JP2011138184A - 仮想マシン移動制御装置、仮想マシン移動制御方法および仮想マシン移動制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】仮想マシン移動制御装置1は、物理マシン7Aで稼動する仮想マシン8Aの移動状況に応じて、仮想マシン8Aが現在稼動している物理マシン7Aから他の物理マシン7Bへ移動するための移動計画を立案する。そして、仮想マシン移動制御装置1は、立案した移動計画の移動所要時間と現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画の移動所要時間とを比較し、立案された移動計画と現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。計画実行部6は、評価部5によって評価された結果、立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、立案された移動計画を実行する。
【選択図】図1
【解決手段】仮想マシン移動制御装置1は、物理マシン7Aで稼動する仮想マシン8Aの移動状況に応じて、仮想マシン8Aが現在稼動している物理マシン7Aから他の物理マシン7Bへ移動するための移動計画を立案する。そして、仮想マシン移動制御装置1は、立案した移動計画の移動所要時間と現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画の移動所要時間とを比較し、立案された移動計画と現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。計画実行部6は、評価部5によって評価された結果、立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、立案された移動計画を実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、仮想マシン移動制御装置、仮想マシン移動制御方法および仮想マシン移動制御プログラムに関する。
近年、仮想化技術が注目されており、複数の物理マシン(Physical Machine:以下PMという)上に複数の仮想マシン(Virtual Machine:以下VMという)を載せる仮想マシンシステムが利用されている。このようなシステムにおいて、VMが提供しているサービスをほとんど停止させずに別のPMに移動させるVM動的移動(以下、ライブマイグレーション)という技術がある。
ここで、図22および図23を用いて、ライブマイグレーションの処理を具体的に説明する。図22に例示するように、物理マシンであるサーバ1は、複数のVM1、2とVMを管理するVM管理部とを有する。ここでは、サーバ1上で動作しているVM2をサーバ2上にVM2´として移動するライブマイグレーションの動作について説明する。
図23に示すように、まず、移動元VM2から移動先VM2´にメモリの内容をコピーする(図23の「コピーstep1」参照)。続いて、コピー中に移動元VM2のメモリ内容に変更があった場合に、変更分メモリの内容をコピーする。これを変更分のメモリ量が転送時間1秒以下の見積もりになるまで繰り返す(図23の「コピーstep2〜3」参照)。そして、転送時間1秒以下の見積もりになった場合には、移動元VM2を停止して、変更分をまとめてコピーし(図23の「コピーstep4」参照)、移動先VM2´の動作を開始させる。
また、ライブマイグレーションを行う場合には、CPU、ネットワーク帯域幅などのリソースを利用するため、移動開始から終了までの所要時間がコピーするメモリ量・使用できるCPU利用率・ネットワーク帯域幅などに依存する。複数のライブマイグレーションを同時に実行するときには、これらリソース競合と所要時間を鑑みた上でライブマイグレーションをどのような順番で行うかという移動手順を事前に計画し、移動計画に従ってライブマイグレーションを実行する。
ところで、上記の配備手順を事前に計画し、計画に従ってライブマイグレーションを実行する技術では、サーバを利用するユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい場合には、仮想マシンの移動にかかる所要時間が延びるという問題があった。つまり、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい場合には、転送スループットの低下や転送メモリ量の増大が発生し、ライブマイグレーションの所要時間が延びることが多い。このため、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下において、多数のVMを対象とする大規模な配備計画を実行した場合には、各VMのライブマイグレーションの遅れが積み重なり、全体的に大きな遅れが発生する。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮することを目的とする。
本願の開示する仮想マシン移動制御装置は、一つの態様において、物理マシンで稼動する仮想マシンの移動状況を監視し、監視された移動状況に応じて、仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するための計画である移動計画を立案する。そして、立案された移動計画を実行した場合に、仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する。続いて、推計された移動所要時間と現在実行中の仮想マシンの移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、立案された移動計画と現在実行中の仮想マシンの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。その後、立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシンの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、立案された移動計画を実行する。
本願の開示する仮想マシン移動制御装置の一つの態様によれば、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮するという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る仮想マシン移動制御装置、仮想マシン移動制御方法および仮想マシン移動制御プログラムの実施例を詳細に説明する。
図1を用いて、実施例1に係る仮想マシン移動制御装置の構成を説明する。図1は、実施例1に係る仮想マシン移動制御装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、仮想マシン移動制御装置1は、仮想マシンが動作している物理マシン7A、7Bと接続されている。
仮想マシン移動制御装置1は、仮想マシン監視部2、移動計画立案部3、所要時間推計部4、評価部5、計画実行部6を有する。物理マシン7Aでは、仮想マシン8A、8Bが稼動し、物理マシン7Bでは、仮想マシン8C、8Dが稼動している。図1の例では、仮想マシン8Aが物理マシン7Aから物理マシン7Bへ移動する場合の例を示している。
仮想マシン監視部2は、物理マシン7Aで稼動する仮想マシン8Aの移動状況を監視する。移動計画立案部3は、仮想マシン監視部2によって監視された移動状況に応じて、仮想マシン8Aが現在稼動している物理マシン7Aから他の物理マシン7Bへ移動するための計画である移動計画を立案する。所要時間推計部4は、移動計画立案部3によって立案された移動計画を実行した場合に、仮想マシン8Aが現在稼動している物理マシン7Aから他の物理マシン7Bへ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する。
評価部5は、所要時間推計部4によって推計された移動所要時間と現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、移動計画立案部3によって立案された移動計画と現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。計画実行部6は、評価部5によって評価された結果、移動計画立案部3によって立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシン8Aの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、移動計画立案部3によって立案された移動計画を実行する。
つまり、仮想マシン移動制御装置1は、仮想マシンの移動時において、仮想マシンの移動状況を動的に監視して、仮想マシンの移動に掛かる所要時間の見積もりを推計し、仮想マシンの移動計画を状況に応じて変更する。この結果、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮する。
[VMシステムの構成]
まず最初に、図2を用いて、VMシステム100の構成を説明する。図2は、実施例2に係るVMシステムの構成を示すブロック図である。図2に示すように、このVMシステム100は、VM移動制御装置10、複数のサーバ20A、20B、利用者端末60を有する。また、VMシステム100では、管理ネットワーク30を介してVM移動制御装置10と複数のサーバ20A、20Bとが接続され、サービスネットワーク40およびインターネットを介して複数のサーバ20A、20Bと利用者端末60とが接続される。
まず最初に、図2を用いて、VMシステム100の構成を説明する。図2は、実施例2に係るVMシステムの構成を示すブロック図である。図2に示すように、このVMシステム100は、VM移動制御装置10、複数のサーバ20A、20B、利用者端末60を有する。また、VMシステム100では、管理ネットワーク30を介してVM移動制御装置10と複数のサーバ20A、20Bとが接続され、サービスネットワーク40およびインターネットを介して複数のサーバ20A、20Bと利用者端末60とが接続される。
VM移動制御装置10は、サービスを実行しているVMが提供しているサービスをほとんど停止させずに別のPMに移動させるVM動的移動であるライブマイグレーションを行う。具体的には、VM移動制御装置10は、複数のライブマイグレーションを同時に実行する場合に、リソース競合と所要時間を鑑みた上でライブマイグレーションをどのような順番で行うかという配備手順を事前に計画し、配備計画に従ってライブマイグレーションを実行する。なお、VM移動制御装置10の詳しい構成および処理については、後に詳述する。
サーバ20Aは、複数のVM21A、21Bと各VMを管理するVM管理部22Aとを有する。サーバ20Bは、複数のVM21C、21Dと各VMを管理するVM管理部22Bとを有する。サーバ20A、20Bは、サービスネットワーク40およびインターネット50を介して、利用者端末60にサービスを提供している。利用者端末60は、サーバ20A、20Bに対してサービスを要求し、サーバ20A、20Bからのサービスを受信する。
[VM移動制御装置の構成]
次に、図3を用いて、VM移動制御装置の構成を説明する。図3は、実施例2に係るVM移動制御装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、VM移動制御装置10は、管理インタフェース11、配備計画立案部12、評価部13、配備実行部14、所要時間推計部15、全体進捗監視部16、VM制御部17を有し、管理ネットワーク30を介して複数のサーバ20A、20B・・と接続される。
次に、図3を用いて、VM移動制御装置の構成を説明する。図3は、実施例2に係るVM移動制御装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、VM移動制御装置10は、管理インタフェース11、配備計画立案部12、評価部13、配備実行部14、所要時間推計部15、全体進捗監視部16、VM制御部17を有し、管理ネットワーク30を介して複数のサーバ20A、20B・・と接続される。
管理インタフェース11は、管理者から配備要求の指示を受ける。具体的には、管理インタフェース11は、管理者から配備要求の指示を受けると、評価部13に配備要求を通知する。
配備計画立案部12は、監視されたVMに関する情報を用いて、VMが現在稼動しているサーバ20Aから他のサーバ20Bへ移動するための計画である移動計画を立案する。具体的には、配備計画立案部12は、評価部13から配備計画要求を受け付けると、電力消費量が少なく、かつ移動時間を短くする配備計画を立案し、評価部13に配備計画報告を通知する。
例えば、配備計画立案部12は、後述する初期状態のリソース表(図5参照)において、全てのVMのVM要求容量の総和が2+2+3+2+3+2+2=16であり、各PMの保持容量が9であるので、VMを2台に詰め込む配備計画を立案して、消費量を少なくする。なお、詰め込む方法は何通りもあるが、ここでは移動時間を短くするために、できるだけVM移動の総数を減らし、できるだけ移動時間が短いVMの組み合わせを選び、できるだけ多くのVMを同時に移動させる手順を立案する。例えば、図5の例では、まずVM31を別のPMに移動させ、次いでVM11とVM12、またはVM41とVM42を別のPMに移動させることが効果的である。
ここで、図4を用いて、配備計画について説明する。図4は、配備計画の一例を示す図である。図4に例示するように、配備計画は、移動対象となる「移動対象VM」、移動元のPMである「移動元PM」、移動先のPMである「移動先PM」、VMの移動の条件である「移動条件」を記憶する。例えば、移動条件として「Svr1、Svr3」とある場合には、Svr1およびSvr3で移動が行われていないときに移動可能であることを意味する。
また、配備計画は、移動時に成立していなければならないフラグである「前提条件」、移動終了後に成立するフラグである「終了後条件」を記憶する。つまり、移動対象VMの移動は、前提条件と移動条件が成立していなければならない。例えば、VM42について、移動条件が「Svr1、Svr4」とあり、前提条件が「VM41終了」とある場合には、Svr1およびSvr3で移動が行われておらず、かつ、VM41の移動が終了している場合に、VM42の移動を行うことができる。
評価部13は、推計された移動所要時間と現在実行中のVMの移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、移動計画立案部12に立案された移動計画と現在実行中の仮想マシンの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。具体的には、評価部13は、配備要求を管理インタフェース11から受信すると、配備計画立案部12に配備計画要求とともに、リソース状態表を通知し、その後、配備計画立案部12から配備計画報告を受信する。
そして、評価部13は、すでに実行中の配備計画があれば、所要時間推計部15に予想所要時間要求を通知し、予想所要時間報告を受信して、新しい配備計画が優れているか前回の配備計画が優れているか、両配備計画を比較して評価する。両配備計画を比較して評価する処理を具体的に説明すると、評価部13は、前回の計画をそのまま実行したときの全配備完了時間を計算するとともに、配備計画立案部12より新しい配備計画を受け取り、全配備完了時間を計算する。そして、両配備計画の全配備完了時間から全配備完了時刻を計算し、全配備完了時刻が早いほうが優れていると評価する。
この結果、評価部13は、新しい配備計画が優れていると判定した場合には、配備実行部14に、現在実行中の配備計画を停止するよう配備中止要求を出し、実行中のライブマイグレーションを停止する必要があれば、全体進捗監視部に移動中止要求を通知する。その後、評価部13は、新しい配備計画にしたがって、配備実行部14に配備要求を通知する。
ここで、図5を用いて、初期状態のリソース状態表について説明する。図5は、初期状態のリソース状態表の一例を示す図である。図5に例示するように、リソース状態表は、物理マシンである「PM」、PMのメモリ容量である「PM保持容量」、各PMに配備された「配備VM」、各VMが要求する使用メモリである「要求容量」を記憶する。図5に例示するように、リソース状態表は、VMが移動する時間の見積もりである「VM移動時間見積もり」、PMが使用する電力量の見積もりである「使用電力量見積もり値」を記憶する。
例えば、図5のリソース状態表は、Svr1について、PM保持容量が9GBであり、配備VMがVM11およびVM12であり、VM要求単位がVM11およびVM12それぞれ2GBであり、VM移動時間見積もりがVM11およびVM12それぞれ118である。また、図5のリソース状態表では、使用電力量見積もり値が4+Mである。使用電力量見積もり値は、PMごとに使用メモリ容量に比例し、また、一定量Mがあるものとする。つまり、一定量Mがあるため、できるだけ少ないPMにVMを集約するように、VMを移動し、消費電力を削減する。例えば、通常のPCにおいて、アイドル時140W、高負荷時240Wの消費電力がある場合に、この場合M=140W、すなわち約60%の電力が起動しているだけで消費しており、この消費電力を削減する効果がある。
配備実行部14は、評価された結果、立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシンの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、立案された移動計画を実行する。具体的には、配備実行部14は、評価部13から配備要求を受け付けると、配備計画の中から実行可能なライブマイグレーションをVM制御部17を通じて実行するとともに、全体進捗監視部16に監視追加要求を通知する。
例えば、配備実行部14は、図4の配備計画の移動対象VMを上から検索し、まずVM32について、まだどのVMも移動していないため移動条件が成立し、また、前提条件も存在しないため実行可能であると判定する。そして、配備実行部14は、Svr1、Svr3使用中として使用中PMリストに加えるとともに、VM31の移動をVM制御部17を通じて実行するとともに、全体進捗監視部16に監視追加要求を通知する。
ここで、使用中PMリストについて図6を用いて説明する。図6は、使用中PMリストの一例を示す図である。図6に示すように、使用中PMリストは、現在移動中のVMを載せているサーバを「使用中PM」として記憶している。
また、配備実行部14は、移動終了報告をサーバ20A、20Bから受信すると、次のライブマイグレーションを試み、配備中止要求が来れば実行中のライブマイグレーションはそのままに、配備計画を破棄して終了する。
全体進捗監視部16は、所定のサーバで稼動する仮想マシンに関する情報を監視する。具体的には、全体進捗監視部16は、ライブマイグレーション中のVMの転送量、メモリ変更量、経過時間を動的に取得して集計する。また、全体進捗監視部16は、監視追加要求を受け付けると、対象VMを全体監視リストに追加するとともに、対象のVM管理部22の進捗監視部23に監視開始要求を出す。
ここで、図7を用いて全体監視リストについて説明する。図7は、全体監視リストの一例を示す図である。図7に示すように、全体監視リストは、監視対象である「監視対象VM」、移動元のPMである「移動元PM」、移動先のPMである「移動先PM」、移動を開始する時刻である「開始時刻」を記憶する。また、全体監視リストは、転送の予定量である「転送予定量」、転送する必要がある残りの転送量である「転送量」、メモリ変更量である「変更量」を記憶する。なお、初期の転送予定量は、対象VMのVM要求単位に等しいが、次の段の事前コピーに入ったときは値が変わるので、転送予定量を変更すると共に、開始時刻も現時刻に更新する。この監視リストを全体進捗監視部に進捗報告として出し、全体進捗監視部はそれを受けて、進捗報告に含まれるVMの情報を全体監視リストに反映する。
また、全体進捗監視部16は、所要時間推計部15から進捗報告要求を受け付けると、進捗報告を所要時間推計部15に返す。ここで、図8を用いて進捗報告について説明する。図8は、進捗報告の一例を示す図である。図8に示すように、進捗報告は、「移動元PM」、「移動先PM」、「開始時刻」、「転送予定量」が全体監視リストと内容が同様であり、現時点での残り「転送量」とメモリ「変更量」がデータとして含まれている。
また、全体進捗監視部16は、移動終了報告を受け付けると、全体監視リストから対象を削除するとともに、評価部13に配備要求を配備実行部14に移動終了報告を通知する。また、全体進捗監視部16は、移動中止要求を受け付けると、対象を管理するVM管理部22の進捗監視部23に移動中止要求を通知する。また、全体進捗監視部16は、移動中止報告を受け付けると、全体監視リストから対象を削除する。
所要時間推計部15は、立案された移動計画を実行した場合に、仮想マシンが現在稼動しているサーバ20Aから他のサーバ20Bへ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する。具体的には、所要時間推計部15は、予想所要時間要求を受けると、全体進捗監視部16に進捗報告要求を通知し、全体進捗監視部16から進捗報告を受けて、それぞれのVMについて転送量、転送スループット、メモリ変更量を用いて、予想所要時間を推計し、予想所要時間表を評価部13に通知する。
そして、所要時間推計部15は、所定のトリガによって予想所要時間を再計算する。例えば、所要時間推計部15は、所定のトリガとして、定期的に予想所要時間を再計算してもよいし、管理者からの新規VM配置の要求時に予想所要時間を再計算してもよいし、VM移動完了時に予想所要時間を再計算してもよい。つまり、配備計画全ての実行終了を待つことなく、所定のトリガが発生した場合に、予想所要時間を再計算して現状のまま配備計画を進めた場合における全配備の終了時刻を推計し、それと同時に配備計画を再立案し、全配備終了予想時刻を推計する。
ここで、図9を用いて予想所要時間表について説明する。図9に示すように、監視対象である「監視対象VM」、移動元のPMである「移動元PM」、移動先のPMである「移動先PM」、移動を開始する時刻である「開始時刻」を記憶する。また、全体監視リストは、転送の予定量である「転送予定量」、転送する必要がある残りの転送量である「転送量」、メモリ変更量である「変更量」、転送スループットである「移動TP」、メモリの変更率である「変更率」、配備計画にかかる予想時間である「予想所要時間」、配備計画が終了する予想時刻である「予想終了時刻」を記憶する。
また、ここで、転送量、転送スループット、メモリ変更量を用いて、予想所要時間を推計する方法について具体的に説明する。ここでは、転送元VMのメモリが「2GB」で、ライブマイグレーション中にメモリが変更される率であるメモリ変更率が「25%」で、転送スループットが「1Gbps」の場合について説明する。例えば、所要時間推計部15は、転送対象は全てのメモリ「2GB」であるため、最初の転送に掛かる転送時間1が「2[GB]/1[Gbps]=16[s]」であると推計し、転送中のメモリ変更量が「2[GB]*25[%]=512[MB]」であると推計する。
そして、所要時間推計部15は、転送対象は前の転送処理中でのメモリ変更量が「512MB」となるため、次に掛かる転送時間2が「512[MB]/1[Gbps]=4[s]」であると推計し、転送中のメモリ変更量が「512[MB]*25[%]=128[MB]」であると推計する。
そして、所要時間推計部15は、転送対象は前の転送処理中でのメモリ変更量が「128MB」となるため、次に掛かる転送時間3が「128[MB]/1[Gbps]=1[s]」であると推計し、転送中のメモリ変更量が「128[MB]*25[%]=32[MB]」であると推計する。
続いて、所要時間推計部15は、転送対象は前の転送処理中でのメモリ変更量が「32MB」となるため、次に掛かる転送時間4が「32[MB]/1[Gbps]=0.25[s]」であると推計し、転送中のメモリ変更量が「32[MB]*25[%]=8[MB]」であると推計する。なお、メモリ変更量が十分小さくなった場合には、移動元VMを停止して変更分をまとめて転送するので、推計処理をここまでとする。上記の例では、予想所要時間は、転送時間1〜4の和である「16+4+1+0.25=21.25[s]」となる。
予想所要時間算出方法を一般化した場合について説明する。まず、現時点における残り転送量をMr1、転送スループットをtp、メモリ変更率をrとする。この場合に、1回目の転送時間t1は、t1=Mr1/tpとなる。このときのメモリ変更量Mr2は、Mr2=Mr1*rとなる。続いて、2回目の転送時には、残りの転送量がMr2であり、転送時間t2がt2=Mr2/tpとなる。このときのメモリ変更量Mr3は、Mr3=Mr2*r=Mr1*r^2となる。
同様にして、転送時間ti=Mri/tpとなり、このときのメモリ変更量Mri=Mr(i−1)*r=Mr(i−2)*r*r=・・・= Mr1*r^(i−1)なので、tiは、下記(1)式で算出される。また、予想所要時間Tは、転送時間t1・・・tiの合計なので、下記(2)式で算出され、nが∞のとき、予想所要時間Tは、下記(3)式で算出される。このように、予想所要時間T=初期転送量/転送スループット/(1−メモリ変更率)を用いることで、繰り返しコピーを考慮した所要時間を推計できる。なお、転送スループットとメモリ変更率は所与でなく、ライブマイグレーション中に動的に変わっていくものである。ここで、転送スループットとは、転送量を経過時間で除算した値であり、メモリ変更率とは、メモリ変更量を転送量で除算した値である。
VM制御17は、配備実行部14、全体進捗監視部16と各VM管理部17の間の各要求、報告を中継し、各VM21A〜21Dの各種制御を行う。
このように、VM移動制御装置10は、仮想マシンの移動時において、仮想マシンの移動状況を動的に監視して、仮想マシンの移動に掛かる所要時間の見積もりを推計し、仮想マシンの移動計画を状況に応じて変更する。この結果、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮することができる。
ここで、配備計画を実行した配備計画を実行した場合における配備所要時間について図12〜14を用いて説明する。図12〜14は、配備計画を実行した場合における配備所要時間について説明する図である。図12の図は、図4に例示した配備計画を実行する場合の例である。なお、図12の図において、縦軸が時間軸を示しており、VMライフラインとは、各VMから下に伸びる実線であり、実線が伸びている時間については、VMが活動していることを意味する。また、VM利用リソース量とは、VMがSvr上で利用するリソースの量であり、全リソース量とは、Svrが保持するリソースの量である。
図12に示すように、VM移動制御装置10は、配備計画として、サーバSvr1〜4上で動作する各VM11、12、21、22、31、41、42のうち、VM31をSvr1に移動するとともに、VM41をSvr2に移動させ、VM41を移動した後にVM42をSvr1に移動させる。
具体的には、VM移動制御装置10は、VM31を移動するために約3分の移動処理期間が掛かる見積もりを推計し、また、VM移動制御装置10は、VM41を移動するために約2分の移動処理期間が掛かると推計し、さらにVM42を移動するために約2分の移動処理期間が掛かると推計している。この結果、VM移動制御装置10は、配備計画の全体の配備所要時間として、見積もりを約5分と算出する。なお、VM移動制御装置10は、移動が完了すると、移動元のVMを削除する。
次に、図13に示すように、VM移動制御装置10は、配備計画を開始してから2分が経過して、VM41をSvr4からSvr2へ移動が完了した場合に、各サーバから転送量、変更量、所要時間を収集し、リソース状態表を更新する。例えば、VM移動制御装置10は、図5に例示する初期状態のリソース状態表から図10に例示するリソース状態表に更新する。図10に例示するように、更新されたリソース状態表は、VM41がSvr4からSvr2に移動しており、VM31のVM移動時間見積もりが「600」秒となっている。
そして、VM移動制御装置10は、リソース状態表を更新した後、このまま当初の配備計画を実行し続けた場合の配備所要時間(見積もり2)を推計する。この結果、VM移動制御装置10は、VM31の移動が完了するのが10分後、VM42の移動が完了するのが2分後であると推計し、合計12分後に全配備計画が完了すると推計する。
次に、図14に示すように、VM移動制御装置10は、現況に応じて新たな配備計画を立案する。例えば、VM移動制御装置10は、図11に例示する配備計画を立案する。図11に例示するように、図4に例示する配備計画と比較して、移動対象VM「VM42」の移動先が「Svr1」から「Svr2」に変更となり、移動条件が「Svr1,Svr4」から「Svr2,Svr4」に変更となり、前提条件が無くなっている点が変更となっている。
つまり、VM移動制御装置10は、「VM42」の移動先が「Svr1」から「Svr2」に変更したことでVM「VM41」が「Syr1」の移動が完了するのを待つことなく、「VM42」を「Svr2」に移動することができる。このため、新配備計画でSvrの空いている時間が増えるとともに、さらに、新配備計画で配備が完了する時間を削減することができる。
図3の説明に戻って、サーバ20Aは、仮想マシンであるVM21AおよびVM21Bと、仮想マシンを管理するVM管理部22Aを有する。また、VM管理部22Aは、進捗監視部23Aを有する。なお、サーバ20Bは、サーバ20Aと同様の構成であり、説明を省略する。
進捗監視部23Aは、移動中のVMの転送量、メモリ変更量、経過時間を動的に取得し、VM移動制御装置10の全体進捗監視部16に通知する。具体的には、進捗監視部23Aは、VM移動制御装置10から監視開始監視開始要求を受信すると、監視対象のVMを監視リストに追加する。また、進捗監視部23Aは、監視対象のVMの移動が終了した場合には、監視リストから削除し、VM移動制御装置10の全体進捗監視部16に移動終了報告を通知する。
また、進捗監視部23Aは、移動中止要求を受け付けると、VM管理部22Aを介して、対象VMの移動中止処理を行い、監視リストから対象を削除し、VM移動制御装置10の全体進捗監視部16に移動中止報告を通知する。また、進捗監視部23Aは、進捗報告要求を受け付けると、監視リスト内のVMそれぞれの進捗データを集計し、VM移動制御装置10の全体進捗監視部16に進捗報告を通知する。
[VM移動制御装置による処理]
次に、図16〜図20を用いて、実施例2に係るVM移動制御装置10による処理を説明する。図16は、実施例2に係るVM移動制御装置の全体の処理動作を示すフローチャートである。図17は、実施例2に係るVM移動制御装置の評価処理の動作を示すフローチャートである。図18は、実施例2に係るVM移動制御装置の配備実行処理の動作を示すフローチャートである。図19は、実施例2に係るVM移動制御装置の所要時間推計処理の動作を示すフローチャートである。図20は、実施例2に係るVM移動制御装置の進捗情報更新処理の動作を示すフローチャートである。
次に、図16〜図20を用いて、実施例2に係るVM移動制御装置10による処理を説明する。図16は、実施例2に係るVM移動制御装置の全体の処理動作を示すフローチャートである。図17は、実施例2に係るVM移動制御装置の評価処理の動作を示すフローチャートである。図18は、実施例2に係るVM移動制御装置の配備実行処理の動作を示すフローチャートである。図19は、実施例2に係るVM移動制御装置の所要時間推計処理の動作を示すフローチャートである。図20は、実施例2に係るVM移動制御装置の進捗情報更新処理の動作を示すフローチャートである。
図16に示すように、VM移動制御装置10は、管理インタフェース11により起動指示を受け付けると起動し(ステップS101)、配備計画Pを立案する(ステップS102)。そして、VM移動制御装置10は、以前の配備計画P´があるか判定し(ステップS103)、以前の配備計画P´がない場合には(ステップS103否定)、そのままPを実行する(ステップS107)。
また、VM移動制御装置10は、以前の配備計画P´がある場合には(ステップS103肯定)、配備計画Pと配備計画P´を比較して評価する処理(後に図17を用いて詳述)を行う(ステップS104)。そして、VM移動制御装置10は、配備計画P´より配備計画Pがよいか判定し(ステップS105)、VM移動制御装置10は、配備計画P´より配備計画Pがよくない場合には(ステップS105否定)、ステップS108に移行する。また、配備計画P´より配備計画Pがよい場合には(ステップS105肯定)、中止すべきVM移動を中止し(ステップS106)、配備計画Pを実行する(ステップS107)。
そして、VM移動制御装置10は、所定のトリガが発生したか判定し(ステップS108)、所定のトリガが発生した場合には(ステップS108肯定)、予想所要時間を推計する処理(後に図18を用いて詳述)を行う(ステップS109)。
次に、図17を用いて、実施例2に係るVM移動制御装置の評価処理の動作を説明する。図17に示すように、VM移動制御装置10は、以前の配備計画P´をこのまま進めた場合の全配備終了時刻(i)を推計する(ステップS201)。そして、VM移動制御装置10は、立案された配備計画Pの全配備終了時刻(ii)と配備計画P´をこのまま進めた場合の全配備終了時刻(i)とを比較して(ステップS202)、(i)よりも(ii)が良いか判定する(ステップS203)。
この結果、VM移動制御装置10は、(i)よりも(ii)が良い場合(ステップS203肯定)には、図16のステップS106に移行し、(i)よりも(ii)が良くない場合(ステップS203否定)には、図16のステップS108に移行する。
次に、図18を用いて、実施例2に係るVM移動制御装置の配備実行処理の動作を説明する。図18に示すように、VM移動制御装置10は、移動手順を一つ取り出し(ステップS301)、手順がすでに実行中か判定する(ステップS302)。この結果、VM移動制御装置10は、VM制御部17を通してi番目のVMであるVMiのライブマイグレーションを実行する(ステップS303)。
そして、VM移動制御装置10は、全体監視リストにVMiを追加する(ステップS304)。続いて、VM移動制御装置10は、実行可能な手順があるか判定し(ステップS305)、実行可能な手順がある場合には(ステップS305肯定)、ステップS301に戻る。また、VM移動制御装置10は、実行可能な手順がない場合には(ステップS305否定)、配備計画Pが全て終了したか判定する(ステップS306)。
この結果、VM移動制御装置10は、配備計画Pが全て終了した場合には(ステップS306肯定)、配備実行処理を終了する。また、VM移動制御装置10は、配備計画Pが全て終了していない場合には(ステップS306否定)、移動終了が終了したか判定する(ステップS307)。この結果、VM移動制御装置10は、移動が終了したと判定した場合には(ステップS307肯定)、ステップS305に戻る。
また、VM移動制御装置10は、移動が終了していないと判定した場合には(ステップS307否定)、配備を中止するか判定する(ステップS308)。その結果、VM移動制御装置10は、配備を中止しない場合には(ステップS308否定)、ステップS307に戻り、配備を中止する場合には(ステップS308肯定)、配備実行処理を終了する。
次に、図19を用いて、実施例2に係るVM移動制御装置の所要時間推計処理の動作を説明する。図19に示すように、VM移動制御装置10は、iの値を「0」に初期化し、進捗報告のサイズをLとして(ステップS401)、進捗報告内のi版目のVMについて、予想所要時間を推計する(ステップS402)。
そして、VM移動制御装置10は、iに「1」を加算して(ステップS403)、進捗報告のサイズLがiの値よりも大きいか判定する(ステップS404)。この結果、VM移動制御装置10は、進捗報告のサイズLがiの値よりも大きい場合には(ステップS404肯定)、ステップS402に戻る。また、VM移動制御装置10は、進捗報告のサイズLがiの値よりも大きくない場合には(ステップS404否定)、全ての所要時間推計処理を終了する。
次に、図20を用いて、実施例2に係るVM移動制御装置の進捗情報更新処理の動作を説明する。図20に示すように、VM移動制御装置10は、全体監視リストサイズが0よりも大きいか判定し(ステップS501)、全体監視リストサイズが0よりも大きいと判定した場合には(ステップS501肯定)、iを0に初期化して、全体のリストサイズをLとする(ステップS502)。そして、VM移動制御装置10は、全体監視リスト内i番目のVMについて、対象VM管理部に進捗報告要求を行い(ステップS503)、iに「1」を加算して(ステップS504)、進捗報告のサイズLがiの値よりも大きいか判定する(ステップS505)。
この結果、VM移動制御装置10は、進捗報告のサイズLがiの値よりも大きい場合には(ステップS505肯定)、ステップS503に戻る。また、VM移動制御装置10は、進捗報告のサイズLがiの値よりも大きくない場合には(ステップS505否定)、しばらく待機して(ステップS506)、ステップS501に戻る。
[実施例2の効果]
上述してきたように、VM移動制御装置10は、サーバ20で稼動するVM21の移動状況を監視し、監視された移動状況に応じて、VM21が現在稼動しているサーバ20から他のサーバ20へ移動するための計画である移動計画を立案する。そして、VM移動制御装置10は、立案された移動計画を実行した場合に、VM21が現在稼動しているサーバ20から他のサーバ20へ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する。続いて、VM移動制御装置10は、推計された移動所要時間と現在実行中のVM21の移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、立案された移動計画と現在実行中のVM21の移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。その後、立案された移動計画の終了時刻が現在実行中のVM21の移動計画の終了時刻よりも早い場合には、立案された移動計画を実行する。このため、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮することが可能である。
上述してきたように、VM移動制御装置10は、サーバ20で稼動するVM21の移動状況を監視し、監視された移動状況に応じて、VM21が現在稼動しているサーバ20から他のサーバ20へ移動するための計画である移動計画を立案する。そして、VM移動制御装置10は、立案された移動計画を実行した場合に、VM21が現在稼動しているサーバ20から他のサーバ20へ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する。続いて、VM移動制御装置10は、推計された移動所要時間と現在実行中のVM21の移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、立案された移動計画と現在実行中のVM21の移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する。その後、立案された移動計画の終了時刻が現在実行中のVM21の移動計画の終了時刻よりも早い場合には、立案された移動計画を実行する。このため、ユーザ数やサービスの利用量の変動が激しい状況下であっても、仮想マシンの移動にかかる所要時間を短縮することが可能である。
また、実施例2によれば、VM移動制御装置10は、VM21の移動状況として、VM21として移動すべき転送量、VM21の移動中にメモリの内容が書き換わる率であるメモリ変更率、転送スループットのいずれか一つまたは複数を動的に監視する。そして、VM移動制御装置10は、監視されたVM21の移動状況として、転送量、メモリ変更率、転送スループットのいずれか一つまたは複数を用いて、仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するための計画である移動計画を立案する。このため、ライブマイグレーションに関するパラメータを動的に監視し、現状に即した移動計画を立案することで、仮想マシンの移動にかかる所要時間を適切に短縮することが可能である。
また、実施例2によれば、VM移動制御装置10は、所定のトリガが発生した場合に、移動所要時間を再計算するので、現状に即した移動所要時間を動的に見積もることが可能である。
また、実施例2によれば、VM移動制御装置10は、所定のトリガとして、所定の時間が経過した場合、新規の仮想マシン配置の要求を受け付けた場合、または、仮想マシンの移動が完了した場合のいずれかの条件を満たした場合に記移動所要時間を再計算する。このため、より現状に即した移動所要時間を動的に見積もることが可能である。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下では実施例3として本発明に含まれる他の実施例を説明する。
(1)システム構成等
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、配備計画立案部12と評価部13を統合してもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、配備計画立案部12と評価部13を統合してもよい。
(2)プログラム
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図21を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図21は、仮想マシン移動制御プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図21を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図21は、仮想マシン移動制御プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
同図に示すように、仮想マシン移動制御装置としてのコンピュータ600は、HDD610、RAM620、ROM630およびCPU640をバスで接続して構成される。
そして、ROM630には、上記の実施例と同様の機能を発揮する仮想マシン移動制御プログラム、つまり、図21に示すように、仮想マシン監視プログラム631、移動計画立案プログラム632、所要時間推計プログラム633、評価プログラム634および計画実行プログラム635が予め記憶されている。なお、プログラム631〜635については、図3に示した仮想マシン移動制御装置の各構成要素と同様、適宜統合または分散してもよい。
そして、CPU640が、これらのプログラム631〜635をROM630から読み出して実行することで、図21に示すように、各プログラム631〜635は、仮想マシン監視プロセス641、移動計画立案プロセス642、所要時間推計プロセス643、評価プロセス644および計画実行プロセス645として機能するようになる。各プロセス641〜645は、図3に示した全体進捗部16、配備計画立案部12、所要時間推計部15、評価部13、配備実行部14にそれぞれ対応する。
1 仮想マシン移動制御装置
2 仮想マシン監視部
3 移動計画立案部
4 所要時間推計部
5 評価部
6 計画実行部
7A、7B 物理マシン
8A、8B、8C、8D 仮想マシン
10 VM移動制御装置
11 管理インタフェース
12 配備計画立案部
13 評価部
14 配備実行部
15 所要時間推計部
16 全体進捗監視部
17 VM制御部
20A、20B サーバ
21A、21B、21C、21D VM
22A、22B VM管理部
23A、23B 進捗監視部
30 管理ネットワーク
40 サービスネットワーク
50 インターネット
60 利用者端末
2 仮想マシン監視部
3 移動計画立案部
4 所要時間推計部
5 評価部
6 計画実行部
7A、7B 物理マシン
8A、8B、8C、8D 仮想マシン
10 VM移動制御装置
11 管理インタフェース
12 配備計画立案部
13 評価部
14 配備実行部
15 所要時間推計部
16 全体進捗監視部
17 VM制御部
20A、20B サーバ
21A、21B、21C、21D VM
22A、22B VM管理部
23A、23B 進捗監視部
30 管理ネットワーク
40 サービスネットワーク
50 インターネット
60 利用者端末
Claims (6)
- 物理マシンで稼動する仮想マシンの移動状況を監視する仮想マシン監視部と、
前記仮想マシン監視部によって監視された移動状況に応じて、該仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するための計画である移動計画を立案する移動計画立案部と、
前記移動計画立案部によって立案された移動計画を実行した場合に、前記仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する所要時間推計部と、
前記所要時間推計部によって推計された移動所要時間と現在実行中の仮想マシンの移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、前記移動計画立案部によって立案された移動計画と現在実行中の仮想マシンの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する評価部と、
前記評価部によって評価された結果、前記移動計画立案部によって立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシンの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、前記移動計画立案部によって立案された移動計画を実行する計画実行部と
を有することを特徴とする仮想マシン移動制御装置。 - 前記仮想マシン監視部は、仮想マシンの移動状況として、仮想マシンとして移動すべきデータ量である転送量、仮想マシンの移動中にメモリの内容が書き換わる率であるメモリ変更率、転送スループットのいずれか一つまたは複数を動的に監視し、
前記移動計画立案部は、前記仮想マシン監視部によって監視された仮想マシンの移動状況として、仮想マシンとして移動すべきデータ量である転送量、仮想マシンの移動中にメモリの内容が書き換わる率であるメモリ変更率、転送スループットのいずれか一つまたは複数を用いて、該仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するための計画である移動計画を立案することを特徴とする請求項1に記載の仮想マシン移動制御装置。 - 前記所要時間推計部は、所定のトリガが発生した場合に、前記移動所要時間を再計算することを特徴とする請求項1または2に記載の仮想マシン移動制御装置。
- 前記所要時間推計部は、所定のトリガとして、所定の時間が経過した場合、新規の仮想マシン配置の要求を受け付けた場合、または、仮想マシンの移動が完了した場合のいずれかの条件を満たした場合に、前記移動所要時間を再計算する請求項3に記載の仮想マシン移動制御装置。
- 物理マシンで稼動する仮想マシンの移動状況を監視する仮想マシン監視ステップと、
前記仮想マシン監視ステップによって監視された移動状況に応じて、該仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するための計画である移動計画を立案する移動計画立案ステップと、
前記移動計画立案ステップによって立案された移動計画を実行した場合に、前記仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する所要時間推計ステップと、
前記所要時間推計ステップによって推計された移動所要時間と現在実行中の仮想マシンの移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、前記移動計画立案ステップによって立案された移動計画と現在実行中の仮想マシンの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する評価ステップと、
前記評価ステップによって評価された結果、前記移動計画立案ステップによって立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシンの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、前記移動計画立案ステップによって立案された移動計画を実行する計画実行ステップと
を含んだことを特徴とする仮想マシン移動制御方法。 - 物理マシンで稼動する仮想マシンの移動状況を監視する仮想マシン監視手順と、
前記仮想マシン監視手順によって監視された移動状況に応じて、該仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するための計画である移動計画を立案する移動計画立案手順と、
前記移動計画立案手順によって立案された移動計画を実行した場合に、前記仮想マシンが現在稼動している物理マシンから他の物理マシンへ移動するために要する時間である移動所要時間を推計する所要時間推計手順と、
前記所要時間推計手順によって推計された移動所要時間と現在実行中の仮想マシンの移動計画を実行した場合に要する移動所要時間とを比較し、前記移動計画立案手順によって立案された移動計画と現在実行中の仮想マシンの移動計画とではどちらの移動計画の終了時刻が早いかを評価する評価手順と、
前記評価手順によって評価された結果、前記移動計画立案手順によって立案された移動計画の終了時刻が現在実行中の仮想マシンの移動計画の終了時刻よりも早い場合には、前記移動計画立案手順によって立案された移動計画を実行する計画実行手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする仮想マシン移動制御プログラム。
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