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JP2011204561A - キースイッチ - Google Patents

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JP2011204561A
JP2011204561A JP2010072340A JP2010072340A JP2011204561A JP 2011204561 A JP2011204561 A JP 2011204561A JP 2010072340 A JP2010072340 A JP 2010072340A JP 2010072340 A JP2010072340 A JP 2010072340A JP 2011204561 A JP2011204561 A JP 2011204561A
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JP2010072340A
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Masaaki Fukumoto
雅朗 福本
Hiroyuki Manabe
宏幸 真鍋
Tomohiko Tanimura
友彦 谷村
Kazumitsu Onuki
一光 大貫
Takashi Naito
高史 内藤
Ko Kitaya
工 北谷
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NTT Docomo Inc
Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】 キー操作による運動情報パターンをスイッチ本体の検出機構で検出することにより、認証動作を行うことができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチにおいて、円柱形状のキー6と、検出機構9を備えたスイッチ本体1とからなり、前記スイッチ本体1に形成された挿入孔3に対して前記円柱形状のキー6を操作することによって入力される運動情報パターンを前記検出機構9で検出し、認証を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、キーに記録された情報パターンを検出し、認証動作を行うことができるキースイッチに関するものである。
従来、固有情報を含んだ固有コードを有するキー(鍵)に対して、キーの固有コードをコード読取装置によって読み取り、メモリに記憶された情報と読み取った固有コードの情報を比較して、一致している場合にシリンダー錠の作動を許容し、一致していない場合にはロック機構により規制し、シリンダー錠の作動を禁止する構成とした開閉体施錠装置(下記特許文献1参照)や、第1のコーディングが第1の励磁装置の第1のインダクタンスの変化を生じさせ、第1のコーディングがキースイッチによって読み取られるキースイッチ(下記特許文献2参照)が既に提案されている。
特開2004−019430号公報 特開2009−270430号公報
しかしながら、従来のキースイッチは、キーに備えられた固有の情報を検出して認証するものであるため、キーを複製された場合は、不正に認証が行われてしまうといった問題があった。
本発明は、上記状況に鑑みて、キー操作による運動情報パターンをスイッチ本体の検出機構で検出することにより、認証動作を行うことができるキースイッチを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕キースイッチにおいて、キーと、検出機構を備えたスイッチ本体とからなり、前記スイッチ本体に形成された挿入孔に対する前記キーの操作によって変化する信号を読み取ることで取得される運動情報パターンを前記検出機構で検出し、認証を行うことを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記検出機構が光センサであることを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記検出機構が磁気センサであることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記キーが円柱形状に形成されたことを特徴とする。
〔5〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記キー及び前記スイッチ本体にクリック機構を備えたことを特徴とする。
〔6〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記スイッチ本体に状態報知装置を具備することを特徴とする。
〔7〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記挿入孔に対する前記キーの挿入及び抜き取り操作を行うことにより、前記運動情報パターンを入力することを特徴とする。
〔8〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記挿入孔に対する前記キーの回転操作を行うことにより、前記運動情報パターンを入力することを特徴とする。
〔9〕上記〔1〕記載のキースイッチにおいて、前記挿入孔に対する前記キーの挿入、回転、及び抜き取りの複数の操作を組み合わせた複合操作を行うことにより、前記運動情報パターンを入力することを特徴とする。
〔10〕上記〔1〕から〔9〕の何れか一項記載のキースイッチにおいて、前記キーに情報パターンが設けられ、前記キーの操作に伴って前記スイッチ本体に対して相対的に移動する前記情報パターンを前記検出機構で読み取ることにより、前記運動情報パターンとして検出し、認証を行うことを特徴とする。
〔11〕上記〔10〕記載のキースイッチにおいて、前記情報パターンを前記キーの外周面に設けるとともに、前記情報パターンを覆う保護カバーを設けたことを特徴とする。
〔12〕上記〔10〕記載のキースイッチにおいて、前記キーを円筒形状に形成し、前記情報パターンを、前記キーの空洞部の内面に設けたことを特徴とする。
〔13〕上記〔12〕記載のキースイッチにおいて、前記空洞部の開口部に蓋を設けたことを特徴とする。
〔14〕上記〔10〕記載のキースイッチにおいて、前記情報パターンを前記キーによって異なる個別情報パターンとし、前記運動情報パターンに加えて、前記個別情報パターンによる認証を行うことを特徴とする。
本発明によれば、キー操作による運動情報パターンをスイッチ本体の検出機構で検出することにより、認証動作を実施することができる。以下、詳細に説明するが、ここで、運動情報パターンとはキーの操作によって変化する信号の羅列によって構成されるパターン(例えば、後述する図4に示すようなパターン)である。
本発明によれば、より具体的には、以下のような効果を奏することができる。
(1)構造が簡単で、検出が容易である。
(2)キー操作によって運動情報パターンを入力するため、一種類のキーで複数の運動情報パターンが入力することができ、スイッチ本体およびキーの共用化が可能である。
(3)キーの操作による運動情報パターンを検出することによって認証するので、セキュリティ性が高い。つまり、キーを複製されただけでは不正な認証は行われず、また、キーの操作を盗み見られても、なりすましは極めて困難である。
(4)円柱形状のキーとすることにより、スイッチ本体に挿入する際、挿入方向(キーの向き)を気にすることなく、キーを容易に挿入することができる。
(5)運動情報パターンの入力をキーの複数の操作の組み合わせによる複合操作で行うことにより、さらにセキュリティ性の向上を図ることができる。
(6)キーに保護カバーを設けることにより、情報パターンの漏洩を防止することができる。つまり、保護カバーを動かさなければ、情報パターンを盗み見られることはない。また、キーの摩耗による情報パターンの欠落や汚れを防止することができる。
(7)円筒形状のキーの空洞部の内面に情報パターンを設けることにより、情報パターンの漏洩を防止することができる。つまり、空洞部を覗き込まないと情報パターンを目視できない。また、キーの摩耗による情報パターンの欠落や汚れを防止することができる。
(8)円筒形状のキーの空洞部の開口部に蓋を設けることにより、空洞部内への塵埃の侵入や汚れを防止することができる。
(9)操作感(クリック感)を付与するクリック機構を備えることで、キーの操作量(キーの回転角度や挿入・抜き取りの移動量)を明確にすることができる。
(10)キースイッチの状態確認用の状態報知装置(LED)を設けることにより、認証されたか否かを確認することができる。
本発明の第1実施例を示すキースイッチの全体斜視図である。 本発明の第1実施例を示すキースイッチの縦方向断面図である。 本発明の第1実施例を示す検出機構を示す模式図である。 本発明の第1実施例を示す検出機構により得られる出力信号の例を示す図である。 本発明のキースイッチの認証処理フローチャートである。 本発明の第2実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。 本発明の第2実施例を示すキースイッチの縦方向断面図である。 本発明の第3実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。 本発明の第4実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。 本発明の第5実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。 本発明の第6実施例を示すキースイッチに移動可能な保護カバーを設けたキーの斜視図である。 本発明の第6実施例を示すキースイッチの移動可能な保護カバーを設けたキーの断面図である。 本発明の第7実施例を示す円筒形状のキーの斜視図である。 本発明の第7実施例を示す円筒形状のキーとスイッチ本体を示す縦方向断面である。 本発明の第8実施例を示す蓋を有する円筒形状のキーの斜視図である。 本発明の第9実施例を示すクリック機構を備えたキースイッチを示す斜視図である。 本発明の第9実施例を示すクリック機構を備えたキースイッチを示す縦方向断面図である。 本発明の第9実施例の変形例を示すクリック機構を備えたキースイッチのキーを示す斜視図である。 本発明の第10実施例を示すスイッチ本体の天面にキースイッチの操作確認用の表示装置を有するキースイッチ本体の斜視図である。 本発明の第11実施例を示す状態報知装置を有するキースイッチ本体の挿入孔に接点を設けた接触機構を有するキースイッチの動作説明図である。
本発明のキースイッチは、キーと、検出機構を備えたスイッチ本体とからなり、前記スイッチ本体に形成された挿入孔に対して前記キーを操作することによって入力される運動情報パターンを前記検出機構で検出し、認証を行う。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示すキースイッチの全体斜視図、図2はそのキースイッチの縦方向断面図である。
これらの図において、1はスイッチ本体、2はスイッチハウジング、3は挿入孔、4はスイッチ本体1を固定部(図示なし)に取り付けるためのスイッチ取付用ナット、5は外部機器(図示なし)に接続される端子、6は挿入孔3へ挿入される円柱形状のキー、7は円柱形状のキー6の側面に軸方向で形成される情報パターンとしてのバーコード、8はスイッチハウジング2内部に配置されるプリント基板、9はプリント基板8に実装される検出機構(光センサ又は磁気センサ)である。
上記したように、スイッチ本体1は検出機構9を内蔵しており、検出機構9はスイッチ本体1内部に配置されているプリント基板8に実装されている。検出機構9はバーコード7を検出する。端子5はスイッチ本体1に一部が埋設されており、スイッチ本体1の外部機器と接続を行う。スイッチ取付用ナット4はスイッチ本体1の外周面に螺合され、固定部(図示なし)へ取り付けられる。
本発明の動作原理について説明する。
(1)スイッチ本体1の挿入孔3から円柱形状のキー6をスイッチ本体1の内部へ挿入した後、その円柱形状のキー6をスイッチ本体1の内部から抜き取る。
(2)円柱形状のキー6の挿入及び抜き取りによって移動する円柱形状のキー6のバーコード7をスイッチ本体1に内蔵された検出機構9で読み取って、運動情報パターンとして検出し、認証を行う。
その他の実施形態として以下のものが挙げられる。
(1)キーの側面の円周方向にバーコードを設け、キーの回転による運動情報パターンを得て、認証動作を行う。
(2)キーの先端面にバーコードを設け、キーの回転による運動情報パターンを得て、認証動作を行う。
(3)キーの軸方向と円周方向にバーコードを設け、キーの挿入及び抜き取りと回転との複合操作による運動情報パターンを得て、認証動作を行う。
(4)キーの側面の円周方向に三角形の反射部を形成し、キーの回転による運動情報パターンを得て、認証動作を行う。
(5)キーにバーコードを保護する保護カバーを設ける。
(6)円筒形状のキーの空洞部の内面にバーコードを設ける。
(7)円筒形状のキーの空洞部の開口部に蓋を設ける。
(8)キー及びスイッチ本体にクリック感を得ることができるクリック機構を設ける。
(9)スイッチ本体に操作状態を示す表示装置(LED)などを設ける。
(10)バーコードを磁気情報となし、不可視情報とする。
以下、本発明の具体的実施例について説明する。
図3は本発明の第1実施例を示す検出機構を示す模式図、図4はその検出機構により得られる出力信号の例を示す図である。
これらの図を参照しながらこのキースイッチの検出機構について説明する。
ここでは、検出機構としての光センサ9は発光部としての光源9Aと受光部としての受光素子9Bを備えており、まず、図3(a)に示すように、円柱形状のキー6が挿入されて、光源9Aからの光が挿入された円柱形状のキー6のバーコード7のバー部分7Aに照射されると、光は吸収されて受光素子9Bは受光しない。次に、図3(b)に示すように、円柱形状のキー6がさらに挿入されてバーコード7が移動すると、光源9Aからの光はバーコード7のスペース部分7Bで反射され、受光素子9Bで受光されて増幅部10で増幅され、マイクロコンピュータ11に取り込まれる。このようにして、円柱形状のキー6が挿入されるときの信号の変化がマイクロコンピュータ11に取り込まれる。同様に、図3(c)及び図3(d)に示すような、円柱形状のキー6が抜き取られるときの信号の変化もマイクロコンピュータ11に取り込まれる。
マイクロコンピュータ11は、アナログ入力ポートとしてのデジタル変換部12と、デジタル変換部12に接続され、そのデジタル変換部12からのデジタル信号のデコードを行い、そのデコード信号と解錠すべき認証コード信号との照会を行うコード処理部13と、コード処理部13に接続され、解錠信号を出力するインターフェース部14とを備えており、マイクロコンピュータ11に取り込まれた円柱形状のキー6の挿入時及び抜き取り時に変化する信号の羅列による運動情報パターンの信号が、コード処理部13でデコードされ、そのデコードされた信号と、図4に示すような予め記憶されている認証情報との照会が行われることにより、デコードされた信号と認証情報が一致する場合には解錠信号が出力される。
ここで、本実施例において、図4に示すような認証情報と一致する運動情報パターンを入力するには、円柱形状のキー6を挿入〔出力信号(a)に相当〕、抜き取り〔出力信号(b)に相当〕、挿入〔出力信号(c)に相当〕、抜き取り〔出力信号(d)に相当〕といった操作が必要となる。なお、この例における運動情報パターンは、挿入→抜き取り→挿入→抜き取りという操作の順列、挿入と抜き取りの間の時間間隔(aとb、bとc、cとdそれぞれの時間間隔)や、挿入速度(aやcの持続時間)、抜き取り速度(bやdの持続時間)などのパラメータを用いて表すことができる。ただし、パラメータはこれらに限るわけではない。また、コード処理部13で行うデコードとは、図4に示すような時系列の運動情報パターンを前記パラメータに変換することである。
図5は本発明のキースイッチの認証処理フローチャートである。
(1)まず、このキースイッチシステムの初期設定として、スイッチ本体1に検出された運動情報パターンと照会を行うための認証情報を記憶させておく(ステップS1)。
(2)次に、円柱形状のキー9の挿入が検知されたか否かをチェックする(ステップS2)。円柱形状のキー9が検知されていなければ、その検知を待つ。
(3)円柱形状のキー9の挿入が検知された場合、円柱形状のキー9の操作から運動情報パターンの読み取りを行う(ステップS3)。
(4)上記ステップS3で読み取った円柱形状のキー9の運動情報パターンをデコードする(ステップS4)。
(5)次に、デコードされた信号が上記ステップで予め記憶されている認証情報と一致するか否かをチェックする(ステップS5)。
(6)ステップS5において、デコード信号と認証情報が一致すれば、解錠信号15を出力する(ステップS6)。一方、一致しなければ、解錠信号15を出力せず、エンドとする。
より具体的な第1実施例によると、
(1)まず、このキースイッチシステムの初期設定を行う。
(2)次に、キーのバーコードが検出されたか否かをチェックする。キーのバーコードが検出されていなければ、検出されるのを待つ。
(3)次に、キーの挿入及び抜き取り操作によるバーコードの動きに伴って変化する信号の読み取りを行う。
(4)次に、読み取った信号の羅列による運動情報パターンをデコードする。
(5)次に、デコードされた結果が解錠すべき認証情報と一致するか否かの照会を行う。
(6)上記(5)において、YESであれば、解錠信号を出力する。上記(5)において、NOであれば、エンドとする。
図6は本発明の第2実施例を示すキースイッチのキーの斜視図、図7はそのキースイッチの縦方向断面図である。
この実施例では、円柱形状のキー21の側面に円周方向でバーコード22を設けるようにしている。そこで、図示しないが、円柱形状のキー21がスイッチ本体1の挿入孔3に挿入されると、プリント基板23に実装され、ハウジング2の内面の円周方向に配置された検出機構(センサ)24によってバーコード22が読み取られて、その検出機構24からの情報によってバーコード22の検出を行う。
更に、この実施例においては、円柱形状のキー21を回転させることにより、運動情報パターンを得て、認証動作を行わせることができる。
図8は本発明の第3実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。
この実施例では、円柱形状のキー31の先端面にバーコード32を設けるようにしている。そこで、円柱形状のキー31がスイッチハウジング2の挿入孔3に挿入されると、スイッチ本体1の挿入孔3の底面に配置されたプリント基板33に実装された検出機構(センサ)34によってバーコード32が読み取られ、更に、円柱形状のキー31の回転によって運動情報パターンが得られて認証が行われる。
図9は本発明の第4実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。
この実施例では、円柱形状のキー41の軸方向に第1のバーコード42が、円柱形状のキー41の円周方向に第2のバーコード43が形成されている。
この実施例によれば、円柱形状のキー41の挿入及び抜き取りによって第1のバーコード42が、円柱形状のキー41の回転によって第2のバーコード43が読み取られる。
図10は本発明の第5実施例を示すキースイッチのキーの斜視図である。
この実施例では、円柱形状のキー45の円周方向に三角形状の反射部46を形成するようにしている。したがって、円柱形状のキー45の挿入、抜き取り又は回転により、三角形状の反射部46による光の反射量が変化するので、その変化量を検出することにより認証を行うことができる。
図11は本発明の第6実施例を示すキースイッチに移動可能な保護カバーを設けたキーの斜視図、図12はその保護カバーを設けたキーの断面図であり、図11(a)及び図12(a)はバーコードが保護カバーで覆われている状態を示す図、図11(b)及び図12(b)はバーコードが露出している状態を示す図である。
この実施例では、内部にコイルバネ54を備えた保護カバー53を有する、バーコード52が側面に形成された円柱形状のキー51からなる。そこで、円柱形状のキー51が使用されない場合には、図11(a)及び図12(a)に示すように、保護カバー53によって、円柱形状のキー51のバーコード52は覆われて外部から見られないようになっている。円柱形状のキー51がスイッチ本体(図示なし)の挿入孔に挿入されると、保護カバー53は後退してバーコード52がスイッチ本体内で露出して、検出機構(センサ)(図示なし)で検出される。また、円柱形状のキー51がスイッチ本体から引き抜かれると、コイルバネ54の作用によって保護カバー53が元の位置に戻って、バーコード52は再び覆われる。
この実施例によれば、円柱形状のキーに保護カバーを設けることにより、情報パターンの漏洩を防止することができる。また、円柱形状のキーの摩耗による情報パターンの欠落や汚れを防止することができる。
図13は本発明の第7実施例を示す円筒形状のキーの斜視図であり、図13(a)は円筒形状のキーの外観を示す斜視図、図13(b)は円筒形状のキーの一部破断斜視図、図14は円筒形状のキーとスイッチ本体を示す縦方向断面図である。
この実施例では、図13(b)に示すように、円筒形状のキー61の空洞部62の内面に軸方向でバーコード63を形成するようにしている。そこで、このバーコード63は、スイッチハウジング2の挿入孔3の奥に配置されているプリント基板64に実装されるセンサ65によって読み取られ、円筒形状のキー61が挿入され抜き取られる時の運動情報パターンによって認証が行われる。
図15は本発明の第8実施例を示す蓋を有する円筒形状のキーの斜視図であり、図15(a)は蓋を有する円筒形状のキーの外観を示す斜視図、図15(b)は蓋が閉じている円筒形状のキーの一部破断断面図、図15(c)は蓋が開いている円筒形状のキーの一部破断断面図である。
この実施例では、円筒形状のキー71の開口部72には割りが入った蓋73が配置されている。図15(a)及び図15(b)に示すように、円筒形状のキー71は、使用されていない場合には割りが入った蓋73が閉じているが、円筒形状のキー71が図14に示されるハウジング2内に挿入されると、割りが入った蓋73がセンサ65によって押し開かれて、円筒形状のキー71の空洞部74に設けられたバーコード75は、センサ65によって読み取られる。
図16は本発明の第9実施例を示すクリック機構を備えたキースイッチを示す斜視図、図17はそのキースイッチを示す縦方向断面図である。
この実施例では、円柱形状のキー81には軸方向のバーコード82とともに、同じく軸方向で凹部83が形成されている。一方、スイッチ本体1のハウジング2内にはコイルバネ84でスチールボール85が外側へ押し出されるように配置されている。円柱形状のキー81がスイッチ本体1の挿入孔3に挿入されると、スチールボール85は円柱形状のキー81によって、その円柱形状のキー81の挿入を妨げない程度まで外方向に押しやられる。円柱形状のキー81が、凹部83とスチールボール85の位置が一致するまでさらに挿入されると、スチールボール85がコイルバネ84の作用によって押し出されて凹部83に係合する。つまり、凹部83とスチールボール85がクリック機構を構成するので、円柱形状のキー81の挿入時にクリック感を得ることができ、それによって円柱形状のキー81の軸方向の操作状態を正確に認識することができる。なお、凹部83は必要に応じて円柱形状のキー81上の複数箇所に設けることができる。
図18は本発明の第9実施例の変形例を示すクリック機構を備えたキースイッチのキーを示す斜視図である。
ここでは、円柱形状のキー91には円周方向のバーコード92とともに、同じく円周方向で凹部93が形成されている。よって、円柱形状のキー91が図17に示すようなスイッチ本体1の挿入孔3に挿入されると、スチールボール85は円柱形状のキー91によって、その円柱形状のキー91の挿入を妨げない程度まで外方向に押しやられる。円柱形状のキー91が凹部93とスチールボール85の軸方向位置がほぼ一致するまでさらに挿入された後、円柱形状のキー91が回転すると、スチールボール85がコイルバネ84の作用によって押し出されて凹部93に係合する。それによって、円柱形状のキー91の回転方向の操作状態を正確に認識することができる。なお、凹部93は必要に応じて円柱形状のキー91上の複数箇所に設けることができる。
図19は本発明の第10実施例を示すスイッチ本体の天面にキースイッチの操作確認用の表示装置を有するキースイッチ本体の斜視図である。
この図において、101はスイッチ本体1の天面、102はその天面101に配置されたキースイッチの操作確認用の表示装置(例えば、LED)である。
この実施例では、スイッチ本体1の天面101にキースイッチの操作確認用の表示装置102が設けられており、この表示装置102は、例えばキー106が挿入されると、表示装置102を点灯(例えば、赤色)させることができる。
更に、図3に示した光センサ9及びマイクロコンピュータ11による解錠信号15が得られると、表示装置102の点灯色が例えば、赤色から緑色へと変色することにより、認証されたかどうかを確認するように構成することができる。
図20は本発明の第11実施例を示す状態報知装置を有するスイッチ本体の挿入孔に接点を設けた接触機構を有するキースイッチの動作説明図である。
この図において、103はスイッチ本体1の挿入孔3に配置された接点103Aを有する接触機構、104はスイッチハウジング2内に配置されるプリント基板、105はプリント基板104に実装される検出機構(光センサや磁気センサ)、106は円柱形状のキー、107は円柱形状のキー106の軸方向に形成されたバーコード、111はスイッチ本体1に設けられる状態報知装置、例えば、表示、音声、音響、振動などによる状態報知装置である。
この実施例では、スイッチハウジング2内に配置されるプリント基板104に接続される挿入孔3に設けられる接点103Aを有する接触機構103が設けられており、スイッチ本体1の挿入孔3に円柱形状のキー106が挿入されると、接触機構103の接点103Aがオンして、検出機構105が駆動される。よって、キー挿入時にのみ検出機構105に通電させることができるので、待機電力の削減を図ることができる。
また、表示、音声、音響、振動などによる状態報知装置111により、表示したり、音声を発したり、音響(音楽)を奏でたり、振動を発生させるなどによりキースイッチの状態を報知するように構成することができる。
なお、上記実施例では、検出機構としては主に光センサについて述べたが、これに限定されるものではなく、磁気に感応するバーコードを磁気情報となし、検出機構としての磁気センサにより検出するように構成してもよい。このように、バーコードを磁気情報とすることにより、不可視情報とすることができる利点がある。
また、運動情報パターンを検出するための情報パターンとしてバーコードがキーに備わっている例について説明したが、必ずしもキーに情報パターンが備わっている必要はない。例えば、光学式マウスなどで使われる光学センサを用いれば、情報パターンを備えていないキーであっても、運動情報パターンを取得することが可能である。
また、情報パターンはキー固有の情報を用いて作成することもできる。この場合、スイッチは情報パターンを利用して運動情報パターンを検出し認証するだけでなく、運動情報パターンと情報パターンそのものを読み取ることで得られるキー固有の情報の2つを用いた認証を行うことが可能となる。このように2つの情報を用いて認証を行うことで、より強固な認証が可能になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明のキースイッチは、簡単に構成することができ、認証動作を容易に行うことができるキースイッチとして利用可能である。
1 スイッチ本体
2 スイッチハウジング
3 挿入孔
4 スイッチ取付用ナット
5 端子
6,21,31,41,45,51,81,91,106 円柱形状のキー
7 情報パターン(バーコード)
7A バーコードのバー部分
7B バーコードのスペース部分
8,23,33,64,104 プリント基板
9,24,34,65,105 検出機構(光センサ又は磁気センサ)
9A 光源
9B 受光素子
10 増幅部
11 マイクロコンピュータ
12 デジタル変換部
13 コード処理部
14 インターフェース部
22,32,52,63,75,82,92,107 バーコード
42 第1のバーコード
43 第2のバーコード
46 三角形状の反射部
53 保護カバー
54,84 コイルバネ
61,71 円筒形状のキー
62,74 空洞部
72 空洞部の開口部
73 割りが入った蓋
83 円周方向の凹部
85 スチールボール
93 軸方向の凹部
101 スイッチ本体の天面
102 表示装置(LED)
103 接触機構
103A 接点
111 状態報知装置

Claims (14)

  1. キーと、検出機構を備えたスイッチ本体とからなり、前記スイッチ本体に形成された挿入孔に対する前記キーの操作によって変化する信号を読み取ることで取得される運動情報パターンを前記検出機構で検出し、認証を行うことを特徴とするキースイッチ。
  2. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記検出機構が光センサであることを特徴とするキースイッチ。
  3. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記検出機構が磁気センサであることを特徴とするキースイッチ。
  4. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記キーが円柱形状に形成されたことを特徴とするキースイッチ。
  5. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記キー及び前記スイッチ本体にクリック機構を備えたことを特徴とするキースイッチ。
  6. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記スイッチ本体に状態報知装置を具備することを特徴とするキースイッチ。
  7. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記挿入孔に対する前記キーの挿入及び抜き取り操作を行うことにより、前記運動情報パターンを入力することを特徴とするキースイッチ。
  8. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記挿入孔に対する前記キーの回転操作を行うことにより、前記運動情報パターンを入力することを特徴とするキースイッチ。
  9. 請求項1記載のキースイッチにおいて、前記挿入孔に対する前記キーの挿入、回転、及び抜き取りの複数の操作を組み合わせた複合操作を行うことにより、前記運動情報パターンを入力することを特徴とするキースイッチ。
  10. 請求項1から9の何れか一項記載のキースイッチにおいて、前記キーに情報パターンが設けられ、前記キーの操作に伴って前記スイッチ本体に対して相対的に移動する前記情報パターンを前記検出機構で読み取ることにより、前記運動情報パターンとして検出し、認証を行うことを特徴とするキースイッチ。
  11. 請求項10記載のキースイッチにおいて、前記情報パターンを前記キーの外周面に設けるとともに、前記情報パターンを覆う保護カバーを設けたことを特徴とするキースイッチ。
  12. 請求項10記載のキースイッチにおいて、前記キーを円筒形状に形成し、前記情報パターンを、前記キーの空洞部の内面に設けたことを特徴とするキースイッチ。
  13. 請求項12記載のキースイッチにおいて、前記空洞部の開口部に蓋を設けたことを特徴とするキースイッチ。
  14. 請求項10記載のキースイッチにおいて、前記情報パターンを前記キーによって異なる個別情報パターンとし、前記運動情報パターンに加えて、前記個別情報パターンによる認証を行うことを特徴とするキースイッチ。
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