マシン
150 災害検出装置
160 記憶装置
170 ローカルエリアネットワーク
180 記憶装置ネットワーク
500 ネットワーク

Claims (7)

  1. 仮想マシンが構築された仮想マシンサーバを含み、ネットワークを介して他の仮想マシンシステムに接続されている仮想マシンシステムであって、
    災害情報から所定の災害を検出し、検出した災害の情報を通知する災害検出部と、
    災害の種類に応じた対応処理が登録された処理設定情報と、仮想マシンの再配置先の候補となる仮想マシンサーバを含む仮想マシンシステムにおけるハードウェアおよびソフトウェアに関するシステム情報とを格納する格納部と、
    前記災害検出部によって通知された災害の情報と、前記格納部に格納されている処理設定情報およびシステム情報とに基づいて、再配置を行う仮想マシンと、前記仮想マシンの再配置先の仮想マシンサーバとを決定する対応決定部と、
    前記仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、前記対応決定部による決定に従って、前記仮想マシンを前記再配置先の仮想マシンサーバに再配置させるサーバマネージャ部とを備えた
    ことを特徴とする仮想マシンシステム。
  2. サーバマネージャ部は、仮想マシンの再配置が完了したあとに、前記仮想マシンが構築されていた仮想マシンサーバに、元の仮想マシンを削除させる
    請求項1記載の仮想マシンシステム。
  3. サーバマネージャ部は、対応決定部によって再配置を行うと決定された仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、ライブマイグレーションによって前記仮想マシンを再配置先の仮想マシンサーバに移動させる
    請求項1または請求項2記載の仮想マシンシステム。
  4. サーバマネージャ部は、対応決定部によって再配置を行うと決定された仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、プロビジョニングによって前記仮想マシンを再配置先の仮想マシンサーバに再作成させる
    請求項1または請求項2記載の仮想マシンシステム。
  5. 格納部は、所定の時間経過を条件とする対応処理を含む処理設定情報を格納する
    請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載された仮想マシンシステム。
  6. 仮想マシンが構築された仮想マシンサーバを含み、ネットワークを介して他の仮想マシンシステムに接続されている仮想マシンシステムにおける仮想マシン配置方法であって、
    災害情報から所定の災害を検出し、
    前記検出された災害の情報を通知し、
    前記通知された災害の情報と、格納部に格納されている災害の種類に応じた対応処理が登録された処理設定情報と、仮想マシンの再配置先の候補となる仮想マシンサーバを含む仮想マシンシステムにおけるハードウェアおよびソフトウェアに関するシステム情報とに基づいて、再配置を行う仮想マシンと、前記仮想マシンの再配置先の仮想マシンサーバとを決定し、
    前記仮想マシンが構築されている仮想マシンサーバに、前記決定に従って、前記仮想マシンを前記再配置先の仮想マシンサーバに再配置させる
    ことを特徴とする仮想マシン配置方法。
  7. 仮想マシンの再配置が完了したあとに、前記仮想マシンが構築されていた仮想マシンサーバに、元の仮想マシンを削除させる
    請求項6記載の仮想マシン配置方法。
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